JPS6042501Y2 - 増幅器保護回路 - Google Patents
増幅器保護回路Info
- Publication number
- JPS6042501Y2 JPS6042501Y2 JP11944979U JP11944979U JPS6042501Y2 JP S6042501 Y2 JPS6042501 Y2 JP S6042501Y2 JP 11944979 U JP11944979 U JP 11944979U JP 11944979 U JP11944979 U JP 11944979U JP S6042501 Y2 JPS6042501 Y2 JP S6042501Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- amplifier
- output
- load
- transistor
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトランジスタ増幅器の出力トランジスタや電源
トランス等を過大電流及び過熱から保護する為の増幅器
保護回路に関する。
トランス等を過大電流及び過熱から保護する為の増幅器
保護回路に関する。
従来よりトランジスタ保護回路として多用されているA
SO検出回路(Area of 5afetyOper
ation検出回路−安全動作領域検出回路)は、出力
トランジスタに接続される負荷のインピーダンスを検出
して該出力トランジスタを過大電流から保護するもので
、その構成は第1図に示すように斯る負荷を1辺に含む
ブリッジ回路を基本とするものである。
SO検出回路(Area of 5afetyOper
ation検出回路−安全動作領域検出回路)は、出力
トランジスタに接続される負荷のインピーダンスを検出
して該出力トランジスタを過大電流から保護するもので
、その構成は第1図に示すように斯る負荷を1辺に含む
ブリッジ回路を基本とするものである。
すなわちこのASO検出回路は図示の如く第1辺が出力
トランジスタQ20のエミッタ抵抗R21,第2辺が抵
抗R2□、第3辺が抵抗R23+抵抗R24、第4辺が
負荷R1で構成されるブリッジ回路部分と、b点−C点
間にそのベース、エミッタが夫々接続された負荷インピ
ーダンス検出用トランジスタQ2□と、このトランジス
タQ21のコレクタに接続されたリレー駆動回路にと、
該リレー駆動回路にの出力端に接続された保護リレーL
とからなる回路であり、前記保護リレーLの接点1は前
記負荷R3のホット側に直列挿入されているものである
。
トランジスタQ20のエミッタ抵抗R21,第2辺が抵
抗R2□、第3辺が抵抗R23+抵抗R24、第4辺が
負荷R1で構成されるブリッジ回路部分と、b点−C点
間にそのベース、エミッタが夫々接続された負荷インピ
ーダンス検出用トランジスタQ2□と、このトランジス
タQ21のコレクタに接続されたリレー駆動回路にと、
該リレー駆動回路にの出力端に接続された保護リレーL
とからなる回路であり、前記保護リレーLの接点1は前
記負荷R3のホット側に直列挿入されているものである
。
通常のトランジスタ増幅器の適応負荷インピーダンスは
ふつう最低4Ωとなるように設計されているため、斯る
ASO検出回路中の動作設定点は4Ω以下に設定されて
いるのが一般的である。
ふつう最低4Ωとなるように設計されているため、斯る
ASO検出回路中の動作設定点は4Ω以下に設定されて
いるのが一般的である。
すなわち具体的には前記ブリッジ回路部分の各辺の定数
が負荷R7=4Ω以下のときに不平衡となるよう設定さ
れている。
が負荷R7=4Ω以下のときに不平衡となるよう設定さ
れている。
いま何らかの原因で負荷R1の両端が短絡したり、ある
いは誤って動作設定点より低インピーダンスの負荷(例
えば2Ωの負荷)が接続されたりすると、出力電流が第
1図中a点に流入することによってブリッジ回路部分の
b点の電位はC点のそれよりも高くなるから、トランジ
スタQ21はオン状態となり、従ってリレー駆動回路K
を通じて保護リレーLが作動し、リレー接点1が開いて
負荷R7は出力回路から解放されることになる。
いは誤って動作設定点より低インピーダンスの負荷(例
えば2Ωの負荷)が接続されたりすると、出力電流が第
1図中a点に流入することによってブリッジ回路部分の
b点の電位はC点のそれよりも高くなるから、トランジ
スタQ21はオン状態となり、従ってリレー駆動回路K
を通じて保護リレーLが作動し、リレー接点1が開いて
負荷R7は出力回路から解放されることになる。
その結果出力トランジスタQ20に過大電流が流れるの
は未然に防止されるのである。
は未然に防止されるのである。
なお、第1図中D2.は逆電流阻止用ダイオード、C2
1は誤動作防止の為の逆バイアス印加用コンデンサであ
る。
1は誤動作防止の為の逆バイアス印加用コンデンサであ
る。
以上が従来のASO検出回路の構成及び動作である。
ところで、増幅器にはその適応負荷インピーダンス範囲
内のインピーダンスをもつ負荷ならば接続可能ではある
が、低インピーダンスのものほど電流は多く流れるから
、その分増幅器中の素子にかかる負担は大きくなり、特
に出力トランジスタや電源トランス等の如く発熱する素
子の過熱が問題となってくる。
内のインピーダンスをもつ負荷ならば接続可能ではある
が、低インピーダンスのものほど電流は多く流れるから
、その分増幅器中の素子にかかる負担は大きくなり、特
に出力トランジスタや電源トランス等の如く発熱する素
子の過熱が問題となってくる。
そこで、負荷に低インピーダンスのものを用いた場合、
斯る増幅器の出力が増大し、増幅器中の発熱素子に流れ
る電流が増して該発熱素子の温度が上昇したときに、こ
の温度上昇を検知して前記ASO検出回路の動作設定点
を前記負荷のインピーダンスより高くなるように切り換
えてやれば、直ちに保護リレーが働いて該負荷が出力回
路より解放され、前記発熱素子の過熱を防止するのに有
効である。
斯る増幅器の出力が増大し、増幅器中の発熱素子に流れ
る電流が増して該発熱素子の温度が上昇したときに、こ
の温度上昇を検知して前記ASO検出回路の動作設定点
を前記負荷のインピーダンスより高くなるように切り換
えてやれば、直ちに保護リレーが働いて該負荷が出力回
路より解放され、前記発熱素子の過熱を防止するのに有
効である。
本考案はこの点に鑑みなされたもので、その目的はトラ
ンジスタ増幅器の出力の大小に伴う出力トランジスタ、
電源トランス等発熱素子の発熱状態を検知し、それによ
ってASO検出回路の動作設定点が自動的に切り換えら
れるようにした増幅器保護回路を提供することにあり、
その特徴はASO検出回路と、これに付加された該検出
回路の動作設定点を自動的に切り換えるための動作設定
点自動切換回路と、前記増幅器中の発熱素子の温度を検
知して前記動作設定点自動切換回路の制御を行なう自動
切換制御回路とから成る回路構成にある。
ンジスタ増幅器の出力の大小に伴う出力トランジスタ、
電源トランス等発熱素子の発熱状態を検知し、それによ
ってASO検出回路の動作設定点が自動的に切り換えら
れるようにした増幅器保護回路を提供することにあり、
その特徴はASO検出回路と、これに付加された該検出
回路の動作設定点を自動的に切り換えるための動作設定
点自動切換回路と、前記増幅器中の発熱素子の温度を検
知して前記動作設定点自動切換回路の制御を行なう自動
切換制御回路とから成る回路構成にある。
以下本考案の実施例につき第2図及び第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第2図は本考案に係る増幅器保護回路の実施例を示す回
路構成図である。
路構成図である。
図中Q。
、Qlは出力トランジスタ、Q2〜Q5はトランジスタ
、Ro%R13は抵抗、D□〜D、はダイオード、C1
〜C3はコンデンサ、■はサーミスタ、Tは電源トラン
ス、Kはリレー駆動回路、Lは保護リレー、1はリレー
接点、Sl、S2は出力切換スイッチ、R1は負荷、十
”1! −B□、十B2は電源入力端、Fは整流器接続
端を夫々示している。
、Ro%R13は抵抗、D□〜D、はダイオード、C1
〜C3はコンデンサ、■はサーミスタ、Tは電源トラン
ス、Kはリレー駆動回路、Lは保護リレー、1はリレー
接点、Sl、S2は出力切換スイッチ、R1は負荷、十
”1! −B□、十B2は電源入力端、Fは整流器接続
端を夫々示している。
R0〜R4! R1? C□、 C2,Dll Q2.
に! L、lの各部分によって構成されているのが本実
施例におけるASO検出回路である。
に! L、lの各部分によって構成されているのが本実
施例におけるASO検出回路である。
なお、コンデンサC□、C2は位相回転による誤動作を
防止する為のものである。
防止する為のものである。
次にダイオードD2.D3.及び抵抗R6によって構成
されている部分が動作設定点自動切換回路であり、これ
は前記ΔSO検出検出回路上第1辺抗R1、第2辺が抵
抗R2、第3辺が抵抗R1、第1辺が負荷R1で構成さ
れるブリッジ回路部分の第3辺の抵抗R4に付加された
形となっている。
されている部分が動作設定点自動切換回路であり、これ
は前記ΔSO検出検出回路上第1辺抗R1、第2辺が抵
抗R2、第3辺が抵抗R1、第1辺が負荷R1で構成さ
れるブリッジ回路部分の第3辺の抵抗R4に付加された
形となっている。
この動作設定点自動切換回路は、後記する自動切換制御
回路中のトランジスタQのオン・オフによって抵抗R5
の等価的接続状態が変化するようにしである。
回路中のトランジスタQのオン・オフによって抵抗R5
の等価的接続状態が変化するようにしである。
つまり、第3図に示すように、トランジスタQ5がオン
の場合は同図a1オフの場合は同図すのような回路状態
となるのである。
の場合は同図a1オフの場合は同図すのような回路状態
となるのである。
従って上記ブリッジ回路部分の第3辺の抵抗値は、トラ
ンジスタQ5がオンの場合はR4// R5(並列接続
抵抗値)、オフの場合はR1のみ、と変化することにな
り、それに伴って該ブリッジ回路部分の平衡条件、すな
わちこのASO検出回路の動作設定点は2段階に切り換
わることとなる。
ンジスタQ5がオンの場合はR4// R5(並列接続
抵抗値)、オフの場合はR1のみ、と変化することにな
り、それに伴って該ブリッジ回路部分の平衡条件、すな
わちこのASO検出回路の動作設定点は2段階に切り換
わることとなる。
すなわち、第3図aの場合はブリッジ回路部分の第3辺
の抵抗値が低いから当然第4辺の負荷R1には低インピ
ーダンスのものが対応することになって動作設定点が低
いということになり、また同図すの場合は逆に第3辺の
抵抗値が高いから第4辺の負荷R1には高インピーダン
スのものが対応して動作設定点が高いということになる
。
の抵抗値が低いから当然第4辺の負荷R1には低インピ
ーダンスのものが対応することになって動作設定点が低
いということになり、また同図すの場合は逆に第3辺の
抵抗値が高いから第4辺の負荷R1には高インピーダン
スのものが対応して動作設定点が高いということになる
。
次に、第2図中R6〜R13,Tl’l、C3,D4?
Qs 〜qの各部によって構成されているのが、この
トランジスタ増幅器の出力の大小を該増幅器中の発熱素
子の温度の高低で検知して前記ASO検出回路に付加さ
れた動作設定点自動切換回路の制御を行なう自動切換制
御回路である。
Qs 〜qの各部によって構成されているのが、この
トランジスタ増幅器の出力の大小を該増幅器中の発熱素
子の温度の高低で検知して前記ASO検出回路に付加さ
れた動作設定点自動切換回路の制御を行なう自動切換制
御回路である。
サーミスタThは出力トランジスタQ□の放熱板上とか
電源トランスTの鉄心部分等に取り付けられて断る発熱
素子の温度を常に検知しており、その温度が該増幅器の
ある一定の出力P。
電源トランスTの鉄心部分等に取り付けられて断る発熱
素子の温度を常に検知しており、その温度が該増幅器の
ある一定の出力P。
に対応する一定温度t。を越えるとトランジスタQ3が
オフとなるよう、Rlo。
オフとなるよう、Rlo。
R□□、R1゜の各抵抗の値が定められている。
ここで、出力切換スイッチS□、S2の働きについて説
明しておく。
明しておく。
この2つのスイッチは連動しており、電源部の整流器に
印加する電圧をこれらで切り換えることによって電源部
直流出力電圧を変化させ1、このトランジスタ増幅器の
出力を2段階に切り換えるものである。
印加する電圧をこれらで切り換えることによって電源部
直流出力電圧を変化させ1、このトランジスタ増幅器の
出力を2段階に切り換えるものである。
第2図中スイッチS□、S2のX接点側が大出力側、y
接点側が小出力側を夫々示す。
接点側が小出力側を夫々示す。
そして、小出力側の場合はこの増幅器の出力は前記一定
の出力P。
の出力P。
を越えないようになっている。
両スイッチのうちスイッチS2の方は前記自動切換制御
回路中のトランジスタQ、のバイアス回路部に接続され
ており、独特の動作を該制御回路に与えるものである。
回路中のトランジスタQ、のバイアス回路部に接続され
ており、独特の動作を該制御回路に与えるものである。
すなわち、スイッチS2がX接点側(大出力側)に切り
換えられている場合、前記発熱素子の温度が一定温?、
以下のうちはサーミスタhの働きでトランジスタQ3は
オンとなっていて、ダイオードD、を通じ抵抗R7,R
13に電流が流れているため、抵抗R7の電圧降下分だ
けトランジスタQのエミッタ電位は高く、該トランジス
タQはオンとなっている。
換えられている場合、前記発熱素子の温度が一定温?、
以下のうちはサーミスタhの働きでトランジスタQ3は
オンとなっていて、ダイオードD、を通じ抵抗R7,R
13に電流が流れているため、抵抗R7の電圧降下分だ
けトランジスタQのエミッタ電位は高く、該トランジス
タQはオンとなっている。
ここでトランジスタQ、はダイオードD、の働きによっ
て正の半波時のみオンとなるが、低回B8及びコンデン
サC3の積分回路によってこの断続的なオン電流は平滑
され、これが抵抗R9に流入することによってトランジ
スタQは連続的にオンとなっている。
て正の半波時のみオンとなるが、低回B8及びコンデン
サC3の積分回路によってこの断続的なオン電流は平滑
され、これが抵抗R9に流入することによってトランジ
スタQは連続的にオンとなっている。
また、前記と同様、スイッチS2がX接点側に切り換え
られている場合に、前記発熱素子の温度が一定温思。
られている場合に、前記発熱素子の温度が一定温思。
を越すとトランジスタQ3がオフとなるから前記のよう
な動作は起こらず、トランジスタQ4はオフ、従ってト
ランジスタqもオフとなる。
な動作は起こらず、トランジスタQ4はオフ、従ってト
ランジスタqもオフとなる。
一方、スイッチS2がy接点側(小出力側)に切り換え
られている場合は、ダイオードD、を通じて抵抗R7,
R6に電流が流れるため、今度はトランジスタQ3のオ
ン・オフに関係なく、抵抗R7の電圧降下分がバイアス
となってトランジスタQ。
られている場合は、ダイオードD、を通じて抵抗R7,
R6に電流が流れるため、今度はトランジスタQ3のオ
ン・オフに関係なく、抵抗R7の電圧降下分がバイアス
となってトランジスタQ。
は常にオンとなっており、抵抗R8,コンデンサC3の
平滑回路を通じてトランジスタQ5もオンのままとなっ
ている。
平滑回路を通じてトランジスタQ5もオンのままとなっ
ている。
以上述べたASO検出回路、動作設定点自動切換回路、
自動切換制御回路の各回路の動作のまとめとして、トラ
ンジスタ増幅器の最低適応負荷インピーダンスが4Ωで
あり、ASO検出回路の動作設定点が第3図aに示す回
路状態で4Ω、第3図すに示す回路状態で8Ωであるよ
うに設定されているシステムを考え、以下起りうる事象
を場合分けして説明する。
自動切換制御回路の各回路の動作のまとめとして、トラ
ンジスタ増幅器の最低適応負荷インピーダンスが4Ωで
あり、ASO検出回路の動作設定点が第3図aに示す回
路状態で4Ω、第3図すに示す回路状態で8Ωであるよ
うに設定されているシステムを考え、以下起りうる事象
を場合分けして説明する。
i 出力切換スイッチS1.S2がX接点側(大出力側
)に切り換えられている場合 この場合、斯る増幅器中の発熱素子の温度の高低によっ
て更に次の2つの場合に分けられる。
)に切り換えられている場合 この場合、斯る増幅器中の発熱素子の温度の高低によっ
て更に次の2つの場合に分けられる。
i−a 発熱素子の温度が一定温度ち以下の場合すな
わち増幅器の出力が一定出力P。
わち増幅器の出力が一定出力P。
より小さい場合である。
この場合、自動切換制御回路が前記の如く動作してAS
O検出回路は第3図aの回路状態、すなわち動作設定点
が4Ωとなっているから、負荷R1は4Ω以上のもので
あれば該ASO検出回路は動作しないことになる。
O検出回路は第3図aの回路状態、すなわち動作設定点
が4Ωとなっているから、負荷R1は4Ω以上のもので
あれば該ASO検出回路は動作しないことになる。
i −b 発熱素子の温度が一定温度ち以上の場合す
なわち増幅器の出力が一定出力P。
なわち増幅器の出力が一定出力P。
より大きい場合である。
この場合、自動切換制御回路が前記の如く動作してAS
Oの検出回路は第3図すの回路状態、すなわち動作設定
点が8Ωとなっているから、負荷R1が8Ω以上のもの
であれば該ASO検出回路は動作しない。
Oの検出回路は第3図すの回路状態、すなわち動作設定
点が8Ωとなっているから、負荷R1が8Ω以上のもの
であれば該ASO検出回路は動作しない。
従って、もし負荷R+が低インピーダンス4Ωのもので
あったとすると、前記1)−aの場合に示すように増幅
器の出力が小さいうちはASO検出回路が働くことなく
該増幅器は正常に動作するのであるが、増幅器の出力が
一定出力P。
あったとすると、前記1)−aの場合に示すように増幅
器の出力が小さいうちはASO検出回路が働くことなく
該増幅器は正常に動作するのであるが、増幅器の出力が
一定出力P。
を越すと本場合に該当して動作設定点が8Ωに移行する
ため、ASO検出回路が動作して断る負荷は出力回路か
ら解放され、出力トランジスタや電源トランス等は過大
電流及び過熱より保護されることとなる。
ため、ASO検出回路が動作して断る負荷は出力回路か
ら解放され、出力トランジスタや電源トランス等は過大
電流及び過熱より保護されることとなる。
ii 出力切換スイッチS1.S2がy接点側(小出
力側に切り換えられている場合) この場合は出力トランジスタQ1の温度に関係な(AS
O検出回路が第3図aの回路状態となっていること前記
の通りであり、従って動作設定点は常に4Ωとなってい
るから負荷R1は本Ω以上のものであれば常にASO検
出回路は動作しないことになる。
力側に切り換えられている場合) この場合は出力トランジスタQ1の温度に関係な(AS
O検出回路が第3図aの回路状態となっていること前記
の通りであり、従って動作設定点は常に4Ωとなってい
るから負荷R1は本Ω以上のものであれば常にASO検
出回路は動作しないことになる。
然るに、負荷R1に低インピーダンス4Ωのものを用い
たとすると、前記1)−bの場合と違って、増幅器の出
力が一定出力P。
たとすると、前記1)−bの場合と違って、増幅器の出
力が一定出力P。
より大きくなった場合に動作設定点が8Ωに切り換わら
ないから、増幅器中の素子に過大電流が流れてしまうの
ではないかとの不安が生ずる。
ないから、増幅器中の素子に過大電流が流れてしまうの
ではないかとの不安が生ずる。
ところが、前記したようにこの場合は出力切換スイッチ
S1.S2がy接点に切り換えられているので増幅器の
出力は一定出力P。
S1.S2がy接点に切り換えられているので増幅器の
出力は一定出力P。
を越えず、従って増幅器中の素子に過大電流が流れる虞
れはない。
れはない。
本場合において、発熱素子の温度に関係なく動作設定点
が低インピーダンス対応の4Ωに固定されているのはか
ような理由による。
が低インピーダンス対応の4Ωに固定されているのはか
ような理由による。
以上の1) a、 i) b* 11)いずれ
の場合においても、負荷R1の両端が短絡したり、ある
いは誤って動作設定点より低インピーダンスの負荷が接
続されたりすれば、直ちにASO検出回路が働き、負荷
が出力回路から開放されて出力トランジスタや電源トラ
ンス等を過大電流から保護することは勿論である。
の場合においても、負荷R1の両端が短絡したり、ある
いは誤って動作設定点より低インピーダンスの負荷が接
続されたりすれば、直ちにASO検出回路が働き、負荷
が出力回路から開放されて出力トランジスタや電源トラ
ンス等を過大電流から保護することは勿論である。
以下述べように、本考案に係る増幅器保護回路は、増幅
器中の発熱素子の発熱状態によって自動的にその動作設
定点が切り換わるように構成されたものである。
器中の発熱素子の発熱状態によって自動的にその動作設
定点が切り換わるように構成されたものである。
すなわち、従来のASO検出回路が負荷インピーダンス
の検出のみで回路保護をしていたのに対し、本保護回路
は断るASO検出回路の機能に発熱素子の温度検出によ
る該ASO検出回路の動作設定点切り換えの機能をプラ
スしたものであると云える。
の検出のみで回路保護をしていたのに対し、本保護回路
は断るASO検出回路の機能に発熱素子の温度検出によ
る該ASO検出回路の動作設定点切り換えの機能をプラ
スしたものであると云える。
従って本保護回路はこれを増幅器に用いるならば、
i 斯る増幅器中の諸素子を過大電流のみでなく、過熱
による破壊からも保護することができる。
による破壊からも保護することができる。
n 斯る増幅器の熱的安全性を向上させることができる
。
。
iii 斯る増幅器に接続する負荷のインピーダンス
の大小によってその増幅器の出力を自動的に大小に制限
することができる。
の大小によってその増幅器の出力を自動的に大小に制限
することができる。
iv 簡単な構成であるから、斯る増幅器中に組み込
むのも容易であり、コストも安い。
むのも容易であり、コストも安い。
等々、数々の特長を有するものである。
第1図は従来のASO検出回路を示す回路構成図であり
、第2図及び第3図は本考案に係るトランジスタ保護回
路の実施例を示すものであって、第2図はこの回路構成
図、第3図は該保護回路中のASO検出回路の回路状態
を示す回路状態図である。 Q2〜Q5・・・・・・トランジスタ、R工〜R13・
・・・・・抵抗、D1〜D、・・・・・・ダイオード、
C1〜C3・・・・・・コンデンサ、Th・・・・・・
サーミスタ、K・・・・・・リレー駆動回路、L・・・
・・・保護リレー、1・・・・・・リレー接点、R1・
・・・・・負荷、千鳥・・・・・・電源入力端。
、第2図及び第3図は本考案に係るトランジスタ保護回
路の実施例を示すものであって、第2図はこの回路構成
図、第3図は該保護回路中のASO検出回路の回路状態
を示す回路状態図である。 Q2〜Q5・・・・・・トランジスタ、R工〜R13・
・・・・・抵抗、D1〜D、・・・・・・ダイオード、
C1〜C3・・・・・・コンデンサ、Th・・・・・・
サーミスタ、K・・・・・・リレー駆動回路、L・・・
・・・保護リレー、1・・・・・・リレー接点、R1・
・・・・・負荷、千鳥・・・・・・電源入力端。
Claims (1)
- トランジスタ増幅器において、負荷のインピーダンスの
検出をして該増幅器中の素子を過大電流から保護する安
全動作領域検出回路と、該検出回路の前記負荷のインピ
ーダンスと平衡を保つように配置した検出用抵抗の抵抗
値を切変える動作設定点自動切換回路と、前記増幅器中
の発熱素子の温度上昇を検出して、前記検出回路の検出
用抵抗の抵抗値が高くなるように前記動作設定点自動切
換回路を切換制御する自動切換制御回路により、前記発
熱素子の発熱状態によって前記安全動作領域検出回路の
動作設定点が自動的に切換えられるようになした増幅器
保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11944979U JPS6042501Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | 増幅器保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11944979U JPS6042501Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | 増幅器保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637507U JPS5637507U (ja) | 1981-04-09 |
| JPS6042501Y2 true JPS6042501Y2 (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=29351654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11944979U Expired JPS6042501Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | 増幅器保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042501Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-30 JP JP11944979U patent/JPS6042501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637507U (ja) | 1981-04-09 |
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