JPS6043584B2 - 磁気バブル素子 - Google Patents
磁気バブル素子Info
- Publication number
- JPS6043584B2 JPS6043584B2 JP6365478A JP6365478A JPS6043584B2 JP S6043584 B2 JPS6043584 B2 JP S6043584B2 JP 6365478 A JP6365478 A JP 6365478A JP 6365478 A JP6365478 A JP 6365478A JP S6043584 B2 JPS6043584 B2 JP S6043584B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- magnetic
- magnetic bubble
- shape
- magnetic field
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002223 garnet Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 1
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバブルラテイス構造の磁気バブル素子に関す
るものである。
るものである。
近年磁気バブル素子はより高密度化のために種々の開
発研究がなされている。
発研究がなされている。
その結果、同じ磁気バブルドメイン(以下バブル)のサ
イズでより高密度な磁気バブル素子としてバブルラテイ
スが提唱された(工・アイ・ピー・コンファレンス・プ
ロソーディング(AIPC0nf、Pr()C、)第2
4号第617〜619ページ(1975lf−)参照)
。 バブル、ラテイスのアクセス法は、当初電流による
方法が提唱されたが、最近、回転磁場による方法が提唱
されている(アプライド・フイジクス、レターズ(Ap
pl、Phys、Letters)第2捲第3号第16
6頁(197時)参照)。 これ等バブルラテイス構造
を有する磁気バブル素子はバブルの磁壁状態の違い(即
ち5=1あるいは5=0)によりコーディングする特徴
がある。
イズでより高密度な磁気バブル素子としてバブルラテイ
スが提唱された(工・アイ・ピー・コンファレンス・プ
ロソーディング(AIPC0nf、Pr()C、)第2
4号第617〜619ページ(1975lf−)参照)
。 バブル、ラテイスのアクセス法は、当初電流による
方法が提唱されたが、最近、回転磁場による方法が提唱
されている(アプライド・フイジクス、レターズ(Ap
pl、Phys、Letters)第2捲第3号第16
6頁(197時)参照)。 これ等バブルラテイス構造
を有する磁気バブル素子はバブルの磁壁状態の違い(即
ち5=1あるいは5=0)によりコーディングする特徴
がある。
しカルバブルラテイスを用いた磁気バブル素子では、
その情報の読み出し機構に実用に適うものはまだ見出さ
れていない。
その情報の読み出し機構に実用に適うものはまだ見出さ
れていない。
唯一の方法はバブルの磁壁状態の差により、磁場勾配
に対するバブルの移動方向の偏り角θがsinθ=85
V/γdΔH2(但し、Sは、バブル磁壁のステート、
Vはバブルの速度、γはジヤイロマグネテイツク・レシ
オ、dはバブル径、Δルはバブル径の間のバイアス磁場
勾配)に従つて異なることを利用することが提唱されて
いるのみである。
に対するバブルの移動方向の偏り角θがsinθ=85
V/γdΔH2(但し、Sは、バブル磁壁のステート、
Vはバブルの速度、γはジヤイロマグネテイツク・レシ
オ、dはバブル径、Δルはバブル径の間のバイアス磁場
勾配)に従つて異なることを利用することが提唱されて
いるのみである。
本発明の目的は、バブルラテイス構造、わけても駆動
回転磁場によりアクセスするバブルラテイスにおいて新
規のすぐれた情報読み出し機構を有する磁気バブル素子
を提供することにある。
回転磁場によりアクセスするバブルラテイスにおいて新
規のすぐれた情報読み出し機構を有する磁気バブル素子
を提供することにある。
即ち、バブル磁壁状態の差によつて、磁場勾配方向に対
するバブルの偏り角θが異なることにより、バイアス磁
場の転送可能領域に差が生じることを利用し、S=0バ
ブルでは正常に転送されるがS=1バブルでは消滅する
ようにすれば、以後の状態では情報はバルブの有無によ
つて読み出しができることを用いた素子を提案するもの
である。さらに具体的に表現すれば、本発明はバブルの
磁壁状態がS=1の時にバイアス磁場のバブル転送可能
領域がS=0状態に比較して小さく、高バイアス磁場で
はやく消滅し、バブル磁壁状態がS=1あるいはS=0
のいずれであるかを明瞭に識別検出しうる機構を有する
磁気バブル素子を得んとするものである。駆動回転磁場
によつて磁気バブルを転送させる場合、バブル支持膜、
すなわちバブルを保持するガーネット等の磁性材料から
適当な間隔をもつて軟磁性体(パーマロイが良く使用さ
れる)による転送路(以下パターンと称する)を設け、
駆動回転磁場によりこのパターンに誘起する磁荷により
バブルを転送させる。
するバブルの偏り角θが異なることにより、バイアス磁
場の転送可能領域に差が生じることを利用し、S=0バ
ブルでは正常に転送されるがS=1バブルでは消滅する
ようにすれば、以後の状態では情報はバルブの有無によ
つて読み出しができることを用いた素子を提案するもの
である。さらに具体的に表現すれば、本発明はバブルの
磁壁状態がS=1の時にバイアス磁場のバブル転送可能
領域がS=0状態に比較して小さく、高バイアス磁場で
はやく消滅し、バブル磁壁状態がS=1あるいはS=0
のいずれであるかを明瞭に識別検出しうる機構を有する
磁気バブル素子を得んとするものである。駆動回転磁場
によつて磁気バブルを転送させる場合、バブル支持膜、
すなわちバブルを保持するガーネット等の磁性材料から
適当な間隔をもつて軟磁性体(パーマロイが良く使用さ
れる)による転送路(以下パターンと称する)を設け、
駆動回転磁場によりこのパターンに誘起する磁荷により
バブルを転送させる。
パターンの形状には色々なものが提唱されているが、バ
ブル磁壁状態がS=1で磁場勾配に対するバブル進行方
向の偏りがある時、この偏りがバブルの進行方向に対し
て時計方向か反時計方向かで、この偏りに対する安定度
に、パターンの形状により、その程度は異なるが、差が
生じることを一発見した。
ブル磁壁状態がS=1で磁場勾配に対するバブル進行方
向の偏りがある時、この偏りがバブルの進行方向に対し
て時計方向か反時計方向かで、この偏りに対する安定度
に、パターンの形状により、その程度は異なるが、差が
生じることを一発見した。
即ち、バイアス磁場の向きが手前に向くよう眺めた時、
駆動回転磁場の回転方向を反時計回りにした時は、S=
1状態のバブルの偏りに対しても安定であるが、駆動回
転磁場の回転方向を時計回.りにした時はS=1状態の
バブルの偏りに対し安定でなくなり、特にバイアス磁場
を高くして、バブル径が小さくなつた時、S=1バブル
は、はやく消滅する。
駆動回転磁場の回転方向を反時計回りにした時は、S=
1状態のバブルの偏りに対しても安定であるが、駆動回
転磁場の回転方向を時計回.りにした時はS=1状態の
バブルの偏りに対し安定でなくなり、特にバイアス磁場
を高くして、バブル径が小さくなつた時、S=1バブル
は、はやく消滅する。
このような効果は特に、第1図のようなY字形(状1、
U字形状2、V字形状3、X字形状4あるいはU字の底
に突起をつけた形状5等のパターンで顕著である。
U字形状2、V字形状3、X字形状4あるいはU字の底
に突起をつけた形状5等のパターンで顕著である。
本発明はこの効果を利用したもので、バブル検出機構に
上記のような形状のパターンの転送路を設け、駆動回転
磁場の向きを、バイアス磁場の方向が手前に向くよう眺
めた時、時計回りに回転するように設計し、バイアス磁
場を適当な値に設定し、磁壁状態がS=1バブルはこの
パターン転送中に消滅し、S=0バブルは正常に転送さ
れ、バブル磁壁状態がS=1か0かをバブルの無か有か
で識別、検出するようになされている。
上記のような形状のパターンの転送路を設け、駆動回転
磁場の向きを、バイアス磁場の方向が手前に向くよう眺
めた時、時計回りに回転するように設計し、バイアス磁
場を適当な値に設定し、磁壁状態がS=1バブルはこの
パターン転送中に消滅し、S=0バブルは正常に転送さ
れ、バブル磁壁状態がS=1か0かをバブルの無か有か
で識別、検出するようになされている。
本発明を実施例によつて更に詳細に説明する。
ノ第2図は(YSnlLuCa)3(GeFe)501
。(h=3.28μM,l=0.44μM,4πm=2
89GaL!SO)のバブル支持膜上にハードバブル抑
制のため800AのYIG膜を接して成長させたものに
、Y字形状パターンを有するバブル磁壁状態検出機構を
1.5μm−のスペーシングを介して設け、370KH
zで駆動した場合の、S=1及びS=0状態のバブルの
駆動可能領域を示したものである。図中斜線部がS=0
バブルのみが駆動可能でS=1バブルは消滅してバブル
磁壁状態が検出可能な領域である。第3図は、250e
,370KHzの駆動回転磁場でのバブル磁壁状態検出
可能領域を示したもので、スペーシングが1.5μm以
上では50e以上のマージンを有し、スペーシング2.
1μmでは70eのマージンを有する。第4図は本発明
のバブル素子の検出機構の一実施例である。
。(h=3.28μM,l=0.44μM,4πm=2
89GaL!SO)のバブル支持膜上にハードバブル抑
制のため800AのYIG膜を接して成長させたものに
、Y字形状パターンを有するバブル磁壁状態検出機構を
1.5μm−のスペーシングを介して設け、370KH
zで駆動した場合の、S=1及びS=0状態のバブルの
駆動可能領域を示したものである。図中斜線部がS=0
バブルのみが駆動可能でS=1バブルは消滅してバブル
磁壁状態が検出可能な領域である。第3図は、250e
,370KHzの駆動回転磁場でのバブル磁壁状態検出
可能領域を示したもので、スペーシングが1.5μm以
上では50e以上のマージンを有し、スペーシング2.
1μmでは70eのマージンを有する。第4図は本発明
のバブル素子の検出機構の一実施例である。
パーマロイパターンとガーネットからなるバブル支持層
の間隔は1.8μmでバブルのストレージ領域6から検
出部に向つて送られたバブルは、バイアス磁場の方向が
手前に向くように眺めたとき時計方向に回転する駆動回
転磁場でY字形状パターンの転送路8を転送される間に
第2図で説明したようにS=1バブルは消滅し、S=0
バブルのみがストレッチャー部9に転送され、従来のパ
ーマロイの磁気抵抗効果を用いた検出器10によりS=
Oバブルが出力信号として検出される。したがつてS=
1バブルは検出出力が0として識別される。上記検出部
の転送路8の形状がY字形状以外の例えば■字形状、U
字形状ないしはX字形状等の場合も同様な結果を得るこ
とができる。以上説明した如く、本発明によつてフイー
ルドアクセスバブルラテイス構成のための有効な検出機
構を有する磁気バブル素子が得られる。
の間隔は1.8μmでバブルのストレージ領域6から検
出部に向つて送られたバブルは、バイアス磁場の方向が
手前に向くように眺めたとき時計方向に回転する駆動回
転磁場でY字形状パターンの転送路8を転送される間に
第2図で説明したようにS=1バブルは消滅し、S=0
バブルのみがストレッチャー部9に転送され、従来のパ
ーマロイの磁気抵抗効果を用いた検出器10によりS=
Oバブルが出力信号として検出される。したがつてS=
1バブルは検出出力が0として識別される。上記検出部
の転送路8の形状がY字形状以外の例えば■字形状、U
字形状ないしはX字形状等の場合も同様な結果を得るこ
とができる。以上説明した如く、本発明によつてフイー
ルドアクセスバブルラテイス構成のための有効な検出機
構を有する磁気バブル素子が得られる。
第1図は本発明における検出機構の転送路で用いられる
パターン形状の幾つかの例を示す図。 第2図は本発明の一実施例の作用を説明する図で、バブ
ル磁壁状態検出機構の正常駆動可能領域を示したもので
斜線部が磁壁状態検出可能領域である。第3図も同実施
例の作用を説明する図で、回転磁場を260eに固定し
、上記磁壁状態検出機構とバブル支持層のスペーシング
をかえた場合の磁壁状態検出可能領域(斜線部)を示し
たものである。第4図は本発明に用いる検出機構の一実
施例を示す路線図である。1・・・Y字形状パターン、
2・・・U字形状パターン、3・・・■字形状パターン
、4・・・X字形状パターン、5・・・U字の底に突起
のある形状のパターン、6・・・ストレージ領域、7・
・・バブル進行方向、8・・・転送路、9・・・ストレ
ッチャー部、10・・・検出器。
パターン形状の幾つかの例を示す図。 第2図は本発明の一実施例の作用を説明する図で、バブ
ル磁壁状態検出機構の正常駆動可能領域を示したもので
斜線部が磁壁状態検出可能領域である。第3図も同実施
例の作用を説明する図で、回転磁場を260eに固定し
、上記磁壁状態検出機構とバブル支持層のスペーシング
をかえた場合の磁壁状態検出可能領域(斜線部)を示し
たものである。第4図は本発明に用いる検出機構の一実
施例を示す路線図である。1・・・Y字形状パターン、
2・・・U字形状パターン、3・・・■字形状パターン
、4・・・X字形状パターン、5・・・U字の底に突起
のある形状のパターン、6・・・ストレージ領域、7・
・・バブル進行方向、8・・・転送路、9・・・ストレ
ッチャー部、10・・・検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気バブルドメインを保持する磁性材料上に設けら
れた、面内駆動回転磁場によつて磁気バブルドメインを
転送させ得る機構を有する磁気バブル素子において、バ
イアス磁場を所定強度に設定し、S=1バブルは消滅せ
しめるがS=0バブルは残存せしめることにより、磁気
バブルドメインの磁壁状態を検出する機構を有すること
を特徴とする磁気バブル素子。 2 磁気バブルドメインの磁壁状態を検出する機構はY
字形状、U字形状、V字形状、X字形状あるいはU字の
底に突起がついた形状等の軟磁性膜を有してなる特許請
求の範囲第1項記載の磁気バブル素子。 3 磁気バブルドメインの磁壁状態を検出する機構にお
いてはバイアス磁場の方向が手前に向かうよう眺めた時
、駆動回転磁場の回転方向は時計回りである特許請求の
範囲第1項記載の磁気バブル素子。 4 磁気バブルドメインの磁壁状態を検出する機構と磁
気バブルドメインを保持する磁性材料との間隔が1.5
μm以上である特許請求の範囲第1項記載の磁気バブル
素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6365478A JPS6043584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 磁気バブル素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6365478A JPS6043584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 磁気バブル素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154940A JPS54154940A (en) | 1979-12-06 |
| JPS6043584B2 true JPS6043584B2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=13235542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6365478A Expired JPS6043584B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 磁気バブル素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043584B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760583A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-12 | Nec Corp | Discriminating method for magnetic wall of bubble |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP6365478A patent/JPS6043584B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154940A (en) | 1979-12-06 |
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