JPS6033530B2 - 密閉型混練機の混練制御方法 - Google Patents
密閉型混練機の混練制御方法Info
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- JPS6033530B2 JPS6033530B2 JP56106666A JP10666681A JPS6033530B2 JP S6033530 B2 JPS6033530 B2 JP S6033530B2 JP 56106666 A JP56106666 A JP 56106666A JP 10666681 A JP10666681 A JP 10666681A JP S6033530 B2 JPS6033530 B2 JP S6033530B2
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- Japan
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- power consumption
- kneading
- pattern
- operating conditions
- closed
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/21—Measuring
- B01F35/212—Measuring of the driving system data, e.g. torque, speed or power data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/28—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for measuring, controlling or regulating, e.g. viscosity control
- B29B7/283—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for measuring, controlling or regulating, e.g. viscosity control measuring data of the driving system, e.g. torque, speed, power
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密閉型混糠機の混練制御方法に関するものであ
る。
る。
ゴム等のポリマーに練加工分野では、一般にバンバリミ
キサと称せられる密閉型混練機により、ポリマーに各種
添加物を配合し、混糠する手法が広く採用されている。
キサと称せられる密閉型混練機により、ポリマーに各種
添加物を配合し、混糠する手法が広く採用されている。
この場合に、混練ポリマーの物性を満足させる条件とし
て、均一な可塑度およびフィラー薬品等の添加物の均一
な分散度が要求され、かかる要求を満足するため、添加
物の投入時期、混線終了時点やその他各種運転条件を制
御する必要がある。従来、この種密閉型涙練機における
混練工程の制御は、経験的に定められた時間、温度、消
費電力量をもとに単に混練機設定上の調整によって行っ
ていた。
て、均一な可塑度およびフィラー薬品等の添加物の均一
な分散度が要求され、かかる要求を満足するため、添加
物の投入時期、混線終了時点やその他各種運転条件を制
御する必要がある。従来、この種密閉型涙練機における
混練工程の制御は、経験的に定められた時間、温度、消
費電力量をもとに単に混練機設定上の調整によって行っ
ていた。
つまり、予め混練物のサンプリ練りを行い、その結果か
ら経験的に投入量、投入順序および運転条件(ロータ回
転数、ウェイト圧力、冷却条件)を決定し、投入時期、
排出時期を決定する要因として鷹練時間、混綾ポIJマ
ー温度、消費電力量の基準を定め、これらのいくつかを
製造規格として混練機の運転を行っているのが現状であ
る。ところが、実際には原料ポリマーの形状、可塑度、
温度のばらつき、投入時期のずれ、濃練用ロータのフラ
イトとチヤンバ−との間のチップクリアランスの経時変
化、機械温度、回転数変動等の各種機械稼動条件の変動
により、濃練温度および混練時間が基準値の許容範囲内
にあっても、濠練ポリマーの可塑度、分散度は所定の値
とならず、ばらつきを生じる。このため、例えば練り過
ぎた場合は生産性の悪化、物性不良、エネルギー損失、
品質のばらつき等が生じ、練り不足の場合は物性不良等
が生じ、また添加剤の投入時期がずれた場合は物性不良
、品質のばらつき、分散不良等が生じるなどの問題があ
った。〜さらに、従来では運転条件(ロータ回転数、ウ
ェイト圧力、冷却条件)が練り始めから終りまで一定で
あるため、分塊から粘度低下まで変化する材料の物性と
運転条件とが一致せず、非効率的な混練となっていた。
本発明はこれらの事情に鑑み、密閉型混練機の混糠工程
の進行および物性に合致した最適混練条件を与えること
ができ、これによって製品の品質が均一でしかも効率的
な混練を行うことのできる混線制御方法を提供するもの
である。
ら経験的に投入量、投入順序および運転条件(ロータ回
転数、ウェイト圧力、冷却条件)を決定し、投入時期、
排出時期を決定する要因として鷹練時間、混綾ポIJマ
ー温度、消費電力量の基準を定め、これらのいくつかを
製造規格として混練機の運転を行っているのが現状であ
る。ところが、実際には原料ポリマーの形状、可塑度、
温度のばらつき、投入時期のずれ、濃練用ロータのフラ
イトとチヤンバ−との間のチップクリアランスの経時変
化、機械温度、回転数変動等の各種機械稼動条件の変動
により、濃練温度および混練時間が基準値の許容範囲内
にあっても、濠練ポリマーの可塑度、分散度は所定の値
とならず、ばらつきを生じる。このため、例えば練り過
ぎた場合は生産性の悪化、物性不良、エネルギー損失、
品質のばらつき等が生じ、練り不足の場合は物性不良等
が生じ、また添加剤の投入時期がずれた場合は物性不良
、品質のばらつき、分散不良等が生じるなどの問題があ
った。〜さらに、従来では運転条件(ロータ回転数、ウ
ェイト圧力、冷却条件)が練り始めから終りまで一定で
あるため、分塊から粘度低下まで変化する材料の物性と
運転条件とが一致せず、非効率的な混練となっていた。
本発明はこれらの事情に鑑み、密閉型混練機の混糠工程
の進行および物性に合致した最適混練条件を与えること
ができ、これによって製品の品質が均一でしかも効率的
な混練を行うことのできる混線制御方法を提供するもの
である。
本発明の混練制御方法は、密閉型鷹練機では濠練工程に
■材料の分塊、■粉末、液体の練込み、@凝集塊の分散
、■単純混合、@決占度低下の各工程が含まれて、涙練
度合に応じてポリマーの物性が変化することに着目し、
また、消費電力値がポリマーの物性(粘度)の指標とし
て使用できるという事実に着目した上で、制御回路を用
いて、各種運転条件を予め実験等に基づいて設定した適
正範囲内に保ちつつ、ロータ駆動用モータの現実の消費
電力を適正な消費電力のパターンである消費電力基準パ
ターンと一致させるように、消費電力に関係する運転条
件を上記適正範囲内で補正、制御するものである。
■材料の分塊、■粉末、液体の練込み、@凝集塊の分散
、■単純混合、@決占度低下の各工程が含まれて、涙練
度合に応じてポリマーの物性が変化することに着目し、
また、消費電力値がポリマーの物性(粘度)の指標とし
て使用できるという事実に着目した上で、制御回路を用
いて、各種運転条件を予め実験等に基づいて設定した適
正範囲内に保ちつつ、ロータ駆動用モータの現実の消費
電力を適正な消費電力のパターンである消費電力基準パ
ターンと一致させるように、消費電力に関係する運転条
件を上記適正範囲内で補正、制御するものである。
以下、本発明を図面に依拠して説明する。
本発明では、運転条件を調節手段を介して制御する制御
回路を用い、この制御回路に、予め、密閉型混練機の適
正運転時の混練工程に対応する消費電力のパターンに相
当する消費電力基準パターンと、密閉型濃練機の運転条
件の混練工程に応じた適正範囲に相当する運転条件基準
パターンとを与えておく。
回路を用い、この制御回路に、予め、密閉型混練機の適
正運転時の混練工程に対応する消費電力のパターンに相
当する消費電力基準パターンと、密閉型濃練機の運転条
件の混練工程に応じた適正範囲に相当する運転条件基準
パターンとを与えておく。
これらの基準パターンは次のようにして得られる。密閉
型混練機の混練工程には、前述のように、■分塊、■練
り込み、@分散、■単純混合、■淵古度低下の5工程が
あり、適正運転時の消費電力パターンは上記各工程に対
応して第1図のグラフに示すようになる。
型混練機の混練工程には、前述のように、■分塊、■練
り込み、@分散、■単純混合、■淵古度低下の5工程が
あり、適正運転時の消費電力パターンは上記各工程に対
応して第1図のグラフに示すようになる。
すなわち、第1図のグラフは、密閉型混練機における被
混練材料の投入から排出までの混練工程の時間経過と単
位時間当りの消費電力値との関係を表わし、また、同グ
ラフにおいてAは分塊工程の時間帯、Bは練込み工程の
時間帯、C,Dは分散工程および単純混合工程の時間帯
、Eは粘度低下工程の時間帯を示す。そして、適正運転
時の消費電力パターンは、同グラフに曲線Pで示すよう
に、分塊工程の時間帯Aでは時間経過に伴って急激に増
加し、分塊工程終期から、一部分魂工程と重複する練込
み工程が進行する途中まではほぼ最高値に保たれ、分散
・単純混合工程と重複する練込み工程後期ではある程度
減少してからや)増加し、分散・単純混合工程の後期と
重複する粘度低下工程では時間経過とともにしだいに減
少するというような特性となる。また、消費電力値は前
述のように物性の指標として使用できることが知られて
おり、従って、物性を一定に保つには消費電力を一定の
パタ−ンに保つようにすればよい。そこで、上記の第1
図のグラフに示す如き消費電力のパターンが制御回路に
基準パターンとして与えられる。また、密閉型渡練機の
各種運転条件は、すなわちロータ回転数、ウェイト圧力
、機械温度等について、混練の前記各工程に応じた最適
範囲のパターンは、経験および実験データに基づいて求
められる。
混練材料の投入から排出までの混練工程の時間経過と単
位時間当りの消費電力値との関係を表わし、また、同グ
ラフにおいてAは分塊工程の時間帯、Bは練込み工程の
時間帯、C,Dは分散工程および単純混合工程の時間帯
、Eは粘度低下工程の時間帯を示す。そして、適正運転
時の消費電力パターンは、同グラフに曲線Pで示すよう
に、分塊工程の時間帯Aでは時間経過に伴って急激に増
加し、分塊工程終期から、一部分魂工程と重複する練込
み工程が進行する途中まではほぼ最高値に保たれ、分散
・単純混合工程と重複する練込み工程後期ではある程度
減少してからや)増加し、分散・単純混合工程の後期と
重複する粘度低下工程では時間経過とともにしだいに減
少するというような特性となる。また、消費電力値は前
述のように物性の指標として使用できることが知られて
おり、従って、物性を一定に保つには消費電力を一定の
パタ−ンに保つようにすればよい。そこで、上記の第1
図のグラフに示す如き消費電力のパターンが制御回路に
基準パターンとして与えられる。また、密閉型渡練機の
各種運転条件は、すなわちロータ回転数、ウェイト圧力
、機械温度等について、混練の前記各工程に応じた最適
範囲のパターンは、経験および実験データに基づいて求
められる。
例えば、第2図に示すように、■ロータ駆動用モータの
回転数は渡練中の粘度低下工程で漸次高くし(第2図イ
参照)、■彼鹿糠材料に加えるウェイト圧力は原料投入
時に高く鶴練の後半は除々にに低くし(第2図口参照)
、■機械温度は混練の前半で高くし後半は低くする(第
2図ハ参照)等が、濠練度合に応じた最適な運転条件の
パターンとなる。この場合、稼働条件の変働や外的条件
による影響等も考慮して第2図に斜線で示すように所定
の許容範囲をもたせるようにし、運転効率および混練品
質に悪影響を与えない上限値と下限値とを求めてその間
を適正範囲とする。そして、このような各種運転条件の
適正範囲を運転条件基準パターンとする。こうして与え
られた消費電力基準パターンおよび運転条件基準パター
ンに基づき、消費電力については、混練中の現実の消費
電力を上記消費電力基準パターンと比較し、過不足を補
正して現実の消費電力を消費電力基準パターンに追従さ
せるように、消費電力に関係する制御パラメータを制御
する。
回転数は渡練中の粘度低下工程で漸次高くし(第2図イ
参照)、■彼鹿糠材料に加えるウェイト圧力は原料投入
時に高く鶴練の後半は除々にに低くし(第2図口参照)
、■機械温度は混練の前半で高くし後半は低くする(第
2図ハ参照)等が、濠練度合に応じた最適な運転条件の
パターンとなる。この場合、稼働条件の変働や外的条件
による影響等も考慮して第2図に斜線で示すように所定
の許容範囲をもたせるようにし、運転効率および混練品
質に悪影響を与えない上限値と下限値とを求めてその間
を適正範囲とする。そして、このような各種運転条件の
適正範囲を運転条件基準パターンとする。こうして与え
られた消費電力基準パターンおよび運転条件基準パター
ンに基づき、消費電力については、混練中の現実の消費
電力を上記消費電力基準パターンと比較し、過不足を補
正して現実の消費電力を消費電力基準パターンに追従さ
せるように、消費電力に関係する制御パラメータを制御
する。
また運転条件基準パターンに従って各種運転条件を制御
し、上記の消費電力に応じた制御は運転条件基準パター
ンを満足する範囲で行う。つまり各種運転条件を運転条
件基準パターンにより定められた適正範囲内に保ちつつ
、現実の消費電力に過不足が生じたとき(消費電力基準
パターンとの間に差が生じたとき)消費電力に関係する
運転条件を調節して補正するように、各種運転条件の調
節手段を制御する。消費電力に大きく影響を与える運転
条件としてはロータ回転数(ロータ駆動用モータの回転
数)およびウェイト圧力があり、一般的傾向としてロー
タ回転数は混練期間の全般にわたって影響度が高く、ウ
ェイト圧力は浸練期間の前期に影響度が高い。これらと
比べて機械温度は、制御量に対する消費電力の増減度お
よび応答性が低い。従って具体的には、例えば、混練期
間の前半では、消費電力の過不足に対しウェイト圧力を
優先的に補正するようにして、これを適正範囲内で増減
させるとともに、他の運転条件を第2図に示す適正範囲
内の特定値(例えば中間値)に保つようにし、混練期間
の後半では、消費電力の過不足に対しモータ回転数を優
先的に補正するようにして、これを適正範囲内で増減さ
せるとともに、他の運転条件を適正範囲内の特定値に制
御する。そして必要に応じ、上記の特定運転条件の補正
だけでは消費電力の過不足を補いきれない場合等には他
の運転条件も適正範囲内で補正すればよい。このように
運転条件基準パターンと消費電力基準パターンの双方に
基づいて制御を行っているのは、各種運転条件を予め定
めた適正範囲内の特定値に制御するだけでは経時変化等
の稼働条件の変動で物性が不均一になり、また消費電力
に応じて制御するだけでは必ずしも各種運転条件が適正
範囲内に保たれるとは限らないからである。
し、上記の消費電力に応じた制御は運転条件基準パター
ンを満足する範囲で行う。つまり各種運転条件を運転条
件基準パターンにより定められた適正範囲内に保ちつつ
、現実の消費電力に過不足が生じたとき(消費電力基準
パターンとの間に差が生じたとき)消費電力に関係する
運転条件を調節して補正するように、各種運転条件の調
節手段を制御する。消費電力に大きく影響を与える運転
条件としてはロータ回転数(ロータ駆動用モータの回転
数)およびウェイト圧力があり、一般的傾向としてロー
タ回転数は混練期間の全般にわたって影響度が高く、ウ
ェイト圧力は浸練期間の前期に影響度が高い。これらと
比べて機械温度は、制御量に対する消費電力の増減度お
よび応答性が低い。従って具体的には、例えば、混練期
間の前半では、消費電力の過不足に対しウェイト圧力を
優先的に補正するようにして、これを適正範囲内で増減
させるとともに、他の運転条件を第2図に示す適正範囲
内の特定値(例えば中間値)に保つようにし、混練期間
の後半では、消費電力の過不足に対しモータ回転数を優
先的に補正するようにして、これを適正範囲内で増減さ
せるとともに、他の運転条件を適正範囲内の特定値に制
御する。そして必要に応じ、上記の特定運転条件の補正
だけでは消費電力の過不足を補いきれない場合等には他
の運転条件も適正範囲内で補正すればよい。このように
運転条件基準パターンと消費電力基準パターンの双方に
基づいて制御を行っているのは、各種運転条件を予め定
めた適正範囲内の特定値に制御するだけでは経時変化等
の稼働条件の変動で物性が不均一になり、また消費電力
に応じて制御するだけでは必ずしも各種運転条件が適正
範囲内に保たれるとは限らないからである。
なお、消費電力基準パターンと現実の消費電力との差を
補正する運転条件の調節は、上記のように各種運転条件
に優先順位を設け、さらにそれを変更させるようにする
ことが通常は好ましいが、演糠材料の種類等の魂練条件
によっては、例えばロータ回転数のみの単独の運転条件
の調節によって上記補正を行うようにしてもよい。この
制御方法を第3図の制御フロー図によってさらに具体的
に説明すると、同図において、1はバンバリミキサと称
せられるバッチ式の密閉型混練機で、チャンバー内に通
常2軸の有翼混練用ロータを有し、該ロータは外部の可
変遠モータ2にて駆動される。
補正する運転条件の調節は、上記のように各種運転条件
に優先順位を設け、さらにそれを変更させるようにする
ことが通常は好ましいが、演糠材料の種類等の魂練条件
によっては、例えばロータ回転数のみの単独の運転条件
の調節によって上記補正を行うようにしてもよい。この
制御方法を第3図の制御フロー図によってさらに具体的
に説明すると、同図において、1はバンバリミキサと称
せられるバッチ式の密閉型混練機で、チャンバー内に通
常2軸の有翼混練用ロータを有し、該ロータは外部の可
変遠モータ2にて駆動される。
該モータ2はモータ制御装置3にて回転数が制御される
。また、このバンバリミキサ1には、原料投入時の押込
みおよび混練中の加圧用として空圧作動式のラム4を具
備し、該ラム4への空気圧供給通路5には空気圧調節手
段6を設けている。さらに、機械温度を調節可能にする
ため、冷却水もしくは加熱用蒸気をチヤンバー等に送る
配管設備を有し、その配管7中に、冷却水運路開閉用電
磁弁8、蒸気通路開閉用電磁弁9およびこれら電磁弁8
,9を制御する温度調節器10等からなる温度調節手段
を設けている。これらのバンバリミキサーおよび付帯設
備に対し、運転条件を制御する制御回路1 1には、1
つの基準要素として、前述の適正運転時の消費電力に相
当する消費電力基準パターンをプラグラミングした消費
電力基準パターン発生回路12を有する。
。また、このバンバリミキサ1には、原料投入時の押込
みおよび混練中の加圧用として空圧作動式のラム4を具
備し、該ラム4への空気圧供給通路5には空気圧調節手
段6を設けている。さらに、機械温度を調節可能にする
ため、冷却水もしくは加熱用蒸気をチヤンバー等に送る
配管設備を有し、その配管7中に、冷却水運路開閉用電
磁弁8、蒸気通路開閉用電磁弁9およびこれら電磁弁8
,9を制御する温度調節器10等からなる温度調節手段
を設けている。これらのバンバリミキサーおよび付帯設
備に対し、運転条件を制御する制御回路1 1には、1
つの基準要素として、前述の適正運転時の消費電力に相
当する消費電力基準パターンをプラグラミングした消費
電力基準パターン発生回路12を有する。
また、別の基準要素として、前述の混練各工程に応じた
運転条件の最適範囲に相当する運転条件基準パターン、
および後述する消費電力補正の際などにおける運転条件
変更の優先性等の設定をフ。。グラミングした運転条件
基準パターン等発生回路13を有する。一方、前記ロー
夕駆動用モータ2における単位時間当りの消費電力が検
出さ、れ、その検出信号がフィードバック要素として上
記制御回路11に入力される。該制御回路11において
、現実の消費電力の検出信号は、比較回路14により、
消費電力基準パターン発生回路12に発生する基準信号
と比較され、両信号の差に応じた出力が後続の演算回路
15に送られる。
運転条件の最適範囲に相当する運転条件基準パターン、
および後述する消費電力補正の際などにおける運転条件
変更の優先性等の設定をフ。。グラミングした運転条件
基準パターン等発生回路13を有する。一方、前記ロー
夕駆動用モータ2における単位時間当りの消費電力が検
出さ、れ、その検出信号がフィードバック要素として上
記制御回路11に入力される。該制御回路11において
、現実の消費電力の検出信号は、比較回路14により、
消費電力基準パターン発生回路12に発生する基準信号
と比較され、両信号の差に応じた出力が後続の演算回路
15に送られる。
そして、上記両信号に差が生じたとき、上記演算回路1
5からの制御信号により、モー夕2を介してロータ回転
数を調節するモータ制御装置3と、ラム4によって被混
練材料に加えられるウェイト圧力を調節する空気圧調節
手段6との双方もしくはいずれか一方を制御し、これに
よって現実の消費電力値が消費電力基準パターンと一致
するように制御する。この場合、上記演算回路151に
おいては前記の運転条件基準パターン等発生回路13か
らの信号も含めて演算処理されるため、濠練の各工程に
応じた一定の許容範囲を有する運転条件基準パターンを
満足する範囲で、消費電力基準パターンに即してロータ
回転数やウェイト圧力が制御され、また、この場合にロ
ー夕回転数とウェイト圧力のいずれを優先させ、あるい
はいずれを重点にして制御するかというような運転条件
制御もしくは変更の優先性等も予め設定されている。こ
のようにして消費電力に関係する少なくとも1つの運転
条件は消費電力の検出値に応じて補正されながら、運転
条件基準パターン等発生回路13から演算回路15に送
られる信号に基づいて前記モータ制御装置3、ラム4に
対する空気圧調節手段61、温度調節器10の各運転条
件調節手段が制御され、ロータ回転数、ウェイト圧力、
機械温度が第2図に示す如き混練度合に応じた最適範囲
に保たれることとなる。
5からの制御信号により、モー夕2を介してロータ回転
数を調節するモータ制御装置3と、ラム4によって被混
練材料に加えられるウェイト圧力を調節する空気圧調節
手段6との双方もしくはいずれか一方を制御し、これに
よって現実の消費電力値が消費電力基準パターンと一致
するように制御する。この場合、上記演算回路151に
おいては前記の運転条件基準パターン等発生回路13か
らの信号も含めて演算処理されるため、濠練の各工程に
応じた一定の許容範囲を有する運転条件基準パターンを
満足する範囲で、消費電力基準パターンに即してロータ
回転数やウェイト圧力が制御され、また、この場合にロ
ー夕回転数とウェイト圧力のいずれを優先させ、あるい
はいずれを重点にして制御するかというような運転条件
制御もしくは変更の優先性等も予め設定されている。こ
のようにして消費電力に関係する少なくとも1つの運転
条件は消費電力の検出値に応じて補正されながら、運転
条件基準パターン等発生回路13から演算回路15に送
られる信号に基づいて前記モータ制御装置3、ラム4に
対する空気圧調節手段61、温度調節器10の各運転条
件調節手段が制御され、ロータ回転数、ウェイト圧力、
機械温度が第2図に示す如き混練度合に応じた最適範囲
に保たれることとなる。
以上説明したように、本発明の混練制御方法は、密閉型
混練機に対し、適正運転時の混練工程に対応する消費電
力のパターンに相当する消費電力基準パターンと、運転
条件の混練工程に応じた適正範囲に相当する運転条件基
準パターンとを基準要素として有する制御回路を用い、
現実の消費電力を上記消費電力基準パターンと比較して
該基準パターンに追従させるように補正、制御し、かつ
、各種運転条件を上記運転条件基準パタ−ンに追従させ
るように制御しているため、消費電力を一定の最適なパ
ターンに保ち、機械稼動条件の変動があっても被混練材
料の物性を良好かつ均一に保つことができ、なおかつ、
ロータ回転数、ウェイト圧力、機械温度等の運転条件を
涙練度合に応じた物性の変化に対応する最適なパターン
に制御し得て、効率的な漉孫を行うことができるという
すぐれた効果を奏するものである。
混練機に対し、適正運転時の混練工程に対応する消費電
力のパターンに相当する消費電力基準パターンと、運転
条件の混練工程に応じた適正範囲に相当する運転条件基
準パターンとを基準要素として有する制御回路を用い、
現実の消費電力を上記消費電力基準パターンと比較して
該基準パターンに追従させるように補正、制御し、かつ
、各種運転条件を上記運転条件基準パタ−ンに追従させ
るように制御しているため、消費電力を一定の最適なパ
ターンに保ち、機械稼動条件の変動があっても被混練材
料の物性を良好かつ均一に保つことができ、なおかつ、
ロータ回転数、ウェイト圧力、機械温度等の運転条件を
涙練度合に応じた物性の変化に対応する最適なパターン
に制御し得て、効率的な漉孫を行うことができるという
すぐれた効果を奏するものである。
第1図は密閉型濠練機の適正運転状態における混練の時
間経過に対する消費電力値変動パターンおよび混練の各
工程の時間域を示すグラフ、第2図は上記消費電力値変
動パターンに対応づけて各種運転条件の適正範囲の変動
パターンを示すグラフ、第3図は本発明制御方法のフロ
ー図である。 1…密閉型混練機、11・・・制御回路、12・・・消
費電力基準パターン発生回路、13・・・運転条件基準
パターン等発生回路、14・・・比較回路、15・・・
演算回路。 図 球 図 N 藤 図 M 舷
間経過に対する消費電力値変動パターンおよび混練の各
工程の時間域を示すグラフ、第2図は上記消費電力値変
動パターンに対応づけて各種運転条件の適正範囲の変動
パターンを示すグラフ、第3図は本発明制御方法のフロ
ー図である。 1…密閉型混練機、11・・・制御回路、12・・・消
費電力基準パターン発生回路、13・・・運転条件基準
パターン等発生回路、14・・・比較回路、15・・・
演算回路。 図 球 図 N 藤 図 M 舷
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密閉型混練機の適正運転時の混練工程に対応するロ
ータ駆動用モータの消費電力基準パターンと、密閉型混
練機の機械温度条件の混練工程に応じた適正範囲を予め
設定した運転条件基準パターンとを基準要素として記憶
する制御回路を用い上記運転条件基準パターンに従つて
各種運転条件を適正範囲内に保ちつつ、密閉型混練機の
運転中のロータ駆動用モータの消費電力を検出し、その
検出信号に基き現実の消費電力を上記消費電力基準パタ
ーンと比較して、両者の間に差が生じたときに消費電力
に関係する運転条件を上記適正範囲内で調整することに
より現実の消費電力を消費電力基準パターンに追従させ
るように、各種運転条件の調節手段を制御することを特
徴とする密閉型混練機の混練制御方法。 2 密閉型混練機の適正運転時の混練工程に対応するロ
ータ駆動用モータの消費電力基準パターンと、密閉型混
練機の機械温度条件の混練工程に応じた適正範囲を予め
設定した運転条件基準パターンとを基準要素として記憶
するとともに運転条件の優先順位を記憶する制御回路を
用い、上記運転条件基準パターンにしたがつて各種運転
条件を適正範囲内に保ちつつ、密閉型混練機の運転中の
ロータ駆動用モータの消費電力を検出し、その検出信号
に基き現実の消費電力を上記消費電力基準パターンと比
較して、両者の間に差が生じたとき消費電力に関係する
運転条件を上記適正範囲内で調整することにより現実の
消費電力を消費電力基準パターンに追従させるように、
かつ上記運転条件のいずれか1つを優先的に調整すると
ともに優先性を変更させて各種運転条件の調節手段を制
御することを特徴とする密閉型混練機の混練制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106666A JPS6033530B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 密閉型混練機の混練制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106666A JPS6033530B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 密閉型混練機の混練制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588544A JPS588544A (ja) | 1983-01-18 |
| JPS6033530B2 true JPS6033530B2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=14439396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56106666A Expired JPS6033530B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 密閉型混練機の混練制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033530B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214661A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Moriyama:Kk | 混練判定システム |
| JP2013146700A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Moriyama:Kk | 混練機及び混練機の運転方法 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS59154257A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | 日工株式会社 | Crtを用いたコンクリ−トミキサの混練状態表示装置 |
| JPS6087011A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | 強制練りミキサ及びコンクリ−ト混練方法 |
| JPS60179128A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | Syst Sogo Kaihatsu Kk | 混練り工程管理装置 |
| JPH0620741B2 (ja) * | 1985-03-09 | 1994-03-23 | 株式会社北川鉄工所 | 生コンクリ−ト用可変速ミキサ |
| JPS61219333A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | システム綜合開発株式会社 | パン生地等の混捏モニタ方法とその装置 |
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| JPS63242333A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Bando Chem Ind Ltd | 混練機の制御装置 |
| JPH0451854Y2 (ja) * | 1988-08-30 | 1992-12-07 | ||
| JP2504193Y2 (ja) * | 1992-08-26 | 1996-07-10 | 東邦ゴム工業株式会社 | シ―リング材用攪拌機 |
| JP5378656B2 (ja) * | 2007-04-23 | 2013-12-25 | 株式会社シンキー | 撹拌脱泡装置 |
| JP5941757B2 (ja) * | 2012-06-06 | 2016-06-29 | 株式会社写真化学 | 被処理物の特性判別方法、及び、攪拌・脱泡装置 |
| JP6598135B2 (ja) * | 2015-09-18 | 2019-10-30 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム混練機における混練判定方法およびゴムの混練り方法 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56106666A patent/JPS6033530B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214661A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Moriyama:Kk | 混練判定システム |
| JP2013146700A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Moriyama:Kk | 混練機及び混練機の運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588544A (ja) | 1983-01-18 |
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