JPS6039177Y2 - 溝付き接点のプロジエクシヨン溶接用電極 - Google Patents

溝付き接点のプロジエクシヨン溶接用電極

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JPS6039177Y2
JPS6039177Y2 JP280381U JP280381U JPS6039177Y2 JP S6039177 Y2 JPS6039177 Y2 JP S6039177Y2 JP 280381 U JP280381 U JP 280381U JP 280381 U JP280381 U JP 280381U JP S6039177 Y2 JPS6039177 Y2 JP S6039177Y2
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grooved
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信秀 金原
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、接点面に溝が形成され、かつ、この溝の裏側
にプロジェクションが形成され、このプロジェクション
を利用して溶接するようにした溝付き接点のプロジェク
ション溶接用電極に関するものである。
従来、接点の溶接を行なう場合、通常、プロジェクショ
ンの有無にかかわらず、端面が平らに形成された上・下
電極の間に、被溶接物と接点を挾持し、所定の圧力で加
圧して溶接電流を印加している。
一方、電磁継電器に使用される接点は、通常、銅を主体
とする合金から戊る接点母体と、その表面(接触面)に
導く形成された貴金属部から戒っている。
そして、貴金属の使用量を減すため、接点の中央部に貴
金属部を付けない溝を形成し、この溝の裏側にプロジェ
クションを形成した接点が使われるようになって来た。
このような接点を、従来の溶接用電極で溶接する場合、
第1図に示すように、電源1に変圧器2を介して接続さ
れた上電極3と下電極4の間に、溶接用母体5と接点6
を挾持して行なう。
このとき、上電極3が接点6に対し十分に大きく、接点
6の貴金属部7を押すようになっていると、溶接時の加
圧力によって接点6がたわみ、プロジェクション8と、
貴金属部7の裏面の一部が溶接母材5に接触する。
このような状態で電流を印加すると、電流が矢印Aのよ
うに、各接触部分を通して流れる。
このように溶接電流が分流を起すと、プロジェクション
8を通る電流が減少するため、プロジェクション8部分
の発熱量が不足して十分な溶接強度が得られなくなる欠
点がある。
上記欠点をなくすため、上電極3を、第2図に示すよう
に接点6の溝9に嵌合するように細くした場合、上電極
3の端面の傾斜によって接点6が傾く。
そして、その傾斜量が厳しく規制される製品の場合には
、その管理が繁雑になる欠点がある。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、溝
付き接点のプロジェクション溶接を所要の溶接品質を満
すように実施するためのプロジェクション溶接用電極を
提供するにある。
上記目的を達成するため、本考案においては、上電極の
接点との対向面に、接点に形成された溝の深さと同一も
しくはそれより若干高く、かつ、前記溝に着脱自在に嵌
合する突起を形成し、この突起で接点の溝を押すと共に
、上電極の貴金属部との対向面で貴金属面の傾きを規制
するようにしたことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
第3図ないし第8図は本考案の一実施例を示すもので、
同図において、11は上電極にして、端面12の中央に
は、接点6の溝9と着脱自在に嵌合する突起13が形成
されている。
なお、突起13の高さHは、溝9の深さDと同一もしく
は若干大きくなっている。
突起13の高さHを、溝9の深さDより大きくする場合
、電極11の端面12と接点6の貴金属部7との間隙G
を、接点6に傾きが発生し、貴金属部7が電極11の端
面12と接したときの傾き量が、製品として許容される
大きさより小さくなるように設定する。
その他は、第1図と同じであるから同じ符号を付けて示
しである。
上記の構成において、第7図に示すように、上電極11
と下電極4の間に、被溶接物5と接点6を挾持する。
このとき、接点6の溝9に突起13を嵌入させておく、
この状態で、所要の溶接圧力を印加すると共に、溶接電
流を印加して溶接を行なう。
そして、もし、第8図に示すように、接点6が傾いても
、接点6の貴金属部7が上電極11の端面12に当接し
、その傾斜量が規制される。
なお、上記実施例において、上電極11の端面12を4
フツ化エチレン樹脂で被覆しておくことにより、上電極
11の端面12に接点6の貴金属部7が当接したとき、
端面12と貴金属部7の間に電流が流れるのを防止する
ことができ、良好な溶接ができる。
以上述べた如く、本考案によれば、溶接用電極の接点と
の対向部に、接点の溝の深さと同一もしくはそれより若
干高く、かつ、前記溝に着脱自在に嵌合する突起を形成
したので、溶接時の加圧によって接点を変形させること
がなく、十分な溶接強度で溶接を行なうことができる。
また、溶接時の接点の傾きを押え、品質の安定した溶接
を行なうことができる。
さらに、電極の端面を47フ化エチレン樹脂で被覆する
ことにより、接点の貴金属部に損傷を与えることなく溶
接を行なうことができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の溶接用電極を用いた溝付き接点のプロジ
ェクション溶接の溶接時の状態を示す要部の正面部分断
面図、第2図は従来の溶接用電極を細くした場合の溶接
時の状態を示す要部の正面部分断面図、第3図は溝付き
接点の一例を示す平面図、第4図は第3図の正面図、第
5図は本考案による溶接用電極の底面図、第6図は第5
図の正面図、第7図は本考案による溶接用電極を用いた
場合の溶接時の状態を示す正面図、第8図は接点が傾斜
した場合の溶接時の状態を示す正面図である。 11・・・・・・上電極、12・・・・・・端面、13
・・・・・・突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 溝付き接点のプロジェクション溶接時に溝付き接点
    の接点面側に配置される溶接用電極であって、接点との
    対向部に、接点の溝の深さと同一もしくはそれより若干
    高く、かつ、前記溝に着脱自在に嵌合する突起を形成し
    たことを特徴とする溝付き接点のプロジェクション溶接
    用電極。 2 プロジェクション溶接用電極の接点の貴金属部との
    対向面を47フ化エチレン樹脂で被覆したことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載の溝付き接点の
    プロジェクション溶接用電極。
JP280381U 1981-01-14 1981-01-14 溝付き接点のプロジエクシヨン溶接用電極 Expired JPS6039177Y2 (ja)

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JPS57116389U JPS57116389U (ja) 1982-07-19
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JPH043740Y2 (ja) * 1985-01-28 1992-02-05

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JPS57116389U (ja) 1982-07-19

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