JPS6037772Y2 - 導電伸縮支柱 - Google Patents
導電伸縮支柱Info
- Publication number
- JPS6037772Y2 JPS6037772Y2 JP15715180U JP15715180U JPS6037772Y2 JP S6037772 Y2 JPS6037772 Y2 JP S6037772Y2 JP 15715180 U JP15715180 U JP 15715180U JP 15715180 U JP15715180 U JP 15715180U JP S6037772 Y2 JPS6037772 Y2 JP S6037772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- curl cord
- cord
- inner pole
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
本考案は、例えば卓上型マイクロホン、電気スタンド等
の支柱に用いられ、給電用のコードを内蔵して高さ調整
可能に伸縮する導電伸縮支柱に関するものである。
の支柱に用いられ、給電用のコードを内蔵して高さ調整
可能に伸縮する導電伸縮支柱に関するものである。
この種の導電伸縮支柱として、支持柱の多段伸縮ポール
内に細いビニールコードを螺旋状に巻いた伸縮可能なカ
ールコードを入れ、伸縮ポールの伸縮の際にカールコー
ドも伸縮させるものがある。
内に細いビニールコードを螺旋状に巻いた伸縮可能なカ
ールコードを入れ、伸縮ポールの伸縮の際にカールコー
ドも伸縮させるものがある。
ところで、従来のカールコードは、芯線およびその被覆
の太さが均一な通常のコードを螺旋状に巻き、長手方向
全域で等しい弾力性を有して均一な伸縮を行うように形
成されているが、柔らかいビニールコードの場合は、径
が細いと弾力性か弱く、伸縮ポール内で垂直に吊下げら
れると、特にカールコード下部の安定性に欠ける。 そのため、縮小時にカールコードの下部が径方向に大き
く振れて、下降する内側ポール基端と外側ポールの間に
噛込み、伸縮不能となって被覆が破れることによる導通
不良等を生じる問題があった。
の太さが均一な通常のコードを螺旋状に巻き、長手方向
全域で等しい弾力性を有して均一な伸縮を行うように形
成されているが、柔らかいビニールコードの場合は、径
が細いと弾力性か弱く、伸縮ポール内で垂直に吊下げら
れると、特にカールコード下部の安定性に欠ける。 そのため、縮小時にカールコードの下部が径方向に大き
く振れて、下降する内側ポール基端と外側ポールの間に
噛込み、伸縮不能となって被覆が破れることによる導通
不良等を生じる問題があった。
本考案はこのような事情に鑑み、カールコードの、例え
ば噛込み易い下部を芯線または被覆を太くする等して弾
力性を強化し、伸長時には遅れて延び、縮小時には早く
縮むように安定化を図り、カールコード下部の不安定性
による噛込みを防ぐようにした導電伸縮支柱を提供する
ものである。
ば噛込み易い下部を芯線または被覆を太くする等して弾
力性を強化し、伸長時には遅れて延び、縮小時には早く
縮むように安定化を図り、カールコード下部の不安定性
による噛込みを防ぐようにした導電伸縮支柱を提供する
ものである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を具体的に説明
する。 図において、符号1は伸縮支持柱としての2段の伸縮ポ
ールであり、大径の外側ポール1aの内部上方に小径の
内側ポール1bが入れ子犬に嵌合して伸縮可能に構成さ
れ、これらのポールla。 1bは伸縮動作が繰返し行われ、内側ポール1bの上端
にマイクロホン等の重量物が取付けられる関係で、強度
の強い金属製である。 外側ポール1aの上端には内側ポール1bの抜は止めを
行う折返し部2があり、基端に基端金具3がカシメによ
り固定され、内側の軸方向に2本のリブ4が突設される
。 内側ポール1bの基端の外側に半割りした2個の摺動ば
ね5が取付けられ、この摺動ばね5を、第2図のように
外側ポール1aとの間にすブ4を両側から挾むようにし
て介設することで、ポールla、lb相互の回り止めを
行い、且つ任意の伸縮状態に固定保持するようにしてあ
り、先端に基端金具6がカシメにより固定される。 また、外側および内側ポールla、lbの内部には給電
用の2芯コードを螺旋状に巻いたカールコード7が挿入
され、このカールコード7の両端がそれぞれ金具3,6
の止め具8,9に圧着固定されて外部に導出される。 ところで、カールコード7の噛込みは、内側ポール1b
の基端が存在する外側ポール1aの側で行われる点に着
目し、この噛込みを生じ易いカールコード7の下部7a
が第3図のように芯線10の絶縁被覆11を太くし、噛
込みを生じないカールコード7の上部7bが第4図のよ
うにその絶縁被覆11を細くしてあり、こうしてカール
コード下部7aの弾力性が強化され、それに伴って不均
一な伸び縮みを行うようになっている。 本考案はこのように構成されているから、内側ポール1
bを伸長すると、外側ポール1aの側のリブ4による摺
動ばね5の案内で内側ポール1bは回転することなく真
直ぐ伸び、且つその摺動ばね5のばね作用で内側ポール
1bは任意の伸縮状態に固定保持される。 そして、内側ポール1bが伸びるのに伴って螺旋状のカ
ールコード7も伸びルノであるが、内側ポール1bに近
いカールコード上部7aが被覆11の細径により弾性力
が弱いことで早く伸び、カールコード下部7aは弾性力
が強いことで遅れて少ししか伸びない。 次いで、内側ポール1bを縮小すると、上記同様に内側
ポール1bは真直ぐ縮んで固定保持され、これに伴って
カールコード7も縮むが、カールコード上部7aはその
強い弾性力によりむしろ内側ポール1b基端より先行し
て早く縮んで元の状態に戻る。 こうして、カールコード下部7aは内側ポール1bの縮
小に非常に良く追従して縮み、且つその強い弾性力で安
定的に自己保持するようになり、このため、カールコー
ド下部7aの横振れはほとんど生じなくなって、内側ポ
ール1bの基端への噛込みもなくなるのである。 なお、実施例では絶縁被覆11の太さを変化しているが
、この被覆を等肉厚にし、その上からゴム等の弾性材を
不等肉厚で被着したり芯線11の方の太さを変化しても
良く、更に、その変化を徐々に行ったり、または局部的
に行っても良い。
する。 図において、符号1は伸縮支持柱としての2段の伸縮ポ
ールであり、大径の外側ポール1aの内部上方に小径の
内側ポール1bが入れ子犬に嵌合して伸縮可能に構成さ
れ、これらのポールla。 1bは伸縮動作が繰返し行われ、内側ポール1bの上端
にマイクロホン等の重量物が取付けられる関係で、強度
の強い金属製である。 外側ポール1aの上端には内側ポール1bの抜は止めを
行う折返し部2があり、基端に基端金具3がカシメによ
り固定され、内側の軸方向に2本のリブ4が突設される
。 内側ポール1bの基端の外側に半割りした2個の摺動ば
ね5が取付けられ、この摺動ばね5を、第2図のように
外側ポール1aとの間にすブ4を両側から挾むようにし
て介設することで、ポールla、lb相互の回り止めを
行い、且つ任意の伸縮状態に固定保持するようにしてあ
り、先端に基端金具6がカシメにより固定される。 また、外側および内側ポールla、lbの内部には給電
用の2芯コードを螺旋状に巻いたカールコード7が挿入
され、このカールコード7の両端がそれぞれ金具3,6
の止め具8,9に圧着固定されて外部に導出される。 ところで、カールコード7の噛込みは、内側ポール1b
の基端が存在する外側ポール1aの側で行われる点に着
目し、この噛込みを生じ易いカールコード7の下部7a
が第3図のように芯線10の絶縁被覆11を太くし、噛
込みを生じないカールコード7の上部7bが第4図のよ
うにその絶縁被覆11を細くしてあり、こうしてカール
コード下部7aの弾力性が強化され、それに伴って不均
一な伸び縮みを行うようになっている。 本考案はこのように構成されているから、内側ポール1
bを伸長すると、外側ポール1aの側のリブ4による摺
動ばね5の案内で内側ポール1bは回転することなく真
直ぐ伸び、且つその摺動ばね5のばね作用で内側ポール
1bは任意の伸縮状態に固定保持される。 そして、内側ポール1bが伸びるのに伴って螺旋状のカ
ールコード7も伸びルノであるが、内側ポール1bに近
いカールコード上部7aが被覆11の細径により弾性力
が弱いことで早く伸び、カールコード下部7aは弾性力
が強いことで遅れて少ししか伸びない。 次いで、内側ポール1bを縮小すると、上記同様に内側
ポール1bは真直ぐ縮んで固定保持され、これに伴って
カールコード7も縮むが、カールコード上部7aはその
強い弾性力によりむしろ内側ポール1b基端より先行し
て早く縮んで元の状態に戻る。 こうして、カールコード下部7aは内側ポール1bの縮
小に非常に良く追従して縮み、且つその強い弾性力で安
定的に自己保持するようになり、このため、カールコー
ド下部7aの横振れはほとんど生じなくなって、内側ポ
ール1bの基端への噛込みもなくなるのである。 なお、実施例では絶縁被覆11の太さを変化しているが
、この被覆を等肉厚にし、その上からゴム等の弾性材を
不等肉厚で被着したり芯線11の方の太さを変化しても
良く、更に、その変化を徐々に行ったり、または局部的
に行っても良い。
このように本考案によると、カールコード7の噛込み易
い部分のみの弾性力が強化されて、縮小時の追従性、安
定化が図られることにより噛込みを生じなくなり、且つ
他の部分の弾性力は弱くて伸び易いので、伸長時、何等
悪影響を受けることなく良好に伸びる。 被覆11または芯線10の形状変化により弾性力を局部
的に変えるようになっているので、構造が簡単で、細い
伸縮ポール1にも充分適用することができる。
い部分のみの弾性力が強化されて、縮小時の追従性、安
定化が図られることにより噛込みを生じなくなり、且つ
他の部分の弾性力は弱くて伸び易いので、伸長時、何等
悪影響を受けることなく良好に伸びる。 被覆11または芯線10の形状変化により弾性力を局部
的に変えるようになっているので、構造が簡単で、細い
伸縮ポール1にも充分適用することができる。
第1図は本考案による導電伸縮支柱の一実施例を示す断
面図、第2図は第1図の■−■断面図、第3図、第4図
は第1図のA、 B部の拡大断面図である。 1・・・・・・伸縮ポール、1a・・・・・・外側ポー
ル、1b・・・・・・内側ポール、2・・・・・・折返
し部、3・・・・・・基端金具、4・・・・・・リブ、
5・・・・・・摺動ばね、6・・・・・・先端金具、7
・・・・・・カールコード、8,9・・・・・・止め具
、10・・・・・・芯線、11・・・・・・絶縁被覆。
面図、第2図は第1図の■−■断面図、第3図、第4図
は第1図のA、 B部の拡大断面図である。 1・・・・・・伸縮ポール、1a・・・・・・外側ポー
ル、1b・・・・・・内側ポール、2・・・・・・折返
し部、3・・・・・・基端金具、4・・・・・・リブ、
5・・・・・・摺動ばね、6・・・・・・先端金具、7
・・・・・・カールコード、8,9・・・・・・止め具
、10・・・・・・芯線、11・・・・・・絶縁被覆。
Claims (1)
- 外側ポール内に内側ポールを伸縮可能に嵌合して成る伸
縮ポールに、螺旋状に巻いた伸縮可能なカールコードを
内挿し、該カールコードの両端をそれぞれ上記外側ポー
ルの基端金具と上記内側ポールの先端金具に固定腰且つ
該カールコードの弾性力の一部を、芯線またはその被覆
の太さを外側ポール側で太くなるように変えることによ
り変化させて、上記伸縮ポールの伸縮の際に、上記カー
ルコードを不均一に伸縮するように構成したことを特徴
とする導電伸縮支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15715180U JPS6037772Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 導電伸縮支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15715180U JPS6037772Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 導電伸縮支柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5780011U JPS5780011U (ja) | 1982-05-18 |
| JPS6037772Y2 true JPS6037772Y2 (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=29516277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15715180U Expired JPS6037772Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 導電伸縮支柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037772Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP15715180U patent/JPS6037772Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5780011U (ja) | 1982-05-18 |
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