JPS6041884B2 - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPS6041884B2 JPS6041884B2 JP52075207A JP7520777A JPS6041884B2 JP S6041884 B2 JPS6041884 B2 JP S6041884B2 JP 52075207 A JP52075207 A JP 52075207A JP 7520777 A JP7520777 A JP 7520777A JP S6041884 B2 JPS6041884 B2 JP S6041884B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collector
- transistor
- transistors
- differential amplifier
- current mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトランジスタ回路で構成された差動増幅回路に
関し、特にオフセット電流及びオフセット電圧の小さな
モノリシック集積回路で構成された差動増幅回路に関す
る。
関し、特にオフセット電流及びオフセット電圧の小さな
モノリシック集積回路で構成された差動増幅回路に関す
る。
差動増幅回路を、例えばモノリシック集積回路で構成す
るとき、差動増幅回路に含まれる差動増幅器は、これに
継続接続される回路及びコレクタ負荷となるカレントミ
ラー回路から流れ込む電流によつてその平衡は大きな影
響を受け、これによる不平衡は入力オフセット電流及び
入力オフセット電圧となつて現われる。
るとき、差動増幅回路に含まれる差動増幅器は、これに
継続接続される回路及びコレクタ負荷となるカレントミ
ラー回路から流れ込む電流によつてその平衡は大きな影
響を受け、これによる不平衡は入力オフセット電流及び
入力オフセット電圧となつて現われる。
従来のモノリシック集積回路で構成された差動増幅回路
は第1図に示すように構成されている。
は第1図に示すように構成されている。
以下第1図に従つて従来技術を説明する。図示の差動増
幅回路にはトランジスタ1及び2で構成されるカレント
ミラー回路及びトランジスタ3及び4で構成される差動
増幅器が含まれる。この場合、トランジスタ3において
、ベースは入力端子6へ接続されて1の入力が与えられ
、コレクタはトランジスタ1のコレクタ及ベースへ接続
され、そしてエミッタはトランジスタ4のエミッタと共
にトランジスタ5のコレクタへ接続されている。トラン
ジスタ1のベースは更にトランジスタ2のベースス、そ
してエミッタは電源端子7へ接続されている。一方トラ
ンジスタ4において、ベースは入力端子8へ接続されて
他の入力が与えられ、コレクタはトランジスタ2のコレ
クタと、差動増幅器の出力を与えるものとして、次段の
増幅回路を構成するトランジスタ9のベースへ接続され
、一方トランジスタ2のエミッタは電源端子7へ接続さ
れている。トランジスタ5のベースはトランジスタ10
及び11のベースと共にトランジスタ11のコレクタへ
接続され、エミッタは接地端子12へ接続される。トラ
ンジスタ9において、エミッタは電源端子7、コレクタ
はトランジスタ10のコレクタと共に出力端子13へ接
続され、差動増幅回路の出力を与える。
幅回路にはトランジスタ1及び2で構成されるカレント
ミラー回路及びトランジスタ3及び4で構成される差動
増幅器が含まれる。この場合、トランジスタ3において
、ベースは入力端子6へ接続されて1の入力が与えられ
、コレクタはトランジスタ1のコレクタ及ベースへ接続
され、そしてエミッタはトランジスタ4のエミッタと共
にトランジスタ5のコレクタへ接続されている。トラン
ジスタ1のベースは更にトランジスタ2のベースス、そ
してエミッタは電源端子7へ接続されている。一方トラ
ンジスタ4において、ベースは入力端子8へ接続されて
他の入力が与えられ、コレクタはトランジスタ2のコレ
クタと、差動増幅器の出力を与えるものとして、次段の
増幅回路を構成するトランジスタ9のベースへ接続され
、一方トランジスタ2のエミッタは電源端子7へ接続さ
れている。トランジスタ5のベースはトランジスタ10
及び11のベースと共にトランジスタ11のコレクタへ
接続され、エミッタは接地端子12へ接続される。トラ
ンジスタ9において、エミッタは電源端子7、コレクタ
はトランジスタ10のコレクタと共に出力端子13へ接
続され、差動増幅回路の出力を与える。
トランジスタ10及び11のエミッタはそれぞれ接地端
子12へ接続される。
子12へ接続される。
トランジスタ11の、コレクタ及びベースは共に定電流
源14の一方へ接続され、定電流源14の他方は電源端
子7へ接続されている。この場合、定電流源14は電源
端子7からトランジスタ11へ、図中の矢印で示すよう
な電流を生ずる。このような接続構成による差動増幅回
路は通常トランジスタ3及び4の素子としての構成、即
ち形状を同一にして、それぞれのコレクタバイアス電流
がほぼ等しくなるように製造する。
源14の一方へ接続され、定電流源14の他方は電源端
子7へ接続されている。この場合、定電流源14は電源
端子7からトランジスタ11へ、図中の矢印で示すよう
な電流を生ずる。このような接続構成による差動増幅回
路は通常トランジスタ3及び4の素子としての構成、即
ち形状を同一にして、それぞれのコレクタバイアス電流
がほぼ等しくなるように製造する。
即ち、素子としての形状を同一にして、入力オフセット
電圧及び入力オフセット電流を可能な限り小さくしてい
る。しかし、差動増幅器においてトランジスタ3及び4
のコレクタ抵抗に相当するトランジスタ1及び2の各ベ
ース電流はトランジスタ1のコレクタ電流と共にトラン
ジスタ3のコレクタへ流れ込み、またトランジスタ4の
コレクタに接続されるトランジスタ9のベース電流はト
ランジスタ2のコレクタ電流と共にトランジスタ4のコ
レクタへ流れ込む。従つてトランジスタ1,2及び9の
特性を全て同一にすれば、トランジスタ3のコレクタ電
流はトランジスタ4のコレクタ電流よりもトランジスタ
1等における1個分相当のベース電流が多くなり、この
電流による差異が差動増幅器の入力オフセット電圧及び
入力オフセット電流を発生させる原因となる。即ち、こ
のような構成による差動増幅回路は本質的に電流を平衡
させることが困難であり、入力オフセット電圧及び入力
オフセット電流を小小さくすることができない欠点があ
つた。本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解゛
決すると共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、
その目的は差動増幅回路を構成する2個のトランジスタ
のコレクタ電位を同一にすると同時にコレクタ電流を同
一にすることができ、また、入力オフセット電圧および
入力オフセット電流を容易に小さくすることができ、温
度の変動があつても平衡を維持することを容易とするこ
とができ、かつ各トランジスタのコレクタに流れ込む電
流が容易に平衡され得る差動増幅回路を堤供することに
ある。
電圧及び入力オフセット電流を可能な限り小さくしてい
る。しかし、差動増幅器においてトランジスタ3及び4
のコレクタ抵抗に相当するトランジスタ1及び2の各ベ
ース電流はトランジスタ1のコレクタ電流と共にトラン
ジスタ3のコレクタへ流れ込み、またトランジスタ4の
コレクタに接続されるトランジスタ9のベース電流はト
ランジスタ2のコレクタ電流と共にトランジスタ4のコ
レクタへ流れ込む。従つてトランジスタ1,2及び9の
特性を全て同一にすれば、トランジスタ3のコレクタ電
流はトランジスタ4のコレクタ電流よりもトランジスタ
1等における1個分相当のベース電流が多くなり、この
電流による差異が差動増幅器の入力オフセット電圧及び
入力オフセット電流を発生させる原因となる。即ち、こ
のような構成による差動増幅回路は本質的に電流を平衡
させることが困難であり、入力オフセット電圧及び入力
オフセット電流を小小さくすることができない欠点があ
つた。本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解゛
決すると共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、
その目的は差動増幅回路を構成する2個のトランジスタ
のコレクタ電位を同一にすると同時にコレクタ電流を同
一にすることができ、また、入力オフセット電圧および
入力オフセット電流を容易に小さくすることができ、温
度の変動があつても平衡を維持することを容易とするこ
とができ、かつ各トランジスタのコレクタに流れ込む電
流が容易に平衡され得る差動増幅回路を堤供することに
ある。
このような目的を達成するため、本発明は、一組の差動
対トランジスタのそれぞれのコレクタにほぼ等しいコレ
クタバイアス電流を供給するトランジスタで構成された
カレントミラー回路と同一のベース・エミッタ間接合構
造を有しかつその力レントミラー回路のトランジスタと
同一導電型であると共に上記差動対トランジスタとは逆
導電型で各ベース、エミッタ、コレクタの各電極を相互
に並列接続しそのベースを上記カレントミラー回路にお
けるダイオード機能をもたせるトランジスタではない側
のトランジスタのコレクタに接続した次段増幅回路の第
1および第2のトランジスタと、この第1および第2の
トランジスタのコレクタに接続されてコレクタバイアス
電流を決める定電流源用の第3のトランジスタと、差動
増幅器のバイアス電流を決める定電流源として動作しか
つ上記第3のトランジスタと同じベースバイアスが印加
されるカレントミラー回路である第4のトランジスタと
を備え、上記第3および第4のトランジスタのベース・
エミッタ間接合面積比を選定して上記一組の差動対トラ
ンジスタのコレクタ電位を同一にすると共にコレクタ電
流を同一になし得るようにしたものであり、また、一組
の差動対トランジスタのそれぞれのコレクタにはほぼ等
しいコレクタバイアス電流を供給する第1のマルチコレ
クタトランジスタで構成されたカレントミラー回路と同
一のベース・エミッタ間接合構造を有しかつ上記カレン
トミラー回路の第1のマルチコレクタトランジスタと同
一導電型であると共に上記差動対トランジスタとは逆導
電型でそのベースを−上記カレントミラー回路における
第1のマルチコレクタトランジスタのダイオード機能を
もたせるコレクタではない側のコレクタに接続した次段
増幅回路の第2のマルチコレクタトランジスタと、この
第2のマルチコレクタトランジスタのコレク.夕に接続
されてコレクタバイアス電流を決める定電流源用の第1
のトランジスタと、差動増幅器のバイアス電流を決める
定電流源として動作しかつ上記第1のトランジスタと同
じベースバイアスが印加されるカレントミラー回路であ
る第2のトランジスタとを備え、上記第1および第2の
トランジスタのベースエミッタの接合面積比を選定して
上記一組の差動対トランジスタのコレクタ電位を同一に
つると共にコレクタ電流を同一になし得るようにしたも
のである。以下、図面に基つき本発明の実施例を詳細に
説明する。
対トランジスタのそれぞれのコレクタにほぼ等しいコレ
クタバイアス電流を供給するトランジスタで構成された
カレントミラー回路と同一のベース・エミッタ間接合構
造を有しかつその力レントミラー回路のトランジスタと
同一導電型であると共に上記差動対トランジスタとは逆
導電型で各ベース、エミッタ、コレクタの各電極を相互
に並列接続しそのベースを上記カレントミラー回路にお
けるダイオード機能をもたせるトランジスタではない側
のトランジスタのコレクタに接続した次段増幅回路の第
1および第2のトランジスタと、この第1および第2の
トランジスタのコレクタに接続されてコレクタバイアス
電流を決める定電流源用の第3のトランジスタと、差動
増幅器のバイアス電流を決める定電流源として動作しか
つ上記第3のトランジスタと同じベースバイアスが印加
されるカレントミラー回路である第4のトランジスタと
を備え、上記第3および第4のトランジスタのベース・
エミッタ間接合面積比を選定して上記一組の差動対トラ
ンジスタのコレクタ電位を同一にすると共にコレクタ電
流を同一になし得るようにしたものであり、また、一組
の差動対トランジスタのそれぞれのコレクタにはほぼ等
しいコレクタバイアス電流を供給する第1のマルチコレ
クタトランジスタで構成されたカレントミラー回路と同
一のベース・エミッタ間接合構造を有しかつ上記カレン
トミラー回路の第1のマルチコレクタトランジスタと同
一導電型であると共に上記差動対トランジスタとは逆導
電型でそのベースを−上記カレントミラー回路における
第1のマルチコレクタトランジスタのダイオード機能を
もたせるコレクタではない側のコレクタに接続した次段
増幅回路の第2のマルチコレクタトランジスタと、この
第2のマルチコレクタトランジスタのコレク.夕に接続
されてコレクタバイアス電流を決める定電流源用の第1
のトランジスタと、差動増幅器のバイアス電流を決める
定電流源として動作しかつ上記第1のトランジスタと同
じベースバイアスが印加されるカレントミラー回路であ
る第2のトランジスタとを備え、上記第1および第2の
トランジスタのベースエミッタの接合面積比を選定して
上記一組の差動対トランジスタのコレクタ電位を同一に
つると共にコレクタ電流を同一になし得るようにしたも
のである。以下、図面に基つき本発明の実施例を詳細に
説明する。
第2図は本発明による差動増幅回路の一実施例を示す接
続図である。なお、この第2図において第1図と同一符
号のものは相当部分を示す。まず第2図において、第1
図と回路上の主要な相異点はトランジスタ9a及び9b
が設けられたことにある。即ちトランジスタ9a及び9
bにおいて、一方のコレクタ、ベース及びエミッタはそ
れぞれ他方のコレクタ、ベース及びエミッタへ並列接続
されている。従つてトランジスタ9a及び9bのエミッ
タは電源端子7、ベースはトランジスタ4のコレクタ、
そしてコレクタはトランジスタ10のコレクタと出力端
子13へそれぞれ接続される。ここにおいて、トランジ
スタ1,2,9a及び9bの構成、即ち形状を全て同一
にして、特性、例えばコレクタ電流を全て同一となるよ
うにしてある。
続図である。なお、この第2図において第1図と同一符
号のものは相当部分を示す。まず第2図において、第1
図と回路上の主要な相異点はトランジスタ9a及び9b
が設けられたことにある。即ちトランジスタ9a及び9
bにおいて、一方のコレクタ、ベース及びエミッタはそ
れぞれ他方のコレクタ、ベース及びエミッタへ並列接続
されている。従つてトランジスタ9a及び9bのエミッ
タは電源端子7、ベースはトランジスタ4のコレクタ、
そしてコレクタはトランジスタ10のコレクタと出力端
子13へそれぞれ接続される。ここにおいて、トランジ
スタ1,2,9a及び9bの構成、即ち形状を全て同一
にして、特性、例えばコレクタ電流を全て同一となるよ
うにしてある。
従つて、トランジスタ1,2,9a及び9bにおいて、
直流増幅率をHFE(PNP)、ベース電流をIB(P
NP)、コレクタ電流をIO,PNp)とそれぞれ表わ
す。まず、トランジスタ3のコレクタ電流1CQ3は次
の式で示される。
直流増幅率をHFE(PNP)、ベース電流をIB(P
NP)、コレクタ電流をIO,PNp)とそれぞれ表わ
す。まず、トランジスタ3のコレクタ電流1CQ3は次
の式で示される。
また、トランジスタ4のコレクタ電流し。
4は次の式で示される。
1式及び第2式から、
第3式から明なかなように、トランジスタ3及び4のコ
レクタ電流は互に等しい。
レクタ電流は互に等しい。
即ち、トランジスタ3及び4で構成される差動増幅器は
電流を平衡させることが可能であり、これによつて入力
オフセット電圧及び入力オフセット電流をほぼ零にする
ことができる。次にこの場合のトランジスタ5のコレク
タ電流10。
電流を平衡させることが可能であり、これによつて入力
オフセット電圧及び入力オフセット電流をほぼ零にする
ことができる。次にこの場合のトランジスタ5のコレク
タ電流10。
5は次の式で示される。
第1式〜第3式との関係から第4式は次のようになる。
更にトランジスタ10のコレクタ電流し,10は次のよ
うになる。前述のように入力オフセット電圧及び入力オ
フセット電流を最小とするために必要な条件は、少なく
ともトランジスタ1,2,9a及び9bのコレクタ電流
を互に等しくすることである。
うになる。前述のように入力オフセット電圧及び入力オ
フセット電流を最小とするために必要な条件は、少なく
ともトランジスタ1,2,9a及び9bのコレクタ電流
を互に等しくすることである。
このことからトランジスタ5及び10の構成において、
ベース及びエミッタ間の接合面積比は第5式及び第6式
で示す関係を少なくとも満足するものでなければならな
い。ここでベース及びエミッタ間の接合面積比をSで表
わすと、トランジスタ5及び10においては次の関係が
成立する。
ベース及びエミッタ間の接合面積比は第5式及び第6式
で示す関係を少なくとも満足するものでなければならな
い。ここでベース及びエミッタ間の接合面積比をSで表
わすと、トランジスタ5及び10においては次の関係が
成立する。
第5式及び第6式から第7式は次のようになる。
第8式は直流増幅率HFE3PNP)=L?UO関係
IB(PNP)から次のよう
になる。
IB(PNP)から次のよう
になる。
第9式から接合面積比Sを求めると、次のようになる。
従つて、入力オフセット電圧及び入力オフセット電流を
最小とするためには、トランジスタ1,2,9a及び9
bの形状が同一であればよく、更にトランジスタ5及び
6の構成、即ち接合面積比Sは第(10)式で示す条件
を満足するものであればよい。第3図は本発明による差
動増幅回路の他の実施例を示す。
最小とするためには、トランジスタ1,2,9a及び9
bの形状が同一であればよく、更にトランジスタ5及び
6の構成、即ち接合面積比Sは第(10)式で示す条件
を満足するものであればよい。第3図は本発明による差
動増幅回路の他の実施例を示す。
第3図におけるトランジスタ1aは第2図に示すトラン
ジスタ1及び2に対応するものであり、ベース及びエミ
ッタは共通とされて、コレクタのみ別個に設けられたマ
ルチコレクタトランジスタで構成されている。同様に、
トランジスタ9bは第2図に示すトランジスタ9a及び
9bに対応するマルチコレクタトランジスタである。こ
の場合も第1式から第1試まての関係を満足するもので
なければならない。第4図は本発明に用いられるトラン
ジスタの構成を説明するための概要パターン図である。
ジスタ1及び2に対応するものであり、ベース及びエミ
ッタは共通とされて、コレクタのみ別個に設けられたマ
ルチコレクタトランジスタで構成されている。同様に、
トランジスタ9bは第2図に示すトランジスタ9a及び
9bに対応するマルチコレクタトランジスタである。こ
の場合も第1式から第1試まての関係を満足するもので
なければならない。第4図は本発明に用いられるトラン
ジスタの構成を説明するための概要パターン図である。
第4図aはトランジスタ1a及び9aを示すものであり
、コレクタ1b及び1d1エミッタ1C1そしてベース
1eのパターンを示す。第4図bはトランジスタ5を示
すものであり、コレクタ5a1ベース5b1そしてエミ
ッタ5cのパターンを示す。第4図Cはトランジスタ1
0のパターンを示すものであり、コレクタ10a1ベー
ス10b1そしてエミッタ10cのパターンを示す。こ
の場合、エミッタ5c及び10cの横方向の長さ′を一
定にし、縦方向の長さhを変えれば、容易にベース及び
エミッタ間の接合面積を任意に設定することができる。
以上述べたことから明らかなように、本発明の・差動増
幅回路によれば、差動増幅器を構成するトランジスタに
流れ込むコレクタバイアス電流が平衡されるようにカレ
ントミラー回路のトランジスタ及び差動増幅回路に接続
される次段の増幅回路のトランジスタを同一形状とした
ことによつて、・入力オフセット電圧および入力オフセ
ット電流を容易に小さくすることができ、温度の変動が
あつても平衡を維持することが容易とすることができる
等の効果を有する。
、コレクタ1b及び1d1エミッタ1C1そしてベース
1eのパターンを示す。第4図bはトランジスタ5を示
すものであり、コレクタ5a1ベース5b1そしてエミ
ッタ5cのパターンを示す。第4図Cはトランジスタ1
0のパターンを示すものであり、コレクタ10a1ベー
ス10b1そしてエミッタ10cのパターンを示す。こ
の場合、エミッタ5c及び10cの横方向の長さ′を一
定にし、縦方向の長さhを変えれば、容易にベース及び
エミッタ間の接合面積を任意に設定することができる。
以上述べたことから明らかなように、本発明の・差動増
幅回路によれば、差動増幅器を構成するトランジスタに
流れ込むコレクタバイアス電流が平衡されるようにカレ
ントミラー回路のトランジスタ及び差動増幅回路に接続
される次段の増幅回路のトランジスタを同一形状とした
ことによつて、・入力オフセット電圧および入力オフセ
ット電流を容易に小さくすることができ、温度の変動が
あつても平衡を維持することが容易とすることができる
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
ノ 第1図は従来の差動増幅回路を示す接続図、第2図
は本発明による差動増幅回路の一実施例を示す接続図、
第3図は本発明による差動増幅器の他の実施例を示す接
続図、第4図は本発明の差動増幅回路に用いられるトラ
ンジスタの形状を示すパjターン図である。 1,2,3,4,5,9,10,11・・・・・・トラ
ンジスタ、6,8・・・・・・入力端子、13・・・・
・・出力端子、14・・・・・・定電流源。
は本発明による差動増幅回路の一実施例を示す接続図、
第3図は本発明による差動増幅器の他の実施例を示す接
続図、第4図は本発明の差動増幅回路に用いられるトラ
ンジスタの形状を示すパjターン図である。 1,2,3,4,5,9,10,11・・・・・・トラ
ンジスタ、6,8・・・・・・入力端子、13・・・・
・・出力端子、14・・・・・・定電流源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一組の差動対トランジスタによる差動増
幅器を含み該一組の差動対トランジスタのそれぞれのコ
レクタにはほぼ等しいコレクタバイアス電流を供給する
トランジスタで構成されたカレントミラー回路が接続さ
れてなる差動増幅回路において、前記カレントミラー回
路と同一のベース・エミッタ間接合構造を有しかつ該カ
レントミラー回路のトランジスタと同一導電型であると
共に前記差動対トランジスタとは逆導電型で各ベース、
エミッタ、コレクタの各電極を相互に並列接続しそのベ
ースを前記カレントミラー回路におけるダイオード機能
をもたせるトランジスタではない側のトランジスタのコ
レクタに接続した次段増幅回路の第1および第2のトラ
ンジスタと、この第1および第2のトランジスタのコレ
クタに接続されてコレクタバイアス電流を決める定電流
源用の第3のトランジスタと、前記差動増幅器のバイア
ス電流を決める定電流源として動作しかつ前記第3のト
ランジスタと同じベースバイアスが印加されるカレント
ミラー回路である第4のトランジスタとを備え、前記第
3および第4のトランジスタのベースエミッタ間接合面
積比を選定して前記一組の差動対トランジスタのコレク
タ電位を同一にしたことを特徴とする差動増幅回路。 2 少なくとも一組の差動トランジスタによる差動増幅
器を含み該一組の差動対トランジスタのそれぞれのコレ
クタにはほぼ等しいコレクタバイアス電流を供給する第
1のマルチコレクタトランジスタで構成されたカレント
ミラー回路が接続されてなる差動増幅回路において、前
記カレントミラー回路と同一のベース・エミッタ間接合
構造を有しかつ前記カレントミラー回路の第1のマルチ
コレクタトランジスタと同一導電型であると共に前記差
動対トランジスタとは逆導電型でそのベースを前記カレ
ントミラー回路における第1のマルチコレクタトランジ
スタのダイオード機能をもたせるコレクタではない側の
コレクタに接続した次段増幅回路の第2のマルチコレク
タトランジスタと、この第2のマルチコレクタトランジ
スタのコレクタに接続されてコレクタバイアス電流を決
める定電流源用の第1のトランジスタと、前記差動増幅
器のバイアス電流を決める定電流源として動作しかつ前
記第1のトランジスタと同じベースバイアスが印加され
るカレントミラー回路である第2のトランジスタとを備
え、前記第1および第2のトランジスタのベースエミッ
タ間の接合面積比を選定して前記一組の差動対トランジ
スタのコレクタ電位を同一すると共にコレクタ電流を同
一になし得るようにしたことを特徴とする差動増幅回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52075207A JPS6041884B2 (ja) | 1977-06-23 | 1977-06-23 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52075207A JPS6041884B2 (ja) | 1977-06-23 | 1977-06-23 | 差動増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548951A JPS548951A (en) | 1979-01-23 |
| JPS6041884B2 true JPS6041884B2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=13569508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52075207A Expired JPS6041884B2 (ja) | 1977-06-23 | 1977-06-23 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041884B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814611A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Sanyo Electric Co Ltd | バランス回路 |
| JPS61116412A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 差動増幅器 |
| JP6673645B2 (ja) * | 2015-04-23 | 2020-03-25 | ローム株式会社 | 差動増幅器 |
-
1977
- 1977-06-23 JP JP52075207A patent/JPS6041884B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS548951A (en) | 1979-01-23 |
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