JPS6039523B2 - ロ−タリ−レ−スにおける単板のカ−ル防止方法 - Google Patents
ロ−タリ−レ−スにおける単板のカ−ル防止方法Info
- Publication number
- JPS6039523B2 JPS6039523B2 JP55099720A JP9972080A JPS6039523B2 JP S6039523 B2 JPS6039523 B2 JP S6039523B2 JP 55099720 A JP55099720 A JP 55099720A JP 9972080 A JP9972080 A JP 9972080A JP S6039523 B2 JPS6039523 B2 JP S6039523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- pressure bar
- crack
- knife
- preventing curling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベニヤ単板の切削時に生ずるベニヤ単板のカー
ル防止方法に関する。
ル防止方法に関する。
原木丸太からベニヤ単板を切削する場合、従来から、第
1図に例示するようなロータリーレースが使用されてい
る。
1図に例示するようなロータリーレースが使用されてい
る。
このロータリーレースは、切削すべき原木1をその軸芯
の両端で回転自在に支承し、これを失符R方向に回転さ
せながら、プレッシャーバー2を埋設したプレッシャー
バーボディ3で切削面の外面を加圧しつつ、ナイフ4に
より所望厚さの単板ベニヤAを切削するものである。図
中、5はナイフ4を鎚台6の設定位置に固定するナイフ
押えを示す。
の両端で回転自在に支承し、これを失符R方向に回転さ
せながら、プレッシャーバー2を埋設したプレッシャー
バーボディ3で切削面の外面を加圧しつつ、ナイフ4に
より所望厚さの単板ベニヤAを切削するものである。図
中、5はナイフ4を鎚台6の設定位置に固定するナイフ
押えを示す。
このような構造のロータリーレースを使用する場合、切
削されたベニヤ単板Aの裏側(第1図で下側の面)には
、木材繊維の方向に沿って細かい亀裂uが無数に生じ、
いわゆる愛割れ現象が発生する。
削されたベニヤ単板Aの裏側(第1図で下側の面)には
、木材繊維の方向に沿って細かい亀裂uが無数に生じ、
いわゆる愛割れ現象が発生する。
その場合、ベニヤ単板Aの表側(第1図で上側の面)に
はそのような亀裂は生じないので、ベニヤ単板Aは裏面
が表面に比較して、繊維と直角方向に若干伸展されるこ
とになり、その結果、ベニヤ単板Aは同図中に示すよう
に上側に向ってカールする。この裏割れによってカール
したベニヤ単板Aは、次段クリッパーやドライヤー工程
等の前工程として搬送や、堆積等を行なう際、単板カー
ルを−々手作業で伸ばして平らにする必要がるため、そ
の作業が煩雑であり、省化力を図る上で大きな隆路とな
っていた。また、手作業で伸ばしても、残存するカール
のため得られた合板は、狂いが生じやすいという欠点が
あった。
はそのような亀裂は生じないので、ベニヤ単板Aは裏面
が表面に比較して、繊維と直角方向に若干伸展されるこ
とになり、その結果、ベニヤ単板Aは同図中に示すよう
に上側に向ってカールする。この裏割れによってカール
したベニヤ単板Aは、次段クリッパーやドライヤー工程
等の前工程として搬送や、堆積等を行なう際、単板カー
ルを−々手作業で伸ばして平らにする必要がるため、そ
の作業が煩雑であり、省化力を図る上で大きな隆路とな
っていた。また、手作業で伸ばしても、残存するカール
のため得られた合板は、狂いが生じやすいという欠点が
あった。
本発明は従来装置における上述の如き不都合を除去すべ
〈なされたものである。
〈なされたものである。
即ち本発明は単板の切削時に生ずる裏割れに対応して表
割れを生じさせるため、ベニヤレースにおけるプレッシ
ャーバーボヂィと砲台との間の単板の移送路中に、ベニ
ヤ単板のカール方向と逆方向の湾曲作用を単板に付与す
る当板を配置し、この当板に切削ベニヤ単板を当援させ
ることによりその移送路を裏割れに対応した表割れが形
成されるようカール方向と逆方向に屈曲させるようにし
た単板のカール防止方法を提供することを目的とするも
のである。以下、第2図以下に示す実施例につき、本発
明の詳細を説明する。第2図において、切削すべき原木
1をその軸芯の両端で回転自在に支承し、これを回転さ
せながら、プレッシャーバーボデイ3に埋設したプレッ
シャーバー2で切削面の外面を加圧しつつ、錐台6の所
定位置にナイフ押え5で固定したナイフ4によりベニヤ
単板Aを切削するよう構成した点は従来装置と同様であ
る。
割れを生じさせるため、ベニヤレースにおけるプレッシ
ャーバーボヂィと砲台との間の単板の移送路中に、ベニ
ヤ単板のカール方向と逆方向の湾曲作用を単板に付与す
る当板を配置し、この当板に切削ベニヤ単板を当援させ
ることによりその移送路を裏割れに対応した表割れが形
成されるようカール方向と逆方向に屈曲させるようにし
た単板のカール防止方法を提供することを目的とするも
のである。以下、第2図以下に示す実施例につき、本発
明の詳細を説明する。第2図において、切削すべき原木
1をその軸芯の両端で回転自在に支承し、これを回転さ
せながら、プレッシャーバーボデイ3に埋設したプレッ
シャーバー2で切削面の外面を加圧しつつ、錐台6の所
定位置にナイフ押え5で固定したナイフ4によりベニヤ
単板Aを切削するよう構成した点は従来装置と同様であ
る。
7は、本発明のカール防止方法に用いられる当板で、そ
の横断面は三角形状に近い形状をなしている。
の横断面は三角形状に近い形状をなしている。
この当板7の背面aはプレッシャーバーポディ3の下面
に摺動自在に接し、また、当板7の下面bの未端には屈
曲面cが形成されている。なお、下面bの傾斜度を適切
に設定すれば、前記屈曲面cの形成を省略しても効果に
大差はない。この当板7は通常、金属等の硬質耐摩耗性
材料で構成され、図示を省略した流体圧シリンダーによ
って、プレッシャーバーボディ3の下面に沿って失符B
方向に情勤し、仮想線で示すように任意の位置に位置決
めできるように取付けられている。なお、当板7は、不
用時には、取外しできるようにしてもよい。上述のよう
に構成したベニヤレースにおいて、原木1から、ナイフ
4によって削り出されるベニヤ単板Aはナイフ4の刃先
に接する面で細い亀裂uが生じ、裏割れ現象を伴なう。
に摺動自在に接し、また、当板7の下面bの未端には屈
曲面cが形成されている。なお、下面bの傾斜度を適切
に設定すれば、前記屈曲面cの形成を省略しても効果に
大差はない。この当板7は通常、金属等の硬質耐摩耗性
材料で構成され、図示を省略した流体圧シリンダーによ
って、プレッシャーバーボディ3の下面に沿って失符B
方向に情勤し、仮想線で示すように任意の位置に位置決
めできるように取付けられている。なお、当板7は、不
用時には、取外しできるようにしてもよい。上述のよう
に構成したベニヤレースにおいて、原木1から、ナイフ
4によって削り出されるベニヤ単板Aはナイフ4の刃先
に接する面で細い亀裂uが生じ、裏割れ現象を伴なう。
髪割れを生じた単板はナイフ刃面と当板下面6の間の移
送路を通り、かつナイフ4の裏刃等により形成される案
内面dに案内されて、当板の屈曲面cに達すると、これ
に加圧されて、前記裏割れ面を内側とする方向に湾曲さ
れる。これにより吐出される単板Aの上面にも細い亀裂
vが無数に生じ、表割れを形成する。この場合、流体圧
シリンダー(図示せず)の流体を適宜、送出入させれば
、当板7は、第3図に示すように任意位置に摺動し、そ
こに固定される。なお、第4図に示すようにベニヤ単板
Aを当板7の屈曲面cへ案内する案内面dは、砲台6の
上部先端に形成させてもよい。従って、本発明の実現に
よって、前記各工程の自動化、機械化の推進が現実され
るので、合板産業に貢献する所極めて多大である。
送路を通り、かつナイフ4の裏刃等により形成される案
内面dに案内されて、当板の屈曲面cに達すると、これ
に加圧されて、前記裏割れ面を内側とする方向に湾曲さ
れる。これにより吐出される単板Aの上面にも細い亀裂
vが無数に生じ、表割れを形成する。この場合、流体圧
シリンダー(図示せず)の流体を適宜、送出入させれば
、当板7は、第3図に示すように任意位置に摺動し、そ
こに固定される。なお、第4図に示すようにベニヤ単板
Aを当板7の屈曲面cへ案内する案内面dは、砲台6の
上部先端に形成させてもよい。従って、本発明の実現に
よって、前記各工程の自動化、機械化の推進が現実され
るので、合板産業に貢献する所極めて多大である。
第1図は従来のベニヤレースによるベニヤ単板切削の状
態を示す説明図、第2図乃至第4図は本発明方法の一実
施例を示した説明図である。 1・・・原木、2・・・プレッシャーバー、3…プレッ
シャーバーボデイ、4…ナイフ、6・・・鎚台、7…当
板、A・・・ベニヤ単板、a・・・当板の背面、b・・
・当板の下面、c・・・当板の屈曲面、d・・・案内面
、u,v・・・亀裂。 第4図 第7図 第2図 第5図
態を示す説明図、第2図乃至第4図は本発明方法の一実
施例を示した説明図である。 1・・・原木、2・・・プレッシャーバー、3…プレッ
シャーバーボデイ、4…ナイフ、6・・・鎚台、7…当
板、A・・・ベニヤ単板、a・・・当板の背面、b・・
・当板の下面、c・・・当板の屈曲面、d・・・案内面
、u,v・・・亀裂。 第4図 第7図 第2図 第5図
Claims (1)
- 1 原木からロータリーレースによりベニヤ単板を削成
するにあたり、ナイフにつて削り出され、カールし、か
つその湾曲した裏面に裏割れを形成されてプレツシヤー
バーボデイと鉋台との間を移送されるベニヤ単板を、プ
レツシヤーバーボデイの下面側に配置した傾斜面を有す
る当板の該傾斜面に当接させて、その移送路を裏割れに
対した表割れが形成されるようカール方向と逆方向に屈
曲させることを特徴とするロータリーレースにおける単
板のカール防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099720A JPS6039523B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | ロ−タリ−レ−スにおける単板のカ−ル防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099720A JPS6039523B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | ロ−タリ−レ−スにおける単板のカ−ル防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5720303A JPS5720303A (en) | 1982-02-02 |
| JPS6039523B2 true JPS6039523B2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=14254903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55099720A Expired JPS6039523B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | ロ−タリ−レ−スにおける単板のカ−ル防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039523B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153699A (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-12 | Uroko Seisakusho Co Ltd | Rootariireesuniokerutanbanno kaaruboshisochi |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP55099720A patent/JPS6039523B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5720303A (en) | 1982-02-02 |
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