JPS6039242Y2 - 成形用金型 - Google Patents
成形用金型Info
- Publication number
- JPS6039242Y2 JPS6039242Y2 JP2653680U JP2653680U JPS6039242Y2 JP S6039242 Y2 JPS6039242 Y2 JP S6039242Y2 JP 2653680 U JP2653680 U JP 2653680U JP 2653680 U JP2653680 U JP 2653680U JP S6039242 Y2 JPS6039242 Y2 JP S6039242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- fitting member
- core
- large diameter
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、複合品を成形する為の成形用金型に関する
。
。
第1図は、管1のフランジ1a及び1b間の部分にキャ
ップ状の外嵌部材2が遊嵌された合成樹脂製の複合品を
示している。
ップ状の外嵌部材2が遊嵌された合成樹脂製の複合品を
示している。
このような複合品を製作する場合、従来はフランジ1a
を管1と別箇に形成し、これらと別体に形成された外嵌
部材2を管1にはめた後に、フランジ1aを接着或いは
ねじ込み等の手段により管1に嵌着していた。
を管1と別箇に形成し、これらと別体に形成された外嵌
部材2を管1にはめた後に、フランジ1aを接着或いは
ねじ込み等の手段により管1に嵌着していた。
この為、組立工数が多くて製作コストが高くなり、又上
記嵌着部分の強度が弱く、さらに、部品数が多い為に部
品管理が面倒であるという欠点があった。
記嵌着部分の強度が弱く、さらに、部品数が多い為に部
品管理が面倒であるという欠点があった。
この考案は、上記した従来の欠点を除去する為になされ
たもので、2つの大径部を持つ管キャビティと外嵌部材
キャビティを一つの金型内に独立して設け、端壁に、コ
アを取り巻く小径部が突設された割り型をコアが貫通す
るブツシュに外嵌して上記大径部の一方を含む管キャビ
ティの一部を形成せしめ、上記小径部の外周面を利用し
て外嵌部材キャビティを形成することにより、簡明な構
造であるが複合品を直接に成形することができ、従来に
比して強度の高い複合品を安価な製作コストで作ること
ができる成形用金型を提供することを目的とする。
たもので、2つの大径部を持つ管キャビティと外嵌部材
キャビティを一つの金型内に独立して設け、端壁に、コ
アを取り巻く小径部が突設された割り型をコアが貫通す
るブツシュに外嵌して上記大径部の一方を含む管キャビ
ティの一部を形成せしめ、上記小径部の外周面を利用し
て外嵌部材キャビティを形成することにより、簡明な構
造であるが複合品を直接に成形することができ、従来に
比して強度の高い複合品を安価な製作コストで作ること
ができる成形用金型を提供することを目的とする。
以下、この考案の1実施例を図について説明する。
第2図は閉型の状態を示したものである。
図において、3及び4は夫々固定盤側型板及び可動盤側
型板であって、型面Saとsbが形成されており、両者
間にキャビティの割り型5がコア6と同軸に内嵌されて
いる。
型板であって、型面Saとsbが形成されており、両者
間にキャビティの割り型5がコア6と同軸に内嵌されて
いる。
割り型5は可動盤型板4の移動方向と直交する向きに開
閉される。
閉される。
コア6は可動コア6aと保持コア6bに分割されている
。
。
7はブツシュであって保持コア6bと割り型5との間に
嵌入されている。
嵌入されている。
8及び9は夫々管キャビティ及び外嵌部材キャビティで
あって、夫々にスプルー10.11が伸びている。
あって、夫々にスプルー10.11が伸びている。
管キャビティ8は管1と同一の大きさと形状を有し、管
1のフランジ(以下、アンダーカットという)la、l
bに夫々対応する第1の大径部8aと第2の大径部8b
を備えている。
1のフランジ(以下、アンダーカットという)la、l
bに夫々対応する第1の大径部8aと第2の大径部8b
を備えている。
外嵌部材キャビティ9は外嵌部材2と同一の大きさと形
状を有している。
状を有している。
固定盤側型板3と可動盤側型板4の型面Saは、第1の
大径部8aを形成する溝面部Sa1を有しており、可動
コア6aの周面との間に管キャビティ8の一部を形威し
ている。
大径部8aを形成する溝面部Sa1を有しており、可動
コア6aの周面との間に管キャビティ8の一部を形威し
ている。
割り型5はブツシュ7の端面7aと対向して第2の大径
部8bを形成する端壁5aを有し該端壁5aに外周面5
btが型面sbに囲まれる小径部5bが突設されており
、ブツシュ7の端面7aと保持コア6aの周面との間に
管キャビティ8の他部を構成している。
部8bを形成する端壁5aを有し該端壁5aに外周面5
btが型面sbに囲まれる小径部5bが突設されており
、ブツシュ7の端面7aと保持コア6aの周面との間に
管キャビティ8の他部を構成している。
割り型5の小径部5bは、該小径部5bの端面と型面S
aの溝面部Sal間の距離1より大きくない突設長を有
し、その外周面5b1に環状の段部5b2が形成されて
おり、該外周面5btと型面sbとの間に外嵌部材キャ
ビティ9が形威されている。
aの溝面部Sal間の距離1より大きくない突設長を有
し、その外周面5b1に環状の段部5b2が形成されて
おり、該外周面5btと型面sbとの間に外嵌部材キャ
ビティ9が形威されている。
12は突出しピンであって、コア6と平行に割り型5に
嵌入されており、その一端が外嵌部材キャビティ9に臨
んでいる。
嵌入されており、その一端が外嵌部材キャビティ9に臨
んでいる。
この構成では、管キャビティ8と外嵌部材キャビティ9
とに夫々スプルー10.11を通して溶ゆう樹脂が住人
され、管1と外嵌部材2が同時にしかし互いに独立して
成形される。
とに夫々スプルー10.11を通して溶ゆう樹脂が住人
され、管1と外嵌部材2が同時にしかし互いに独立して
成形される。
溶ゆう樹脂の固化時間が経過すると、第3図に示す如く
、開型が行われ、同時に可動コア6aが、管1内から矢
印方向に引き出される。
、開型が行われ、同時に可動コア6aが、管1内から矢
印方向に引き出される。
次いで、成形品の浮かし工程を経て(第4図)、突出し
ピン12が外嵌部材2に向けて、割り型5の小径部5b
の突設長(く1)より、大きい長かだけ押し出される(
第5図)。
ピン12が外嵌部材2に向けて、割り型5の小径部5b
の突設長(く1)より、大きい長かだけ押し出される(
第5図)。
これによって、外嵌部材2が管1のアンダーカット1b
と小径部5b端面との間に移り、割り型5の開型が可能
になるので、次いで割り型5の開型が行なわれ(第6図
)、管1は保持コア6bにより保持される。
と小径部5b端面との間に移り、割り型5の開型が可能
になるので、次いで割り型5の開型が行なわれ(第6図
)、管1は保持コア6bにより保持される。
従って、保持コア6bが管1内から引き出されると、管
1と外嵌部材2が第1図に示した複合品のかたちで金型
から取り出される。
1と外嵌部材2が第1図に示した複合品のかたちで金型
から取り出される。
なお、上記実施例では、外嵌部材2が有孔キャップ状を
なす場合について述べたが、管1のアンダーカットla
、lb間に脱落可能に遊嵌されるものであれば、この考
案を適用することができ、例えば円板状である場合には
、割り型5の小径部5bを段部を有しないものとすれば
よい。
なす場合について述べたが、管1のアンダーカットla
、lb間に脱落可能に遊嵌されるものであれば、この考
案を適用することができ、例えば円板状である場合には
、割り型5の小径部5bを段部を有しないものとすれば
よい。
又、管1のアンダーカットが周状に設けられた複数個の
突起部であるような場合にもこの考案を適用することが
できる。
突起部であるような場合にもこの考案を適用することが
できる。
さらに、コア6は製品の取り出しを便ならしめる為に分
割しであるが、必らずしもその必要はない。
割しであるが、必らずしもその必要はない。
以上の如く、この考案によれば、可動盤側型板と固定盤
側型板に、溝面部を有しコアとの間に管キャビティの一
部を構成する型面を形威し、コアにブツシュを外嵌し、
このブツシュの端面との間に大径部を形成する端壁を有
しかつこの端壁に小径部が突設された割り型をブツシュ
に外嵌してコア周面に管キャビティの他部を形成する型
面を構成した上、可動盤側型板と固定盤側型板に、され
に、割り型の小径部外周面を囲む型面を形威して、管キ
ャビティの2つの大径部間に、管キャビティと独立し、
同大径部外径より小さい内径を有する外嵌部材キャビテ
ィを形威し、割り型には外嵌部材キャビティに向く突出
しピンを挿入したことにより、2つのアンダーカットを
有する管と外嵌部材を同−金型内で同時に成形し、しか
も外嵌部材が管の両アンダーカット間に外嵌されたかた
ちで金型内から取り出すことができるから、一対のアン
ダーカットを有する管と該管の両アンダーカット間に外
嵌される外嵌部材との複合品の製作に際して、従来のよ
うな接着作業やねじ込み作業等の手作業及び面倒な部品
管理が不要となり、上記複合品の製作コストを従来に比
して大巾に低減することができる上、その強度を上げる
ことができる。
側型板に、溝面部を有しコアとの間に管キャビティの一
部を構成する型面を形威し、コアにブツシュを外嵌し、
このブツシュの端面との間に大径部を形成する端壁を有
しかつこの端壁に小径部が突設された割り型をブツシュ
に外嵌してコア周面に管キャビティの他部を形成する型
面を構成した上、可動盤側型板と固定盤側型板に、され
に、割り型の小径部外周面を囲む型面を形威して、管キ
ャビティの2つの大径部間に、管キャビティと独立し、
同大径部外径より小さい内径を有する外嵌部材キャビテ
ィを形威し、割り型には外嵌部材キャビティに向く突出
しピンを挿入したことにより、2つのアンダーカットを
有する管と外嵌部材を同−金型内で同時に成形し、しか
も外嵌部材が管の両アンダーカット間に外嵌されたかた
ちで金型内から取り出すことができるから、一対のアン
ダーカットを有する管と該管の両アンダーカット間に外
嵌される外嵌部材との複合品の製作に際して、従来のよ
うな接着作業やねじ込み作業等の手作業及び面倒な部品
管理が不要となり、上記複合品の製作コストを従来に比
して大巾に低減することができる上、その強度を上げる
ことができる。
第1図は、この考案により成形される複合品の縦断面図
、第2図はこの考案による成形用金型の実施例の要部を
示す縦断面図、第3図〜第6図は上記実施例の動作説明
図で、第6図は第5図のA−A視図である。 3・・・・・・固定盤側型板、4・・・・・・可動盤側
型板、5・・・・・・割り型、5b・・・・・・小径部
、6・・・・・・コア、6a・・・・・・可動コア、6
b・・・・・・保持コア、7・・・・・・ブツシュ、8
・・・・・・管キャビティ、8a、8b・・・・・・大
径部、9・・・・・・外嵌部材キャビティ、12・・・
・・・突出しピン、Sa、 Sb−・・・・・型面、S
al・・・・・・溝面部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、第2図はこの考案による成形用金型の実施例の要部を
示す縦断面図、第3図〜第6図は上記実施例の動作説明
図で、第6図は第5図のA−A視図である。 3・・・・・・固定盤側型板、4・・・・・・可動盤側
型板、5・・・・・・割り型、5b・・・・・・小径部
、6・・・・・・コア、6a・・・・・・可動コア、6
b・・・・・・保持コア、7・・・・・・ブツシュ、8
・・・・・・管キャビティ、8a、8b・・・・・・大
径部、9・・・・・・外嵌部材キャビティ、12・・・
・・・突出しピン、Sa、 Sb−・・・・・型面、S
al・・・・・・溝面部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)コアの周面との間に第1の大径部と第2の大径部
を備えた管キャビティを形成する型面を有し、該型面が
可動盤側及び固定盤側型板、上記コアに外嵌されたブツ
シュ、該ブツシュに外嵌され、その端面との間に上記第
2の大径部を形成する端壁に上記コアの一部周面を取り
巻く小径部が突設された割り型及び上記両型板が形成す
る型面に設けられ上記第1の大径部を与える溝面部によ
り形成され、されに上記小径部の外周面を取り巻いて該
外周面との間に外嵌部材キャビティを形成する型面が上
記両型板に形成され、上記割り型には上記外嵌部材キャ
ビティに向けて押し出される突出しピンが嵌入されてい
ることを特徴とする成形用金型。 - (2)割り型の小径部外周面が段部を有し、外嵌部材キ
ャビティが有孔キャップ状をなすことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2653680U JPS6039242Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2653680U JPS6039242Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128221U JPS56128221U (ja) | 1981-09-29 |
| JPS6039242Y2 true JPS6039242Y2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=29622523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2653680U Expired JPS6039242Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039242Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174121A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-30 | Honda Motor Co Ltd | キャブレター用ブロックの成形装置 |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2653680U patent/JPS6039242Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128221U (ja) | 1981-09-29 |
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