JPS6042152B2 - エレベ−タの故障時運転装置 - Google Patents
エレベ−タの故障時運転装置Info
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- JPS6042152B2 JPS6042152B2 JP52022468A JP2246877A JPS6042152B2 JP S6042152 B2 JPS6042152 B2 JP S6042152B2 JP 52022468 A JP52022468 A JP 52022468A JP 2246877 A JP2246877 A JP 2246877A JP S6042152 B2 JPS6042152 B2 JP S6042152B2
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- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの戸の故障時の運転装置に関す
るものである。
るものである。
近年、エレベータの高層団地や中小ビルヘの著しい普
及により、戸の故障によるかこ内乗客の閉じ込めという
事故が発生している。
及により、戸の故障によるかこ内乗客の閉じ込めという
事故が発生している。
エレベータは周知のように、乗場とかごにそれぞれ戸が
設けられており、かごが階に到着するとかごの戸が開き
、同時にこれに連動して乗場の戸が開くようになつてい
る。ところが、このとき戸の敷居にゴミが詰つていたり
、上記かごの戸と乗場の戸の連動機構に動作不良が生じ
たりすると、かごはその階で戸を閉じたまま停止するこ
とになる。そのため、かご内の乗客は長時間かご内に閉
じ込められたまま放置され、救出されるのを不安にから
れながら待つより手段がなかつた。この発明は上記不具
合を改良するもので、エレベータのかごの戸開不能に陥
つた場合でも、乗客を閉じ込めたままかごが動けなくな
ることが防止てきる運転装置を提供することを目的とす
る。
設けられており、かごが階に到着するとかごの戸が開き
、同時にこれに連動して乗場の戸が開くようになつてい
る。ところが、このとき戸の敷居にゴミが詰つていたり
、上記かごの戸と乗場の戸の連動機構に動作不良が生じ
たりすると、かごはその階で戸を閉じたまま停止するこ
とになる。そのため、かご内の乗客は長時間かご内に閉
じ込められたまま放置され、救出されるのを不安にから
れながら待つより手段がなかつた。この発明は上記不具
合を改良するもので、エレベータのかごの戸開不能に陥
つた場合でも、乗客を閉じ込めたままかごが動けなくな
ることが防止てきる運転装置を提供することを目的とす
る。
以下、第1図及び第2図によりこの発明の一実施例を説
明する。第1図中、(+),(一)は直流電源、1は付
勢されると直ちに動作し消勢されると一定時限後に復帰
する時限復帰形の戸異常検出用時限リレーで、1aはそ
の常閉接点、2は戸異常検出リレーで、2a〜2cはそ
の常開接点、2dは同じく常閉接点、3は付勢されると
戸駆動電動機(図示しない)を戸閉方向へ駆動する戸閉
用リレーで、3aはその常閉接点、4は付勢されると上
記電動機を戸開方向へ駆動する戸開用リレーで、4a〜
4cはその常閉接点、5は戸開閉指令リレーで、5a,
5bはその常開接点、5cは同じく常閉接点、6aはか
ごが上昇運転するとき開放する上昇運転リレー接点、6
bは同じく閉成する上昇運転リレー接点、7aはかこが
下降するとき開放する下降運転リレー接点、7bは同じ
く閉成する下降運転リレー接点、8は戸が全閉すると開
放する戸全閉検出スイッチ、9は戸が全関すると開放す
る戸全開検出スイッチ、10はかごが昇降路内の戸開可
能区間にあるとき閉成する戸開可能区間検出スイッチ、
11はかご内に設けられ戸を開きたいとき押す戸開ボタ
ン、12aはかご起動とともに開放し、かご停止後戸関
してから所定時限経過すると閉成する戸開時間制御用の
限時復帰形時限リレー接点、13は付勢されるとかごを
上昇方向へ運転する指令を発する上昇方向指令リレーで
、13aはその常閉接点、14は同じく下降方向指令リ
レーで、14aはその常閉接点、15a,15bはかご
を自動運転させるとき閉成する自動運転リレー接点、1
Fa〜6Faはかごがそれぞれ1階〜6階にあるとき開
放するかご位置スイッチ、1Ka〜6Kaはかご内でそ
れぞれ1階〜6階の行先ボタン(図示しない)によつて
かご呼びが登録さ−れたとき閉成するかご呼びリレー接
点、2Kb〜5Kbは同じく2階〜5階のかご呼びリレ
ー接点である。
明する。第1図中、(+),(一)は直流電源、1は付
勢されると直ちに動作し消勢されると一定時限後に復帰
する時限復帰形の戸異常検出用時限リレーで、1aはそ
の常閉接点、2は戸異常検出リレーで、2a〜2cはそ
の常開接点、2dは同じく常閉接点、3は付勢されると
戸駆動電動機(図示しない)を戸閉方向へ駆動する戸閉
用リレーで、3aはその常閉接点、4は付勢されると上
記電動機を戸開方向へ駆動する戸開用リレーで、4a〜
4cはその常閉接点、5は戸開閉指令リレーで、5a,
5bはその常開接点、5cは同じく常閉接点、6aはか
ごが上昇運転するとき開放する上昇運転リレー接点、6
bは同じく閉成する上昇運転リレー接点、7aはかこが
下降するとき開放する下降運転リレー接点、7bは同じ
く閉成する下降運転リレー接点、8は戸が全閉すると開
放する戸全閉検出スイッチ、9は戸が全関すると開放す
る戸全開検出スイッチ、10はかごが昇降路内の戸開可
能区間にあるとき閉成する戸開可能区間検出スイッチ、
11はかご内に設けられ戸を開きたいとき押す戸開ボタ
ン、12aはかご起動とともに開放し、かご停止後戸関
してから所定時限経過すると閉成する戸開時間制御用の
限時復帰形時限リレー接点、13は付勢されるとかごを
上昇方向へ運転する指令を発する上昇方向指令リレーで
、13aはその常閉接点、14は同じく下降方向指令リ
レーで、14aはその常閉接点、15a,15bはかご
を自動運転させるとき閉成する自動運転リレー接点、1
Fa〜6Faはかごがそれぞれ1階〜6階にあるとき開
放するかご位置スイッチ、1Ka〜6Kaはかご内でそ
れぞれ1階〜6階の行先ボタン(図示しない)によつて
かご呼びが登録さ−れたとき閉成するかご呼びリレー接
点、2Kb〜5Kbは同じく2階〜5階のかご呼びリレ
ー接点である。
第2図中、2eは第1図の戸異常検出リレー2の常開接
点、1Fb〜6Fbはかごがそれぞれ1階〜6階にある
とき閉成するかご位置スイッチ、1N〜6Nは異常階検
出リレーで、1Na〜6Na,1Nb〜6Nbはそれぞ
れその常開接点、1B〜6Bはそれぞれ1階〜6階に設
けられた異常警報ブザー、1L〜6Lはそれぞれ1階〜
6階に設けられた異常警報灯、15cは第1図の接点1
5a,15bと同様の自動運転リレー接点である。
点、1Fb〜6Fbはかごがそれぞれ1階〜6階にある
とき閉成するかご位置スイッチ、1N〜6Nは異常階検
出リレーで、1Na〜6Na,1Nb〜6Nbはそれぞ
れその常開接点、1B〜6Bはそれぞれ1階〜6階に設
けられた異常警報ブザー、1L〜6Lはそれぞれ1階〜
6階に設けられた異常警報灯、15cは第1図の接点1
5a,15bと同様の自動運転リレー接点である。
次に、この実施例の動作を説明する。今、かごは1階か
ら上昇し、2階に着床した場合を考える。
ら上昇し、2階に着床した場合を考える。
かごの走行中、戸開閉指令リレー5は(+)−6b−5
a−5−(−)の回路で保持され、接点5aは閉成し、
接点5cは開放している。
a−5−(−)の回路で保持され、接点5aは閉成し、
接点5cは開放している。
戸異常検出用時限リレー1は付勢され、接点1aは開放
しているが、接点6aは開放しているので戸異常検出リ
レー2は消勢されている。かごの着床と同時に、接点6
bは開放するため、指令リレー5は消勢し、接点5bは
開放し、接点5cは閉成する。
しているが、接点6aは開放しているので戸異常検出リ
レー2は消勢されている。かごの着床と同時に、接点6
bは開放するため、指令リレー5は消勢し、接点5bは
開放し、接点5cは閉成する。
かご床が2階の床の上下20亡程度にあれば、戸開可能
区間検出スイッチ10は閉成し、〔+)−9−10−5
c−2d−4−3a−(−)の回路により、戸開用リレ
ー4は付勢され戸は開き始める。同時に接点4bは開放
し、時限リレー1は時限をカウントするが、戸が正常で
あれば時限リレー1が復帰する前に戸は開き終わり、全
開検出スイッチ9が開放して戸開用リレー4は消勢し、
接点4bは閉成する。そのため、時限リレー1は再び付
勢され、接点1aは開放を維持し、戸異常検出リレー2
は付勢されない。戸が開き終わつてリレー4が消勢され
ても、一定時限(4〜6秒)を経過するまでは、戸開時
間制御用時限リレー接点12aは開放しているので、指
令リレー5は付勢されず、戸は開いた状態に保持される
。やがて、上記時限が経過して接点12aが閉成すると
、(+)−11−4c−12a一5−(−)の回路によ
り指令リレー5は付勢され、接点5bは閉成する。(+
)−8−5b−3−4a−(−)の回路により、戸閉用
リレー3は付勢され戸は閉じ始める。戸が閉じ終ると全
閉検出リレー8は開放し、戸閉用リレー3は消勢される
。かごの戸及び乗場の戸がともに閉じ終わつたことが検
出されると、かごは次の呼びに応じて出発する。しかし
、かごが着床して戸開用リレー4が付勢されたにもかか
わらず、戸の敷居にゴミが詰まつたとか、乗場の戸をか
ごの戸と連動して開くよう構成した運動装置の故障とか
の原因で戸が開き終らなかつたとする。接点4bの開放
により時限リレー1が時限をカウントし、やがて復帰し
て接点1aは閉成する。(ソー6a−7a−1a−2−
(−)の回路により、異常検出リレー2が付勢され、接
点2aの閉成により自己保持する。また、接点2dの開
放により戸開用リレー4が消勢されるため、戸開動作は
直ちに中止され、戸駆動用電動機の焼損を防止する。同
時に接点2bは閉成し、(+)−11−4c−2b−5
−(−)の回路により、指令リレー5は付勢されるので
戸は閉動作を開始する。同時に接点2cが閉成する。か
ご位置が今2階にあるとすれば、かご位置スイッチ2F
aが開放し、スイッチ1Faが閉成しているので、(+
)−2c−1Fa−15b−13a−14一(−)の回
路により、他に呼び登録がなくても下降方向指令リレー
14が付勢され、戸が閉り終わつたことを検出すると、
かごは自動的に下降運転を開始する。ただし、他の階へ
行こうとする他の乗客が乗り合せていることもあるので
、他の階への行先呼びがあればその呼びに応答して出発
する。かこが下降運転を開始すると、下降運転リレー接
点7aが開放するので、検出リレー2は消勢される。詳
細は省略するが、かごは次の階(この場合は1階)に着
床し、着床した階て平常どおり戸開動作を行い、かごの
中の乗客を安全に救出することができる。この際、2階
で戸の異常を検出すると、検出リレー接点2eが閉成し
、またかご位置スイッチ2Fbが閉成するので、(+)
−15c−2e−2Fb−2N−(−)の回路により、
異常階検出リレー2Nが付勢され、接点2Naの閉成に
より自己保持する。また、接点2Nbも閉成するので、
2階の異常警報ブザー2Bは鳴り、異常警報灯2Lは点
灯して、2階の戸の異常を報知する。これは、乗場だけ
でなく、かご内、管理人室等にも報知すれば、故障の発
見が早く、故障修復が早く完了するので、利用者に長時
間不便を強いることがない。また、この故障期間中、異
常階検出リレー1N〜6Nの接点を用いて、乗場及びか
ご内のそれぞれの呼びボタンにより呼び登録を行なう呼
びリレー(図示しない)を切り放し、異常が検出された
階床の呼び登録のみを無効にして、故障階床以外へのか
ごのサービスを続行すれば、利用客の不便を最小限に食
い止めることができる。故障が検出されたり、故障修理
のためいつたん手動運転に切り換えると、自動運転リレ
ー接点15cは開放し、検出リレー2Nは消勢されてリ
セットされる。上記説明では故障が発生した際、故障階
の下方の次の階へ運転する例を説明したが、これは、一
般にビルでは建物の外部と連絡する基準となる階(通常
1階が多い)を中心に人の移動が行なわれ、ビルの管理
人(エレベータの管理人を兼ねることが多い)は通常こ
の基準階付近に常駐する場合が多いので、この基準階の
方向へかごを移動させ管理人への通報等の便宜を計つた
ものである。
区間検出スイッチ10は閉成し、〔+)−9−10−5
c−2d−4−3a−(−)の回路により、戸開用リレ
ー4は付勢され戸は開き始める。同時に接点4bは開放
し、時限リレー1は時限をカウントするが、戸が正常で
あれば時限リレー1が復帰する前に戸は開き終わり、全
開検出スイッチ9が開放して戸開用リレー4は消勢し、
接点4bは閉成する。そのため、時限リレー1は再び付
勢され、接点1aは開放を維持し、戸異常検出リレー2
は付勢されない。戸が開き終わつてリレー4が消勢され
ても、一定時限(4〜6秒)を経過するまでは、戸開時
間制御用時限リレー接点12aは開放しているので、指
令リレー5は付勢されず、戸は開いた状態に保持される
。やがて、上記時限が経過して接点12aが閉成すると
、(+)−11−4c−12a一5−(−)の回路によ
り指令リレー5は付勢され、接点5bは閉成する。(+
)−8−5b−3−4a−(−)の回路により、戸閉用
リレー3は付勢され戸は閉じ始める。戸が閉じ終ると全
閉検出リレー8は開放し、戸閉用リレー3は消勢される
。かごの戸及び乗場の戸がともに閉じ終わつたことが検
出されると、かごは次の呼びに応じて出発する。しかし
、かごが着床して戸開用リレー4が付勢されたにもかか
わらず、戸の敷居にゴミが詰まつたとか、乗場の戸をか
ごの戸と連動して開くよう構成した運動装置の故障とか
の原因で戸が開き終らなかつたとする。接点4bの開放
により時限リレー1が時限をカウントし、やがて復帰し
て接点1aは閉成する。(ソー6a−7a−1a−2−
(−)の回路により、異常検出リレー2が付勢され、接
点2aの閉成により自己保持する。また、接点2dの開
放により戸開用リレー4が消勢されるため、戸開動作は
直ちに中止され、戸駆動用電動機の焼損を防止する。同
時に接点2bは閉成し、(+)−11−4c−2b−5
−(−)の回路により、指令リレー5は付勢されるので
戸は閉動作を開始する。同時に接点2cが閉成する。か
ご位置が今2階にあるとすれば、かご位置スイッチ2F
aが開放し、スイッチ1Faが閉成しているので、(+
)−2c−1Fa−15b−13a−14一(−)の回
路により、他に呼び登録がなくても下降方向指令リレー
14が付勢され、戸が閉り終わつたことを検出すると、
かごは自動的に下降運転を開始する。ただし、他の階へ
行こうとする他の乗客が乗り合せていることもあるので
、他の階への行先呼びがあればその呼びに応答して出発
する。かこが下降運転を開始すると、下降運転リレー接
点7aが開放するので、検出リレー2は消勢される。詳
細は省略するが、かごは次の階(この場合は1階)に着
床し、着床した階て平常どおり戸開動作を行い、かごの
中の乗客を安全に救出することができる。この際、2階
で戸の異常を検出すると、検出リレー接点2eが閉成し
、またかご位置スイッチ2Fbが閉成するので、(+)
−15c−2e−2Fb−2N−(−)の回路により、
異常階検出リレー2Nが付勢され、接点2Naの閉成に
より自己保持する。また、接点2Nbも閉成するので、
2階の異常警報ブザー2Bは鳴り、異常警報灯2Lは点
灯して、2階の戸の異常を報知する。これは、乗場だけ
でなく、かご内、管理人室等にも報知すれば、故障の発
見が早く、故障修復が早く完了するので、利用者に長時
間不便を強いることがない。また、この故障期間中、異
常階検出リレー1N〜6Nの接点を用いて、乗場及びか
ご内のそれぞれの呼びボタンにより呼び登録を行なう呼
びリレー(図示しない)を切り放し、異常が検出された
階床の呼び登録のみを無効にして、故障階床以外へのか
ごのサービスを続行すれば、利用客の不便を最小限に食
い止めることができる。故障が検出されたり、故障修理
のためいつたん手動運転に切り換えると、自動運転リレ
ー接点15cは開放し、検出リレー2Nは消勢されてリ
セットされる。上記説明では故障が発生した際、故障階
の下方の次の階へ運転する例を説明したが、これは、一
般にビルでは建物の外部と連絡する基準となる階(通常
1階が多い)を中心に人の移動が行なわれ、ビルの管理
人(エレベータの管理人を兼ねることが多い)は通常こ
の基準階付近に常駐する場合が多いので、この基準階の
方向へかごを移動させ管理人への通報等の便宜を計つた
ものである。
同様の目的で、次の階に着床させず、基準階等の特定の
階へ直接かごを運転し、特定階にて乗客を救出して管理
人への故障通報を迅速に行なわせるよう構成することは
容易である。目的の階床へ行こうとする乗客の便宜を考
えれば、目的の階床への利用が不可能の場合目的の階床
の1階下から重い荷物を持つて階段を昇ることを考えれ
ば、むしろ1階床上方の階でかごを降りて、階段を降り
る方が好ましい場合もある。
階へ直接かごを運転し、特定階にて乗客を救出して管理
人への故障通報を迅速に行なわせるよう構成することは
容易である。目的の階床へ行こうとする乗客の便宜を考
えれば、目的の階床への利用が不可能の場合目的の階床
の1階下から重い荷物を持つて階段を昇ることを考えれ
ば、むしろ1階床上方の階でかごを降りて、階段を降り
る方が好ましい場合もある。
このような要求に対して、例示とは逆に故障階よりも上
方の階へかこを運転して乗客を救出するよう構成するこ
とは、図示の例を一部変更すれば容易に得られる。この
ように、ある階で故障となつた場合、故障階の下方の次
の階か上方の次の階か、又は特定の・階へ自動的に運転
するかはエレベータの設置されるビルの要求に応じて選
択されるべきである。
方の階へかこを運転して乗客を救出するよう構成するこ
とは、図示の例を一部変更すれば容易に得られる。この
ように、ある階で故障となつた場合、故障階の下方の次
の階か上方の次の階か、又は特定の・階へ自動的に運転
するかはエレベータの設置されるビルの要求に応じて選
択されるべきである。
第3図はこの発明による他の実施例を示す図で、図示以
外は第1図と同様である。図中、2c,2f〜2hは第
1図の戸異常検出・リレー2の常開接点、6cは第1図
の接点6bと同じくかごが上昇運転するとき閉成する上
昇運転リレー接点、7cは第1図の接点7bと同じ下降
運転リレー接点、12b,12cはかこ起動とともに閉
成し、かこ停止後戸関してから所定時限経ノ過すると開
放する戸開時間制御用時限リレー接点、16は上昇運転
方向記憶リレーで、16aはその常開接点、16b,1
6cは同じく常閉接点、17は下降運転方向記憶リレー
で、17aはその常開接点、17b,17cは同じく常
閉接点である。
外は第1図と同様である。図中、2c,2f〜2hは第
1図の戸異常検出・リレー2の常開接点、6cは第1図
の接点6bと同じくかごが上昇運転するとき閉成する上
昇運転リレー接点、7cは第1図の接点7bと同じ下降
運転リレー接点、12b,12cはかこ起動とともに閉
成し、かこ停止後戸関してから所定時限経ノ過すると開
放する戸開時間制御用時限リレー接点、16は上昇運転
方向記憶リレーで、16aはその常開接点、16b,1
6cは同じく常閉接点、17は下降運転方向記憶リレー
で、17aはその常開接点、17b,17cは同じく常
閉接点である。
第1図で説明したように、ある階で故障を生じた場合、
あらかじめ定めた方向へ(上方へとか、下方へとか特定
階へとかいう風に)かごを運転することを決めてしまう
と、例えば1階から5階と上昇して来たのに、5階が故
障であつたため4階へ逆戻りして下降するとか、その逆
に8階から3階へ下降して来たにもかかわらず、3階が
故障であつたため、4階へ逆戻りして上昇する等のこと
が生じる。
あらかじめ定めた方向へ(上方へとか、下方へとか特定
階へとかいう風に)かごを運転することを決めてしまう
と、例えば1階から5階と上昇して来たのに、5階が故
障であつたため4階へ逆戻りして下降するとか、その逆
に8階から3階へ下降して来たにもかかわらず、3階が
故障であつたため、4階へ逆戻りして上昇する等のこと
が生じる。
このような場合には、それまで運転して来た方向と逆の
方向へ自動的に運転を開始するため、乗客の中には気味
悪がり、エレベータに恐怖心を抱く場合が考えられる。
こういつた心理的面を考慮すれば、故障階に到着したと
きの運転方向を記憶し、最上階と最下階の場合を除いて
、その運転方向と同一方向へかごを自動的に運転し、乗
客を救出することが考えられる。第3図はこの実施例を
示すものである。今、1階から2階へ向つて上昇運転を
していると、上昇運転リレー接点6cが閉成するので、
上昇運転方向記憶リレー16は付勢され、接点16aは
閉成する。
方向へ自動的に運転を開始するため、乗客の中には気味
悪がり、エレベータに恐怖心を抱く場合が考えられる。
こういつた心理的面を考慮すれば、故障階に到着したと
きの運転方向を記憶し、最上階と最下階の場合を除いて
、その運転方向と同一方向へかごを自動的に運転し、乗
客を救出することが考えられる。第3図はこの実施例を
示すものである。今、1階から2階へ向つて上昇運転を
していると、上昇運転リレー接点6cが閉成するので、
上昇運転方向記憶リレー16は付勢され、接点16aは
閉成する。
また、接点16b,16cは開放している。やがて、目
的階の2階に着床すると、戸開時間制御時限リレー接点
12bが閉成しているので、(+)−12b−16a−
17b−16一(−)の回路により、リレー16は付勢
され続ける。2階の戸が一定時限経過しても開き終わら
ないと、戸異常検出リレー2が付勢され、接点2fは閉
成し、接点12bが開放しても、記憶リレー16は付勢
され続け、故障階に到着したときの運転方向を記憶して
いることになる。
的階の2階に着床すると、戸開時間制御時限リレー接点
12bが閉成しているので、(+)−12b−16a−
17b−16一(−)の回路により、リレー16は付勢
され続ける。2階の戸が一定時限経過しても開き終わら
ないと、戸異常検出リレー2が付勢され、接点2fは閉
成し、接点12bが開放しても、記憶リレー16は付勢
され続け、故障階に到着したときの運転方向を記憶して
いることになる。
このとき、かご位置スイッチの2Faの開放と、接点1
6cの開放により、異常検出リレー接点2cが閉成して
も下降方向走行指令リレー14は付勢されない。すなわ
ち、(+)−2h−17c−6Fa−15a−14a−
13−(−)の回路により、上昇方向走行指令リレー1
3が付勢されるので、2階に着床したのと同一方向の上
昇方向へ自動的に運転を開始することになる。なお、第
3図の実施例において、異常検出回路−の動作した階が
最上階又は最下階の場合は、それまで運転してきた方向
の逆の方向へ運転させる。
6cの開放により、異常検出リレー接点2cが閉成して
も下降方向走行指令リレー14は付勢されない。すなわ
ち、(+)−2h−17c−6Fa−15a−14a−
13−(−)の回路により、上昇方向走行指令リレー1
3が付勢されるので、2階に着床したのと同一方向の上
昇方向へ自動的に運転を開始することになる。なお、第
3図の実施例において、異常検出回路−の動作した階が
最上階又は最下階の場合は、それまで運転してきた方向
の逆の方向へ運転させる。
即ち、第1図及び第2図の実施例で述べたように異常検
出階床より1階床下の階、または1階床上の階へ運転さ
せる。第4図もこの発明の他の実施例を示し、異常階運
転阻止回路のみを示す。
出階床より1階床下の階、または1階床上の階へ運転さ
せる。第4図もこの発明の他の実施例を示し、異常階運
転阻止回路のみを示す。
図示以外は第1図と同様である。図中、1NC〜6NC
は第2図の異常階検出リレー1N〜6Nの常閉接点、2
Nd〜5Ndは同じく異常階検出リレー2N〜5Nの常
閉接点である。
は第2図の異常階検出リレー1N〜6Nの常閉接点、2
Nd〜5Ndは同じく異常階検出リレー2N〜5Nの常
閉接点である。
5階で故障が発生すれば、5階の異常階検出リレー5N
が付勢され、接点5Nc,5Ndは開放する。
が付勢され、接点5Nc,5Ndは開放する。
そのため、万−5階の行先ボタンが押されてかご呼びリ
レー接点5Ka,5Kbが閉成しても、指令リレー13
,14は付勢されないので、かごは5階の呼びには応答
しない。故障のない階、例えば2階の異常階検出リレー
接点2Nc,2Ndは閉成しているので、正規に呼びに
応答することが可能である。上記かご呼びリレーが付勢
されても、その呼びにかごが応答しないことについて説
明したが、異常階検出リレー1N〜5Nの動作により異
常階の呼びを登録しないようにすることも簡単である。
レー接点5Ka,5Kbが閉成しても、指令リレー13
,14は付勢されないので、かごは5階の呼びには応答
しない。故障のない階、例えば2階の異常階検出リレー
接点2Nc,2Ndは閉成しているので、正規に呼びに
応答することが可能である。上記かご呼びリレーが付勢
されても、その呼びにかごが応答しないことについて説
明したが、異常階検出リレー1N〜5Nの動作により異
常階の呼びを登録しないようにすることも簡単である。
第5図もこの発明の他の実施例を示す図て、複数階床異
常検出回路のみを示す。図中、1Ne〜6Neは第2図
の異常階検出リレー1N〜6Nの常開接点、18は複数
階床異常検出リレー、19はゼナダイオード、R,Rl
〜R6は抵抗である。
常検出回路のみを示す。図中、1Ne〜6Neは第2図
の異常階検出リレー1N〜6Nの常開接点、18は複数
階床異常検出リレー、19はゼナダイオード、R,Rl
〜R6は抵抗である。
上記各実施例で、故障が発生した階の呼ひ登録を切り放
し、他の階への運行にエレベータを利用する乗客にサー
ビスすることを説明したが、通常のエレベータの戸機構
は、既知のように、かご側に戸を駆動する駆動機構を有
し、乗場側の戸はこのかごの戸に係合されて開閉するも
のが通例である。
し、他の階への運行にエレベータを利用する乗客にサー
ビスすることを説明したが、通常のエレベータの戸機構
は、既知のように、かご側に戸を駆動する駆動機構を有
し、乗場側の戸はこのかごの戸に係合されて開閉するも
のが通例である。
したがつて、乗場側の戸の機構に何らかの異常がある場
合は、特定階の戸だけ開かないことになるが、かご側の
駆動機構や戸の機構に異常がある場合は、特定階だけで
はなく、他の階へ行つても戸が開かないことも十分考え
られる。
合は、特定階の戸だけ開かないことになるが、かご側の
駆動機構や戸の機構に異常がある場合は、特定階だけで
はなく、他の階へ行つても戸が開かないことも十分考え
られる。
この場合、戸開可能な階床を求めていたずらに運転を繰
り返えすことは、エレベータの駆動用主電動機の過熱等
による焼損事故、又は過電流継電器の動作による階の中
間に停止してしまうカンズメ事故等の二次事故も考えら
れるので好ましくない。
り返えすことは、エレベータの駆動用主電動機の過熱等
による焼損事故、又は過電流継電器の動作による階の中
間に停止してしまうカンズメ事故等の二次事故も考えら
れるので好ましくない。
第5図はこの対策の一実施例である。
複数階床異常検出リレー18は、抵抗R1〜R6のうち
所定数、例えば2個が短絡されたとき付勢されるように
調整されている。
所定数、例えば2個が短絡されたとき付勢されるように
調整されている。
今、かご側の戸に異常が発生し、これが2階で検出され
ると、異常階検出リレー接点2Neは閉成する。
ると、異常階検出リレー接点2Neは閉成する。
次いでかごが3階へ運転されたとき上記異常が回復して
いなければ、同様にして接点3Neが閉成する。これで
、抵抗R2及びR3が短絡されるので、検出リレー18
は付勢される。これにより、呼登録リレー、運転リレー
(いずれも図示しない)が付勢されないようになる。す
なわち、運転阻止回路(図示しない)により無駄運転は
阻止される。同時に第2図で説明した異常警報ブザー2
B1異常警報灯2L等によつて異常通報すれば゛さらに
良いことは明白である。また、第4図による対策の外、
異常検出した際に、次にかごが走行開始するまでの時限
を通常の時限よりも延長するようにしてもよく、経済的
な構成とすることが可能である。
いなければ、同様にして接点3Neが閉成する。これで
、抵抗R2及びR3が短絡されるので、検出リレー18
は付勢される。これにより、呼登録リレー、運転リレー
(いずれも図示しない)が付勢されないようになる。す
なわち、運転阻止回路(図示しない)により無駄運転は
阻止される。同時に第2図で説明した異常警報ブザー2
B1異常警報灯2L等によつて異常通報すれば゛さらに
良いことは明白である。また、第4図による対策の外、
異常検出した際に、次にかごが走行開始するまでの時限
を通常の時限よりも延長するようにしてもよく、経済的
な構成とすることが可能である。
なお、上記各実施例は6階のビルについて説明したが、
階床数には関係なく適用できることは明白てある。
階床数には関係なく適用できることは明白てある。
また、第1図、第3図及び第4図はかご呼びについて説
明したが、乗場呼びについても同様に適用できることは
言うまでもない。
明したが、乗場呼びについても同様に適用できることは
言うまでもない。
以上説明したとおりこの発明では、かごが階床に到着し
ても戸が開かないときは、この階以外の他の階へ自動的
に運転するようにし、また、上記異常階へは以後かごの
運転を阻止し、更に上記異常を通報するようにしたので
、乗客をかご内に閉じ込めたままかごが動けなくなるこ
とを防止でき、早急に乗客を救出することができる。
ても戸が開かないときは、この階以外の他の階へ自動的
に運転するようにし、また、上記異常階へは以後かごの
運転を阻止し、更に上記異常を通報するようにしたので
、乗客をかご内に閉じ込めたままかごが動けなくなるこ
とを防止でき、早急に乗客を救出することができる。
第1図及び第2図はこの発明によるエレベータの故障時
運転装置の一実施例を示す回路図、第3図はこの発明の
他の実施例を示す運転方向決定回路図で第1図のA部相
当図、第4図もこの発明の他の実施例を示す異常階運転
阻止回路図て、第1図のA部相当図、第5図もこの発明
の他の実施例を示す複数階床異常検出回路図である。 1・・・戸異常検出用限時復帰形時限リレー、2・・・
戸異常検出リレー、3・・・戸閉用リレー、4・・・戸
開用リレー、5・・・戸開閉指令リレー、6a,6b・
・上昇運転リレー接点、7a97b・・・下降運転リレ
ー接点、8・・・戸全閉検出スイッチ、9・・・戸全開
検出スイッチ、10・・・戸開可能区間検出スイッチ、
12a・・・戸開時間制御用限時復帰形時限リレー接点
、13・・・上昇方向指令リレー、14・・・下降方向
指令リレー、15a〜15c・・・自動運転リレー接点
、1Fa〜6Fa,1Fb〜6Fb・・・1階〜6階か
ご位置スイッチ、1Ka〜6Ka・・・1階〜6階かご
呼びリレー接点、2Kb〜5Kb・・・2階〜5階かご
呼びリレー接点、1N〜6N・・・1階〜6階異常階検
出リレー、1B〜6B・・・1階〜6階異常警報ブザー
、1L〜6L・・・1階〜6階異常警報灯。
運転装置の一実施例を示す回路図、第3図はこの発明の
他の実施例を示す運転方向決定回路図で第1図のA部相
当図、第4図もこの発明の他の実施例を示す異常階運転
阻止回路図て、第1図のA部相当図、第5図もこの発明
の他の実施例を示す複数階床異常検出回路図である。 1・・・戸異常検出用限時復帰形時限リレー、2・・・
戸異常検出リレー、3・・・戸閉用リレー、4・・・戸
開用リレー、5・・・戸開閉指令リレー、6a,6b・
・上昇運転リレー接点、7a97b・・・下降運転リレ
ー接点、8・・・戸全閉検出スイッチ、9・・・戸全開
検出スイッチ、10・・・戸開可能区間検出スイッチ、
12a・・・戸開時間制御用限時復帰形時限リレー接点
、13・・・上昇方向指令リレー、14・・・下降方向
指令リレー、15a〜15c・・・自動運転リレー接点
、1Fa〜6Fa,1Fb〜6Fb・・・1階〜6階か
ご位置スイッチ、1Ka〜6Ka・・・1階〜6階かご
呼びリレー接点、2Kb〜5Kb・・・2階〜5階かご
呼びリレー接点、1N〜6N・・・1階〜6階異常階検
出リレー、1B〜6B・・・1階〜6階異常警報ブザー
、1L〜6L・・・1階〜6階異常警報灯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 かごが階床に到着しても戸が開かないとき動作する
異常検出回路、この異常検出回路が動作したときかごを
上記異常検出回路が動作した階以外の他の階へ自動的に
運転する運転回路を備えたエレベータの故障時運転装置
。 2 運転回路は、異常検出回路が動作したときの運転階
床以外に他の階への行先呼びが登録されているとき該呼
びの登録された階へかごを運転するようになつているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエレベータ
の故障時運転装置。 3 運転回路は、異常検出回路が動作した階の次の階へ
かごを運転するようになつていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のエレベータの故障時運転装置。 4 運転回路は、最上階と最下階の場合を除いて、異常
検出回路が動作した階に到着したときの運転方向と同方
向にある階へかごを運転するようになつていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のエレベータの故障
時運転装置。5 かごが階床に到着しても戸が開かない
とき動作する異常検出回路、この異常検出回路が動作し
たときかごを上記異常検出回路が動作した階以外の他の
階へ自動運転する運転回路、上記異常検出回路が動作し
たとき異常を通報する警報装置を備えたエレベータの故
障時運転装置。 6 かごが階床に到着しても戸が開かないとき動作する
異常検出回路、この異常検出回路が動作したときかごを
上記異常検出回路が動作した階以外の他の階へ自動的に
運転する運転回路、上記異常検出回路が動作したとき、
以後上記異常検出回路が動作した階への上記かごの運転
を阻止する運転阻止回路を備えたエレベータの故障時運
転装置。 7 かごが階床に到着しても戸が開かないとき動作する
異常検出回路、この異常検出回路が動作したときかごを
上記異常検出回路が動作した階以外の他の階へ自動的に
運転する運転回路、複数階床で上記異常検出回路が動作
したことを検出する複数階床異常検出回路、この複数階
床異常検出回路が動作したとき上記運転回路による運転
を阻止する運転阻止回路を備えたエレベータの故障時運
転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022468A JPS6042152B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | エレベ−タの故障時運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022468A JPS6042152B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | エレベ−タの故障時運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107050A JPS53107050A (en) | 1978-09-18 |
| JPS6042152B2 true JPS6042152B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12083530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52022468A Expired JPS6042152B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | エレベ−タの故障時運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042152B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55115571A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | Elevator crime preventive apparatus |
| JPS58157686A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-19 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの運転装置 |
-
1977
- 1977-03-02 JP JP52022468A patent/JPS6042152B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53107050A (en) | 1978-09-18 |
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