JPS6041410Y2 - 建具の戸首幅調節装置 - Google Patents
建具の戸首幅調節装置Info
- Publication number
- JPS6041410Y2 JPS6041410Y2 JP16852880U JP16852880U JPS6041410Y2 JP S6041410 Y2 JPS6041410 Y2 JP S6041410Y2 JP 16852880 U JP16852880 U JP 16852880U JP 16852880 U JP16852880 U JP 16852880U JP S6041410 Y2 JPS6041410 Y2 JP S6041410Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment
- protrusions
- opening
- protrusion
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は建具の声質幅調節装置に関する。
従来、鴨居や敷居の摺動溝幅は、関東、関西その他地方
により、例えば6分溝や7分溝のように異なっているた
め、同一型式の建具について声質幅の異なる建具を使い
分ける必要があり、コストあるいは在庫管理の面で非常
に不利であった。
により、例えば6分溝や7分溝のように異なっているた
め、同一型式の建具について声質幅の異なる建具を使い
分ける必要があり、コストあるいは在庫管理の面で非常
に不利であった。
このような問題点を解消するために実開昭54−577
仙号公報に記載された考案が開示されている。
仙号公報に記載された考案が開示されている。
該考案は建具の声質に、その側面に開口する開口部を有
する調整ブロック嵌合溝を設け、その嵌合溝に、複数の
先端までの長さが異なる調節用突部を有した調節ブロッ
クを嵌合し、開口部から突出する突部を長さを変えて、
声質幅を調整し、異なる摺動溝幅に対応せしめてガタつ
きを失くせしめるものである。
する調整ブロック嵌合溝を設け、その嵌合溝に、複数の
先端までの長さが異なる調節用突部を有した調節ブロッ
クを嵌合し、開口部から突出する突部を長さを変えて、
声質幅を調整し、異なる摺動溝幅に対応せしめてガタつ
きを失くせしめるものである。
しかしこれだけでは、摺動溝を加工する時の寸法上の誤
差や、摺動溝の摩滅によって生ずる狂いに対する微調整
を行うことができず、対応することができない。
差や、摺動溝の摩滅によって生ずる狂いに対する微調整
を行うことができず、対応することができない。
この考案はこのような従来の問題点を解消するべく創案
されたもので、建具の声質幅を段階的に自由に調節し得
ると共に、段階的に調節した声質幅を更に段階的に自由
に微調整し得る声質幅調整装置を提供することを目的と
する。
されたもので、建具の声質幅を段階的に自由に調節し得
ると共に、段階的に調節した声質幅を更に段階的に自由
に微調整し得る声質幅調整装置を提供することを目的と
する。
次にこの考案に係る建具の声質幅調節装置の第一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図において声質幅調節装置は建具1の上框
2内に上下方向摺動自在に嵌合された高さ調節用の調節
様2Aと竪框3とを連結するためのコーナーブロック4
における声質5に設けられている。
2内に上下方向摺動自在に嵌合された高さ調節用の調節
様2Aと竪框3とを連結するためのコーナーブロック4
における声質5に設けられている。
コーナーブロック4は調節様2Aに嵌入される嵌入片6
および竪框3に挿入される挿入片7を有し、挿入片7は
ビス8によって竪框3に固定されている。
および竪框3に挿入される挿入片7を有し、挿入片7は
ビス8によって竪框3に固定されている。
さらに竪框3と上框2とはビス9によつて相互に連結さ
れている。
れている。
1首5には上方に開口しかつその一方の側面に開口部1
0Aを有する略十字状の調節ブロック嵌合溝10が凹設
され、この嵌合溝10内には略十字状の調節ブロック1
1が着脱自在に嵌合されている。
0Aを有する略十字状の調節ブロック嵌合溝10が凹設
され、この嵌合溝10内には略十字状の調節ブロック1
1が着脱自在に嵌合されている。
調節ブロック11には四本の突部12A。12B、12
C,12Dを備えてあり、これらのうち突部12A、1
2Bは先端までの長さが異なる声質幅調節用の調節突部
とされ、調節突部12A、12B、12G、12Dが互
いに直交する四方向に設けられ、12Aは調節突部12
Bよりも長く形成されている。
C,12Dを備えてあり、これらのうち突部12A、1
2Bは先端までの長さが異なる声質幅調節用の調節突部
とされ、調節突部12A、12B、12G、12Dが互
いに直交する四方向に設けられ、12Aは調節突部12
Bよりも長く形成されている。
調節突部12Aを開口部10Aに嵌合したとき、調節突
部12Aは声質5側面から突出し、調節突部12Bを嵌
合したとき、調節突部12Bは先端は声質5側面と同一
平面を威す。
部12Aは声質5側面から突出し、調節突部12Bを嵌
合したとき、調節突部12Bは先端は声質5側面と同一
平面を威す。
調節ブロック11には各調節突部12A〜12Dを相互
に連通しつつ上方に開口しかつ調節突部12A、12B
の先端部に開口する調整用開口部13Aを有する調整ブ
ロック嵌合溝13が凹設され、この嵌合溝13内には略
十字状の調整ブロック14が着脱自在に嵌合されている
。
に連通しつつ上方に開口しかつ調節突部12A、12B
の先端部に開口する調整用開口部13Aを有する調整ブ
ロック嵌合溝13が凹設され、この嵌合溝13内には略
十字状の調整ブロック14が着脱自在に嵌合されている
。
調整ブロック14には声質幅調整用の互いに先端までの
長さの異なる四本の突片15A、15B、15C,15
Dからなり、それらが互いに直交する四方向に設けられ
ている。
長さの異なる四本の突片15A、15B、15C,15
Dからなり、それらが互いに直交する四方向に設けられ
ている。
これらの突片は突片15Aの長さを最大とし15Aから
150まで順次段階的に短く形成されている。
150まで順次段階的に短く形成されている。
これら突片15A〜15Dのうち一つは前記開口部10
A内に挿入された突部12Aまたは12B内に挿入され
ている。
A内に挿入された突部12Aまたは12B内に挿入され
ている。
突片15A〜15Dはそのいずれかの先端が突部12A
または12Bに設けられた調整用開口部13Aから突出
するよう配置されている。
または12Bに設けられた調整用開口部13Aから突出
するよう配置されている。
このように声質5側面から調節突部12A、12Bの突
出長さを段階的に調節でき、更に調節突部12A、12
Bからの調整ブロック14の突片15A〜15Dの突出
長さを段階的に微調整可能となっている。
出長さを段階的に調節でき、更に調節突部12A、12
Bからの調整ブロック14の突片15A〜15Dの突出
長さを段階的に微調整可能となっている。
すなわち第5図において調節突部12Aの声質側面から
の突出量をWとすると突部12C,12D内の嵌合溝1
3は突部12C,12Dの中心線りに対して突部12A
先端方向に距離w/2だけずれた位置に配置され、突部
12A、12Bの配置を入れ替えれば突部12C,12
D内の嵌合溝13は突部12A、12B方向(声質幅方
向)に距離Wだけ偏位する。
の突出量をWとすると突部12C,12D内の嵌合溝1
3は突部12C,12Dの中心線りに対して突部12A
先端方向に距離w/2だけずれた位置に配置され、突部
12A、12Bの配置を入れ替えれば突部12C,12
D内の嵌合溝13は突部12A、12B方向(声質幅方
向)に距離Wだけ偏位する。
また調整ブロック14は調節ブロック11に対して90
度ずつ回転した四通りの位置関係において嵌合溝13に
嵌合可能とされ、開口部10A内の突部12Aまたは1
2Bの先端からの突片15A、15B、15Cまたは1
5Dの突出量又はそれぞれ四段階に微調整可能である。
度ずつ回転した四通りの位置関係において嵌合溝13に
嵌合可能とされ、開口部10A内の突部12Aまたは1
2Bの先端からの突片15A、15B、15Cまたは1
5Dの突出量又はそれぞれ四段階に微調整可能である。
第3図は調節突部12Aを突出させて、幅広の声質幅と
した場合を示すものであり、第4図は180度反転させ
て幅狭の声質幅とした場合を示すものである。
した場合を示すものであり、第4図は180度反転させ
て幅狭の声質幅とした場合を示すものである。
従って声質幅調節装置は調節ブロック11の突部12A
、12Bの方向入れ替えによって声質幅を二段階に調節
し得るし、更に調節ブロック11によって調節した声質
幅を、調整ブロック14の回転によって所望の突片15
を突出させて四段階に微調整し得る。
、12Bの方向入れ替えによって声質幅を二段階に調節
し得るし、更に調節ブロック11によって調節した声質
幅を、調整ブロック14の回転によって所望の突片15
を突出させて四段階に微調整し得る。
しかし一般には6分溝と7分溝とに対応した二段階の声
質幅調節で充分であるので、調節ブロック11における
声質幅調整用のふたつの突片12A、2B間の差は6分
溝と7分溝とに対応した二種の声質幅間の差に等しく設
定され、調整ブロック14による四種の変化は、この二
種の声質幅それぞれの微調整に利用される。
質幅調節で充分であるので、調節ブロック11における
声質幅調整用のふたつの突片12A、2B間の差は6分
溝と7分溝とに対応した二種の声質幅間の差に等しく設
定され、調整ブロック14による四種の変化は、この二
種の声質幅それぞれの微調整に利用される。
ただしより多種の声質幅あるいは微調整を得ようとする
場合には、それなりの調節あるいは調整を得られるよう
にした調節ブロック11および/または調整ブロック1
4自体を交換すればよい。
場合には、それなりの調節あるいは調整を得られるよう
にした調節ブロック11および/または調整ブロック1
4自体を交換すればよい。
さらに嵌合溝10,13は上方に開口され、ブロック1
1.14を上方から着脱し得るので声質幅Wの調節およ
び微調整は極めて容易である。
1.14を上方から着脱し得るので声質幅Wの調節およ
び微調整は極めて容易である。
第6図に示す第二実施例は声質幅調節装置の外観体裁を
改良したものである。
改良したものである。
第一実施例では建具1の外周に沿ったコーナーブロック
4の垂直端面16(第5図)と、開口部10Aから突出
した突部12Aまたは12Bとの間には大きな段差Aが
生じるが、第二実施例ではこの段差Aを最小限に抑えて
いる。
4の垂直端面16(第5図)と、開口部10Aから突出
した突部12Aまたは12Bとの間には大きな段差Aが
生じるが、第二実施例ではこの段差Aを最小限に抑えて
いる。
第6図に示すように、調節ブロック11は、嵌入片6方
向に突出する係合突部17と反対側の面に形成された係
合凹部18とを有し、調節ブロック嵌合溝10にはこれ
ら突部17.凹部18に係合する凹部19.突部20が
それぞれ設けられている。
向に突出する係合突部17と反対側の面に形成された係
合凹部18とを有し、調節ブロック嵌合溝10にはこれ
ら突部17.凹部18に係合する凹部19.突部20が
それぞれ設けられている。
調節ブロック11の垂直端面16に沿った面は突部20
において嵌合溝10に係合し、これによって開口部10
Aを垂直端面16方向に充分拡大でき、従って段差Aを
最小限に抑え得ることになる。
において嵌合溝10に係合し、これによって開口部10
Aを垂直端面16方向に充分拡大でき、従って段差Aを
最小限に抑え得ることになる。
この段差Aの減少によって建具1の外観体裁は向上する
。
。
以上はこの考案の単なる実施例を示すものであり、この
考案の技術的範囲を限定するものではない。
考案の技術的範囲を限定するものではない。
この考案は以上の構成よりなり、一組の部品で二種また
はそれ以上の異なる声質幅が得られると共に、二種また
はそれ以上の異なる声質幅それぞれにおいて微調整をも
行うことができ、しかもその操作が非常に簡単である。
はそれ以上の異なる声質幅が得られると共に、二種また
はそれ以上の異なる声質幅それぞれにおいて微調整をも
行うことができ、しかもその操作が非常に簡単である。
そしてコーナーブロック等の部品点数を少なくすること
ができるし、同一型式の建具について声質幅の異なる建
具を使い分ける必要もなく、コスト、在庫管理等の面で
も非常に有利となる。
ができるし、同一型式の建具について声質幅の異なる建
具を使い分ける必要もなく、コスト、在庫管理等の面で
も非常に有利となる。
また鴨居や敷居の摺動溝を加工する時の寸法上の誤差に
よって、あるいは摺動溝の摩滅によって摺動溝幅が正確
な寸法となっていなくても、これに対応する声質幅の調
整は調整ブロックを回転するだけで簡単に行うできる利
点がある。
よって、あるいは摺動溝の摩滅によって摺動溝幅が正確
な寸法となっていなくても、これに対応する声質幅の調
整は調整ブロックを回転するだけで簡単に行うできる利
点がある。
第1図はこの考案に係る声質幅調節装置の第一実施例を
示す縦断面図、第2図は同実施例の分解斜視図、第3図
、第4図は声質幅を変化させた状態を示す同実施例の平
面図、第5図は同変化状態をより詳細に示す平面端面図
、第6図は第二実施例を示す平面図である。 1・・・・・・建具、2・・・・・・上框、3・・・・
・・竪框、4・・・・・・コーナーブロック、5・・・
・・・声質、6・・・・・・嵌入片、7・・・・・・挿
入片、8,9・・・・・・ビス、10・・・・・・調節
ブロック嵌合溝、11・・・・・・調節ブロック、12
A。 12B、12C,12D・・・・・・突部、13・・・
・・・調整ブロック嵌合溝、13A・・・・・・調整用
開口部、14・・・・・・調整ブロック、15A、15
B、15C,15D・・・・・・突片、16・・・・・
・垂直端面、17・・・・・・係合突部、18・・・・
・・係合凹部、19・・・・・・凹部、20・・・・・
・突部、A・・・・・・段差、L・・・・・・中心線、
W・・・・・・距離、W・・・・・・声質幅、X・・・
・・・突出量。
示す縦断面図、第2図は同実施例の分解斜視図、第3図
、第4図は声質幅を変化させた状態を示す同実施例の平
面図、第5図は同変化状態をより詳細に示す平面端面図
、第6図は第二実施例を示す平面図である。 1・・・・・・建具、2・・・・・・上框、3・・・・
・・竪框、4・・・・・・コーナーブロック、5・・・
・・・声質、6・・・・・・嵌入片、7・・・・・・挿
入片、8,9・・・・・・ビス、10・・・・・・調節
ブロック嵌合溝、11・・・・・・調節ブロック、12
A。 12B、12C,12D・・・・・・突部、13・・・
・・・調整ブロック嵌合溝、13A・・・・・・調整用
開口部、14・・・・・・調整ブロック、15A、15
B、15C,15D・・・・・・突片、16・・・・・
・垂直端面、17・・・・・・係合突部、18・・・・
・・係合凹部、19・・・・・・凹部、20・・・・・
・突部、A・・・・・・段差、L・・・・・・中心線、
W・・・・・・距離、W・・・・・・声質幅、X・・・
・・・突出量。
Claims (1)
- 建具の声質5上面に、該声質5の一方の側面に開口する
調節用開口部10Aを有する調節ブロック嵌合溝10を
凹設し、該調節ブロック嵌合溝10に複数の調節突部1
2を有し、少なくともひとつの調節突部12は他の調節
突部12よりも長く形威しである調節ブロック11を着
脱自在に嵌合し、前記複数の調節突部12のうちひとつ
の調節突部12を前記声質5の調節用開口部10Aと同
一面とするように配置するか、調節用開口部10Aより
突出するよう配置し、さらに前記調節ブロック11上面
に、各調節突部12の先端部間を連通し、かつ調節突部
12の先端部に開口する調節用開口部13Aを有する調
整ブロック嵌合溝13を凹設し、該調整ブロック嵌合溝
13に、複数の突片15を有し、少くともひとつの突片
15は他の突片15よりも長く形威しである調整ブロッ
ク14を着脱自在に嵌合し、前記複数の突片15のうち
ひとつの突片15を前記調節用開口部10Aに配置した
調節用突部12の調整用開口部13Aより突出するよう
配置しであることを特徴とする建具の声質幅調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16852880U JPS6041410Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | 建具の戸首幅調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16852880U JPS6041410Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | 建具の戸首幅調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789787U JPS5789787U (ja) | 1982-06-02 |
| JPS6041410Y2 true JPS6041410Y2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=29527106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16852880U Expired JPS6041410Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | 建具の戸首幅調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041410Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-25 JP JP16852880U patent/JPS6041410Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789787U (ja) | 1982-06-02 |
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