JPS6037652B2 - A−d変換装置 - Google Patents
A−d変換装置Info
- Publication number
- JPS6037652B2 JPS6037652B2 JP11122176A JP11122176A JPS6037652B2 JP S6037652 B2 JPS6037652 B2 JP S6037652B2 JP 11122176 A JP11122176 A JP 11122176A JP 11122176 A JP11122176 A JP 11122176A JP S6037652 B2 JPS6037652 B2 JP S6037652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- conversion
- bits
- converter
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はNビットの分解能を有するA−○変換器を用い
てMビット(N>M)のA−D変換信号を得るようにし
たA−D変換装置に関する。
てMビット(N>M)のA−D変換信号を得るようにし
たA−D変換装置に関する。
バィポーラアナログ入力信号をA−D変換器によりバィ
ナリディジタルコード信号に変換する場合は、一般に次
のようにして行われる。即ち、第1図Bに示すように、
参照電圧Erとして正負の大きさが同じレベルのものを
使用し、先ずこの参照電圧の範囲の半分のレベルと入力
信号Ei(第1図A)のレベルとを比較する。そして入
力信号のレベルが上言己半分のレベルより大きい場合は
、デイジタルコードのMSBを“1”にセットし、小さ
い場合は“0”にセットする。次にこのMSBが“0”
の場合には上記半分のレベルを更に半分にしたレベルと
入力信号Eiのレベルとを比較し、“1”の場合は上記
半分のレベルとさらにその半分にしたレベルとの和と、
入力信号Eiのレベルとを比較して、入力信号のレベル
がそのレベルより大きい場合はMSBの次のビットを‘
‘1”にセットし、4・さし、場合は“0”にセットす
る。以上の操作を繰り返すことによりMSBから1はB
までの各ビットが順次にセットされて所定のビット数を
有するディジタル信号を得ることができる。第1図A,
B及びCはアナログ入力信号Eiを上述の方法により5
ビットのディジタル信号に変換する場合を示すものであ
る。
ナリディジタルコード信号に変換する場合は、一般に次
のようにして行われる。即ち、第1図Bに示すように、
参照電圧Erとして正負の大きさが同じレベルのものを
使用し、先ずこの参照電圧の範囲の半分のレベルと入力
信号Ei(第1図A)のレベルとを比較する。そして入
力信号のレベルが上言己半分のレベルより大きい場合は
、デイジタルコードのMSBを“1”にセットし、小さ
い場合は“0”にセットする。次にこのMSBが“0”
の場合には上記半分のレベルを更に半分にしたレベルと
入力信号Eiのレベルとを比較し、“1”の場合は上記
半分のレベルとさらにその半分にしたレベルとの和と、
入力信号Eiのレベルとを比較して、入力信号のレベル
がそのレベルより大きい場合はMSBの次のビットを‘
‘1”にセットし、4・さし、場合は“0”にセットす
る。以上の操作を繰り返すことによりMSBから1はB
までの各ビットが順次にセットされて所定のビット数を
有するディジタル信号を得ることができる。第1図A,
B及びCはアナログ入力信号Eiを上述の方法により5
ビットのディジタル信号に変換する場合を示すものであ
る。
この図によれば参照電圧十ER〜−ERの範囲のレベル
を順次半分にして入力信号Eiと比較することによりM
SB〜瓜Bの各ビットがセットされていることが判る。
而して上述のA−D変換器に例えば第1図Aに示すよう
な直流分がカットされた微小振中を有する微小入力信号
eiが入力された場合は、たとえその振中がディジタル
コードの最小単位である1はBに対応するレベルより充
分に小さくても出力コードとしてはILSBの変化とし
て現われることになる。即ちこの場合のA−D変換信号
は、微少入力信号eiが正のとき“10000”となり
、負のときは“01111”となる。従って変換信号を
D−A変換して元のアナログ信号を得る場合は、入力が
微小であるにも拘らず再生波形は瓜Bのレベルに対応し
た大きさとなって現われることになる。このような不都
合をなくすために実際のA−D変換器においては、第1
図Dに示すように、A−D変換コードを下方に1/公S
Bだけシフトして補正を行なっている。即ち参照電圧を
正側では十Er−亭LSBに、負側では−Er−章LS
B(裏LSB=季.婆,N:変換ビット数)とし小る。
このよ化すると、oV±季はBの範欧微少入力信号ei
に対して、A−D変換出力コードは“10000’’(
オフセット・コード)となる。
を順次半分にして入力信号Eiと比較することによりM
SB〜瓜Bの各ビットがセットされていることが判る。
而して上述のA−D変換器に例えば第1図Aに示すよう
な直流分がカットされた微小振中を有する微小入力信号
eiが入力された場合は、たとえその振中がディジタル
コードの最小単位である1はBに対応するレベルより充
分に小さくても出力コードとしてはILSBの変化とし
て現われることになる。即ちこの場合のA−D変換信号
は、微少入力信号eiが正のとき“10000”となり
、負のときは“01111”となる。従って変換信号を
D−A変換して元のアナログ信号を得る場合は、入力が
微小であるにも拘らず再生波形は瓜Bのレベルに対応し
た大きさとなって現われることになる。このような不都
合をなくすために実際のA−D変換器においては、第1
図Dに示すように、A−D変換コードを下方に1/公S
Bだけシフトして補正を行なっている。即ち参照電圧を
正側では十Er−亭LSBに、負側では−Er−章LS
B(裏LSB=季.婆,N:変換ビット数)とし小る。
このよ化すると、oV±季はBの範欧微少入力信号ei
に対して、A−D変換出力コードは“10000’’(
オフセット・コード)となる。
ところが汎用のA−D変換器にないような変換ビット数
Mを、計測及びデータ解析システムに使用する場合、通
常汎用A−D変換器の変換ビット数N(N>M)から上
位Mビットのみを使用するようにしている。この場合、
上位Mビットのみを使用し、下位ビットを切捨てにする
と、例えば5ビットの分解能のA−D変換器を用いて上
位3ビットのデ−夕を使用する場合には、第1図Eに示
すように3ビットのA−D変換コード‘ま入力信号の正
と負のマージン(1つのコーNこ変換される対応入力ア
ナログ信号のレベル範囲)が大中に異なる。例えば入力
信号の0レベル付近ではオフセットコード“10びに対
応する入力信号レベルは剛のE+で‘ま冠r−チsB=
鼓rであ縦、負側のE孔ま−享はB:−裏Erとなっ小
る。このように各変換出力コード‘こ対応する入力信号
のレベル範囲も正と負とで異なる。このように正負のマ
ージンが異なるA−D変換コードをD−A変換すると、
再生信号はもとの波形とは異なる。
Mを、計測及びデータ解析システムに使用する場合、通
常汎用A−D変換器の変換ビット数N(N>M)から上
位Mビットのみを使用するようにしている。この場合、
上位Mビットのみを使用し、下位ビットを切捨てにする
と、例えば5ビットの分解能のA−D変換器を用いて上
位3ビットのデ−夕を使用する場合には、第1図Eに示
すように3ビットのA−D変換コード‘ま入力信号の正
と負のマージン(1つのコーNこ変換される対応入力ア
ナログ信号のレベル範囲)が大中に異なる。例えば入力
信号の0レベル付近ではオフセットコード“10びに対
応する入力信号レベルは剛のE+で‘ま冠r−チsB=
鼓rであ縦、負側のE孔ま−享はB:−裏Erとなっ小
る。このように各変換出力コード‘こ対応する入力信号
のレベル範囲も正と負とで異なる。このように正負のマ
ージンが異なるA−D変換コードをD−A変換すると、
再生信号はもとの波形とは異なる。
またA−D変換信号を演算装置等を用いて信号解析する
場合、通常演算装置のデ−夕・ワードのビット数LはL
>Mであるために、マージンの不均等によるデ−夕の誤
差が2L‐M倍となって演算結果に影響する。従って忠
実な信号処理を行なうことができなくなる。本発明は上
述の問題点に鑑みてなされたものであって、第2図に示
すように、アナログ入力信号をNビット(Nは正の整数
)のディジタル信号に変換るA−D変換器1と、このA
−D変換器の変換出力信号に2(N−M‐1)又は2(
N‐M‐1)−1(M<N但し、Mは正の整数)に対応
する2進ディジタル信号を加算する加算器2と、この加
算器2の加算出力信号の上位Mビットを抜き取り上記加
算出力信号の1/2(N‐M)に相当する出力信号を出
力する上位ビット抜き取り回路4を具備させたものであ
る。
場合、通常演算装置のデ−夕・ワードのビット数LはL
>Mであるために、マージンの不均等によるデ−夕の誤
差が2L‐M倍となって演算結果に影響する。従って忠
実な信号処理を行なうことができなくなる。本発明は上
述の問題点に鑑みてなされたものであって、第2図に示
すように、アナログ入力信号をNビット(Nは正の整数
)のディジタル信号に変換るA−D変換器1と、このA
−D変換器の変換出力信号に2(N−M‐1)又は2(
N‐M‐1)−1(M<N但し、Mは正の整数)に対応
する2進ディジタル信号を加算する加算器2と、この加
算器2の加算出力信号の上位Mビットを抜き取り上記加
算出力信号の1/2(N‐M)に相当する出力信号を出
力する上位ビット抜き取り回路4を具備させたものであ
る。
このようにすることによって、情報ビットの下位桁を切
り捨てにするときに生ずる正と負の変換マージンの不均
等を補正することができる。以下本発明の実施例を図面
と共に説明する。
り捨てにするときに生ずる正と負の変換マージンの不均
等を補正することができる。以下本発明の実施例を図面
と共に説明する。
第2図は本発明によるA−D変換装置の糠理を示す回路
系統図であって、アナログ入力信号EiをA−D変換し
てMビットのA−D変換信号E。を得る場合を示す。第
2図において、A一D変換すべきアナログ信号EiはN
ビットの分解能を有するA−D変換器1に供給される。
このA−D変換器1においては、例えば第1図Aに示す
アナログ信号Eiが、第1図Dに示すような5ビットの
ディジタルコ一日こ変換される。このA−D変換器1の
出力信号(A−D変換信号c)は、加算器2に供給され
る。加算器2においては、上記A−D変換信号c/と加
算信号形成器3からの加算信号mとが加算される。
系統図であって、アナログ入力信号EiをA−D変換し
てMビットのA−D変換信号E。を得る場合を示す。第
2図において、A一D変換すべきアナログ信号EiはN
ビットの分解能を有するA−D変換器1に供給される。
このA−D変換器1においては、例えば第1図Aに示す
アナログ信号Eiが、第1図Dに示すような5ビットの
ディジタルコ一日こ変換される。このA−D変換器1の
出力信号(A−D変換信号c)は、加算器2に供給され
る。加算器2においては、上記A−D変換信号c/と加
算信号形成器3からの加算信号mとが加算される。
この加算信号形成器3は、NビットのA一D変換信号の
うちの上位Mビットのみを使用し、下位ビットを切り捨
てにする場合に生ずる変換マージンの不均等を補正する
ための加算信号mを形成するためのものである。このよ
うな加算信号mは、例えば一般式としてm=2(N‐M
I) ……■で表わすことができる
。
うちの上位Mビットのみを使用し、下位ビットを切り捨
てにする場合に生ずる変換マージンの不均等を補正する
ための加算信号mを形成するためのものである。このよ
うな加算信号mは、例えば一般式としてm=2(N‐M
I) ……■で表わすことができる
。
例えば、第1図に示すようなN=5ビット、M=3ビッ
トの場合は、■式よりm=2:“10’’(2進値)で
ある。すなわち、2(N‐M‐1)の2進符号値は、下
からM−N桁目が1であり他が0であるように数値であ
るので、結果として有効ビットMの1つの下位の桁に2
進符号“1”を加え四捨五入計算をしたことになる。こ
のようにして加算器2においては、A−D変換信号cに
加算信号m=“1ぴが加算されるので、補正信号fが形
成される。この補正信号fのA−D変換コードは第1図
Fに示されている。次にこの補正信号f‘ま、上位Mビ
ット抜き取り回路4に供給されて、データ−として使用
する上位Mビットのみが抜き取られる。第1図Gは、補
正信号fから上位3ビットを抜き取った場合のA−D変
換コードを示している。第1図Gから明らかなように、
加算信号mを加算することによって、例えば入力信号の
0レベル付近に対するA−D変換コードの正負のマージ
ンE十,E‐が第1図Eの場合に比し改善されている。
トの場合は、■式よりm=2:“10’’(2進値)で
ある。すなわち、2(N‐M‐1)の2進符号値は、下
からM−N桁目が1であり他が0であるように数値であ
るので、結果として有効ビットMの1つの下位の桁に2
進符号“1”を加え四捨五入計算をしたことになる。こ
のようにして加算器2においては、A−D変換信号cに
加算信号m=“1ぴが加算されるので、補正信号fが形
成される。この補正信号fのA−D変換コードは第1図
Fに示されている。次にこの補正信号f‘ま、上位Mビ
ット抜き取り回路4に供給されて、データ−として使用
する上位Mビットのみが抜き取られる。第1図Gは、補
正信号fから上位3ビットを抜き取った場合のA−D変
換コードを示している。第1図Gから明らかなように、
加算信号mを加算することによって、例えば入力信号の
0レベル付近に対するA−D変換コードの正負のマージ
ンE十,E‐が第1図Eの場合に比し改善されている。
(但し、NビットのA−D変換器1において倣った−享
はBの桶職‘ま残ってL、る。)そしてまた、全体とし
てのマージンの不均衡も改善されるので、非常に忠実度
の高いA−D変換を行なうことができる。またA−D変
換信号を演算装置等を用いて信号解析する場合、マージ
ンの不均等に基〈誤差が2L‐M倍に拡大されて演算結
果に現われることはない。なお上述のように補正後のA
一D変換信号にはA−D数籾よる細分−ヂ恥残っ小るの
で、加算器2においてNビットA−D変換器1の出力信
号に加算すべき加算信号は、m′=2(N−M−1)−
1 ・・・・・・■であっても上述と
同一の効果を得ることができる。
はBの桶職‘ま残ってL、る。)そしてまた、全体とし
てのマージンの不均衡も改善されるので、非常に忠実度
の高いA−D変換を行なうことができる。またA−D変
換信号を演算装置等を用いて信号解析する場合、マージ
ンの不均等に基〈誤差が2L‐M倍に拡大されて演算結
果に現われることはない。なお上述のように補正後のA
一D変換信号にはA−D数籾よる細分−ヂ恥残っ小るの
で、加算器2においてNビットA−D変換器1の出力信
号に加算すべき加算信号は、m′=2(N−M−1)−
1 ・・・・・・■であっても上述と
同一の効果を得ることができる。
この場合−1は1はBの補正である。第1図印ま、N:
5、M=3の場合に、2式に従ってm=1=“0000
1”を元のA−D変換信号c(第1図C)に加えた場合
のA−D変換コードである。
5、M=3の場合に、2式に従ってm=1=“0000
1”を元のA−D変換信号c(第1図C)に加えた場合
のA−D変換コードである。
従ってこのように補正してからA一D変換コードの上位
3ビットのみを抜き取ったA−D変換コードは、第1図
1に示すように、正と負のマージンが改善されている。
この結果、より正確なA−D変換することができる。上
述の説明ではN=5、M=3の場合について述べたが、
Nを増すことによりE十とE‐とをより接近させ両者を
略等しくすることができる。なお上述のA−D変換後の
変換コードを補正する方法と、A−○変換器入力信号に
バイアス電圧を与えて、入力信号をシフトして補正する
方法とを並用すると完全に計測及び解析システムを調整
することができる。
3ビットのみを抜き取ったA−D変換コードは、第1図
1に示すように、正と負のマージンが改善されている。
この結果、より正確なA−D変換することができる。上
述の説明ではN=5、M=3の場合について述べたが、
Nを増すことによりE十とE‐とをより接近させ両者を
略等しくすることができる。なお上述のA−D変換後の
変換コードを補正する方法と、A−○変換器入力信号に
バイアス電圧を与えて、入力信号をシフトして補正する
方法とを並用すると完全に計測及び解析システムを調整
することができる。
上述のA−D変換装置は例えば室内における各種の音響
特性を測定するための測定装置に適用することができる
。
特性を測定するための測定装置に適用することができる
。
このような測定装置では、室内でトーンバースト信号等
の基準信号をスピーカより音として放音しこれをマイク
ロフオンで捉え、その残響音を含む信号をA−D変換し
、このディジタル信号をコンピュータ等のデータ解析装
置で演算処理することによって、例えば残響特性等種々
の室内音響特性を求めるようにしている。上記の測定装
置において、本発明によるA−D変換方法によって変換
された上位Mビットのデータは、次に例えば電話回線を
介してデータ解析装置に供給される。このような電話回
線を利用するデータ解析システムの場合、1つの情報の
ビット数としては、例えば8ビットが汎用されている。
の基準信号をスピーカより音として放音しこれをマイク
ロフオンで捉え、その残響音を含む信号をA−D変換し
、このディジタル信号をコンピュータ等のデータ解析装
置で演算処理することによって、例えば残響特性等種々
の室内音響特性を求めるようにしている。上記の測定装
置において、本発明によるA−D変換方法によって変換
された上位Mビットのデータは、次に例えば電話回線を
介してデータ解析装置に供給される。このような電話回
線を利用するデータ解析システムの場合、1つの情報の
ビット数としては、例えば8ビットが汎用されている。
そしてこの情報ビット8にスタートビット、ストップビ
ット、パリティビット等の付加ビットを加えて11ビッ
トとしたものを1ユニットのデータ・ブロックとして伝
送している。またより正確なデータ伝送を行なう場合は
伝送の誤りを防止するためのコントロールビットを付加
するようにしている。この際、データ伝送に要する時間
を減らすために情報ビットを7ビットにして1つのコン
トロールビットを加えるようにしている。このような場
合に本発明のA−D変換装置を使用すれば、汎用の8ビ
ットのA−D変換器の出力信号から7ビットの歪がない
A−D変換信号を形成することが容易となる。更に電話
回線で伝送されてきたデータは、コンピュータ等のデー
タ解析装置に供給されて、そこで演算処理が行なわれる
。この場合、通常データのビット数Mよりコンピュータ
が解析に利用するデータ・ワードのビット数Lの方が大
きい。このためコンピュータのデータ・ワードの上位桁
にMビットのデータが詰められるが、本発明のA−D変
換方法によって得られたA−D変換信号を使用して演算
を行なえば、マージンの不均等に基づく誤差が2L‐M
倍に拡大されて解析結果に影響することはない。本発明
は上述の如く、アナログ入力信号をMビットのディジタ
ル信号に変換する場合において、上記アナログ入力信号
をNビット(N>M)の分解能を有するA−D変換器に
より変換し、この変換出力に2(N‐MI)又は2(N
‐MI)−1を加算して、この加算出力の上位Mビット
を有効ビットとするようにした。
ット、パリティビット等の付加ビットを加えて11ビッ
トとしたものを1ユニットのデータ・ブロックとして伝
送している。またより正確なデータ伝送を行なう場合は
伝送の誤りを防止するためのコントロールビットを付加
するようにしている。この際、データ伝送に要する時間
を減らすために情報ビットを7ビットにして1つのコン
トロールビットを加えるようにしている。このような場
合に本発明のA−D変換装置を使用すれば、汎用の8ビ
ットのA−D変換器の出力信号から7ビットの歪がない
A−D変換信号を形成することが容易となる。更に電話
回線で伝送されてきたデータは、コンピュータ等のデー
タ解析装置に供給されて、そこで演算処理が行なわれる
。この場合、通常データのビット数Mよりコンピュータ
が解析に利用するデータ・ワードのビット数Lの方が大
きい。このためコンピュータのデータ・ワードの上位桁
にMビットのデータが詰められるが、本発明のA−D変
換方法によって得られたA−D変換信号を使用して演算
を行なえば、マージンの不均等に基づく誤差が2L‐M
倍に拡大されて解析結果に影響することはない。本発明
は上述の如く、アナログ入力信号をMビットのディジタ
ル信号に変換する場合において、上記アナログ入力信号
をNビット(N>M)の分解能を有するA−D変換器に
より変換し、この変換出力に2(N‐MI)又は2(N
‐MI)−1を加算して、この加算出力の上位Mビット
を有効ビットとするようにした。
故に簡単な回路構成で、下位桁を切り捨てにするときに
生ずる正と負の変換マージンの不均等を補正することが
できる。従って波形再生の忠実化の向上及び信号処理に
おける誤差混入の削減をすることができる。
生ずる正と負の変換マージンの不均等を補正することが
できる。従って波形再生の忠実化の向上及び信号処理に
おける誤差混入の削減をすることができる。
第1図は本発明のA−D変換装置を説明するための図で
あって、第1図AはA−D変換すべきアナログ入力信号
を示す波形図、第1図BはA一D変換の原理を示す説明
図、第1図Cは原理的なA−D変換器のA−D変換信号
のコード表、第1図D‘ま季はB価比A−D変換器のA
−D変換信号のコード表、第1図Eは、第1図DのA−
D変換信号から上位3ビットのみを抜き取ったA一D変
換信号のコード表、第1図Fは補正後のA−D変換信号
のコード表、第1図Gは第1図FのA−D変換信号から
3ビットのみを抜き取ったA−○変換信号のコード表、
第1図日‘ま別の補正をしたA−D変換信号のコード表
、第1図1は第1図日のA−D変換信号から上位3ビッ
トのみを抜き取ったA−D変換信号のコード表である。 第2図は本発明によるA−D変換装置の原理を示す回路
系統図である。なお図面に用いられている符号において
、1はA−○変換器、2は加算器、3は加算信号形成器
、4は上位Mビット抜き取り回路である。 第2図図 滋
あって、第1図AはA−D変換すべきアナログ入力信号
を示す波形図、第1図BはA一D変換の原理を示す説明
図、第1図Cは原理的なA−D変換器のA−D変換信号
のコード表、第1図D‘ま季はB価比A−D変換器のA
−D変換信号のコード表、第1図Eは、第1図DのA−
D変換信号から上位3ビットのみを抜き取ったA一D変
換信号のコード表、第1図Fは補正後のA−D変換信号
のコード表、第1図Gは第1図FのA−D変換信号から
3ビットのみを抜き取ったA−○変換信号のコード表、
第1図日‘ま別の補正をしたA−D変換信号のコード表
、第1図1は第1図日のA−D変換信号から上位3ビッ
トのみを抜き取ったA−D変換信号のコード表である。 第2図は本発明によるA−D変換装置の原理を示す回路
系統図である。なお図面に用いられている符号において
、1はA−○変換器、2は加算器、3は加算信号形成器
、4は上位Mビット抜き取り回路である。 第2図図 滋
Claims (1)
- 1 アナログ入力信号をNビツト(Nは正の整数)のデ
イジタル信号に変換するA−D変換器と、このA−D変
換器の変換出力信号に2^(^N^−^M^−^1^)
又は2^(^N^−^M^−^1^)−1(M<N但し
、Mは正の整数)に対応する2進デイジタル信号を加算
する加算器と、この加算器の加算出力信号の上位Mビツ
トを抜き取り上記加算出力信号の1/2^(^N^−^
M^)に相当する出力信号を出力する上位ビツト抜き取
り回路とを備えたA−D変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122176A JPS6037652B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | A−d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122176A JPS6037652B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | A−d変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5336164A JPS5336164A (en) | 1978-04-04 |
| JPS6037652B2 true JPS6037652B2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=14555590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122176A Expired JPS6037652B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | A−d変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037652B2 (ja) |
-
1976
- 1976-09-14 JP JP11122176A patent/JPS6037652B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5336164A (en) | 1978-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2573850B2 (ja) | アナログ−デイジタル変換装置 | |
| US4812846A (en) | Dither circuit using dither including signal component having frequency half of sampling frequency | |
| KR910008711B1 (ko) | 전자악기의 조옮김 방식 | |
| JPH0469455B2 (ja) | ||
| JPS6037652B2 (ja) | A−d変換装置 | |
| JPS5945306B2 (ja) | デイジタル・アナログ変換装置 | |
| JPS59113495A (ja) | エンベロ−プ制御装置 | |
| JP3044846B2 (ja) | D/a変換器 | |
| JPH0227813A (ja) | A/d変換装置 | |
| JPH0555917A (ja) | A/dコンバータ | |
| JPH0313594B2 (ja) | ||
| JPH043556B2 (ja) | ||
| JP2512270B2 (ja) | エンベロ―プ制御装置 | |
| JPH0713800B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPS62124596A (ja) | 電子楽器 | |
| JPH11234523A (ja) | 画像処理方法および装置 | |
| JP3837014B2 (ja) | ディジタルアナログ変換装置 | |
| JPS6347289B2 (ja) | ||
| JP2712963B2 (ja) | フォルマント音発生装置 | |
| JPH02134025A (ja) | アナログ・デイジタル変換装置 | |
| JPH0258638B2 (ja) | ||
| JPH10322205A (ja) | 非線形歪み補正装置及び非線形歪み補正方法 | |
| JPH05227026A (ja) | デジタル・アナログ変換器 | |
| JPH066216A (ja) | ビット長拡張装置 | |
| JPH0461530B2 (ja) |