JPS6042624B2 - 電界効果型スイツチング素子 - Google Patents
電界効果型スイツチング素子Info
- Publication number
- JPS6042624B2 JPS6042624B2 JP53019673A JP1967378A JPS6042624B2 JP S6042624 B2 JPS6042624 B2 JP S6042624B2 JP 53019673 A JP53019673 A JP 53019673A JP 1967378 A JP1967378 A JP 1967378A JP S6042624 B2 JPS6042624 B2 JP S6042624B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- semiconductor
- conductivity type
- substrate
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/13—Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
- H10D62/141—Anode or cathode regions of thyristors; Collector or emitter regions of gated bipolar-mode devices, e.g. of IGBTs
- H10D62/142—Anode regions of thyristors or collector regions of gated bipolar-mode devices
Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電界効果型スイッチング素子に係り、特にス
イッチングスピードの速い改良された構造を有する素子
に関する。
イッチングスピードの速い改良された構造を有する素子
に関する。
電界効果型スイッチング素子はダイオード機能を有す
る半導体基体の一方導電型層中に反対導電’型のゲート
を形成し、ダイオードの両極にそれぞれ形成された一対
の電極(アノード電極および力ソート電極)とゲートに
連絡するゲート電極を具備する素子である。
る半導体基体の一方導電型層中に反対導電’型のゲート
を形成し、ダイオードの両極にそれぞれ形成された一対
の電極(アノード電極および力ソート電極)とゲートに
連絡するゲート電極を具備する素子である。
第1図あるいは第2図は電界効果型スイッチング素子の
従来例の典型を示す。第1図あるいは第2図において、
半導体基体1はP+型のアノード11、アノード11に
隣接して形成されたn一型のベースに、ベース12に隣
接して形成されたn+型のカソード13、ベース122
内に形成されたゲート1牡アノード、カソード、および
ゲートの露出部に隷それぞれ形成されたアノード電極2
、カソード電極3およびゲート電極4とか成る。この素
子はゲート電極を開放するかあるいはカソード電極と同
電位に保ち、アノード●カソード電極間にp+アノード
●n−ベース・n+カソードで構成されるダイオードを
順バイアスする電圧を印加するとオン状態になつてアノ
ード・カソード電極間を、チャンネル15を通つてダイ
オードの順電流(オ7電流)が流れる。
従来例の典型を示す。第1図あるいは第2図において、
半導体基体1はP+型のアノード11、アノード11に
隣接して形成されたn一型のベースに、ベース12に隣
接して形成されたn+型のカソード13、ベース122
内に形成されたゲート1牡アノード、カソード、および
ゲートの露出部に隷それぞれ形成されたアノード電極2
、カソード電極3およびゲート電極4とか成る。この素
子はゲート電極を開放するかあるいはカソード電極と同
電位に保ち、アノード●カソード電極間にp+アノード
●n−ベース・n+カソードで構成されるダイオードを
順バイアスする電圧を印加するとオン状態になつてアノ
ード・カソード電極間を、チャンネル15を通つてダイ
オードの順電流(オ7電流)が流れる。
また、カソード・ゲート電極間にカソード・ゲート間の
Pn接合が逆バイアスされるように電圧を印加すること
により、ベース層内に空乏層が形成されてこの空乏層が
チャンネル15をピンチオフさせることによりオン電流
がしや断され、オフ状態となる機能を有する。オン状態
からオフ状態へ移行する(ターンオフ)ときには、それ
までアノードから注入されていたアノード電流がゲート
へ側流し、それに引き続いてゲート・ベース間のPn接
合部に空乏層が形成される。
Pn接合が逆バイアスされるように電圧を印加すること
により、ベース層内に空乏層が形成されてこの空乏層が
チャンネル15をピンチオフさせることによりオン電流
がしや断され、オフ状態となる機能を有する。オン状態
からオフ状態へ移行する(ターンオフ)ときには、それ
までアノードから注入されていたアノード電流がゲート
へ側流し、それに引き続いてゲート・ベース間のPn接
合部に空乏層が形成される。
ベースはゲートよりも低濃度であるので空乏層は主とし
てベース内に形成され、空乏層がチャンネル15を完全
にふさぐとオン電流がしや断される。電界効果型スイッ
チング素子は従来のPnpn構造のサイリスタに比較し
て高温特性が良好なこと、ターンオフ動作時に電流集中
が起きないこ−と、高速スイッチング動作が可能なこと
、臨界電圧上昇率が大きいことなどの特徴を有する素子
である。
てベース内に形成され、空乏層がチャンネル15を完全
にふさぐとオン電流がしや断される。電界効果型スイッ
チング素子は従来のPnpn構造のサイリスタに比較し
て高温特性が良好なこと、ターンオフ動作時に電流集中
が起きないこ−と、高速スイッチング動作が可能なこと
、臨界電圧上昇率が大きいことなどの特徴を有する素子
である。
しかしながら従来の電界効果型スイッチング素子には次
のような欠点があつた。すなわち、第1図の素子ではグ
リッド状に形成されたゲート14の横方向低抗が比較的
大きいために、ゲートターン時にゲートからアノード電
流を十分に引き出せないのて、大電流をしや断すること
が困難である。しや断可能だとしてもターンオフ状態に
移行するに要する時間、すなわち、ターンオフタイムは
長くなり、高速スイッチングできない欠点があつた。ま
た、第2図の素子はゲート14の横方向抵抗は第1図に
示すものより小さく、大電流をしや断することは可能ぜ
あるが、ゲート間にカソードが形成されるのでチャンネ
ル15の幅をせまくすることが困難であり、一定のアノ
ード・カソード間電圧を阻止するのに必要なゲートカソ
ード間電圧はより大きい電圧となる。また、しや断特性
についていえば、ゲート領域の間隔が大きいことは大電
流をしや断するのに不利てあり、結果としてターンオフ
タイムを短くできない欠点があつた、これら第1図、第
2図に示した従来構造には以上の如き欠点があつた。タ
ーンオフタイムを長くする基本的な要因として、ベース
12に蓄積される残留キャリヤの影響がある。
のような欠点があつた。すなわち、第1図の素子ではグ
リッド状に形成されたゲート14の横方向低抗が比較的
大きいために、ゲートターン時にゲートからアノード電
流を十分に引き出せないのて、大電流をしや断すること
が困難である。しや断可能だとしてもターンオフ状態に
移行するに要する時間、すなわち、ターンオフタイムは
長くなり、高速スイッチングできない欠点があつた。ま
た、第2図の素子はゲート14の横方向抵抗は第1図に
示すものより小さく、大電流をしや断することは可能ぜ
あるが、ゲート間にカソードが形成されるのでチャンネ
ル15の幅をせまくすることが困難であり、一定のアノ
ード・カソード間電圧を阻止するのに必要なゲートカソ
ード間電圧はより大きい電圧となる。また、しや断特性
についていえば、ゲート領域の間隔が大きいことは大電
流をしや断するのに不利てあり、結果としてターンオフ
タイムを短くできない欠点があつた、これら第1図、第
2図に示した従来構造には以上の如き欠点があつた。タ
ーンオフタイムを長くする基本的な要因として、ベース
12に蓄積される残留キャリヤの影響がある。
例えば第2図の素子がターンオフしてオン電流が流れる
と、ベース12にはアノード11から正孔が、カソード
13からは電子が注入される。そしてベース12にキャ
リヤが充満し、ここの電気伝導度が大きくなつて導通時
のオン抵抗が下がる、次に、ゲート電極に、カソード電
極に対して負荷圧を印加すると、アノードからの電流の
一部がゲートに側流すると同時に、ゲート付近の少数キ
ャリヤをゲート内に引きこんでベースに蓄積されたキャ
リヤを引き出す。ゲートに近い部分のキャリヤほどゲー
トに引き出されやすく、逆に遠い部分のキャリヤは引き
出されにくい。すなわち、アノード近くの少数キャリヤ
はゲートへ流れ込むのに時間がかかるので、アノード電
流はゲート電圧を印加したのちも流れ、これがターンオ
フタイムを大きくする原因となつている。ベース中のキ
ャリヤはベースが厚いほど多く蓄積され、結果としてタ
ーンオフがより長くなる。ターンオフを小さくするには
ベースに金などの重金属を拡散してキャリヤのライフタ
イムを小さくする方法を用いることができる。
と、ベース12にはアノード11から正孔が、カソード
13からは電子が注入される。そしてベース12にキャ
リヤが充満し、ここの電気伝導度が大きくなつて導通時
のオン抵抗が下がる、次に、ゲート電極に、カソード電
極に対して負荷圧を印加すると、アノードからの電流の
一部がゲートに側流すると同時に、ゲート付近の少数キ
ャリヤをゲート内に引きこんでベースに蓄積されたキャ
リヤを引き出す。ゲートに近い部分のキャリヤほどゲー
トに引き出されやすく、逆に遠い部分のキャリヤは引き
出されにくい。すなわち、アノード近くの少数キャリヤ
はゲートへ流れ込むのに時間がかかるので、アノード電
流はゲート電圧を印加したのちも流れ、これがターンオ
フタイムを大きくする原因となつている。ベース中のキ
ャリヤはベースが厚いほど多く蓄積され、結果としてタ
ーンオフがより長くなる。ターンオフを小さくするには
ベースに金などの重金属を拡散してキャリヤのライフタ
イムを小さくする方法を用いることができる。
しかしながらターンオフタイムをさらに小さくしようと
して金を多量に拡散し、ライフタイムを小さくするとオ
ン電圧が上昇してオン状態での熱損失が増すとともに、
オフ状態でのリーク電流が増加して高温特性が悪くなる
欠点があつた。
して金を多量に拡散し、ライフタイムを小さくするとオ
ン電圧が上昇してオン状態での熱損失が増すとともに、
オフ状態でのリーク電流が増加して高温特性が悪くなる
欠点があつた。
本発明の目的は従来の電界効果型スイッチング素子が持
つかかる欠点を改良し、かつターンオフタイムの短い高
周波動作に好適な電界効果型スイッチング素子を提供す
るにある。この目的を達成するために本発明の特徴とす
るところは、電界効果型スイッチング素子において一方
導電型のベースに隣接し、ベースとの間にPn接合を形
成する他方導電型のアノードとして、ベースに隣接して
形成された他方導電型の半導体多結晶層からベース内へ
他方導電型を与える不純物が拡散して生じた他方導電型
の単結晶層を用いる点にある。
つかかる欠点を改良し、かつターンオフタイムの短い高
周波動作に好適な電界効果型スイッチング素子を提供す
るにある。この目的を達成するために本発明の特徴とす
るところは、電界効果型スイッチング素子において一方
導電型のベースに隣接し、ベースとの間にPn接合を形
成する他方導電型のアノードとして、ベースに隣接して
形成された他方導電型の半導体多結晶層からベース内へ
他方導電型を与える不純物が拡散して生じた他方導電型
の単結晶層を用いる点にある。
例えはn型単結晶基板上にp型多結晶層を形成するとp
型多結晶層内のp型不純物がn型単結晶基板内にわずか
に拡散して、n型単結晶基板のp型多結晶層に接する部
分が薄いp型単結晶層に変換され、p型単結晶層とn型
単結晶基板との間にPn接合が形成される。
型多結晶層内のp型不純物がn型単結晶基板内にわずか
に拡散して、n型単結晶基板のp型多結晶層に接する部
分が薄いp型単結晶層に変換され、p型単結晶層とn型
単結晶基板との間にPn接合が形成される。
このようにp型単結晶層をp型多結晶層からの不純物の
拡散によつて形成すれば、p型単結晶層は薄くかつ不純
物量が少なくなるのでp型単結晶層からのキャリヤの注
入を制限できることとは例えば特開昭52−417吋、
同52−90273号公報等に開示されている。本発明
は上述の原理を電界効果型スイッチング素子に適用する
ことにより、上記目的を達成する改良された電界効果型
スイッチング素子を提供するものである。更に詳しく言
えば、電界効果型スイッチング素子のターンオフを長く
している大きな原因は、チャンネルが空乏層によつてピ
ンチオフされた後にもベース内の残留キャリヤがゲート
へ流入する点にある。
拡散によつて形成すれば、p型単結晶層は薄くかつ不純
物量が少なくなるのでp型単結晶層からのキャリヤの注
入を制限できることとは例えば特開昭52−417吋、
同52−90273号公報等に開示されている。本発明
は上述の原理を電界効果型スイッチング素子に適用する
ことにより、上記目的を達成する改良された電界効果型
スイッチング素子を提供するものである。更に詳しく言
えば、電界効果型スイッチング素子のターンオフを長く
している大きな原因は、チャンネルが空乏層によつてピ
ンチオフされた後にもベース内の残留キャリヤがゲート
へ流入する点にある。
ゲートへ流入したキャリヤはゲート電流となり、ほぼ等
しい電流がアノードにも流れる。このゲート電流(すな
わちアノード電流)の持続時間は、チャンネルのピンチ
オフに要する時間と比較して非常に長い。本発明は上述
の残留キャリヤによる電流を、アノードからベースへ注
入される少数キャリヤを少なくすることにより、抑制し
て、ターンオフタイムを短くするものである。以下本発
明の実施例について説明する。第3図は本発明の第1の
実施例素子を示し、第1図と同じ部分は第1図と同じ符
号て示す。
しい電流がアノードにも流れる。このゲート電流(すな
わちアノード電流)の持続時間は、チャンネルのピンチ
オフに要する時間と比較して非常に長い。本発明は上述
の残留キャリヤによる電流を、アノードからベースへ注
入される少数キャリヤを少なくすることにより、抑制し
て、ターンオフタイムを短くするものである。以下本発
明の実施例について説明する。第3図は本発明の第1の
実施例素子を示し、第1図と同じ部分は第1図と同じ符
号て示す。
本実施例てはアノード11としてp型多結晶シリコン層
16を拡散源としてn一型ベース12内に拡散形成され
たp型単結晶シリコン層を用いている。アノード11は
、キャリヤの注入効率を低く抑えるために薄く(約0.
5μm程度)形成されているが、アノード11とアノー
ド電極2との間には厚い多結晶シリコン層16が介在す
るので、アノード電極2を形成することにより薄いアノ
ード11が破壊されることはない。本実施例素子によれ
ば第1図に示す従来例よりもターンオフタイムが短縮さ
れた。
16を拡散源としてn一型ベース12内に拡散形成され
たp型単結晶シリコン層を用いている。アノード11は
、キャリヤの注入効率を低く抑えるために薄く(約0.
5μm程度)形成されているが、アノード11とアノー
ド電極2との間には厚い多結晶シリコン層16が介在す
るので、アノード電極2を形成することにより薄いアノ
ード11が破壊されることはない。本実施例素子によれ
ば第1図に示す従来例よりもターンオフタイムが短縮さ
れた。
第4図は本発明の第2の実施例素子を示し、第2図と同
じ部分は第2図と同じ符号で示す。
じ部分は第2図と同じ符号で示す。
本実施例ではアノード11としてp型多結晶シリコン層
16を拡散源としてn一型のベース12内に拡散形成さ
れたp型単結晶シリコン層を用いている。アノード11
は、キャリヤの注入効率を低く抑えるために薄く(約0
.5μm程度)形成されているが、アノードとアノード
電極2との間には厚い多結晶シリコン層16が介在する
ので、アノード電極2を形成することにより薄いアノー
ド11が破壊されることはない。本実施例素子によれば
第2図に示す従来例よりもターンオフタイムが短縮され
た。第5図は本発明の第3の実施例を示す。
16を拡散源としてn一型のベース12内に拡散形成さ
れたp型単結晶シリコン層を用いている。アノード11
は、キャリヤの注入効率を低く抑えるために薄く(約0
.5μm程度)形成されているが、アノードとアノード
電極2との間には厚い多結晶シリコン層16が介在する
ので、アノード電極2を形成することにより薄いアノー
ド11が破壊されることはない。本実施例素子によれば
第2図に示す従来例よりもターンオフタイムが短縮され
た。第5図は本発明の第3の実施例を示す。
図において半導体基板1にはn一型のベース52、ベー
スの一方の主表面に形成されたp型多結晶シリコン層7
、多結晶シリコン層7を拡散源とし、ベース51内に拡
散形成されたp型アノード51、ベースの他方の主表面
に接してベース内部に一定間隔で形成された耐型カソー
ド53、ベースの他方の主表面に接してベース内部にカ
ソード53と交互に一定間隔で形成され、ベースの他方
の主表′面からこれと垂直に延びる領域542と領域5
42の端部からカソード53の方へ相互に一定間隔のチ
ャンネル15を残して延びる領域541とから成るゲー
ト54によつて構成されている。多結晶シリコン層7、
カソード53およびゲート547の表面露出部にはそれ
ぞれアノード電極2、カソード電極3およぼゲート電極
4が形成されている。本実施例ではカソード部を広くと
り、かつチャンネル15の幅をせまくするようにしたゲ
ート54を有している。このゲート構造はチャンネル幅
がカソード53の幅に制約されずにせまくでき、しかも
ゲートの内部抵抗が小さいので、大電流を低いゲート電
圧でしや断てきる特徴を有している。また、ベース中で
水平方向に広がつたゲート領域541がカソード53と
縦方向に重なる領域は縦方向にPn−Pnn+構造のい
わゆるサイリスタ構造を持ち、オン状態においてサイリ
スタとして作用するのでチャンネル幅をせまくしても導
通時の通電面積はせまくならない利点を有する。第6図
は本発明の第4の実施例である。第1の実施例との相違
点はベースとアノード11の間にベースよりも高不純物
濃度のn層8を挿入し、かつn一層を薄くした点にであ
る。n層8は次のような効果を有する。電界効果型スイ
ッチング素子のゲート14にカソード13に対して負電
圧を印加し、アノードにカソードに対して正の電圧を印
加すると、ゲート電圧が十分大きければチャンネル15
はゲートから空乏層が拡がつてピンチオフ状態となつて
アノード・カソード間の電流通路をしや断する。アノー
ド電圧を増すと空乏層はゲート層からアノードへ向けて
のびる。もしベースが十分厚けれは空乏層はアノードに
達しない。しかしベースを厚くすると先にのべたように
蓄積キャリヤが増すとともにオン電圧が大きくなるので
望ましくない。ところが、第6図のようにn層8を入れ
るとともにn層8の不純物濃度をベースより高くし、ベ
ースの不純物濃度を十分低くすると、ゲートからのびた
空乏層はn層8に達するが、それ以上は空乏層がほとん
ど拡がらないようにできる。このためベースを薄くして
も空乏層がアノードに達してパンチスルーする不都合が
生じない。その結果、オ7電圧が小さくかつターンオフ
タイムの短い電界効果型スイッチング素子が容易に製作
てきる。さらにアノード電圧を阻止するに要するゲート
電圧はチャンネル15にかかる電界が低.いほど低くて
すむことが知られている。第6図の構造てはベースの不
純物濃度を十分に低くすることができるのでチャンネル
部の電界を低くできる。すなわちゲート電圧を低くして
も高いアノード電圧を阻止てきる利点を有する。第7図
は本発明の第5の実施例である。
スの一方の主表面に形成されたp型多結晶シリコン層7
、多結晶シリコン層7を拡散源とし、ベース51内に拡
散形成されたp型アノード51、ベースの他方の主表面
に接してベース内部に一定間隔で形成された耐型カソー
ド53、ベースの他方の主表面に接してベース内部にカ
ソード53と交互に一定間隔で形成され、ベースの他方
の主表′面からこれと垂直に延びる領域542と領域5
42の端部からカソード53の方へ相互に一定間隔のチ
ャンネル15を残して延びる領域541とから成るゲー
ト54によつて構成されている。多結晶シリコン層7、
カソード53およびゲート547の表面露出部にはそれ
ぞれアノード電極2、カソード電極3およぼゲート電極
4が形成されている。本実施例ではカソード部を広くと
り、かつチャンネル15の幅をせまくするようにしたゲ
ート54を有している。このゲート構造はチャンネル幅
がカソード53の幅に制約されずにせまくでき、しかも
ゲートの内部抵抗が小さいので、大電流を低いゲート電
圧でしや断てきる特徴を有している。また、ベース中で
水平方向に広がつたゲート領域541がカソード53と
縦方向に重なる領域は縦方向にPn−Pnn+構造のい
わゆるサイリスタ構造を持ち、オン状態においてサイリ
スタとして作用するのでチャンネル幅をせまくしても導
通時の通電面積はせまくならない利点を有する。第6図
は本発明の第4の実施例である。第1の実施例との相違
点はベースとアノード11の間にベースよりも高不純物
濃度のn層8を挿入し、かつn一層を薄くした点にであ
る。n層8は次のような効果を有する。電界効果型スイ
ッチング素子のゲート14にカソード13に対して負電
圧を印加し、アノードにカソードに対して正の電圧を印
加すると、ゲート電圧が十分大きければチャンネル15
はゲートから空乏層が拡がつてピンチオフ状態となつて
アノード・カソード間の電流通路をしや断する。アノー
ド電圧を増すと空乏層はゲート層からアノードへ向けて
のびる。もしベースが十分厚けれは空乏層はアノードに
達しない。しかしベースを厚くすると先にのべたように
蓄積キャリヤが増すとともにオン電圧が大きくなるので
望ましくない。ところが、第6図のようにn層8を入れ
るとともにn層8の不純物濃度をベースより高くし、ベ
ースの不純物濃度を十分低くすると、ゲートからのびた
空乏層はn層8に達するが、それ以上は空乏層がほとん
ど拡がらないようにできる。このためベースを薄くして
も空乏層がアノードに達してパンチスルーする不都合が
生じない。その結果、オ7電圧が小さくかつターンオフ
タイムの短い電界効果型スイッチング素子が容易に製作
てきる。さらにアノード電圧を阻止するに要するゲート
電圧はチャンネル15にかかる電界が低.いほど低くて
すむことが知られている。第6図の構造てはベースの不
純物濃度を十分に低くすることができるのでチャンネル
部の電界を低くできる。すなわちゲート電圧を低くして
も高いアノード電圧を阻止てきる利点を有する。第7図
は本発明の第5の実施例である。
第2の実施例との相違点は、第4の実施例が第1の実施
例と相違する点と同様である。先にのべたようにこの構
造は大電流しや断に有利であり、またゲート構造の製作
法が簡単である4という利点を持つとともに上述したn
層8による特徴をそなえた電界効果型スイッチング素子
である。
例と相違する点と同様である。先にのべたようにこの構
造は大電流しや断に有利であり、またゲート構造の製作
法が簡単である4という利点を持つとともに上述したn
層8による特徴をそなえた電界効果型スイッチング素子
である。
第8図は本発明の第6の実施例である。
第3の実施例との相違点は、第4の実施例が第1の実施
例と相違する点と同様である。かかる構造では、アノー
ドをp型多結晶シリコンから拡散形成した効果がもつと
もよく発揮される。
例と相違する点と同様である。かかる構造では、アノー
ドをp型多結晶シリコンから拡散形成した効果がもつと
もよく発揮される。
次に本発明の第8図に示す実施例の製作工程を第9図を
もとに簡単に説明する。
もとに簡単に説明する。
まず図9aのようにn−シリコン基板1を用意する。
抵抗率は例えば200Ω−αに選ばれる。つフぎにbの
ように選択拡散法によつて一方の表面からp型拡散層5
41を一定間隔て形成する。これにはSlO。膜をマス
クにしてボロンを拡散する方法がとられ得る。引きつづ
きcのようにp型選択拡散層541を形成した表面側に
n型エピタキシ門ヤル成長層55をつける。一般にこの
n型層14の不純物濃度はn一層52より高く設定し、
エピタキシャル成長の際、p型拡散層からのオートドー
ピングによつてチャンネル部分15の抵抗率が変化する
のを防ぐ。例えば25Ω−0となるように”ドーピング
ガス量を調整する。つづいて表面からボロンを選択的に
拡散してp型埋込拡散層541に達するp型連結拡散層
542を形成する。同様に、またはこの工程の後に基板
1の裏面からリンを拡散してn型層8を形成する。この
層の不純物濃度は空乏層が後述のp型多結晶シリコンに
まで拡がらないようにある程度高く、またp型多結晶シ
リコンからの正孔の注入効率があまり低くならないよう
に選ばれる。例えば平均不純物濃度が1×1016at
0ms/CTflとなるように拡散条件を設定する。つ
ぎにeのようにカソードエミッタ層53をリンの選択拡
散などの方法により形成する。つづいて裏面のn型拡散
層の上にp型多結晶層7を堆積するとともに、このp型
多結晶層を拡散源としてn型拡散層8に極めて薄いp型
拡散層51を形成する。厚さを0.05μmないし1μ
m程度とすると、正孔の注入効率の低いpエミッタ層が
できる。薄い拡散層は多結晶成長のための加熱処理中に
形成しても、また成長後に再加熱して形成してもよい。
多結晶シリコンを形成する方法には例えばトリクロルシ
ランをシリコン原料とし、ジボランをドーピングガスと
して水素中て800〜10000Cに加熱することによ
つて得られる。厚さはアノード側の電極形成によつてア
ノード◆ベース間の接合が損傷しないように十分厚くつ
けることが望ましい。例えば30〜60pmの厚さに形
成される。最後にアノード電極2、カソード電極3、ゲ
ート電極4をつけて素子が完成する。以上述べたように
、多結晶シリ,コンをアノード層の拡散源とし、極めて
薄いp型拡散層をアノードとして用いることよリターン
オフタイムの短い電界効果型スイッチング素子が得られ
る。
ように選択拡散法によつて一方の表面からp型拡散層5
41を一定間隔て形成する。これにはSlO。膜をマス
クにしてボロンを拡散する方法がとられ得る。引きつづ
きcのようにp型選択拡散層541を形成した表面側に
n型エピタキシ門ヤル成長層55をつける。一般にこの
n型層14の不純物濃度はn一層52より高く設定し、
エピタキシャル成長の際、p型拡散層からのオートドー
ピングによつてチャンネル部分15の抵抗率が変化する
のを防ぐ。例えば25Ω−0となるように”ドーピング
ガス量を調整する。つづいて表面からボロンを選択的に
拡散してp型埋込拡散層541に達するp型連結拡散層
542を形成する。同様に、またはこの工程の後に基板
1の裏面からリンを拡散してn型層8を形成する。この
層の不純物濃度は空乏層が後述のp型多結晶シリコンに
まで拡がらないようにある程度高く、またp型多結晶シ
リコンからの正孔の注入効率があまり低くならないよう
に選ばれる。例えば平均不純物濃度が1×1016at
0ms/CTflとなるように拡散条件を設定する。つ
ぎにeのようにカソードエミッタ層53をリンの選択拡
散などの方法により形成する。つづいて裏面のn型拡散
層の上にp型多結晶層7を堆積するとともに、このp型
多結晶層を拡散源としてn型拡散層8に極めて薄いp型
拡散層51を形成する。厚さを0.05μmないし1μ
m程度とすると、正孔の注入効率の低いpエミッタ層が
できる。薄い拡散層は多結晶成長のための加熱処理中に
形成しても、また成長後に再加熱して形成してもよい。
多結晶シリコンを形成する方法には例えばトリクロルシ
ランをシリコン原料とし、ジボランをドーピングガスと
して水素中て800〜10000Cに加熱することによ
つて得られる。厚さはアノード側の電極形成によつてア
ノード◆ベース間の接合が損傷しないように十分厚くつ
けることが望ましい。例えば30〜60pmの厚さに形
成される。最後にアノード電極2、カソード電極3、ゲ
ート電極4をつけて素子が完成する。以上述べたように
、多結晶シリ,コンをアノード層の拡散源とし、極めて
薄いp型拡散層をアノードとして用いることよリターン
オフタイムの短い電界効果型スイッチング素子が得られ
る。
多結晶シリコン層から拡散された、極めて薄いp型拡散
層をアノードとするときに、このアノードが注入効率が
小さくベース内の蓄積キャリヤを少なくすることにより
素子のターンオフタイムが短くなる現象は次のように説
明される。
層をアノードとするときに、このアノードが注入効率が
小さくベース内の蓄積キャリヤを少なくすることにより
素子のターンオフタイムが短くなる現象は次のように説
明される。
極めて薄いp型アノード層の正孔の注入効率は近似的に
次式で表される。ここで、ベースおよびn層8における
キャリヤの拡散長は二つの層の合計厚さより十分大きい
仮定し、カソードは電子の注入効率が十分高いと仮定し
ている。
次式で表される。ここで、ベースおよびn層8における
キャリヤの拡散長は二つの層の合計厚さより十分大きい
仮定し、カソードは電子の注入効率が十分高いと仮定し
ている。
τ2 :ベースおよびn層内の正孔のライフタ イ
ムW :ベースとn層の厚さの合計 Dn:ベースおよびn層での電子拡係数 D″n:p型アノード内の電子の拡散係数j :電流密
度 q :電子素量 Q :p型アノード内での単位面積あたりのp 型不
純物量従来のp型アノード層は十分厚いのでQが非常に
大きく、(1)式の第1項は無視できる。
ムW :ベースとn層の厚さの合計 Dn:ベースおよびn層での電子拡係数 D″n:p型アノード内の電子の拡散係数j :電流密
度 q :電子素量 Q :p型アノード内での単位面積あたりのp 型不
純物量従来のp型アノード層は十分厚いのでQが非常に
大きく、(1)式の第1項は無視できる。
しかし本発明の構造のように極めて薄いp型アノード層
を用いるとQを小さくできるので注入効率τ2は小さく
なるのである。以上述べた第3および第6の実施例にお
いて、カソード領域とゲート領域の偏平部541とを半
導体基体の主表面に投影した時に両者が重なり合う面積
(S1)は、カソード領域の投影面積からこの重なり合
う部分を除いた面積(S2)の30%以上てあることが
好ましい。
を用いるとQを小さくできるので注入効率τ2は小さく
なるのである。以上述べた第3および第6の実施例にお
いて、カソード領域とゲート領域の偏平部541とを半
導体基体の主表面に投影した時に両者が重なり合う面積
(S1)は、カソード領域の投影面積からこの重なり合
う部分を除いた面積(S2)の30%以上てあることが
好ましい。
発明者は第3および第6の実施例において、偏平部54
1端部相互の間隔が30pmと一定でS1とS2の比(
S1/S2)が異なる多数の素子に対し、電流密度が1
20A/CTlのものでの素子の順方向電圧降下特性を
調べた。その結果を第10図に示す。図によればS1/
S2の値が約0.3を境として、それより小さいS1/
S2のときには約1.35■であつた順方向電圧降下値
がS1/S2の増大とともに低減している。この傾向は
電流密度が120A/c!l以外であつても、また偏平
部541端部相互の間隔が30μm以外であつてもあて
はまる。従つて本発明の第3および第4の実施例におい
てS1をS2の30%以上とすれは素子の順方向電圧降
下値を小さくすることに効果がある。
1端部相互の間隔が30pmと一定でS1とS2の比(
S1/S2)が異なる多数の素子に対し、電流密度が1
20A/CTlのものでの素子の順方向電圧降下特性を
調べた。その結果を第10図に示す。図によればS1/
S2の値が約0.3を境として、それより小さいS1/
S2のときには約1.35■であつた順方向電圧降下値
がS1/S2の増大とともに低減している。この傾向は
電流密度が120A/c!l以外であつても、また偏平
部541端部相互の間隔が30μm以外であつてもあて
はまる。従つて本発明の第3および第4の実施例におい
てS1をS2の30%以上とすれは素子の順方向電圧降
下値を小さくすることに効果がある。
また上述の各実施例において導電型のp(5nを交替し
たものでも本発明の効果が得られることは言うまでもな
い。
たものでも本発明の効果が得られることは言うまでもな
い。
次に本発明によリターンオフタイムがどの程度低くなる
か具体的数値をもつて説明する。
か具体的数値をもつて説明する。
第5図に示す第3の実施例と比較のため第5図でp型ア
ノード51とp型多結晶シリコン層7を第1図のように
アノード11とし素子を作製した。
ノード51とp型多結晶シリコン層7を第1図のように
アノード11とし素子を作製した。
半導体基体1は6.3Tn×6.3Tsnの正方形で、
厚さ4μm1幅50pm1長さ1200pmのカソード
53が長手方向を揃えて74本配列されている。そして
カソード53の表面不純物濃度は1X1019at0m
s/Cllてある。
厚さ4μm1幅50pm1長さ1200pmのカソード
53が長手方向を揃えて74本配列されている。そして
カソード53の表面不純物濃度は1X1019at0m
s/Cllてある。
領域541は厚さ40μm1表面不純物濃度5×101
7at0ms/C7lで、チャンネル15がカソード5
3の中央直下にあり幅は7μmでカソード53の長手方
向に沿つて設けられている。ベース52は比抵抗50Ω
一礪、厚さ140μM..p型アノード51は厚さ0.
5μm1表面不純物濃度が1×1015at0ms/C
Tl..p型多結晶シノリコン層7は50pmの厚さで
ある。一方、比較例素子のアノード11は厚さが40μ
m1表面不純物濃度1×1019at0ms/Cmであ
り、その他の寸法は、上記の寸法と同じとした。
7at0ms/C7lで、チャンネル15がカソード5
3の中央直下にあり幅は7μmでカソード53の長手方
向に沿つて設けられている。ベース52は比抵抗50Ω
一礪、厚さ140μM..p型アノード51は厚さ0.
5μm1表面不純物濃度が1×1015at0ms/C
Tl..p型多結晶シノリコン層7は50pmの厚さで
ある。一方、比較例素子のアノード11は厚さが40μ
m1表面不純物濃度1×1019at0ms/Cmであ
り、その他の寸法は、上記の寸法と同じとした。
負荷電流20Aをしや断した場合のターンオフタ7イム
は本発明素子て4μS1比較例素子て15μsであつた
。以上詳細に述べた如く、本発明によればターンオフタ
イムの短い電界効果型スイッチング素子を得るのに効果
がある。
は本発明素子て4μS1比較例素子て15μsであつた
。以上詳細に述べた如く、本発明によればターンオフタ
イムの短い電界効果型スイッチング素子を得るのに効果
がある。
第1図および第2図は本発明の従来例を示す図、第3図
は本発明の第1の、第4図は第2の、第5図は第3の、
第6図は第4の、第7図は第5の、第8図は第6の実施
例をそれぞれ示す図、第9図は第8図に示す実施例の製
造工程を説明するための図、第10図は第5図あるいは
第8図に示す実施例におけるS1/S2と順方向電圧降
下値との関係を示す図である。 11,51・・・・・アノード、12,52・・・・・
・ベース、13,53・・・・・・カソード、14,5
4・・・・・・ゲート、2・・・・・アノード電極、3
・・・・・カソード電極、4・・・・・・ゲート電極。
は本発明の第1の、第4図は第2の、第5図は第3の、
第6図は第4の、第7図は第5の、第8図は第6の実施
例をそれぞれ示す図、第9図は第8図に示す実施例の製
造工程を説明するための図、第10図は第5図あるいは
第8図に示す実施例におけるS1/S2と順方向電圧降
下値との関係を示す図である。 11,51・・・・・アノード、12,52・・・・・
・ベース、13,53・・・・・・カソード、14,5
4・・・・・・ゲート、2・・・・・アノード電極、3
・・・・・カソード電極、4・・・・・・ゲート電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の主表面を有する一方導電型半導体単結晶基板
と、この基板の一方主表面に接して基板内部に形成され
基板よりも高不純物濃度を有する一方導電型の第1の半
導体領域と、基板の他方の主表面上に形成された他方導
電型の半導体多結晶層と、この多結晶層の導電型を決め
る不純物が基板内に拡散されることにより生じ基板との
間にpn接合を形成する上記半導体多結晶層に較べ極め
て薄い厚さの他方導電型の半導体層と上記第1の半導体
領域および上記半導体多結晶層の露出面にそれぞれ形成
された一対の主電極と、上記基板内部に形成され一方導
電型の第1の半導体領域、一方導電型の半導体単結晶基
板、他方導電型の半導体層、他方導電型の半導体多結晶
層板および一対の主電極で構成されるダイオードの順電
流を半導体単結晶基板内に形成される空乏層によりピン
チオフさせる機能を有する他方導電型の第2の半導体領
域と、第2の半導体領域に連なり上記第1の半導体領域
に接する主電極との間に所定の電圧を印加することによ
り上記ピンチオフを起させる制御電極とを有することを
特徴とする電界効果型スイッチング素子。 2 特許請求の範囲第1項において、第1の半導体領域
に一方の主表面に接して断続的に形成され、第2の半導
体領域は一方の主表面に接して第1の半導体領域と交互
に形成されつかつ一方の主表面から他方の主表面へ向け
て第1の半導体領域より深く形成された第1の部分と、
この第1の部分の底部から一方の主表面と平行に、第1
の半導体領域を他方の主表面に投影したときにこの投影
部に一部が重なるまで延びる第2の部分とから成ること
を特徴とする電界効果型スイッチング素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53019673A JPS6042624B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 電界効果型スイツチング素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53019673A JPS6042624B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 電界効果型スイツチング素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54113273A JPS54113273A (en) | 1979-09-04 |
| JPS6042624B2 true JPS6042624B2 (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12005748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53019673A Expired JPS6042624B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 電界効果型スイツチング素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042624B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143363A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-16 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 静電誘導サイリスタ |
| JPS62247566A (ja) * | 1986-08-21 | 1987-10-28 | Semiconductor Res Found | 静電誘導サイリスタ |
| JPH06196723A (ja) * | 1992-04-28 | 1994-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US5608244A (en) * | 1992-04-28 | 1997-03-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor diode with reduced recovery current |
| JP4900010B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2012-03-21 | 株式会社ノーリツ | ミスト発生装置およびこれを備えた浴室暖房装置 |
| JP2013149956A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-08-01 | Ngk Insulators Ltd | 半導体装置 |
| JP6120550B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2017-04-26 | 日本碍子株式会社 | 半導体装置 |
-
1978
- 1978-02-24 JP JP53019673A patent/JPS6042624B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54113273A (en) | 1979-09-04 |
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