JPS604147Y2 - 電気時計の送り装置 - Google Patents

電気時計の送り装置

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JPS604147Y2
JPS604147Y2 JP1975056111U JP5611175U JPS604147Y2 JP S604147 Y2 JPS604147 Y2 JP S604147Y2 JP 1975056111 U JP1975056111 U JP 1975056111U JP 5611175 U JP5611175 U JP 5611175U JP S604147 Y2 JPS604147 Y2 JP S604147Y2
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JP
Japan
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wheel
rotor
pointer
pinion
driven
Prior art date
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JP1975056111U
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JPS51136181U (ja
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倍男 荻原
晃三 佐藤
円男 篠崎
譲 高沢
陽一 関
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セイコー光機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ステップモーターで指針を間欠的に送る様
にした電気時計の輪列の改良に関するものである。
従来、ローターがパルス毎に一方向に一定角度ずつ回転
する様にしたステップモーターを有する電気時計にあっ
ては、ローターに直結されたピニオンに歯車列を接続し
て秒針等の指針を間欠的に運針する方法が一般的であっ
た。
しかし、このものにあっては、ローターの動きがそのま
ま秒針に伝達されるもので、パルス毎にステップ運行す
るローターの停止する除虫ずる振動がそのまま秒針に伝
えられてしまうため、大変見ずらいと言う欠点を有して
いる。
そこで、当山願人は特願昭50−15998において、
上記欠点を除く事を目的とした“送り装置パを提案して
いる。
しかし、このものにあっては、ローターの動きを間欠送
り機構を介して後段の輪列に伝達しているため、上記輪
列を送り始める時および停止する時の機械的ショックが
大きくなり、その際に生ずる音も大変大きくなってしま
う欠点があった。
そこで本考案は上記の如き欠点をなくす事を目的とした
ものである。
本考案によれば、上記目的は駆動車と被動車との間に、
間欠送り機構を構成するとともに、上記被動車から指針
車に到る送り機構中にバネ手段を設ける事により遠戚し
ている。
以下、第1図および第2図に示す第1の実施例について
その詳細を説明する。
第2図は第1図の断面を示し、先ずその構成について説
明する。
基板1には柱2が固定され、第2柱5が固定された中間
板3は上記柱2にネジ4により固定され、上板6は上記
第2柱5にネジ7により固定されている。
軸8,9.10および秒針軸11は、上記上板6と中間
板3とにより、回転可能に支持され、分針軸12と時針
軸13とは秒針軸11と基板1とにより、上記秒針軸1
1を同軸として回転可能に支持され、軸14は基板1に
植設されている。
上記軸8には周縁部に2極が着磁された第10−ター1
5が固着されている。
又、軸9には上記第10−ターに対応するために、N、
S極の2極に着磁された第20−ター16が固定されて
いる駆動車17が固着されている。
上記駆動車には一直線上に2つのピン17a、17aと
、この直線とほぼ直角に扇状の2つの押え部17b、1
7bが設けられている。
そして、軸10には、第一ピニオン18を有し、上記駆
動車のピン17aと関連する6つの溝19 aと上記押
え部17bと関連する円弧部19bとを有する星形車1
9が固着されている。
そして、上記星形車19は溝19aと円弧部19bとに
より、腕部19cを形成し、更に溝19aの形状を図示
する如く設定し、極力細い形状となし、軸10等ととも
にプラスチック成形する事により腕部19cにはバネ性
が与えられている。
静止状態に於ては、第1図に示す如く第一ローターの一
つの極(ex N極)と第20−ターの一つの極(eX
S極)は互に吸引状態にあるので、夫々の極は軸9と軸
10を結ぶ直線上にあり、従って、駆動車17のピンは
星形車の溝19aからはなれた位置に、又扇状の押え部
17bは星形車の円弧部19bと関係する位置にある。
又、上記秒針軸11には、上記星形車の第1ピニオン1
8とかみ合う秒単位車20と第2ピニオン21とが固定
されるとともに、秒針軸11の先端には秒針22が固定
されている。
この第2ピニオン21には上記軸14を回転中心として
回転可能で第3ピニオン23が固定されている中間歯車
24がかみ合っている。
上記第3ピニオン23には分単位車26がかみあってい
る。
上記分単位車26はパイプ状に形成され、第4ピニオン
25を有している分針軸12を中心にして回転可能であ
る。
このパイプ状の分針軸12の中心を上記秒針軸11が貫
通するとともに分針軸12の先端には分針28が固定さ
れている。
そして、上記第4ピニオン25には上記軸14を中心に
して回転可能で第5ピニオン29を有する第2中間歯車
30がかみ合っている。
時針軸13に固定された時単位車31は上記第5ピニオ
ン29にかみ合っている。
この時針軸13はパイプ状に形成され、その先端には時
針33が固定せられ、その外径は基板1により案内され
、更にその中心には分針軸12が貫通している。
次にその動作について以下説明する。
コイルLに電流が流れる前は前述した如く、第10−タ
ー15のNとS極及び第20−ター16のN極とは互の
軸8,9を結ぶ直線上に並ぶ、その角度はコイルLの磁
界の方向Cに対し、約45゜をなす様に配置させられて
いる。
この状態でコイルLに電流が流れて、第1図に示す如く
上にN極、下にS極が生ずると、上記第10−ター15
は時計方向に回転を始める。
これにより、第1ローターのN極は時計方向に回転する
ので、これと吸引関係にある第20−ター16のS極は
これに追従しながら反時計方向に回転を始める。
このとき、第20−ター16が固定されている駆動車1
7のピン17aは未だ星形車の溝19aとは係合してい
ないので、コイルLにハ第1.ローター15と第20−
ター16すなわち駆動車17のみが負荷となっている。
その後駆動車17が一定角度回転すると、その扇状の押
え部17bは星形車の円弧部19bとの係合が解かれる
とともに、駆動車のピン17aは星形車の溝19aと係
合するので、駆動車17の反時計方向への回転は星形車
19の時計方向の回転となって伝達される。
このとき、駆動車のピン17aが星形車の119aに突
き当るが、腕19cは一担たわむので、その際に生ずる
衝撃は緩和させられる。
更にこの回転は良く知られている方法、すなわち星形車
の第1ピニオン18および秒単位車20を経て秒針22
に、又秒単位車20、第2ピニオン21、中間歯車24
、第3ピニオンおよび分単位車26を経て分針28に、
そして更に分単位車26、第4ピニオン25、第2中間
歯車30、第5ピニオン29および時単位車31とを経
て時針33に夫々伝達される。
その後、第10−ター15と第20−ター16との夫々
の極を結ぶ並行になった点を越えるところまで回転する
とその後は第10−ターの各種と第20−ターの各種の
引合力により、夫々のローターは回転する。
その過程で、ピン17aは星形車の119aとの係合を
脱するとともに、上記星形車19の次の円弧部19bと
駆動車17の押え部17bとが係合し、秒単位車20以
後の輪列は停止させられ、■間欠送りを終了する。
このとき秒針22が固定された秒単位車20も強勢的に
停止させられ、この慣性力は直接上記円弧部19bと押
え部17bとの衝突力となるが、この力は星形車の腕1
9cがたわむ事により緩和させられる。
その後、夫々ローターの極SとNとが最短になった位置
まで回転するが、夫々のローターは慣性を有しているの
で、夫々ローターは振動する。
しかし、ピン17aが溝19aと係合するまでの距離よ
りも、狭い角度で振動するので、上記振動は星形車19
には伝達されない。
このような振動を終了した後は、第10−ター15と第
20−ター16は夫々の極S、 Nが最短になる位置で
、次の逆方向のパルスがコイルLに流れるまで静止し続
ける。
第3図は第2の実施例を示すもので、秒針車120以後
の輪列は第1実施例と同じである。
以下、その構造について説明する。
軸109には周縁部にNとSの2極が着磁されたロータ
ー116と駆動車115と円板117が固着されている
そして、上記駆動車115は2組の桁送り歯115aを
有し、円板117は後述する円弧部117bと切欠部1
17aとを有する。
Lは交番電流が印加されるコイルで、このコイルには鉄
芯107が挿入されている。
そして、上記鉄芯107にはネジ105により、2組の
ステーターID8a、ID8bが固定されており、その
内面にはローター116のために半円形の磁極が形成さ
れている。
この磁極の半円の中心はローター中心と異にしているた
め、静止状態に於ては図示の如くローターは上記磁極と
ローターの極が最も接近した位置で停止させている。
一方、軸110には溝110bを有する円板110aと
第1ピニオン118とが固定されている。
119は被動車で、その周面には8ケ所の欠歯部119
bとこれと高さを異にする連続歯車119aが設けられ
るとともに、その裏面にはバネ腕119c突設させられ
ている。
そして、上記被動車のバネ腕119cが上記円板の溝1
10bと係合する事により、上記被動車119と上記第
1ピニオン118とはバネ結合されている。
そして、静止状態に於ては前述したローターの停止位置
に応じ、駆動車115および円板117は図示の如く桁
送り作用を行わない位置にあり、逆に被動車119の欠
歯部119bと上記円板117の円弧部117bとが対
応し、欠歯部の両側にある被動車の2つの歯119aが
上記円弧部117bと係合している。
そして、軸111には第1の実施例と同様に第1ピニオ
ン118とかみ合っている秒単位歯車120と第2ピニ
オン21と秒針22とが固定されている。
そして、上記第2ピニオン以下の輪列は第1の実施例と
全く同様に構成されるので省略する。
次にその作動について説明する。
先ず静止状態で、コイルLに電流が流れない状態におい
てはローター116は、その極S、 Nがステーター1
08a、108bの内面と最も接近した位置に停止され
るので、第3図に示す如く、各ステーターの磁界中心に
対し、はぼ45°をなす角度に停止させられている。
この状態で、ステーター108aにN極、又ステーター
108bにS極が生ずる方向の電流がコイルLに流れる
と、ローター116は反時計方向に回転を始める。
このとき、駆動車115の桁上歯115aは被動車の歯
119aとは係合しない位置にあるので、ローター11
6に直結されている。
駆動車115と円板117のみが回転を始め、被動車1
19以後の輪列は停止したままである。
この様にして、ローター116が一定角度回転すると、
円板117と被動車119の歯119aとの結合は解除
されるとともに駆動車115の桁上歯115aは被動車
歯119aと係合し、その回転を被動車119に伝達さ
れる。
そして、更にローター116が次に定められた角度だけ
回転された時、駆動車の桁上歯115aは被動車の歯1
19aとの係合が断たれるとともに、円板117の円弧
部117bと被動車の歯119aが再び係合するので、
被動車119の回転は停止する。
しかし、この時、秒針22および秒単位車120の慣性
力が円板110を介し、被動車119に伝達されて、被
動車の歯119aと駆動車の円板117とが衝突するが
、上記被動車119と第1ピニオン118間は上記バネ
腕119cにより連結されているので、上記衝撃は緩和
させられる。
このようにして一定角度送られた被動車119の回転は
、秒針車には文字板に於ける1秒に相当する角度6°の
回転角として伝達される。
そして、被動車119が停止した後も、ローター116
は回転可能であり、初期から1800回転した位置、す
なわち、初期とは逆の極が夫々ステーター極と最も接近
した位置まで回転して停止する。
この停止状態はコイルLに前回とは逆方向の電流が印加
されるまで停止し続ける。
本考案によれば、前述の如き目的を遠戚しているばかり
でなく、ステップ運針式の電気時計において、毎秒輪列
の発停が行われるので、その始動及び停止時に各輪列の
かみ合い部に生ずる衝撃が本考案によれば緩和させられ
ているので、上記かみ合い部の耐久性が向上するという
技術的効果をも奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第1の実施例を
示す平面図、第2図は第1図の断面図、第3図は第2実
施例を示す部分平面図である。 図中において、15・・−−−−第1 ロータ+、16
・・・・・・第20−ター、17,115・・曲部動車
、19・・・・・・星形車、119・・・・・・被動車
、L・・・・・・コイル、19ct 119c・・・
・・・バネ腕、20,120・・・・・・秒単位車、1
08a、108b・・・・・・ステーター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステップモーターに印加されるパルスに応じてローター
    を間欠回転させ、該回転を歯車列を介して指針車に伝達
    して指針をlステップごと運針する電気時計において、
    上記歯車列をローターに直結された駆動車と、該駆動車
    により駆動される被動車と該被動車に歯車連結し、指針
    を有する指針車とから構成するとともに、上記駆動車と
    被動車間に上記ローターの1ステップ動作内において、
    一定作動角範囲においてσみ両者か伝達係合可能な間欠
    送り機構を構成し、更に上記被動車から、指針車への伝
    達経路中に伝達に関与するバネ手段を設けて威る事を特
    徴とする送り装置。
JP1975056111U 1975-04-24 1975-04-24 電気時計の送り装置 Expired JPS604147Y2 (ja)

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JP1975056111U JPS604147Y2 (ja) 1975-04-24 1975-04-24 電気時計の送り装置

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Publication Number Publication Date
JPS51136181U JPS51136181U (ja) 1976-11-02
JPS604147Y2 true JPS604147Y2 (ja) 1985-02-05

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ID=28209718

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140967A (ja) * 1974-10-02 1976-04-06 Citizen Watch Co Ltd Tokei

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JPS51136181U (ja) 1976-11-02

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