JPS6042126Y2 - 便器洗浄水用貯水槽 - Google Patents

便器洗浄水用貯水槽

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Publication number
JPS6042126Y2
JPS6042126Y2 JP1978048453U JP4845378U JPS6042126Y2 JP S6042126 Y2 JPS6042126 Y2 JP S6042126Y2 JP 1978048453 U JP1978048453 U JP 1978048453U JP 4845378 U JP4845378 U JP 4845378U JP S6042126 Y2 JPS6042126 Y2 JP S6042126Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
synthetic resin
water
toilet flush
drain port
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978048453U
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English (en)
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JPS54150648U (ja
Inventor
一二 杉江
Original Assignee
ジャニス工業株式会社
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Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は結露防止と消音効果に優れた便器洗浄水用貯水
槽の改良に関するものである。
在来の便器洗浄水用貯水槽は陶磁器或いは合成樹脂材よ
りなる単なる槽体であるため、室内の温度と貯水との温
度が大きい場合には貯水槽の外面に水滴が結露付着して
滴下し、床などを汚す欠陥がある。
そこで、水槽を内槽と外槽よりなるものとして検量に熱
絶縁材料を充填した考案も提案されているが、熱絶縁材
料を充填する作業や排水金具の取付作業に手数を要する
うえにこの熱絶縁材料が使用中に流出するおそれがある
等種々の難点がある。
本考案は前記のような難点を除いた便器洗浄水用貯水槽
を目的として完成されたもので、図示の実施例に示すよ
うに、上端開口縁に外向きの短鍔部1を設けるとともに
底部に排水用の短筒部2を設けた肉薄の合成樹脂槽3の
外面に独立気孔を有する多孔性合成樹脂層4を層着一体
化してなる内槽5を該短筒部2より小径の排水口6を底
部に設けた外槽7内に嵌着して該排水口6に排水金具8
を取付けてなるものである。
なお、第1図に示す第1の実施例において、図中9は外
槽7を陶磁来襲とした場合内槽5の周面と外槽7との間
に必要に応じ設けられて断熱、消音効果を一層高めるた
めの間隙、10は外槽7内に嵌装された内槽5を外槽7
に固着する1手段としての接着剤、第2図に示す合成樹
脂製の外槽7を使用した第2の実施例において、11お
よび12は短鍔部1および短筒部2の端縁より必要に応
じ略直角状に屈曲して連設されて内槽5の外槽7に対す
る接着剤10による接着およびねじ13による締付けを
適確容易に行えるようにするための張出板部、14は張
出板部12と外槽7の底部との間に必要に応じ介装され
る不錆鋼板よりなる枠板、15はボールタップ等の排水
装置である。
このように構成されたものは、排水金具8を排水管に接
続するとともに給水口に給水管を接続させて便所内に取
付は使用することは在来の便器洗浄水用貯水槽と同様で
あるが、外槽7の底部に設けられている排水口6は内槽
5の底部に設けられている短筒部2より小径のものであ
るから、該排水口6に排水金具8を取付ける場合に内槽
5の外面にある多孔性スチロール樹脂等の独立気孔を有
する多孔性合成樹脂層4が座屈崩壊するおそれがなく、
水漏れのない適確な配管が可能となり、A−B−3樹脂
、硬質塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂等の合戒樹脂
材或いは陶磁器などよりなる外槽7と、これに嵌着され
ているA−B−5樹脂シート等の熱可塑性合成樹脂シー
トを真空成形法により櫓状化するなどして得られた肉薄
の合成樹脂槽3とは該合成樹脂槽3の外面に層着一体化
されている独立気孔を有する多孔性合成樹脂層4により
断熱された状態となり、貯水と室温とに著しい温度差が
ある場合にも外槽7の外面に水滴が結露するおそれがな
いうえ内槽5内に給水管より補給される水の流水音が遮
ぎられて消音効果の優れた製品となる。
しかも、内槽5の内面にある肉薄の合成樹脂槽3は流下
水によって損傷されないだけの強度があり、しかも、そ
の上端開口縁と底部の排水用口部が外向きの短鍔部1お
よび短筒部2により補強されているため、内槽5は充分
な強度を備えることとなり、該内槽5の外面の多孔性合
成樹脂層4のクッション性により内槽5自身は勿論のこ
と外槽7も保護される点と相俟って長期間耐用できる利
点もある。
しかして、このような便器洗浄水用貯水槽を製造するに
は、例えば合成樹脂シートを真空成形法により短鍔部1
と短筒部2とを有する肉薄の合成樹脂槽3としたうえそ
の外面に独立気孔を有する多孔性合成樹脂層4を層着一
体化して内槽5を量産しておき、この内槽5を陶磁器や
合成樹脂材をもって常法により量産しておいた外槽7内
に嵌装して接着剤等により固着したうえ外槽7の底部に
設けた排水口6に排水金具8を取付ければよいから、製
造上手数を要することがなくて安価に量産できるうえに
多孔性合成樹脂層4が剥離流出するおそれがない等の利
点もなる。
従って、本考案は在来の便器洗浄水用貯水槽の難点を除
いたものとして実用的価値極めて大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す一部切欠正面図、第2
図は他の実施例を示す一部切欠正面図である。 1:短鍔部、2:短筒部、3:肉薄の合成樹脂槽、4:
独立気孔を有する多孔性合成樹脂層、5:内槽、6:排
水口、7:外槽、8:排水金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端開口縁に外向きの短鍔部1を設けるとともに底部に
    排水用の短筒部2を設けた肉薄の合成樹脂槽3の外面に
    独立気孔を有する多孔性合成樹脂層4を層着一体化して
    なる内槽5を該短筒部2より小径の排水口6を底部に設
    けた外槽7内に嵌着して該排水口6に排出金具8を取付
    けてなる便器洗浄水用貯水槽。
JP1978048453U 1978-04-13 1978-04-13 便器洗浄水用貯水槽 Expired JPS6042126Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS54150648U JPS54150648U (ja) 1979-10-19
JPS6042126Y2 true JPS6042126Y2 (ja) 1985-12-23

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5012922Y2 (ja) * 1972-06-03 1975-04-21
JPS5140835U (ja) * 1974-09-21 1976-03-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54150648U (ja) 1979-10-19

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