JPS603681Y2 - 耕耘装置における軸受体の保護装置 - Google Patents
耕耘装置における軸受体の保護装置Info
- Publication number
- JPS603681Y2 JPS603681Y2 JP5736579U JP5736579U JPS603681Y2 JP S603681 Y2 JPS603681 Y2 JP S603681Y2 JP 5736579 U JP5736579 U JP 5736579U JP 5736579 U JP5736579 U JP 5736579U JP S603681 Y2 JPS603681 Y2 JP S603681Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing body
- bearing
- protector
- side frame
- right direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、耕耘装置における軸受体の保護装置に係り、
より具体的には、農用トラクタに牽引装着されるロータ
リ耕耘装置の耕耘軸を支持する軸受体が、畦等に衝突、
接触することにより破損することを防止する保護装置に
関する。
より具体的には、農用トラクタに牽引装着されるロータ
リ耕耘装置の耕耘軸を支持する軸受体が、畦等に衝突、
接触することにより破損することを防止する保護装置に
関する。
従来、ロータリ耕耘装置の耕耘ロータリ用回転軸を軸支
する軸受体は、同軸をベアリングを介して支持すべくサ
イドフレームの下端部に設けられた軸受ケースと、該ケ
ースを施蓋する軸受カバー等からなり、該軸受カバーは
軸受ケースの保護と共に内省する潤滑油の流出を防止す
るものである。
する軸受体は、同軸をベアリングを介して支持すべくサ
イドフレームの下端部に設けられた軸受ケースと、該ケ
ースを施蓋する軸受カバー等からなり、該軸受カバーは
軸受ケースの保護と共に内省する潤滑油の流出を防止す
るものである。
この軸受カバーはサイドフレームの外面より外方へ突出
しているため、畦等に衝突、接触し易すかった。
しているため、畦等に衝突、接触し易すかった。
しかるに近年、畦畔を堅固にする目的をもって、畦畔を
コンクリート製とすることが多く見られるようになった
ため、従来の軸受カバーでは、上記畦畔に衝突した場合
や畦畔面を摺動摩擦した場合には破損したり、摩耗する
ことが顕著となってきた。
コンクリート製とすることが多く見られるようになった
ため、従来の軸受カバーでは、上記畦畔に衝突した場合
や畦畔面を摺動摩擦した場合には破損したり、摩耗する
ことが顕著となってきた。
これに対応して、従来の軸受カバーに代えて堅牢なカバ
ーを取付けることも考えられるが、いくら堅牢なカバー
を取付けても、該カバーの損傷等によりカバーの取替え
が必要となるおそれがあり、その交換の際には軸受ケー
ス内の潤滑油が流出したり、また逆にケース内に異物が
混入するおそれがある等、問題点が残ることになる。
ーを取付けることも考えられるが、いくら堅牢なカバー
を取付けても、該カバーの損傷等によりカバーの取替え
が必要となるおそれがあり、その交換の際には軸受ケー
ス内の潤滑油が流出したり、また逆にケース内に異物が
混入するおそれがある等、問題点が残ることになる。
そこで軸受カバーの取替えが生じるような損傷を軸受カ
バーに与えないようにするために、軸受体を被覆して保
護する保護装置が提案されている。
バーに与えないようにするために、軸受体を被覆して保
護する保護装置が提案されている。
かかる保護装置として実開昭51−144401号公報
にい記載されたものが公知である。
にい記載されたものが公知である。
この従来の技術は、サイドドライブ型耕耘装置の耕耘軸
を軸支するロータリケースの下端部に少なくともケース
底部を覆う保護カバーをボルト及びナツトにより装着す
るものであるが、該保護カバーはロータリケース内側の
耕耘軸軸端部からケースを覆うものであるから、該保護
カバーの損傷による該カバーの取替えに際し、耕耘軸を
分解しなければならず、その分解・組立はきわめて面倒
なものであった。
を軸支するロータリケースの下端部に少なくともケース
底部を覆う保護カバーをボルト及びナツトにより装着す
るものであるが、該保護カバーはロータリケース内側の
耕耘軸軸端部からケースを覆うものであるから、該保護
カバーの損傷による該カバーの取替えに際し、耕耘軸を
分解しなければならず、その分解・組立はきわめて面倒
なものであった。
更に上記保護カバーは、ロータリケースの内側までも覆
っているため、その形状が複雑化し、製作が困難である
と共に、コスト高を招いていた。
っているため、その形状が複雑化し、製作が困難である
と共に、コスト高を招いていた。
そこで、本考案は、上記問題点に鑑み案出されたもので
あり、耕耘装置の軸受体を何ら変更することなく保護体
を設けて軸受体が畦等に衝突することを防止し、かつ該
保護体が損傷した場合にはその取替が容易であるという
耕耘装置における軸受体の保護装置を提供することを目
的とする。
あり、耕耘装置の軸受体を何ら変更することなく保護体
を設けて軸受体が畦等に衝突することを防止し、かつ該
保護体が損傷した場合にはその取替が容易であるという
耕耘装置における軸受体の保護装置を提供することを目
的とする。
従って、その特徴とする処は、サイドフレームの下端部
に設けた軸受体にて耕耘ロータリ用回転軸を左右方向水
平状に架設し、該軸受体を保護体で覆って戒る耕耘装置
における軸受体の保護装置において、サイドフレームの
前後部分に左右方向外方に突出する突出部が設けられ、
該突出部間に軸受体が位置し、保護体は、左右方向に巾
を有する板材から威り、軸受体の前後及び下方を覆うU
形に形成され、該U形保護体の上部が取付板で連結され
、該取付板がフレーム外面側に着脱自在に取着され、U
形保護体の前後部はサイドフレームの突出部と前後方向
に関しラップし、かつ、該保護体の左右方向外端面は軸
受体の外端面より外方に位置している点にある。
に設けた軸受体にて耕耘ロータリ用回転軸を左右方向水
平状に架設し、該軸受体を保護体で覆って戒る耕耘装置
における軸受体の保護装置において、サイドフレームの
前後部分に左右方向外方に突出する突出部が設けられ、
該突出部間に軸受体が位置し、保護体は、左右方向に巾
を有する板材から威り、軸受体の前後及び下方を覆うU
形に形成され、該U形保護体の上部が取付板で連結され
、該取付板がフレーム外面側に着脱自在に取着され、U
形保護体の前後部はサイドフレームの突出部と前後方向
に関しラップし、かつ、該保護体の左右方向外端面は軸
受体の外端面より外方に位置している点にある。
以下、図示の実施例について本考案を詳述すると、第1
乃至第3図において、1はサイドドライブ型の耕耘装置
であり、3点リンクを介して農用トラクタに装着される
。
乃至第3図において、1はサイドドライブ型の耕耘装置
であり、3点リンクを介して農用トラクタに装着される
。
耕耘装置1は農用トラクタの円゛0軸から駆動力の伝達
を入力するギヤケース部2とサポート体3、左右一対の
サイドフレーム4L、4R及び耕耘ロータリ5から概ね
構成され、ギヤケース部2から左右にサポート体3が突
設し、各サポート体3の端部からサイドフレーム4L、
4Rを下段している。
を入力するギヤケース部2とサポート体3、左右一対の
サイドフレーム4L、4R及び耕耘ロータリ5から概ね
構成され、ギヤケース部2から左右にサポート体3が突
設し、各サポート体3の端部からサイドフレーム4L、
4Rを下段している。
図例では一方のサイドフレーム4Rは、巾方向(前後方
向)両端部に左右方向外側方に折り曲げた突出部6,6
を有し断面コの字状となっている。
向)両端部に左右方向外側方に折り曲げた突出部6,6
を有し断面コの字状となっている。
他方のサイドフレーム4L外側面には全域に伝動ケース
7が付設され、下端部に設けられた貫通孔に軸心を一致
して内側面に軸受ケース8Lが取着されている。
7が付設され、下端部に設けられた貫通孔に軸心を一致
して内側面に軸受ケース8Lが取着されている。
前記のサイドフレーム4R下端部にも、特に第2図で示
す如く上記貫通孔に対応する貫通孔9が設けられ、該貫
通孔9と軸心を一致して1、該サイドフレーム4R内側
面に軸受ケース8Rが、外側面に軸受カバー10がボル
ト11を介して共締め固着されている。
す如く上記貫通孔に対応する貫通孔9が設けられ、該貫
通孔9と軸心を一致して1、該サイドフレーム4R内側
面に軸受ケース8Rが、外側面に軸受カバー10がボル
ト11を介して共締め固着されている。
これら軸受ケース8L、8Rにはベアリング12が内蔵
されている。
されている。
軸受ケース8、軸受カバー10、ボルト11、ベアリン
グ12等で軸受体13を構成している。
グ12等で軸受体13を構成している。
しかしてこれら軸受体13゜13にて耕耘ロータリ用回
転軸14を左右方向はぼ水平状に架設している。
転軸14を左右方向はぼ水平状に架設している。
一方のサイドフレーム4R側の軸受体13は突出部6,
6間に位置している。
6間に位置している。
前記回転軸14は、その両端でベアリング12に嵌入す
る端部@b 14 aをフランジのボルト結合にて具備
している。
る端部@b 14 aをフランジのボルト結合にて具備
している。
該回転軸14には耕耘用爪15が多数突設され、耕耘ロ
ータリ5となっている。
ータリ5となっている。
上記伝動ケース7を有する側の回転軸14軸端にはチェ
ンホイールが設けられ、伝動ケース7に内布されるチェ
ーンを介してトラクタPTO軸から伝達される駆動力に
より回転力が与えられる。
ンホイールが設けられ、伝動ケース7に内布されるチェ
ーンを介してトラクタPTO軸から伝達される駆動力に
より回転力が与えられる。
又該耕耘ロータリ5には上方から後方にかけて開閉自在
のロータリカバー16が設けられている。
のロータリカバー16が設けられている。
17は保護体であり、軸受カバー10の外側に設けられ
ている。
ている。
該保護体17は軸受カバー10の耕耘装置進行方向前後
面18.18と底面19とを覆い、且つ保護体17の左
右方向外端面20が軸受カバー10の左右方向外端面2
1より外方に位置するよう形成されている。
面18.18と底面19とを覆い、且つ保護体17の左
右方向外端面20が軸受カバー10の左右方向外端面2
1より外方に位置するよう形成されている。
これら保護体17や該保護体17の取付手段等は軸受体
13の保護装置22となっている。
13の保護装置22となっている。
第4図は上記保護装置22の詳細を示し、保護体17は
左右方向に巾を有する帯状体をU字状に折曲しており、
上端部23.23を取付板24で連結され、該取付板2
4には取付孔25が穿設されている。
左右方向に巾を有する帯状体をU字状に折曲しており、
上端部23.23を取付板24で連結され、該取付板2
4には取付孔25が穿設されている。
該保護体17を軸受体13の上部のボルト11により取
付孔25を介して軸受カバー10外面に固定するとき、
該U字状部の底部は軸受カバー10の下部域を取り囲む
ように折曲形成されている。
付孔25を介して軸受カバー10外面に固定するとき、
該U字状部の底部は軸受カバー10の下部域を取り囲む
ように折曲形成されている。
この場合、取付板24が軸受カバー10の中央突出部の
外端面21や上部周面に当接しないよう、取付板24下
部に半円状の切欠が設けられている。
外端面21や上部周面に当接しないよう、取付板24下
部に半円状の切欠が設けられている。
又該保護体17はサイドフレーム4Rの突出部6,6内
側面よりも幅狭である。
側面よりも幅狭である。
該実施例によれば、保護体17の取付けには、何ら軸受
体13の形状を変更する必要はなく、又着脱の際、サイ
ドフレーム4Rと軸受体13を連結するボルト11を全
て外すことはないから、サイドフレーム4と軸受体13
の相対位置に変化はなく取付精度に変動を与えることは
なく好ましい。
体13の形状を変更する必要はなく、又着脱の際、サイ
ドフレーム4Rと軸受体13を連結するボルト11を全
て外すことはないから、サイドフレーム4と軸受体13
の相対位置に変化はなく取付精度に変動を与えることは
なく好ましい。
又該保護体17の前後部外側面26.26を突出部内面
27,27に夫々当接せしめれば、突出部6の補強とも
なり有益である。
27,27に夫々当接せしめれば、突出部6の補強とも
なり有益である。
尚、上記実施例では保護体17の固定手段は既存の軸受
体13用ボルト11を利用し、若しくは利用せずにに独
立の固定手段により着脱自在としても良く、例えば保護
体17の前後部26とサイドフレーム4Rの突出部6に
夫々対応する貫通孔を設はボルト締結としても良い。
体13用ボルト11を利用し、若しくは利用せずにに独
立の固定手段により着脱自在としても良く、例えば保護
体17の前後部26とサイドフレーム4Rの突出部6に
夫々対応する貫通孔を設はボルト締結としても良い。
更に図示の保護体17の上下を逆にして、取付孔25を
介して軸受体13の下部のボルト11によ、り軸受カバ
ー10外面に取り付けてもよい。
介して軸受体13の下部のボルト11によ、り軸受カバ
ー10外面に取り付けてもよい。
本考案によれば、耕耘装置1の軸受体13の形状等を何
ら変更することなく、軸受体13の保護体17を設ける
ことができ、耕耘作業等において、軸受体13が畦畔等
に衝突しそうになった場合でも、該保護体17によって
軸受体13の衝突破損を防止することができ、又該保護
体17が軸受カバー10の保護を図りつつ進行方向前後
面26や底面で畦畔等に対し摺動摩擦を繰り返したき結
果、摩耗したり損傷した場合でも、容易に交換が可能で
あり、軸受体13の保護を永く保持し得るのである。
ら変更することなく、軸受体13の保護体17を設ける
ことができ、耕耘作業等において、軸受体13が畦畔等
に衝突しそうになった場合でも、該保護体17によって
軸受体13の衝突破損を防止することができ、又該保護
体17が軸受カバー10の保護を図りつつ進行方向前後
面26や底面で畦畔等に対し摺動摩擦を繰り返したき結
果、摩耗したり損傷した場合でも、容易に交換が可能で
あり、軸受体13の保護を永く保持し得るのである。
又該保護体17が構造簡単なることから製造も容易であ
り実用的に優れた諸効果を発揮できる。
り実用的に優れた諸効果を発揮できる。
更に保護体17の前後部26がサイドフレーム突出部6
にラップしているので該突出部6の補強効果を発揮する
ものである。
にラップしているので該突出部6の補強効果を発揮する
ものである。
図は本考案の実施例を示し、第1図は本考案を用いたサ
イドドライブ型の耕耘装置の背面図を示し、第2図は第
1図の要部断面図、第3図は第1図の側面図であり、第
4図は本考案の実施例を示す組立要領の斜視図である。 1・・・・・・耕耘装置、4R・・・・・・サイドフレ
ーム、5・・・・・・耕耘ロークリ、6,6・・・・・
・突出部、10・・・・・・軸受カバー、13・・・・
・・軸受体、14・・・・・・回転軸、17・・・・・
・保護体、20・・・・・・保護体の左右方向外端面、
21・・・・・・軸受体の外端面、22・・・・・・保
護装置、24・・・・・・取付板、26・・・・・・保
護体の前後部。
イドドライブ型の耕耘装置の背面図を示し、第2図は第
1図の要部断面図、第3図は第1図の側面図であり、第
4図は本考案の実施例を示す組立要領の斜視図である。 1・・・・・・耕耘装置、4R・・・・・・サイドフレ
ーム、5・・・・・・耕耘ロークリ、6,6・・・・・
・突出部、10・・・・・・軸受カバー、13・・・・
・・軸受体、14・・・・・・回転軸、17・・・・・
・保護体、20・・・・・・保護体の左右方向外端面、
21・・・・・・軸受体の外端面、22・・・・・・保
護装置、24・・・・・・取付板、26・・・・・・保
護体の前後部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サイドフレームの下端部に設けた軸受体にて耕耘ロータ
リ用回転軸を左右方向水平状に架設し、該軸受体を保護
体で覆って成る耕耘装置における軸受体の保護装置にお
いて、 サイドフレーム4Rの前後部分に左右方向外方に突出す
る突出部6,6が設けられ、該突出部6.6間に軸受体
13が位置し、 保護体17は、左右方向に巾を有する板材から戊り、軸
受体13の前後及び下方を覆うU形に形成され、該U形
保護体の上部が取付板24で連結され、該取付板24が
フレーム4R外面側に着脱自在に取着され、U形保護体
の前後部26.26はサイドフレーム4Rの突出部6,
6と前後方向に関しラップし、かつ、該保護体17の左
右方向外端面20は軸受体13の外端面21より外方に
位置していることを特徴とする耕耘装置における軸受体
の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5736579U JPS603681Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 耕耘装置における軸受体の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5736579U JPS603681Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 耕耘装置における軸受体の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157801U JPS55157801U (ja) | 1980-11-13 |
| JPS603681Y2 true JPS603681Y2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=29291448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5736579U Expired JPS603681Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 耕耘装置における軸受体の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603681Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5736579U patent/JPS603681Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157801U (ja) | 1980-11-13 |
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