JPS603450B2 - 甘納豆入り菓子の製造方法 - Google Patents
甘納豆入り菓子の製造方法Info
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- JPS603450B2 JPS603450B2 JP57068392A JP6839282A JPS603450B2 JP S603450 B2 JPS603450 B2 JP S603450B2 JP 57068392 A JP57068392 A JP 57068392A JP 6839282 A JP6839282 A JP 6839282A JP S603450 B2 JPS603450 B2 JP S603450B2
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- powdered
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は甘納豆入り菓子の製造方法に関するものであ
る。
る。
更に詳しくは、風味と保存性に富み、かつ表面が非常に
なめらかで、仕上がりの良い表面性を有する甘納豆入り
菓子の製造方法に関するものである。従来甘納豆入り菓
子としては、 ■ 甘納豆の表面に寒海粉をまぶして落花生の外殻状の
表皮を形成したもの(特関昭57−36942号公報参
照)、■ クロレラエキスを浸透させた甘納豆の表面に
クロレラエキスーゼラチン混合液をかけ、小麦粉をまぶ
し、最後にハッカ香料又はバターを含有する砂糖蜜を掛
けたもの(持公昭56−1斑53号公報参照)等の、甘
納豆の表面に砂糖蜜と穀物粉をかせて落花生の外殻状の
表皮を形成したものが知られているが、甘納豆自体の風
味や食感が薄れ、また外観も凹凸がはげしくて見映えの
悪いものであった。
なめらかで、仕上がりの良い表面性を有する甘納豆入り
菓子の製造方法に関するものである。従来甘納豆入り菓
子としては、 ■ 甘納豆の表面に寒海粉をまぶして落花生の外殻状の
表皮を形成したもの(特関昭57−36942号公報参
照)、■ クロレラエキスを浸透させた甘納豆の表面に
クロレラエキスーゼラチン混合液をかけ、小麦粉をまぶ
し、最後にハッカ香料又はバターを含有する砂糖蜜を掛
けたもの(持公昭56−1斑53号公報参照)等の、甘
納豆の表面に砂糖蜜と穀物粉をかせて落花生の外殻状の
表皮を形成したものが知られているが、甘納豆自体の風
味や食感が薄れ、また外観も凹凸がはげしくて見映えの
悪いものであった。
この発明の甘納豆入り菓子の製造方法は、従釆例の上記
欠点を解消せんとするもので、甘納豆の表面にアルコー
ルを含有させた糠蜜をかけ、次いで配合比が1:0.5
〜3であるミジン粉とコーンスタ・‐チ、さらに麦芽糖
、粉末アルコールを含有する粉末をまぶすことを、数回
繰り返すことを特徴とするものである。以下本発明を図
面を参照し、従来例と比較しながら詳細に説明する。
欠点を解消せんとするもので、甘納豆の表面にアルコー
ルを含有させた糠蜜をかけ、次いで配合比が1:0.5
〜3であるミジン粉とコーンスタ・‐チ、さらに麦芽糖
、粉末アルコールを含有する粉末をまぶすことを、数回
繰り返すことを特徴とするものである。以下本発明を図
面を参照し、従来例と比較しながら詳細に説明する。
本発明において原料豆としては、小豆同様白いんげん豆
、うずら豆、えんどう豆等従来用いられてきたものがす
べて用いられる。
、うずら豆、えんどう豆等従来用いられてきたものがす
べて用いられる。
そこで先ず一般的な甘納豆の製造法を説明する。■ 水
炊き 一夜漬けしてアク抜きした原料豆を常法により重炭酸ソ
ーダを添加して煮沸軟化させ、必要に応じて漂白剤を加
えて更に煮沸する。
炊き 一夜漬けしてアク抜きした原料豆を常法により重炭酸ソ
ーダを添加して煮沸軟化させ、必要に応じて漂白剤を加
えて更に煮沸する。
その後よく水洗してアク抜きを行う。■ 密づけ
この原料豆を糠蜜に漬け込むのであるが、これは先ず水
20夕に砂糖約60kg、ゾルビット11k9を加熱溶
解した一番蜜に一晩浸潰し、密切り後更に残りの蜜に砂
糖約20k9を加え沸騰溶解させた二番密に一晩浸薄し
、翌日豆とともに再度加熱して蜜切りを行い、得た豆に
砂糖掛けして甘納豆を得る。
20夕に砂糖約60kg、ゾルビット11k9を加熱溶
解した一番蜜に一晩浸潰し、密切り後更に残りの蜜に砂
糖約20k9を加え沸騰溶解させた二番密に一晩浸薄し
、翌日豆とともに再度加熱して蜜切りを行い、得た豆に
砂糖掛けして甘納豆を得る。
一般的な甘納豆入り菓子の製造方法は以上の工程からな
るものである。
るものである。
本発明においては、この砂糖掛けした甘納豆にミジン粉
とコーンスタ−チとを含有する粉末をまぶすことを特徴
としている。また粉末をまぶすための蜜がけにも特徴を
有している。すなわち、ワイン蜜である。ワイン蜜はア
ルコール(ワイン)、ワイン香料に砂糖を添加して加熱
溶解し、これを糖度約70%に調整したもので甘納豆に
かけて粉末をこの槍蜜に付着させる参考までにこの場合
の糖蜜の配合例を示す。上記アルコールとして特にワイ
ン類を用いることより、ワインの風味を有する雅趣に富
んだ甘納豆入り菓子を得ることができる。このようにし
て得た糟蜜を回転ドラム内において甘納豆にかけ、礎蜜
の層を形成したものに、送風しながらミジン粉とコーン
スターチからなる粉末をまぶすのであるが、ミジン粉と
コーンスターチの配合割合は1:0.5〜3が望ましい
。
とコーンスタ−チとを含有する粉末をまぶすことを特徴
としている。また粉末をまぶすための蜜がけにも特徴を
有している。すなわち、ワイン蜜である。ワイン蜜はア
ルコール(ワイン)、ワイン香料に砂糖を添加して加熱
溶解し、これを糖度約70%に調整したもので甘納豆に
かけて粉末をこの槍蜜に付着させる参考までにこの場合
の糖蜜の配合例を示す。上記アルコールとして特にワイ
ン類を用いることより、ワインの風味を有する雅趣に富
んだ甘納豆入り菓子を得ることができる。このようにし
て得た糟蜜を回転ドラム内において甘納豆にかけ、礎蜜
の層を形成したものに、送風しながらミジン粉とコーン
スターチからなる粉末をまぶすのであるが、ミジン粉と
コーンスターチの配合割合は1:0.5〜3が望ましい
。
勿論他の粉末原料を添加することができ、特に麦芽糖を
添加することによりほど良い甘さと非常になめらかで仕
上がりの良い表面特性を有する甘納豆入り菓子を得るこ
とができる。すなわち本発明で得た甘納豆入り菓子は、
図面に示したように、原料豆1上に槍蜜層2と粉末層3
とが交互に複数層形成されているのであるが上記従来例
■,■のものとは異り、外形に凹凸がほとんどなく非常
に見映えの良いものであった。
添加することによりほど良い甘さと非常になめらかで仕
上がりの良い表面特性を有する甘納豆入り菓子を得るこ
とができる。すなわち本発明で得た甘納豆入り菓子は、
図面に示したように、原料豆1上に槍蜜層2と粉末層3
とが交互に複数層形成されているのであるが上記従来例
■,■のものとは異り、外形に凹凸がほとんどなく非常
に見映えの良いものであった。
上記麦芽糖としては、高純度のマルトースからなるサン
マルト〔商品名 林原(株)毅〕等の結晶粉末品が最適
で、ミジン粉のみの場合の風味における甘納豆とのなじ
みの悪さが解消でき、非常になめらかで仕上がりの良い
表面特性を得ることがでる。このミジン粉とコーンスタ
ーチとの粉末状混合物には、粉末アルコールとして粉末
末ウオッカ等を上記割合に対して約0.5の比で混入す
ることが望ましく、より一層風味を高めることができる
。
マルト〔商品名 林原(株)毅〕等の結晶粉末品が最適
で、ミジン粉のみの場合の風味における甘納豆とのなじ
みの悪さが解消でき、非常になめらかで仕上がりの良い
表面特性を得ることがでる。このミジン粉とコーンスタ
ーチとの粉末状混合物には、粉末アルコールとして粉末
末ウオッカ等を上記割合に対して約0.5の比で混入す
ることが望ましく、より一層風味を高めることができる
。
またハッカ香料を含ましめることもできることは匁論で
ある。今実施の態様を示しながらその作用効果及び実験
例を示せば次の通りである。
ある。今実施の態様を示しながらその作用効果及び実験
例を示せば次の通りである。
実施例 1
大正白金時を水に浸けて充分吸水させ、これを燕煮して
ァク抜きする。
ァク抜きする。
常法によって作製した礎蜜に上記豆を、1回から数回徐
々に砂糖を添加しながら浸潰し、蜜づけする。また、別
途砂糖(グフニュ−糖)25k9とワイン香料40cc
をワイン(赤)13.5夕に投入し、糠度63%以上に
なるまで溶解加熱して糟蜜を得ておく。次に上記によう
にして得た甘納豆25X9を回転ドラムに投入し、1分
間に19副程度にゆっくり回転させながら、上記ワイン
蜜を豆の表面がぬれる程度にふりかけ、ミジン粉1.5
k9とコーンスターチ3【9とを麦芽糖〔サンマルト〈
商品名 林原(株)製〉の結晶粉末品〕9k9及び粉末
ワイン〔粉末酒ウオッカタイプ佐藤食品工業(株〕製〕
1.5k9と混合した粉末をふりかける。この蜜かけと
粉末のふりかけ(粉末15k9を3kgづつ5回に分け
て)とを数回くり返す。最後に乾燥室に移し、室温を6
0℃として120分乾燥する。最後に常温まで冷やし、
袋詰めを行う。得た甘納豆入り菓子は保存性が良く、雅
趣に富んだ風味をもっとともに、非常になめらかで仕上
がりの良い表面特性を有するものであった。実施例 2
麦芽糖9k9を粉糖3k9と麦芽糖6k9とに置き換え
たほかは、実施例1と同様に処理して甘納豆入り菓子を
得た。
々に砂糖を添加しながら浸潰し、蜜づけする。また、別
途砂糖(グフニュ−糖)25k9とワイン香料40cc
をワイン(赤)13.5夕に投入し、糠度63%以上に
なるまで溶解加熱して糟蜜を得ておく。次に上記によう
にして得た甘納豆25X9を回転ドラムに投入し、1分
間に19副程度にゆっくり回転させながら、上記ワイン
蜜を豆の表面がぬれる程度にふりかけ、ミジン粉1.5
k9とコーンスターチ3【9とを麦芽糖〔サンマルト〈
商品名 林原(株)製〉の結晶粉末品〕9k9及び粉末
ワイン〔粉末酒ウオッカタイプ佐藤食品工業(株〕製〕
1.5k9と混合した粉末をふりかける。この蜜かけと
粉末のふりかけ(粉末15k9を3kgづつ5回に分け
て)とを数回くり返す。最後に乾燥室に移し、室温を6
0℃として120分乾燥する。最後に常温まで冷やし、
袋詰めを行う。得た甘納豆入り菓子は保存性が良く、雅
趣に富んだ風味をもっとともに、非常になめらかで仕上
がりの良い表面特性を有するものであった。実施例 2
麦芽糖9k9を粉糖3k9と麦芽糖6k9とに置き換え
たほかは、実施例1と同様に処理して甘納豆入り菓子を
得た。
得られた甘納豆入り菓子は、外殻と中の甘納豆の味覚が
混然として雅趣に富んだ風味をもっとともに、保存性に
優れかつ表面が非常になめらかで仕上がりの良い表面特
性を有するものであった。
混然として雅趣に富んだ風味をもっとともに、保存性に
優れかつ表面が非常になめらかで仕上がりの良い表面特
性を有するものであった。
図面は、この発明の甘納豆入り菓子の製造方法によって
得られた、甘納入り菓子の断面図である。 1・・・・・・原料豆、2・・・・・・糖蜜、3・・・
…粉末。
得られた、甘納入り菓子の断面図である。 1・・・・・・原料豆、2・・・・・・糖蜜、3・・・
…粉末。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 甘納豆の表面に糖蜜をかけ、次いで配合比が1:0
.5〜3であるミジン粉とコーンスターチ、さらに麦芽
糖、粉末アルコールを含有する粉末をまぶすことを、数
回繰り返すことを特徴とする甘納豆入り菓子の製造方法
。 2 糖蜜が、アルコールを含有させてなる特許請求の範
囲第1項記載の甘納豆入り菓子の製造方法。 3 アルコールが、ワインである特許請求の範囲第2項
記載の甘納豆入り菓子の製造方法。 4 粉末アルコールが、粉末ワインである特許請求の範
囲第1項ないし第2項のいずれかに記載の甘納豆入り菓
子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068392A JPS603450B2 (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 甘納豆入り菓子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068392A JPS603450B2 (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 甘納豆入り菓子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187142A JPS58187142A (ja) | 1983-11-01 |
| JPS603450B2 true JPS603450B2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=13372385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57068392A Expired JPS603450B2 (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 甘納豆入り菓子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4998301B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2012-08-15 | ユーハ味覚糖株式会社 | 糖衣菓子 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP57068392A patent/JPS603450B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58187142A (ja) | 1983-11-01 |
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