JPS6034837Y2 - 空気圧縮機 - Google Patents
空気圧縮機Info
- Publication number
- JPS6034837Y2 JPS6034837Y2 JP14418878U JP14418878U JPS6034837Y2 JP S6034837 Y2 JPS6034837 Y2 JP S6034837Y2 JP 14418878 U JP14418878 U JP 14418878U JP 14418878 U JP14418878 U JP 14418878U JP S6034837 Y2 JPS6034837 Y2 JP S6034837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- balancer
- piston
- connecting rod
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100128232 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) LIF1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気圧縮機に関する。
電動機の出力回転軸にクランク軸を取り付けた電動機直
結型空気圧縮機においては、ピストンの重量と、連結ロ
ッドの重量とにより発生する合成不釣合慣性力は、クラ
ンク軸に一体的に設けられたバランサにより除去されて
いるが、一般に電動機直結型空気圧縮機のクランク軸は
片持ち式であるため、たとえこのようなバランサを設け
てもピストン及び連結ロッドの運動面と、バランサの運
動面との位置の相違により、不釣合慣性モーメントが電
動機の出力回転軸に生じる。
結型空気圧縮機においては、ピストンの重量と、連結ロ
ッドの重量とにより発生する合成不釣合慣性力は、クラ
ンク軸に一体的に設けられたバランサにより除去されて
いるが、一般に電動機直結型空気圧縮機のクランク軸は
片持ち式であるため、たとえこのようなバランサを設け
てもピストン及び連結ロッドの運動面と、バランサの運
動面との位置の相違により、不釣合慣性モーメントが電
動機の出力回転軸に生じる。
この不釣合慣性モーメントの生起を防止すべく、連結ロ
ンド両側に同等のバランサを取り付けて構成してもよい
が、バランサが2個になり、加えて起動特性が劣化する
等の不都合を生起させる。
ンド両側に同等のバランサを取り付けて構成してもよい
が、バランサが2個になり、加えて起動特性が劣化する
等の不都合を生起させる。
本考案は前記諸点に鑑み案出されたものであり、その目
的とするところは、起動特性を劣化させることなく、不
釣合慣性モーメントを除去し得る空気圧縮機を提供する
ことにある。
的とするところは、起動特性を劣化させることなく、不
釣合慣性モーメントを除去し得る空気圧縮機を提供する
ことにある。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図及び第2図において、1は、電動機であり、この
電動機1は、ハウジング2内に設けられた固定子3と、
この固定子3内に設けられた回転子4とを有する。
電動機1は、ハウジング2内に設けられた固定子3と、
この固定子3内に設けられた回転子4とを有する。
回転子4の回転軸5は、軸受6及び7を介してハウジン
グ2に回転可能に支持されている。
グ2に回転可能に支持されている。
これにより回転子4は、固定子3内において回転自在で
ある。
ある。
8は、連結ロッド9の一端と回転軸5とを連結し、回転
軸5の回転を連結ロッド9に往復動として伝達するクラ
ンク軸であり、このクランク軸8には、一体的にバラン
サ10が設けられている。
軸5の回転を連結ロッド9に往復動として伝達するクラ
ンク軸であり、このクランク軸8には、一体的にバラン
サ10が設けられている。
11は、ピン12を介して連結ロッド9の他端に連結さ
れたピストンであり、このピストン11は、クランクケ
ース13を介してハウジング2に一体に固定されたシリ
ンダ14内を往復動し得るように設けられている。
れたピストンであり、このピストン11は、クランクケ
ース13を介してハウジング2に一体に固定されたシリ
ンダ14内を往復動し得るように設けられている。
15は吸込弁であり、この吸込弁15を介して吸込口1
6からの空気がシリンダ14内に供給される。
6からの空気がシリンダ14内に供給される。
17は吐出弁であり、この吐出弁17及び吐出口18を
介してシリンダ14内の空気が排出される。
介してシリンダ14内の空気が排出される。
19は、回転軸5の伸長方向に沿って回転子4に穿設さ
れた貫通孔であり、この貫通孔19は、バランサ10が
軸受6と連結ロッド9との間に設けられる際には、バラ
ンサ10と同位相の位置に設けられる。
れた貫通孔であり、この貫通孔19は、バランサ10が
軸受6と連結ロッド9との間に設けられる際には、バラ
ンサ10と同位相の位置に設けられる。
このように構成された空気圧縮機20においては、回転
子4に貫通孔19が設けられているため、この貫通孔1
9を形成すべく除去された回転子4の重量分に相当する
バランサ21が軸5に関して貫通孔19の位置と対称の
位置に付加されたことになる。
子4に貫通孔19が設けられているため、この貫通孔1
9を形成すべく除去された回転子4の重量分に相当する
バランサ21が軸5に関して貫通孔19の位置と対称の
位置に付加されたことになる。
即ち、貫通孔19は負の偏重錘として作用する。
従って、仮想的に回転子4に設けられたバランサ21が
回転軸5を中心として回転する際に生じる慣性力をFl
とし、ピストン11及び連結ロッド9が往復動する際に
生じる慣性力をF2とし、バランサ10が回転する際に
生じる慣性力をF3とすると、F3=Fよ+F2となる
ようにバランサ10及び21を形成すると不釣合慣性力
を除去し得る。
回転軸5を中心として回転する際に生じる慣性力をFl
とし、ピストン11及び連結ロッド9が往復動する際に
生じる慣性力をF2とし、バランサ10が回転する際に
生じる慣性力をF3とすると、F3=Fよ+F2となる
ようにバランサ10及び21を形成すると不釣合慣性力
を除去し得る。
またバランサ21からバランサ10までの距離をL1バ
ランサ10から連結ロッド9の軸心までの距離をL2と
すると、L1F1=L2F2となるようにバランサ21
を形成すると不釣合慣性モーメントを除去し得る。
ランサ10から連結ロッド9の軸心までの距離をL2と
すると、L1F1=L2F2となるようにバランサ21
を形成すると不釣合慣性モーメントを除去し得る。
尚、ここで、距離娼が距離L2よりも充分に長いため、
慣性力F□は小さな値で足り得、加えてバランサ21は
回転子4の外周近傍に設定し得、これによりバランサ2
1の重量、即ち、貫通孔19は小さくても良い。
慣性力F□は小さな値で足り得、加えてバランサ21は
回転子4の外周近傍に設定し得、これによりバランサ2
1の重量、即ち、貫通孔19は小さくても良い。
ところで、連結ロッド9がバランサ10と軸受6との間
に配置される際には、貫通孔19は、バランサ10に対
して逆位相の位置に設けるとよい。
に配置される際には、貫通孔19は、バランサ10に対
して逆位相の位置に設けるとよい。
これを図式的に示すと第3図のようになる。第3図にお
いて、バランサ21と連結ロッド9の軸心との距離をL
l、バランサ10と連結ロッド9の軸心との距離をLで
表わし、F2=F1+F3及びLIF1=L2F3とな
るように、バランサ10及び21を形成すると、不釣合
慣性力及び不釣合慣性モーメントを除去し得る。
いて、バランサ21と連結ロッド9の軸心との距離をL
l、バランサ10と連結ロッド9の軸心との距離をLで
表わし、F2=F1+F3及びLIF1=L2F3とな
るように、バランサ10及び21を形成すると、不釣合
慣性力及び不釣合慣性モーメントを除去し得る。
またこの構成においては、第1図の構成に比して、バラ
ンサ1oを小さく形成し得る。
ンサ1oを小さく形成し得る。
前記の如く、本考案の空気圧縮機では、不釣合慣性力及
び不釣合慣性モーメントを簡単に除去し得、圧縮機自体
の重量を軽減し得る上に、第3図に示すように構成する
と従来用いられているバランサの重量をも軽量化し得る
。
び不釣合慣性モーメントを簡単に除去し得、圧縮機自体
の重量を軽減し得る上に、第3図に示すように構成する
と従来用いられているバランサの重量をも軽量化し得る
。
また本考案の空気圧縮機では、電動機の回転子に、ピス
トンの往復動に°より回転子の回転軸に生じる不釣合力
を打ち消すべく貫通孔が形成されているため、換言すれ
ば実質的な負の偏重錘でもって不釣合力を打ち消そうと
するものであるため、回転子の軽量化により電動機の負
荷を軽減し得る結果、起動特性、すなわち圧縮動作にお
いて立上り特性を向上し得る。
トンの往復動に°より回転子の回転軸に生じる不釣合力
を打ち消すべく貫通孔が形成されているため、換言すれ
ば実質的な負の偏重錘でもって不釣合力を打ち消そうと
するものであるため、回転子の軽量化により電動機の負
荷を軽減し得る結果、起動特性、すなわち圧縮動作にお
いて立上り特性を向上し得る。
加えて、本考案の空気圧縮機では、回転子に貫通孔が形
成されているため、該貫通孔を通風路として機能させら
れ得、貫通孔を流れる空気により電動機の回転子を所望
に冷却し得る結果、過熱による電動機の故障等の事故を
回転子の軽量化による電動機の負荷の軽減と相俟って、
実質的に低減し得る。
成されているため、該貫通孔を通風路として機能させら
れ得、貫通孔を流れる空気により電動機の回転子を所望
に冷却し得る結果、過熱による電動機の故障等の事故を
回転子の軽量化による電動機の負荷の軽減と相俟って、
実質的に低減し得る。
第1図は本考案による好ましい一具体例の説明図、第2
図は第1図に示す具体例の作用の説明図、第3図は本考
案による好ましい他の具体例の作用説明図である。 2・・・・・・ハウジング、3・・・・・・固定子、4
・・・・・・回転子、5・・・・・・回転軸、9・・・
・・・連結ロッド、10・・・・・・バランサ、11・
・・・・・ピストン、14・・・・・・シリンダ、19
・・・・・・貫通孔。
図は第1図に示す具体例の作用の説明図、第3図は本考
案による好ましい他の具体例の作用説明図である。 2・・・・・・ハウジング、3・・・・・・固定子、4
・・・・・・回転子、5・・・・・・回転軸、9・・・
・・・連結ロッド、10・・・・・・バランサ、11・
・・・・・ピストン、14・・・・・・シリンダ、19
・・・・・・貫通孔。
Claims (1)
- 回転子及び固定子を有する電動機と、軸受を介して回転
自在に支持された回転子の回転軸とシリンダ内に往復動
自在に設けられたピストンと、回転子の回転によりピス
トンを往復動させるべく、一端がクランク軸を介して前
記回転軸に連結され、他端が前記ピストンに連結された
連結ロッドと、ピストンの往復動により前記回転軸に生
じる不釣合力を打ち消すべく、前記回転子に形成された
貫通孔とからなる空気圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14418878U JPS6034837Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 空気圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14418878U JPS6034837Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 空気圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5560472U JPS5560472U (ja) | 1980-04-24 |
| JPS6034837Y2 true JPS6034837Y2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=29122575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14418878U Expired JPS6034837Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 空気圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034837Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP14418878U patent/JPS6034837Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5560472U (ja) | 1980-04-24 |
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