JPS604112B2 - 無人車用エレベ−タにおける乗込み部構造 - Google Patents
無人車用エレベ−タにおける乗込み部構造Info
- Publication number
- JPS604112B2 JPS604112B2 JP15107580A JP15107580A JPS604112B2 JP S604112 B2 JPS604112 B2 JP S604112B2 JP 15107580 A JP15107580 A JP 15107580A JP 15107580 A JP15107580 A JP 15107580A JP S604112 B2 JPS604112 B2 JP S604112B2
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- Japan
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- corner
- wheel
- elevator
- floor
- unmanned vehicle
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、無人車の昇降に用いるェレベータ設備にお
けるェレベータケージの床面と建屋床面との境界部、す
なわち案込み部の構造に関する。
けるェレベータケージの床面と建屋床面との境界部、す
なわち案込み部の構造に関する。
無人誘導による運搬車などの無人車は、単に一つのフロ
ア内で使用するのみでなく、同じく無人譲導によってヱ
レベータに乗り込ませて、異なったフロア間で無人搬送
にも使用されることがある。この場合、ェレベータの上
下停止精度が悪いと、第1図に示すようにェレベータケ
ージ1の床面2と建屋3の床面4との間に段差が生じ、
無人車の車輪5がこの段差を乗り越えることができない
という事態がいよいよ生じる。あるいは、この毅差を乗
り越えるために大きなトルクの駆動源を要する。なお、
第1図は無人車が乗り越えることができる限界の段差日
となっている状態を示し、そのときの乗り越えるべきか
ど部と車輪の床面への接点との間の水平距離をLとする
。この発明は上記従来の欠点を解消して、ェレベータケ
ージの床面と建屋床面との間に段差が生じても、より小
さなトルクでこれを乗り越えることのできる秦込み部の
構造を得ることを目的とするもので、その構成は、ヱレ
ベータケージの床面と建屋床面との境界における両者の
コーナー部を切り欠いて、それぞれのコーナー部に、2
点又は3点以上のかど部が形成される1又は2以上の段
部を形成するともに、該段部は、隣接する2つのかど部
に車輪が接触した状態における上方側のかど部と車輪中
心との水平距離が、その無人車の持つ駆動トルクで乗り
越えることのできる限界の段差別こ対するかど部・車輪
床面接点間水平距離Lより大きくならないように形成さ
れたことを特徴とするものである。
ア内で使用するのみでなく、同じく無人譲導によってヱ
レベータに乗り込ませて、異なったフロア間で無人搬送
にも使用されることがある。この場合、ェレベータの上
下停止精度が悪いと、第1図に示すようにェレベータケ
ージ1の床面2と建屋3の床面4との間に段差が生じ、
無人車の車輪5がこの段差を乗り越えることができない
という事態がいよいよ生じる。あるいは、この毅差を乗
り越えるために大きなトルクの駆動源を要する。なお、
第1図は無人車が乗り越えることができる限界の段差日
となっている状態を示し、そのときの乗り越えるべきか
ど部と車輪の床面への接点との間の水平距離をLとする
。この発明は上記従来の欠点を解消して、ェレベータケ
ージの床面と建屋床面との間に段差が生じても、より小
さなトルクでこれを乗り越えることのできる秦込み部の
構造を得ることを目的とするもので、その構成は、ヱレ
ベータケージの床面と建屋床面との境界における両者の
コーナー部を切り欠いて、それぞれのコーナー部に、2
点又は3点以上のかど部が形成される1又は2以上の段
部を形成するともに、該段部は、隣接する2つのかど部
に車輪が接触した状態における上方側のかど部と車輪中
心との水平距離が、その無人車の持つ駆動トルクで乗り
越えることのできる限界の段差別こ対するかど部・車輪
床面接点間水平距離Lより大きくならないように形成さ
れたことを特徴とするものである。
以下この発明の実施例を図面に従って説明する。
第2図はこの発明の第1の実施例を示し、ェレベータケ
ージ1の床面2と建屋3の床面4との境界部におけるそ
れぞれのコーナー部を欠いて段部6,7を形成している
。
ージ1の床面2と建屋3の床面4との境界部におけるそ
れぞれのコーナー部を欠いて段部6,7を形成している
。
なお、この段部6,7は、いずれも深さa、奥行き1′
2仇としており、ェレベータ入口幅の全長に渡って設け
られている。今、無人車が乗り越えることができる限界
の高低差日だけェレベータ床面2が建屋床面4より低く
停止したとする(第2図参照)。
2仇としており、ェレベータ入口幅の全長に渡って設け
られている。今、無人車が乗り越えることができる限界
の高低差日だけェレベータ床面2が建屋床面4より低く
停止したとする(第2図参照)。
この状態で車輪がこの境界部を通過するとき、車輪はか
とI部B点で接触してまず第2図における段差hを乗り
越え、次いでかど部A点で接触して段差aを乗り越え、
こうして全体の段差日を乗り越える。したがって本釆段
差日を一度に乗り越えるのに必要なトルクT=L×F(
このトルクは従来の場合のもので、第1図の状態で段差
日を乗り越えるときに必要なトルクである。なおFは車
輪荷重である。)より小さいトルクで2回に分けて乗り
越えることができる。すなわち、B点の秦越えに必要な
トルクはT:1×Fであり、またA点の秦越えのトルク
は、車輪5a′が浮き上っているので、明らかに前記の
トルクL×Fより小さい。例えば、m=Lとし、1=1
′2Lとなるように深さaを定めれば、1×F=1/2
L×Fとなって従来の場合の半分のトルクで済む。なお
、上記の寸法mは第1図におけるLより小さいことが望
ましい。
とI部B点で接触してまず第2図における段差hを乗り
越え、次いでかど部A点で接触して段差aを乗り越え、
こうして全体の段差日を乗り越える。したがって本釆段
差日を一度に乗り越えるのに必要なトルクT=L×F(
このトルクは従来の場合のもので、第1図の状態で段差
日を乗り越えるときに必要なトルクである。なおFは車
輪荷重である。)より小さいトルクで2回に分けて乗り
越えることができる。すなわち、B点の秦越えに必要な
トルクはT:1×Fであり、またA点の秦越えのトルク
は、車輪5a′が浮き上っているので、明らかに前記の
トルクL×Fより小さい。例えば、m=Lとし、1=1
′2Lとなるように深さaを定めれば、1×F=1/2
L×Fとなって従来の場合の半分のトルクで済む。なお
、上記の寸法mは第1図におけるLより小さいことが望
ましい。
それは、mがLより大であれば段部において車輪が床面
より下に落ち込むことになって、段差を小さくすること
に対して不利に作用するからである。また、段部の深さ
aについては、第3図に示すように、上方のかど部Aが
ェレベータケージの床面2に対して、無人車が乗り越え
ることのできる限界の段差日(これは第1図に示した限
界の段差日と同じものである)だけ高い位置にある場合
に、2点鎖線で示す如く、車輪5aがェレベータケージ
の床面2に接し、かつ、上方側のかど部A点に当綾する
状態にあると仮定した時の建屋3のヱレベータケージー
側端面との交点B′の建屋床面4からの深さa,より浅
いことが必要である。
より下に落ち込むことになって、段差を小さくすること
に対して不利に作用するからである。また、段部の深さ
aについては、第3図に示すように、上方のかど部Aが
ェレベータケージの床面2に対して、無人車が乗り越え
ることのできる限界の段差日(これは第1図に示した限
界の段差日と同じものである)だけ高い位置にある場合
に、2点鎖線で示す如く、車輪5aがェレベータケージ
の床面2に接し、かつ、上方側のかど部A点に当綾する
状態にあると仮定した時の建屋3のヱレベータケージー
側端面との交点B′の建屋床面4からの深さa,より浅
いことが必要である。
その理由は、段部の深さaがa,より大であると、車輪
5aは下方側のかど部Bに接触することなく上方側のか
ど部Aに直接接触するので、限界の段差日より高い段差
を一度に乗り越えなければならない事態が生じ得るから
である。また、仮に下方側のかど部B点に乗り上げたと
しても、車輪5aがさらに回転して実線で示す如く、2
つのかど部A,Bに当綾した状態となった時、段部の深
さaがa,より大であると、上方のかど部Aと車輪中心
との水平距離が、限界段差日に対応するかど部・車輪床
面接点間水平距離(すなわち、かど部Aと車輪5aの床
面2への接点との間の水平距離)Lより大となり、した
がって、かど部Aを乗り越えるためには、車両が持つ限
界のトルクL×F以上のトルクを必要とすることとなる
からである。上記の実施例は基本パターンであり、第4
図、第5図に示す如き構造等とすることができる。
5aは下方側のかど部Bに接触することなく上方側のか
ど部Aに直接接触するので、限界の段差日より高い段差
を一度に乗り越えなければならない事態が生じ得るから
である。また、仮に下方側のかど部B点に乗り上げたと
しても、車輪5aがさらに回転して実線で示す如く、2
つのかど部A,Bに当綾した状態となった時、段部の深
さaがa,より大であると、上方のかど部Aと車輪中心
との水平距離が、限界段差日に対応するかど部・車輪床
面接点間水平距離(すなわち、かど部Aと車輪5aの床
面2への接点との間の水平距離)Lより大となり、した
がって、かど部Aを乗り越えるためには、車両が持つ限
界のトルクL×F以上のトルクを必要とすることとなる
からである。上記の実施例は基本パターンであり、第4
図、第5図に示す如き構造等とすることができる。
第4図における段部8,9は、第2図における下方側の
かど部Bを面取りしたもので、鋭角なかど部は、損傷、
摩耗の点で不利のため、これを避ける意味で設けたもの
である。第5図における段部10,11は、一段のみで
なく多数設けたものであり、かど部B2からかど部A2
を一度に秦り越えるのでなく、さらに複数回に分けて乗
り越えてそのトルクを軽減したものである。
かど部Bを面取りしたもので、鋭角なかど部は、損傷、
摩耗の点で不利のため、これを避ける意味で設けたもの
である。第5図における段部10,11は、一段のみで
なく多数設けたものであり、かど部B2からかど部A2
を一度に秦り越えるのでなく、さらに複数回に分けて乗
り越えてそのトルクを軽減したものである。
図示の実施例は5つの鞍部を形成したもので、したがっ
て6個所のかど部を持つものであるが、それらのかど部
の隣接する2つのかど部の関係は、その2つのかど部に
車輪が接触した状態における上方側のかど部と車輪中心
との水平距離が、前述の限界段差日に対応するかど部・
車輪床面接点間水平距離Lより大きくならないようにさ
れている。以上説明したように、この発明によれば、ヱ
レベータの床面と建屋床面との境界における両コーナー
部を切欠いて段部を形成したので、車輪はこの段差を複
数回に分けて小さなトルクで乗り越えることができる。
て6個所のかど部を持つものであるが、それらのかど部
の隣接する2つのかど部の関係は、その2つのかど部に
車輪が接触した状態における上方側のかど部と車輪中心
との水平距離が、前述の限界段差日に対応するかど部・
車輪床面接点間水平距離Lより大きくならないようにさ
れている。以上説明したように、この発明によれば、ヱ
レベータの床面と建屋床面との境界における両コーナー
部を切欠いて段部を形成したので、車輪はこの段差を複
数回に分けて小さなトルクで乗り越えることができる。
したがって、ェレベータの停止精度がやや悪くても無人
車はこの段差を乗り越えてェレベータを乗り降りするこ
とができ、無人車による搬送システムの稼動がきわめて
円滑に行われる。そして従来一般に士1物舷程度のェレ
ベータ停止精度が必要であったのに対し、例えば土2仇
舷程度の停止精度を許容するのでェレベータの制御系が
著しく安価に製造できるようになった。
車はこの段差を乗り越えてェレベータを乗り降りするこ
とができ、無人車による搬送システムの稼動がきわめて
円滑に行われる。そして従来一般に士1物舷程度のェレ
ベータ停止精度が必要であったのに対し、例えば土2仇
舷程度の停止精度を許容するのでェレベータの制御系が
著しく安価に製造できるようになった。
第1図は従釆例を示すェレベータ床面と建屋床面との境
界部(秦込み部)の断面図、第2図はこの発明の一実施
例を示す同じく境界部の断面図、第3図は第2図の深さ
aに関する説明図、第4図、第5図はそれぞれ第2、第
3の実施例を示す同じく境界部の断面図である。 1・・・・・・ェレベータケージ、2,4・…・・床面
、3……建屋、6,7,8,9,10,11……段部。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
界部(秦込み部)の断面図、第2図はこの発明の一実施
例を示す同じく境界部の断面図、第3図は第2図の深さ
aに関する説明図、第4図、第5図はそれぞれ第2、第
3の実施例を示す同じく境界部の断面図である。 1・・・・・・ェレベータケージ、2,4・…・・床面
、3……建屋、6,7,8,9,10,11……段部。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 エレベータケージの床面と建屋床面との境界におけ
る両者のコーナー部を切り欠いてそれぞれのコーナー部
に、2点又は3点以上のかど部が形成される1又は2以
上の段部を形成するとともに、該段部は、隣接する2つ
のかど部に車輪が接触した状態における上方側のかど部
と車輪中心との水平距離が、その無人車の持つ駆動トル
クで乗り越えることのできる限界の段差Hに対応するか
ど部・車輪床面接点間水平距離Lより大きくならないよ
うに形成されたことを特徴とする無人車用エレベータに
おける乗込み部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15107580A JPS604112B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 無人車用エレベ−タにおける乗込み部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15107580A JPS604112B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 無人車用エレベ−タにおける乗込み部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777189A JPS5777189A (en) | 1982-05-14 |
| JPS604112B2 true JPS604112B2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=15510756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15107580A Expired JPS604112B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 無人車用エレベ−タにおける乗込み部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604112B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180131602A (ko) * | 2016-05-03 | 2018-12-10 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 에너지 저장 디바이스를 위한 냉각 장치 |
| KR20200026064A (ko) * | 2018-08-29 | 2020-03-10 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 비접촉 방식의 파우치형 이차전지 실링방법 |
-
1980
- 1980-10-28 JP JP15107580A patent/JPS604112B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180131602A (ko) * | 2016-05-03 | 2018-12-10 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 에너지 저장 디바이스를 위한 냉각 장치 |
| KR20200026064A (ko) * | 2018-08-29 | 2020-03-10 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 비접촉 방식의 파우치형 이차전지 실링방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777189A (en) | 1982-05-14 |
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