JPS604324Y2 - 照明バトン昇降装置の制御装置 - Google Patents
照明バトン昇降装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS604324Y2 JPS604324Y2 JP8185480U JP8185480U JPS604324Y2 JP S604324 Y2 JPS604324 Y2 JP S604324Y2 JP 8185480 U JP8185480 U JP 8185480U JP 8185480 U JP8185480 U JP 8185480U JP S604324 Y2 JPS604324 Y2 JP S604324Y2
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- Japan
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- lighting
- baton
- lighting baton
- light
- light source
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビ、映画、写真スタジオ及び劇場舞台用
の照明バトン昇降装置の制御装置に関するものである。
の照明バトン昇降装置の制御装置に関するものである。
従来、テレビスタジオ、劇場舞台等において用いられて
いる照明バトン昇降装置は、照明バトンを吊り下げてい
るワイヤ等の支持索の弛みを検出し、巻上げ装置を制御
して、照明バトンを水平状態に保持しながら安全に降下
させる方式をとっている。
いる照明バトン昇降装置は、照明バトンを吊り下げてい
るワイヤ等の支持索の弛みを検出し、巻上げ装置を制御
して、照明バトンを水平状態に保持しながら安全に降下
させる方式をとっている。
すなわち、照明バトンの昇降は、テレビスタジオや劇場
舞台の壁、副調整室等に設けられた操作盤の操作により
行われているが、スタジオや舞台には、建物、樹木等の
大道具を設置することが多く、見通しの悪い状態で昇降
操作することもある。
舞台の壁、副調整室等に設けられた操作盤の操作により
行われているが、スタジオや舞台には、建物、樹木等の
大道具を設置することが多く、見通しの悪い状態で昇降
操作することもある。
このような場合、照明バトンまたはバトンに取り付けら
れた照明器具が大道具に接触しても、これに気付かず巻
上げ装置を作動させて照明バトンを降下させることによ
り、不測の事故を招くおそれがある。
れた照明器具が大道具に接触しても、これに気付かず巻
上げ装置を作動させて照明バトンを降下させることによ
り、不測の事故を招くおそれがある。
そこで、水平状態にある照明バトンが大道具等に接触し
て傾くと、照明バトンを吊り下げている複数本のワイヤ
ー等の支持索のいずれかが弛むことを利用して、支持索
が弛むとリミットスイッチが作動し、巻上げ装置の運転
を停止させることができる制御装置が使用されている。
て傾くと、照明バトンを吊り下げている複数本のワイヤ
ー等の支持索のいずれかが弛むことを利用して、支持索
が弛むとリミットスイッチが作動し、巻上げ装置の運転
を停止させることができる制御装置が使用されている。
この装置は、照明バトンの降下による事故を防止するこ
とはできるが、ただ、照明バトン1台について少くとも
2本の支持索の弛みを検知する機構を設けねばならない
という難点がある。
とはできるが、ただ、照明バトン1台について少くとも
2本の支持索の弛みを検知する機構を設けねばならない
という難点がある。
ところで、従来の照明バトンはその長手方向を、スタジ
オや舞台等の長手方向またはそれと直角方向に合わせて
、同一方向に略等間隔に並列して配置されており、平面
的な移動はできない構造になっているため、最適な照明
効果が得られないか、あるいは困難となる欠点を有して
いた。
オや舞台等の長手方向またはそれと直角方向に合わせて
、同一方向に略等間隔に並列して配置されており、平面
的な移動はできない構造になっているため、最適な照明
効果が得られないか、あるいは困難となる欠点を有して
いた。
そこで本願出願人は、照明バトン昇降装置を平面的に回
転自在とし、照明すべき被射体の配置状況に対応した任
意の位置に照明器具を位置させて、煩雑な調整を要する
ことなく良好な照明効果が得られる回転式照明バトン昇
降装置を開発した(実願昭55−27595号)。
転自在とし、照明すべき被射体の配置状況に対応した任
意の位置に照明器具を位置させて、煩雑な調整を要する
ことなく良好な照明効果が得られる回転式照明バトン昇
降装置を開発した(実願昭55−27595号)。
しかしながら、照明バトンを昇降及び回転自在とした装
置において、照明バトンの回転中に、照明バトンまたは
バトンに取り付けられた照明器具が大道具等に接触して
も、支持索は弛まず回転を続けるから、上記従来の制御
装置では正確に作動し得ない場合がある。
置において、照明バトンの回転中に、照明バトンまたは
バトンに取り付けられた照明器具が大道具等に接触して
も、支持索は弛まず回転を続けるから、上記従来の制御
装置では正確に作動し得ない場合がある。
本考案は、照明バトンを昇降のみならず回転自在とした
装置であっても、常に正確に作動し得る、照明バトン昇
降装置の制御装置を提供することも目的とし、照明バト
ンが支持索により天井側から吊り下げられ巻上げ装置お
よび/または回転装置により昇降および/または回転す
る装置において、照明バトンと照明バトンを支持索を介
して支持する支持部材とのいずれか一方に光源を、他方
に受光部を設け、照明バトンの昇降および/または回転
操作時に光源から放光される光が受光部において受光不
能状態となることにより巻上げ装置および/または回転
装置の作動を停止するようにしたことを特徴とするもの
である。
装置であっても、常に正確に作動し得る、照明バトン昇
降装置の制御装置を提供することも目的とし、照明バト
ンが支持索により天井側から吊り下げられ巻上げ装置お
よび/または回転装置により昇降および/または回転す
る装置において、照明バトンと照明バトンを支持索を介
して支持する支持部材とのいずれか一方に光源を、他方
に受光部を設け、照明バトンの昇降および/または回転
操作時に光源から放光される光が受光部において受光不
能状態となることにより巻上げ装置および/または回転
装置の作動を停止するようにしたことを特徴とするもの
である。
本案装置を構成する光源および受光部は、光電方式の検
出器として従来公知の、光源から受光部すなわち光電検
出部へ光を放光させておき、この光が遮られると受光部
を作動させ、信号増幅出力部で信号を増幅し出力するも
の、例えば光源は白熱灯、受光部はフォト・セル等であ
り、その構成に特に限定はないが、照明バトンの昇降お
よび/または回転操作時に作動するものが好ましい。
出器として従来公知の、光源から受光部すなわち光電検
出部へ光を放光させておき、この光が遮られると受光部
を作動させ、信号増幅出力部で信号を増幅し出力するも
の、例えば光源は白熱灯、受光部はフォト・セル等であ
り、その構成に特に限定はないが、照明バトンの昇降お
よび/または回転操作時に作動するものが好ましい。
光源および受光部は、いずれか一方を照明バトンに、他
方照明バトンを支持索を介して支持する支持部材に設け
れば良く、その設置位置に特に限定はないが、通常スタ
ジオや舞台は天井側から床面側へ放光する光源が多いこ
とから、誤動作を防止するために、天井側へ放光する光
源を照明バトンに設けることが好ましい。
方照明バトンを支持索を介して支持する支持部材に設け
れば良く、その設置位置に特に限定はないが、通常スタ
ジオや舞台は天井側から床面側へ放光する光源が多いこ
とから、誤動作を防止するために、天井側へ放光する光
源を照明バトンに設けることが好ましい。
また、光源には散光(投光)の角度を調整するための集
光レンズ、アイリス・シャッター等を設けると共に、受
光部が一旦作動した際は若干の時間経過後に再作動可能
となるように、リレー等による遅延回路を設けることが
好ましい。
光レンズ、アイリス・シャッター等を設けると共に、受
光部が一旦作動した際は若干の時間経過後に再作動可能
となるように、リレー等による遅延回路を設けることが
好ましい。
すなわち、照明バトンは通常天井部近傍から床面近傍ま
で昇降し、最も降下した場合には支持索を介して支持す
る支持部材との間隔は相当の距離になり、昇降および/
または回転操作によって小さく揺動することがあり、さ
らに、照明バトンまたは照明器具が大道具等に接触した
場合は大きく揺動して静止するまでに若干時間を必要と
するために、光源の放光角度が一定であり、また受光部
において常時光源からの光が受光不能になると巻上げお
よび/または回転装置の作動を瞬時に停止させる装置で
は、照明バトンの小さな揺動でも装置が断続的に作動し
て昇降および/または回転操作が不能になるおそれがあ
る。
で昇降し、最も降下した場合には支持索を介して支持す
る支持部材との間隔は相当の距離になり、昇降および/
または回転操作によって小さく揺動することがあり、さ
らに、照明バトンまたは照明器具が大道具等に接触した
場合は大きく揺動して静止するまでに若干時間を必要と
するために、光源の放光角度が一定であり、また受光部
において常時光源からの光が受光不能になると巻上げお
よび/または回転装置の作動を瞬時に停止させる装置で
は、照明バトンの小さな揺動でも装置が断続的に作動し
て昇降および/または回転操作が不能になるおそれがあ
る。
したがって、光源の放光角度を調整自在として、照明バ
トンを最も降下させた状態で適宜の放光角度に設定し、
また受光部が一旦作動した際は再作動可能となるまでに
若干の時間差を設けることにより、制御精度を調整腰照
明バトンの揺動がおさまるまで待機することなく昇降お
よび/または回転操作を続けることができる。
トンを最も降下させた状態で適宜の放光角度に設定し、
また受光部が一旦作動した際は再作動可能となるまでに
若干の時間差を設けることにより、制御精度を調整腰照
明バトンの揺動がおさまるまで待機することなく昇降お
よび/または回転操作を続けることができる。
また受光部には、誤動作を防止するために、光源以外か
らの光を遮光するルーバ等を設けることが好ましい。
らの光を遮光するルーバ等を設けることが好ましい。
なお、光源または受光部を設ける照明バトンは従来のも
のと同様の構成に係るものであり、受光部または光源を
設ける支持部材もその構成に特に制限はない。
のと同様の構成に係るものであり、受光部または光源を
設ける支持部材もその構成に特に制限はない。
すなわち、巻き上げ装置の運転により照明バトンが支持
部材に接離自在であり、また、回転装置の運転により支
持部材が回転し、支持索により支持部材から垂下された
照明バトンもこの回転に伴って回転可能なものであれば
如何なる構成であってもよい。
部材に接離自在であり、また、回転装置の運転により支
持部材が回転し、支持索により支持部材から垂下された
照明バトンもこの回転に伴って回転可能なものであれば
如何なる構成であってもよい。
以下、本考案の照明バトン昇降装置の制御装置を図示の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
図において、照明バトンはワイヤ2を介して支持部材3
に吊り下げられ、図示しない適宜の巻上げ装置により昇
降自在に支持されている。
に吊り下げられ、図示しない適宜の巻上げ装置により昇
降自在に支持されている。
支持部材3は図示しないが適宜の回転装置を介してグリ
ッドに水平回転自在に取り付けられており、照明バトン
1は支持部材3にワイヤ2を介して吊り下げられた状態
で、支持部材3の回転に伴い水平回転できるようになっ
ている。
ッドに水平回転自在に取り付けられており、照明バトン
1は支持部材3にワイヤ2を介して吊り下げられた状態
で、支持部材3の回転に伴い水平回転できるようになっ
ている。
光源4は白熱灯5、アイリス・シャッター6および集光
レンズ7からなり、照明バトン1の一端上側部に設けら
れている。
レンズ7からなり、照明バトン1の一端上側部に設けら
れている。
また、受光部8は、光源4からの光A以外の光Bがフォ
ト・セル9に受光されることを防止するためのルーバ1
0を有し、支持部材3の下側部に光源4と対向して設け
られている。
ト・セル9に受光されることを防止するためのルーバ1
0を有し、支持部材3の下側部に光源4と対向して設け
られている。
本考案は上記の如き構造を有するものであって、例えば
、巻上げ装置の運転により降下中の照明バトン1に大道
具Cが接触して照明バトン1が傾いた場合、第3図に示
すように、光源4から放光される光Aは受光部8からそ
れるから、受光部8のフォト・セル9は受光不能となっ
て、作動し、巻き上げ装置の運転を停止することができ
る。
、巻上げ装置の運転により降下中の照明バトン1に大道
具Cが接触して照明バトン1が傾いた場合、第3図に示
すように、光源4から放光される光Aは受光部8からそ
れるから、受光部8のフォト・セル9は受光不能となっ
て、作動し、巻き上げ装置の運転を停止することができ
る。
また、回転装置の運転により支持部材3を介して回転中
の照明バトン1が大道具Cに接触した場合は、第4図に
平面的に示すように、照明バトン1の移動がおさえられ
ているにも拘らず、支持部材3は回転を続けるため、光
源4からの光A(円として表す)は受光部8からそれる
から、回転装置の運転を停止することができる。
の照明バトン1が大道具Cに接触した場合は、第4図に
平面的に示すように、照明バトン1の移動がおさえられ
ているにも拘らず、支持部材3は回転を続けるため、光
源4からの光A(円として表す)は受光部8からそれる
から、回転装置の運転を停止することができる。
以上述べたことから明らかなように、本考案は、照明バ
トンが昇降のみならず回転操作中に大道具等に接触して
も、確実に検知し、巻上げおよび/または回転装置を自
動的に停止することができ、不測の事故を未然に防ぐこ
とができ、しかも、その構成は簡単であり、照明バトン
1台に1台設置すればよいから安価であり、極めて有益
なものである。
トンが昇降のみならず回転操作中に大道具等に接触して
も、確実に検知し、巻上げおよび/または回転装置を自
動的に停止することができ、不測の事故を未然に防ぐこ
とができ、しかも、その構成は簡単であり、照明バトン
1台に1台設置すればよいから安価であり、極めて有益
なものである。
第1図および第2図は本考案装置の一実施例における説
明図および構成図、第3図および第4図は作動状態を説
明する側面図および平面図である。 1・・・・・・照明バトン、2・・・・・・ワイヤ、3
・・・・・・支持部材、4・・・・・・光源、5・・・
・・・白熱灯、6・・・・・・アイリス・シャッター、
7・・・・・・集光レンズ、8・・・・・・受光部、9
・・・・・・フォト・セル、10・・・・・・ルーバ、
A・・・・・・光源からの光、B−1・・・・光源以外
の光、C・・・・・・大道具。
明図および構成図、第3図および第4図は作動状態を説
明する側面図および平面図である。 1・・・・・・照明バトン、2・・・・・・ワイヤ、3
・・・・・・支持部材、4・・・・・・光源、5・・・
・・・白熱灯、6・・・・・・アイリス・シャッター、
7・・・・・・集光レンズ、8・・・・・・受光部、9
・・・・・・フォト・セル、10・・・・・・ルーバ、
A・・・・・・光源からの光、B−1・・・・光源以外
の光、C・・・・・・大道具。
Claims (1)
- 照明バトンが支持索により天井側から吊り下げられ巻上
げ装置および/または回転装置により昇降および/また
は回転する装置において、照明バトンと照明バトンを支
持索を介して支持する支持部材とのいずれか一方に光源
を、他方に受光部を設け、照明バトンの昇降および/ま
たは回転操作時に光源から放光される光が受光部におい
て受光不能状態となることにより巻上げ装置および/ま
たは回転装置の作動を停止するようにしたことを特徴と
する照明バトン昇降装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185480U JPS604324Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 照明バトン昇降装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185480U JPS604324Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 照明バトン昇降装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577103U JPS577103U (ja) | 1982-01-14 |
| JPS604324Y2 true JPS604324Y2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=29444229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8185480U Expired JPS604324Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 照明バトン昇降装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604324Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP8185480U patent/JPS604324Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS577103U (ja) | 1982-01-14 |
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