JPH0620741B2 - 生コンクリ−ト用可変速ミキサ - Google Patents

生コンクリ−ト用可変速ミキサ

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JPH0620741B2
JPH0620741B2 JP60047087A JP4708785A JPH0620741B2 JP H0620741 B2 JPH0620741 B2 JP H0620741B2 JP 60047087 A JP60047087 A JP 60047087A JP 4708785 A JP4708785 A JP 4708785A JP H0620741 B2 JPH0620741 B2 JP H0620741B2
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JP
Japan
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speed
mixer
electric motor
rotation speed
rotation
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JP60047087A
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久 白木
忠直 下江
達栄 沢口
輝己 藤木
治郎 桶本
義広 黒田
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Kitagawa Corp
Original Assignee
Kitagawa Iron Works Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、可変速ミキサにおける駆動源を電動機とな
し、該電動機の回転数が負荷時の荷重と最良の撹拌羽根
周速に対応する最適回転数になるよう調整することので
きる生コンクリート用可変速ミキサに関する。
【従来の技術】 この種の従来生コンクリートミキサとしては、2段階に
回転数の変更ができるミキサ(実公昭59−9854
号)。ポールチェンジモータで回転数の変更ができるミ
キサ(特開昭58−163614号)。油圧モータを使
用したミキサ(特公昭57−43405号)。負荷に応
じて回転数が調整可能なミキサ(実開昭59−9808
号)などが公知である。 しかし、いずれのミキサにおいても、本発明の如き周波
数変換器の周波数を回転数選択手段で増減せしめて電動
機の回転数が選定できるものでもなく、さらに骨材を混
練する撹拌羽根の負荷量に対応させて最適な電動機回転
数に調整する技術思想などは全くないのである。
【発明が解決しようとする問題点】
本発明は、前記駆動源の電動機回転数を最も生コンクリ
ートの混練に都合よく制御調整する点に特徴をもつ生コ
ンクリート用ミキサを提供することを目的とする。 これをさらに詳しく説明すれば、消費電力と電動機の回
転数の関係は、 H=T×N/974 〔H:電力(kw),T:トルク(kg・m),N:回転数(R.
P.M)〕 で表わされる。いま仮に負荷トルクがT1の時の電力を
H1とし回転数をN1とする。一方負荷トルクがT2に
増加し回転数がN1=N2と一定であるとすれば、その
電力H2は電力H1よりも増大するが、回転数N2をN
1×T1/T2に減速することによりH2=H1と一定
に保つことができるようになるのである。 これを応用して、高速回転域、中速回転域および低速回
転域の各域における負荷時の荷重と最良の撹拌羽根周速
に対応する最適な電動機の回転数に調整するには、たと
えば中速回転域を例にすれば、砂利投入直後に発生する
一時的な大きなトルクTに対し、電力Hが常に一定値を
越えないよう電動機の回転数Nを減少させることであ
り、混練が進行するにつれて徐々に低下する負荷トルク
に従い徐々に該回転数Nを増して行くのである。そし
て、最も生コンクリートの混練に都合のよい撹拌羽根の
周速に達するまで電動機の回転数Nを増加せしめ、所望
する回転数域で生コンクリートの混練を続けるのであ
る。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、従来知られている生コンクリート用可変速ミ
キサでは到底得られることのできない優れた生コンクリ
ートを生産することを目的としてなされたものであっ
て、駆動源を電動機となし、該電動機の周波数を変更す
ることによって骨材を混練する撹拌羽根の周速を増減さ
せ、最適な電動機回転数に調整することのできる回転数
選択手段の具備されたものである。 一般に、バッチャープラントを用いて生コンクリートを
混練する時のミキサの回転数は、容器が回転する可傾型
ミキサで通常10〜20R.P.M、容器を固定して撹拌軸
が回転する強制練りミキサで通常20〜35R.P.Mであ
り、1台のミキサでモルタルをも混練しようとする場合
の回転数は、通常前記コンクリート混練時における回転
数の1.3〜2.5倍程度が必要である。 本発明は、次の実施例のように構成しすることにより、
最も良好な生コンクリートが1台のミキサで理想的に製
造するための多くの問題点をみごとに解決したのであ
る。
【実施例】
本発明の可変速ミキサを図面に基づいて説明する。 第1図は、発明の可変速ミキサにより生コンクリートを
混練した場合の負荷トルク、電力および回転数。第2図
は、可変速ミキサの回転数を制御するための自動制御回
路。第3図は、容器の回転する可傾型可変速ミキサ。第
4図は、容器の回転しない2軸強制練り可変速ミキサを
示す。 図において、可変速ミキサの駆動源を電動機1となし、
この電動機1に直接またはベルト2を介して減速機3が
連設され、さらにこの減速機3には撹拌羽根4の付設さ
れた回転具が連結されて回転する構造となしてある。 該ミキサの使用手順は、計量器により夫々計量された
砂、水、混和剤、セメント、砂利の内、先ず砂、水、セ
メントを容器10内に投入し、モルタルを混練する。こ
の第1工程は、速度設定器5の指令信号により、インバ
ータ6は高周波数の電源を電動機1に供給し、電動機1
の回転に従って撹拌羽根4はモルタルの混練に適した高
速回転(周速)をしている。 次に砂利と混和剤を同容器10内へ投入して生コンクリ
ートを混練するのであるが、この第2工程は、砂利の投
入開始信号を受けた速度設定器5の指令により、撹拌羽
根4のコンクリートの混練に適した中速回転に減速し、
コンクリートを練り上げる。 中速回転に減速させるための速度設定器5への信号は、
時間を設定したタイマーによる信号でもよく、砂利の投
入開始にタイミングを合わせればよい。 また、混和剤は、水へあらかじめ混入しておいて、第1
工程で投入してもよい。 生コンクリートが練り上がると、前記と同様の制御操作
により電動機1はさらに減速され、撹拌羽根4は低速回
転となり、コンクリートが分離することなく排出され
る。この第3工程において、練り上がりコンクリート容
器10内に滞留させたい場合は、低速回転を継続し、生
コンクリートの品質を保持する。 一方、夫々の工程において、過負荷が生じた場合は、電
動機1の電流を過電流検出器7が検知し、演算器8に入
力する。演算器8は、この過電流検出器7からの過電流
分の入力データと速度設定器5からの設定値を演算し、
インバータ6へ指令を出す。インバータ6は電源周波数
を過電流に応じた値だけ減少させ、電動機1に供給す
る。電動機1の回転に従って撹拌羽根4は減速する。 以上の混練過程における負荷トルク、電力および回転数
の関係を、中速回転域を例にし、第1図によって説明す
る。撹拌羽根の負荷量、即ち負荷時の荷重に従って変化
する負荷トルクに対し、電力が常に一定の値H1となる
よう調整した場合の電動機1の回転数を二点鎖線aで示
す。コンクリートの混練に最良の撹拌羽根周速である定
回転数N1に対し、電力が一定の値H1以下の場合は、
この回転数N1でコクリートの混練を続けるのである
が、砂利投入直後に発生する一時的な大きなトルクT2
に対し、電動機1の回転数をN1と一定に維持するとす
れば、その電力は二点鎖線で示すH2の如く一定の値H
1よりも増大する。しかし、回転数を前記消費電力と電
動機の回転数の関係を応用して電力が常に一定の値H1
の越えないようにN2に減速する。同様にしてその後混
練が進行するにつれて、徐々に低下する負荷トルクに従
い、徐々に回転数を増して行くのである。そして、最も
生コンクリートの混練に最良の撹拌羽根の周速に達する
まで電動機の回転数を増加せしめ、最良の撹拌羽根周速
である回転数N1まで達すると、それ以後の混練におい
ては、電力が一定の値H1となる回転数aに沿って増し
ていくのでなく、電力がH1以下となっても所望する回
転数N1で生コンクリートの混練を続けるのである。電
力の上限値H1は、電動機の特性、たとえばコイルの温
度上昇や軸受の寿命などを考慮して撹拌羽根の負荷量に
対して最大限電動機の能力を発揮させるように決定する
のである。 過電流検出器8は、電気的な作動によるものの他、電動
機1から撹拌羽根4に至る任意の位置で発生する回転ト
ルクを力学的に検出するトルク検出器となしてもよい。 実験によれば、公称容量1.0m3の2軸強制練りミキサ
における撹拌羽根の回転数と所要時間は、第1工程で4
5〜50R.P.Mの高速回転を10〜15秒間、第2工程
で30〜35R.P.Mの中速回転を20〜25秒間、そし
て練り上がったコンクリートを排出または滞留する第3
工程で10〜20R.P.Mが適当であった。 生コンクリートには強度、スランプ、最大粗骨材径など
の違いや投入順序および投入量などによって、種々の実
施態様があり各実施態様に最も適する回転数は、前記各
工程における夫々の回転域内においても異なるのであ
る。従って、速度設定器5に配合記憶装置9を連設し、
配合に応じた最適な回転数が各回転域内でも選択設定で
きるようなせば、各実施態様に対し、さらに最適な混練
が行えるから、より良質の生コンクリートが得られる。
【発明の効果】
本発明の可変速ミキサは、叙上のように構成されてお
り、次のような著効を奏するのである。 (1) モルタルは、モルタル混練に適した高速回転
で、生コンクリートは生コンクリート混練に適した中速
回転で夫々混練し、練り上がった良質の生コンクリート
を分離、変質させることなく適正な低速回転を保持しな
がら排出および滞留させることができる。 (2) 周波数変換器と回転数選択手段の備えられた電
動機駆動は効率がよく、さらに砂利投入直後に発生する
最大トルクや突発的に発生するなどの過負荷に対応して
すばやく変速できるのほか、各回転域の負荷と最良の撹
拌羽根周速に対応させた電動機の回転数に選定すること
から、電動機が小型化でき、且つ消費電力の節約もでき
る。 (3) バッチャープラントに搭載してある既設の定回
転型生コンクリート用ミキサに、本発明装置の一部を取
付けるだけで、本発明の可変速ミキサと同じ性能が得ら
れるミキサとなり、電動機の乗せ替え、既設ミキサの改
造工事を必要としない。 (4) 第1工程において、水、砂、セメントをモルタ
ル混練に適した高速回転で撹拌するため、セメントを分
散し、セメント粒子表面を水にぬらすという過程が良好
に、しかも短時間で行える。このため、減水性を向上さ
せる目的で混和剤をあと添加する場合、従来の定回転型
ミキサに比べ、添加時期を早くすることが可能となり、
セメントの分散が良好なため、減水性はさらに向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明の可変速ミキサにより生コンクリートを
混練した場合の負荷トルクと回転数。第2図は、可変速
ミキサの回転数を制御するための自動制御回路。第3図
は、容器の回転する可傾型可変速ミキサ。第4図は、容
器の回転しない2軸強制練り可変速ミキサを示す。 1……電動機 3……減速機 6……インバータ 8……演算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撹拌羽根回転力の駆動源を電動機とするミ
    キサにおいて、前記電動機には周波数変換器を備え、該
    周波数変換器の周波数を段階的に増減せしめて電動機の
    回転数が任意に選定できるのほか、該任意回転数域にお
    ける最良の撹拌羽根周速に電動機回転数を調整するため
    の回転数選択手段の具備されている生コンクリート用可
    変速ミキサ。
JP60047087A 1985-03-09 1985-03-09 生コンクリ−ト用可変速ミキサ Expired - Lifetime JPH0620741B2 (ja)

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