JPH0546165Y2 - - Google Patents
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- JPH0546165Y2 JPH0546165Y2 JP1988023047U JP2304788U JPH0546165Y2 JP H0546165 Y2 JPH0546165 Y2 JP H0546165Y2 JP 1988023047 U JP1988023047 U JP 1988023047U JP 2304788 U JP2304788 U JP 2304788U JP H0546165 Y2 JPH0546165 Y2 JP H0546165Y2
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- JP
- Japan
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- hook
- pedestal
- elevating
- support
- suspended
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばエアードーム球場や競技場そ
の他の屋根付き球場、、競技場の天井に装置する
照明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置
に係り、特に昇降させる架台を着脱自在に懸吊す
る懸吊機構に関するものである。
の他の屋根付き球場、、競技場の天井に装置する
照明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置
に係り、特に昇降させる架台を着脱自在に懸吊す
る懸吊機構に関するものである。
従来、エアードーム球場や競技場その他の屋根
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
然るに、競技場等はそれ自体が大規模設備であ
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うために、
照明装置の架台全体を昇降させるという手段が提
案されている。
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うために、
照明装置の架台全体を昇降させるという手段が提
案されている。
しかし、昇降させる架台が天井面で確実に懸吊
されていないと、例えばエアドームが台風などの
強風によつて不測に揺れ動いた際に、落下して事
故を誘因する等、大変危険であるという問題を有
している。したがつて、架台を昇降させるため
に、架台を天井側の支持架台に固着することのな
い構造において、更に天井側に対する確実な懸吊
手段が望まれていた。
されていないと、例えばエアドームが台風などの
強風によつて不測に揺れ動いた際に、落下して事
故を誘因する等、大変危険であるという問題を有
している。したがつて、架台を昇降させるため
に、架台を天井側の支持架台に固着することのな
い構造において、更に天井側に対する確実な懸吊
手段が望まれていた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたもので
あり、常時天井側に懸吊した照明装置等の諸設備
に対する保守点検に際して、該照明装置等を天井
面から下降させ、グランド上又は床面上において
の作業実施を可能にすることにより、その作業性
の向上を図ると共に、該照明装置等に対する作業
の安全性に貢献することができ、しかも該照明装
置等を天井面に確実にかつ着脱自在に懸吊し得る
架台昇降装置における懸吊機構を提案することを
目的とするものである。
あり、常時天井側に懸吊した照明装置等の諸設備
に対する保守点検に際して、該照明装置等を天井
面から下降させ、グランド上又は床面上において
の作業実施を可能にすることにより、その作業性
の向上を図ると共に、該照明装置等に対する作業
の安全性に貢献することができ、しかも該照明装
置等を天井面に確実にかつ着脱自在に懸吊し得る
架台昇降装置における懸吊機構を提案することを
目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る架台
昇降装置における懸吊機構は、天井に懸吊固設す
る支持架台と該支持架台に対し昇降自在に懸吊し
た昇降架台とから成り、支持架台側から昇降架台
側へ張設した複数本のワイヤにより支持架台下に
昇降架台を昇降自在に懸吊すると共に、支持架台
側及び昇降架台側をコネクタを介して電気的に接
断する構成とし、かつ支持架台に対する昇降架台
の昇降案内機構を構成した架台昇降装置におい
て、フツクの上端側を上記支持架台の下面に回動
自在に軸支すると共に、該軸支部から所定方向へ
突出するアームをこのフツクと一体又は一体的に
形設し、かつ該フツクの下端側を昇降架台側へ垂
下させ、該先端に鉤部を構成し、上記支持架台と
の間に張設したばね等の弾性部材で常時鉤部を昇
降架台側に設けた掛止棒に係合する方向へ付勢
し、上記軸支部を支点としてアームの先端に駆動
装置により加えられた回動力をフツクの回動力に
転換し得るように構成して、該フツクの鉤部を上
記掛止棒に引つ掛けてその昇降架台を着脱自在に
懸吊し得るように構成したことを要旨とするもの
である。
昇降装置における懸吊機構は、天井に懸吊固設す
る支持架台と該支持架台に対し昇降自在に懸吊し
た昇降架台とから成り、支持架台側から昇降架台
側へ張設した複数本のワイヤにより支持架台下に
昇降架台を昇降自在に懸吊すると共に、支持架台
側及び昇降架台側をコネクタを介して電気的に接
断する構成とし、かつ支持架台に対する昇降架台
の昇降案内機構を構成した架台昇降装置におい
て、フツクの上端側を上記支持架台の下面に回動
自在に軸支すると共に、該軸支部から所定方向へ
突出するアームをこのフツクと一体又は一体的に
形設し、かつ該フツクの下端側を昇降架台側へ垂
下させ、該先端に鉤部を構成し、上記支持架台と
の間に張設したばね等の弾性部材で常時鉤部を昇
降架台側に設けた掛止棒に係合する方向へ付勢
し、上記軸支部を支点としてアームの先端に駆動
装置により加えられた回動力をフツクの回動力に
転換し得るように構成して、該フツクの鉤部を上
記掛止棒に引つ掛けてその昇降架台を着脱自在に
懸吊し得るように構成したことを要旨とするもの
である。
而して、照明装置その他の諸設備の保守点検に
際し、所望により昇降架台を遠隔操作により下降
させ、グランド上又は床面上において該諸設備等
に対する必要な作業を為すことができる。
際し、所望により昇降架台を遠隔操作により下降
させ、グランド上又は床面上において該諸設備等
に対する必要な作業を為すことができる。
また、駆動装置により回動するフツクの鉤部を
弾性部材で昇降架台の掛止棒側へ付勢しているの
で、この鉤部を該掛止棒に係合させることにより
確実に昇降架台を懸吊することができると共に、
この掛止棒をフツクの上方に移動し、かつフツク
を解放することによりこの昇降架台を下降させる
ことができる。
弾性部材で昇降架台の掛止棒側へ付勢しているの
で、この鉤部を該掛止棒に係合させることにより
確実に昇降架台を懸吊することができると共に、
この掛止棒をフツクの上方に移動し、かつフツク
を解放することによりこの昇降架台を下降させる
ことができる。
以下、本考案に係る架台昇降装置における懸吊
機構の実施例を図面に従つて説明する。
機構の実施例を図面に従つて説明する。
本考案に係る懸吊機構を構成する架台昇降装置
は、第1図乃至第3図に示すように、天井面a又
は天井面aに近接して配設したフレームbに懸吊
固定する支持架台1と、この支持架台1に対して
昇降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具
2,2…その他の照明装置を装備する昇降架台3
とで構成するものである。また、昇降架台3に装
備する上記照明器具2,2…は、競技場等におけ
る照明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得る
ようになつており、本実施例においては、昇降架
台3を構成するフレーム30をその前側30aと
後側30bを上下位置に配置し、上列と下列にな
る照明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器
具2,2…を各別にその投射方向を調整変更して
照明域を拡げることができるものである。
は、第1図乃至第3図に示すように、天井面a又
は天井面aに近接して配設したフレームbに懸吊
固定する支持架台1と、この支持架台1に対して
昇降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具
2,2…その他の照明装置を装備する昇降架台3
とで構成するものである。また、昇降架台3に装
備する上記照明器具2,2…は、競技場等におけ
る照明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得る
ようになつており、本実施例においては、昇降架
台3を構成するフレーム30をその前側30aと
後側30bを上下位置に配置し、上列と下列にな
る照明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器
具2,2…を各別にその投射方向を調整変更して
照明域を拡げることができるものである。
支持架台1は、少なくともその左右2カ所にお
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊するものである。この支持架台1の上面又は
下面に昇降架台3を懸吊連結する昇降機構4や懸
吊機構5及び昇降架台3との間の電気的接続を図
るコネクタ7並びに昇降架台3に対する昇降案内
機構8を構成して成る。
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊するものである。この支持架台1の上面又は
下面に昇降架台3を懸吊連結する昇降機構4や懸
吊機構5及び昇降架台3との間の電気的接続を図
るコネクタ7並びに昇降架台3に対する昇降案内
機構8を構成して成る。
即ち、本実施例において昇降機構4は、支持架
台1の略中央部上面に配置し、所定回転方向に対
する電気的又は機械的な負荷を生じ得るように構
成したブレーキモータ40により回転駆動される
左右一対のドラム41,41とで成るウインチを
利用し、該左右のドラム41,41から支持架台
1の左右方向へ掛け渡したワイヤ42,42を巻
き取り、巻き戻し自在に接続したものである。該
ワイヤ42,42は、支持架台1の左右上端縁に
配設したシーブ43,43を介して該支持架台1
の左右端縁から下方へ垂下させ、更にその端部を
昇降架台3の左右に連結したものである。
台1の略中央部上面に配置し、所定回転方向に対
する電気的又は機械的な負荷を生じ得るように構
成したブレーキモータ40により回転駆動される
左右一対のドラム41,41とで成るウインチを
利用し、該左右のドラム41,41から支持架台
1の左右方向へ掛け渡したワイヤ42,42を巻
き取り、巻き戻し自在に接続したものである。該
ワイヤ42,42は、支持架台1の左右上端縁に
配設したシーブ43,43を介して該支持架台1
の左右端縁から下方へ垂下させ、更にその端部を
昇降架台3の左右に連結したものである。
なお、該シーブ43には、ワイヤ42の弛みを
検知する弛み検知金具(図示していない。)を付
設することもできる。
検知する弛み検知金具(図示していない。)を付
設することもできる。
懸吊機構5は、第4図乃至第6図に示すよう
に、昇降架台3側に構成した掛止棒10を引つ掛
けて支持架台1の下面に昇降架台3を懸吊するも
のであり、掛止棒10に係合するフツク50と、
このフツク50を回動させる駆動装置51とで構
成する。即ち、フツク50は、上端側において支
持架台1に回動自在に軸支52すると共に、該軸
支52部から所定方向へ突出するアーム53を上
記フツク50と一体又は一体的に形設し、かつ下
端側を昇降架台3側へ垂下させ、該先端に鉤部5
0aを構成したものであり、支持架台1との間に
張設したばね54により常時鉤部50aを掛止棒
10に係合する方向へ付勢し、上記軸支52部を
支点としてアーム53の先端に加えられた回動力
をフツク50の回動力に転換し得るように構成す
る。
に、昇降架台3側に構成した掛止棒10を引つ掛
けて支持架台1の下面に昇降架台3を懸吊するも
のであり、掛止棒10に係合するフツク50と、
このフツク50を回動させる駆動装置51とで構
成する。即ち、フツク50は、上端側において支
持架台1に回動自在に軸支52すると共に、該軸
支52部から所定方向へ突出するアーム53を上
記フツク50と一体又は一体的に形設し、かつ下
端側を昇降架台3側へ垂下させ、該先端に鉤部5
0aを構成したものであり、支持架台1との間に
張設したばね54により常時鉤部50aを掛止棒
10に係合する方向へ付勢し、上記軸支52部を
支点としてアーム53の先端に加えられた回動力
をフツク50の回動力に転換し得るように構成す
る。
このフツク50を回動させる駆動装置51は、
その外周部において上記アーム53と、その先端
に構成したローラ53aを介して摺接するカム5
5及び該カム55と同軸56上に固定した爪車5
7を具備しており、上記軸56には更にカム55
と爪車57を挟み、これ等カム55と爪車57の
側方斜下方へ突出し、先端にローラ58を構成し
て成る一対の揺動アーム59,59を軸56に対
して回動自在に枢着したものである。上記カム5
5の輪郭は、その全周略等間隔に配置形成した4
個ずつの凸面55aと凹面55bを交互に配置す
る構造により決定されており、本実施例において
は凸面55aと凹面55bとが90度間隔で直径方
向に対象配置した形状になると共に、凸面55a
と凹面55bとの結合縁55c部を所定回転範囲
内においてその側方から係合する上記フツク50
側のアーム53の先端に構成したローラ53aを
引つ掛けて共働し得るような係合縁として構成し
たものである。
その外周部において上記アーム53と、その先端
に構成したローラ53aを介して摺接するカム5
5及び該カム55と同軸56上に固定した爪車5
7を具備しており、上記軸56には更にカム55
と爪車57を挟み、これ等カム55と爪車57の
側方斜下方へ突出し、先端にローラ58を構成し
て成る一対の揺動アーム59,59を軸56に対
して回動自在に枢着したものである。上記カム5
5の輪郭は、その全周略等間隔に配置形成した4
個ずつの凸面55aと凹面55bを交互に配置す
る構造により決定されており、本実施例において
は凸面55aと凹面55bとが90度間隔で直径方
向に対象配置した形状になると共に、凸面55a
と凹面55bとの結合縁55c部を所定回転範囲
内においてその側方から係合する上記フツク50
側のアーム53の先端に構成したローラ53aを
引つ掛けて共働し得るような係合縁として構成し
たものである。
したがつて、アーム53がそのローラ53aを
介してカム55の凹面55bに当接する状態にお
いては、ばね等の弾性部材54に付勢されたフツ
ク50を垂直方向に垂下位置させており、カム5
5が図中矢印A方向に回転するとアーム53が接
合縁55cに押圧され、ローラ53aが該接合縁
55cを乗り越えて凸面55a上に移動する位置
まで矢印B方向へ回転し、同時にフツク50が垂
直方向から矢印C方向へ回動するように成る。
介してカム55の凹面55bに当接する状態にお
いては、ばね等の弾性部材54に付勢されたフツ
ク50を垂直方向に垂下位置させており、カム5
5が図中矢印A方向に回転するとアーム53が接
合縁55cに押圧され、ローラ53aが該接合縁
55cを乗り越えて凸面55a上に移動する位置
まで矢印B方向へ回転し、同時にフツク50が垂
直方向から矢印C方向へ回動するように成る。
また、爪車57は、上記カム55の逆転を防止
すると共に、昇降架台3の一昇降動作に対応して
所定回転角度内において回転する構造に成るもの
であり、その外周面に略上記カム55の外周に形
成した複数の凸面55a及び凹面55bに対応す
る複数の爪57aを具備して成る。この複数の爪
57aは間歇的に回転し、上記カム55をその凸
面55aと凹面55bが交互にフツク50側のア
ーム53に係合してこれを所定方向へ回転させる
べくカム55と対応配置したものであり、自由端
側が爪車57の送り方向に突出する押爪60を揺
動アーム59,59の所定部位に軸支し、ばね6
1により常時揺動アーム59,59側から爪車5
7側に押圧付勢すると共に、支持架台1側に軸支
し、その先端を上記押爪60とは逆方向側から爪
車57の各爪57aに係合させて爪車57の逆転
を防止する押爪62を配設する。
すると共に、昇降架台3の一昇降動作に対応して
所定回転角度内において回転する構造に成るもの
であり、その外周面に略上記カム55の外周に形
成した複数の凸面55a及び凹面55bに対応す
る複数の爪57aを具備して成る。この複数の爪
57aは間歇的に回転し、上記カム55をその凸
面55aと凹面55bが交互にフツク50側のア
ーム53に係合してこれを所定方向へ回転させる
べくカム55と対応配置したものであり、自由端
側が爪車57の送り方向に突出する押爪60を揺
動アーム59,59の所定部位に軸支し、ばね6
1により常時揺動アーム59,59側から爪車5
7側に押圧付勢すると共に、支持架台1側に軸支
し、その先端を上記押爪60とは逆方向側から爪
車57の各爪57aに係合させて爪車57の逆転
を防止する押爪62を配設する。
而して、昇降架台3の一昇降動作毎に昇降架台
3側の係合プレート31にローラ58を介して当
接するアーム59,59に連動する押爪60が爪
車57を一爪57a分だけ押し上げて回転させる
と共に、同軸56上に固定したカム55を回転さ
せ、同時に該カム55の凹面55bに係合してい
るフツク50側のアーム53の先端に構成したロ
ーラ53aを接合縁55c部に引つ掛けて回動さ
せ、かつフツク50の鉤部50aが掛止棒10を
解放する位置まで該フツク50を回動させる。こ
のとき、アーム53の先端に構成したローラ53
aは、その自由端側をカム55の凸面55aに当
接させる位置まで移動し、上記押爪62が爪車5
7の爪57aに係合してその逆転が止められ、か
つ軸56自体に構成した逆転防止機構(図示して
いない。)が作用して上記アーム53とカム55
の係合姿勢が維持される。また一方、アーム5
9,59は、昇降架台3の下降動作に対応して上
記動作前の位置まで下降し、同時に押爪60を爪
車57の次の爪57aに係合させ得るようにな
る。
3側の係合プレート31にローラ58を介して当
接するアーム59,59に連動する押爪60が爪
車57を一爪57a分だけ押し上げて回転させる
と共に、同軸56上に固定したカム55を回転さ
せ、同時に該カム55の凹面55bに係合してい
るフツク50側のアーム53の先端に構成したロ
ーラ53aを接合縁55c部に引つ掛けて回動さ
せ、かつフツク50の鉤部50aが掛止棒10を
解放する位置まで該フツク50を回動させる。こ
のとき、アーム53の先端に構成したローラ53
aは、その自由端側をカム55の凸面55aに当
接させる位置まで移動し、上記押爪62が爪車5
7の爪57aに係合してその逆転が止められ、か
つ軸56自体に構成した逆転防止機構(図示して
いない。)が作用して上記アーム53とカム55
の係合姿勢が維持される。また一方、アーム5
9,59は、昇降架台3の下降動作に対応して上
記動作前の位置まで下降し、同時に押爪60を爪
車57の次の爪57aに係合させ得るようにな
る。
本実施例においては、装置の動作中における各
動作状態を検知して各部の動作を停止し、又は警
報を発する安全装置のスイツチ63,64,6
5,66,67と成る複数のセンサ等を付設する
ことができる。なお、68は支持架台1の左右に
配置した一対のフツク50,50を連動させる連
結棒である。
動作状態を検知して各部の動作を停止し、又は警
報を発する安全装置のスイツチ63,64,6
5,66,67と成る複数のセンサ等を付設する
ことができる。なお、68は支持架台1の左右に
配置した一対のフツク50,50を連動させる連
結棒である。
また、コネクタ7は、支持架台1と該支持架台
1に対して昇降動作する昇降架台3側を電気的に
接続するものであり、支持架台1側に配置した上
カプラと昇降架台3側に配置した下カプラを具備
し、上カプラは支持架台1にその上端側を支持し
て成るパンタグラフの下端に支持して成るもので
あり、昇降案内機構8は、支持架台1側に配置し
た下方へ向かう漏斗状開口を具備するガイドと、
該ガイドに対向し、その漏斗状開口に向かつて挿
抜動作するようになる昇降架台3側に配置立設し
た挿抜ピンとで構成したものである。
1に対して昇降動作する昇降架台3側を電気的に
接続するものであり、支持架台1側に配置した上
カプラと昇降架台3側に配置した下カプラを具備
し、上カプラは支持架台1にその上端側を支持し
て成るパンタグラフの下端に支持して成るもので
あり、昇降案内機構8は、支持架台1側に配置し
た下方へ向かう漏斗状開口を具備するガイドと、
該ガイドに対向し、その漏斗状開口に向かつて挿
抜動作するようになる昇降架台3側に配置立設し
た挿抜ピンとで構成したものである。
次に、本考案に係る架台昇降装置における懸吊
機構の動作を説明する。
機構の動作を説明する。
本考案に係る架台昇降装置における懸吊機構
は、通常の使用状態にあつては、支持架台1の下
面に昇降架台3をフツク50,50により掛け止
めて懸吊しており、保守点検や照明器具2,2…
の電球交換等に際して昇降架台3を遠隔操作によ
り下降させることができるものである。
は、通常の使用状態にあつては、支持架台1の下
面に昇降架台3をフツク50,50により掛け止
めて懸吊しており、保守点検や照明器具2,2…
の電球交換等に際して昇降架台3を遠隔操作によ
り下降させることができるものである。
即ち、所望により所定の下降動作信号を発する
と昇降機構4のウインチが動作して昇降架台3を
所定範囲内において下降させる。而して、昇降架
台3側の掛止棒10がフツク50の下端に構成し
た鉤部50aの上方に移動すると共に、同じく昇
降架台3側の係合プレート31がこれに当接する
ローラ58を介して揺動アーム59,59を回動
し、爪車57を一爪57a分だけ回転させ、この
回転に連動するカム55により若干の時間遅れの
後、フツク50を垂直方向停止位置から矢印C方
向、即ちその鉤部50aが掛止棒10から外れる
方向へ回動させることによりフツク50を解放す
る。この状態でウインチのブレーキモータ40が
停止すると、昇降架台3はドラム41,41に捲
回したワイヤ42,42に懸吊されることにな
り、ブレーキモータ40に制御されながら下降動
作を開始する。この下降動作は、予め設定されて
いるタイミングによりグランド面上、又は床面上
で停止する。
と昇降機構4のウインチが動作して昇降架台3を
所定範囲内において下降させる。而して、昇降架
台3側の掛止棒10がフツク50の下端に構成し
た鉤部50aの上方に移動すると共に、同じく昇
降架台3側の係合プレート31がこれに当接する
ローラ58を介して揺動アーム59,59を回動
し、爪車57を一爪57a分だけ回転させ、この
回転に連動するカム55により若干の時間遅れの
後、フツク50を垂直方向停止位置から矢印C方
向、即ちその鉤部50aが掛止棒10から外れる
方向へ回動させることによりフツク50を解放す
る。この状態でウインチのブレーキモータ40が
停止すると、昇降架台3はドラム41,41に捲
回したワイヤ42,42に懸吊されることにな
り、ブレーキモータ40に制御されながら下降動
作を開始する。この下降動作は、予め設定されて
いるタイミングによりグランド面上、又は床面上
で停止する。
所望の作業を完了した後、上昇動作信号を発す
ると、ブレーキモータ40が回転し、ドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。而して、昇降架台3側の係合プ
レート31が揺動アーム59,59側のローラ5
8に係合して所定範囲内、即ち昇降架台3側の掛
止棒10がフツク50の鉤部50aの回動位置よ
りも上方に上昇すると、該揺動アーム59,59
が回動し、爪車57を一爪57a分だけ回転さ
せ、同時にカム55が回転することにより上記フ
ツク50側のアーム53に係合中の凸面55aを
移動させる。したがつて、アーム53の先端に構
成したローラ53aはカム55面上を滑動しなが
ら凹面55bに係合するようになり、軸52を支
点としてフツク50を垂直方向へ回動させる。そ
の後、ブレーキモータ40の回転が停止し、昇降
架台3が下降すると掛止棒10がフツク50の鉤
部50a上に載置係合し、支持架台1下に昇降架
台3を懸吊するようになる。
ると、ブレーキモータ40が回転し、ドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。而して、昇降架台3側の係合プ
レート31が揺動アーム59,59側のローラ5
8に係合して所定範囲内、即ち昇降架台3側の掛
止棒10がフツク50の鉤部50aの回動位置よ
りも上方に上昇すると、該揺動アーム59,59
が回動し、爪車57を一爪57a分だけ回転さ
せ、同時にカム55が回転することにより上記フ
ツク50側のアーム53に係合中の凸面55aを
移動させる。したがつて、アーム53の先端に構
成したローラ53aはカム55面上を滑動しなが
ら凹面55bに係合するようになり、軸52を支
点としてフツク50を垂直方向へ回動させる。そ
の後、ブレーキモータ40の回転が停止し、昇降
架台3が下降すると掛止棒10がフツク50の鉤
部50a上に載置係合し、支持架台1下に昇降架
台3を懸吊するようになる。
なお、昇降架台3に装備すべき装置類は、必ず
しも投光器や照明器具その他の照明装置である必
要はなく、高所に配置して所望により保守点検そ
の他の作業をする必要のある機器及び設備類を装
備する架台として変様することも可能である。
しも投光器や照明器具その他の照明装置である必
要はなく、高所に配置して所望により保守点検そ
の他の作業をする必要のある機器及び設備類を装
備する架台として変様することも可能である。
本考案に係る架台昇降装置における懸吊機構
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面や壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
にかつ確実に作業を実施をすることができる。
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面や壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
にかつ確実に作業を実施をすることができる。
また、駆動装置により回動するフツクの鉤部が
弾性部材で昇降架台の掛止棒側へ付勢されている
ので、この鉤部を該掛止棒に係合させることによ
り確実に昇降架台を懸吊することができると共
に、この掛止棒をフツクの上方に移動し、かつフ
ツクを解放することによりこの昇降架台を下降さ
せることができる等、本考案実施後の実用上の効
果に優れている。
弾性部材で昇降架台の掛止棒側へ付勢されている
ので、この鉤部を該掛止棒に係合させることによ
り確実に昇降架台を懸吊することができると共
に、この掛止棒をフツクの上方に移動し、かつフ
ツクを解放することによりこの昇降架台を下降さ
せることができる等、本考案実施後の実用上の効
果に優れている。
第1図は本考案に係る架台昇降装置の構造を示
す正面図、第2図は同じく側面図、第3図は支持
架台の正面図、第4図は懸吊機構の拡大正面図、
第5図は第4図−線から見た側面図、第6図
は同じく第4図−線から見た側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、9,9…
…ワイヤ、10……掛止棒、50……フツク、5
0a……鉤部、51……駆動装置、52……軸
支、53……アーム、54……弾性部材。
す正面図、第2図は同じく側面図、第3図は支持
架台の正面図、第4図は懸吊機構の拡大正面図、
第5図は第4図−線から見た側面図、第6図
は同じく第4図−線から見た側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、9,9…
…ワイヤ、10……掛止棒、50……フツク、5
0a……鉤部、51……駆動装置、52……軸
支、53……アーム、54……弾性部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台に対
し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、支持
架台側から昇降架台側へ張設した複数本のワイヤ
により支持架台下に昇降架台を昇降自在に懸吊す
ると共に、支持架台側及び昇降架台側をコネクタ
を介して電気的に接断する構成とし、かつ支持架
台に対する昇降架台の昇降案内機構を構成した架
台昇降装置において、 フツクの上端側を上記支持架台の下面に回動自
在に軸支すると共に、該軸支部から所定方向へ突
出するアームをこのフツクと一体又は一体的に形
設し、かつ該フツクの下端側を昇降架台側へ垂下
させ、該先端に鉤部を構成し、上記支持架台との
間に張設したばね等の弾性部材で常時鉤部を昇降
架台側に設けた掛止棒に係合する方向へ付勢し、
上記軸支部を支点としてアームの先端に駆動装置
により加えられた回動力をフツクの回動力に転換
し得るように構成して、該フツクの鉤部を上記掛
止棒に引つ掛けてその昇降架台を着脱自在に懸吊
し得るように構成したことを特徴とする架台昇降
装置における懸吊機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023047U JPH0546165Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023047U JPH0546165Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127119U JPH01127119U (ja) | 1989-08-30 |
| JPH0546165Y2 true JPH0546165Y2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=31241710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988023047U Expired - Lifetime JPH0546165Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546165Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526645Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1993-07-06 | ||
| JPH0527769Y2 (ja) * | 1987-12-25 | 1993-07-15 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP1988023047U patent/JPH0546165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127119U (ja) | 1989-08-30 |
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