JPS6039284Y2 - 張力型絶縁トロリ− - Google Patents
張力型絶縁トロリ−Info
- Publication number
- JPS6039284Y2 JPS6039284Y2 JP6768980U JP6768980U JPS6039284Y2 JP S6039284 Y2 JPS6039284 Y2 JP S6039284Y2 JP 6768980 U JP6768980 U JP 6768980U JP 6768980 U JP6768980 U JP 6768980U JP S6039284 Y2 JPS6039284 Y2 JP S6039284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated trolley
- trolley wire
- terminal board
- tightening member
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は張力型絶縁トロリーに関するものである。
従来の張力型絶縁トロリーは、第1図に示すように架設
したブラケット1にハンガ2を用いて絶縁トロリー線3
の一端を取付け、この絶縁トロリー線3の他端を引締部
材4に固定するとともに、引締部材4の上部に貫通固定
したねじ棒5を予め架設したブラケット6に貫通させ、
このねじ棒5に圧縮コイルばね7を外嵌してナツト8を
螺合し、ナツト8を締め付けることにより、圧縮コイル
ばね7を圧縮させてその付勢力でねじ棒5を第1図右方
向に移動させ、引締部材4も同方向に移動させて絶縁ト
ロリー線3を引締めている。
したブラケット1にハンガ2を用いて絶縁トロリー線3
の一端を取付け、この絶縁トロリー線3の他端を引締部
材4に固定するとともに、引締部材4の上部に貫通固定
したねじ棒5を予め架設したブラケット6に貫通させ、
このねじ棒5に圧縮コイルばね7を外嵌してナツト8を
螺合し、ナツト8を締め付けることにより、圧縮コイル
ばね7を圧縮させてその付勢力でねじ棒5を第1図右方
向に移動させ、引締部材4も同方向に移動させて絶縁ト
ロリー線3を引締めている。
一方、絶縁トロリー線3には集電子9を摺動自在に取付
け、給電線10を引締部材4内において絶縁トロリー線
3の導体と電気接続し、こうして給電線10→絶縁トロ
リー線3の導体−集電子9−クレーン等の装置(図示せ
ず)への給電経路が構成される。
け、給電線10を引締部材4内において絶縁トロリー線
3の導体と電気接続し、こうして給電線10→絶縁トロ
リー線3の導体−集電子9−クレーン等の装置(図示せ
ず)への給電経路が構成される。
しかし、絶縁トロリー線3の引締部材4への取付けを、
端末止め金具(図示せず)に止めねじで固定することに
より行なっていたため、ねじ締め作業を必要とし、作業
性が悪いという欠点があった。
端末止め金具(図示せず)に止めねじで固定することに
より行なっていたため、ねじ締め作業を必要とし、作業
性が悪いという欠点があった。
したがって、この考案の目的は、絶縁トロリー線端部の
引締手段への取付けが簡単に行なえる張力型絶縁トロリ
ーを提供することである。
引締手段への取付けが簡単に行なえる張力型絶縁トロリ
ーを提供することである。
この考案の一実施例を第3図ないし第5図を用いて説明
する。
する。
すなわち、この張力型絶縁トロリーの特徴は、引締部材
11内に端子板12を挿入し、この端子板12に絶縁ト
ロリー線3をピン16で止めたものである。
11内に端子板12を挿入し、この端子板12に絶縁ト
ロリー線3をピン16で止めたものである。
具体的には、引締部材11は、第4図に示すように、そ
の一側に絶縁トロリー線3を嵌入するための凹部11a
を設けるとともに、下面中央に上記凹部11aよりも幅
広でその凹部11aに連通ずる端子板挿入凹部11bを
形威し、第5図に示すように、この挿入凹部11bの内
周両側面に一対のケース係合用凹部11Cを設けるとと
もに、同じくこの挿入凹部11bのコーナ下部に一対の
座金受用突部11dを形戊し、さらに、他側には凹部1
1aの水平延長線上にねじ棒5の取付用ねじ穴11eを
形成する。
の一側に絶縁トロリー線3を嵌入するための凹部11a
を設けるとともに、下面中央に上記凹部11aよりも幅
広でその凹部11aに連通ずる端子板挿入凹部11bを
形威し、第5図に示すように、この挿入凹部11bの内
周両側面に一対のケース係合用凹部11Cを設けるとと
もに、同じくこの挿入凹部11bのコーナ下部に一対の
座金受用突部11dを形戊し、さらに、他側には凹部1
1aの水平延長線上にねじ棒5の取付用ねじ穴11eを
形成する。
絶縁トロリー線3は、略逆U形絶縁体3aの凹部にI形
導体3bを埋設したもので、この■形導体3bの一端を
絶縁体3aの端部から突出させている。
導体3bを埋設したもので、この■形導体3bの一端を
絶縁体3aの端部から突出させている。
端子板12はJ形で、その長片12aの中央に給電線接
続用ピン13を配し、上部の折返部12b内に絶縁トロ
リー線3の■形導体3bG挿入する。
続用ピン13を配し、上部の折返部12b内に絶縁トロ
リー線3の■形導体3bG挿入する。
カバー14は、ボックス形状で、その対向両片14aの
上端に、引締部材11の凹部11cに弾性係合する一対
の凸部14bを突設し、かつ他の対向両片14cの上部
に、両片14aの弾性力を増大するための切欠14dを
形成し、さらに底部に給電線挿通孔14eを設ける。
上端に、引締部材11の凹部11cに弾性係合する一対
の凸部14bを突設し、かつ他の対向両片14cの上部
に、両片14aの弾性力を増大するための切欠14dを
形成し、さらに底部に給電線挿通孔14eを設ける。
このように構成してその組立は、絶縁トロリー線3の絶
縁体3aを引締部材11の凹部11a内に挿入して、■
形導体3bを端子板挿入凹部11b内に配し、座金15
内にI形導体3bを貫通させて、その座金15を突部1
1dに載置するとともに、端子板挿入凹部11bの内周
端面11fに係止させ、端子板12の折返し部12b内
に絶縁トロリー線3のI形導体3bを挿入して両者をピ
ン16により貫通固定腰こうして座金15の内周端面1
1fへの係止により絶縁トロリー線3の軸方向への抜止
めを行ない、かつ座金15の突部11dへの係止により
、端子板12および絶縁トロリー線3の引締部材11か
らの脱落を防止する。
縁体3aを引締部材11の凹部11a内に挿入して、■
形導体3bを端子板挿入凹部11b内に配し、座金15
内にI形導体3bを貫通させて、その座金15を突部1
1dに載置するとともに、端子板挿入凹部11bの内周
端面11fに係止させ、端子板12の折返し部12b内
に絶縁トロリー線3のI形導体3bを挿入して両者をピ
ン16により貫通固定腰こうして座金15の内周端面1
1fへの係止により絶縁トロリー線3の軸方向への抜止
めを行ない、かつ座金15の突部11dへの係止により
、端子板12および絶縁トロリー線3の引締部材11か
らの脱落を防止する。
カバー14は、第3図の給電線10の一端を、第4図の
給電線挿通孔14eを通して端子板12にピン13で接
続したのち、そのカバー14を下方から端子板挿入凹部
11bに圧入し、凸部14bを凹部11cに弾性結合さ
せることにより引締部材11に取付ける。
給電線挿通孔14eを通して端子板12にピン13で接
続したのち、そのカバー14を下方から端子板挿入凹部
11bに圧入し、凸部14bを凹部11cに弾性結合さ
せることにより引締部材11に取付ける。
こうして、給電線10から端子板12を介し、絶縁トロ
リー線3の■形導体3bへの給電経路が形成される。
リー線3の■形導体3bへの給電経路が形成される。
ねじ棒5は、その一端を引締部材11の取付用ねじ穴1
1eに螺着するとともに、その他端を予め架設したブラ
ケット6のねじ挿通穴6aに貫通し、さらにこのねじ棒
5の他端からねじ棒5の周胴部に圧縮コイルばね7を外
装し、座金17を通してナツト8を螺合する。
1eに螺着するとともに、その他端を予め架設したブラ
ケット6のねじ挿通穴6aに貫通し、さらにこのねじ棒
5の他端からねじ棒5の周胴部に圧縮コイルばね7を外
装し、座金17を通してナツト8を螺合する。
こうして、全ての組立を完了する。
このように、この樹皮によると、引締部材11に凹部1
1aと、端子板挿入凹部11bと、座金受用突部11d
とを設け、端子板12をJ形としてピン16て絶縁ト0
1J−線3を止める構造としたため、前途のように順次
嵌込み作業を行なうたけで、引締部材11と絶縁ト0
’J−線3との結合が行なえる。
1aと、端子板挿入凹部11bと、座金受用突部11d
とを設け、端子板12をJ形としてピン16て絶縁ト0
1J−線3を止める構造としたため、前途のように順次
嵌込み作業を行なうたけで、引締部材11と絶縁ト0
’J−線3との結合が行なえる。
そのため、従来のようにねじ締めを行なうものに比べて
、絶縁ト田ノー線3の端部の引締手段への結合作業が簡
単である。
、絶縁ト田ノー線3の端部の引締手段への結合作業が簡
単である。
また、この構成によると、ナツト8を締め付けることに
より圧縮コイルばね7を圧縮させ、その付勢力てねじ棒
5をブラケット6に対して第4図右方に移動させ、これ
により引締部材11も同方向に移動させて絶縁トロリー
線3を引き締めすることができる。
より圧縮コイルばね7を圧縮させ、その付勢力てねじ棒
5をブラケット6に対して第4図右方に移動させ、これ
により引締部材11も同方向に移動させて絶縁トロリー
線3を引き締めすることができる。
その場合、ねじ棒5のセンターと絶縁トロリー線3のセ
ンターは引締部材11により同一直線上に位置決め保持
されるため、ねじ棒5の引張力向が絶縁トロリー線3の
軸方向と一致し、したがって絶縁ト01J−線3の端部
の湾曲変形を防止することができる。
ンターは引締部材11により同一直線上に位置決め保持
されるため、ねじ棒5の引張力向が絶縁トロリー線3の
軸方向と一致し、したがって絶縁ト01J−線3の端部
の湾曲変形を防止することができる。
すなわち、従来の第1図の例であると、絶縁トロリー線
3のセンターとねじ棒5のセンター間に寸法tのずれが
あり、そのためナツト8を締め付けて絶縁トロリー線3
を引き締めると、第2図に示すように絶縁トロリー線3
の端部が寸法dだけ湾曲変形する。
3のセンターとねじ棒5のセンター間に寸法tのずれが
あり、そのためナツト8を締め付けて絶縁トロリー線3
を引き締めると、第2図に示すように絶縁トロリー線3
の端部が寸法dだけ湾曲変形する。
しかし、この実施例であると、このような湾曲変形が防
止できる。
止できる。
以上のように、この考案の張力型絶縁トロリーは、引締
部材に凹部と、端子板挿入凹部と、座金受用突部とを設
け、端子板をJ形としてピンで絶縁トロリー線を止める
構造としたため、前途のように順次嵌込み作業を行なう
だけで、引締部材と絶縁トOIノー線との結合が行なえ
る。
部材に凹部と、端子板挿入凹部と、座金受用突部とを設
け、端子板をJ形としてピンで絶縁トロリー線を止める
構造としたため、前途のように順次嵌込み作業を行なう
だけで、引締部材と絶縁トOIノー線との結合が行なえ
る。
そのため、従来のようにねじ締めを行なうものに比べて
、絶縁トロリー線の端部の引締手段への結合作業が簡単
という効果がある。
、絶縁トロリー線の端部の引締手段への結合作業が簡単
という効果がある。
第1図は従来例の側面図、第2図は従来例の次点を説明
するための側面図、第3図はこの考案の一実施例の斜視
図、第4図はその断面図、第5図はその■−v線断面図
である。 3・・・・・・絶縁トロリー線、5・・・・・・ねじ棒
、6・・・・・・ブラケット、7・・・・・・圧縮コイ
ルばね、8・・・・・・ナツト、10・・・・・・給電
線、11・・・・・・引締部材、lla・・・・・・凹
部、llb・・・・・・端子板挿入凹部、lld・・・
・・・座金受用突部、12・・・・・・端子板、15・
・・・・・座金、 1 6・・・・・・ピン。
するための側面図、第3図はこの考案の一実施例の斜視
図、第4図はその断面図、第5図はその■−v線断面図
である。 3・・・・・・絶縁トロリー線、5・・・・・・ねじ棒
、6・・・・・・ブラケット、7・・・・・・圧縮コイ
ルばね、8・・・・・・ナツト、10・・・・・・給電
線、11・・・・・・引締部材、lla・・・・・・凹
部、llb・・・・・・端子板挿入凹部、lld・・・
・・・座金受用突部、12・・・・・・端子板、15・
・・・・・座金、 1 6・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 一端を保持された絶縁トロリー線と、一側に前記絶縁ト
ロIJ−線の他端を挿入した凹部を有しかつこの凹部に
連通してこの凹部よりも幅広の端子板挿入凹部を有しこ
の端子板挿入凹部内の連通側端部に座金受用突部を形威
した引締部材と、J形の屈曲形状を有しその折返部を前
記端子板挿入凹部内に挿入してこの折返部内に前記絶縁
トロリー線の導体を挿入した端子板と、この端子板と前
記導体とを貫通したピンと、前記端子板と前記端子板挿
入凹部の連通側の端面との間で前記導体に外嵌し前記座
金受用突部に受けられた座金と、前記引締部材をブラケ
ットに連結しかつこの引締部材に前記絶縁トロリー線の
引締方向の引張力を与える引締手段とを備えた張力型絶
縁トロリー線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6768980U JPS6039284Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 張力型絶縁トロリ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6768980U JPS6039284Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 張力型絶縁トロリ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168428U JPS56168428U (ja) | 1981-12-12 |
| JPS6039284Y2 true JPS6039284Y2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=29661679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6768980U Expired JPS6039284Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 張力型絶縁トロリ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039284Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP6768980U patent/JPS6039284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168428U (ja) | 1981-12-12 |
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