JPH0527768Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527768Y2 JPH0527768Y2 JP1987175026U JP17502687U JPH0527768Y2 JP H0527768 Y2 JPH0527768 Y2 JP H0527768Y2 JP 1987175026 U JP1987175026 U JP 1987175026U JP 17502687 U JP17502687 U JP 17502687U JP H0527768 Y2 JPH0527768 Y2 JP H0527768Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- elevating
- wire
- frame
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばエアードーム球場や競技場そ
の他の屋根付き球場、競技場の天井に装置する照
明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置に
係り、特に昇降架台を懸吊するワイヤがその作動
中にシーブに形成した案内溝から脱落するのを防
止し得るシーブ機構に関するものである。
の他の屋根付き球場、競技場の天井に装置する照
明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置に
係り、特に昇降架台を懸吊するワイヤがその作動
中にシーブに形成した案内溝から脱落するのを防
止し得るシーブ機構に関するものである。
従来、エアードーム球場や競技場その他の屋根
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
然るに、競技場等はそれ自体が大規模設備であ
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うものであ
るため、照明装置の架台全体をワイヤで昇降させ
るという手段が提案されている。
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うものであ
るため、照明装置の架台全体をワイヤで昇降させ
るという手段が提案されている。
しかし、上記構成のものにあつては、ワイヤを
ウインチから巻き戻して昇降架台を降下させたと
きに、ウインチのオーバードライブにより該ワイ
ヤがシーブの外周に形成した案内溝から脱落し、
シーブが回転しなくなつたり、最悪の場合はワイ
ヤが切断し、照明装置等を設備している昇降架台
が落下する危険性を有するものであつた。
ウインチから巻き戻して昇降架台を降下させたと
きに、ウインチのオーバードライブにより該ワイ
ヤがシーブの外周に形成した案内溝から脱落し、
シーブが回転しなくなつたり、最悪の場合はワイ
ヤが切断し、照明装置等を設備している昇降架台
が落下する危険性を有するものであつた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたもので
あり、照明装置等高所に配置した諸設備の保守点
検に際して該照明装置を天井面から下降させ、グ
ランド上又は床面上においての作業実施を可能に
し、その作業性の向上を図ると共に、ワイヤの作
業中に、このワイヤがシーブの案内溝から脱落す
ることを防止し得る架台昇降装置におけるシーブ
機構を提案することを目的とするものである。
あり、照明装置等高所に配置した諸設備の保守点
検に際して該照明装置を天井面から下降させ、グ
ランド上又は床面上においての作業実施を可能に
し、その作業性の向上を図ると共に、ワイヤの作
業中に、このワイヤがシーブの案内溝から脱落す
ることを防止し得る架台昇降装置におけるシーブ
機構を提案することを目的とするものである。
本考案に係る架台昇降装置におけるシーブ機構
は、天井側に懸吊固設した支持架台に対して投光
器等の照明器具その他の諸設備を装着した昇降架
台を昇降自在に懸吊することを要旨とするもので
あり、天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台
に対し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、
支持架台側と昇降架台間に張設した複数本のワイ
ヤにより昇降架台を支持架台下に懸吊自在に懸吊
すると共に、常時は懸吊機構により支持架台の直
下に昇降架台を掛け止め、かつコネクタを介し
て、支持架台側及び昇降架台側を電気的に接断す
る構造とし、更に支持架台に対する昇降架台の昇
降ガイド機構を構成した架台昇降装置において、
上記支持架台の左右上端縁に配設したシーブの案
内方向に沿つてその係合端部に配置したこのワイ
ヤの外れ防止用のローラの内、該シーブの上方に
配置したローラの軸支部にその一側を回動自在に
軸支して他側を自由端とし、この自由端を上下方
向へ回動自在に構成し、該自由端側にワイヤの上
方から当接するローラを装着して成り、常時は引
つ張りばねにより該ローラをワイヤ上に圧接する
と共に、弛み検知金具の下方に適宜間隔をおいて
リミツトスイツチを配置するという手段を講じた
ものである。
は、天井側に懸吊固設した支持架台に対して投光
器等の照明器具その他の諸設備を装着した昇降架
台を昇降自在に懸吊することを要旨とするもので
あり、天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台
に対し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、
支持架台側と昇降架台間に張設した複数本のワイ
ヤにより昇降架台を支持架台下に懸吊自在に懸吊
すると共に、常時は懸吊機構により支持架台の直
下に昇降架台を掛け止め、かつコネクタを介し
て、支持架台側及び昇降架台側を電気的に接断す
る構造とし、更に支持架台に対する昇降架台の昇
降ガイド機構を構成した架台昇降装置において、
上記支持架台の左右上端縁に配設したシーブの案
内方向に沿つてその係合端部に配置したこのワイ
ヤの外れ防止用のローラの内、該シーブの上方に
配置したローラの軸支部にその一側を回動自在に
軸支して他側を自由端とし、この自由端を上下方
向へ回動自在に構成し、該自由端側にワイヤの上
方から当接するローラを装着して成り、常時は引
つ張りばねにより該ローラをワイヤ上に圧接する
と共に、弛み検知金具の下方に適宜間隔をおいて
リミツトスイツチを配置するという手段を講じた
ものである。
而して、照明装置その他の諸設備の保守点検に
際し、所望により、昇降架台を遠隔操作により下
降させ、グランド上又は床面上において該諸設備
等に対する必要な作業を為し得るものである。
際し、所望により、昇降架台を遠隔操作により下
降させ、グランド上又は床面上において該諸設備
等に対する必要な作業を為し得るものである。
また、昇降架台を吊り上げたときは、ワイヤの
張引力により弛み検知金具の他側をリミツトスイ
ツチから引き離しているが、昇降架台が下降して
更にワイヤがウインチのオーバードライブにより
弛みを生じると引つ張りばねによつて張引された
弛み検知金具の他端側が下方へ回動し、リミツト
スイツチに当接して該リミツトスイツチを動作さ
せ、ウインチのブレーキモータ側の電源を投入し
て制動を加えることにより、ワイヤがシーブの案
内溝から脱落することを防止する。
張引力により弛み検知金具の他側をリミツトスイ
ツチから引き離しているが、昇降架台が下降して
更にワイヤがウインチのオーバードライブにより
弛みを生じると引つ張りばねによつて張引された
弛み検知金具の他端側が下方へ回動し、リミツト
スイツチに当接して該リミツトスイツチを動作さ
せ、ウインチのブレーキモータ側の電源を投入し
て制動を加えることにより、ワイヤがシーブの案
内溝から脱落することを防止する。
以下、本考案に係る架台昇降装置におけるシー
ブ機構の実施例を図面に従つて説明する。
ブ機構の実施例を図面に従つて説明する。
本考案に係るシーブ機構を構成する架台昇降装
置は、第1図乃至第3図に示すように、天井面a
又は天井面aに近接して配設したフレームbに懸
吊固定する支持架台1と、この支持架台1に対し
て昇降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具
2,2…その他の照明装置を装備する昇降架台3
とで構成するものである。また、昇降架台3に装
備する上記照明器具2,2…は、競技場等におけ
る照明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得る
ようになつており、本実施例においては、昇降架
台3を構成するフレーム30をその前側30aと
後側30bを上下位置に配置し、上列と下列にな
る照明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器
具2,2…を各別にその投射方向を調整変更して
照明域を拡げることができるものである。
置は、第1図乃至第3図に示すように、天井面a
又は天井面aに近接して配設したフレームbに懸
吊固定する支持架台1と、この支持架台1に対し
て昇降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具
2,2…その他の照明装置を装備する昇降架台3
とで構成するものである。また、昇降架台3に装
備する上記照明器具2,2…は、競技場等におけ
る照明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得る
ようになつており、本実施例においては、昇降架
台3を構成するフレーム30をその前側30aと
後側30bを上下位置に配置し、上列と下列にな
る照明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器
具2,2…を各別にその投射方向を調整変更して
照明域を拡げることができるものである。
支持架台1は、少なくともその左右2カ所にお
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊すると共に、その上面又は下面に昇降架台3
を懸吊連結する昇降機構4や懸吊機構5及び昇降
架台3との間の電気的接続を図るコネクタ7並び
に昇降架台3に対する昇降案内機構8を構成して
成る。
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊すると共に、その上面又は下面に昇降架台3
を懸吊連結する昇降機構4や懸吊機構5及び昇降
架台3との間の電気的接続を図るコネクタ7並び
に昇降架台3に対する昇降案内機構8を構成して
成る。
また、上記昇降機構4は、支持架台1の略中央
部上面に配置し、所定回転方向に対する電気的又
は機械的な負荷を生じ得るように構成したブレー
キモータ40により回転駆動される左右一対のド
ラム41,41とで成るウインチを利用し、該左
右のドラム41,41から支持架台1の左右方向
へ掛け渡したワイヤ42,42を巻き取り、巻き
戻し自在に接続したものであり、該ワイヤ42,
42は、支持架台1の左右上端縁に配設したシー
ブ43,43を介して該支持架台1の左右端縁か
ら下方へ垂下させ、更にその端部を昇降架台3の
左右に連結したものである。なお、説明の便宜
上、同一構成に成る片側のシーブ43について更
に詳述する。
部上面に配置し、所定回転方向に対する電気的又
は機械的な負荷を生じ得るように構成したブレー
キモータ40により回転駆動される左右一対のド
ラム41,41とで成るウインチを利用し、該左
右のドラム41,41から支持架台1の左右方向
へ掛け渡したワイヤ42,42を巻き取り、巻き
戻し自在に接続したものであり、該ワイヤ42,
42は、支持架台1の左右上端縁に配設したシー
ブ43,43を介して該支持架台1の左右端縁か
ら下方へ垂下させ、更にその端部を昇降架台3の
左右に連結したものである。なお、説明の便宜
上、同一構成に成る片側のシーブ43について更
に詳述する。
該シーブ43は、第4図及び第5図に示すよう
に、ワイヤ42の弛みを検知する弛み検知金具4
4を付設する。この弛み検知金具44は、ウイン
チからワイヤ42を巻き戻して昇降架台3を下降
させた場合、ウインチのオーバードライブにより
該ワイヤ42がシーブ43の外周に形成した案内
溝43aからの脱落を防止するためのものであ
り、ワイヤ42の案内方向に沿つてその係合端部
に配置したワイヤ42の外れ防止用のローラ45
a,45bの内、シーブ43の上方に配置したロ
ーラ45aの軸支部にその一側を回動自在に軸支
して他側を自由端とし、この自由端を上下方向へ
回動自在に構成し、該他側、即ち自由端側にワイ
ヤ42の上方から当接するローラ46を装着して
成り、常時は引つ張りばね47,47により該ロ
ーラ46をワイヤ42上に圧接すると共に、弛み
検知金具44の下方に適宜間隔をおいてリミツト
スイツチ48を配置する。
に、ワイヤ42の弛みを検知する弛み検知金具4
4を付設する。この弛み検知金具44は、ウイン
チからワイヤ42を巻き戻して昇降架台3を下降
させた場合、ウインチのオーバードライブにより
該ワイヤ42がシーブ43の外周に形成した案内
溝43aからの脱落を防止するためのものであ
り、ワイヤ42の案内方向に沿つてその係合端部
に配置したワイヤ42の外れ防止用のローラ45
a,45bの内、シーブ43の上方に配置したロ
ーラ45aの軸支部にその一側を回動自在に軸支
して他側を自由端とし、この自由端を上下方向へ
回動自在に構成し、該他側、即ち自由端側にワイ
ヤ42の上方から当接するローラ46を装着して
成り、常時は引つ張りばね47,47により該ロ
ーラ46をワイヤ42上に圧接すると共に、弛み
検知金具44の下方に適宜間隔をおいてリミツト
スイツチ48を配置する。
而して、昇降架台3を吊り上げた状態では、ワ
イヤ42の張引力により弛み検知金具44の他側
をリミツトスイツチ48から引き離しているが、
昇降架台3が下降して更にワイヤ42がウインチ
のオーバードライブにより弛みを生じると引つ張
りばね47,47によつて張引された弛み検知金
具44の他端側が下方へ回動し、リミツトスイツ
チ48に当接して該リミツトスイツチ48を動作
させ、ウインチのブレーキモータ40側の電源を
投入して制動を加える。
イヤ42の張引力により弛み検知金具44の他側
をリミツトスイツチ48から引き離しているが、
昇降架台3が下降して更にワイヤ42がウインチ
のオーバードライブにより弛みを生じると引つ張
りばね47,47によつて張引された弛み検知金
具44の他端側が下方へ回動し、リミツトスイツ
チ48に当接して該リミツトスイツチ48を動作
させ、ウインチのブレーキモータ40側の電源を
投入して制動を加える。
懸吊機構5は、昇降架台3側に構成した掛止棒
10を引つ掛けて支持架台1の下面に昇降架台3
を懸吊するものであり、掛止棒10に係合するフ
ツク50と、このフツク50を回動させる駆動装
置とで構成するものである。なお、装置の動作中
における各動作状態を検知して各部の動作を停止
し、又は警報を発する安全装置のスイツチと成る
複数のセンサを付設することは適宜である。
10を引つ掛けて支持架台1の下面に昇降架台3
を懸吊するものであり、掛止棒10に係合するフ
ツク50と、このフツク50を回動させる駆動装
置とで構成するものである。なお、装置の動作中
における各動作状態を検知して各部の動作を停止
し、又は警報を発する安全装置のスイツチと成る
複数のセンサを付設することは適宜である。
また、コネクタ7は、支持架台1と該支持架台
1に対して昇降動作する昇降架台3側を電気的に
接続するものである。また、昇降案内機構8は、
支持架台1や昇降架台3の傾斜や揺れに対応して
両者の掛け止め動作を容易にするためのものであ
る。
1に対して昇降動作する昇降架台3側を電気的に
接続するものである。また、昇降案内機構8は、
支持架台1や昇降架台3の傾斜や揺れに対応して
両者の掛け止め動作を容易にするためのものであ
る。
次に、本考案に係る架台昇降装置におけるシー
ブ機構の動作を説明する。
ブ機構の動作を説明する。
本考案に係るシーブ機構は、通常の使用状態に
あつては、支持架台1の下面に昇降架台3をフツ
ク50,50により掛け止めて懸吊しており、保
守点検や照明器具2,2…の電球交換等に際して
昇降架台3を遠隔操作により下降させるものであ
る。即ち、所望により所定の下降動作信号を発す
ると昇降機構4のウインチが動作して昇降架台3
を所定範囲内において上昇させる。
あつては、支持架台1の下面に昇降架台3をフツ
ク50,50により掛け止めて懸吊しており、保
守点検や照明器具2,2…の電球交換等に際して
昇降架台3を遠隔操作により下降させるものであ
る。即ち、所望により所定の下降動作信号を発す
ると昇降機構4のウインチが動作して昇降架台3
を所定範囲内において上昇させる。
而して、昇降架台3側の掛止棒10がフツク5
0の下端に構成した鉤部の上方に移動してフツク
50を解放すると、その鉤部が掛止棒10から外
れる方向へ回動させ、この状態でウインチのブレ
ーキモータ40が停止すると、昇降架台3はドラ
ム41,41に捲回したワイヤ42,42に懸吊
されることになり、ブレーキモータ40に制御さ
れながら下降動作を開始する。この下降動作は、
予め設定されているタイミングによりグランド面
上、又は床面上で停止する。
0の下端に構成した鉤部の上方に移動してフツク
50を解放すると、その鉤部が掛止棒10から外
れる方向へ回動させ、この状態でウインチのブレ
ーキモータ40が停止すると、昇降架台3はドラ
ム41,41に捲回したワイヤ42,42に懸吊
されることになり、ブレーキモータ40に制御さ
れながら下降動作を開始する。この下降動作は、
予め設定されているタイミングによりグランド面
上、又は床面上で停止する。
本考案に係るシーブ機構は、昇降架台3の昇降
動作中に、何等かの原因により下降動作が停止し
ない場合には、ワイヤ42,42の弛みを検知す
る弛み検知金具44が動作してブレーキモータ4
0に制動を加え、昇降架台3の下降動作を停止さ
せる。所望の作業を完了した後、上昇動作信号を
発すると、ブレーキモータ40が回転しドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。而して、昇降架台3側の掛止棒
10がフツク50の鉤部の回動位置よりも上方に
上昇すると、ブレーキモータ40の回転が停止
し、昇降架台3が下降すると掛止棒10がフツク
50の鉤部上に載置係合し、支持架台1下に昇降
架台3を懸吊するようになる。
動作中に、何等かの原因により下降動作が停止し
ない場合には、ワイヤ42,42の弛みを検知す
る弛み検知金具44が動作してブレーキモータ4
0に制動を加え、昇降架台3の下降動作を停止さ
せる。所望の作業を完了した後、上昇動作信号を
発すると、ブレーキモータ40が回転しドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。而して、昇降架台3側の掛止棒
10がフツク50の鉤部の回動位置よりも上方に
上昇すると、ブレーキモータ40の回転が停止
し、昇降架台3が下降すると掛止棒10がフツク
50の鉤部上に載置係合し、支持架台1下に昇降
架台3を懸吊するようになる。
なお、昇降架台3に装備すべき装置類は、必ず
しも投光器や照明器具その他の照明装置である必
要はなく、高所に配置して所望により保守点検そ
の他の作業をする必要のある機器及び設備類を装
備する架台として変様することも可能である。
しも投光器や照明器具その他の照明装置である必
要はなく、高所に配置して所望により保守点検そ
の他の作業をする必要のある機器及び設備類を装
備する架台として変様することも可能である。
また、シーブ機構は、ワイヤにより器具、装置
等を懸吊する構成のものであれば、本実施例にお
ける架台昇降装置に限定されることなく、種々の
装置に実施することができる。
等を懸吊する構成のものであれば、本実施例にお
ける架台昇降装置に限定されることなく、種々の
装置に実施することができる。
本考案に係る架台昇降装置におけるシーブ機構
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面は壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
かつ確実に作業を実施をすることができる。
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面は壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
かつ確実に作業を実施をすることができる。
また、昇降架台が下降してワイヤがウインチの
オーバードライブにより弛みを生じたときでも、
ワイヤがシーブの案内溝から脱落することを防止
できる等、本考案実施後の実用上の効果に優れて
いる。
オーバードライブにより弛みを生じたときでも、
ワイヤがシーブの案内溝から脱落することを防止
できる等、本考案実施後の実用上の効果に優れて
いる。
第1図は本考案に係るシーブ機構を配設した架
台昇降装置を示す正面図、第2図は同じく側面
図、第3図は同じく支持架台の正面図、第4図は
シーブ機構の拡大正面図、第5図は同じく拡大右
側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、42……
ワイヤ、43……シーブ、43a……案内溝、4
4……弛み検知金具、45a,45b……外れ防
止用のローラ、46……ローラ、47……引つ張
りばね、48……リミツトスイツチ。
台昇降装置を示す正面図、第2図は同じく側面
図、第3図は同じく支持架台の正面図、第4図は
シーブ機構の拡大正面図、第5図は同じく拡大右
側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、42……
ワイヤ、43……シーブ、43a……案内溝、4
4……弛み検知金具、45a,45b……外れ防
止用のローラ、46……ローラ、47……引つ張
りばね、48……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台に対
し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、支持
架台側から昇降架台側へ張設した複数本のワイヤ
により昇降架台を支持架台下に昇降自在に懸吊す
ると共に、常時は懸吊機構により支持架台の直下
に昇降架台を掛け止め、かつコネクタを介して支
持架台側及び昇降架台側を電気的に接断する構造
とし、更に支持架台に対する昇降架台の昇降案内
機構を構成した架台昇降装置において、 上記支持架台の左右上端縁に配設したシーブの
案内方向に沿つてその係合端部にワイヤの外れ防
止用のローラを配置し、 上記シーブの上方にもワイヤの外れ防止用のロ
ーラを配置し、該ローラの軸支部に弛み検知金具
の一側を回動自在に軸支すると共に、他側を自由
端として上下方向へ回動自在に取り付け、 上記弛み検知金具の自由端側にはワイヤの上方
から当接するローラを装着すると共に、該弛み検
知金具の自由端側とシーブ側間に介装した引つ張
りばねにより該ローラをワイヤ上に圧接させ、 該ワイヤに弛みが生じて弛み検知金具の自由端
側が下方へ回動し、該弛み検知金具の下方に適宜
間隔をおいて配置したリミツトスイツチを動作さ
せ得るように構成したことを特徴とする 架台昇降装置におけるシーブ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175026U JPH0527768Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175026U JPH0527768Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180712U JPH0180712U (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0527768Y2 true JPH0527768Y2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=31466845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987175026U Expired - Lifetime JPH0527768Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527768Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825557U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-27 | ||
| JPS492385A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-10 | ||
| JPS5774904A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Motor driven elevator for illuminator |
| JPH0526645Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1993-07-06 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP1987175026U patent/JPH0527768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180712U (ja) | 1989-05-30 |
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