JPS6033747A - 送信電力制御機能を有する大電力送信方式 - Google Patents
送信電力制御機能を有する大電力送信方式Info
- Publication number
- JPS6033747A JPS6033747A JP58141875A JP14187583A JPS6033747A JP S6033747 A JPS6033747 A JP S6033747A JP 58141875 A JP58141875 A JP 58141875A JP 14187583 A JP14187583 A JP 14187583A JP S6033747 A JPS6033747 A JP S6033747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power amplifier
- transmission
- output
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は降雨減衰の大きい周波数帯において使用する送
信装置で、晴天時には、回線規格値を得るに足るだけの
送信出力とし、降雨減衰量に応じて送信装置出力を増加
するだめの上り回線送信出力制御を有する大電力送信方
式に関するものである。
信装置で、晴天時には、回線規格値を得るに足るだけの
送信出力とし、降雨減衰量に応じて送信装置出力を増加
するだめの上り回線送信出力制御を有する大電力送信方
式に関するものである。
(背景技術)
従来から衛星通信に用いられていたマイクロ波帯におけ
る静止衛星軌道の混雑にともない、降雨減衰の大きな1
0GHz帯以上の周波数帯の使用が盛んになってきてい
る。このような周波数帯の問題点は、降雨マージンを犬
きくとる必要があることで、この結果、送信装置は大電
力のものが必要となる。
る静止衛星軌道の混雑にともない、降雨減衰の大きな1
0GHz帯以上の周波数帯の使用が盛んになってきてい
る。このような周波数帯の問題点は、降雨マージンを犬
きくとる必要があることで、この結果、送信装置は大電
力のものが必要となる。
降雨減衰の厳しい50/20GH2帯の例で説明すると
、回線断を発生させるような大きな減衰は年に例えば0
.5tI6程度しか発生せず、残りの995%の時間は
、はとんど減衰のない(晴天)の状態であると言える。
、回線断を発生させるような大きな減衰は年に例えば0
.5tI6程度しか発生せず、残りの995%の時間は
、はとんど減衰のない(晴天)の状態であると言える。
このため、常に大電力を送信しておくことは地球局消費
電力、送信装置の寿命のためにも不利である。
電力、送信装置の寿命のためにも不利である。
また、第1図の2衛星システム干渉経路図において、静
止衛星軌道1上の希望衛星2と干渉衛星3の間の軌道間
隔Oは送信電力制御を行わないと大きな値が必要である
。すなわち、希望地球局(送信)4と、希望地球局(受
信)5の間で通信を行っている場合、希望地球局(送信
)4の上に降雨6が発生し、希望信号波9が減衰し、一
方、干渉衛星6にアクセスしている干渉地球局(送信)
7と干渉地球局(受信)8の回線で、干渉地球局(送信
)7の上には降雨がない場合を考える。このような状態
では、干渉地球局(送信)7からの希望衛星2向きの干
渉波10は減衰しないので、希望衛星2での希望波対干
渉波電力比(C/I)の値は小さな値となるため、これ
を避けるのに、2衛星間の軌道間隔(0は大きな値が必
要である。このような使い方でははソ降雨マージン分の
C/Iの劣化(例えば15〜2odB)となり軌道有効
利用が達成でき々くなる。
止衛星軌道1上の希望衛星2と干渉衛星3の間の軌道間
隔Oは送信電力制御を行わないと大きな値が必要である
。すなわち、希望地球局(送信)4と、希望地球局(受
信)5の間で通信を行っている場合、希望地球局(送信
)4の上に降雨6が発生し、希望信号波9が減衰し、一
方、干渉衛星6にアクセスしている干渉地球局(送信)
7と干渉地球局(受信)8の回線で、干渉地球局(送信
)7の上には降雨がない場合を考える。このような状態
では、干渉地球局(送信)7からの希望衛星2向きの干
渉波10は減衰しないので、希望衛星2での希望波対干
渉波電力比(C/I)の値は小さな値となるため、これ
を避けるのに、2衛星間の軌道間隔(0は大きな値が必
要である。このような使い方でははソ降雨マージン分の
C/Iの劣化(例えば15〜2odB)となり軌道有効
利用が達成でき々くなる。
このだめ地球局において送信電力制御を行う必要がある
。
。
このような送信電力制御は従来は第2図のように、電力
増幅器63の前に接続された周波数変換器62の入力側
において、■F帯可変減衰器61の減衰量を変えること
で実現できるが電力増幅器は常に一定の電流、電圧で動
作しており、装置の消費電力は一定である。
増幅器63の前に接続された周波数変換器62の入力側
において、■F帯可変減衰器61の減衰量を変えること
で実現できるが電力増幅器は常に一定の電流、電圧で動
作しており、装置の消費電力は一定である。
また、電力合成法に関する従来の技術は第5図に示すよ
うに、第1の電力増幅器71、第2の電力増幅器72を
並列に並べ、入力側に電力分配器73、出力側に電力合
成器74を配置し、電力合成を行っている。しかし、電
力増幅器71.72は常時、飽和出力を送信できるよう
に電流、電圧を固定しており、2つの電力増幅器71.
72が同時に動作する例が一般的である。このだめに、
電力増幅器の寿命は従来のMTBFで定まる時間で決ま
り、電子管等の場合はこの取換えが必要で地球局コスト
を増大している。また使用電力も年間で大きな値となる
等の欠点を有していた。
うに、第1の電力増幅器71、第2の電力増幅器72を
並列に並べ、入力側に電力分配器73、出力側に電力合
成器74を配置し、電力合成を行っている。しかし、電
力増幅器71.72は常時、飽和出力を送信できるよう
に電流、電圧を固定しており、2つの電力増幅器71.
72が同時に動作する例が一般的である。このだめに、
電力増幅器の寿命は従来のMTBFで定まる時間で決ま
り、電子管等の場合はこの取換えが必要で地球局コスト
を増大している。また使用電力も年間で大きな値となる
等の欠点を有していた。
(発明の課題)
本発明は従来の技術の欠点を改善するもので、5072
0GH2帯等では激しい降雨の生ずる確率は05〜1%
で、他の時間(90〜95%)はほとんど降雨減衰が少
なく、地球局送信装置は大きな出力を常時必要のないこ
とに着目し、複数本の電力増幅器(例えばヘリフッ形進
行波管)を並列動作させ、晴天時には晴天時回線規格値
を得るに足る本数(例えば1本)で動作し、電力増幅器
の電流(例えば、進行波管のコレクタ電流)等を十分下
げて動作させ干渉軽減、信頼性向上、使用電力低減を図
ることを特徴としている。また、降雨量に応じて上記電
流等を増加させると共に、IF段における可変減衰器の
直を変え、送信電力を増加し、さらに大きな送信電力が
必要な場合は残りの電力増幅器を動作させ、降雨量に応
じてその送信出力を徐々に増加してゆき、大きな送信電
力を得ることを特徴とし、装置信頼性を向上し、コスト
を低下させ、効率的、高精度な上り回線送信電力制御機
能を有した大電力送信方式を実現するにある。
0GH2帯等では激しい降雨の生ずる確率は05〜1%
で、他の時間(90〜95%)はほとんど降雨減衰が少
なく、地球局送信装置は大きな出力を常時必要のないこ
とに着目し、複数本の電力増幅器(例えばヘリフッ形進
行波管)を並列動作させ、晴天時には晴天時回線規格値
を得るに足る本数(例えば1本)で動作し、電力増幅器
の電流(例えば、進行波管のコレクタ電流)等を十分下
げて動作させ干渉軽減、信頼性向上、使用電力低減を図
ることを特徴としている。また、降雨量に応じて上記電
流等を増加させると共に、IF段における可変減衰器の
直を変え、送信電力を増加し、さらに大きな送信電力が
必要な場合は残りの電力増幅器を動作させ、降雨量に応
じてその送信出力を徐々に増加してゆき、大きな送信電
力を得ることを特徴とし、装置信頼性を向上し、コスト
を低下させ、効率的、高精度な上り回線送信電力制御機
能を有した大電力送信方式を実現するにある。
(発明の構成および作用)
本発明では、従来の技術で述べた問題点を解決するだめ
に、晴天時では地球局送信装置の送信出力として全電力
を送出せず、晴天時回線規格(例えば符号誤シ率(Pe
)−10−8を満足する信号対雑音電力比(C/N)値
等)を得るように、十分出力を下げて送信し、降雨時に
この減衰量に対応して送信電力を増加してゆく送信電力
制御方式を用いる。この送信電力の増減の方法として、
複数本の電力増幅器を用い、降雨減衰滑の大小によシ使
い分けてゆく。
に、晴天時では地球局送信装置の送信出力として全電力
を送出せず、晴天時回線規格(例えば符号誤シ率(Pe
)−10−8を満足する信号対雑音電力比(C/N)値
等)を得るように、十分出力を下げて送信し、降雨時に
この減衰量に対応して送信電力を増加してゆく送信電力
制御方式を用いる。この送信電力の増減の方法として、
複数本の電力増幅器を用い、降雨減衰滑の大小によシ使
い分けてゆく。
第4図は本発明の一実施例を示しており、2本の電力増
幅器の合成を切替器を用いて行う例を説明している。図
において111は入力端子、112は出力端子、113
,114は電力増幅器、117゜118は切替器、11
9は電力分配器、120は電力合成器、121は振幅可
変回路、123は位相可変回路、125はIF段振幅可
変回路、126は送信周波数変換器、128は励振用増
幅器、16oはIF段振幅可変回路制御回路、131,
132は電力増幅器のコレクタ電流制御回路、166は
検波電流換算器、140はカップラー、141は検波器
、142はA/D変換器、143は電力増幅器制御部、
144〜147はD/A変換器、148はビーコン受信
機を示しギいる。
幅器の合成を切替器を用いて行う例を説明している。図
において111は入力端子、112は出力端子、113
,114は電力増幅器、117゜118は切替器、11
9は電力分配器、120は電力合成器、121は振幅可
変回路、123は位相可変回路、125はIF段振幅可
変回路、126は送信周波数変換器、128は励振用増
幅器、16oはIF段振幅可変回路制御回路、131,
132は電力増幅器のコレクタ電流制御回路、166は
検波電流換算器、140はカップラー、141は検波器
、142はA/D変換器、143は電力増幅器制御部、
144〜147はD/A変換器、148はビーコン受信
機を示しギいる。
これを動作するには、降雨減衰の大小に従って、下記の
ように電力増幅器の使い方を変化させる。
ように電力増幅器の使い方を変化させる。
(7)晴天時
第1の電力増幅器113のみを動作状態にしておき、第
2の電力増幅器114は動作させず、増幅器電流、電圧
は断にしておく。切替器117゜118の接点はすべて
A側に接続され、情報信号は第1の電力増幅器のみを通
る構成となっている。
2の電力増幅器114は動作させず、増幅器電流、電圧
は断にしておく。切替器117゜118の接点はすべて
A側に接続され、情報信号は第1の電力増幅器のみを通
る構成となっている。
回線設計から決まる晴天時の送信出力は、あらかじめマ
イクロプロセッサより成る電、力増幅器1lil制御部
146に記憶されている。この所定送信出力の調整の方
法は、出力端子112側に接続されたカップラー140
で分岐した一部を検出器141で検出し、これを検波電
流換算器166で換算し、A/D変換器142を通して
電力増幅器制御部143にもどし、所定の出力と一致し
ない場合はその差を計算し、コレクタ電流制御回路13
1、IF段増幅可変回路130を制御する。
イクロプロセッサより成る電、力増幅器1lil制御部
146に記憶されている。この所定送信出力の調整の方
法は、出力端子112側に接続されたカップラー140
で分岐した一部を検出器141で検出し、これを検波電
流換算器166で換算し、A/D変換器142を通して
電力増幅器制御部143にもどし、所定の出力と一致し
ない場合はその差を計算し、コレクタ電流制御回路13
1、IF段増幅可変回路130を制御する。
例えば、コレクタ電流を1 mAずつステップ状に増減
を行い、さらに微調整をIF段振幅可変回路制御回路1
60で制御するような構成とする。
を行い、さらに微調整をIF段振幅可変回路制御回路1
60で制御するような構成とする。
このような動作を可能とするには、電力増幅器113.
114のコレクタ電流等を変化させた時、周波数特性が
出力電力が変化してもはソフラットであることが必要で
ある。進行波管で良く使用されている例として、結合空
胴形TWT、へりジス形TWT等がある。前者は、複数
空胴の同調特性をスタガ的に重畳して、フラットな周波
数特性を得ているため、コレクタ電流等の電流、電圧の
パラメータが変化すると同調特性の差によりフラットな
特性が維持できない。一方、後者のへりジス形TWTに
おいては、周波数特性が良好である。例えばへりジス形
TWTのコレクタ電流を変化させたときの出力電力対周
波数特性の概略を示したも2〜3GH2ある)にわたシ
、平坦な周波数特性が得られる可能性がある。この結果
、現在多く使用されようとしている送信機の帯域幅(斜
線部分で100〜600MH2)に対しては十分な特性
が得られるものと言える。また、ス) IJツブ線路の
ような余シQの高くない伝送線路を使用したトランジス
タ増幅器でも同様の特性が期待できる。
114のコレクタ電流等を変化させた時、周波数特性が
出力電力が変化してもはソフラットであることが必要で
ある。進行波管で良く使用されている例として、結合空
胴形TWT、へりジス形TWT等がある。前者は、複数
空胴の同調特性をスタガ的に重畳して、フラットな周波
数特性を得ているため、コレクタ電流等の電流、電圧の
パラメータが変化すると同調特性の差によりフラットな
特性が維持できない。一方、後者のへりジス形TWTに
おいては、周波数特性が良好である。例えばへりジス形
TWTのコレクタ電流を変化させたときの出力電力対周
波数特性の概略を示したも2〜3GH2ある)にわたシ
、平坦な周波数特性が得られる可能性がある。この結果
、現在多く使用されようとしている送信機の帯域幅(斜
線部分で100〜600MH2)に対しては十分な特性
が得られるものと言える。また、ス) IJツブ線路の
ような余シQの高くない伝送線路を使用したトランジス
タ増幅器でも同様の特性が期待できる。
しかし、このようなコレクタ電流対出力電流の変化のし
方は必ずしも直線的では々く、同じコレクタ電流1 m
Aの変化に対して、出力電力が大幅に変化する部分と余
り変化しない部分があり高精度の出力電力の増減が出来
ない。このだめこの微調整を行うために、IF段振幅可
変回路125を変化させ、電力増幅器への入力電力を増
減させて出力電力を微調整すれば良い。これにより晴天
時には、十分低いレベルで1本の電力増幅器116のみ
を動作させるので、消費電力はさらに節約される。
方は必ずしも直線的では々く、同じコレクタ電流1 m
Aの変化に対して、出力電力が大幅に変化する部分と余
り変化しない部分があり高精度の出力電力の増減が出来
ない。このだめこの微調整を行うために、IF段振幅可
変回路125を変化させ、電力増幅器への入力電力を増
減させて出力電力を微調整すれば良い。これにより晴天
時には、十分低いレベルで1本の電力増幅器116のみ
を動作させるので、消費電力はさらに節約される。
降雨減衰が生じた場合、20GH2帯ビーコン受信11
4Bでビーコンレベルまたハ信号レベルの減衰を測定し
、この値に応じて30GHz帯送信機出力を増加させる
。一般に20730GH2帯の降雨減衰値には一定の相
関関係がある。測定の1例によると、第6図に示すよう
に、下シ回線(20GH2帯)の約2倍の減衰が上9回
線で生ずることが明らかになっている。このことを勘案
して、20GH2帯ビーコン受信機148の信号を電力
増幅器2本部146に入力し、この値をもとに制御量を
電力増幅器制御部146の処理部で計算し、この結果を
D/A変換器44.45を通してコレクタ電流制御回路
161、IF段可変増幅制御回路 130を動作させ、
出力端子112の出力を調整する。
4Bでビーコンレベルまたハ信号レベルの減衰を測定し
、この値に応じて30GHz帯送信機出力を増加させる
。一般に20730GH2帯の降雨減衰値には一定の相
関関係がある。測定の1例によると、第6図に示すよう
に、下シ回線(20GH2帯)の約2倍の減衰が上9回
線で生ずることが明らかになっている。このことを勘案
して、20GH2帯ビーコン受信機148の信号を電力
増幅器2本部146に入力し、この値をもとに制御量を
電力増幅器制御部146の処理部で計算し、この結果を
D/A変換器44.45を通してコレクタ電流制御回路
161、IF段可変増幅制御回路 130を動作させ、
出力端子112の出力を調整する。
降雨減衰が大きく、第1の電力増幅器116が飽和出力
まで動作し、まだ所要の降雨マージンに達しない場合に
は、ある降雨減食レベルになった時に予めONしておい
た第2番目の電力増幅器114を動作させる。
まで動作し、まだ所要の降雨マージンに達しない場合に
は、ある降雨減食レベルになった時に予めONしておい
た第2番目の電力増幅器114を動作させる。
この第2番目の電力増幅器114を動作するには、20
GH2帯ビ一コン受信機148の情報により、電力増幅
器114を動作する必要のあることを検知し、コレクタ
電流制御回路132を制御し、所定のコレクタ電流とす
る。まだ、切替器117゜118をB側に接続し、電力
合成が可能な状態としておく。
GH2帯ビ一コン受信機148の情報により、電力増幅
器114を動作する必要のあることを検知し、コレクタ
電流制御回路132を制御し、所定のコレクタ電流とす
る。まだ、切替器117゜118をB側に接続し、電力
合成が可能な状態としておく。
使用する電力増幅器113,114の位相特性等はあら
かじめ測定され電力増幅制御部143に記憶されている
が、若干の経年変化等も考えられるので位相調整器12
6の調整により、出力電力をカップラー140、検波器
141等で検出し、出力電力が最大になるように調整す
る。この結果、1本で動作していた増幅器出力の約2倍
の出力が得られる。
かじめ測定され電力増幅制御部143に記憶されている
が、若干の経年変化等も考えられるので位相調整器12
6の調整により、出力電力をカップラー140、検波器
141等で検出し、出力電力が最大になるように調整す
る。この結果、1本で動作していた増幅器出力の約2倍
の出力が得られる。
この第2の電力増幅器の動作する時間の大小は装置信頼
四に関連する。例えば30GH2帯における日本の代表
的な降雨による減衰量の分布曲線例を第7図に示される
とすると、上り回線年間不稼動率の設計目標点を例えば
0点1so (0,2% )とした場合、1本の電力増
幅器で動作して約3dB送信電力が低下した0点151
となっても、上り回線不稼動率は約0.1係増加するの
みである。このことは、第2番目の電力増幅器114の
動作する時間の年間の0.1%(すなわち約8時間)の
短い時間であると言える。このだめ、第2の電力増幅器
114の信頼性は非常に良好となる。
四に関連する。例えば30GH2帯における日本の代表
的な降雨による減衰量の分布曲線例を第7図に示される
とすると、上り回線年間不稼動率の設計目標点を例えば
0点1so (0,2% )とした場合、1本の電力増
幅器で動作して約3dB送信電力が低下した0点151
となっても、上り回線不稼動率は約0.1係増加するの
みである。このことは、第2番目の電力増幅器114の
動作する時間の年間の0.1%(すなわち約8時間)の
短い時間であると言える。このだめ、第2の電力増幅器
114の信頼性は非常に良好となる。
降雨減衰量が少なくなった場合、20GHz帯ビ一コン
受信機148の信号レベルが増加するため、前述の逆の
経過をたどり出力電力を減少させる。
受信機148の信号レベルが増加するため、前述の逆の
経過をたどり出力電力を減少させる。
また、電力増幅器の障害に対しても従来のように予備装
置を設置せずに障害救済を行うことが可能である。すな
わち第1番目の電力増幅器113が故障した場合、切替
器118をB側に切替えると、電力合成器にマジック−
Tなどを用いた場合は出力は、第2の電力増幅器114
の飽和出力より約3dB減少するが、出力端子112に
は出力が得られる。障害時と降雨が同時に重なる確率は
年間不稼動率に比して十分小さいので、障害時は十分低
い出力電力でも通信が可能である確率が大きく、回線の
全所にはならない。第2の電力増幅器で動作している間
に、障害の生じた第1の電力増幅器116を取換えるこ
とが可能であり、回線断なしに故障修理が行える。
置を設置せずに障害救済を行うことが可能である。すな
わち第1番目の電力増幅器113が故障した場合、切替
器118をB側に切替えると、電力合成器にマジック−
Tなどを用いた場合は出力は、第2の電力増幅器114
の飽和出力より約3dB減少するが、出力端子112に
は出力が得られる。障害時と降雨が同時に重なる確率は
年間不稼動率に比して十分小さいので、障害時は十分低
い出力電力でも通信が可能である確率が大きく、回線の
全所にはならない。第2の電力増幅器で動作している間
に、障害の生じた第1の電力増幅器116を取換えるこ
とが可能であり、回線断なしに故障修理が行える。
第4図で説明した構成法は送信出力の微調整はIF段振
幅可変回路125を用いているが、この微調整の振幅可
変は励振用増幅器128と電力分配器119の間にRF
帯振幅可変器を挿入すればこれによっても出力微調整を
行うことができる。
幅可変回路125を用いているが、この微調整の振幅可
変は励振用増幅器128と電力分配器119の間にRF
帯振幅可変器を挿入すればこれによっても出力微調整を
行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、晴天時には電力増幅管の1本しか
使用せず、しかもコレクタ電、流を十分低下させて使用
するため電力増幅装置の消費電力は非常に少なくするこ
とができる。
使用せず、しかもコレクタ電、流を十分低下させて使用
するため電力増幅装置の消費電力は非常に少なくするこ
とができる。
また、第2番目の電力増幅管は年間の非常に少々い割合
(例えば年間0.1%、約8時間)しか使用しないので
、装置の長寿命化に寄与する。
(例えば年間0.1%、約8時間)しか使用しないので
、装置の長寿命化に寄与する。
晴天時に地球局送信出力を十分低下させて使用するため
、他の衛星システムへ与える不要な干渉は減少すること
が出来、軌道間隔を減少するととが可能と々す、軌道有
効利用が可能である。また、地上無線方式等の他の業務
への干渉を軽減することが出来、置局可能な調整範囲を
拡大することが出来る。
、他の衛星システムへ与える不要な干渉は減少すること
が出来、軌道間隔を減少するととが可能と々す、軌道有
効利用が可能である。また、地上無線方式等の他の業務
への干渉を軽減することが出来、置局可能な調整範囲を
拡大することが出来る。
また、半分の出力の電力増幅器2本を使用して装置を構
成するので電力増幅器は作りやすく、効率も良好となり
、利得も大きく出来、保護回路等も簡易化出来装置の小
形化、簡易化、高効率化が達成できる。
成するので電力増幅器は作りやすく、効率も良好となり
、利得も大きく出来、保護回路等も簡易化出来装置の小
形化、簡易化、高効率化が達成できる。
また、第1番目の電力増幅器が故障した場合は、従来の
方法では予備装置を設置しておき、これに切替えを行う
が、本発明においては、第2番目の電力増幅器を用いる
ことにより年間の犬蔀分の時間は障害救済を行うことが
出来る。
方法では予備装置を設置しておき、これに切替えを行う
が、本発明においては、第2番目の電力増幅器を用いる
ことにより年間の犬蔀分の時間は障害救済を行うことが
出来る。
本発明の説明では主として電力増幅器として進行波管の
例を示しだが、FET素子などを用いた固体増幅器にお
いても、応用することが出来る。
例を示しだが、FET素子などを用いた固体増幅器にお
いても、応用することが出来る。
まだ、説明では30720GHz帯の衛星通信システム
について述べているが、14/11GH2帯等他の周波
数帯、放送衛星、地上無線など他の業務にも応用するこ
とが可能である。
について述べているが、14/11GH2帯等他の周波
数帯、放送衛星、地上無線など他の業務にも応用するこ
とが可能である。
また、降雨減衰のない周波数帯を用いる無線伝送方式に
おいて、例えばトラヒックに応じて送信出力を変化させ
る方式や臨時的に送信電力を増加する方式等にも利用す
ることが可能である。
おいて、例えばトラヒックに応じて送信出力を変化させ
る方式や臨時的に送信電力を増加する方式等にも利用す
ることが可能である。
第1図は他衛星通信システムとの干渉モデル図、第2図
は従来の送信電力制御の方法を示す図、第6図は従来の
電力合成の方法を示す図、第4図は本発明装置の送信電
力11)す御機能を有する大電力送信装置、第5図は進
行波管のコレクタ電流を変化させた時の周波数対進行波
管出力特性の1例、第6図は準ミリ波帯の降雨減衰量の
上り、下り回線の相関関係を示す図、第7図は30GH
z帯の降雨減衰量対との値を越える時間率の1例を示す
図である。 1:静止衛星軌道、2:自システムの衛星、6:他シス
テムの衛星、4.5 :自システムの地球局、7.8:
他システムの地球局、6:降雨、9:自システム上り回
線、10:他システム上り回1腺、61:IF帯可変減
衰器、621周波数変換器、66゛電力増幅器、71.
72 :電力増幅器、73:電力分配器、74゛雷1力
合成器、111:入力端子、112:出力端子、113
:第1の電力増幅器、114:第2の電力増幅器、11
7.118:切替器、119:電力分配器、120:電
力合成器、121:振幅可変回路、123:位相可変回
路、125 : IF段振幅可変回路、126:送信周
波数変換器、128:励振用増幅器、130 : IF
段振幅可変回路制御回路、131,132:電力増幅器
のコレクタ電流制御回路、136:検波電流挽算器、1
40:カップラー、141:検波器、142:A/D変
換器、145:電力増幅器制御部、144.145,1
46,147 :D/A変換器、148:20GHz帯
ビ =+7受信機、150:C点、151:])点 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第5 図 f、fz f− v:tl、 Iff、 ((rHi) #6図 /7q?−Jy即年敗を番(d8) 幕7 凹 た7軸iもえb時間キ(% )
は従来の送信電力制御の方法を示す図、第6図は従来の
電力合成の方法を示す図、第4図は本発明装置の送信電
力11)す御機能を有する大電力送信装置、第5図は進
行波管のコレクタ電流を変化させた時の周波数対進行波
管出力特性の1例、第6図は準ミリ波帯の降雨減衰量の
上り、下り回線の相関関係を示す図、第7図は30GH
z帯の降雨減衰量対との値を越える時間率の1例を示す
図である。 1:静止衛星軌道、2:自システムの衛星、6:他シス
テムの衛星、4.5 :自システムの地球局、7.8:
他システムの地球局、6:降雨、9:自システム上り回
線、10:他システム上り回1腺、61:IF帯可変減
衰器、621周波数変換器、66゛電力増幅器、71.
72 :電力増幅器、73:電力分配器、74゛雷1力
合成器、111:入力端子、112:出力端子、113
:第1の電力増幅器、114:第2の電力増幅器、11
7.118:切替器、119:電力分配器、120:電
力合成器、121:振幅可変回路、123:位相可変回
路、125 : IF段振幅可変回路、126:送信周
波数変換器、128:励振用増幅器、130 : IF
段振幅可変回路制御回路、131,132:電力増幅器
のコレクタ電流制御回路、136:検波電流挽算器、1
40:カップラー、141:検波器、142:A/D変
換器、145:電力増幅器制御部、144.145,1
46,147 :D/A変換器、148:20GHz帯
ビ =+7受信機、150:C点、151:])点 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第5 図 f、fz f− v:tl、 Iff、 ((rHi) #6図 /7q?−Jy即年敗を番(d8) 幕7 凹 た7軸iもえb時間キ(% )
Claims (1)
- 降雨減衰の大きい衛生通信用周波数帯で使用する送信電
力装置などにおいて、第1、及び第2の電力増幅器を並
列に配置し、各増幅器の入力側に電力分配器、出力側に
電力合成器を設置し、第1、及び第2の電力増幅器で電
力合成が可能な構成とし、晴天時には第1の電力増幅器
のみをON、第2の電力増幅器はOFFとしておき、晴
天時の回線規格値を満足する送信出力が得られるように
、第1の電力増幅器の送信出力に影響を与えるパラメー
タ値を低下させておき、当該電力増幅器の飽和出力よシ
低い送信出力で動作させ、IF帯での可変振幅減衰器又
は電力分配器め前にもうけられるRF帯可変増幅減衰器
の減衰量を調整して、送信出力の微調整を行い、晴天時
の所要送信出力を得、次に、降雨減衰量が増加した場合
には、第1の電力増幅器のコレクタ電流等を増加させて
送信電力を増加させ、IF帯での可変振幅減衰器の減衰
量を減少させて所要送信出力となるように微調整を行い
々から送信出力を増加させてゆき、第1の電力増幅器で
はカバーできないような大きな減衰に達した時、予めあ
る降雨減衰値に達した時にONしておいだ第2の電力増
幅器を、第1の電力増幅器と合成されるような接続とし
、合成出力が最大となるようにいずれかの電力増幅器の
位相を変える制御を行い、降雨減衰が小さくなった時に
は上記と逆の手順で送信出力を減少させてゆくような制
御を行うことを特徴とする送信電力制御機能を有する大
電力送信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58141875A JPS6033747A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 送信電力制御機能を有する大電力送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58141875A JPS6033747A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 送信電力制御機能を有する大電力送信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033747A true JPS6033747A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15302190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58141875A Pending JPS6033747A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 送信電力制御機能を有する大電力送信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033747A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217708A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Fujitsu Ltd | 高出力増幅器 |
| JP2017017613A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 日本無線株式会社 | 通信診断システムおよび通信診断方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100623A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Nippon Telegraph & Telephone | Eiseitsushinhoshiki |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP58141875A patent/JPS6033747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100623A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Nippon Telegraph & Telephone | Eiseitsushinhoshiki |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217708A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Fujitsu Ltd | 高出力増幅器 |
| JP2017017613A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 日本無線株式会社 | 通信診断システムおよび通信診断方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0901219B1 (en) | Dynamic power allocation system and method for multi-beam satellite amplifiers | |
| RU2308804C2 (ru) | Приемная система amps, использующая архитектуру нулевой промежуточной частоты | |
| KR100221163B1 (ko) | 무선 수신기에서 수신된 신호의 품질을 최적화하는 방법 및 장치 | |
| WO1998009372A1 (en) | Method of and apparatus for filtering intermodulation products in a radiocommunication system | |
| US7502599B2 (en) | Cartesian loop transmitter and method of adjusting an output level of such transmitter | |
| US7212796B2 (en) | Antenna unit and receiving circuit | |
| KR20020067636A (ko) | 자동 이득 제어를 갖는 수신 디바이스 | |
| US7171159B2 (en) | Transmission power control in a satellite communication system | |
| Sun et al. | Research on key technologies of C/Ku dual-band satellite communication | |
| JPS6033747A (ja) | 送信電力制御機能を有する大電力送信方式 | |
| JPS6377226A (ja) | 通信方式 | |
| JPH0946264A (ja) | 線形変調無線送受信装置及びその電力制御方法 | |
| EP1343219A1 (en) | Alignment of antenna polarization axes | |
| US7221907B2 (en) | On orbit variable power high power amplifiers for a satellite communications system | |
| JPH02280424A (ja) | 送信電力制御方式 | |
| EP1096700A1 (en) | Device for the simultaneous reception/transmission of signals comprising a low-noise amplifier | |
| JPS6358406B2 (ja) | ||
| JP2013145991A (ja) | 降雨減衰量をモニターした電力合成型衛星地球局用大電力増幅装置 | |
| JPS61212922A (ja) | 大電力増幅装置制御方式 | |
| CN116073893B (zh) | 标定多频段毫米波信号大气传输特性的载荷系统及方法 | |
| KR20050093086A (ko) | 벡터변조기를 이용한 발진제거중계기 | |
| KR200147426Y1 (ko) | 무선호출데이터 전송시스템의 단말국 옥외 정합장치 | |
| JP2013146036A (ja) | Tdmaバーストタイミングと連動制御した電力合成型衛星地球局用大電力増幅装置 | |
| WO2000064072A1 (en) | Method and apparatus for improving radio link budget for a cellular base station | |
| JP2013145990A (ja) | 電力合成型衛星地球局用大電力増幅装置 |