JPS6043885A - 超伝導素子 - Google Patents
超伝導素子Info
- Publication number
- JPS6043885A JPS6043885A JP58151936A JP15193683A JPS6043885A JP S6043885 A JPS6043885 A JP S6043885A JP 58151936 A JP58151936 A JP 58151936A JP 15193683 A JP15193683 A JP 15193683A JP S6043885 A JPS6043885 A JP S6043885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconductor
- josephson junction
- quasi
- film
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は超伝導トンネル効果を利用し周波数特性を飛
躍的に改良された電子回路の能動素子に用いる超伝導素
子に関するものである。
躍的に改良された電子回路の能動素子に用いる超伝導素
子に関するものである。
第1図は論理動作に用いられる従来の超伝導素子の構成
を示す斜視図で、fllおよび(3)は超伝導体層、(
2)は両超伝導体N (+I 、 (31間に挾まれた
絶縁膜でXおよびYはそれぞれ超伝導体層(3)および
(1)から引き出された端子である。
を示す斜視図で、fllおよび(3)は超伝導体層、(
2)は両超伝導体N (+I 、 (31間に挾まれた
絶縁膜でXおよびYはそれぞれ超伝導体層(3)および
(1)から引き出された端子である。
第2図はこの従来のジョセフソン接合素子の電圧・電流
特性を示す特性図で、スイッチング素子としては、端子
X−Y間の電圧■x−yが図示しきい値電圧■。以上の
準粒子トンネル状態と電圧■。
特性を示す特性図で、スイッチング素子としては、端子
X−Y間の電圧■x−yが図示しきい値電圧■。以上の
準粒子トンネル状態と電圧■。
以下の超伝導クーパ一対のトンネル状態とがあり、両状
態間のずみやかな遷移を利用するものである。
態間のずみやかな遷移を利用するものである。
従来の2端子ジョセフソン接合素子は上述のように構成
されているので、論理動作をする素子として利得を伴っ
た動作ができない。捷だ、アナログ増幅器の能動素子と
して用いることができないなどの欠点があった。
されているので、論理動作をする素子として利得を伴っ
た動作ができない。捷だ、アナログ増幅器の能動素子と
して用いることができないなどの欠点があった。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、第
1のジョセフソン接合と第2のジョセフソン接合とをそ
れらの一方の超伝導体層を共有するように構成すること
によって、利得を有する超伝導素子を提供するものであ
る。
1のジョセフソン接合と第2のジョセフソン接合とをそ
れらの一方の超伝導体層を共有するように構成すること
によって、利得を有する超伝導素子を提供するものであ
る。
第3図はこの発明の一実施例の構造を示す斜視図で、(
la)、 (lb)、 (lc)、 (1a)は超伝導
体層、(3)は超伝導体薄膜、(2a)、 (2b)、
(2c)および(2d)はそれぞれ超伝導体JW (
la)、 (lb)、 (10)および(1d)と超伝
導体薄膜(3)との間に挾捷れた絶縁膜、(4)および
(5)は超伝導体薄膜(3)の両端部にそれぞれ形成さ
れた電子(フォノン)反射板、Bはフォノン反射板(5
)に近い超伝導体薄膜(3)の部分から引出された端子
、C,、02およびC3はそれぞれ超伝導体層(lb)
、 (lc)および(1d)から引き出された端子、E
は超伝導体層(1a)から引出された端子である。超伝
導体層(−]−a)および(11))と超伝導体薄膜(
3)との間のジョセフソン結合は2重に形成され、超伝
導体層(Ic)および(ld)と超伝導体薄膜(3)と
の間のジョセフソン結合はそれぞれの位置を空間的に変
化させ、更にその空間的変化の度合いを異をこして形成
されている。
la)、 (lb)、 (lc)、 (1a)は超伝導
体層、(3)は超伝導体薄膜、(2a)、 (2b)、
(2c)および(2d)はそれぞれ超伝導体JW (
la)、 (lb)、 (10)および(1d)と超伝
導体薄膜(3)との間に挾捷れた絶縁膜、(4)および
(5)は超伝導体薄膜(3)の両端部にそれぞれ形成さ
れた電子(フォノン)反射板、Bはフォノン反射板(5
)に近い超伝導体薄膜(3)の部分から引出された端子
、C,、02およびC3はそれぞれ超伝導体層(lb)
、 (lc)および(1d)から引き出された端子、E
は超伝導体層(1a)から引出された端子である。超伝
導体層(−]−a)および(11))と超伝導体薄膜(
3)との間のジョセフソン結合は2重に形成され、超伝
導体層(Ic)および(ld)と超伝導体薄膜(3)と
の間のジョセフソン結合はそれぞれの位置を空間的に変
化させ、更にその空間的変化の度合いを異をこして形成
されている。
第4図はこの実施例における端子E −0,間の電圧・
電流特性を端子E−B間の電流をパラメータとして示し
た図である。
電流特性を端子E−B間の電流をパラメータとして示し
た図である。
さて、第3図に示した実施例において、端子E−B間に
けギャップ電圧(Δ1a+Δ3)/θよりはるかに大き
い(約10〜20倍)電圧を印加する。但し、Δ1aお
よびΔ3はそれぞれ超伝導体JV (la)および超伝
導体薄膜(3)の物質の絶対温度零度(OK)における
ギャップエネルギー、eは電子の電荷で 一部る。そう
すると端子E−B間は準粒子トンネル状態となり、超伝
導体薄膜(3)のきわめて冒いエネルギーの励起状態へ
準粒子が注入されることになる。その準粒子の一部は十
分緩和しないうちに端子Bへ流出させる。超伝導体・薄
膜(3)を十分薄くしておけは、注入準粒子の大部分は
端子C1ヘトンネルすることになる。
けギャップ電圧(Δ1a+Δ3)/θよりはるかに大き
い(約10〜20倍)電圧を印加する。但し、Δ1aお
よびΔ3はそれぞれ超伝導体JV (la)および超伝
導体薄膜(3)の物質の絶対温度零度(OK)における
ギャップエネルギー、eは電子の電荷で 一部る。そう
すると端子E−B間は準粒子トンネル状態となり、超伝
導体薄膜(3)のきわめて冒いエネルギーの励起状態へ
準粒子が注入されることになる。その準粒子の一部は十
分緩和しないうちに端子Bへ流出させる。超伝導体・薄
膜(3)を十分薄くしておけは、注入準粒子の大部分は
端子C1ヘトンネルすることになる。
準粒子注入がないときには端子B −C,間の電圧・電
流特性が第4図の曲線(イ)のようになっているとする
と、準粒子注入によって、それは曲線(ロ)。
流特性が第4図の曲線(イ)のようになっているとする
と、準粒子注入によって、それは曲線(ロ)。
(つおよびに)のように変化して行くということになる
。これはトランジスタのベース電流をパラメータとした
ときのコレクタ電圧に対するコレクタ電流の変化によく
似た形となシ、利得の発生が得られる。
。これはトランジスタのベース電流をパラメータとした
ときのコレクタ電圧に対するコレクタ電流の変化によく
似た形となシ、利得の発生が得られる。
また、第5図は超伝導体薄膜(3)と超伝導体層(lb
)とで構成されるジョセフソン結合の端子c1の方向を
X軸とした上記ジョセフソン接合を横切る方向に沿うギ
ャップエネルギーの変化の様子を示す図である。図にお
いて(C)は絶縁膜(2b)の膜厚、(d)は絶縁膜(
2a)の膜厚を示す。第3図の実施例の超伝導体層(1
江)−超伝導体薄膜(3)間の電圧がそのギャップ電圧
(Δ1a+Δ3)/eより少し大きい程度では超伝導体
薄膜(3)をとおり抜けてきた準粒子は、さほど大きな
エネルギーをもっておらず、注入直後の部分(第5図で
X座標値の小さな値の所)で超伝導体層(1b)のギャ
ップを少し減小させる程度で、すぐ緩和して破線(a)
で示すようなギャップの空間変化を与える0しがし、注
入準粒子が(Δ1a+Δ3)/eより大きい(IQ−2
0倍程度)電圧で注入されたときは超伝導体層(lb)
へ侵入した準粒子は大きなエネルギーをもっており、電
子・電子(フォノン)相互作用により、既存の超伝導体
N (lb)中のクーパ一対をこわして、更に準粒子を
自己生成するので、ギャップは減少して、曲M (b)
のようになる。この曲線(b)の谷の部分は注入準粒子
の注入量の微小変化によって大きく変動するので、この
電流をとり出すと、端子Bを流れる電流工8に対して利
得のある変動電流を得ることができる。
)とで構成されるジョセフソン結合の端子c1の方向を
X軸とした上記ジョセフソン接合を横切る方向に沿うギ
ャップエネルギーの変化の様子を示す図である。図にお
いて(C)は絶縁膜(2b)の膜厚、(d)は絶縁膜(
2a)の膜厚を示す。第3図の実施例の超伝導体層(1
江)−超伝導体薄膜(3)間の電圧がそのギャップ電圧
(Δ1a+Δ3)/eより少し大きい程度では超伝導体
薄膜(3)をとおり抜けてきた準粒子は、さほど大きな
エネルギーをもっておらず、注入直後の部分(第5図で
X座標値の小さな値の所)で超伝導体層(1b)のギャ
ップを少し減小させる程度で、すぐ緩和して破線(a)
で示すようなギャップの空間変化を与える0しがし、注
入準粒子が(Δ1a+Δ3)/eより大きい(IQ−2
0倍程度)電圧で注入されたときは超伝導体層(lb)
へ侵入した準粒子は大きなエネルギーをもっており、電
子・電子(フォノン)相互作用により、既存の超伝導体
N (lb)中のクーパ一対をこわして、更に準粒子を
自己生成するので、ギャップは減少して、曲M (b)
のようになる。この曲線(b)の谷の部分は注入準粒子
の注入量の微小変化によって大きく変動するので、この
電流をとり出すと、端子Bを流れる電流工8に対して利
得のある変動電流を得ることができる。
以上端子E −Oi間の1組のジョセフソン接合の動作
について説明したが端子E −02問および端子E −
03間についても同様であって多端子素子が得られる。
について説明したが端子E −02問および端子E −
03間についても同様であって多端子素子が得られる。
以上説明したように、この発明では第1のジョセフソン
接合の一方の超伝導体層を薄膜として、これを共有する
形で第2のジョセフソン接合を設けたので、第1のジョ
セフソン接合にそのギャップ電圧に比して十分大きい電
圧を印加することによって、第1のジョセフソン接合を
流れる電流に対して利得を有する電流を第2のジョセフ
ソン接合から得ることができ“利得を有しアナログ素子
として用いることもできる超伝導素子が実現できる。
接合の一方の超伝導体層を薄膜として、これを共有する
形で第2のジョセフソン接合を設けたので、第1のジョ
セフソン接合にそのギャップ電圧に比して十分大きい電
圧を印加することによって、第1のジョセフソン接合を
流れる電流に対して利得を有する電流を第2のジョセフ
ソン接合から得ることができ“利得を有しアナログ素子
として用いることもできる超伝導素子が実現できる。
第1図は論理動作に用いられる従来の超伝導素子の構成
を示す斜視図、第2図はその電圧・電流特性を示す特性
図、第3図はこの発明の一実施例の構造を示す斜視図、
第4図はこの実施例の端子K −0,間の電圧・電流特
性を端子E−B間の電流をバタメータとして示す特性図
、第5図は端子Cが引出されたジョセフソン接合の端子
C1の方向をX軸としたこのジョセフソン接合を横切る
方向に沿うギャップエネルギーの変化の様子を示す図で
ある。 図において、(la)l (lb)、 (lc)、 (
1a)は超伝導体層、(2a)、 (2b)、 (2c
)、 (2d)は絶縁薄膜、(3)は共通の超伝導体薄
膜である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 第31′21 寵 第4図 ”ICUBC 第5図
を示す斜視図、第2図はその電圧・電流特性を示す特性
図、第3図はこの発明の一実施例の構造を示す斜視図、
第4図はこの実施例の端子K −0,間の電圧・電流特
性を端子E−B間の電流をバタメータとして示す特性図
、第5図は端子Cが引出されたジョセフソン接合の端子
C1の方向をX軸としたこのジョセフソン接合を横切る
方向に沿うギャップエネルギーの変化の様子を示す図で
ある。 図において、(la)l (lb)、 (lc)、 (
1a)は超伝導体層、(2a)、 (2b)、 (2c
)、 (2d)は絶縁薄膜、(3)は共通の超伝導体薄
膜である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 第31′21 寵 第4図 ”ICUBC 第5図
Claims (2)
- (1)第1のジョセフソン接合(超伝導トンネル接合)
とその一方の超伝導体層を共有する第2のジョセフソン
接合とを備え、上記第1のジョセフソン接合にそのギャ
ップ電圧より十分大きい電圧を供給することによって上
記第1のジョセフソン接合を流れる電流に対して利得を
有する電流を上記第2のジョセフソン接合から取り出す
ようにしたことを特徴とする超伝導素子。 - (2)1つの第1のジョセフソン接合に対して複数個の
第2のジョセフソン接合を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の超伝導素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151936A JPS6043885A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 超伝導素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151936A JPS6043885A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 超伝導素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043885A true JPS6043885A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=15529436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58151936A Pending JPS6043885A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 超伝導素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03274773A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Toshiba Corp | 超伝導素子 |
| US5179426A (en) * | 1987-08-04 | 1993-01-12 | Seiko Epson Corporation | Josephson device |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58151936A patent/JPS6043885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5179426A (en) * | 1987-08-04 | 1993-01-12 | Seiko Epson Corporation | Josephson device |
| JPH03274773A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Toshiba Corp | 超伝導素子 |
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