JPS6038181Y2 - 電磁流量計の電極取付構造 - Google Patents
電磁流量計の電極取付構造Info
- Publication number
- JPS6038181Y2 JPS6038181Y2 JP14962679U JP14962679U JPS6038181Y2 JP S6038181 Y2 JPS6038181 Y2 JP S6038181Y2 JP 14962679 U JP14962679 U JP 14962679U JP 14962679 U JP14962679 U JP 14962679U JP S6038181 Y2 JPS6038181 Y2 JP S6038181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- conduit
- electromagnetic flowmeter
- electrode mounting
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁流量計の電極装置に関し、特に導管内の流
体圧の変化が激しい場合においても電極取付は部のシー
ルを高く保つことができる電磁流量計の電極取付構造に
関するものである。
体圧の変化が激しい場合においても電極取付は部のシー
ルを高く保つことができる電磁流量計の電極取付構造に
関するものである。
電磁流量計の導管内面には、耐蝕性、耐熱性、絶縁性等
に優れた特性を有する絶縁材によりライニングがモール
ド成形されている。
に優れた特性を有する絶縁材によりライニングがモール
ド成形されている。
またこの導管の中心付近の直径方向には相対向して一対
の電極取付用穴が形成されている。
の電極取付用穴が形成されている。
導管は一般に金属パイプにより形成されているため、こ
の電極取付用穴部において電極は導管と絶縁されて固定
接続される必要がある。
の電極取付用穴部において電極は導管と絶縁されて固定
接続される必要がある。
第1図は導管1の電極取付用穴10に電極2を固定接続
した従来構造を示し、電極2を含む面で切った断面図で
ある。
した従来構造を示し、電極2を含む面で切った断面図で
ある。
1は電磁流量計の被測定流体を流す導管であり、一般に
流体圧より変形を防ぐため断面円形の金属パイプ等より
なっている。
流体圧より変形を防ぐため断面円形の金属パイプ等より
なっている。
導管1の内周面は既に述べたように、絶縁材によりライ
ニング3がモールド成形されており、また電極取付用穴
10の付近には上記ライニング3と一体に絶縁材により
覆われた筒部30が形成され、この筒部30の導管外側
には、フレア部31が形成されている。
ニング3がモールド成形されており、また電極取付用穴
10の付近には上記ライニング3と一体に絶縁材により
覆われた筒部30が形成され、この筒部30の導管外側
には、フレア部31が形成されている。
電極2は先端に検出部21を有する挿入部22と、挿入
部22の先端の反対側にはっは部23が形成されている
。
部22の先端の反対側にはっは部23が形成されている
。
従って電極2の挿入部22及びつば部23はライニング
3と一体に絶縁材により形成された筒部30及びフレア
部31を介して導管に取付けられている。
3と一体に絶縁材により形成された筒部30及びフレア
部31を介して導管に取付けられている。
また電極2とは触れ合わない形状の止金具40が、ネジ
41により導管1に電極2を固定接続するが、止金具4
0と電極2のつば部23との間には絶縁物よりなるおさ
え具4が挿入されている。
41により導管1に電極2を固定接続するが、止金具4
0と電極2のつば部23との間には絶縁物よりなるおさ
え具4が挿入されている。
このため電極2は良導体により形成されているが、導管
1とは絶縁が保たれている。
1とは絶縁が保たれている。
第1図に示した構造の電極2は、導管の外側より電極の
取外しができるので、外挿型電極と言う。
取外しができるので、外挿型電極と言う。
この外挿型電極では導管1内の被測定液が電極取付部分
より外部に漏れないよう完全にシールするために、絶縁
材より形成された筒部30及びフレア部31と電極2と
の接合面を密に接触させる必要があり、このため筒部3
0の穴径等を精度良く加工する必要がある。
より外部に漏れないよう完全にシールするために、絶縁
材より形成された筒部30及びフレア部31と電極2と
の接合面を密に接触させる必要があり、このため筒部3
0の穴径等を精度良く加工する必要がある。
またつば部23は常にフレア部30に強く押し付けられ
ており、この部分で被測定液のシールが完全にされる。
ており、この部分で被測定液のシールが完全にされる。
しかしながらこのような従来構造の電極取付構造は、特
に弾性の少ない絶縁材を使用した場合には、長時間の使
用により被測定液のシールが完全でなくなる欠点がある
。
に弾性の少ない絶縁材を使用した場合には、長時間の使
用により被測定液のシールが完全でなくなる欠点がある
。
第2図は従来からの電磁流量計の導管を電極を含む面で
切った断面図であるが、導管1内の被測定液の圧力が変
動し、例えば正圧、負圧と繰り返し変化すると、ライニ
ング3は半径方向に力Fを受ける。
切った断面図であるが、導管1内の被測定液の圧力が変
動し、例えば正圧、負圧と繰り返し変化すると、ライニ
ング3は半径方向に力Fを受ける。
このため電極取付穴部付近に絶縁材により形成された筒
部30及びフレア部31も被測定液の圧力の変動に応じ
て半径方向に移動し、このため電極2の取付部分、特に
つば部23とフレア部31との接合面の密着が悪くなり
、シールが完全でなくなる欠点がある。
部30及びフレア部31も被測定液の圧力の変動に応じ
て半径方向に移動し、このため電極2の取付部分、特に
つば部23とフレア部31との接合面の密着が悪くなり
、シールが完全でなくなる欠点がある。
本考案では被測定流体の圧力が変化してもシールが完全
に行われ、長時間の使用に耐える電極の取付構造の実現
を目的とし、電極取付用穴の導管側に外側に向って広が
るテーパ一部を形成して、被測定液の圧力の変化により
ライニングが半径方向に移動すると、電極の挿入部とフ
レア部との接合面が密に接触を保つようしたものである
。
に行われ、長時間の使用に耐える電極の取付構造の実現
を目的とし、電極取付用穴の導管側に外側に向って広が
るテーパ一部を形成して、被測定液の圧力の変化により
ライニングが半径方向に移動すると、電極の挿入部とフ
レア部との接合面が密に接触を保つようしたものである
。
第3図は本考案の一実施例を示す電極付近の断面図で第
1図と同一要素には同一符号を付して説明を省略するが
以降電極の固定部品、即ち止め金具40、ネジ41、お
さえ具4等は省略して描く。
1図と同一要素には同一符号を付して説明を省略するが
以降電極の固定部品、即ち止め金具40、ネジ41、お
さえ具4等は省略して描く。
導管1に形成された電極取付用穴10の外側には内径が
外側にゆくに従い大きくなっているテーパ一部11が形
成されている。
外側にゆくに従い大きくなっているテーパ一部11が形
成されている。
従ってこのテーパ一部11と電極2の挿入部との間の絶
縁材の肉厚は外側にゆくに従い厚くなってゆくフレア部
32を形成している。
縁材の肉厚は外側にゆくに従い厚くなってゆくフレア部
32を形成している。
このように本考案においては電極取付用穴には、導管の
外側にテーパ一部を形成したため、被測定流体の圧力が
正圧、負圧と変化してライニング3が半径方向に移動し
ても以下に述べるようにシールがしっかりと保たれる。
外側にテーパ一部を形成したため、被測定流体の圧力が
正圧、負圧と変化してライニング3が半径方向に移動し
ても以下に述べるようにシールがしっかりと保たれる。
即ち、被測定流体に負圧が加わるとライニング3は第3
図の矢印a方向に引っばられる。
図の矢印a方向に引っばられる。
その結果テーパ一部付近のフレア部32の絶縁体もa方
向に引っばられる、このため、電極2の挿入部22はフ
レア部32の絶縁材により囲りより締め付けられ、フレ
ア部32と挿入部22との密着が増す。
向に引っばられる、このため、電極2の挿入部22はフ
レア部32の絶縁材により囲りより締め付けられ、フレ
ア部32と挿入部22との密着が増す。
一方被測定流体に正圧が加わる場合にはライニング3は
矢印す方向に押しつけられるため、フレア部32の端部
は電極2のつば部23に押し付けられ、フレア部32と
つば部23との接合面の密着が増す。
矢印す方向に押しつけられるため、フレア部32の端部
は電極2のつば部23に押し付けられ、フレア部32と
つば部23との接合面の密着が増す。
従って被測定流体の圧が変化しても電極取付は部でのシ
ールの低下が発生することはない。
ールの低下が発生することはない。
第4図〜第6図は本考案の他の変形実施例を示す断面図
である。
である。
第4図aにおいては、テーパ一部のテーパー面にリング
状の突起部12又は溝部13を1個又は複数個形威し、
フレア部32の滑りを防止している。
状の突起部12又は溝部13を1個又は複数個形威し、
フレア部32の滑りを防止している。
また図すにおいては、電極2の挿入部22又はつば部2
3に突起部24.25或は溝部26.27を複数個形威
し、電極とフレア部32との接合面の密着を向上させる
ことができる。
3に突起部24.25或は溝部26.27を複数個形威
し、電極とフレア部32との接合面の密着を向上させる
ことができる。
また第5図の例においては、図aにおいて、つば部23
′の電極の先端の検出部21側を凸状の円錐形状とし、
図すにおいては凹状の円錐形状とし、つば部とフレア部
32との接合面積を増加させて、シールをより完全にし
ている。
′の電極の先端の検出部21側を凸状の円錐形状とし、
図すにおいては凹状の円錐形状とし、つば部とフレア部
32との接合面積を増加させて、シールをより完全にし
ている。
また第6図a、 bは内挿型における実施例を示し、図
aにおいては電極取付穴10の導管1の内側にもテーパ
一部12が形成されている。
aにおいては電極取付穴10の導管1の内側にもテーパ
一部12が形成されている。
この構成により被測定液の圧力が正圧及び負圧のいずれ
の時においても電極2の挿入部21はフレア部32によ
り締め付けられるため、シールは常に完全に保たれる。
の時においても電極2の挿入部21はフレア部32によ
り締め付けられるため、シールは常に完全に保たれる。
また図すのように導管の外側に、テーパ一部12′が一
方の面側に形成され電極取付穴10を形成する金具15
を、テーパ一部12′と導管に形成されたテーパ一部1
1とが相向い合うように配置し金具15を導管1に接着
した構成でもよい。
方の面側に形成され電極取付穴10を形成する金具15
を、テーパ一部12′と導管に形成されたテーパ一部1
1とが相向い合うように配置し金具15を導管1に接着
した構成でもよい。
電極取付穴10は上記金具15と導管1の接着面で最も
径が大きくなるため、被測定液体に正圧及び負圧が加わ
った時は夫々テーパー面12’、11によりフレア部3
2が挿入部10を締め付けるので、シールは完全に保た
れる。
径が大きくなるため、被測定液体に正圧及び負圧が加わ
った時は夫々テーパー面12’、11によりフレア部3
2が挿入部10を締め付けるので、シールは完全に保た
れる。
第1図は電磁流量計の従来からの電極取付構造を示す断
面図、第2図は従来からの電磁流量計の導管を電極で含
む面で切った断面図、第3図は本考案の一実施例を示す
断面図、第4図乃至第6図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 1:導管、10:電極取付用穴、2:電極、21:検出
部、22:挿入部、23:つば部。
面図、第2図は従来からの電磁流量計の導管を電極で含
む面で切った断面図、第3図は本考案の一実施例を示す
断面図、第4図乃至第6図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 1:導管、10:電極取付用穴、2:電極、21:検出
部、22:挿入部、23:つば部。
Claims (1)
- 電極取付用穴を有する導管であって前記電極取付用穴を
含む前記導管の内面が絶縁性のライニング材で覆われ電
極が前記電極取付用穴に前記導管と絶縁された状態で挿
入されてなる電磁流量計において、前記電極取付用穴に
前記導管の外側に向って広がるテーパ一部を形成すると
共に前記電極の前記ライニング中に挿入される部分を円
柱形にしたことを特徴とする電磁流量計の電極取付構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14962679U JPS6038181Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 電磁流量計の電極取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14962679U JPS6038181Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 電磁流量計の電極取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5668119U JPS5668119U (ja) | 1981-06-06 |
| JPS6038181Y2 true JPS6038181Y2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=29380707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14962679U Expired JPS6038181Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 電磁流量計の電極取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038181Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-30 JP JP14962679U patent/JPS6038181Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5668119U (ja) | 1981-06-06 |
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