JPS6037913B2 - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JPS6037913B2
JPS6037913B2 JP50077735A JP7773575A JPS6037913B2 JP S6037913 B2 JPS6037913 B2 JP S6037913B2 JP 50077735 A JP50077735 A JP 50077735A JP 7773575 A JP7773575 A JP 7773575A JP S6037913 B2 JPS6037913 B2 JP S6037913B2
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JP50077735A
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英俊 前田
丈彦 佐々木
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子時計の緩急調整装置に係り、特に0規正時
に歩度の誤差を修正するようにしたものに関するもので
ある。
例えば、電子時計の発振器に水晶振動子を用いた場合、
水晶振動子に生産上のバラッキがあるため、時計組立て
時、発振器に取付けたトリマコンデンサを調整して、発
振周波数を一定の基準周波数に調整している。
しかし、水晶振動子は、温度変化や経年変化等の影響も
受けその発振周波数を変動させる。従来、これを修正す
るための発振器に発振周波数安定回路または温度補償回
路を組込むことが提案されているが、これらは、いずれ
もアナログ的であり装置が大型化し、特に、腕時計にお
いては、実施できないという欠陥があった。また、電子
時計において、適当な時報に合わせて押ボタンスイッチ
等を操作することによって、時計が遅れていても進んで
いても秒カウンタの内容を0にリセットする0規正装置
が組込まれているものもあるが、これは時計の遅れまた
は進みを時報に合せて修正するだけで、遅れがちな時計
を進むようにしたり、逆に進みがちな時計を遅れるよう
にするものではない。本発明は従来のアナログ的な回路
を用いずに、0規正装置を応用し、0規正を行うと同時
にその時計の遅れまたは進み量を判別するようにし、デ
ィジタル処理して遅れがちな時計は少しづつ進めまた、
進みがちな時計は少しづつ遅らせて、常時ある一定の精
度で時計動作が行なわれるようにするものである。
ところで、時計の遅れまたは進み量を0規正時の秒内容
のみによって判別しようとすると、0規正の操作時期に
よって、遅れ量が大きい場合は進みとし、進み量が大き
い場合は遅れとして判別してしまう可能性がある。
このとき、これらの判別に従って歩度が修正されれば、
進みがちな時計はより進む方向へ逆に遅れがちな時計は
より遅れる方向に修正される。本発明はこの欠点も除去
した有用な緩急装置を提供するものである。
以下図面の一実施例に従って本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロックダイアグラム
である。
図において、発振回路1は水晶振動子を含み32.76
雛日2の基準信号foを出力する。分周回路2は多数の
T型フリツプフロツプFF2,〜FF2nから構成され
、基準信号foをIH2にまで分周する。分周回路2は
、第2、第3段目のフリツプフロツプFF22,FF幻
間にオアゲートOR,を介挿し、第2段目のフリップフ
ロップFF22の出力信号fo/4の他に、後述する遅
れ修正信号Pdおよび進み修正信号Pfも第3段目フリ
ップフロップFF23のT端子に入力するようにしてい
る。分周されたIHZ信号sは秒カウン夕3、分力ウン
夕4、時カウンタ5、日カウンタ6に順次入力されてそ
れぞれの時刻情報をカウントし、図示しない各デコーダ
・ドライバー回路を介して表示装置により時刻を表示す
る。秒カウンタ3は1位桁秒カウンタおよび1の立桁秒
カゥンタより構成され、それぞれIG隼、6進動作をし
、秒カウンタ3としては、6G隻動作を行つ。
この秒カゥンタ3の各BCD出力の真理値は第1表およ
び第2表のようになる。
第1表 1位桁秒力ゥンヌ‐ 第2表 10位桁秒力ゥンタ‐ これらBCD出力はバッファメモリ7、修正用基準信号
発生用デコーダ8、比較回路9、および図示しない砂表
示用デコーダに入力される。
バッファメモリ7は、BCD出力数に対応するD型フリ
ップフロップから構成され、cl端子に入力されるクロ
ック信号c1の立上りによって秒カゥンタ3のBCD出
力を読み込み記憶する。比較回路9は秒カウンタ3のB
CD出力を入力し、24秒以上か24秒未満かを比較し
て24秒以上のとき論理値1を出力し、アンドゲ−トA
ND,およびヱクスクルーシブ・オアゲートEx−OR
を介して桁上げ信号を分力ウンター4に入力する。ヱク
スクルーシブ・オアゲートEx−ORの他方には秒カウ
ンタ3により分周された1/60HZの分信号mが入力
される。スイッチSは0規正用の押圧スイッチであり、
例えば電子腕時計であれば側に設けられ、スイッチSを
押圧してオンすると、電圧V+が0規正用信号発生器1
川こ加えられ論理値1を入力する。
0規正用信号発生器10は論理値1の入力に従って単一
の一定パルス中を有するクロック信号clとりセット信
号Rを発生する。
クロック信号clはアンドゲートAND2を介して前述
したバッファメモリ7のcl端子に入力されるとともに
、アンドゲートAND,の他方に入力して比較回路9の
出力の導出を制御する。リセット信号Rはクロツク信号
clの立下りから若干遅れてから立上るものであり、砂
カウンタ3のR端子とカウンター1のR端子とに入力さ
れ論理値1の間リセットする。
カウンタ11は時カウンタ5より分周された1/60×
1/60×1/24日2の日信号dをアンドゲートAN
D3を介して入力し、入力パルスが3の固入ったら、は
じめて出力d30が論理値1となるカゥンタである。
0規正用押圧スイッチSを神圧してオンすると、0規正
用信号発生器10の出力、リセット信号Rが、カウンタ
ー1のR端子に入力されてカウンタ11をリセットし、
その後リセット信号Rが論理値0になればカウンタ5は
カウントを開始する。
カウンタ11の出力d30はインバータln,を介して
アンドゲートAND3の他方に入力されている。
従ってカウンタ11がカウントを開始してから、時カウ
ン夕5からの日信号dが3の固入った時点で(30日縫
った時′点)アンドゲートAND3を閉じるためカウン
タ11の出力d3川まカウントを開始してから30日以
内であれば、論理値0,30日以上経てば論理値1とな
る。また、カウンタ11の出力d3川まインバータln
,を介してアンドゲートAND2に入力されてクロツク
信号clがバッファメモリ7のcl端子に入力されるの
を制御する。
バッファメモリ7の出力は数値検出ゲート回路12に入
力される。
すなわちこの数値検出ゲート回路12はバッファメモリ
7の記憶BCD出力から4〜8秒,9〜1親沙 14〜
1親砂, 19〜2乳酸,24〜2母妙,27〜31秒
,32〜3現少 37〜41秒,42〜46秒,47〜
51秒,52〜5鏡砂を第3表のような論理をとって各
秒検出信号C,,C2・・・C,.を発生する。第 3
表 数値検出ゲート回路砂カウンタ3のBCD出力
を入力とする修正用基準信号発生用デコーダ8は、秒カ
ウンタ3の内容が「6J「12」,「14」,「24」
,「28」,「30」,「36」のときそれぞれ論理値
1となる信号D6,D,2,D,4,・・・D36を出
力する。
惨正用基準信号発生用デコーダ8の出力D6,D,2・
・・D36を入力とする修正用基準信号発生回路1 3
は各々D6、D6十D,2、D6十D,2十D,4、D
G+D,2十D,4十D24、”・、DB+D,2十○
,4十D24十D蟹十D3o+D36の論理をとったF
,,F2,F3,F4,F5,F6,F7を出力する。
修正用基準信号発生回路13の出力F,,F2,F3,
F4および数値検出ゲート回路12の出力C,,C2,
C3,C4を入力とする第1歩度修正量選択ゲート回路
14において修正用基準信号F.,F2,F3,F4と
秒検出信号C.,C2,C3,C4とはそれぞれ対にな
ってアンドがとられ、それらアンド出力を入力とするオ
ア出力が第1歩度修正量選択ゲート回路14の出力Pd
′となる。すなわち、秒検出信号C,が論理値1の時に
は第1歩度修正量選択ゲート回路14の出力Pd′は、
1分毎に1パルスを出力する。秒検出信号C2が論理値
1の時には出力Pd′は1分毎に2パルスを出力する。
秒検出信号C3,C4がそれぞれ論理値1の時には、出
力Pd′は、1分毎に3パルス,4パルスを出力する。
修正用基準信号発生回路13の出力F,,F2,・・・
F7と秒検出信号C5,C6.・・・,C,.とを入力
とする第2歩度修正量選択ゲート回路15において修正
用基準信号F,,F2,・・・,F7と秒検出信号C,
.,CM C9.・・・,C5とはそれぞれ対になって
アンドが′とられ、それらアンド出力を入力とするオア
の出力が第2歩度疹正量選択ゲ−ト回路15の出力Pr
となる。
すなわち、秒検出信号C5,C6,・・・,C,.がそ
れぞれ論理値1の時には出力Pf′は1分毎に7パルス
,6パルス,…,1パルスを出力する。
なお、修正用基準信号発生用デコーダ8において、上記
実施例では秒カウンタ3の内容「6」「12」,…,「
36」をデコードするようにしたが、これに限られるも
のでない。
要するにここでは1分間に独立した(つまり位相の異な
る)7個のパルスが得られればよいのであってデコード
する内容としてはどのような値であっても何ら差支えな
い。修正用基準信号発生回路13では、これらの論理和
が適当にとられて、出力F,(1分毎に1パルスの信号
、F2(1分間に2パルスの信号)、・・・,F7(1
分間に7パルス信号)を準備することとなる。後述のよ
うに1分毎のパルス数のみが歩度修正に影響する。第1
,第2歩度修正量選択ゲート回路14,15の出力Pd
′およびPf′はそれぞれ遅れ修正信号Pdを発生する
修正信号発生回路16および進み修正信号Pfを発生す
る進み修正信号発生回路17に入力される。
遅れ修正信号発生回路16および進み修正信号発生回路
17の詳細はそれぞれ第2図、第3図のとおりである。
遅れ修正信号発生回路16において、歩度修正量選択ゲ
ート回路14の出力Pd′はD型フリップフロップFF
,肘の○端子に入力され、このD型フリップフロップF
F,6−,のQ端子出力は次段のD型フリップフロップ
FF,6‐2のD端子に入力される。
これらD型フリツプフロツプFF,肘、FF,6‐2の
T端子には、発振回路1の基準信号foの反転信号fo
、分周回路2の第1段目および第2段目のT型フリツプ
フロツプFF2,,FF2の出力信号fo/2,fo/
4を入力とするナンドゲートNAND,6の出力が入力
される。アンドゲートAND,6はD型フリツプフロツ
プFF,6−,およびFF,5‐2のQ端子出力および
Q端子出力を入力し、出力は遅れ修正信号Pdとして分
周回略2の第2段、第3段目のT型フリップフロップF
F22,FF23問に介挿したオアゲートOR,に入力
される。
進み修正信号発生回路17において、歩度修正量選択ゲ
ート回路15の出力Pf′はD型フリップフロツプFF
,7−,のD様子に入力されそのQ端子出力は次段のD
型フリップフロップFF.7‐2のD端子に入力される
これらD端子フリップフロップFF,7−.およびFF
,7‐2のT端子には、分周回路2の第2段目のT型フ
リップフロップFF22の出力信号fo/4を入力して
いる。アンドゲートAND,7−,はD型フリツプフロ
ツプFF,7−,およびFF,7‐2のQ端子出力およ
びQ端子出力をそれぞれ入力し、アンドゲートAND,
7−2はアンドゲートAND,7−,の出力、インバー
タln,7−,および同ln,7‐2を介して出力信号
fo/2,fo/4の反転信号fo/2,fo/4およ
び発振回路1の基準信号foを入力とする。アンドゲー
トAND,7‐2の出力は進み修正信号Pfとしてオア
ゲートOR,に入力される。具体的に動作を順に追って
説明する。0規正用の押圧スイッチSを適当な時報に合
せて押圧しオンすると、0規正用信号発生器10からク
ロック信号clおよびリセット信号Rを発生する。
ここで、秒カウンタ3の秒内容が24秒以上であれば比
較回路9はこれを検出して論理値11を出力する。
クロック信号clは、比較回路9の出力が、もし論理値
1であれば、アンドゲートAND,およびエクスクルー
シブ・オアゲートEx−ORを介して分力ウンタ−4に
桁上げ信号を入力する。逆に秒カウンタ3の秒内容が2
4秒未満であれば比較回路9の出力は論理値0であって
分力ゥンター4へ桁上げ信号を入力しない。つまり、こ
こにおける0規正は時報に合せてスイッチSを押圧する
時、秒カウンター3の内容が24秒未満であれば時計は
進んでいるとみなし秒カゥンタ3を0にリセットして正
時に合せ、24秒以上であれば、遅れているとみなし秒
カウンタ3を0にリセットすると同時に分力ウンタ−4
に桁上げ信号を入力し分力ウンタ4の内容に1分を加算
してその後直ちにカウントを再開させるのである。
一方、前回0規正を行ってから30日以内の場合には、
カウンタ11の出力d3川ま論理値0なのでィンバータ
ln.を介してアンドゲートAND2の片方を論理値1
としているため、クロツク信号clはバッファメモリ7
のcl端子に入力される。
逆に、30日以上縫っている場合には、カウンタ11の
出力d30は論理値1なので、クロツク信号clをバッ
ファメモリ7のcl端子に入力させなし、。すなわちカ
ウンタ11の出力d30が論理値0で、クロツク信号c
lがバッファメモリ7に入力されるときのみバッファメ
モリ7はクロツク信号clの立上り時に秒カウンター3
のBCD出力を読み込み記憶する。
リセット信号Rはクロック信号clが論理値0になって
から論理値1になり、秒カウンタ3およびカウンタ11
を0にリセットする。
リセツト信号Rが論理値0になれば、秒カウンタ3およ
びカウンタ11はリセットが解除され、秒カウンタ3は
1秒信号sにより、カウンター11は日信号dによるカ
ウントを再開する。バッファメモリ7に記憶された内容
は数値検出ゲート回路12によりその数値が検出され、
該当の秒検出信号C,,C2・・・CI,から論理値1
を出力する。
例えば4〜8秒の数値を検出した場合には秒検出信号C
,が論理値1を出力する。そして第1歩度修正量選択ゲ
ート回路14では、この秒検出信号C,によって修正用
基準信号F,が遅れ修正信号発生回路16に入力される
。第4図は遅れ修正信号発生回路16の動作を説明する
ためのタイムチャートである。
ナンドゲートNAND,6は発振回路1の基準信号fo
の反転信号fo、分周回路2の第2、第3段目のT型フ
リップフロツプFF2,,FF22の出力信号fo/2
,fo/4を入力し、fo・(fo/2)・(fo/4
)の論理をとる。D型フリップフロップFF,6−,の
D端子が論理値1になると、ナンドゲートNAND.6
の出力の最初の立上りでそのQ端子に論理値1を出力さ
せ(タイムチャートQ,6−,)、次の立上りで次段の
D型フリップフロップFF,6‐2のQ端子にも論理値
1を出力させる(タイムチャートQ,6‐2)。アンド
ゲートAND,6はこれらD型フリツプフロップ,肘お
よびFF,6‐2のQ端子出力およびQ端子出力により
Q,6−.・Q.6‐2の論理をとって遅れ修正信号P
dとして出力する。遅れ修正信号Pdは出力信号fo/
4の一周期分のパルス中を有し、かつ出力信号fo/4
の連続する二つの論理値1間にまたがって論理値1にな
るために、オアゲートOR,によりPd十fo/4の論
理をとると、タイムチャートで明らかなように出力信号
fo/4の一つの論理値1パルスを抹消する。
これは例えば前述したように修正用基準信号F,が遅れ
疹正信号発生回路16に入力されるならば、修正用基準
信号号F,は60秒に1発づつパルスを発生するので、
1分間に1回づつ出力信号fo/4の一つの論理値1パ
ルスが抹消されることになる。出力信号fo/4の一つ
の論理値1パルスが抹消されると4/3276頚秒遅れ
る。従って1分間に1発づっパルスが遅れ修正信号発生
回路16に入力されると、1日に、60×60×24×
1/60=144の固の論理値1パルスが抹消され4/
32768×1440=0.17母砂遅らせる。1カ月
を30日として計算すれば、0.176×30=5.2
現砂、遅らせることが出きる。
数値検出ゲート回路12において9〜1鏡砂を検出して
秒検出信号C2が論理値1になった場合には、修正用基
準信号F2が遅れ修正信号発生回路13に入力され、出
力信号fo/4の論理値1パルスは修正用基準信号F,
の時の2倍抹消されるので、1か月当り10.56秒遅
らせることが出きる。同様に数値検出ゲート回路12に
おいて、それぞれ14〜1鏡砂 19〜2幻砂を検出し
た場合には1か月当り各15.84秒,21.12秒遅
らせることが出きる。数値検出ゲート回路12において
、24〜2釘砂,27〜31秒,32〜3競抄,37〜
41秒,42〜4母沙 47〜51秒,52〜5競砂を
検出したときはそれぞれ各秒検出信号C5,C6,・・
・、C,.を論理値1として出力する。
歩度修正量選択ゲート回路15においては、秒検出信号
C5,C6,・・・、C,.に対応して、それぞれ疹正
用基準信号F7,F6,…、F,をPf′として出力す
る。第5図のタイムチャートを参照して進み惨正信号発
生回路17の動作を説明する。
D型フリップフロップFF,7−,のD端子が論理値1
になると出力信号fo/4の最初の立上りで、そのQ端
子出力が論理値1を出力し(タイムチャートQ,7−・
)、次の立上りでD型フリップフロップFF,8‐2の
Q端子出力は論理値1を出力する(タイムチャートQ,
7‐2)、アンドゲートAND.7−,はQ,7−.・
QQ,7‐2の論理をとりアンドゲートAND,?‐2
に入力する。アンドゲートAND,7‐2は更にQ,7
−.・Q,7‐2・fo/す・f両を・foの論理をと
って基準信号foの1/2の周期に相当するパルス中を
有し出力信号fo/4が論理値0となる間に論理値1と
なる進み後正信号Pfを出力する。オアゲートOR,に
よりfo/4十Pfの論理をとると出力信号fo/4に
1つの論理値1パルスを追加した形となる。
これは進み修正信号発生回路17に入力されるPf′が
論理値1になる毎に行われる。従って、前述と同様にし
て計算すれば24〜26秒を検出して、修正用基準信号
F7を入力する時には1か月当り36.96秒、27〜
31秒検出して修正用基準信号F6を入力するときには
、31.総秒,32〜3嶺沙、37〜41秒,42〜4
綿少 47〜51秒,52〜56秒をそれぞれ検出する
ときには、1か月当り26.4餌少 21.12段・,
15.84秒,10.56秒,5.28秒進ませること
が出きる。なお修正用信号F,,F2,・・・、F7は
秒カウンタ3のBCD出力を修正用基準信号発生用デコ
ーダ9に入力して得るため、その時間間隔は正確に1分
毎とはならないがその誤差はほとんど無視される。
この時計の歩度修正を表で表わしてみると第4表のとお
りである。
第4表において「−」は遅れ、「十一は進みを示し、修
正時間の「一」あるいは「十一は時計をその値だけ遅ら
せ、あるいは進ませる方に動作することを意味する。修
正後誤差は上述した修正によって、各操作時の秒内容に
対応して見掛上の遅れまたは進みがそれらの数値になっ
たことを意味している。また、遅れ時間は操作時の秒内
容に並託して()内に示している。表 4 歩
度修正−欄これから明らかなように疹正後の歩度は略々
3秒/月の遅れ進み範囲内に入れることができ、時計の
歩度を無修正範囲すなわち第4表でいえば操作時の秒内
容を0〜3秒あるいは57〜59秒として落着かせる。
さて、一般に、水晶振動子とC−MOSィンバータを粗
合せた発振回路は遅れがちであり、遅れ進みの判別境界
値を24秒にとり、時計が2鏡砂進む、あるいは3競砂
遅れるのに少なくとも30日間はかかるものとすると、
約30日毎の0規正操作で分力ウンタ4への桁上げを含
めてほぼ正確な正時が期待できる。
ところがここでは、上述したように0規正の操作と同時
に、0規正時の秒内容に従って歩度を修正するようにし
ている。しかし、今、前回0規正を行なってから次の0
規正を行なうまでの期間が長くなっているとすれば、累
積誤差が非常に大きくなって、歩度の修正において遅れ
進みの判別を謀まる可能性が強くなる。例えば、0規正
操作時に進みが5鼠抄あるいは、遅れが5の砂というよ
うな場合には、それぞれ遅れが1の砂あるし、は進みが
1の塾と判別し、進みがちな時計はより進み、遅れがち
な時計はより遅れるように歩度を修正してしまう恐れが
ある。本装置では前述したように、カゥンタ11の出力
d30によりバッファメモリ7の読み込みを制御してお
り、30日以上ではバッファメモリ7の内容を書きかえ
ない。
つまり、前回0規正を行なってから次の0規正を行なう
までの期間が30日以上であるときは、0規正のみを行
なって歩度の修正は行なわれないようにしている。従っ
て、本装置においては少なくとも謀った方向に歩度が修
正されることを有効に阻止する。なお、0規正を行なう
期間が長い場合、0規正における遅れ進みの判別を譲ま
り分内容を1分不足あるいは1分余分な状態とすること
もあるが、これは図示していない時刻修正機構により容
易に修正でき、0規正の動作を歩度の修正と同様にカウ
ンタ11の出力d30で制御することはあえて必要でな
い。また、0規正を行なう期間が長いということは今の
時計に有する歩度が小さいからであるということもあり
、このような場合は歩度を修正する必要がなくかつ0規
正さえ行えれば充分であるから、本装置は便利で非常に
有用である。以上、本実施例では遅れ進みの判別境界値
を24秒に設定し、時計が2乳砂進み、あるいは3筋砂
遅れるのに少なくとも30日間かかるものとしたが、他
の設定値および他の期間でももちろん可能である。
また、0規正操作時の秒内容検出範囲、修正用基準信号
、修正用基準信号により制御される分局段を任意に設定
することにより、更に他の好ましい緩急装置を得ること
も可能である。このように本発明によれば、緩急装置を
ディジタル化して他の時計回路とともに、一のLSIチ
ップ等に内蔵でき、実装面積の限られた電子腕時計等に
非常に有用であるとともに、使用者の手によって時報に
合わせて操作するだけで0規正および歩度の修正が同時
にでき便利な緩急装置を提供する。
また、歩度の修正において、0規正操作の期間によって
進み遅れの判別を誤って歩度を更に狂わせることが考え
られるが、本発明では期間が長いとき比較する秒内容の
読み込みを阻止するようにしており、謀まった方向に歩
度を修正することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロックダイアグラム
、第2図は第1図の遅れ修正信号発生回路16を示すよ
り具体的なブ。 ツクダイアグラム、第3図は第1図の進み修正信号発生
回路17を示すより具体的なブロックダイアグラム、第
4図は第2図の各部信号波形を示すタイムチャート、第
5図は第3図の各部信号波形を示すタイムチャートであ
る。1・・・…発振回路、2・・・・・・分周回路、3
・・・・・・秒カウン夕、4……分力ウンタ、7……バ
ッファメモリ、8・・・・・・修正用基準信号発生用デ
コーダ、9・・・・・・比較回路、10・・・・・・0
規正用信号発生器、11・・・・・・歩度修正制御用カ
ゥンタ、12・・・・・・数値検出ゲート回路、13・
・・・・・疹正用基準信号発生回路、14・・・・・・
第1歩度修正量選択ゲート回路、15・・・・・・第2
歩度修正量選択ゲート回路、16・…・・遅れ修正信号
発生回路、17…・・・進み修正信号発生回路。 第2図 図 船 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水晶振動子を含む基準信号発生手段と、前記基準信
    号を低周波数に分周する分周手段と、前記低周波数の分
    周出力を計数し秒,分,時等の時刻情報を計時するカウ
    ンタ手段を備えてなる電子時計に於いて、スイツチの操
    作により前記秒カウンタの秒内容を0にリセツトすると
    ともに、前記スイツチの操作時の秒内容に従つて分カウ
    ンタへの桁上げを制御する0規正手段と、前記スイツチ
    の操作時の秒内容を読み込み、該秒内容に区分されて前
    記分周手段における高周波数分周段出力信号へのパルス
    抹消又はパルス追加数を制御する歩度修正手段と、前記
    0規正の操作がなされる期間をカウントする0規正操作
    期間カウンタ手段とを有し、該0規正操作期間カウンタ
    手段で一定期間以上をカウントしたとき、前記歩度修正
    手段において、前記スイツチの操作時における秒内容の
    読み込みを阻止する構成としたことを特徴とする電子時
    計。
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