JPS6036960B2 - 化粧板 - Google Patents
化粧板Info
- Publication number
- JPS6036960B2 JPS6036960B2 JP51145986A JP14598676A JPS6036960B2 JP S6036960 B2 JPS6036960 B2 JP S6036960B2 JP 51145986 A JP51145986 A JP 51145986A JP 14598676 A JP14598676 A JP 14598676A JP S6036960 B2 JPS6036960 B2 JP S6036960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative board
- paper
- decorative
- impregnated
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱硬化性樹脂化粧面を有する化粧板に関する
。
。
従来、この種熱硬化性樹脂化粧板として、メラミン樹脂
化粧板、ジアクリルフタレート樹脂化粧板、ベンゾグア
ナミン樹脂化粧板等が知られているが、これら従来の化
粧板はたとえばチタン原紙に顔料インキで印刷し、これ
に熱硬化性樹脂を含浸させ、ついでこの含浸紙と、あら
かじめ熱硬化性樹脂を含浸させた透明紙とを重ねて、化
粧板基板上に熱圧着ごせて、これらを積層一体化したも
のであり、鮮明な絵柄のものを得ることが困難であった
。
化粧板、ジアクリルフタレート樹脂化粧板、ベンゾグア
ナミン樹脂化粧板等が知られているが、これら従来の化
粧板はたとえばチタン原紙に顔料インキで印刷し、これ
に熱硬化性樹脂を含浸させ、ついでこの含浸紙と、あら
かじめ熱硬化性樹脂を含浸させた透明紙とを重ねて、化
粧板基板上に熱圧着ごせて、これらを積層一体化したも
のであり、鮮明な絵柄のものを得ることが困難であった
。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、色
彩が鮮明ぜあって装飾効果の良好な熱硬化性樹脂化粧板
を提供するものである。
彩が鮮明ぜあって装飾効果の良好な熱硬化性樹脂化粧板
を提供するものである。
すなわち、この発明は化粧板基板と、一方の面に昇華性
あるいは熱溶融性染料印刷面を有し、かつ熱硬化性樹脂
を塗布または合浸したものであって、上記印刷面を上記
化粧板基板側に向けた状態で上記化粧板基板上に直接ま
たは熱硬化性樹脂含浸紙を介して貼着された透明絵柄シ
ートとからなることを特徴とする化粧板を提供するもの
である。
あるいは熱溶融性染料印刷面を有し、かつ熱硬化性樹脂
を塗布または合浸したものであって、上記印刷面を上記
化粧板基板側に向けた状態で上記化粧板基板上に直接ま
たは熱硬化性樹脂含浸紙を介して貼着された透明絵柄シ
ートとからなることを特徴とする化粧板を提供するもの
である。
この発明において、化粧板基板に貼着される絵柄シート
は樹脂溶液含浸性の良好な透明紙に昇華性染料るし、は
熱溶融性染料を含む印刷インキで印刷したものであり、
この透明シートとしてはセルロースパルプのような天然
繊維、ビニロンのような熱可塑性樹脂繊維を混抄したも
の、天然繊維または合成繊維の不織布(たとえば、レー
ヨン、ビニロン、ポリエステル樹脂繊維またはガラス繊
維、あるいは合成パルプ紙等)を使用し得る。
は樹脂溶液含浸性の良好な透明紙に昇華性染料るし、は
熱溶融性染料を含む印刷インキで印刷したものであり、
この透明シートとしてはセルロースパルプのような天然
繊維、ビニロンのような熱可塑性樹脂繊維を混抄したも
の、天然繊維または合成繊維の不織布(たとえば、レー
ヨン、ビニロン、ポリエステル樹脂繊維またはガラス繊
維、あるいは合成パルプ紙等)を使用し得る。
これら透明シートは熱硬化性樹脂を含浸せ、熱圧を加え
ることにより透明となるものであり、化粧板基板への貼
着時の熱圧によってその含浸された樹脂が硬化するとと
もに、その透明化と同時に染料の鮮明な発色がおこなわ
れるのである。なお、透明シートの坪量としては12な
し、し100g/で程度が好ましい。この透明シートに
印刷するための印刷インキ中に添加される熱溶融性また
は昇華性染料としては、特に制限はなく、たとえば特許
公報特公昭39一18793に記載されたもの、すなわ
ち、トリフェニルメタン系染料、分散性染料、スモーク
染料、ペンヂン可溶性染料、酸化染料等を使用し得る。
ることにより透明となるものであり、化粧板基板への貼
着時の熱圧によってその含浸された樹脂が硬化するとと
もに、その透明化と同時に染料の鮮明な発色がおこなわ
れるのである。なお、透明シートの坪量としては12な
し、し100g/で程度が好ましい。この透明シートに
印刷するための印刷インキ中に添加される熱溶融性また
は昇華性染料としては、特に制限はなく、たとえば特許
公報特公昭39一18793に記載されたもの、すなわ
ち、トリフェニルメタン系染料、分散性染料、スモーク
染料、ペンヂン可溶性染料、酸化染料等を使用し得る。
印刷方法についても特に制限なく、従来の慣用手段を適
宜採用し得る。絵柄としては染料単独のもののみに限ら
ず、顔料インキで印刷された部分と組合せてもよい。透
明シートあるいはこれと重合して用いられる熱硬化性樹
脂舎浸紙に含浸させる熱硬化性樹脂としては、メラミン
樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ベンゾグアナミン樹脂
、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ェポキシ樹脂等
、従来熱硬化性樹脂化粧板に使用されているものを適宜
使用することができる。
宜採用し得る。絵柄としては染料単独のもののみに限ら
ず、顔料インキで印刷された部分と組合せてもよい。透
明シートあるいはこれと重合して用いられる熱硬化性樹
脂舎浸紙に含浸させる熱硬化性樹脂としては、メラミン
樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ベンゾグアナミン樹脂
、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ェポキシ樹脂等
、従来熱硬化性樹脂化粧板に使用されているものを適宜
使用することができる。
これらの樹脂の塗布あるし・は含浸方法、含浸量につい
ても従来と同様にしておこなわれる。所定の絵柄を印刷
した透明シートに熱硬化性樹脂を含浸あるいは塗布した
絵柄シートはその印刷面を対向させて化粧板基板に直接
重合させ、あるいはその間に熱硬化性樹脂舎浸紙たとえ
ばチタン紙あるいはクラフト紙に熱硬化性樹脂を含浸さ
せたものを一枚あるいは複数枚介在させて、−化粧板基
板に重合させたのち、加熱プレス機を用いて熟成形する
。
ても従来と同様にしておこなわれる。所定の絵柄を印刷
した透明シートに熱硬化性樹脂を含浸あるいは塗布した
絵柄シートはその印刷面を対向させて化粧板基板に直接
重合させ、あるいはその間に熱硬化性樹脂舎浸紙たとえ
ばチタン紙あるいはクラフト紙に熱硬化性樹脂を含浸さ
せたものを一枚あるいは複数枚介在させて、−化粧板基
板に重合させたのち、加熱プレス機を用いて熟成形する
。
前者のように絵柄シートを化粧板基板に直接重合する場
合、この基板表面の生地を生かし絵柄と調和させ、意匠
効果を高めることもできる。なお、後者のように熱硬化
性樹脂含浸紙を介在させる場合、あらかじめこの含浸紙
と絵柄シートを重合し熟成型してから、化粧板基板に接
着剤を介し、て貼着してもよい。絵柄シートを化粧板基
板に重合する場合、その印刷面を該基板に対向させるの
は絵柄の耐摩耗性、耐汚染性、耐薬品性、耐マィグレー
ション上好ましいからである。
合、この基板表面の生地を生かし絵柄と調和させ、意匠
効果を高めることもできる。なお、後者のように熱硬化
性樹脂含浸紙を介在させる場合、あらかじめこの含浸紙
と絵柄シートを重合し熟成型してから、化粧板基板に接
着剤を介し、て貼着してもよい。絵柄シートを化粧板基
板に重合する場合、その印刷面を該基板に対向させるの
は絵柄の耐摩耗性、耐汚染性、耐薬品性、耐マィグレー
ション上好ましいからである。
これら絵柄シート、化粧板基板等を重合したものを加熱
成形する場合の条件は熱硬化性樹脂の種類等を考慮して
、その温度、圧力、プレス時間を決定する。
成形する場合の条件は熱硬化性樹脂の種類等を考慮して
、その温度、圧力、プレス時間を決定する。
一般に成形温度が高い場合は染料の発色に好ましい。な
お、染料の発色が不充分の場合は成形後、さらに加熱オ
ーブン等に入れるなどの熱処理をおこなに発色を促進さ
せてもよい。実施例 1坪量40g/〆の透明紙に水落
性アクリル樹脂(30%固型分)10碇部、昇華性染料
(ダイアセリントピンクB)1碇都からなるインキでグ
ラビヤ印刷した絵柄紙を下記の配合の含浸液に浸潰させ
、絵柄紙10雌に対し、含浸液の含浸量が100gの割
合になるように調節した。
お、染料の発色が不充分の場合は成形後、さらに加熱オ
ーブン等に入れるなどの熱処理をおこなに発色を促進さ
せてもよい。実施例 1坪量40g/〆の透明紙に水落
性アクリル樹脂(30%固型分)10碇部、昇華性染料
(ダイアセリントピンクB)1碇都からなるインキでグ
ラビヤ印刷した絵柄紙を下記の配合の含浸液に浸潰させ
、絵柄紙10雌に対し、含浸液の含浸量が100gの割
合になるように調節した。
ジアリルフタレートポリマー 93部ジアリ
ルフタレートモノマ− 7部週酸化ペンゾィル(
触媒) 3部ラウリン酸
3部トリエン/アセトン(4/1) 15礎
部ついで、この樹脂舎浸絵柄紙をその印刷面を下に向け
て突き板上に重ね、上に当て板、下にクッション材を置
いて、150こ0、15k9/榊、加圧時間20分間の
条件でプレスした。
ルフタレートモノマ− 7部週酸化ペンゾィル(
触媒) 3部ラウリン酸
3部トリエン/アセトン(4/1) 15礎
部ついで、この樹脂舎浸絵柄紙をその印刷面を下に向け
て突き板上に重ね、上に当て板、下にクッション材を置
いて、150こ0、15k9/榊、加圧時間20分間の
条件でプレスした。
その結果ジアリルフタレート樹脂が硬化成型され、同時
に染料が発色して突き板の表面と柄が融和した鮮やかな
色彩を有する化粧板が得られた。実施例 2 実施例1によって得られた樹脂含浸絵柄紙と坪量8雌/
でのクラフト紙(フェノール樹脂含浸紙)とを合板上に
重ね、実施例1と同様の条件でプレス成型した。
に染料が発色して突き板の表面と柄が融和した鮮やかな
色彩を有する化粧板が得られた。実施例 2 実施例1によって得られた樹脂含浸絵柄紙と坪量8雌/
でのクラフト紙(フェノール樹脂含浸紙)とを合板上に
重ね、実施例1と同様の条件でプレス成型した。
その結果、実施例1と同様に鮮やかな色彩を有する化粧
板が得られた。実施例 3 実施例1と同様の染料を含むインキでグラビヤ・印刷し
た絵柄紙を下記の配合の溶液に浸債て樹脂含濠絵柄紙を
得た。
板が得られた。実施例 3 実施例1と同様の染料を含むインキでグラビヤ・印刷し
た絵柄紙を下記の配合の溶液に浸債て樹脂含濠絵柄紙を
得た。
ついで、この含浸紙を突き板に重ね、170qC、10
0k9/地、加圧時間90分の条件でホットールド方法
でプレスした。その結果得られた化粧板は、透明紙が透
明化して突き板の表面が見え、同時に染料が鮮やかに発
色して、意匠効果の高いものであった。以上詳述したよ
うに、この発明に係わる化粧板は昇華性あるいは熱溶融
性染料を用い、成型プレス時の熱を利用して成型と同時
に染料を発色させるものであるから、色彩が鮮やかとな
り、従来のものと比較して装飾効果が箸るしいものであ
る。
0k9/地、加圧時間90分の条件でホットールド方法
でプレスした。その結果得られた化粧板は、透明紙が透
明化して突き板の表面が見え、同時に染料が鮮やかに発
色して、意匠効果の高いものであった。以上詳述したよ
うに、この発明に係わる化粧板は昇華性あるいは熱溶融
性染料を用い、成型プレス時の熱を利用して成型と同時
に染料を発色させるものであるから、色彩が鮮やかとな
り、従来のものと比較して装飾効果が箸るしいものであ
る。
Claims (1)
- 1 化粧板基板と、一方の面に昇華性あるいは熱溶融性
染料印刷面を有し、かつ熱硬化性樹脂を塗布または含浸
したものであつて、上記印刷面を上記化粧板基板側に向
けた状態で上記化粧板基板上に直接または熱硬化性樹脂
含浸紙を介して加熱加圧により粘着された透明絵柄シー
トからなることを特徴とする化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51145986A JPS6036960B2 (ja) | 1976-12-04 | 1976-12-04 | 化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51145986A JPS6036960B2 (ja) | 1976-12-04 | 1976-12-04 | 化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5371911A JPS5371911A (en) | 1978-06-26 |
| JPS6036960B2 true JPS6036960B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=15397533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51145986A Expired JPS6036960B2 (ja) | 1976-12-04 | 1976-12-04 | 化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036960B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019077158A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート、化粧板、化粧シートの製造方法、化粧板の製造方法 |
-
1976
- 1976-12-04 JP JP51145986A patent/JPS6036960B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5371911A (en) | 1978-06-26 |
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