JPH0542341Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0542341Y2
JPH0542341Y2 JP11343287U JP11343287U JPH0542341Y2 JP H0542341 Y2 JPH0542341 Y2 JP H0542341Y2 JP 11343287 U JP11343287 U JP 11343287U JP 11343287 U JP11343287 U JP 11343287U JP H0542341 Y2 JPH0542341 Y2 JP H0542341Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
conduit
hole
cap
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11343287U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6419123U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11343287U priority Critical patent/JPH0542341Y2/ja
Publication of JPS6419123U publication Critical patent/JPS6419123U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0542341Y2 publication Critical patent/JPH0542341Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、電磁流量計の電極部構造に係り、特
に電極部の絶縁性能を向上させた電磁流量計の電
極部構造に関する。
<従来の技術> 第2図は実開昭57−135922号「電磁流量計の電
極部構造」に開示されている従来の電磁流量計の
電極部の構造を示す縦断面図である。
導管10は例えばステンレス鋼などの非磁性材
料で円筒状に出来ている。この導管の側面に孔が
穿たれここに側壁11aとこの側壁11aから一
体的に伸長された底壁11bにより形成された有
底円筒部材11が溶接により固定されている。
導管10の内面はPFA(四弗化エチレンパーフ
ロロアルキルビニールエーテル共重合樹脂)など
の絶縁性のライニング材12でモールドされると
共に有底円筒部材11の底壁11bに穿設された
孔11cを介してその外部にライニング材で電極
シール部13が形成されている。
電極シール部13は有底円筒部材11の底壁1
1bに沿つて孔11cの外部に伸び、その中央に
は電極を挿入する挿入孔14がライニング材12
の中に穿設されている。
測定電極15は接続部15aとその下方の中央
部に形成されたフランジ部15bとこの下部に形
成された接液部15cとからなる。
この測定電極15の接続部15aと、フランジ
部15cの上面とその側面とは絶縁キヤツプ16
で覆われている。
さらに、絶縁キヤツプ16のフランジ部15b
の上面とその側面に対応する外面は金属キヤツプ
17で覆われている。そして、金属キヤツプ17
の上面は有底円筒部材11の側壁11aと螺合し
た中央に電極15の棒状部15aを貫通する孔を
持つ栓18を介してスプリング19で押圧され、
これによつて測定電極15が電極シール部13に
押圧固定されるようになつている。
測定電極15の接続部15aの外端はPFAな
どの樹脂で被覆されたリード線20が接続され、
この接続した部分は結露防止キヤツプ21で覆わ
れ、この部分での絶縁低下を防ぐようになつてい
る。
しかしながら、この様な従来の電磁流量計の電
極部構造は絶縁キヤツプで覆われた電極の接続部
と絶縁被覆のされた信号線との接続した部分を結
露防止キヤツプで覆う構造なので、この部分の結
露に対する絶縁距離を単に大きくするだけの効果
であり、仮にこの接続部を接着剤などで接着しよ
うとしても信号線の被覆がPFA等の非接着性な
どの被覆であるので接着することが出来ず、本質
的な結露防止対策することができない。
そこで、この問題を解決するために昭和62年6
月4日に実用新案登録願(4)「考案の名称:電磁流
量計の電極構造」が本出願人より出願されてい
る。
以下、第3図を用いてこの電磁流量計の電極構
造の内容について説明する。
22は円筒状の導管であり、その一部に孔23
が穿設されてそのまわりに金属性のリング24が
溶接により固定されその外端部にはネジ部25が
形成されている。
26は導管22の内面にモールドされたライニ
ング材であり、孔23を介して導管22の外部底
面27にまで伸延され、さらにリング24の側面
に沿つて立ち上がつている。この外部底面27を
覆うライニング部分は電極シール部28を形成す
る。
29は測定電極であり、棒状の接液部30とこ
の上部に設けられたフランジ状のフランジ部31
とこのフランジ部31の上部に設けられた棒状の
接続部32と、これらの周囲が接液部30の先端
を除いてPFA樹脂などの熱可塑性の絶縁材33
でコーテイングされた構成となつている。
さらに、接続部32の外端はPFAなどの熱可
塑性の絶縁材34で被覆されたリード線35が接
続され、リード線35の外周の絶縁材34と絶縁
材33はこれ等と同じ材質で一体に溶融してコー
テイングされる。
コーテイング材としてPFA樹脂を用いた場合
には測定電極29の接続部32にリード線35を
接続して接液部30の先端を除く接液部30とフ
ランジ部31と接続部32の外周と、リード線3
5の外周にPFA樹脂をコーテイングして例えば
350℃程度に温度を上げて溶融して一体にコーテ
イングする。
このようにして形成された測定電極29を孔2
3と同心にライニング材の中に開けられた挿入孔
36に挿入し、フランジ部31の上部を中央にリ
ード線35が貫通する孔の開けられた栓37でス
プリング38を介して電極シール部28に押圧し
て測定電極29の液シールをする。
この様な構成により、測定電極とこれに接続さ
れる部分は完全に絶縁物で覆われ有効な結露防止
対策となる。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、この第3図に示す電磁流量計の
電極構造は第2図に示す電極構造に比べてかなり
改善がされているものの、なお以下の問題があ
る。
リード線と測定電極を一部を残して絶縁材で一
体に溶融してコーテイングしているが、これ等の
接続部はピンホールが出来易く、さらにリード線
に比べて比較的重量のある測定電極が一体として
結合されているので、これ等の接続部で破損しや
すい。また、導管の周囲はにはポツテング材が充
填されるが、この様な場合のリング内部にまでポ
ツテング材が進入し、スプリングが充分に機能し
ない。
<問題点を解決するための手段> この考案は、以上の問題点を解決するため、導
管の内周面に形成されるライニング材がこの導管
に穿設した孔を介してこの導管の外部に延長され
て電極シール部が形成されこの電極シール部に前
記導管の中心軸の方向に穿設した挿入孔に挿入さ
れフランジ部の下面が電極シール部に当接するよ
うに中央に信号線の挿入孔を持つキヤツプを介し
てスプリングで押圧された測定電極を有する電磁
流量計の電極部構造において、測定電極はその内
端の接液部と外端の信号線の接続部を残して熱可
塑性樹脂でコーテイングが施され、その外端とキ
ヤツプとの間にその中央部に貫通孔の開けられた
弾性体が配設され、外端と接続された絶縁被覆の
信号線が貫通孔を通して引き出され、キヤツプを
測定電極側に押圧することによつて接続部で信号
線と測定電極とを同時にシールするようにしたも
のである。
<作用> キヤツプと測定電極との間のスプリングで測定
電極を電極シール部に押圧すると共にキヤツプと
測定電極との間に介在する弾性材でリード線と測
定電極の接続部を押圧して液シールする。
<実施例> 以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。第1図は本考案の1実施例を示す縦断
面図である。従来と同じ機能を有する部分には同
一の符号を付して適宜にその説明を省略する。
39は測定電極であり、棒状の接液部40とこ
の上部に設けられたフランジ状のフランジ部41
とこのフランジ部41の上部に設けられた棒状の
接続部42とこれ等の周囲が接液部40の先端と
接続部42を除いてPFA樹脂などの熱可塑性の
絶縁材43でコーテイングされた構成となつてい
る。
44はキヤツプであり、その周辺部はリング2
4のネジ部25と螺合しその中央部には内部方向
に拡大するテーパ状の拡大部45と貫通部46が
設けられている。
46は信号電圧を取り出すリード線であり、内
部に導線47をもち外部は絶縁材48で被覆さ
れ、内部の導線47の一端は測定電極39の接続
部42と接続されている。
キヤツプ44の拡大部45と測定電極39の接
続部42との間にはゴムなどで出来た弾性材49
が配設されている。弾性材49はその外端がテー
パ状に形成され、その内部の中央にはリード線4
6が貫通する貫通孔が穿たれている。
キヤツプ44の内面と測定電極39のフランジ
部41との間にはスプリング38が配設され、キ
ヤツプ44をネジ部25に螺合することによつて
スプリング38を介して測定電極39を電極シー
ル部28に押圧すると共に弾性材49を介して測
定電極39の接続部42をも押圧する。従つて、
リード線46は外部から締め付けられて導線47
と絶縁材48との間に形成された間隙が潰されて
この間に進入する水分が遮断され、そして絶縁材
48と弾性材49との間に進入する水分も遮断さ
れる。さらに、リード線46と測定電極39との
間の接続部も同時にシールされる。また、導管2
2の外部からポツテング材が注入されても弾性材
49により遮断されリング24の中に進入しない
ので、スプリングの機能が低下することもない。
<考案の効果> 以上、実施例と共に具体的に説明したように本
考案によれば、以下の効果がある。
(イ) 測定電極とリード線との接続部でのシール不
良、破損が除去できる。
(ロ) リード線の導線とこれを被覆する絶縁材との
間に進入した水分を除去出来る。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は従来の第1の電磁流量計の電極部の構造を
示す縦断面図、第3図は従来の第2の電磁流量計
の電極部の構造を示す縦断面図である。 10,22……導管、12,26……ライニン
グ材、15,29,39……測定電極、33,4
3……絶縁材、35,46……リード線、49…
…弾性材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導管の内周面に形成されるライニング材がこの
    導管に穿設した孔を介してこの導管の外部に延長
    されて電極シール部が形成されこの電極シール部
    に前記導管の中心軸の方向に穿設した挿入孔に挿
    入されフランジ部の下面が前記電極シール部に当
    接するように中央に信号線の挿入孔を持つキヤツ
    プを介してスプリングで押圧された測定電極を有
    する電磁流量計の電極部構造において、前記測定
    電極はその内端の接液部と外端の信号線の接続部
    を残して熱可塑性樹脂でコーテイングが施され、
    その外端と前記キヤツプとの間にその中央部に貫
    通孔の開けられた弾性体が配設され、前記外端と
    接続された絶縁被覆の信号線が前記貫通孔を通し
    て引き出され、前記キヤツプを測定電極側に押圧
    することによつて前記接続部で前記信号線と前記
    測定電極とを同時にシールすることを特徴とする
    電磁流量計の電極部構造。
JP11343287U 1987-07-24 1987-07-24 Expired - Lifetime JPH0542341Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11343287U JPH0542341Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11343287U JPH0542341Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6419123U JPS6419123U (ja) 1989-01-31
JPH0542341Y2 true JPH0542341Y2 (ja) 1993-10-26

Family

ID=31353262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11343287U Expired - Lifetime JPH0542341Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0542341Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6419123U (ja) 1989-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2511092B2 (ja) 流体用センサ
JPS6437636U (ja)
US4811160A (en) Capacitance-type material level probe
US4549245A (en) Capacitance-type material level probe and method of manufacture
JPH0623936Y2 (ja) 電磁流量計の電極部構造
JPH0682126B2 (ja) 金属溶融物における測定の為の測定用ランスの為の金属接触部材
US4445386A (en) Hermetically sealed high temperature strain gage
JPS6210650Y2 (ja)
JPS6326117Y2 (ja)
JPS63195223U (ja)
JPH07140013A (ja) 温度センサ
JPH03122354U (ja)
JP2505847B2 (ja) アルコ―ル混合燃料用燃料センサ
JPS5825562Y2 (ja) 計器類におけるリ−ド線端未の取付け構造
JPH0612498Y2 (ja) 静電容量式センサ−
JPH01100986U (ja)
JPH0134338Y2 (ja)
JPS6419123U (ja)
JPS583054Y2 (ja) 電磁流量計の電極
JPH0524050Y2 (ja)
JPH0225162Y2 (ja)
JPS6038181Y2 (ja) 電磁流量計の電極取付構造
JPH0140026Y2 (ja)
CN208902282U (zh) 一种汽车温度传感器
JPH0246202Y2 (ja)