JPH0247352Y2 - - Google Patents

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JPH0247352Y2
JPH0247352Y2 JP8694386U JP8694386U JPH0247352Y2 JP H0247352 Y2 JPH0247352 Y2 JP H0247352Y2 JP 8694386 U JP8694386 U JP 8694386U JP 8694386 U JP8694386 U JP 8694386U JP H0247352 Y2 JPH0247352 Y2 JP H0247352Y2
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JP
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pipe
seal
threaded part
lip portion
joint
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JP8694386U
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JPS62199576U (ja
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、管と管とを接続する管継手部をシー
ルする管継手シールに関するものである。
(従来技術及びその問題点) この種の管継手シールは第3図(ねじ締付け
前)及び第4図(ねじ締付け後)に示すように、
継手10の内向フランジ12(環状壁)と管14
の端面16との間には、金属製の支持具18で位
置決めされさゴム製のシール20が介装されてお
り、現場加工でねじ切りされることが多く、ねじ
長さに「ばらつき」が発生しやすい管用テーパー
ねじ22の長さの差異を吸収するようにしてい
る。
しかしながら、かかる従来例では、支持具18
とシール20が必要で部品点数が増加し構造が複
雑になるという問題もある。
(考案の目的) 本考案は、以上の問題を解決し得るシール信頼
性が高く、構造も簡単な管継手シールを提供する
ことを目的としている。
(考案の構成) (1) 技術的手段 本考案は、互いに螺合する雄ねじ部と雌ねじ部
をそれぞれに有する継手と管の接続部をシールす
る管継手シールであつて、雄ねじ部の端縁に圧接
する肉厚の略円筒状のヒール部と雌ねじ部に連続
して突設されている環状壁に圧接する薄肉で、か
つ軸方向の断面形状が管又は継手の中心方向に向
つて開口するように湾曲した円弧形をなす略環状
のリツプ部とを弾性材料で一体的に形成したこと
を特徴とする管継手シールである。
(2) 作用 肉厚のヒール部でシール全体を位置決めし、リ
ツプ部で液密性を確保する。
(実施例) 第1図を参照して本考案を適用した管継手シー
ルを説明する。なお第1図において、第3図と同
一符号を付した部分は同一あるいは相当部分を示
す。
ねじ締付け前の状態を示す第1図において、継
手10の内向フランジ12と管14の端面16と
の間には例えばシリコーンゴム、エチレン・プロ
ピレンゴム等の耐水性、耐熱性に秀れた合成ゴム
(以下、単に合成ゴムという)よりなる弾性材料
製の一体型シール30が介装されている。
シール30はヒール部32とリツプ部34から
なり、ヒール部32でシール30全体を位置決め
し、リツプ部34で液密を保持するようになつて
いる。ヒール部32は比較的肉厚の円筒状をな
し、ヒール部32の内周面は管14の内周面と略
同一面になつている。リツプ部34はヒール部3
2の端部に連続して設けられており、リツプ部3
4の軸方向の断面形状は継手10、管14の中心
方向に向かつて開口するように湾曲した薄肉の円
弧状に形成されており、リツプ部34の外周部は
継手10の環状溝36に圧接し、リツプ部34の
先端部は内向フランジ12に圧接している。
次に作用を説明する。管用テーパーねじ22が
ねじ込まれた第2図に示すねじ締付け後の状態で
は、薄いリツプ部34はヒール部32より大きく
変形して内向フランジ12及び環状溝36に圧接
される。このリツプ部34の変形範囲は比較的大
きいので、管用テーパーねじ22のねじ長さの
「ばらつき」がリツプ部34の変形で吸収される。
ヒール部32は厚肉であるので、ヒール部32
が管14の端面16に圧接されることによりシー
ル30全体が位置決めされる。また継手10、管
14の内部を流体が速い流速で流れた時には、ヒ
ール部32に負圧が働く場合もあるが、ヒール部
32は前述のように位置決めされているので、ヒ
ール部32が内方に飛出す恐れは無い。
またリツプ部34には内部流体の圧力が働き、
リツプ部34を外方に押圧し、リツプ部34の内
向フランジ12及び環状溝36への圧接がより確
実になる。
更にシール30は合成ゴム製の一体部品である
ので、シール30の構造が簡単になり、部品管理
及び装着が簡単になる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案による管継手シール
は、互いに螺合する雄ねじ部と雌ねじ部をそれぞ
れに有する継手と管の接続部をシールする管継手
シールであつて、雄ねじ部の端縁に圧接する肉厚
の略円筒状のヒール部と雌ねじ部に連続して突設
されている環状壁に圧接する薄肉の断面形状が内
向きに開いた円弧形をなす略環状のリツプ部とを
弾性材料で一体的に形成したので、次の効果を奏
する。
薄いリツプ部34は内向フランジ12及び環状
溝36に圧接されながらヒール部32より大きな
変形範囲で変形し、管用テーパーねじ22のねじ
長さの「ばらつき」をリツプ部34の変形で吸収
することができる。
ヒール部32は厚肉であるので、ヒール部32
が管14の端面16に圧接されることによりシー
ル30全体が位置決めされ、たとえ、継手10、
管14の内部を流体が速い流速で流れ、ヒール部
32に負圧が働いた場合にも、ヒール部32は前
述のように位置決めされているので、このヒール
部32が内方に飛出すことを防止することができ
る。
またリツプ部34には内部流体の圧力が働き、
リツプ部34が外方に押圧され、リツプ部34の
内向フランジ12及び環状溝36への圧接がより
確実になる。
更にシール30は合成ゴム製の一体部品である
ので、シール30の構造が簡単になり、部品管理
及び装着を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した管継手シールのねじ
締付け前の状態を示す縦断面部分図、第2図は同
じく管継手シールのねじ締付け後の状態を示す縦
断面部分図、第3図、第4図は従来例を示す縦断
面部分図である。10……継手、12……内向フ
ランジ、14……管、22……管用テーパーね
じ、30……シール、32……ヒール部、34…
…リツプ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに螺合する雄ねじ部と雌ねじ部をそれぞれ
    に有する継手と管の接続部をシールする管継手シ
    ールであつて、雄ねじ部の端縁に圧接する肉厚の
    略円筒状のヒール部と雌ねじ部に連続して突設さ
    れている環状壁に圧接する薄肉で、かつ軸方向の
    断面形状が管又は継手の中心方向に向つて開口す
    るように湾曲した円弧形をなす略環状のリツプ部
    とを弾性材料で一体的に形成したことを特徴とす
    る管継手シール。
JP8694386U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0247352Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8694386U JPH0247352Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JP8694386U JPH0247352Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62199576U JPS62199576U (ja) 1987-12-18
JPH0247352Y2 true JPH0247352Y2 (ja) 1990-12-12

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ID=30943711

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JP8694386U Expired JPH0247352Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JPS62199576U (ja) 1987-12-18

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