JPS6231903Y2 - - Google Patents

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JPS6231903Y2
JPS6231903Y2 JP18985781U JP18985781U JPS6231903Y2 JP S6231903 Y2 JPS6231903 Y2 JP S6231903Y2 JP 18985781 U JP18985781 U JP 18985781U JP 18985781 U JP18985781 U JP 18985781U JP S6231903 Y2 JPS6231903 Y2 JP S6231903Y2
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JP
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gear
wheel
rotating member
rotation
reverse rotation
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JP18985781U
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JPS5893895U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は時計輪列車と連動する回転飾り装置に
関し、更に詳細には回転部材の回転軸に固着され
た正転用歯車又は逆転用歯車と、これらの歯車と
噛合し時計輪列車の回転を伝達する正転駆動歯車
又は逆転駆動歯車とのいずれか一方の歯車を欠歯
歯車とすることにより、回転部材の正逆回転を所
定の周期で行なわせることを特徴とする。
従来、時計に装着された回転飾り装置には、時
計機構の駆動源とは別に、例えば天輪に固着され
た永久磁石と電磁コイルが互いに重合、非重合可
能に配置され、電磁駆動によつて駆動される装置
が周知である。この従来装置では電磁コイルから
発生される電磁力と永久磁石の磁力によつて作用
する吸引力又は反発力を駆動源として回転力を得
ていた。この回転力は直接又は輪列を介して回転
部材に伝達させると共に、ヒゲバネ又は吊りバネ
に伝達され、該ヒゲバネ又は吊りバネの復帰力が
前記回転力よりも大きくなつた時に、前記回転部
材は反転を行なうものであつた。
回転部材の反転作用がヒゲバネの復帰力によつ
て行なわれる従来装置では、回転力が直接ヒゲバ
ネに伝達される構成であるために正回転又は逆回
転の速度がきわめて速くなつてしまう。そのため
回転部材の回転方向が切替えられる周期を長く設
定することが難しかつた。
また、回転部材の反転作用がケースに吊下され
た吊りバネの復帰力によつて行なわれる従来装置
では、回転力が減速輪列車を介して適宜に減速さ
れる。その結果前記吊りバネに吊下保持された回
転部材の回転速度は前述したヒゲバネを有する装
置よりも低速とすることが可能であり、従つて回
転部材の回転方向が切替えられる周期が長くする
ことができる。しかしながら、この従来装置はそ
の構造がきわめて複雑であつて、組立て作業が面
倒であり、従つてその製作コストが高かつた。
更に、前述した従来装置では回転部材が回転方
向を切替える周期はヒゲバネ又は吊りバネの材質
及び長さなどが影響するので、商品によつて周期
が異なり易く、周期を統一することが難しかつ
た。
本考案は上記従来の問題を解消するためになさ
れたものであり、その目的は回転部材の回転方向
切替えを所定の円周長にわたつて歯部を切欠いた
欠歯歯車を有する輪列構成によつて行なうことで
ある。
本考案の他の目的は構造が簡単であつて、回転
部材の回転速度を低速とすることが可能であり、
かつ回転方向が切替わる周期を正確に設定可能と
することである。
この目的を達成するために本考案では、時計輪
列車と、正転用歯車と逆転用歯車が回転軸と同軸
に固着された回転部材と、時計輪列車と連動して
前記正転用歯車を所定時間正転駆動する正転駆動
歯車を有する第1伝達車と、該第1伝達車と連動
して前記逆転用歯車を所定時間逆転駆動する逆転
駆動歯車を有する第2伝達車と、回転部材の正転
用歯車又は逆転用歯車とこの両歯車と噛合可能な
正転駆動歯車又は逆転駆動歯車とのいづれか一方
の歯車は所定の円弧長にわたつて歯部を切欠いた
欠歯歯車であることを含み、前記回転部材は前記
時計輪列車と連動して所定時間毎に正逆回転を繰
り返すことを特徴とする。
以下図面に示された本考案の一実施例に基づい
て本考案を説明する。
第1図は本考案の回転飾り装置の断面図であ
る。
地板2と地板4の間には秒針車6、三番車8、
分針車10を含む時計機構が構成され、図示は省
略したが駆動モータの回転が適位に減速され、分
針車10等の表示車軸に固着された指針によつて
現時刻が表示される。三番車8は三番軸9とスリ
ツプ結合されており、これによつて分針車10が
図示省略した針合せ機構の操作によつて回転され
ても、その回転が第1伝達車12に伝達されるこ
とはない。
第1伝達車12は地板2と地板4の間に回転自
在に軸支され、三番歯車8と噛合する第1伝え車
14、回転部材28の正転用歯車26と噛合する
正転駆動歯車16、及び第2伝達車20と噛合す
る第2伝え車18から構成されている。第1伝達
車12の正転駆動歯車16は第2図に示されてい
るように半円周長のみに傘歯が形成されている。
第2伝達車20は地板4に立設された支軸21
に回転自在に軸支され、該第2伝達車20には第
3図に示されているように半円周長のみに傘歯が
形成された逆転駆動歯車22が一体成形されてい
る。該逆転駆動歯車22は回転部材28の逆転用
歯車27と噛合可能に配置されている。
回転部材28の回転軸24には正転駆動歯車1
6と噛合可能な正転用歯車26と逆転駆動歯車2
2と噛合可能な逆転用歯車27が固着され、回転
軸24は地板4と支持板30に回転自在に軸支さ
れている。
図示回転飾り装置は以上のように構成され、次
に、第1図、第4図及び第5図に基づいてその動
作を説明する。
第1図は正転駆動歯車16と正転用歯車26が
噛合している状態であり、回転部材28は矢印A
方向に回転している。三番車8の回転速度は秒針
車6の回転が減速されて、略8分で1回転するよ
うに設定されている。三番車8の回転は第1伝達
車12の第1伝え車14及び正転駆動歯車16を
介して正転用歯車26に伝達され、正転用歯車2
6の回転速度は略4分で1回転するように設定さ
れている。
第4図は正転駆動歯車16と正転用歯車26の
噛合が解除され、逆転駆動歯車22と逆転用歯車
27が噛合されようとしている状態である。その
ため、回転部材28は停止状態にある。この停止
状態はきわめて短時間であり、その直後、逆転駆
動歯車22と逆転用歯車27が噛合すると回転部
材28は矢印B方向に回転を開始する。つまり、
三番車8の回転は第1伝え車14、第2伝え車1
8、第2伝達車20及び逆転駆動歯車22を介し
て逆転用歯車27に伝達され、逆転用歯車27の
回転速度は略4分に1回転するように設定されて
いる。この第4図の状態から略4分経過すると、
第5図に示されているように逆転駆動歯車22と
逆転用歯車27の噛合が解除され、再び正転駆動
歯車16と正転用歯車26が噛合することにより
回転部材28は略4分間に1回転の割合で正転す
ることができる。
このように図示実施例では回転部材28は時計
輪列の三番車8の回転が第1伝達車12、又は第
2伝達車20を介して略4分間に1回転の割合で
正転又は逆転することができる。その結果、回転
部材28の回転速度はきわめて低速であつて回転
部材28には回転の慣性はほとんど発生しない。
また、回転部材28の正逆回転の周期はきわめて
長周期となり、かつ正確である。
なお、図示実施例においては回転部材28は時
計機構の下方に配置されているが、回転部材28
は時計機構の上方に配置した構成でも、その作用
効果は図示実施例と同一である。また、図示実施
例では回転部材28の回転軸24と時計輪列車
(三番車8)の回転軸(三番軸9)とが周知な傘
歯歯車を用いることによつて直交に配置されてい
るが、従来周知な平歯歯車を用いることによつて
平行に配置することも可能である。この場合で
は、回転部材28は時計機構の指針の回転方向と
同一方向又は反対方向に低速回転することがで
き、回転部材28の回転方向が変化する周期は図
示実施例と同一となる。更に、図示実施例におい
て、回転部材28の回転が切替わる周期は第1伝
達車12、第2伝達車20などの減速比を適宜に
設定することによつて任意に設定することができ
る。更にまた、図示実施例においては正転駆動歯
車16及び逆転駆動歯車22に関して、所定の円
周長だけ歯部を切欠くことによつて、正転用歯車
26又は逆転用歯車27との噛合タイミングを制
御しているが、これは正転用歯車26及び逆転用
歯車27の歯部を所定の円周長だけ切欠くことに
よつても可能である。
以上詳細に設明したように本考案によれば、回
転飾り装置が時計輪列車と連動し、回転部材の回
転方向は回転部材の回転軸に同軸に固着された正
転用と逆転用の両歯車との噛合がタイミングよく
切替えできるように、適宜な円周長領域だけの歯
部を切欠いた歯車を含む輪列構成によつて、回転
部材の回転がきわめて低速で行なわれ、かつ、回
転方向の切替わる周期はきわめて正確であつて、
長周期で行なえる。また、本考案の装置は時計輪
列車によつて駆動されるので、その構成はきわめ
て簡単であつて、その製作コストは安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の断面図、第2図は第1伝達車
の平面図、第3図は第2伝達車の平面図、第4図
は回転部材が正転から逆転に変化する直前の断面
図、第5図は回転部材が逆転から正転に変化する
直前の断面図である。 8……三番車、12……第1伝達車、16……
正転駆動歯車、20……第2伝達車、22……逆
転駆動歯車、26……正転用歯車、27……逆転
用歯車、28……回転部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時計輪列車と、正転用歯車と逆転用歯車が回
    転軸と同軸に固着された回転部材と、時計輪列
    車と連動して前記正転用歯車を所定時間正転駆
    動する正転駆動歯車を有する第1伝達車と、該
    第1伝達車と連動して前記逆転用歯車を所定時
    間逆転駆動する逆転駆動歯車を有する第2伝達
    車と、回転部材の正転用歯車又は逆転用歯車と
    この両者の歯車と噛合可能な正転駆動歯車又は
    逆転駆動歯車とのいずれか一方の歯車は所定の
    円弧長にわたつて歯部を切欠いた欠歯歯車であ
    ることを含み、前期回転部材は前記時計輪列車
    と連動して所定時間毎に正逆回転を繰り返すこ
    とを特徴とする時計の回転飾り装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、正転駆動歯車及び逆転駆動歯車とこの
    両歯車と噛合可能な回転部材の正転用歯車及び
    逆転用歯車は傘歯歯車であることを特徴とする
    時計の回転飾り装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項、又は第2項
    記載のいずれかの装置において、第1伝達車は
    時計輪列車の三番車と噛合し、該三番車はその
    軸に対してスリツプ結合されていることを特徴
    とする時計の回転飾り装置。
JP18985781U 1981-12-19 1981-12-19 時計の回転飾り装置 Granted JPS5893895U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18985781U JPS5893895U (ja) 1981-12-19 1981-12-19 時計の回転飾り装置

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JP18985781U JPS5893895U (ja) 1981-12-19 1981-12-19 時計の回転飾り装置

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Publication Number Publication Date
JPS5893895U JPS5893895U (ja) 1983-06-25
JPS6231903Y2 true JPS6231903Y2 (ja) 1987-08-15

Family

ID=30103586

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JP18985781U Granted JPS5893895U (ja) 1981-12-19 1981-12-19 時計の回転飾り装置

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JPS5893895U (ja) 1983-06-25

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