JPS6035908Y2 - 時計ケ−スの外部操作部の構造 - Google Patents
時計ケ−スの外部操作部の構造Info
- Publication number
- JPS6035908Y2 JPS6035908Y2 JP3763280U JP3763280U JPS6035908Y2 JP S6035908 Y2 JPS6035908 Y2 JP S6035908Y2 JP 3763280 U JP3763280 U JP 3763280U JP 3763280 U JP3763280 U JP 3763280U JP S6035908 Y2 JPS6035908 Y2 JP S6035908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- side pipe
- partition wall
- watch case
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子時計の外部操作部の構造に関するもので
ある。
ある。
通常の電子時計の外部操作は、ブツシュボタン形式で行
なわれており、従来の一般的なブツシュボタン装置は、
時計ケースに穿設した貫通孔に側パイプを接着剤又はロ
ウ付けで水密的に固着し、外周にOリングを装着したブ
ツシュボタンを軸動自在に前記側パイプの孔に挿入して
該ブツシュボタンを軸動させることにより外部からスイ
ッチ操作するものであった。
なわれており、従来の一般的なブツシュボタン装置は、
時計ケースに穿設した貫通孔に側パイプを接着剤又はロ
ウ付けで水密的に固着し、外周にOリングを装着したブ
ツシュボタンを軸動自在に前記側パイプの孔に挿入して
該ブツシュボタンを軸動させることにより外部からスイ
ッチ操作するものであった。
この構造の場合、ブツシュボタンに装着されたOリング
は、側パイプの内面に密着してブツシュボタンと側パイ
プとの間の防水機能を果たすが、ブツシュボタンの操作
を長期間荷なっているうちに0リングの周囲に塵が詰ま
って劣化したり、或いはよじれたりして防水機能の低下
、或いは不安定を引き起こすことが多かった。
は、側パイプの内面に密着してブツシュボタンと側パイ
プとの間の防水機能を果たすが、ブツシュボタンの操作
を長期間荷なっているうちに0リングの周囲に塵が詰ま
って劣化したり、或いはよじれたりして防水機能の低下
、或いは不安定を引き起こすことが多かった。
又、近年の電子時計は、電池寿命5年以上が普通の感覚
であり、時計ケースの外部操作部の防水機能も5年以上
安定して維持できるものが切に要求されている。
であり、時計ケースの外部操作部の防水機能も5年以上
安定して維持できるものが切に要求されている。
本考案は上記要求に鑑みて案出されたもので、側パイプ
の内部に隔壁を設けて時計ケースの内外を完全に閉鎖し
、該隔壁に外部から圧力をかけてスイッチングすること
を特徴とするものであり、外部操作部に於ける防水性の
向上及び安定を図ることを目的とするものである。
の内部に隔壁を設けて時計ケースの内外を完全に閉鎖し
、該隔壁に外部から圧力をかけてスイッチングすること
を特徴とするものであり、外部操作部に於ける防水性の
向上及び安定を図ることを目的とするものである。
以下、本考案の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図で、1は時計
ケース、2は側パイプ、3はブツシュボタン、4は加圧
導電ゴムシート、5はスイッチ体である。
ケース、2は側パイプ、3はブツシュボタン、4は加圧
導電ゴムシート、5はスイッチ体である。
側パイプ2は樹脂製で、内部に薄肉の隔壁2aが一体に
成形されており、該側パイプ2は時計ケース1に穿設し
た貫通孔1aに接着剤で固着され、内部の隔壁2aによ
って時計ケース1の内外を閉鎖している。
成形されており、該側パイプ2は時計ケース1に穿設し
た貫通孔1aに接着剤で固着され、内部の隔壁2aによ
って時計ケース1の内外を閉鎖している。
側パイプ2の隔壁2aの外側の穴2bにはブツシュボタ
ン3が装着すれ、且つ隔壁2aの内側の穴2cには加圧
導電ゴムシート4を介してスイッチ体5が装着されてい
る。
ン3が装着すれ、且つ隔壁2aの内側の穴2cには加圧
導電ゴムシート4を介してスイッチ体5が装着されてい
る。
外側穴2bの内周は入口側の径小部2b’と隔壁側の径
大部2b“とで形成されている。
大部2b“とで形成されている。
プツシユポタン3は軸3aの先端が太軸3bに形成され
、他端に指操作用のボタン部3Cが形設されている。
、他端に指操作用のボタン部3Cが形設されている。
ブツシュボタン3は先端の太軸3bを側パイプの外側の
穴2bの径大部2b“に嵌め込むことにより側パイプ2
に装着され、且つ側パイプ径小部2b’によって側パイ
プ2から容易に抜けないようになっている。
穴2bの径大部2b“に嵌め込むことにより側パイプ2
に装着され、且つ側パイプ径小部2b’によって側パイ
プ2から容易に抜けないようになっている。
ブツシュボタン3は外側穴2bの入口より径小部2b’
を広げながら径大部2b″まで押し込んで装着される。
を広げながら径大部2b″まで押し込んで装着される。
一方、内側穴2Cには隔壁2aに加圧導電ゴムシート4
が敷設されると共にスイッチ体5が圧入嵌着されており
、該スイッチ体5はモジュール(図示せず)に押さえら
れている。
が敷設されると共にスイッチ体5が圧入嵌着されており
、該スイッチ体5はモジュール(図示せず)に押さえら
れている。
スイッチ体5の加圧導電ゴムシート4に接する面には一
対のスイッチ接点5a、5bが設けられ、該スイッチ接
点5a+5bは外周又はスルーホール等の経路でスイッ
チ体5の反対面まで配線が施されてモジュールに接続さ
れている。
対のスイッチ接点5a、5bが設けられ、該スイッチ接
点5a+5bは外周又はスルーホール等の経路でスイッ
チ体5の反対面まで配線が施されてモジュールに接続さ
れている。
以上の構成により、ブツシュボタン3のボタン部3cを
押すと、先端の太軸3bが側パイプ2の隔!2aを圧迫
して隔壁2aが側パイプ2の内側に撓み、加圧導電ゴム
シート4が圧力によって刺激されてスイッチ体5の接点
5a+5bが導通ずる状態になる。
押すと、先端の太軸3bが側パイプ2の隔!2aを圧迫
して隔壁2aが側パイプ2の内側に撓み、加圧導電ゴム
シート4が圧力によって刺激されてスイッチ体5の接点
5a+5bが導通ずる状態になる。
又、ボタン部3Cから外力を抜くと加圧導電ゴムシート
4の弾性により隔壁2aが元の位置に復帰してスイッチ
体5の接点5a、5bが切れる状態になる。
4の弾性により隔壁2aが元の位置に復帰してスイッチ
体5の接点5a、5bが切れる状態になる。
尚、側パイプ2は樹脂に限らず金属で成形しても何ら支
障はない。
障はない。
第2図は本考案の他の実施例を示す要部断面図で、第1
図の同じ名称の部品には同じ符号を付しである。
図の同じ名称の部品には同じ符号を付しである。
側パイプ2は樹脂製で、内部に金属薄板の隔壁2a′が
インサート形成され、側パイプ2の側面には隔壁2a’
の外周の一部が露出している。
インサート形成され、側パイプ2の側面には隔壁2a’
の外周の一部が露出している。
側パイプ2は時計ケース1に穿設した貫通孔1aに接着
剤で固着され、内部の隔壁2a′によって時計ケース1
の内外を水密的に閉鎖している。
剤で固着され、内部の隔壁2a′によって時計ケース1
の内外を水密的に閉鎖している。
尚、時計ケース1は金属製で、側パイプ2の側面に露出
した隔壁23′の一部の接触によって隔壁2a′と電気
的導通がとれるようにしである。
した隔壁23′の一部の接触によって隔壁2a′と電気
的導通がとれるようにしである。
この場合、側パイプ2の固着は導電性接着剤を使用する
と良い。
と良い。
側パイプ2の隔壁2a′の外側の穴2bには第1図の実
施例と同様にブツシュボタン3が装着されており、反対
の内側の穴2cには隔壁2a′に加圧導電ゴムシート4
が敷設されると共にスイッチ体5が嵌着されている。
施例と同様にブツシュボタン3が装着されており、反対
の内側の穴2cには隔壁2a′に加圧導電ゴムシート4
が敷設されると共にスイッチ体5が嵌着されている。
ブツシュボタン3は軸3aの先端が太軸3bに形成され
、太軸3bの先端面にはブツシュボタン3の押圧を中央
に集中させるための凸部3dが設けられている。
、太軸3bの先端面にはブツシュボタン3の押圧を中央
に集中させるための凸部3dが設けられている。
又、ブツシュボタン3は側パイプ2の中に装着された時
、軸3aの後端面が側パイプ2から出ないよう設定され
ており、該後端面には細い棒などで押し操作しやすくす
るための凹部の形状をしたボタン部3eが設けられてい
る。
、軸3aの後端面が側パイプ2から出ないよう設定され
ており、該後端面には細い棒などで押し操作しやすくす
るための凹部の形状をしたボタン部3eが設けられてい
る。
スイッチ体5は内側穴2cの内周に超音波溶接で一体に
固着され、側パイプ2から離脱しないようになっている
。
固着され、側パイプ2から離脱しないようになっている
。
スイッチ体5の加圧導電ゴムシート4に接する面には一
個のスイッチ接点5cが設けられ、該スイッチ接点5c
はスルーホールを介してスイッチ体5の反対面まで引き
回し配線されてモジュール(図示せず)に接続される。
個のスイッチ接点5cが設けられ、該スイッチ接点5c
はスルーホールを介してスイッチ体5の反対面まで引き
回し配線されてモジュール(図示せず)に接続される。
又、時計ケース1はモジュールと他の箇所で電気的接続
がなされてモジュール呻スイッチ体5→加圧導電ゴムシ
ート4→隔壁2a′→時計ケース1→モジュールの電気
回路が形成されている。
がなされてモジュール呻スイッチ体5→加圧導電ゴムシ
ート4→隔壁2a′→時計ケース1→モジュールの電気
回路が形成されている。
この構成の場合、ブツシュボタン3のボタン部3eを押
すと、先端の太軸3bが側パイプ2の隔壁2a′を圧迫
して隔壁2a’が側パイプ2の内側に撓み、加圧導電ゴ
ムシート4が圧力によって刺激されてスイッチ体5の接
点5cと隔壁2a′が電気的に接続するので、上記の電
気回路が作動することになる。
すと、先端の太軸3bが側パイプ2の隔壁2a′を圧迫
して隔壁2a’が側パイプ2の内側に撓み、加圧導電ゴ
ムシート4が圧力によって刺激されてスイッチ体5の接
点5cと隔壁2a′が電気的に接続するので、上記の電
気回路が作動することになる。
又、ボタン部3eから押力を解除すると加圧導電ゴムシ
ート4の圧迫が緩んで電気回路が作動しなくなる。
ート4の圧迫が緩んで電気回路が作動しなくなる。
尚、側パイプ2を金属で成形することも当然考えられる
。
。
以上の如く、本考案は側パイプの内部に隔壁を設けて時
計ケースの内外を完全に閉鎖し、該隔壁越しにブツシュ
ボタンを利用してスイッチングを行なう構造であるから
、時計ケース内部への水の浸入が全く無く、電子時計に
十分対応できる信頼性の高い防水構造と言える。
計ケースの内外を完全に閉鎖し、該隔壁越しにブツシュ
ボタンを利用してスイッチングを行なう構造であるから
、時計ケース内部への水の浸入が全く無く、電子時計に
十分対応できる信頼性の高い防水構造と言える。
第1図は本考案の実施例を示す外部操作部の断面図、第
2図は本考案の他の実施例を示す外部操作部の断面図で
ある。 1・・・・・・時計ケース、1a・・・・・・貫通孔、
2・・・・・・側パイプ、2a・・・・・・隔壁、23
′・・・・・・隔壁、2b・・・・・・外側の穴、2b
’・・・・・・径小部、2b″・・・・・・径大部、2
C・・・・・・内側の穴、3・・・・・・ブツシュボタ
ン、3a・・・・・・軸、3b・・・・・・太軸、3c
・・・・・・ボタン部、3d・・・・・・凸部、 3e・・・・・・ボタン部、 4・・・・・・加圧導電ゴム シート、 5・・・・・・スイッチ体、 5a。 5b。 5c・・・ ・・・スイッチ接点。
2図は本考案の他の実施例を示す外部操作部の断面図で
ある。 1・・・・・・時計ケース、1a・・・・・・貫通孔、
2・・・・・・側パイプ、2a・・・・・・隔壁、23
′・・・・・・隔壁、2b・・・・・・外側の穴、2b
’・・・・・・径小部、2b″・・・・・・径大部、2
C・・・・・・内側の穴、3・・・・・・ブツシュボタ
ン、3a・・・・・・軸、3b・・・・・・太軸、3c
・・・・・・ボタン部、3d・・・・・・凸部、 3e・・・・・・ボタン部、 4・・・・・・加圧導電ゴム シート、 5・・・・・・スイッチ体、 5a。 5b。 5c・・・ ・・・スイッチ接点。
Claims (1)
- 時計ケースの貫通孔に固着した側パイプの内部に可撓性
の隔壁を設けて時計ケースの内外を水密的に閉鎖すると
共に、該側パイプの外側の穴にブツシュボタンを装着し
、該隔壁越しにスイッチングを行うことを特徴とする時
計ケースの外部操作部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3763280U JPS6035908Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 時計ケ−スの外部操作部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3763280U JPS6035908Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 時計ケ−スの外部操作部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138387U JPS56138387U (ja) | 1981-10-20 |
| JPS6035908Y2 true JPS6035908Y2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=29633186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3763280U Expired JPS6035908Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | 時計ケ−スの外部操作部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035908Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-22 JP JP3763280U patent/JPS6035908Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138387U (ja) | 1981-10-20 |
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