JPS6039060B2 - 不飽和ケトン類の製造法 - Google Patents

不飽和ケトン類の製造法

Info

Publication number
JPS6039060B2
JPS6039060B2 JP7531176A JP7531176A JPS6039060B2 JP S6039060 B2 JPS6039060 B2 JP S6039060B2 JP 7531176 A JP7531176 A JP 7531176A JP 7531176 A JP7531176 A JP 7531176A JP S6039060 B2 JPS6039060 B2 JP S6039060B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
formulas
tables
single bond
hydrogen atom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7531176A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52156808A (en
Inventor
孝志 大西
芳司 藤田
冨美夫 和田
卓司 西田
祐章 大村
文男 森
武郎 細貝
副二 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP7531176A priority Critical patent/JPS6039060B2/ja
Priority to DE2705602A priority patent/DE2705602C2/de
Priority to GB5515/77A priority patent/GB1518254A/en
Priority to CH170077A priority patent/CH618672A5/fr
Priority to US05/767,801 priority patent/US4122119A/en
Priority to FR7703951A priority patent/FR2340923A1/fr
Priority to IT2368277A priority patent/IT1074334B/it
Publication of JPS52156808A publication Critical patent/JPS52156808A/ja
Publication of JPS6039060B2 publication Critical patent/JPS6039060B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式〔1〕 (式中X.および×2はともに水素原子であるかまたは
一方が水素原子であり、他方はZと一緒になって単結合
を表わし、乙はX,またはX2と一緒になって単結合を
表わすか、あるいは水酸基もしくは低級アルコキシ基で
あり、R,は水素原子または低級ァルキル基であり、R
2は低級アルキル基であり、X3および×4は一方が水
素原子であり、他方はZと一緒になって単結合を表わす
)で表わされるQ・3−、y・6一不飽和ケトンおよび
/またはQ・8−、6・ご一不飽和ケトン類の製造方法
に関する。 一般式〔1〕で表わされるQ・3−、y・6−不飽和ケ
トンおよびQ・8−、6・ご一不飽和ケトン(以下これ
らを不飽和ケトン〔1〕と記す)は、バイオレット系香
料としてのイロンの製造中間体として有用な物質である
。 本発明によれば一般式〔D〕 (式中X,.X2,R,,R2,および乙は一般式〔1
〕におけるそれらと同じ意味を有する)で表わされるプ
ロパルギル型アルコール(以下これをプロパルギル型ア
ルコール
〔0〕と託す)を加熱異性化することにより不
飽和ケトン〔1〕を製造することができる。 前記プロパルギル型アルコール
〔0〕は、下記一般式〔
W〕(式中X,,X2,R,,R2および乙は一般式〔
1)におけるそれらと同じ意味を有し、haloはハロ
ゲン原子である)で表わされるハロゲン化合物(以下、
これをハロゲン化合物〔W〕と記す)を、アルカリ縮合
物の存在下に、メシチルオキサイドおよび/またはイン
メシチルオキサイド(以下、これをメシチルオキサイド
類と総称する)を反応させることにより得られる一般式
〔m〕(式中X,,X2,R,,R2および乙は一般式
〔1〕におけるそれらと同じ意味を有する)で表わされ
る8・y−不飽和ケトン(以下、これを8・y−不飽和
ケトン〔m〕と託す)をェチニル化反応することにより
容易に製造される。 このハ。 ゲン化合物〔W〕とメシチルオキサィド類の縮合反応に
おいては通常、一般式〔V〕(式中X,,X2,R,,
R2および乙は一般式〔1〕におけるそれらと同じ意味
を有する)で示されるQ・8一不飽和ケトン(以下、こ
れをQ・8一不飽和ケトン〔V〕と記す〕が併産まれる
が、Q・B−不飽和ケトン〔V〕はB・y−不飽和ケト
ン〔m〕に容易に異性化される。したがってハロゲン化
合物〔W〕とメシチルオキサィド類の縮合反応により併
産物として得られるQ・8−不飽和ケトン〔V〕の少な
くとも一部を8・y−不飽和ケトン〔m〕に異性化し、
ェチニル化反応することによって追加量のプロパルギル
型アルコール
〔0〕を得ることができる。また8・y−
不飽和ケトン〔m〕のェチニル化反応においても、その
反応条件によってはQ・8−不飽和ケトン〔V〕を劉生
することがあるが、この副生Q・B−不飽和ケトン〔V
〕も、所望により8・y−不飽和ケトン〔町〕に異性化
したのちヱチニル化反応することによりプロパルギル型
アルコール〔ロ〕とすることができる。本発明で用いる
出発プロパルギル型アルコール
〔0〕の好ましい例とし
ては次の化合物を挙げることができる。 ただし、下記の構造式は化合物の立体構造を特定するこ
とを意図するものではない。4−イソプoベニルー3,
6,7−トリメチルー1ーオクチンー3,7ージオール
4−イソプロベニルー3,6,7−トリメチルー7−メ
トキシー1ーオクチンー3ーオール4ーイソプロベニル
ー3,6,7ートリメチルー1ーオクチン−6ーエンー
3ーオール4ーイソプロベニル−3,6,7ートリメチ
ル−1ーオクチンー7−エン−3ーオール4ーイソプロ
ベニル−3,6,7ートリメチルーーーノニン−6ーエ
ンー3ーオール4ーイソフ。 ロベニルー6ーエチルー3.7−ジメチル−1−オクチ
ンー6ーエンー3−オ−ルこれらのプロパルギル型アル
コールのなかでも、下記の一般式〔oa〕(式中点線は
これによって指示した位置のいずれかに2重結合が存在
していることを示す)ので表わされる化合物は、本発明
の方法により、例えば130〜200℃のの温度範囲で
加熱して異性化することにより、イロン類の製造中間体
であるプソィドィロンに容易に変換されるのでとくに重
要である。プロパルギル型アルコール
〔0〕のうち、上
言己の一般式〔oa〕に包含されない化合物もむろん上
記と同様に処理して、それぞれ対応する鎖状のQ・8一
、y・6−不飽和ケトンおよび/またはQ・8−、6・
ご−不飽和ケトン類を生成する。 アルカリ縮合剤の存在下、ハロゲン化合物〔W〕とメシ
チルオキサィド類との反応による3・y−不飽和ケトン
〔m〕の製造は、一般に有機ハロゲン化合物とケトンと
の縮合反応により置換ケトンを製造する方法として公知
の方法、例えば下記の風,{Bーおよびに}の方法によ
って行なうことができる。 風:液体アンモニア中、アルカリアミドの存在下に有機
ハロゲン化合物とケトンとを縮合せる方法(特公昭40
一19091号公報および同40一22173号公報参
照)。 {B}:非水系でアルカリ縮合剤(たとえば水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム)およびアミン触媒またはホス
ホニゥム触媒の存在下に有機ハロゲン化合物とケトンを
反応させる方法(椿公昭40一22251号公報および
特関昭50−96514号公報参照。 )。‘C}:舎水系でアルカリ縮合剤および触媒(アミ
ン触媒、4級アンモニウム塩触媒またはホスホニウム塩
触媒)の存在下に有機ハロゲン化合物とケトンとを反応
させる方法(特関昭50一37713号公報および特関
昭50一96514号公報参照)。 ハロゲン化合物〔W〕とメシチルオキサィド類の縮合反
応においては、通常一般に8・y−不飽和ケトン〔m〕
とともにQ・8一不飽和ケトン〔V〕が生成するが、両
者は所望により精密蒸留することによって容易に分離す
ることができる。そしてこのQ・8−不飽和ケトン〔V
〕を異性化触媒、例えば酸性触媒の存在下に加熱すれば
、Q・B−不飽和ケトン〔V〕はB・y−不飽和ケトン
〔m〕に異性化する。6・y−不飽和ケトン〔m〕はQ
・8一不飽和ケトン〔V〕よりも低沸点であるので、両
者の混合物をQ・8一不飽和ケトンの異性化反応条件下
、加熱蒸留することにより、8・y一不飽和ケトン〔m
〕のみを連続的に取出すことも可能である。 本発明で使用する出発プロパルギル型アルコール
〔0〕
は、上述の方法で得られた8・y−不飽和ケトン〔m〕
を、自体公知のェチニル化反応に付すことにより製造さ
れる。 従来用いられているェチニル化方法としては下記のごと
き方法がある。 {a}:グルニャール試薬を用いてェチニル化する方法
(THF、その他の適当な溶媒中、その場で生成されて
もよいェチニルマグネシウムハラィドをケトンに作用さ
れる)。 ‘b’:液体アンモニア中でナトリウム、カリウム、カ
ルシウムなどのアルカリ金属、またはアルカリ士類金属
にアセチレンを作用させてアセチリドを形成させ、これ
をケトンと反応させる方法。 {c’;極性溶媒(例えば、N,N−ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドンな
ど)中、水酸化カリウム、カリウムアルコキシド、ナト
リウムアミドなど強アルカリ金属化合物の存在下にアセ
チレンおよびケトンを反応させる方法。 {dー:液体アンモニア中、触媒量の水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、ナトリウムアルコキシド、またはカ
リウムアルコキシドなどの強アルカリ金属化合物の存在
下にアセチレンとケトンを反応させる方法。 製造コスト及び後処理等の問題をかんがみると本発明に
おいて用いるェチニル化方法としては、上記の(cーお
よび【d}の方法が特に好ましい。 {c)および‘d}の方法でェチニル化反応を行なう場
合、工業**的には水酸化ナトリウムまたは水酸化カリ
ウムを、使用する3・y−不飽和ケトン〔m〕に対して
0.1一1の重量%、特に好ましくは05〜3重量%用
いて反応温度−5〜5℃の範囲で行なうのがよい。こう
して得られるプロパルギル型アルコール
〔0〕は、本発
明において、加熱することにより転位反応が生起し、不
飽和ケトン〔V〕に誘導される。 この転位反応は液相、気相いずれの方法でも行なうこと
ができ、反応温度としては100〜400℃が使用可能
であるが、反応速度の面から見て、液相法の場合は13
0〜230qoが好ましく、気相法の場合は滞留時間に
もよるが、250〜400qoが好ましい。反応は大気
中にて行なってもさしつかえないが、通常は窒素、ヘリ
ウム等の不活性ガス雰囲気下で行なうのが望ましい。反
応圧力には特別の限定はなく、一般にま大気圧下で充分
反応を行なうことができる。ただしプロパルギル型アル
コール
〔0〕の沸点が用いる反応温度より低い場合、あ
るいは気相法を採用する場合などは、これらの条件にあ
った加圧または減圧下で反応を行なうのが好ましい。溶
媒の使用は必須ではないが、アルコールのような転位反
応条件で安定かつ、反応に関与しないかあるいは選択率
を向上させるものは使用してもよい。本発明により製造
まれる不飽和ケトン〔1〕の有用性を、出発物質として
本発明において特に好ましく使用されるプロバルギル型
アルコール〔na〕に含まれる4−イソプロベロベニル
3,6,7−トリメチル−1ーオクチン−6ーヱンー3
ーオール〔ob〕を例にとって説明すれば、下記式で示
されるmb〕の加熱転位反応加熱 転位反応 により生成する6,9,10−トリメチル−3,5,9
−ウンデカトリエン−2−オン〔la〕および6,9,
10−トリメチル−3,6,9ーウンデカトリェンー2
ーオン〔lb〕は、リン酸もしくは硫酸などを触媒とし
て濠化させることにより、香料として重要なィロン類に
誘導することができる。 次に実施例により本発明を具体的に説明する。 実施例 1水酸化ナトリウム600夕−水490夕の溶
液中にメシチルオキサイド980夕、2,3ージメチル
ー1ークロルー2−ブデン590夕およびトリメチルス
テアリルアンモニウムクロライド25夕を加え、水浴下
燈梓を行ない、2時間後に反応を終了した。 反応液を水にあげてエーテル抽出、水洗、乾燥した。溶
媒を減圧留去したのち過剰のメシチルオキサィドを回収
し、高沸点物(沸点92.0〜95.50C/5.5側
日夕)として3ーイソプロベニル−5,6ージメチル−
5−へプテンー2−オンと3ーイソフ。ロピリデン−5
,6−ジメチルー5ーヘプテンー2−オンの6対1混合
物730夕を得た。生成物の構造確認は以下の方法に依
った。赤外線吸収スペクトル(肌‐1)3070、17
12(>C=〇)、1640(〉C;C<)、1445
、1373、1350、1152、898 核磁気共鳴スペクトル(6番盲点14) 1.51、1.54、1.57、1.5$,12日,C
H3−1‐93 S,乳日,1.88〜2.55m,2
日, 3.13 t.IH. 4.73 s,2H=C比 5その3つのフラスコに液体アンモニア3そを入れて金
属ナトリウム70夕を加えたのち、アセチレンガスを吹
込んだ。 反応液が灰色になった時点で、アセチレンガスの吹込み
を中断し、3ーィソプoベニル−5,6−ジメチルー5
−へプテンー2ーオン560夕を加え、次いでアセチレ
ンガスを吹込んで3時間反応した、アンモニアの除去を
行なったのち、塩化アンモニウムで中和し、水にあげて
エーテル抽出した。ボウ硝にて乾燥後溶媒を減圧除去し
た。さらに残分を減圧蒸留して沸点89〜920(2.
3肋日夕)の留分585夕を得た。このものは3ーイソ
プロベニル−5,6−ジメチル−5ーヘプテンー2ーオ
ン(3.5%)、3−イソプロピリデンー5,6−ジメ
チルー5ーヘプテン−2ーオン(12.5%)、4−イ
ソプロベニル3,6,7−トリメチルー1−オクチンー
6ーヱン−3−オール(84%)の混合物であった。生
成物の構造確認は以下の方法に被った。赤外線吸収スペ
クトル(伽‐1)3440(一OH)3300 307
0、163玖14501375 900核磁気共鳴スペ
クトル(6騎毎14)1‐41S,乳日, 1‐56 S,印日,CH3一 1.748ach s,知日,CH3− ■ 2.21〜2.45m,汎 一日2」H−2.31
s,IH,一C三CH4.86 s,2日,=CQ 次いで4−イソプロベニル−3,6,7−トリメチル−
1ーオクチン−6ーエン−3−オール滋6夕(純度84
%)を50物上の3つ口フラスコに入れて、窒素雰囲気
下、内温16yoで4時間加熱して転位反応を行なった
。 反応液はそのまま真空蒸留して原料禾反応物を含む低沸
点留分を除去したのち、高沸点物(沸点103一105
qo/0.7側日夕)として、組成比1対1.5からな
る目的物6,9,10ートリメチルー3,5,9−ウン
デカトリエンー2−オンと6,9,10−トリメチル−
3,6,9−ウンデカトリェン−2−オン101夕(純
度93%)を得た。これらは各々3対7のシスおよびト
ランス異性体の混合物であった。赤外線吸収スペクトル
(肌‐1) 1718 1668 1630、1587、144以
13701360、125ふ 1156、970、88
5質量スペクトルにおける6,9,10−トリメチルー
3,5,9ーウンデカトリエン−2−オンおよび6,9
,10ートリメチルー3,6,9ーウンデカトリェンー
2−オンの特徴的フラグメントの相違は、前者がm/e
124、10983、55、43および41(100%
)が強いのに対し、後者はm/e43(100%)が主
フラグメントである。 実施例 2〜6 種々のアルキルハライド〔W〕とメシチルオキサィド類
とを各種条件下で縮合し、得られたB・y−不飽和ケト
ンを各種条件下でェチニル化反応を行ない、プロパルギ
ル型アルコール〔D〕とした。 次いでこのものを加熱転位反応させることにより、相当
する不飽和ケトン〔1〕を得た。結果は表1に示したと
おりである。表 1.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1およびX_2はともに水素原子であるか
    または一方が水素原子であり、他方はZ_1と一緒にな
    つて単結合を表わし、Z_1はX_1またはX_2と一
    緒になつて単結合を表わすか、もしくは水酸基または低
    級アルコキシ基であり、R_1は水素原子または低級ア
    ルキル基であり、R_2は低級アルキル基である)で表
    わされるプロパルギル型アルコールを加熱異性化するこ
    とを特徴とする一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (式中X_1,X_2,R_1,R_2およびZ_1
    は式〔II〕におけるそれらと同じ意味を有し、X_3お
    よびX_4は一方が水素原子であり、他方はZ_2と一
    緒になつて単結合を表わす)で表わされるα・β−、γ
    ・δ−不飽和ケトンおよび/またはα・β−、δ・ε−
    不飽和ケトン類の製造方法。 2 一般式〔VI〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1およびX_2はともに水素原子であるか
    または一方が水素原子であり、他方はZ_1と一緒にな
    つて単結合を表わし、Z_1はX_1またはX_2と一
    緒になつて単結合を表わすか、もしくは水酸基または低
    級アルコキシ基である)で表わされるプロパルギル型ア
    ルコールを加熱異性化することを特徴とする一般式〔V
    II〕▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1,X_2およびZ_1は式〔VI〕で示し
    たとおりであり、X_3およびX_4は一方が水素原子
    であり、他方はZ_2と一緒になつて単結合を表わす)
    で表わされるα・β−、γ・δ−不飽和ケトンおよび/
    またはα・β−、δ・ε−不飽和ケトン類の特許請求の
    範囲第1項記載の製造方法。 3 構造式〔VIII〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるプロパルギル型アルコールを加熱異性化す
    ることを特徴とする一般式〔IX〕▲数式、化学式、表等
    があります▼ (式中X_3およびX_4は一方が水素原子であり、
    他方はZ_2と一緒になつて単結合を表わす)で表わさ
    れるα・β−、γ・δ−不飽和ケトンおよび/またはα
    ・β−、δ・ε−不飽和ケトン類の特許請求の範囲第1
    項記載の製造方法。 4 一般式〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1およびX_2はともに水素原子であるか
    または一方が水素原子であり、他方はZ_1と一緒にな
    つて単結合を表わし、Z_1はX_1またはX_2と一
    緒になつて単結合を表わすか、もしくは水酸基または低
    級アルコキシ基であり、R_1は水素原子または低級ア
    ルキル基であり、R_2は低級アルキル基であり、ha
    loはハロゲン原子である)で表わされるハロゲン化合
    物をアルカリ縮合剤の存在下にメシチルオキサイドおよ
    び/またはイソメシチルオキサイドと反応させて得られ
    る一般式〔III〕▲数式、化学式、表等があります▼
    (式中X_1,X_2,R_1,R_2,およびZ_1
    は式〔IV〕におけるそれらと同じ意味を有する)で表わ
    されるβ・γ−不飽和ケトンをエチニル化反応すること
    により一般式〔II〕▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1,X_2,R_1,R_2およびZ_1
    は式〔IV〕におけるそれらと同じ意味を有する)で表わ
    されるプロパルギル型アルコールとし、これを加熱異性
    化することを特徴とする一般式〔I〕▲数式、化学式、
    表等があります▼ (式中X_1,X_2,R_1,R_2およびZ_1
    は式〔IV〕におけるそれらと同じ意味を有し、X_3お
    よびX_4は一方が水素原子であり、他方はZ_2と一
    緒になつて単結合を表わす)で表わされるα・β−、γ
    ・δ−不飽和ケトンおよび/またはα・β−、δ・ε−
    不飽和ケトン類の製造方法。 5 一般式〔X〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1およびX_2はともに水素原子であるか
    または一方が水素原子であり、他方はZ_1と一緒にな
    つて単結合を表わし、Z_1はX_1またはX_2と一
    緒になつて単結合を表わすか、もしくは水酸基または低
    級アルコキシ基であり、haloはハロゲン原子である
    )で表わされるハロゲン化合物をアルカリ縮合剤の存在
    下にメシチルオキサイドおよび/またはイソメシチルオ
    キサイドと反応させて得られる一般式〔XI〕▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中X_1,X_2およびZ_1は式〔X〕におけ
    るそれらと同じ意味を有する)で表わされるβ・γ−不
    飽和ケトンをエチニル化することにより一般式〔XII〕
    ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X_1,X_2およびZ_1は式〔X〕におけ
    るそれらと同じ意味を有する)で表わされるプロパルギ
    ル型アルコールとし、これを加熱異性化することを特徴
    とする一般式〔XIII〕▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (式中X_1,X_2およびZ_1は式〔X〕におけ
    るそれらと同じ意味を有し、X_3およびX_4は一方
    が水素原子であり、他方はZ_2と一緒になつて単結合
    を表わす)で表わされるα・β−、γ・δ−不飽和ケト
    ンおよび/またはα・β−、δ・ε−不飽和ケトン類の
    特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 6 構造式〔XIV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるハロゲン化合物をアルカリ縮合剤の存在下
    にメシチルオキサイドおよび/またはイソメシチルオキ
    サイドと反応させて得られる構造式〔XV〕▲数式、化学
    式、表等があります▼ で表わされるβ・γ−不飽和ケトンをエチニル化反応す
    ることにより構造式〔VIII〕▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ で表わされるプロパルギルアルコールとし、これを加熱
    異性化することを特徴とする一般式〔IX〕▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中X_3およびX_4は一
    方が水素原子であり、他方はZ_2と一緒になつて単結
    合を表わす)で表わされるα・β−、γ・δ−不飽和ケ
    トンおよび/またはα・β−、δ・ε−不飽和ケトン類
    の特許請求の範囲第4項記載の製造方法。
JP7531176A 1976-02-12 1976-06-23 不飽和ケトン類の製造法 Expired JPS6039060B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7531176A JPS6039060B2 (ja) 1976-06-23 1976-06-23 不飽和ケトン類の製造法
DE2705602A DE2705602C2 (de) 1976-02-12 1977-02-10 Verfahren zur Herstellung eines ungesättigten Ketons
GB5515/77A GB1518254A (en) 1976-02-12 1977-02-10 Unsaturated ketones
CH170077A CH618672A5 (ja) 1976-02-12 1977-02-11
US05/767,801 US4122119A (en) 1976-02-12 1977-02-11 Process for the production of unsaturated ketones
FR7703951A FR2340923A1 (fr) 1976-02-12 1977-02-11 Procede de preparation de cetones insaturees
IT2368277A IT1074334B (it) 1976-06-23 1977-05-17 Procedimento per ottenere chetoni terpenoidi insaturi da alcooli propargilici adeguatamente sostituiti

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7531176A JPS6039060B2 (ja) 1976-06-23 1976-06-23 不飽和ケトン類の製造法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3291280A Division JPS5911569B2 (ja) 1980-03-14 1980-03-14 プロパルギル型アルコ−ルおよびその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52156808A JPS52156808A (en) 1977-12-27
JPS6039060B2 true JPS6039060B2 (ja) 1985-09-04

Family

ID=13572571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7531176A Expired JPS6039060B2 (ja) 1976-02-12 1976-06-23 不飽和ケトン類の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6039060B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52156808A (en) 1977-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3413309A (en) Process for preparing nitriles of cycloaliphatic or heterocyclic acids
CA1093097A (en) Process for the production of cyanopinacolone
JP4407896B2 (ja) 2−(アルキル)シクロアルケノンの製法
JPS6039060B2 (ja) 不飽和ケトン類の製造法
JP6830599B2 (ja) モノヒドロペルフルオロアルカンを出発原料としたペルフルオロアルキル化剤の新規製造法、及びそれらを用いた芳香族ペルフルオロアルキル化合物の製造方法
US2451350A (en) Preparation of unsaturated ketones
JP4467890B2 (ja) チオフェンのクロロメチル化
JPS5814428B2 (ja) 立体異性脂環ジアミンの異性化法
JP7103607B2 (ja) モノヒドロペルフルオロアルカンを出発原料としたペルフルオロアルキル化剤の新規製造法、及びそれらを用いた芳香族ペルフルオロアルキル化合物の製造方法
JPH0475224B2 (ja)
JP4754085B2 (ja) ラバンジュラールの製造方法
EP4522585B1 (en) Process for the preparation of beta-hydroxyketones
JP7026361B2 (ja) モノヒドロペルフルオロアルカンを出発原料としたペルフルオロアルキル化剤の新規製造法、及びそれらを用いた芳香族ペルフルオロアルキル化合物の製造方法
JP4345118B2 (ja) エチニルシクロプロパンの製造方法
JPS6217576B2 (ja)
Sulzbacher Synthesis of 3‐and 4‐methoxystyrenes
JPS6039059B2 (ja) 不飽和ケトン類の製造方法
JPS5911569B2 (ja) プロパルギル型アルコ−ルおよびその製法
JPS5827789B2 (ja) 置換ピリジンの製造法
JPS6121209B2 (ja)
JPS6039659B2 (ja) 新規なプロパルギル型アルコールの製造方法
JPS61118348A (ja) ヒドロキシメチレンアルコキシ酢酸エステルの製造方法
JPS58118536A (ja) ジヤスモン類の製造方法
JPS5914473B2 (ja) 1,1,3,3−テトラフルオロ−1,3−ジヒドロ−イソベンゾフランの製造方法
JPS6154772B2 (ja)