JPS6035711B2 - 磁気信号検出装置 - Google Patents
磁気信号検出装置Info
- Publication number
- JPS6035711B2 JPS6035711B2 JP52124195A JP12419577A JPS6035711B2 JP S6035711 B2 JPS6035711 B2 JP S6035711B2 JP 52124195 A JP52124195 A JP 52124195A JP 12419577 A JP12419577 A JP 12419577A JP S6035711 B2 JPS6035711 B2 JP S6035711B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- signal
- magnetoresistive
- magnets
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄いゴム磁石シート等の磁気カード上に書き
込まれた磁気信号を磁気抵抗素子を利用して読取る磁気
信号検出装置に関する。
込まれた磁気信号を磁気抵抗素子を利用して読取る磁気
信号検出装置に関する。
従来、ゴム磁石シートを用いた磁気カードシステムとし
て、情報の入力に永久磁石ペンを用い、読出しに際して
は可飽和コイルを磁気カードの磁化パターンに応じて配
置し、カードから発せられる磁界による可飽和コイルの
インピーダンスの変化を検知する方式が提案されている
が、この方式は、可飽和コイルに交流を流すため発振回
路や検波回路等の周辺回路が必要となり、コスト高にな
ること、および可飽和コイルの大きさに限界があり、記
録密度を高くすることができないこと等の欠点があった
。
て、情報の入力に永久磁石ペンを用い、読出しに際して
は可飽和コイルを磁気カードの磁化パターンに応じて配
置し、カードから発せられる磁界による可飽和コイルの
インピーダンスの変化を検知する方式が提案されている
が、この方式は、可飽和コイルに交流を流すため発振回
路や検波回路等の周辺回路が必要となり、コスト高にな
ること、および可飽和コイルの大きさに限界があり、記
録密度を高くすることができないこと等の欠点があった
。
本発明は、N(Nは2以上の整数)個の磁化を、各磁化
の方向が情報内容を規定するように磁気カードの面内に
所定の配列形式で付設してなる磁気カードを用い、特に
その議出しに際し、この磁気カード‘こ対向配置され前
記所定の配列形式に対応する配列形式で配置してなるN
個の磁石と、該N個の磁石と前記N個の磁化との間に配
備されていて、各組が前記N個の磁石のそれぞれによっ
てバイアス磁界を付与されかつ各組の各磁気抵抗素子が
対応する前記各磁化の磁極に対向配置されている直列に
接続された2個の磁気抵抗素子のN組と、各組の直列に
接続された2個の磁気抵抗素子の両端に付与される直流
電圧源と、各組の直列に接続された2個の磁気抵抗素子
の接続中点に接続されたN個の出力部とを備える磁気信
号検出装置を提供するものである。
の方向が情報内容を規定するように磁気カードの面内に
所定の配列形式で付設してなる磁気カードを用い、特に
その議出しに際し、この磁気カード‘こ対向配置され前
記所定の配列形式に対応する配列形式で配置してなるN
個の磁石と、該N個の磁石と前記N個の磁化との間に配
備されていて、各組が前記N個の磁石のそれぞれによっ
てバイアス磁界を付与されかつ各組の各磁気抵抗素子が
対応する前記各磁化の磁極に対向配置されている直列に
接続された2個の磁気抵抗素子のN組と、各組の直列に
接続された2個の磁気抵抗素子の両端に付与される直流
電圧源と、各組の直列に接続された2個の磁気抵抗素子
の接続中点に接続されたN個の出力部とを備える磁気信
号検出装置を提供するものである。
以下図を用いて本発明実施例を説明する。第1図におい
て、1は磁気検出部を示し、永久磁石2,2のN極面(
またはS極面)上に2個の直列接続された磁気抵抗素子
M,,M2が配設されてなる。
て、1は磁気検出部を示し、永久磁石2,2のN極面(
またはS極面)上に2個の直列接続された磁気抵抗素子
M,,M2が配設されてなる。
この磁気抵抗素子M,,M2としてはインジウムアンチ
モナィドlnSb等高移動度半導体が使用できる。上記
2個の磁気抵抗素子M,,M2の両端には直流電圧Vが
加えられ、中間接続点より出力端子3(第2図)が取り
出される。永久磁石2,2は、磁気抵抗素子M,,地に
磁気バイアスを加えるためのものである。4は、磁気カ
ードで(第3図)ゴムフェラィト磁石シートにて形成さ
れ、所定の部分が磁化されて磁気信号部5,5・・・・
・・・・・を形成している。
モナィドlnSb等高移動度半導体が使用できる。上記
2個の磁気抵抗素子M,,M2の両端には直流電圧Vが
加えられ、中間接続点より出力端子3(第2図)が取り
出される。永久磁石2,2は、磁気抵抗素子M,,地に
磁気バイアスを加えるためのものである。4は、磁気カ
ードで(第3図)ゴムフェラィト磁石シートにて形成さ
れ、所定の部分が磁化されて磁気信号部5,5・・・・
・・・・・を形成している。
かかる磁気信号部5,5・・・・・・…は、それぞれN
極とS極の一対の磁化部分よりなり、その位置間係によ
って“1”或は“0”信号に対応づけられ、本実施例の
場合、N・Sが“1”にS・Nが“0”に対応している
。第4図は、磁気シート4への信号の書込操作を示し、
ゴム磁石シートよりなるシート4の所定位置に着磁ヘッ
ド6を用いて磁気信号部5,5・・・・・・・・・が形
成される。なお着磁ヘッド6のごとき電磁石の代りに通
常の永久磁石6′を用いても磁化することができる。こ
れら対をなす2つの極性の異なる磁化部分の間隔は、検
出部1の磁気抵抗素子M,,M2の間隔と略等しく形成
される。それ故、磁気カード4を、検出部1に沿って移
動させるとき、磁気信号部5の2つの磁化部分は、それ
ぞれ一対の磁気抵抗素子M.,M2の直下(図中)を通
過することとなり、バイアス磁界は乱される。すなわち
磁気抵抗素子M,,M2に加わる磁界は、バイアス磁界
と同磁極を有する磁気信号部分のときは弱まり、逆磁極
のときは強くなる。例えばバイアス磁界をN極とし、磁
気抵抗素子M,の下にN極、他の磁気抵抗素子M2の下
にS極の磁気信号部5が移動してきたとすると、磁気抵
抗素子M,の抵抗は減少し、磁気抵抗素子M2の抵抗は
増大する。磁気抵抗素子M,,M2の抵抗をそれぞれR
,,R2とすると、出力端子3からの出力信号は、R2
十△R2 V+=RI+R2−△RI+R2・V 〜三表塁‐V で表わされる。
極とS極の一対の磁化部分よりなり、その位置間係によ
って“1”或は“0”信号に対応づけられ、本実施例の
場合、N・Sが“1”にS・Nが“0”に対応している
。第4図は、磁気シート4への信号の書込操作を示し、
ゴム磁石シートよりなるシート4の所定位置に着磁ヘッ
ド6を用いて磁気信号部5,5・・・・・・・・・が形
成される。なお着磁ヘッド6のごとき電磁石の代りに通
常の永久磁石6′を用いても磁化することができる。こ
れら対をなす2つの極性の異なる磁化部分の間隔は、検
出部1の磁気抵抗素子M,,M2の間隔と略等しく形成
される。それ故、磁気カード4を、検出部1に沿って移
動させるとき、磁気信号部5の2つの磁化部分は、それ
ぞれ一対の磁気抵抗素子M.,M2の直下(図中)を通
過することとなり、バイアス磁界は乱される。すなわち
磁気抵抗素子M,,M2に加わる磁界は、バイアス磁界
と同磁極を有する磁気信号部分のときは弱まり、逆磁極
のときは強くなる。例えばバイアス磁界をN極とし、磁
気抵抗素子M,の下にN極、他の磁気抵抗素子M2の下
にS極の磁気信号部5が移動してきたとすると、磁気抵
抗素子M,の抵抗は減少し、磁気抵抗素子M2の抵抗は
増大する。磁気抵抗素子M,,M2の抵抗をそれぞれR
,,R2とすると、出力端子3からの出力信号は、R2
十△R2 V+=RI+R2−△RI+R2・V 〜三表塁‐V で表わされる。
ここでR.ごR2=R、△R,ご△R2ご△R(抵抗の
増減分)とした。他方、磁気シート4側の信号が逆にな
ればv−=年三塁.v なる出力信号が得られる。
増減分)とした。他方、磁気シート4側の信号が逆にな
ればv−=年三塁.v なる出力信号が得られる。
これらの出力信号V十,V−は、第2図に示すコンパレ
ータ回路7に入力されディジタル信号に変換され、その
出力端子8から2値コード信号が得られる。
ータ回路7に入力されディジタル信号に変換され、その
出力端子8から2値コード信号が得られる。
また磁気カード4が磁化されていない場合、若しくは、
2個の磁気抵抗素子M1,M2に同一磁界が加わってい
る場合は、出力端子3にはV。=妻なる信号が現われ、
この値も利用すれば、V‐,Vo,V十より3値のコー
ド信号を得ることが可能である。
2個の磁気抵抗素子M1,M2に同一磁界が加わってい
る場合は、出力端子3にはV。=妻なる信号が現われ、
この値も利用すれば、V‐,Vo,V十より3値のコー
ド信号を得ることが可能である。
第5図は、本発明他の実施例を示し、複数個例えば3個
の検出部,,12,13のバイアス磁界を予め設定して
おき、これに対応する所定の信号が書き込まれた磁気カ
ード4のみ検出して一致信号を出力する力ード照号機と
して使用したものである。
の検出部,,12,13のバイアス磁界を予め設定して
おき、これに対応する所定の信号が書き込まれた磁気カ
ード4のみ検出して一致信号を出力する力ード照号機と
して使用したものである。
図中検出部いこはN極、検出部12,13にはS極のバ
イアス磁界がそれぞれ加えられている。したがって磁気
力−ド4に形成された磁化信号部5,5,5がそれぞれ
N・S、S・N、S・Nの関係で磁化されているときの
み、検出部1,,12,13の全てが出力信号V+とな
り、第6図に示すアンドゲート9を介して一致信号が出
力される。このような構造であれば、従来の照合機のご
とくダイオードマトリックスやROMに特定コードにセ
ットし、カードのコードを読み出した後比較照合する装
置に比較し、ダイオードマトリックスやROM等周辺回
路部品が不要である。すなわち、上記例では、照合コー
ドに応じて磁気バイアスの方向を予め決定しておけば、
カードのコードと検出部のコードとが一致したときアン
ドゲート9より出力が得られるから、複雑な判定回路は
必要としない。かかる実施例は、例えば電子ドアロック
に応用して実用的である。以上要するに本発明磁気信号
検出装置は、2個の直列接続した磁気抵抗素子に所定の
バイアス滋界を印加しておき、前記素子に対応して一対
の磁極部分を形成した磁気カードと素子に接近させ両素
子に加わるバイアス磁界の強度変化を検出して磁化信号
部の信号を“1”“0”の論理信号として読み出すもの
であるから、従来の可飽和コイルを用いた交流駆動の検
出装置に比べ、発振回路、検波回路等が不要となり、ま
た照合機として使用した場合も、磁化バイアスの適宜変
え、アンドゲートを1個設けるだけで簡単に構成するこ
とができるため、大幅なコスト低下を実現することがで
きる。
イアス磁界がそれぞれ加えられている。したがって磁気
力−ド4に形成された磁化信号部5,5,5がそれぞれ
N・S、S・N、S・Nの関係で磁化されているときの
み、検出部1,,12,13の全てが出力信号V+とな
り、第6図に示すアンドゲート9を介して一致信号が出
力される。このような構造であれば、従来の照合機のご
とくダイオードマトリックスやROMに特定コードにセ
ットし、カードのコードを読み出した後比較照合する装
置に比較し、ダイオードマトリックスやROM等周辺回
路部品が不要である。すなわち、上記例では、照合コー
ドに応じて磁気バイアスの方向を予め決定しておけば、
カードのコードと検出部のコードとが一致したときアン
ドゲート9より出力が得られるから、複雑な判定回路は
必要としない。かかる実施例は、例えば電子ドアロック
に応用して実用的である。以上要するに本発明磁気信号
検出装置は、2個の直列接続した磁気抵抗素子に所定の
バイアス滋界を印加しておき、前記素子に対応して一対
の磁極部分を形成した磁気カードと素子に接近させ両素
子に加わるバイアス磁界の強度変化を検出して磁化信号
部の信号を“1”“0”の論理信号として読み出すもの
であるから、従来の可飽和コイルを用いた交流駆動の検
出装置に比べ、発振回路、検波回路等が不要となり、ま
た照合機として使用した場合も、磁化バイアスの適宜変
え、アンドゲートを1個設けるだけで簡単に構成するこ
とができるため、大幅なコスト低下を実現することがで
きる。
第1図は、本発明一実施例断面図、第2図は同例回路ブ
ロック図、第3図は、同例に使用される磁気カードの正
面図、第4図は、磁気シートを看磁する操作を示す図、
第5図は本発明他の実施例を説明する概略図、第6図は
同例回路ブロック図である。 1・・・・・・磁気検出部、2・・・・・・永久磁石、
M,,M2・・・・・・磁気抵抗素子、3,8・・・・
・・出力端子、4・・・…磁気カード、5・・・・・・
磁気信号部、7・・・・・・コンパレータ回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
ロック図、第3図は、同例に使用される磁気カードの正
面図、第4図は、磁気シートを看磁する操作を示す図、
第5図は本発明他の実施例を説明する概略図、第6図は
同例回路ブロック図である。 1・・・・・・磁気検出部、2・・・・・・永久磁石、
M,,M2・・・・・・磁気抵抗素子、3,8・・・・
・・出力端子、4・・・…磁気カード、5・・・・・・
磁気信号部、7・・・・・・コンパレータ回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 N(Nは2以上の整数)個の磁化を、各磁化の方向
が情報内容を規定するように磁気カードの面内に所定の
配列形式で付設してなる磁気カードと、この磁気カード
に対向配置され前記所定の配列形式に対応する配列形式
で配置してなるN個の磁石と、該N個の磁石と前記N個
の磁化との間に配備されていて、各組が前記N個の磁石
のそれぞれによつてバイアス磁界を付与されかつ各組の
各磁気抵抗素子が対応する前記各磁化の磁極に対向配置
されている直列に接続された2個の磁気抵抗素子のN組
と、各組の直列に接続された2個の磁気抵抗素子の両端
に付与される直流電圧源と、各組の直列に接続された2
個の磁気抵抗素子の接続中点に接続されたN個の出力部
を備えてなる磁気信号検出装置。 2 特許請求の範囲第1項において、磁気検出部を複数
個設けるとともに、各磁気検出部に加わるバイアス磁界
の方向を異ならしめ、各磁気検出部の出力信号をアンド
ゲートに入力してなり、前記検出部に対応する特定の情
報が書き込まれた磁気カードを検出するときにのみ、ア
ンドゲートより一致信号を出力することを特徴とする磁
気信号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124195A JPS6035711B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | 磁気信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124195A JPS6035711B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | 磁気信号検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5456730A JPS5456730A (en) | 1979-05-08 |
| JPS6035711B2 true JPS6035711B2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=14879331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52124195A Expired JPS6035711B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | 磁気信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035711B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106658A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | Denki Onkyo Co Ltd | 滋気情報読取装置 |
-
1977
- 1977-10-14 JP JP52124195A patent/JPS6035711B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5456730A (en) | 1979-05-08 |
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