JPS604053A - 金属−樹脂積層体 - Google Patents

金属−樹脂積層体

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JPS604053A
JPS604053A JP11101783A JP11101783A JPS604053A JP S604053 A JPS604053 A JP S604053A JP 11101783 A JP11101783 A JP 11101783A JP 11101783 A JP11101783 A JP 11101783A JP S604053 A JPS604053 A JP S604053A
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JP
Japan
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metal
polypropylene
polyethylene
resin
layer
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JP11101783A
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JPS6220912B2 (ja
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和男 久米
恭 清水
木曽 光彦
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属−樹B1積層体に関し、詳しくは鋼管など
の金属層に防食用樹脂層、さらに該樹脂層の保護用樹脂
層を順次積層してなる金属−樹脂積層体において保護用
樹脂層として特定の樹脂層を使用して該保護用樹脂層の
剥離性を向上させ作業性の改善を図った金属−樹脂積層
体に関する。
各種流体の輸送やケーブル等の保護を目的として樹脂被
覆鋼管が用いられており、このときの樹脂層としては一
般に防食用のポリエチレン樹脂層が使用されている。さ
らに、該樹脂被覆鋼管の輸送、取扱などのため、樹脂層
表面に保護層が形成されている。
かかる樹脂被覆鋼管を溶接する場合はその保護層を剥離
する必要がある。そこで2層間の融着を防止するため、
低分子量ポリオレフィン、ポリブテンなどの融着防止剤
を塗布する方法(実公昭50−2085号)、炭酸カル
シウム、滑石などの無機質粉末を融着防止剤として散布
する方法(特開昭50−139422号)が採用されて
いる。しかし、これらの従来法では製造工程が複雑にな
り、生産性が低下するという欠点があった。
また−保護層としてポリエチレンとポリプロピレンから
なる組成物を用いる方法(特開昭58−42449号)
も知られているが、耐傷付性が十分でなかった。
本発明者らは、上記のような欠点を解消した、樹脂被覆
鋼管および各種用途に広範囲に利用できる金属−樹脂積
層体を開発すべく研究を重ねた。
その結果、保護層として所定のメルトインデックスおよ
び低分子量成分含有量を有するポリプロピレンを使用す
ることによって樹脂層間剥離が容易であシ、かつ成形性
や生産性などが著しく向上することを見出し、この知見
に基いて本発明に到達したのである。
すなわち本発明は、金属、ポリエチレンおよびポリプロ
ピレンを順次積層してなる金属−樹脂積層体において、
該ポリプロピレンとしてメルトインデックス(以下、M
工と略記する。)がg、o y/1゜分以下であシ、重
量平均分子量5000以下の低分子量成分の含有量が0
.05〜3.0重量%のものを用いることを特徴とする
金属−樹脂積層体である。
本発明において、ポリプロピレンは保護層として使用さ
れるものであシ、M工がs、oy/1o分以下好ましく
は0.1〜2,0FI−710分であり、重量平均分子
量5000以下の低分子量成分の含有量が0.05〜3
.0重量%、好ましくは0.1〜1.0重量%のもので
あることが必要である。なお、重量平均分子量とはゲル
浸透クロマトグラフィー(GPO)により測定した値を
示す。ここで、ポリプロピレンのM工が3.oyZio
分を超えると、被覆成形性が悪化するので好ましくない
。また、低分子量成分の含有量が0.05重量%未満で
あると、成形性が悪化し、6.0重量%を超えると、後
記するポリエチレン層との間の剥離強度が大きくなり、
剥離作菜が困難となシ実珀性に欠けるものとなる。
ポリプロピレンとしては上記条件を満足するものであれ
ば任意のものを使用できるが、特にエチレン含有量が1
0〜40重量%のエチレン−プロピレンブロックコポリ
マーが好適である。本発明に用いるポリプロピレンは既
知の方法によって製造することができる。なお、低分子
量成分の含有 1員を調整するKは、たとえばポリプロ
ピレンをヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサンなどの有
機溶媒と60〜100℃で加熱下0.5〜6時間接触さ
せて洗浄し、低分子量成分の一部を除去することによシ
行なうことができる。そのほか適当な触媒。
重合方法を採用することによシ直接的に製造することも
できる。
次に、ポリエチレンは金属の防食層として用いられるも
のであり、従来から使用されているものを任意に使用す
ることができる。通笥はM工0.5p/10分以下の低
密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度
ポリエチレン、エチレント他のα−オレフィンとの共重
合体(α−オレフィン含有量20重量%以下のもの)な
どを用いる。特に、M工が0.5p/10分以下であシ
、重量平均分子量1000〜5000の低分子量成分の
含有量が0.05〜0.5重量%であるポリエチレンを
用いると、前記ポリプロピレンとの間の剥離が容易とな
り作業性が改善される。このポリエチレンは前記ポリプ
ロピレンの場合と同様の方法で得ることができる。
金属層としては鋼、ブリキ、トタン、銅、鉛。
アルミニウム等を素側とした管、板などがある。
本発明の金属−樹脂積層体は各種の方法によシ製造する
ことができ、たとえば金属層上に上記の樹脂材料をチュ
ーブ状に押出して被覆する方法。
樹脂シートをらせん状に巻きつけて被覆する方法などに
よシ行なうことができる。製造に際しては必要に応じて
プライマー処理、加熱処理などを行なう。また、ポリエ
チレン、ポリプロピレン中に酸化防止剤、紫外線吸収剤
、滑剤、難燃剤などの各種添加剤を添加することもでき
る。また、金属層とポリエチレン層との間の接着強度、
耐温塩水性を向上させるために1金属層表面に接着剤を
塗布することもできる。その場合、接着剤としては、熱
硬化性エポキシ樹脂接着剤、熱可塑性エポキシ樹脂接着
剤など公知のものを用いることができる。
本発明の金属−樹脂積層体における各層の厚みについて
は金属層0.5〜3■、ポリエチレン層0.2〜2 m
、好ましくは0.5〜1.5 wm 、ポリプロピレン
層0.2〜2日、好ましくは0.5〜1.5mとするの
が一般的である。
本発明の金属−樹脂積層体は保護層たるポリプロピレン
層として特定のポリプロピレンを使用しているため、防
食層のポリエチレンとの剥離が容易であシ、作業性にす
ぐれている。また、剥離強度の温度依存性が小さいため
、高温でポリエチレン層とポリプロピレン層を積層し、
ても剥離強度が増大しない。しかも、保護層として特定
のポリプロピレンを用いているため、耐傷付性、耐久性
等もすぐれている。
次に、本発明を実施例によシ詳しく説明する。
実施例1〜8および比較例1〜3 朶 サントフスト鋼板(厚さ2txm、 EjPQO−8D
)上に熱硬化性ビスフェノールA型エポキシ樹脂接着剤
を塗布し、160°Cで10分間硬化反応せしめた後、
所定のポリエチレンシート(厚さ1■9表面温度80℃
)を重ね、その上に所定のエチレン−プルピレンブロッ
クコポリマーシート(エチレン含有量25重量%、厚さ
11111fl 、樹脂温度190℃)を重ねて4θ−
kg/cI/lで5分間加熱圧着した。
結果を第1表に示す。
命1・・・ J工S K675Bに準拠−2・・・ G
POによる重量平均分子量1000〜300口の成分の
含量 ソックスレー抽出器を用いて沸騰へキサ7100m1中
にポリ?−10g−を入れて6時間抽出した。
−3−J I S X 6854に準拠引張強度50陥
/分2幅2511++++@4・・・ ポリプロピレン
Aのペレットを粉砕後(平均粒径0.2m)へブタン洗
浄して低分子量成分を除去したプロピレンブロック共重
合体 −5・・・ ポリプロピレンBのペレットを粉砕後(平
MJ粒径0.2 Win)へブタン洗浄して低分子量成
分を除去したプロピレンブロック共重合体 ・6・・・ポリプロピレンCのペレットを粉砕後(平均
粒径0,2m)へブタン洗浄して低分子量成分を除去し
たプロピレンブロック共重合@1・・・ エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体。
エチレン含量25重量%9M工0.5 P/10分・8
・・・ エチレン−プルピレンブロック共重合体。
エチレン含量55重量%1M工0.9 P/i 0分り
・・・ エチレ〃プロピレンブロック共重合体、エチレ
ン含量35電量 −10・・・高密度ポリエチレン、密& 0.9 5 
0 1i1’/d中11・・・高密度ポリエチレン、密
度0.9 5 0 y−7m・12・・・ HDPK(
A)から低分子量成分をヘキサン洗浄によシ除去した高
密度ポリエチレン、密度0、9 5 0 7/aIi −13・・・ HDFE(B)から低分子量成分をヘキ
サン洗浄によシ除去した高密度ポリエチレン、密度0、
9 s o y/a/1 −14・・・低密度ポリエチレン(密度0.9 2 4
 P/m 。
M工0.38り/10分,低分子量成分含最0.7重量
%)から低分子量成分を洗浄によシ除去したもの,密度
0,9 2 4 7/d特許出願人 出光石油化学株式
会社 手続補正書(自発) 昭和58年8月19日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 特願昭58−111017 2 発明の名称 金属−樹脂積層体 五 補正をする者 事件との関係 特許出願人 出光石油化学株式会社 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋1丁目1番10号 i 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 & 補正の内容 明細書第4頁下から6〜5行目の「エチレン−プルピレ
ンブロックコポリマーJと「が好適である。」との間に
「、ポリエチレンを10〜40重量%配合したプロピレ
ンホモポリマー」を加入する。
(以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)金属、ポリエチレンおよびポリプロピレンを順次積
    層してなる金属−樹脂積層体において、該ポリプロピレ
    ンとしてメルトインデックスがg、ofF/io分以下
    であシ、重量平均分子量5000以下の低分子量成分の
    含有量が0.05〜3.0重量%のものを用いることを
    特徴とする金属−樹脂積層体。 2)ポリプロピレンがエチレン含有量10〜401m%
    のエチレン−プロピレンブリックコポリマーである特許
    請求の範囲第1項記載の積層体。
JP11101783A 1983-06-22 1983-06-22 金属−樹脂積層体 Granted JPS604053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11101783A JPS604053A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 金属−樹脂積層体

Applications Claiming Priority (1)

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JP11101783A JPS604053A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 金属−樹脂積層体

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Publication Number Publication Date
JPS604053A true JPS604053A (ja) 1985-01-10
JPS6220912B2 JPS6220912B2 (ja) 1987-05-09

Family

ID=14550281

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842449A (ja) * 1981-09-07 1983-03-11 日本鋼管株式会社 多重被覆金属管
JPS5884711A (ja) * 1981-11-14 1983-05-20 居上 英雄 陶磁器製品の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842449A (ja) * 1981-09-07 1983-03-11 日本鋼管株式会社 多重被覆金属管
JPS5884711A (ja) * 1981-11-14 1983-05-20 居上 英雄 陶磁器製品の製造方法

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