JPS6033699Y2 - 防災トラフ - Google Patents
防災トラフInfo
- Publication number
- JPS6033699Y2 JPS6033699Y2 JP12859582U JP12859582U JPS6033699Y2 JP S6033699 Y2 JPS6033699 Y2 JP S6033699Y2 JP 12859582 U JP12859582 U JP 12859582U JP 12859582 U JP12859582 U JP 12859582U JP S6033699 Y2 JPS6033699 Y2 JP S6033699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- lid
- trough body
- disaster prevention
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はケーブル布設用の防災トラフに関する。
超高圧の電カケープルを布設した密閉型のトラフにおい
て、ケーブルの地絡事故が発生した場合には瞬間的にト
ラフ内圧が上昇し、トラフ蓋をはね上げて破損させるこ
とがある。
て、ケーブルの地絡事故が発生した場合には瞬間的にト
ラフ内圧が上昇し、トラフ蓋をはね上げて破損させるこ
とがある。
これを防止するため、従来は蓋の一部に放圧板を設けた
り、トラフの一部分を薄肉にしてケーブルの地絡事故に
際してその部分のみを破壊するように腰トラフ全体への
影響を防止していた。
り、トラフの一部分を薄肉にしてケーブルの地絡事故に
際してその部分のみを破壊するように腰トラフ全体への
影響を防止していた。
しかしながら、地絡事故によりケーブルが火災を起こす
と、トラフの一部が破壊している場合はトラフ内外の空
気の流通のため、ケーブル火災は拡大し、他の布設ケー
ブルにも被害を及ぼすことになる。
と、トラフの一部が破壊している場合はトラフ内外の空
気の流通のため、ケーブル火災は拡大し、他の布設ケー
ブルにも被害を及ぼすことになる。
本考案は、かかる点に着目してなされたもので、ケーブ
ルの地絡事故時のトラフの破損とケーブル延焼とを防止
するケーブル布設用の防災トラフを提供することを目的
とする。
ルの地絡事故時のトラフの破損とケーブル延焼とを防止
するケーブル布設用の防災トラフを提供することを目的
とする。
本考案においては、トラフ本体および蓋の一方側縁に、
トラフ本体と蓋とを連結するヒンジを長さ方向適当間隔
毎に設けたことによって上記目的を遠戚している。
トラフ本体と蓋とを連結するヒンジを長さ方向適当間隔
毎に設けたことによって上記目的を遠戚している。
以下、図に示した実施例につき本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図である。
第1図において、1はFRPのごとき難燃性または不燃
性材料からなる樋状のトラフ本体、2はトラフ本体1と
同材料によりほぼ同一形状に形成された蓋であり、トラ
フ本体1に対して互いに両側縁を突き合わせて配置され
ている。
性材料からなる樋状のトラフ本体、2はトラフ本体1と
同材料によりほぼ同一形状に形成された蓋であり、トラ
フ本体1に対して互いに両側縁を突き合わせて配置され
ている。
3はトラフ本体1と蓋2との外周を締付ける締付バンド
であり、一部又は全長にわたって長さ方向に伸縮可能に
されている。
であり、一部又は全長にわたって長さ方向に伸縮可能に
されている。
即ち、締付バンド3は前述したケーブル地絡事故発生の
際上昇したトラフ内圧に対して十分耐えうる引張強度を
もつものとし、例えば中間部に鋸歯状または波状の凹凸
部分(図示せず)を設けることにより形成される。
際上昇したトラフ内圧に対して十分耐えうる引張強度を
もつものとし、例えば中間部に鋸歯状または波状の凹凸
部分(図示せず)を設けることにより形成される。
この凹凸部分が十分な弾性を備えるためにばね鋼材で構
成することが好ましい。
成することが好ましい。
4はトラフ本体1と蓋2とを連結するヒンジであり、ト
ラフ本体1および蓋2の一方側縁に、トラフ長さ方向に
適当間隔を置いて設けられている。
ラフ本体1および蓋2の一方側縁に、トラフ長さ方向に
適当間隔を置いて設けられている。
このヒンジ4の一例を第2図に示しである。即ちトラフ
本体1の側面と蓋2の側面とにそれぞれバンド5,6を
貼着し、一方のバンド5に2個の角型リング7.8を係
止したもので、他方のバンド6を2個のリング7.8に
巻き付けることによりヒンジを構成している。
本体1の側面と蓋2の側面とにそれぞれバンド5,6を
貼着し、一方のバンド5に2個の角型リング7.8を係
止したもので、他方のバンド6を2個のリング7.8に
巻き付けることによりヒンジを構成している。
このように構成することによって、トラフ内に収納され
たケーブル9が地絡事故が起してトラフ内圧が瞬間的に
急上昇した時、第3図に示すように、蓋2の浮き上がり
によって締付バンド3が一時的に伸張する。
たケーブル9が地絡事故が起してトラフ内圧が瞬間的に
急上昇した時、第3図に示すように、蓋2の浮き上がり
によって締付バンド3が一時的に伸張する。
このため、トラフ本体1と蓋2との一方側縁のヒンジ4
により他方の側縁が開いて内圧上昇によるトラフの破損
が防止される。
により他方の側縁が開いて内圧上昇によるトラフの破損
が防止される。
この直後に、蓋2が元の位置に戻るので、トラフ内はも
との密閉状態となり、地絡事故によってケーブルが着火
しても、酸欠により直ぐに鎮火させることができる。
との密閉状態となり、地絡事故によってケーブルが着火
しても、酸欠により直ぐに鎮火させることができる。
以上、本考案による防災トラフは、ケーブル地絡事故に
よりトラフ内圧が高まる事態が生じても、トラフ本体と
蓋との一方側縁にヒンジを設けたので、蓋が一時的に開
いてこれを緩和して蓋の破損を防止し、しかも蓋がヒン
ジを支点として確実に復帰できる。
よりトラフ内圧が高まる事態が生じても、トラフ本体と
蓋との一方側縁にヒンジを設けたので、蓋が一時的に開
いてこれを緩和して蓋の破損を防止し、しかも蓋がヒン
ジを支点として確実に復帰できる。
またトラフ内、外の空気を継続的に遮断するので、ケー
ブルの延焼を防止するという利点がある。
ブルの延焼を防止するという利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同実
施例の一部を詳細に示す斜視図、第3図は同実施例の作
動説明図である。 1はトラフ本体、2は蓋、3は締付バンド、4はヒンジ
である。
施例の一部を詳細に示す斜視図、第3図は同実施例の作
動説明図である。 1はトラフ本体、2は蓋、3は締付バンド、4はヒンジ
である。
Claims (1)
- 樋状のトラフ本体と、このトラフ本体とほぼ同じ形状を
有し、かつトラフ本体に対して互いに両側縁を突き合わ
せて配置された蓋と、トラフ本体および蓋の外周を締付
ける締付バンドとからなる防災トラフにおいて、トラフ
本体および蓋の一方側縁に、トラフ本体と蓋とを連結す
るヒンジを長さ方向適当間隔毎に設けたことを特徴とす
る防災トラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12859582U JPS6033699Y2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 防災トラフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12859582U JPS6033699Y2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 防災トラフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934434U JPS5934434U (ja) | 1984-03-03 |
| JPS6033699Y2 true JPS6033699Y2 (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=30291666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12859582U Expired JPS6033699Y2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 防災トラフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033699Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP12859582U patent/JPS6033699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934434U (ja) | 1984-03-03 |
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