JPS604227B2 - 接着剤 - Google Patents
接着剤Info
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- JPS604227B2 JPS604227B2 JP1022483A JP1022483A JPS604227B2 JP S604227 B2 JPS604227 B2 JP S604227B2 JP 1022483 A JP1022483 A JP 1022483A JP 1022483 A JP1022483 A JP 1022483A JP S604227 B2 JPS604227 B2 JP S604227B2
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- Japan
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- adhesive
- isocyanate
- formalin
- solvent
- various
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐水性、安定性および各種接着強度の優れた
接着剤に関するものであり、とくに木材用接着組成物と
して好適なものである。
接着剤に関するものであり、とくに木材用接着組成物と
して好適なものである。
現在、たとえば合板または合板二次加工用の接着剤とし
て尿素樹脂、フェノール樹脂、尿素−メラミン共縮合樹
脂などのホルマリン系縮合樹脂が主として使用されてい
る(JISK6801、6802および680菱参照)
。
て尿素樹脂、フェノール樹脂、尿素−メラミン共縮合樹
脂などのホルマリン系縮合樹脂が主として使用されてい
る(JISK6801、6802および680菱参照)
。
これらは、安価で耐水性も良好であるため、広く使用さ
れているが、これに残留しているホルムァルデヒド(以
下ホルマリンと称する)が合板作業の環境を悪くしたり
、これを使用した合板でつくられた家具や住宅からホル
マリンが放出されて、近時、世上で大きな問題となって
いる。最近尿素樹脂などのホルマリン放出を少なくする
試みも種々行なわれており、相当の効果も挙げられてい
るが、本質的にホルマリンを絶無にすることはできず、
また製造工程中べニア単板の含水率のバラツキや熱圧条
件のバラツキによって接着剤の硬化に不完全なものの生
ずる可能性も多く、これが製品のホルマリン放出の原因
となることもある。
れているが、これに残留しているホルムァルデヒド(以
下ホルマリンと称する)が合板作業の環境を悪くしたり
、これを使用した合板でつくられた家具や住宅からホル
マリンが放出されて、近時、世上で大きな問題となって
いる。最近尿素樹脂などのホルマリン放出を少なくする
試みも種々行なわれており、相当の効果も挙げられてい
るが、本質的にホルマリンを絶無にすることはできず、
また製造工程中べニア単板の含水率のバラツキや熱圧条
件のバラツキによって接着剤の硬化に不完全なものの生
ずる可能性も多く、これが製品のホルマリン放出の原因
となることもある。
したがって尿素樹脂などのホルマリン系縮合樹脂はまっ
たく安全であるといえないのが現状である。さらにまた
合板用接着剤として蛋白質系や酢酸ビニール樹脂系の接
着剤のように、ホルマリンをまったく含まないものもあ
るが、これらは耐水性が乏しいために一般的に使用され
ていない。また各種水性ェマルジョンは各種接着剤に使
用されているが、かならずしも耐水性などの点において
充分ではない。
たく安全であるといえないのが現状である。さらにまた
合板用接着剤として蛋白質系や酢酸ビニール樹脂系の接
着剤のように、ホルマリンをまったく含まないものもあ
るが、これらは耐水性が乏しいために一般的に使用され
ていない。また各種水性ェマルジョンは各種接着剤に使
用されているが、かならずしも耐水性などの点において
充分ではない。
本発明はこれらの欠点を排除したもので、水性ェマルジ
ョンに、【1’ィソシアネート基を有する化合物(以下
、単にィソシアネートと記することもある)を疎水性の
溶剤に溶解したもの、■界面活性剤および(3’ホルマ
リン系縮合樹脂を配合してなる接着組成物である。
ョンに、【1’ィソシアネート基を有する化合物(以下
、単にィソシアネートと記することもある)を疎水性の
溶剤に溶解したもの、■界面活性剤および(3’ホルマ
リン系縮合樹脂を配合してなる接着組成物である。
本発明の接着剤は、ホルマリン放出がなく、耐水性、安
定性および各種接着強度の優れたものである。
定性および各種接着強度の優れたものである。
本発明において界面活性剤を配合することにより、耐水
性が向上し、耐水性の経時変化が少なくなり、発包が少
なくなり、さらに粘度が安定となり、しかも溶液がェマ
ルジョン化する。
性が向上し、耐水性の経時変化が少なくなり、発包が少
なくなり、さらに粘度が安定となり、しかも溶液がェマ
ルジョン化する。
したがって水性ェマルジョンーイソシアネートの使用時
間を大幅に延長することができる。使用する界面活性剤
としてはノニオン系、アニオン系が有効であり、とくに
アニオン系が有効である。
間を大幅に延長することができる。使用する界面活性剤
としてはノニオン系、アニオン系が有効であり、とくに
アニオン系が有効である。
ここに使用するアニオン系界面活性剤としてはいずれの
タイプのものでも効果があり、とくにその構造成分を問
わないが、たとえば、カルボン酸塩(脂肪酸塩石ケンな
ど)、硫酸ェステル塩(高級アルコール硫酸ェステル塩
、硫酸化油、硫酸化脂肪酸ェステル、硫酸化オレフィン
など)、スルホン酸塩(ァルキルベンゼンスルホン酸塩
、アルキルナフタリンスルホン酸塩、アルキルスルホン
酸塩、ィケポンT、ェアロゾルOT、リグニンスルホン
酸塩など)、リン酸ェステル塩(高級アルコールリン酸
ェステル塩など)があげられる。界面活性剤の配合量は
ィソシアネートに対して0.1〜15重量%が適当であ
り、特に好ましくは2%〜4重量%である。
タイプのものでも効果があり、とくにその構造成分を問
わないが、たとえば、カルボン酸塩(脂肪酸塩石ケンな
ど)、硫酸ェステル塩(高級アルコール硫酸ェステル塩
、硫酸化油、硫酸化脂肪酸ェステル、硫酸化オレフィン
など)、スルホン酸塩(ァルキルベンゼンスルホン酸塩
、アルキルナフタリンスルホン酸塩、アルキルスルホン
酸塩、ィケポンT、ェアロゾルOT、リグニンスルホン
酸塩など)、リン酸ェステル塩(高級アルコールリン酸
ェステル塩など)があげられる。界面活性剤の配合量は
ィソシアネートに対して0.1〜15重量%が適当であ
り、特に好ましくは2%〜4重量%である。
余り少なすぎては効果に乏しく、多すぎてはかえってェ
マルジョンの凝集等好ましくない現象を生ずる。水性ヱ
マルジョンーィソシアネート系にとくにアニオン系界面
活性剤を添加すると安定性が向上する理由について、詳
細は不明であるが、イソシアネートのェマルジョン粒子
の表面にこれら活性剤が吸着され、ィソシアネートと水
の直接の接触を妨げるために、ィソシアネートの分解が
遅延されェマルジョンとして安定化されるものと考えら
れる。また本発明においてホルマリン系縮合樹脂が配合
される。
マルジョンの凝集等好ましくない現象を生ずる。水性ヱ
マルジョンーィソシアネート系にとくにアニオン系界面
活性剤を添加すると安定性が向上する理由について、詳
細は不明であるが、イソシアネートのェマルジョン粒子
の表面にこれら活性剤が吸着され、ィソシアネートと水
の直接の接触を妨げるために、ィソシアネートの分解が
遅延されェマルジョンとして安定化されるものと考えら
れる。また本発明においてホルマリン系縮合樹脂が配合
される。
ここで、ホルマリン系縮合樹脂とは、JISK6801
(尿素樹脂木材接着剤)、同K6805(メラミン・ュ
リア共縮合樹脂木材接着剤)および同K6802(フェ
ノール樹脂木材接着剤)で主成分として用いられている
もので、例えば尿素−ホルマリン系縮合樹脂、メラミン
ーホルマリン系縮合樹脂または尿素−メラミンーホルマ
リン系縮合樹脂等のアミノ系縮合樹脂あるいはフェノー
ルーホルマリン系縮合樹脂などであるが、このうちとく
にアミノ系縮合樹脂が好ましい。なお、これらのホルマ
リン系縮合樹脂は、粉末状で使用してもよいが、溶液、
特には水溶液で使用するのが好ましい。ホルマリン系縮
合樹脂の配合量は任意である。また本発明において使用
するィソシアネート基を有する化合物は水性ェマルジョ
ン中で特異な挙動を示し、組成物に耐水性を付与する作
用をするそしてィソシアネート基を有する化合物として
は分子中に2個以上のィソシアネート基を含むものなら
何れでもよく、例えばトリレンジイソシアネート(TD
1、例えばバイエル社DesmodurT)、水素化T
D1、トリメチロールプロパン(TM円)一TDIアダ
クト(Desmodm L)、トリフエニルメタントリ
イソシアネート(TTIDesmodurR)、メチレ
ンビスージーフエニルイソシアネート(MDIDesm
odur44)、水素化MD1、ヘキサメチレンジイソ
シアネート(DesmodurN)、キシレンジイソシ
アネート、4・4ジシクロヘキシルメタンジィソシアネ
ート等は使用し得る代表的なものである。
(尿素樹脂木材接着剤)、同K6805(メラミン・ュ
リア共縮合樹脂木材接着剤)および同K6802(フェ
ノール樹脂木材接着剤)で主成分として用いられている
もので、例えば尿素−ホルマリン系縮合樹脂、メラミン
ーホルマリン系縮合樹脂または尿素−メラミンーホルマ
リン系縮合樹脂等のアミノ系縮合樹脂あるいはフェノー
ルーホルマリン系縮合樹脂などであるが、このうちとく
にアミノ系縮合樹脂が好ましい。なお、これらのホルマ
リン系縮合樹脂は、粉末状で使用してもよいが、溶液、
特には水溶液で使用するのが好ましい。ホルマリン系縮
合樹脂の配合量は任意である。また本発明において使用
するィソシアネート基を有する化合物は水性ェマルジョ
ン中で特異な挙動を示し、組成物に耐水性を付与する作
用をするそしてィソシアネート基を有する化合物として
は分子中に2個以上のィソシアネート基を含むものなら
何れでもよく、例えばトリレンジイソシアネート(TD
1、例えばバイエル社DesmodurT)、水素化T
D1、トリメチロールプロパン(TM円)一TDIアダ
クト(Desmodm L)、トリフエニルメタントリ
イソシアネート(TTIDesmodurR)、メチレ
ンビスージーフエニルイソシアネート(MDIDesm
odur44)、水素化MD1、ヘキサメチレンジイソ
シアネート(DesmodurN)、キシレンジイソシ
アネート、4・4ジシクロヘキシルメタンジィソシアネ
ート等は使用し得る代表的なものである。
またィソシアネート基を有する化合物として、その重合
物、たとえばポリィソシアネート、ポリオール混合方式
、即ち含水酸基ポリエステル及びポリェーテル(Des
mophen)等のポリオールに上記のDesmodu
rL等のポリィソシアネートを過剰に混合したものを使
用しても差支えない。
物、たとえばポリィソシアネート、ポリオール混合方式
、即ち含水酸基ポリエステル及びポリェーテル(Des
mophen)等のポリオールに上記のDesmodu
rL等のポリィソシアネートを過剰に混合したものを使
用しても差支えない。
さらにプレポリマー方式、即ちポリオールと過剰のポリ
イソシアネートであらかじめポリマー化したNCO末端
プレポリマーを用いても、あるいは過剰のポリオールで
予めポリマー化したOH末端プレポリマーに使用時に上
記DesmodurL等のポリィソシアネートを過剰に
添加して用いても差支えない。ィソシアネートの配合割
合は水性ヱマルジョン(固型分)に対して1〜20の重
量%、これを合板用接着剤としては使用する場合は10
〜15の重量%が好ましい。
イソシアネートであらかじめポリマー化したNCO末端
プレポリマーを用いても、あるいは過剰のポリオールで
予めポリマー化したOH末端プレポリマーに使用時に上
記DesmodurL等のポリィソシアネートを過剰に
添加して用いても差支えない。ィソシアネートの配合割
合は水性ヱマルジョン(固型分)に対して1〜20の重
量%、これを合板用接着剤としては使用する場合は10
〜15の重量%が好ましい。
本発明においてはィソシアネート基を有する化合物を疎
水性の溶剤(すなわち水とほとんど相互溶解性を有さず
、さらにィソシアネートと相互熔解性を有する溶剤)(
以下この溶剤を単に「溶剤」と託す。
水性の溶剤(すなわち水とほとんど相互溶解性を有さず
、さらにィソシアネートと相互熔解性を有する溶剤)(
以下この溶剤を単に「溶剤」と託す。
)に溶解して配合することが必要である。このような「
溶剤」を使用すればィソシアネートを水性ェマルジョン
中に均一に分散させることができるし、さらにィソシア
ネート基と水との接触を乳化作用により少なくし、ィソ
シアネート基を水から保護することもできる。さらにィ
ソシァネートを上記「溶剤」中に溶解せしめたものを使
用することにより安定で耐水性の優れた接着組成物が得
られる。
溶剤」を使用すればィソシアネートを水性ェマルジョン
中に均一に分散させることができるし、さらにィソシア
ネート基と水との接触を乳化作用により少なくし、ィソ
シアネート基を水から保護することもできる。さらにィ
ソシァネートを上記「溶剤」中に溶解せしめたものを使
用することにより安定で耐水性の優れた接着組成物が得
られる。
ィソシァネートを溶解する「溶剤」とは常態にて液体で
あり、かつ20o 〜30o0における水に対する溶解
度及び溶剤への水に対する溶解度が共に5wt%以下の
溶剤化合物を意味する。
あり、かつ20o 〜30o0における水に対する溶解
度及び溶剤への水に対する溶解度が共に5wt%以下の
溶剤化合物を意味する。
代表的な「溶剤」としては脂肪族、芳香族の炭化水素及
びこれらを主成分とする混合液体、(例えばトルエン、
キシレン、ベンゼン、ガソリン、ケロシン、リグロイン
、テトラリン、デカリン、テレビン油、パイン油、流動
パラフィン、アルキルベンゼンなど)ハロゲン化炭化水
素(例えば塩化メチレン、クロルベンゼン、クロルトル
ェン、フロムベンゼン、塩素化流動パラフィンなど)、
ケトン類(例えばメチルィソブチルケトン、メチル一n
−アミルケトン、メチル一nーヘキシルケトン、エチル
−n−ブチルケトン、ジーnープロピルケトン、ァセト
フェノン等)、エーテル類(例えばィソフ。
びこれらを主成分とする混合液体、(例えばトルエン、
キシレン、ベンゼン、ガソリン、ケロシン、リグロイン
、テトラリン、デカリン、テレビン油、パイン油、流動
パラフィン、アルキルベンゼンなど)ハロゲン化炭化水
素(例えば塩化メチレン、クロルベンゼン、クロルトル
ェン、フロムベンゼン、塩素化流動パラフィンなど)、
ケトン類(例えばメチルィソブチルケトン、メチル一n
−アミルケトン、メチル一nーヘキシルケトン、エチル
−n−ブチルケトン、ジーnープロピルケトン、ァセト
フェノン等)、エーテル類(例えばィソフ。
ロピルェーテル、メチルフェニルエーテル、エチルベン
ジエルエーテル、フラン等)ェステル類(例えば酢酸ィ
ソプロピル、酢酸ブチル、プロピオン酸ブチル、クエン
酸ェステル、リシノール酸ェステル等)のほか各種フタ
ル酸ェステル(例えばフタル酸ジブチル、フタル酸ジオ
クチル、フタル酸ブチルベンジルなど)、各種オレィン
酸ェステル、各種アジピン酸ェステル、各種ァゼラィン
酸ェステル、各種セバシン酸ェステル各種ステアリン酸
ェステル、各種安息香酸ェステル、各種アビェチン酸ェ
ステル、各種修酸ェステル、各種リン酸ェステルなど)
があげられ、その他高級脂肪酸を主成分とした油、例え
ばヒマシ油等も使用可能である。ィソシァネートを「溶
剤」に溶解する場合、「溶剤」がカルボキシル基、水酸
基、アミン基などの活性水素を分子中に含むものである
ときは活性水素を介してィソシアネート化合物と反応し
て効果が低下するのであまり薄く希釈することは適当で
ない。
ジエルエーテル、フラン等)ェステル類(例えば酢酸ィ
ソプロピル、酢酸ブチル、プロピオン酸ブチル、クエン
酸ェステル、リシノール酸ェステル等)のほか各種フタ
ル酸ェステル(例えばフタル酸ジブチル、フタル酸ジオ
クチル、フタル酸ブチルベンジルなど)、各種オレィン
酸ェステル、各種アジピン酸ェステル、各種ァゼラィン
酸ェステル、各種セバシン酸ェステル各種ステアリン酸
ェステル、各種安息香酸ェステル、各種アビェチン酸ェ
ステル、各種修酸ェステル、各種リン酸ェステルなど)
があげられ、その他高級脂肪酸を主成分とした油、例え
ばヒマシ油等も使用可能である。ィソシァネートを「溶
剤」に溶解する場合、「溶剤」がカルボキシル基、水酸
基、アミン基などの活性水素を分子中に含むものである
ときは活性水素を介してィソシアネート化合物と反応し
て効果が低下するのであまり薄く希釈することは適当で
ない。
しかしこのような活性水素をもたない「溶剤」であれば
希釈限界は特にないのでィソシアネート溶剤系を水中に
均一に分散する事ができる限界値まで希釈できる。しか
し耐水化効果および分散効果からみればィソシアネート
を「溶剤」に対し10〜1000重量%、好ましくは5
0〜40の重量%加え、溶解するのがよい。またこれら
の「溶剤」は各種の沸点を有するが組成物の用途あるい
は使用条件にあわせて適当な溶剤を選定することが望ま
しい。
希釈限界は特にないのでィソシアネート溶剤系を水中に
均一に分散する事ができる限界値まで希釈できる。しか
し耐水化効果および分散効果からみればィソシアネート
を「溶剤」に対し10〜1000重量%、好ましくは5
0〜40の重量%加え、溶解するのがよい。またこれら
の「溶剤」は各種の沸点を有するが組成物の用途あるい
は使用条件にあわせて適当な溶剤を選定することが望ま
しい。
たとえば合成用接着剤として使用する場合は接着剤使用
時にオープンな状態で加熱接着するために無臭性が要求
されるので、ジブチルフタレートジオクチルフタレ−ト
、オレィン酸メチル等の沸点200℃以上の揮発し難い
高沸点溶剤を使用するのが良い。
時にオープンな状態で加熱接着するために無臭性が要求
されるので、ジブチルフタレートジオクチルフタレ−ト
、オレィン酸メチル等の沸点200℃以上の揮発し難い
高沸点溶剤を使用するのが良い。
この場合溶剤は接着剤層に残り可塑剤として働く。これ
に対して「溶剤」を接着剤層に残すことが好ましくない
場合は低沸点の溶剤を使用することが望ましい。
に対して「溶剤」を接着剤層に残すことが好ましくない
場合は低沸点の溶剤を使用することが望ましい。
ィソシアネート基を有する化合物を「溶剤」に熔解した
後、水性ェマルジョン中に添加する場合はやや強めの縄
拝をしながら、均一に分散するのがよい。
後、水性ェマルジョン中に添加する場合はやや強めの縄
拝をしながら、均一に分散するのがよい。
本発明において、水性ェマルジョンとは、スチレンーブ
タジェン共重合体(SBR)ラテックス、アクリロニト
リルーブタジェン共重合体(NBR)ラテツクス、クロ
ロプレン(CR)ラテツクス、ブチルゴム(11R)ラ
テツクス、ポリプタジエン(BR)ラテックスもしくは
メチルメタクリレートーブタジェン共重合体(MBR)
ラテックス等のゴム系ラテックス、ポリアクリル酸ェス
テルラテツクス、ポリ塩化ビニリデンラテックス、ポリ
塩化ビニルェマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体ェマルジョンもしくはポリ酢酸ビニルェマルジョン等
の酢酸ビニル系重合体ェマルジョンあるいはこれらのェ
マルジヨンをカルポキシル変性したものである。
タジェン共重合体(SBR)ラテックス、アクリロニト
リルーブタジェン共重合体(NBR)ラテツクス、クロ
ロプレン(CR)ラテツクス、ブチルゴム(11R)ラ
テツクス、ポリプタジエン(BR)ラテックスもしくは
メチルメタクリレートーブタジェン共重合体(MBR)
ラテックス等のゴム系ラテックス、ポリアクリル酸ェス
テルラテツクス、ポリ塩化ビニリデンラテックス、ポリ
塩化ビニルェマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体ェマルジョンもしくはポリ酢酸ビニルェマルジョン等
の酢酸ビニル系重合体ェマルジョンあるいはこれらのェ
マルジヨンをカルポキシル変性したものである。
このうち、ゴム系ラテツクス、特にSBRラテツクスま
たはカルボキシル変性SBRラテックスが好ましい。ま
た本発明の組成物を接着剤として使用する場合にはさら
に増量剤を配合することができる。
たはカルボキシル変性SBRラテックスが好ましい。ま
た本発明の組成物を接着剤として使用する場合にはさら
に増量剤を配合することができる。
この増量剤は単に増量作用をするばかりでなく、これが
接着剤の他の成分とくにィソシアネートと反応し、接着
剤にさらに耐水性、および初期接着性は付与する作用を
もすることになる。増量剤としては小麦粉、澱粉粉、脱
脂大豆粉、血粉など通常の増量剤(たとえば尿素樹脂な
どに使用されている増量剤)を使用し得るが、このうち
小麦粉、澱粉類はィソシァネートによって耐水性が付与
され、さらに冷水では糊化せず接着時加熱によって糊化
、粘鋼性となるのでより好ましい。
接着剤の他の成分とくにィソシアネートと反応し、接着
剤にさらに耐水性、および初期接着性は付与する作用を
もすることになる。増量剤としては小麦粉、澱粉粉、脱
脂大豆粉、血粉など通常の増量剤(たとえば尿素樹脂な
どに使用されている増量剤)を使用し得るが、このうち
小麦粉、澱粉類はィソシァネートによって耐水性が付与
され、さらに冷水では糊化せず接着時加熱によって糊化
、粘鋼性となるのでより好ましい。
また本発明の組成物には充填剤を配合することもできる
。
。
この充填剤も単に接着剤の木部への浸透の過度を防ぐ作
用をするばかりでなく、これが他の接着剤成分とくにィ
ソシアネートと反応し、接着剤にさらに耐水性および初
期接着性を付与する作用をもすることになる。充填剤と
してはクレー、カオリン、タルクなどの無機質のものが
用いられるが、木粉、クルミ殻粉等の有機質充填剤も用
いることができる。
用をするばかりでなく、これが他の接着剤成分とくにィ
ソシアネートと反応し、接着剤にさらに耐水性および初
期接着性を付与する作用をもすることになる。充填剤と
してはクレー、カオリン、タルクなどの無機質のものが
用いられるが、木粉、クルミ殻粉等の有機質充填剤も用
いることができる。
これらの増量剤および/または充填剤の配合割合は組成
物とくに接着剤の使用目的によって異なるが、水性ェマ
ルジョンに対し10〜100重量%、とくに合板用接着
剤の配合は15〜5の重量%の範囲が適当である。また
これらの増量剤および充填剤はそれぞれ単独で使用して
もよいし、その数種を混合して使用することもできるが
、増量剤および充填剤を同時に使用することがもっとも
好ましい。さらにまた本発明の接着剤には棚酸、硫酸ア
ルミニウム、明バン、側酸クロムなどの反応促進剤さら
に水ガラスなどの加えることができる。
物とくに接着剤の使用目的によって異なるが、水性ェマ
ルジョンに対し10〜100重量%、とくに合板用接着
剤の配合は15〜5の重量%の範囲が適当である。また
これらの増量剤および充填剤はそれぞれ単独で使用して
もよいし、その数種を混合して使用することもできるが
、増量剤および充填剤を同時に使用することがもっとも
好ましい。さらにまた本発明の接着剤には棚酸、硫酸ア
ルミニウム、明バン、側酸クロムなどの反応促進剤さら
に水ガラスなどの加えることができる。
本発明の組成物を接着剤として使用する場合は常温接着
(コールドプレス)のみでも充分接着しうるが、さらに
接着力および耐水性を向上させるためには熱圧して接着
する方がよい。本発明の組成物は接着剤、とくに合板用
またはその二次加工用接着剤として好適なものであるが
木工用、パーティクルボード用、段ボール用などあるい
は金属箔の接着用、さらには紙用、布用、繊維加工用の
接着剤、または陶磁器、無機板{セメント系無機板(石
綿スレート板、パルプーセメント板、コンクリート板な
ど)、鉱物質無機板(アスベスト、ロックウールなど)
}、プラスチックシート(たとえば塩ビタイル、アスフ
ァルトタイル)、ガラス板などを接着する場合にも適用
出来る。
(コールドプレス)のみでも充分接着しうるが、さらに
接着力および耐水性を向上させるためには熱圧して接着
する方がよい。本発明の組成物は接着剤、とくに合板用
またはその二次加工用接着剤として好適なものであるが
木工用、パーティクルボード用、段ボール用などあるい
は金属箔の接着用、さらには紙用、布用、繊維加工用の
接着剤、または陶磁器、無機板{セメント系無機板(石
綿スレート板、パルプーセメント板、コンクリート板な
ど)、鉱物質無機板(アスベスト、ロックウールなど)
}、プラスチックシート(たとえば塩ビタイル、アスフ
ァルトタイル)、ガラス板などを接着する場合にも適用
出来る。
またその他、クレーコーティング用、塗料用被覆組成物
として適用出来る。次に本発明をさらに実施例により説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
として適用出来る。次に本発明をさらに実施例により説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例 1市販の各種水性ェマルジョン(表1)10碇
認‘こ対して不揮発分50%の尿素−ホルマリン縮合樹
脂100部を加えさらにこれに「ニッサンシントレッキ
ス」(日本油脂製アニオン界面活性剤)と「ニッサンノ
ニオンLP20R」(日本油脂製ノニオン界面活性剤)
の1:1混合物を0.4部添加して、充分混合後ィソシ
アネート(武田薬品製「タケネート500」)の流動パ
ラフィン混合液(ィソシアネート75%)を1の都添加
混合し、これに小麦粉1碇部クレー5部を混合した後、
塩化アンモンでpH調節して接着組成物を得た。
認‘こ対して不揮発分50%の尿素−ホルマリン縮合樹
脂100部を加えさらにこれに「ニッサンシントレッキ
ス」(日本油脂製アニオン界面活性剤)と「ニッサンノ
ニオンLP20R」(日本油脂製ノニオン界面活性剤)
の1:1混合物を0.4部添加して、充分混合後ィソシ
アネート(武田薬品製「タケネート500」)の流動パ
ラフィン混合液(ィソシアネート75%)を1の都添加
混合し、これに小麦粉1碇部クレー5部を混合した後、
塩化アンモンでpH調節して接着組成物を得た。
この接着剤を用いて、単板構成ラワン1.0十1.0十
1.仇岬、塗布量25夕/900の、冷圧10k9/係
15分、熱圧12ぴ01分10k9/めで合板接着した
。
1.仇岬、塗布量25夕/900の、冷圧10k9/係
15分、熱圧12ぴ01分10k9/めで合板接着した
。
なお水性ェマルジョンは次の4種を用いた。JAS法に
よる接着力測定結果は表2のとおりである。表 1 使
用した水性ェマルンョン 表 2 実施例 2 日本合成ゴム■製「JSR0692」(SBRラテック
ス)10碇部‘こ対して不揮発分50%の尿素−メラミ
ンーホルマリン共縮合樹脂10碇部を加え、これにドデ
シルベンゼンスルホン酸ソーダ一0.2部を添加後、各
種ィソシアネート(表3)のフタル酸ジヘプチル溶液(
ィソシアネート75%)1碇郭を加えて、充分混合後木
粉1礎部、小麦粉10部を添加し、塩化ァンモンにてp
H5.4に調節したものを接着剤として実施例1と同様
の合板接着を行った。
よる接着力測定結果は表2のとおりである。表 1 使
用した水性ェマルンョン 表 2 実施例 2 日本合成ゴム■製「JSR0692」(SBRラテック
ス)10碇部‘こ対して不揮発分50%の尿素−メラミ
ンーホルマリン共縮合樹脂10碇部を加え、これにドデ
シルベンゼンスルホン酸ソーダ一0.2部を添加後、各
種ィソシアネート(表3)のフタル酸ジヘプチル溶液(
ィソシアネート75%)1碇郭を加えて、充分混合後木
粉1礎部、小麦粉10部を添加し、塩化ァンモンにてp
H5.4に調節したものを接着剤として実施例1と同様
の合板接着を行った。
JIS法による接着力測定結果は表4に示す。表 3
使用したィソシアネート 表 4
使用したィソシアネート 表 4
Claims (1)
- 1 水性エマルジヨンに、(1)イソシアネート基を有
する化合物を疎水性の溶剤に溶解したもの、(2)界面
活性剤および(3)ホルマリン系縮合樹脂を配合してな
る接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022483A JPS604227B2 (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022483A JPS604227B2 (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 接着剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11307473A Division JPS5719148B2 (ja) | 1973-10-08 | 1973-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149975A JPS58149975A (ja) | 1983-09-06 |
| JPS604227B2 true JPS604227B2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=11744308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022483A Expired JPS604227B2 (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604227B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3529249A1 (de) * | 1985-08-16 | 1987-02-26 | Bayer Ag | Verwendung von polyisocyanaten oder von polyisocyanatgemischen als zusatzmittel fuer waessrige dispersionsfarben |
| FR2623439B1 (fr) * | 1987-11-19 | 1994-04-29 | Auxerroise Cartonnages | Procede de fabrication de tube en carton a roulage parallele ou spirale |
| CN1063208C (zh) * | 1997-05-10 | 2001-03-14 | 吉林省通化林业化工厂 | 复合地板用脲醛树脂胶 |
| JP2003082323A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | リグノセルロース系熱圧成形体用接着剤組成物、及びそれを用いた熱圧成形体の製造方法 |
| JP6609279B2 (ja) * | 2017-03-28 | 2019-11-20 | 株式会社環境技術研究所 | アスベスト含有塗材剥離溶剤 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP1022483A patent/JPS604227B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149975A (ja) | 1983-09-06 |
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