JPS6040389Y2 - 自動車におけるフ−ドステ−の安全装置 - Google Patents
自動車におけるフ−ドステ−の安全装置Info
- Publication number
- JPS6040389Y2 JPS6040389Y2 JP17444377U JP17444377U JPS6040389Y2 JP S6040389 Y2 JPS6040389 Y2 JP S6040389Y2 JP 17444377 U JP17444377 U JP 17444377U JP 17444377 U JP17444377 U JP 17444377U JP S6040389 Y2 JPS6040389 Y2 JP S6040389Y2
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- JP
- Japan
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- stay
- hood
- groove
- stepped
- carved
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 12
- 208000034656 Contusions Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車におけるフードステーの安全装置に関す
るものである。
るものである。
従来のフードステー装置においては第5〜6図に示すよ
うに、長穴11に対して屈曲したステ一端12が係止さ
れているのみで、安全装置としての構造上の不完全なた
めに、エンジンルーム内の点検保全時に作業者の身体の
一部が接触したり、またはそれ以外の原因、たとえば強
風あるいは振動などによって、フードが自然に落下して
作業者の頭部等を打撲し、損傷などの危害を与えるとい
う事故がしばしば発生していた。
うに、長穴11に対して屈曲したステ一端12が係止さ
れているのみで、安全装置としての構造上の不完全なた
めに、エンジンルーム内の点検保全時に作業者の身体の
一部が接触したり、またはそれ以外の原因、たとえば強
風あるいは振動などによって、フードが自然に落下して
作業者の頭部等を打撲し、損傷などの危害を与えるとい
う事故がしばしば発生していた。
本考案の目的は上記の欠点を解消しようとするもので、
一端が車体に開閉可能に枢着されたフードの他端中央部
に該フードの幅方向に長く形成された箱状係止部材の下
向面に刻設された前後方向に段差を有する段付溝と、基
部が前記車体に回動可能に軸支され、先端に前記段付溝
に嵌合すべく該フードの幅方向に延びる屈曲部と前記下
向面を支承する鍔とを有するステーとからなり、前記段
付溝は前記ステー屈曲部よりも長く且つステー屈曲部の
長さ方向に刻設された導入溝と、一端が該導入溝とほぼ
直角に連続し段差部分を形成する連結溝と、該連結溝の
他端にほぼ直角に連続し、前記ステー屈曲部よりも短く
刻設された係止溝とで形成された自動車におけるフード
ステーの安全装置を提供することである。
一端が車体に開閉可能に枢着されたフードの他端中央部
に該フードの幅方向に長く形成された箱状係止部材の下
向面に刻設された前後方向に段差を有する段付溝と、基
部が前記車体に回動可能に軸支され、先端に前記段付溝
に嵌合すべく該フードの幅方向に延びる屈曲部と前記下
向面を支承する鍔とを有するステーとからなり、前記段
付溝は前記ステー屈曲部よりも長く且つステー屈曲部の
長さ方向に刻設された導入溝と、一端が該導入溝とほぼ
直角に連続し段差部分を形成する連結溝と、該連結溝の
他端にほぼ直角に連続し、前記ステー屈曲部よりも短く
刻設された係止溝とで形成された自動車におけるフード
ステーの安全装置を提供することである。
以下図示の実施例にもとづき本考案を詳細に説明する。
第1〜4図において車体(図示せず)にヒンジ1を介し
てフード2が開閉可能に枢着されている。
てフード2が開閉可能に枢着されている。
該フード2の枢着部他端の中央部に、箱状のステー係止
部材3が設けられている。
部材3が設けられている。
5は前記フード2を開放したときに支持するためのステ
ーで、該ステー5の端部には前記係止部材3に対して平
行方向に屈曲されたステー屈曲部5aと他端がほぼ直角
に屈曲された基部6とで形成されている。
ーで、該ステー5の端部には前記係止部材3に対して平
行方向に屈曲されたステー屈曲部5aと他端がほぼ直角
に屈曲された基部6とで形成されている。
前記ステー屈曲部5aよりやや下降したところには、前
記係止部材3の下向面を支承するための鍔7が固定され
ている。
記係止部材3の下向面を支承するための鍔7が固定され
ている。
前記フード2を閉塞したときにおいて係止部材3の下向
面とほぼ対向する車体(図示せず)の適宜位置には、前
記車体と平行に板状のステー枢着ブラケット10が固設
されている。
面とほぼ対向する車体(図示せず)の適宜位置には、前
記車体と平行に板状のステー枢着ブラケット10が固設
されている。
該枢着ブラケット10には第1図において枢着ブラケッ
ト10の右方向から、前記ステー5の基部6がワッシャ
8を介して回動自在に貫通され、さらにワッシャ8を介
して、その端部が割ピン9によって係止されている。
ト10の右方向から、前記ステー5の基部6がワッシャ
8を介して回動自在に貫通され、さらにワッシャ8を介
して、その端部が割ピン9によって係止されている。
前記係止部材3の下向面には、該係止部材3と平行して
前記ステー5の直径よりもやや巾の広い段付溝4が刻設
されている。
前記ステー5の直径よりもやや巾の広い段付溝4が刻設
されている。
該段付溝4は第3図に示すように導入溝4bと連続して
一段下った係止溝4Cとで形成されていて、寸法的にみ
て導入溝の長さbは第4図に示すステー屈曲部の長さa
よりもやや長く、係止溝の長さCはステー屈曲部の長さ
aよりも短かい。
一段下った係止溝4Cとで形成されていて、寸法的にみ
て導入溝の長さbは第4図に示すステー屈曲部の長さa
よりもやや長く、係止溝の長さCはステー屈曲部の長さ
aよりも短かい。
つぎに段付溝4とステー5との相対的位置関係について
ステー5を基準にして述べると、前記導入溝4bは前記
ステー5を起立させたときにステー屈曲部5aが容易に
挿入できる位置にあり、これに続いて一段下った状態の
係止溝4Cは第2図で示すようにステー5が枢着ブラケ
ット10を基点にして図の左方向へやや傾倒したところ
に位置されている。
ステー5を基準にして述べると、前記導入溝4bは前記
ステー5を起立させたときにステー屈曲部5aが容易に
挿入できる位置にあり、これに続いて一段下った状態の
係止溝4Cは第2図で示すようにステー5が枢着ブラケ
ット10を基点にして図の左方向へやや傾倒したところ
に位置されている。
したがってステー屈曲部5aが導入溝4bから係止溝4
Cへと段階的に係合し、さらにその係止状態を完全にす
るためにステー屈曲部5aは係止溝4C,すなわち図の
左方向に屈曲されている。
Cへと段階的に係合し、さらにその係止状態を完全にす
るためにステー屈曲部5aは係止溝4C,すなわち図の
左方向に屈曲されている。
そしてフード2を開放支持した状態を第1図で示したよ
うに、フード2の係止部材3と枢着ブラケット10との
間に介在するステー5は、フード枢着方向へ斜傾される
ため、必然的に枢着ブラケット10もステー5と平行に
なるように形成されている。
うに、フード2の係止部材3と枢着ブラケット10との
間に介在するステー5は、フード枢着方向へ斜傾される
ため、必然的に枢着ブラケット10もステー5と平行に
なるように形成されている。
本考案は上述の構成であり、つづいて作用の説明をする
。
。
フード2を開放して作業者が一時的に支持しながら、ス
テー5を起立させ、ステー屈曲部5aを係止部材3に刻
設した段付溝4の導入溝4bに挿入し、続いてステー屈
曲部5aを導入溝4bと連続して一段下った係止溝4C
へと移行させる。
テー5を起立させ、ステー屈曲部5aを係止部材3に刻
設した段付溝4の導入溝4bに挿入し、続いてステー屈
曲部5aを導入溝4bと連続して一段下った係止溝4C
へと移行させる。
係止溝4Cへ移行されたステー屈曲部5aは係止溝4c
の溝の長さよりも長いので、第2図に示すようにステー
屈曲部5aの端部は係止溝4Cの先端すなわち図の左方
向へ潜入する。
の溝の長さよりも長いので、第2図に示すようにステー
屈曲部5aの端部は係止溝4Cの先端すなわち図の左方
向へ潜入する。
このときステー5のステー屈曲部5aよりやや下ったと
ころに固定された鍔7が係止溝4Cの下向面を支承する
。
ころに固定された鍔7が係止溝4Cの下向面を支承する
。
またステー5が図の左方向へ傾倒した状態となり、ステ
ー5の自重とフード2の荷重が付加されてステー屈曲部
5aと係止溝4Cが安定的に係合される。
ー5の自重とフード2の荷重が付加されてステー屈曲部
5aと係止溝4Cが安定的に係合される。
したがって、かりに作業者の身体の一部が接触してステ
ー5が図の右方向へ戻ろうとしても、ステー屈曲部5a
が係止溝4Cと導入溝4bとの間に設けられた段差部分
で阻止されるため、そのまま導入i4bへ移行すること
は不可能である。
ー5が図の右方向へ戻ろうとしても、ステー屈曲部5a
が係止溝4Cと導入溝4bとの間に設けられた段差部分
で阻止されるため、そのまま導入i4bへ移行すること
は不可能である。
また強風などによりフード2があおられても、ステー5
を図の右方向へ人為的に戻さない限り、図の左方向へ自
重で傾倒状態を続けるステー5によって、ステー屈曲部
5aは係止溝4Cの先端部からさらに潜行したままの状
態、すなわちステー屈曲部5aと鍔7とが係止溝4C周
辺の肉厚部分を挾持した状態を維持するので安定度に変
化はない。
を図の右方向へ人為的に戻さない限り、図の左方向へ自
重で傾倒状態を続けるステー5によって、ステー屈曲部
5aは係止溝4Cの先端部からさらに潜行したままの状
態、すなわちステー屈曲部5aと鍔7とが係止溝4C周
辺の肉厚部分を挾持した状態を維持するので安定度に変
化はない。
そしてフード2を閉塞する場合には作業者がフード2を
支持しながら傾斜しているステー5を起立、すなわちス
テー屈曲部5aを段付溝4の係止溝4cから段差部分を
経て導入溝4bへ移行させた状態で、フード2の荷重を
解いてステー5を図の左方向へ倒し、図示しない車体の
ステー収納部へ収納する。
支持しながら傾斜しているステー5を起立、すなわちス
テー屈曲部5aを段付溝4の係止溝4cから段差部分を
経て導入溝4bへ移行させた状態で、フード2の荷重を
解いてステー5を図の左方向へ倒し、図示しない車体の
ステー収納部へ収納する。
このとき、ステー5は基部6を枢着ブラケット10に枢
支された状態で、車体に対してほぼ平行になる。
支された状態で、車体に対してほぼ平行になる。
上述のように本考案は、ステー屈曲部と鍔が係止溝周辺
の肉厚部分を挾持した状態でフードを支承するので、フ
ードとステーの係合は非常に安定しており、しかも係止
溝から導入溝への移行は段差部分を経ないと不可能なた
め、身体の一部がステーに接触、あるいは強風、振動な
どによってフードとステーの係合が外れるといった危険
はないので、高度の安全性を発揮するという効果を有す
る。
の肉厚部分を挾持した状態でフードを支承するので、フ
ードとステーの係合は非常に安定しており、しかも係止
溝から導入溝への移行は段差部分を経ないと不可能なた
め、身体の一部がステーに接触、あるいは強風、振動な
どによってフードとステーの係合が外れるといった危険
はないので、高度の安全性を発揮するという効果を有す
る。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図は本考案
の実施例を示す正面図、第3図は本考案の段付溝を示す
斜視図、第4図は本考案のステー屈曲部を示す斜視図、
第5図は従来の係止溝を示す斜視図、第6図は従来のス
テ一端部分を示す斜視図である。 4・・・・・・段付溝、4b・・・・・・導入溝、4C
・・・・・・係止溝、5・・・・・・ステー、5a・・
・・・・ステー屈曲部、7・・・・・・鍔、10・・・
・・・枢着ブラケット。
の実施例を示す正面図、第3図は本考案の段付溝を示す
斜視図、第4図は本考案のステー屈曲部を示す斜視図、
第5図は従来の係止溝を示す斜視図、第6図は従来のス
テ一端部分を示す斜視図である。 4・・・・・・段付溝、4b・・・・・・導入溝、4C
・・・・・・係止溝、5・・・・・・ステー、5a・・
・・・・ステー屈曲部、7・・・・・・鍔、10・・・
・・・枢着ブラケット。
Claims (1)
- 一端が車体に開閉可能に枢着されたフードの他端中央部
に該フードの幅方向に長く形成された箱状係止部材の下
向面に刻設された前後方向に段差を有する段付溝と、基
部が前記車体に回動可能に軸支され、先端に前記段付溝
に嵌合すべく該フードの幅方向に延びる屈曲部と前記下
向面を支承する鍔とを有するステーとからなり、前記段
付溝は前記ステー屈曲部よりも長く且つステー屈曲部の
長さ方向に刻設された導入溝と、一端が該導入溝とほぼ
直角に連続し段差部分を形成する連結溝と、該連結溝の
他端にほぼ直角に連続し、前記ステー屈曲部よりも短く
刻設された係止溝とで形成された自動車におけるフード
ステーの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444377U JPS6040389Y2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 自動車におけるフ−ドステ−の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444377U JPS6040389Y2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 自動車におけるフ−ドステ−の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5499214U JPS5499214U (ja) | 1979-07-13 |
| JPS6040389Y2 true JPS6040389Y2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=29181064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17444377U Expired JPS6040389Y2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 自動車におけるフ−ドステ−の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040389Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5989774U (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | フ−ドサポ−ト装置 |
| JPS60110077U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | マツダ株式会社 | 自動車のリツドステ−取付構造 |
-
1977
- 1977-12-23 JP JP17444377U patent/JPS6040389Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5499214U (ja) | 1979-07-13 |
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