JPS6044304B2 - フエニルプロピオン酸誘導体の製造方法 - Google Patents
フエニルプロピオン酸誘導体の製造方法Info
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- JPS6044304B2 JPS6044304B2 JP52130931A JP13093177A JPS6044304B2 JP S6044304 B2 JPS6044304 B2 JP S6044304B2 JP 52130931 A JP52130931 A JP 52130931A JP 13093177 A JP13093177 A JP 13093177A JP S6044304 B2 JPS6044304 B2 JP S6044304B2
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- benzoxazol
- benzoxazole
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D263/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
- C07D263/52—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D263/54—Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles
- C07D263/56—Benzoxazoles; Hydrogenated benzoxazoles with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached in position 2
- C07D263/57—Aryl or substituted aryl radicals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C205/00—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton
- C07C205/39—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by esterified hydroxy groups
- C07C205/42—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by esterified hydroxy groups having nitro groups or esterified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
- C07C205/43—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by esterified hydroxy groups having nitro groups or esterified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring or to carbon atoms of six-membered aromatic rings being part of the same condensed ring system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
- C07C59/40—Unsaturated compounds
- C07C59/76—Unsaturated compounds containing keto groups
- C07C59/90—Unsaturated compounds containing keto groups containing singly bound oxygen-containing groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規なりラスの化合物の製造方法に関する。
更にこの発明は炎症の治療に有効で、強い鎮痛解熱作用
をも示す化合物の製造方法に関する。更にとりわけこの
発明は2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェ
ニル〕プロピオン酸、それの無毒性で製薬学的に許可さ
れる塩類の製造方法に関する。本質的または付随的現象
として起る痛み、熱、炎症により症状的に立証される状
態の治療に用いる新規なベンゾキサゾールフェニルプロ
ピオン酸は次式て表わされる: H−℃■川式I この化合物は効力の高い抗炎症剤である。
をも示す化合物の製造方法に関する。更にとりわけこの
発明は2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェ
ニル〕プロピオン酸、それの無毒性で製薬学的に許可さ
れる塩類の製造方法に関する。本質的または付随的現象
として起る痛み、熱、炎症により症状的に立証される状
態の治療に用いる新規なベンゾキサゾールフェニルプロ
ピオン酸は次式て表わされる: H−℃■川式I この化合物は効力の高い抗炎症剤である。
この化合物に関しては、ラセミ体および左旋性異性体に
加えて、興味深いことは’゛d’’(右旋性)異性体;
(d)−2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フ
ェニル〕プロピオン酸である。
加えて、興味深いことは’゛d’’(右旋性)異性体;
(d)−2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フ
ェニル〕プロピオン酸である。
遊離酸類に加えて、この発明のより好ましい態様に属す
るものは、相当する製薬学的に許容される付加塩類てあ
ることを注目すべきである。0製薬学的に許容される付
加塩類ョという言葉は薬学的に許容される無機および有
機塩基により誘導されるところの塩類を意味する。
るものは、相当する製薬学的に許容される付加塩類てあ
ることを注目すべきである。0製薬学的に許容される付
加塩類ョという言葉は薬学的に許容される無機および有
機塩基により誘導されるところの塩類を意味する。
適当な塩類としては、ナトリウム、カリウム、リチウム
のようなアルカリ金属塩、マグネシウム、カルシウム、
アンモニウムのようなアルカリ土類金属塩およびエチル
アミン、トリエチルアミン、エタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、ジエチルアミノエタノール、エチレンジ
アミノ、ペンチルアミノ、プロカイン、ピロリジン、ピ
ペリジン、モルフオリン、1−エチルーピペリジン、2
−ピペリジン、エタノール等のような有機アミノ酸が包
含される。本発明のベンゾキサゾールフェニルプロピオ
ン酸は高度の抗炎症、鎮痛および解熱作用を有する。
のようなアルカリ金属塩、マグネシウム、カルシウム、
アンモニウムのようなアルカリ土類金属塩およびエチル
アミン、トリエチルアミン、エタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、ジエチルアミノエタノール、エチレンジ
アミノ、ペンチルアミノ、プロカイン、ピロリジン、ピ
ペリジン、モルフオリン、1−エチルーピペリジン、2
−ピペリジン、エタノール等のような有機アミノ酸が包
含される。本発明のベンゾキサゾールフェニルプロピオ
ン酸は高度の抗炎症、鎮痛および解熱作用を有する。
それは、関節炎症患や皮膚科疾患または抗炎症薬に応す
る同様な状況の治療に価値がある。一般にそれは炎症や
熱や痛みの一つまたはそれ以上の症候が表示される広範
に多種の状況に必要とされる。この範ちゆうには、変形
関節炎、骨関節炎、痛風、感染性関節炎、リウマチ熱の
ような疾病および眼系の炎症状況が包含される。これら
の目的のために、発明化合物は、無毒性で製薬学的に許
容される一般の担体、補助薬および賦形薬を含む単位処
方量で、経口的、局所的、非経口的、吸入噴霧式または
直腸より服用される。
る同様な状況の治療に価値がある。一般にそれは炎症や
熱や痛みの一つまたはそれ以上の症候が表示される広範
に多種の状況に必要とされる。この範ちゆうには、変形
関節炎、骨関節炎、痛風、感染性関節炎、リウマチ熱の
ような疾病および眼系の炎症状況が包含される。これら
の目的のために、発明化合物は、無毒性で製薬学的に許
容される一般の担体、補助薬および賦形薬を含む単位処
方量で、経口的、局所的、非経口的、吸入噴霧式または
直腸より服用される。
ここで使用される非経口という語は、皮下注射、静脈内
、筋肉内、胸骨内注射または注入技術.を包含する。マ
ウス、ラット、馬、犬、猫等のような温血動物の治療に
加えて、発明化合物は人体の治療に有効である。活性成
分を含む製薬学的組成物は、経口使用に適する形をとる
。
、筋肉内、胸骨内注射または注入技術.を包含する。マ
ウス、ラット、馬、犬、猫等のような温血動物の治療に
加えて、発明化合物は人体の治療に有効である。活性成
分を含む製薬学的組成物は、経口使用に適する形をとる
。
例えば、錠剤、トローチ剤、菓!子錠剤、水性または油
性懸濁液、分散剤および顆粘剤、乳剤、硬または軟カプ
セル剤、シロツプ剤、エリキシル剤である。経口使用を
目的とした組成物は製薬製剤技術により知られている何
れかの方法により調製され、その組成物というのは甘・
味料、香料、着色剤、防腐剤などのグループから1つあ
るいはそれ以上を含んで製薬として優雅で美味な調製を
行なつたものである。錠剤は無毒で製薬学的に許容され
、錠剤の製法に適した添加剤と混合した活性成分を含む
。これらの添加物を例えば、炭酸カルシウム、炭酸ナト
リウム、ラクトース、燐酸カルシウム、燐酸ナトリウム
のような非活性な賦形剤、トウモロコシ澱粉、アルギン
酸のような造粘剤や崩壊剤、澱粉、ゼラチン、アラビア
ゴムのような結合剤、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸、タルクのような滑沢剤などである。錠剤はコ
ーティングしないかまたは既知技術によりコーティング
して、胃腸管内での崩壊)や吸収を遅らせ、それにより
長期にわたつて作用を持続させる。例えば、グリセリル
モノステアレ!ト、グリセリルジステアレートのような
時間遅延物質が使用される。経口使用のための形式はま
た、硬ゼラチンカプ・セルまたは軟ゼラチンカプセルと
して表示される。
性懸濁液、分散剤および顆粘剤、乳剤、硬または軟カプ
セル剤、シロツプ剤、エリキシル剤である。経口使用を
目的とした組成物は製薬製剤技術により知られている何
れかの方法により調製され、その組成物というのは甘・
味料、香料、着色剤、防腐剤などのグループから1つあ
るいはそれ以上を含んで製薬として優雅で美味な調製を
行なつたものである。錠剤は無毒で製薬学的に許容され
、錠剤の製法に適した添加剤と混合した活性成分を含む
。これらの添加物を例えば、炭酸カルシウム、炭酸ナト
リウム、ラクトース、燐酸カルシウム、燐酸ナトリウム
のような非活性な賦形剤、トウモロコシ澱粉、アルギン
酸のような造粘剤や崩壊剤、澱粉、ゼラチン、アラビア
ゴムのような結合剤、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸、タルクのような滑沢剤などである。錠剤はコ
ーティングしないかまたは既知技術によりコーティング
して、胃腸管内での崩壊)や吸収を遅らせ、それにより
長期にわたつて作用を持続させる。例えば、グリセリル
モノステアレ!ト、グリセリルジステアレートのような
時間遅延物質が使用される。経口使用のための形式はま
た、硬ゼラチンカプ・セルまたは軟ゼラチンカプセルと
して表示される。
前者では活性成分が、例えば、炭酸カルシウム、燐酸カ
ルシウム、カオリンのような非活性な固形賦形剤と混合
され、後者では活性成分が水または、例えば落花生油、
ピーナツツ油、流動バラ゛フィン、オリーブのような油
性媒質と混合される。水性懸濁剤は、水性懸濁液の製法
に適した添加剤(賦形剤)を混合した活性物質を含む。
ルシウム、カオリンのような非活性な固形賦形剤と混合
され、後者では活性成分が水または、例えば落花生油、
ピーナツツ油、流動バラ゛フィン、オリーブのような油
性媒質と混合される。水性懸濁剤は、水性懸濁液の製法
に適した添加剤(賦形剤)を混合した活性物質を含む。
そのような添加剤は、例えばカルボキシメチルセルロー
ズ、ナトリウム、メチルセルローズ、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルローズ、アルギン酸ナトリウム、ポリビニ
ルピロリジン、トラガカント、アラビアゴムのような懸
濁化剤である:分散剤または湿潤剤は、レシチンのよう
な天然に存在する燐脂質、ポリオキシエチレンステアレ
ートのようなアルキレンオキサイドと脂肪酸の縮合化合
物、ヘプタデカエチレンオキシセタノールのようなエチ
レンオキサイドと長鎖脂肪族アルコールとの縮合化合物
、ポリオキシエチレンソルビトールモノオレエートのよ
うなエチレンオキサイドの脂肪酸とヘキシトールから誘
導される部分的エステルとの縮合化合物、また3はポリ
オキシエチレンソルビタンモノーオレエートのようなエ
チレンオキサイドと、脂肪酸とヘキシトル無水物より誘
導される部分的エステルとの縮合化合物である。上記の
水性懸濁剤はまたエチル、n−プロピル、p−ヒドロキ
シ安息香酸のような防腐剤、着色剤、芳香剤および蔗糖
やサッカリンのような甘味料を1つまたはそれ以上含む
。油性懸濁剤は落花性油、オリーブ油、コーマ油、ココ
ナツツ油のような植物性または流動パラフィンのような
鉱物油中に活性成分を懸濁化させて形成する。
ズ、ナトリウム、メチルセルローズ、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルローズ、アルギン酸ナトリウム、ポリビニ
ルピロリジン、トラガカント、アラビアゴムのような懸
濁化剤である:分散剤または湿潤剤は、レシチンのよう
な天然に存在する燐脂質、ポリオキシエチレンステアレ
ートのようなアルキレンオキサイドと脂肪酸の縮合化合
物、ヘプタデカエチレンオキシセタノールのようなエチ
レンオキサイドと長鎖脂肪族アルコールとの縮合化合物
、ポリオキシエチレンソルビトールモノオレエートのよ
うなエチレンオキサイドの脂肪酸とヘキシトールから誘
導される部分的エステルとの縮合化合物、また3はポリ
オキシエチレンソルビタンモノーオレエートのようなエ
チレンオキサイドと、脂肪酸とヘキシトル無水物より誘
導される部分的エステルとの縮合化合物である。上記の
水性懸濁剤はまたエチル、n−プロピル、p−ヒドロキ
シ安息香酸のような防腐剤、着色剤、芳香剤および蔗糖
やサッカリンのような甘味料を1つまたはそれ以上含む
。油性懸濁剤は落花性油、オリーブ油、コーマ油、ココ
ナツツ油のような植物性または流動パラフィンのような
鉱物油中に活性成分を懸濁化させて形成する。
油性懸濁液はピースワックス、固形パラフィン、セチル
アルコールのような濃圧剤を含む。上述のような甘味料
、芳香剤を加えて美味な経口製剤を作る。これらの製剤
は、アスコルビン酸のような抗酸化剤を添加して保存す
る。水の添加による水性懸濁液の調製に適した分散粉剤
および分散顆粒は、活性成分を分散剤または湿潤剤、懸
濁化剤および1つまたはそれ以上の防腐剤と混合して調
製する。適当な分散または湿潤剤、懸濁化剤はすでに上
述の物質で例示される。甘味料、芳香剤、着色剤のよう
な付加的添加剤もまた加えてもよい。発明の製剤はまた
水中油型乳剤の形をとる。
アルコールのような濃圧剤を含む。上述のような甘味料
、芳香剤を加えて美味な経口製剤を作る。これらの製剤
は、アスコルビン酸のような抗酸化剤を添加して保存す
る。水の添加による水性懸濁液の調製に適した分散粉剤
および分散顆粒は、活性成分を分散剤または湿潤剤、懸
濁化剤および1つまたはそれ以上の防腐剤と混合して調
製する。適当な分散または湿潤剤、懸濁化剤はすでに上
述の物質で例示される。甘味料、芳香剤、着色剤のよう
な付加的添加剤もまた加えてもよい。発明の製剤はまた
水中油型乳剤の形をとる。
油相はオリーブ油、落花性油のような植物油または流動
パラフィンのような鉱物油またはこれらの混合物である
。適当な乳化剤はアラビアゴムやトラガカントのような
天然に存在するゴム類、大豆レシチンのような天然に存
在する燐脂質、エステルおよびソルビタンモノーオレエ
ートのような脂肪酸とヘキシトール無水物から誘導され
る部分的エステル、それにポリオキシエチレンソルビタ
ンモノーオレエートのような前述の部分的エステルと−
エチレンオキサイドとの縮合化合物である。乳化剤はま
た甘味料および芳香剤を含むことができる。シロツプ剤
とエリキシル剤はグリセロール、ソルビトール、蔗糖の
ような甘味剤で形成される。
パラフィンのような鉱物油またはこれらの混合物である
。適当な乳化剤はアラビアゴムやトラガカントのような
天然に存在するゴム類、大豆レシチンのような天然に存
在する燐脂質、エステルおよびソルビタンモノーオレエ
ートのような脂肪酸とヘキシトール無水物から誘導され
る部分的エステル、それにポリオキシエチレンソルビタ
ンモノーオレエートのような前述の部分的エステルと−
エチレンオキサイドとの縮合化合物である。乳化剤はま
た甘味料および芳香剤を含むことができる。シロツプ剤
とエリキシル剤はグリセロール、ソルビトール、蔗糖の
ような甘味剤で形成される。
その処方形式はまた緩和剤、保存剤、芳香剤、着色剤を
含むことができる製剤は例えば、無菌注射用水性または
油性懸濁剤として、無菌注射用製剤の形をとる。この懸
濁液は上述のような適当な分散または湿潤剤および懸濁
化剤を用いて既知技術.により形成される。無菌注射製
剤はまた、無毒で非経口的に許容された賦形剤や溶剤中
の無菌注射用溶液または懸濁液剤である。例えば、1・
3−ブタンジオール中溶液がある。許容された賦形薬お
よび溶剤のうち、使用されるものは水、リンゲ,ル液等
張塩化ナトリウム液てある。更に無菌の不揮発性油が一
般に溶剤または懸濁化剤として使用される。この目的の
ために合成モノまたはジグリセリドを含めて、種々の無
刺激性不揮発油が使用される。更にオレイン酸の様な脂
肪酸が注射用製剤に利用される。発明化合物にまた、肛
門座剤の形で投薬される。
含むことができる製剤は例えば、無菌注射用水性または
油性懸濁剤として、無菌注射用製剤の形をとる。この懸
濁液は上述のような適当な分散または湿潤剤および懸濁
化剤を用いて既知技術.により形成される。無菌注射製
剤はまた、無毒で非経口的に許容された賦形剤や溶剤中
の無菌注射用溶液または懸濁液剤である。例えば、1・
3−ブタンジオール中溶液がある。許容された賦形薬お
よび溶剤のうち、使用されるものは水、リンゲ,ル液等
張塩化ナトリウム液てある。更に無菌の不揮発性油が一
般に溶剤または懸濁化剤として使用される。この目的の
ために合成モノまたはジグリセリドを含めて、種々の無
刺激性不揮発油が使用される。更にオレイン酸の様な脂
肪酸が注射用製剤に利用される。発明化合物にまた、肛
門座剤の形で投薬される。
これらの製剤は薬剤を適当な無刺激性補形薬と混合して
調製する。その補形薬は常温では固体であるが、直腸の
温度では液体であるため、直腸内で溶けて薬剤を放出す
る。そのような物質は、ココア乳脂がポリエチレングリ
コールである。局所使用には、抗炎症剤を含むクリーム
、軟膏、ゼリー、溶液、懸濁液剤等々が使用される。1
日に付き体重1kg当り0.5m9〜140mgの服用
量が上に示された病状の治療に有効である。
調製する。その補形薬は常温では固体であるが、直腸の
温度では液体であるため、直腸内で溶けて薬剤を放出す
る。そのような物質は、ココア乳脂がポリエチレングリ
コールである。局所使用には、抗炎症剤を含むクリーム
、軟膏、ゼリー、溶液、懸濁液剤等々が使用される。1
日に付き体重1kg当り0.5m9〜140mgの服用
量が上に示された病状の治療に有効である。
(1患者当り1日25mg〜7yTrL,)、例えば、
1日につき体重1kg当り約0.1から50mgの化合
物の投与により炎症が効果的に治療され、それに解熱や
鎮痛作用が出現する。(1患者当り1日5mgから3.
5fTn.s)有効的に体重1kg当り1日約1W!9
から約15m9の服用量は非常な効果を表わす。(1患
者当り1日50mgsから1f1Tr!.)担体物質と
結合させて単一服用量の形にする活性成分の量は、治療
対称物や個々の投与様式により変る。
1日につき体重1kg当り約0.1から50mgの化合
物の投与により炎症が効果的に治療され、それに解熱や
鎮痛作用が出現する。(1患者当り1日5mgから3.
5fTn.s)有効的に体重1kg当り1日約1W!9
から約15m9の服用量は非常な効果を表わす。(1患
者当り1日50mgsから1f1Tr!.)担体物質と
結合させて単一服用量の形にする活性成分の量は、治療
対称物や個々の投与様式により変る。
例えば人間の経口投与を目的とする(処方)形式は全組
織の約5〜95/マーセントとさまざまである適当量の
担体物質と調合した中に活性薬剤を5m9から5ym含
有する。単位服用量形式は一般に約25mgから約50
0m9の内の活性成分を含む。しかし個々の患者に対す
る特有の服用量レベルは、使用される指定化合物の活性
、年令、体重、全身の健康、性、食餌、投与時間、投与
経路、排泄速度、薬剤結合および治療中の特定疾病の重
さなどのさまざまの要因に依存することがわかる。
織の約5〜95/マーセントとさまざまである適当量の
担体物質と調合した中に活性薬剤を5m9から5ym含
有する。単位服用量形式は一般に約25mgから約50
0m9の内の活性成分を含む。しかし個々の患者に対す
る特有の服用量レベルは、使用される指定化合物の活性
、年令、体重、全身の健康、性、食餌、投与時間、投与
経路、排泄速度、薬剤結合および治療中の特定疾病の重
さなどのさまざまの要因に依存することがわかる。
この発明は前述の目的化合物を製造するための、次の製
法に関する。次の構造式: の化合物を加水分解する方法。
法に関する。次の構造式: の化合物を加水分解する方法。
この発明の新規化合物は、たとえば次の図式により示す
如く調製される。
如く調製される。
以下は上記のそれぞれの工程の詳しい記述である。
工程A:適当なO−アミノフェノールとp−エチルベン
ゾイルクロライドをピリジン中環境温度で1〜1満間反
応させ、4−エチルー2″−ヒドロキシベンズアニリド
を得る。
ゾイルクロライドをピリジン中環境温度で1〜1満間反
応させ、4−エチルー2″−ヒドロキシベンズアニリド
を得る。
工程B:上記の工程Aで形成されたアニリドをベンゾキ
サゾールへの閉環を生じさせるのに充分な高温である−
240〜250℃の温度で融点以下に加熱する1時間の
加熱が通常充分である。
サゾールへの閉環を生じさせるのに充分な高温である−
240〜250℃の温度で融点以下に加熱する1時間の
加熱が通常充分である。
工程C:工程Bで形成された2−(4−エチルフェニル
)ベンゾキサゾールとN−ブロモスクシンイミドを四塩
化炭素中で、出来れば触媒量の過酸化ジベンゾールの存
在下で環流し、2一〔4−(1−ブロモエチル)フェニ
ル〕ベンゾキサゾールを得る。
)ベンゾキサゾールとN−ブロモスクシンイミドを四塩
化炭素中で、出来れば触媒量の過酸化ジベンゾールの存
在下で環流し、2一〔4−(1−ブロモエチル)フェニ
ル〕ベンゾキサゾールを得る。
工程D:工程Cで形成された2−〔4−(1−ブロモエ
チル)フェニル〕ベンゾキサゾールとシアン化ナトリウ
ムをメタノールまたは、DMSO中で60〜70℃で1
〜3時間の処置を行ない、2−〔4−(ベンゾキサゾー
ルー2−イル)フェニル〕プロビオニトリルを得る。
チル)フェニル〕ベンゾキサゾールとシアン化ナトリウ
ムをメタノールまたは、DMSO中で60〜70℃で1
〜3時間の処置を行ない、2−〔4−(ベンゾキサゾー
ルー2−イル)フェニル〕プロビオニトリルを得る。
工程E:工程Dで形成されたプロビオニトリルを濃塩酸
中85〜95成C1時間の加熱て酸性加水分解を行ない
、求める2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フ
ェニル〕プロピオン酸を得る。
中85〜95成C1時間の加熱て酸性加水分解を行ない
、求める2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フ
ェニル〕プロピオン酸を得る。
無毒なベンゾキサゾールフェニルプロピオン酸付加塩は
、いずれかのよく知られたメタセシス処置により酸から
調製できる。
、いずれかのよく知られたメタセシス処置により酸から
調製できる。
例えば、酸を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化アンモニウム、水酸化バリウム等のような無機塩基と
反応させる。次に実施例を挙げて説明する。
化アンモニウム、水酸化バリウム等のような無機塩基と
反応させる。次に実施例を挙げて説明する。
これらの実施例は本発明を限定するものと解釈してはな
らない。なお、実施例2〜4は参考例として示す。実施
例1 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオゾ酸Aエチルー7−ヒドロキシベンズアニリド
乾燥ピリジン70cc中のO−アミノフェノール8.2
ダmの溶液にベンゼン20cc中、p−エチルベンンゾ
イルクロライド(p−エチル安息香酸10fm.と塩化
チオニルから調製)の溶液を加える。
らない。なお、実施例2〜4は参考例として示す。実施
例1 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオゾ酸Aエチルー7−ヒドロキシベンズアニリド
乾燥ピリジン70cc中のO−アミノフェノール8.2
ダmの溶液にベンゼン20cc中、p−エチルベンンゾ
イルクロライド(p−エチル安息香酸10fm.と塩化
チオニルから調製)の溶液を加える。
発熱反応が生じ、反応混合物は環境温度で1晩攪拌する
。混合物を真空中で濃縮し、ベンゼンとエーテルの11
混液および2.5N塩酸との間にとる。有機層を炭酸水
素ナトリウム飽和溶液、水で洗い、次いで乾燥し濃縮す
る。ベンゼン−ヘキサンからの再結晶により、4−エチ
ルー7−ヒドロキシベンズアニリド、M.p.lO3〜
105℃、10.5f(収率65.4%)が得られる。
B2−(4−エチルフェニル)ベンゾキサゾーノレ4−
エチルー7−ヒドロキシベンズアニリド(10.2yT
L)をウッド金属浴中で、235〜245℃で1時間加
熱する。
。混合物を真空中で濃縮し、ベンゼンとエーテルの11
混液および2.5N塩酸との間にとる。有機層を炭酸水
素ナトリウム飽和溶液、水で洗い、次いで乾燥し濃縮す
る。ベンゼン−ヘキサンからの再結晶により、4−エチ
ルー7−ヒドロキシベンズアニリド、M.p.lO3〜
105℃、10.5f(収率65.4%)が得られる。
B2−(4−エチルフェニル)ベンゾキサゾーノレ4−
エチルー7−ヒドロキシベンズアニリド(10.2yT
L)をウッド金属浴中で、235〜245℃で1時間加
熱する。
反応混合物を冷却し、エタノ−ルーエーテル(1:1)
混液中にとり、稀水酸化ナトリウムで洗う。有機層を水
で洗い、硫酸ナトリウムて乾かしてから真空中で濃縮す
る。シリカゲル500qによるクロマトグラフィーおよ
びエーテル添加石油エーテル(1〜2%)による溶離で
、2−(4−エチルフェニル)ベンゾキサゾール、M.
p.84〜86℃、7.3y(収率77.3%)が得ら
れる。C2−〔4−(1−ブロモエチル)フェニル〕ベ
ンゾキサゾール四塩化炭素125cc中、2−(4−エ
チルフェニル)ベンゾキサゾール7.1f17nの溶液
に、N−ブロモスクシンイミド6.2ymと過酸化ベン
ゾイル50m9を加える。
混液中にとり、稀水酸化ナトリウムで洗う。有機層を水
で洗い、硫酸ナトリウムて乾かしてから真空中で濃縮す
る。シリカゲル500qによるクロマトグラフィーおよ
びエーテル添加石油エーテル(1〜2%)による溶離で
、2−(4−エチルフェニル)ベンゾキサゾール、M.
p.84〜86℃、7.3y(収率77.3%)が得ら
れる。C2−〔4−(1−ブロモエチル)フェニル〕ベ
ンゾキサゾール四塩化炭素125cc中、2−(4−エ
チルフェニル)ベンゾキサゾール7.1f17nの溶液
に、N−ブロモスクシンイミド6.2ymと過酸化ベン
ゾイル50m9を加える。
混合液を約30分還流する。N−ブロモスクシンイミド
は、その時間で反応し尽す。沖過の後、洒液を濃縮し、
2−(4−〔1−ブロモエチル〕フェニル)ベンゾキサ
ゾール、M.p.l28〜131℃、10.1y(収率
100%)を得る。D2−〔4−(ベンゾキサゾールー
2−イル)フェニル〕プロピオニトリルジメチルスルフ
オキサイド100cc中、シアン化ナトリウム2.45
yrn,の溶液を油浴中で70℃に加熱し、2−〔4−
(1−ブロモエチル)フェニル〕ベンゾキサゾール10
.0qを加える。
は、その時間で反応し尽す。沖過の後、洒液を濃縮し、
2−(4−〔1−ブロモエチル〕フェニル)ベンゾキサ
ゾール、M.p.l28〜131℃、10.1y(収率
100%)を得る。D2−〔4−(ベンゾキサゾールー
2−イル)フェニル〕プロピオニトリルジメチルスルフ
オキサイド100cc中、シアン化ナトリウム2.45
yrn,の溶液を油浴中で70℃に加熱し、2−〔4−
(1−ブロモエチル)フェニル〕ベンゾキサゾール10
.0qを加える。
反応混合物の色は赤茶色に変る。反応混合物を氷水中に
注ぎ込み、メチレンクロライドで充分に抽出する。結合
したメチレンクロライド抽出物を水でよく洗い、乾かし
てから濃縮して粗生成物を得る。シリカゲル400ym
での粗物質のクロマトグラフィーおよびメチレンクロラ
イドによる溶離で、純水な2−〔4−(ベンゾキサゾー
ルー2−イル)フェニル〕プロビオニトリル、M.p.
ll6〜117℃、2.2mg(収率26.8%)が得
られる。(メチレンークロライドーヘキサン)E2−〔
4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピ
オン酸2−(4−〔ベンゾキサゾールー2−イル〕フェ
ニル)プロビオニトリル1.8qrn,と濃塩酸20c
cの混合物を蒸気浴上で1時間加熱する。
注ぎ込み、メチレンクロライドで充分に抽出する。結合
したメチレンクロライド抽出物を水でよく洗い、乾かし
てから濃縮して粗生成物を得る。シリカゲル400ym
での粗物質のクロマトグラフィーおよびメチレンクロラ
イドによる溶離で、純水な2−〔4−(ベンゾキサゾー
ルー2−イル)フェニル〕プロビオニトリル、M.p.
ll6〜117℃、2.2mg(収率26.8%)が得
られる。(メチレンークロライドーヘキサン)E2−〔
4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピ
オン酸2−(4−〔ベンゾキサゾールー2−イル〕フェ
ニル)プロビオニトリル1.8qrn,と濃塩酸20c
cの混合物を蒸気浴上で1時間加熱する。
混合物を次に焼成ガラスフィルターを通して氷水200
cc中に淵過し、生ずる沈澱を枦過して風乾し、粗生成
物を得る。メタノールからの再結晶2−〔4−(ベンゾ
キサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、M.
p.l74〜178℃、1.5f(収率77.5%)が
得られる。υ施例2 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸の分割1一異性体 エ−テルー塩化メチレン(1:1)混液200cc中の
2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸(3.0yw1,)の溶液に(−)−α−
メチルペンチルアミン3.0m1を加える。
cc中に淵過し、生ずる沈澱を枦過して風乾し、粗生成
物を得る。メタノールからの再結晶2−〔4−(ベンゾ
キサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、M.
p.l74〜178℃、1.5f(収率77.5%)が
得られる。υ施例2 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸の分割1一異性体 エ−テルー塩化メチレン(1:1)混液200cc中の
2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸(3.0yw1,)の溶液に(−)−α−
メチルペンチルアミン3.0m1を加える。
生じる塩が沈澱しそれをろ過により集めて酸のアミン塩
4.0yを得る。アセトンからの再結晶のくり返しによ
り(アセトン100〜150ccから5回)、0.66
6fwLの塩が得られる。その塩をメタノ−ルー水に溶
解し、濃塩酸で処理すれば、1−2−〔4−(ベンゾキ
サゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、M.p
.l75〜177℃、0.429g(収率28.6%)
〔α〕o=ー45.1±0.8が得られる。d一異性体 上記再結晶の母液から得られるdに富む2−〔4−(ベ
ンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、
2.0f771.とシンコニジン2.5yr!1.の混
合物をクロロホルム500cc中で溶液が生じるまで加
熱し、次いで真空中で濃縮し、黄白色の固体を得る。
4.0yを得る。アセトンからの再結晶のくり返しによ
り(アセトン100〜150ccから5回)、0.66
6fwLの塩が得られる。その塩をメタノ−ルー水に溶
解し、濃塩酸で処理すれば、1−2−〔4−(ベンゾキ
サゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、M.p
.l75〜177℃、0.429g(収率28.6%)
〔α〕o=ー45.1±0.8が得られる。d一異性体 上記再結晶の母液から得られるdに富む2−〔4−(ベ
ンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸、
2.0f771.とシンコニジン2.5yr!1.の混
合物をクロロホルム500cc中で溶液が生じるまで加
熱し、次いで真空中で濃縮し、黄白色の固体を得る。
アセトンからの再結晶のくり返し(5回)により1.6
vTrLの塩が得られる。その塩をベンゼン−エーテル
混液と稀塩酸との間にとれば、有機層からd−2−〔4
一(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオ
ン酸が得られる。メタノ−ルー水からの再結晶により、
純粋な生成物、M.p.l75〜178℃、0.692
y(収率46%)〔α〕o=+44.2±00が得られ
る。この発明のα−メチルフェニル酢酸化合物は、上対
称炭素原子を有するために、通常、ラセミ混)物の形で
存在する。
vTrLの塩が得られる。その塩をベンゼン−エーテル
混液と稀塩酸との間にとれば、有機層からd−2−〔4
一(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオ
ン酸が得られる。メタノ−ルー水からの再結晶により、
純粋な生成物、M.p.l75〜178℃、0.692
y(収率46%)〔α〕o=+44.2±00が得られ
る。この発明のα−メチルフェニル酢酸化合物は、上対
称炭素原子を有するために、通常、ラセミ混)物の形で
存在する。
そのようなラセミ体の分割ま、非常に多くの既知方法に
より成し遂げられSOかくして、幾つかのラセミ混合物
は、混晶に(つて共晶として沈澱させれば、直ちに分離
できる。また、そのような場合には或る時は選択的に沈
澱させる。よソー般的な化学的方法が使用される。この
方法では、光学活性な分割剤との反応により、ラセミ混
合物からジアステレオマーを形成させる。こうして、光
学活性塩基をカルボキシル基と反応させる。形成したジ
アステレオマーの溶解度の差で、1方の型の選択的結晶
化ができ、光学活性酸を混合物より再生できる。しかし
、大いに見込みのある第3の分割方法がある。これは、
選択的酵素反応を用いた生成化学的方法のことである。
ラセミ酸に非対称オキシダーゼまたはデカルボキシラー
ゼを作用させると、それらの酵素は、酸化または脱カル
ボン酸により、1方の型を破壊し、もう1方の型は変化
させない。興味深いことは、ラセミ混合物の誘導体に加
水分解酵素を使用して、選択的に酸の1方の型を形成さ
せることである。こうして、酸のエステルやアミドにエ
ステラーゼを作用させると、エステラーゼは選択的に対
称結晶の1方をけん化し、もう1方は変化させない。更
に、上記の分割方法は合成のいろいろの工程で、非対称
炭素原子を有するような中間物質に対し、使用されるこ
とに注目すべきである。
より成し遂げられSOかくして、幾つかのラセミ混合物
は、混晶に(つて共晶として沈澱させれば、直ちに分離
できる。また、そのような場合には或る時は選択的に沈
澱させる。よソー般的な化学的方法が使用される。この
方法では、光学活性な分割剤との反応により、ラセミ混
合物からジアステレオマーを形成させる。こうして、光
学活性塩基をカルボキシル基と反応させる。形成したジ
アステレオマーの溶解度の差で、1方の型の選択的結晶
化ができ、光学活性酸を混合物より再生できる。しかし
、大いに見込みのある第3の分割方法がある。これは、
選択的酵素反応を用いた生成化学的方法のことである。
ラセミ酸に非対称オキシダーゼまたはデカルボキシラー
ゼを作用させると、それらの酵素は、酸化または脱カル
ボン酸により、1方の型を破壊し、もう1方の型は変化
させない。興味深いことは、ラセミ混合物の誘導体に加
水分解酵素を使用して、選択的に酸の1方の型を形成さ
せることである。こうして、酸のエステルやアミドにエ
ステラーゼを作用させると、エステラーゼは選択的に対
称結晶の1方をけん化し、もう1方は変化させない。更
に、上記の分割方法は合成のいろいろの工程で、非対称
炭素原子を有するような中間物質に対し、使用されるこ
とに注目すべきである。
前に指摘したように、特に興味深いことは2−〔4−(
ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸
の(d)異性体である。
ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プロピオン酸
の(d)異性体である。
求める遊離酸の(d)異性体は、前述の分割方法のうち
のいずれかにより、調製できるが、でき得れば出発物質
として遊離酸から行なうのがよい。例えば、遊離酸のア
ミドまたは塩のジアステレオマーは、キニーネ、プルシ
ン、シンコニジン、シンコニン、ヒドロキシヒドリンダ
ミン、メチルアミン、モルフィン、α−フェニルエチル
アミン、フエニロキシナフチルメチルアミン、キニジン
、I−フエニチルアミン、ストリキニン、リジン、アル
ギニンのような塩基性アミノ酸、アミノ酸エステル等の
ような光学活性アミン類により形成される。同様に、遊
離のエステルジアステレオマーは、ボルネオール、メン
トール、2−オクタノール等のような光学活性アルコー
ル類により形成される。特に好ましいのは、シンヲニジ
ンを使用して分解しやすいジアステレオマー塩を作るこ
とである。その塩は、次にアセトンのような溶媒に溶か
して分割させ溶媒を大気圧で、結晶が析出し始めるまで
蒸溜し、更に混合物を室温まで冷却して結晶化を進めれ
ば、2つの対称結晶(左右晶)を分離することができる
。その(d)酸は、次いで塩をエーテルと稀塩酸のよう
な無機溶媒の間で抽出することにより、(d)塩から再
生される。要するに、酸の“゜d゛および゜゜1゛型へ
の分割は、良く知られた技法を用いて成し遂げられる。
のいずれかにより、調製できるが、でき得れば出発物質
として遊離酸から行なうのがよい。例えば、遊離酸のア
ミドまたは塩のジアステレオマーは、キニーネ、プルシ
ン、シンコニジン、シンコニン、ヒドロキシヒドリンダ
ミン、メチルアミン、モルフィン、α−フェニルエチル
アミン、フエニロキシナフチルメチルアミン、キニジン
、I−フエニチルアミン、ストリキニン、リジン、アル
ギニンのような塩基性アミノ酸、アミノ酸エステル等の
ような光学活性アミン類により形成される。同様に、遊
離のエステルジアステレオマーは、ボルネオール、メン
トール、2−オクタノール等のような光学活性アルコー
ル類により形成される。特に好ましいのは、シンヲニジ
ンを使用して分解しやすいジアステレオマー塩を作るこ
とである。その塩は、次にアセトンのような溶媒に溶か
して分割させ溶媒を大気圧で、結晶が析出し始めるまで
蒸溜し、更に混合物を室温まで冷却して結晶化を進めれ
ば、2つの対称結晶(左右晶)を分離することができる
。その(d)酸は、次いで塩をエーテルと稀塩酸のよう
な無機溶媒の間で抽出することにより、(d)塩から再
生される。要するに、酸の“゜d゛および゜゜1゛型へ
の分割は、良く知られた技法を用いて成し遂げられる。
1炭素化合物の立体化学.JE.L.Ellel、Mc
GrawHlll著(1962)の47〜85頁を参照
されたい。
GrawHlll著(1962)の47〜85頁を参照
されたい。
ここでは発明の実施例中に用いられ、参照としてこの中
に編り込んだ分割方法が示されている。そのような方法
の例を次に挙げる;(a)結晶の機械的分離による分割 (b)ジアステレオマーの形成による分割(C)非対称
変換平衡による分割 (d)力学的非対称変換による分割 (e)生物化学的非対称変換 (f)完全な非対称合成 (g)対称化合物を含む非対称合成 本発明におけるベンゾキサゾールフェニルプロビオニト
リルの加水分割による対応する酸の製造は、この技術で
公知の任意の方法、例えば酸または塩基触媒加水分解に
よるニトリルの酸への転化により達成することができる
。
に編り込んだ分割方法が示されている。そのような方法
の例を次に挙げる;(a)結晶の機械的分離による分割 (b)ジアステレオマーの形成による分割(C)非対称
変換平衡による分割 (d)力学的非対称変換による分割 (e)生物化学的非対称変換 (f)完全な非対称合成 (g)対称化合物を含む非対称合成 本発明におけるベンゾキサゾールフェニルプロビオニト
リルの加水分割による対応する酸の製造は、この技術で
公知の任意の方法、例えば酸または塩基触媒加水分解に
よるニトリルの酸への転化により達成することができる
。
しかしながら、ニトリルの加水分解は鉱酸、好ましくは
硫酸の使用のことき酸条件のもとて、不活性溶媒を使用
して、または使用することなく、高めた温度で(好まし
くは系の還流温度またはその近くで)反応が実質的に完
成するまで行なうのが好ましい。しかしながら、強酸と
ともに長い時間加熱すると、ベンゾキサゾール環の開裂
が生じる可能性があることは注意すべきである。実施例
3 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸250部、トウモロコシ澱粉2(1)部お
よびアルギン酸30部から成る混合物をトウモロコシ澱
粉の10%水性ペーストの充分な量と混合して粒状化す
る。
硫酸の使用のことき酸条件のもとて、不活性溶媒を使用
して、または使用することなく、高めた温度で(好まし
くは系の還流温度またはその近くで)反応が実質的に完
成するまで行なうのが好ましい。しかしながら、強酸と
ともに長い時間加熱すると、ベンゾキサゾール環の開裂
が生じる可能性があることは注意すべきである。実施例
3 2−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕
プロピオン酸250部、トウモロコシ澱粉2(1)部お
よびアルギン酸30部から成る混合物をトウモロコシ澱
粉の10%水性ペーストの充分な量と混合して粒状化す
る。
これらの粒状物を熱空気の流れの中で乾燥し、乾燥粒状
物を16メッシュのフルイを通過させ、ステアリン酸マ
グネシウム6部と混合し、錠剤に圧縮すると経口投与に
適した錠剤が得られる。実施例4 (1)カプセルニベンゾキサゾール2507F!9を含
有する経口的使用のための2部分からなる(ツーピース
)硬いゼラチンカプセル100(1)個を次の成分から
製造した。
物を16メッシュのフルイを通過させ、ステアリン酸マ
グネシウム6部と混合し、錠剤に圧縮すると経口投与に
適した錠剤が得られる。実施例4 (1)カプセルニベンゾキサゾール2507F!9を含
有する経口的使用のための2部分からなる(ツーピース
)硬いゼラチンカプセル100(1)個を次の成分から
製造した。
グラム(d)2
−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プ
ロピオン酸 2500ラクトース、U.S.
PlOOO澱粉・0・S−P3OO タルク、U.S.P65 ステアリン酸カルシウム 25粉砕した
ベンゾキサゾールを澱粉一ラクトース混合物と混合し、
次にタルクおよびステアリン酸カルシウムと混合した。
−〔4−(ベンゾキサゾールー2−イル)フェニル〕プ
ロピオン酸 2500ラクトース、U.S.
PlOOO澱粉・0・S−P3OO タルク、U.S.P65 ステアリン酸カルシウム 25粉砕した
ベンゾキサゾールを澱粉一ラクトース混合物と混合し、
次にタルクおよびステアリン酸カルシウムと混合した。
最終混合物を通常の方法で内包した。ベンゾキサゾール
1へ25、50および100mgを含有するカプセルを
上記構成において、2500gに対して100、250
、500および1000yをおきかえて製造した。).
)やわらかい毒性カプセル ベンゾキサゾール200mgを含有する経口投与のため
の1片から成る軟かい弾性カプセルを通常の方法で最初
に粉砕した活性材料をこの材料をカプセル化を容易にす
るため充分なトウモロコシ油に分散させることにより製
造した。
1へ25、50および100mgを含有するカプセルを
上記構成において、2500gに対して100、250
、500および1000yをおきかえて製造した。).
)やわらかい毒性カプセル ベンゾキサゾール200mgを含有する経口投与のため
の1片から成る軟かい弾性カプセルを通常の方法で最初
に粉砕した活性材料をこの材料をカプセル化を容易にす
るため充分なトウモロコシ油に分散させることにより製
造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物の製造方法において、次の構造式:▲数式、化
学式、表等があります▼の化合物を加水分解することを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7122770A | 1970-09-10 | 1970-09-10 | |
| US71227 | 1970-09-10 | ||
| US16538971A | 1971-07-22 | 1971-07-22 | |
| US165389 | 1971-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5390258A JPS5390258A (en) | 1978-08-08 |
| JPS6044304B2 true JPS6044304B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=26751978
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6981371A Pending JPS544953B1 (ja) | 1970-09-10 | 1971-09-10 | |
| JP52130931A Expired JPS6044304B2 (ja) | 1970-09-10 | 1977-11-02 | フエニルプロピオン酸誘導体の製造方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6981371A Pending JPS544953B1 (ja) | 1970-09-10 | 1971-09-10 |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS544953B1 (ja) |
| AT (1) | AT311964B (ja) |
| AU (1) | AU461109B2 (ja) |
| BE (1) | BE772395A (ja) |
| CH (1) | CH572916A5 (ja) |
| DD (1) | DD94814A5 (ja) |
| DE (1) | DE2145203C2 (ja) |
| EG (1) | EG10421A (ja) |
| FI (1) | FI55196C (ja) |
| FR (1) | FR2106434B1 (ja) |
| GB (1) | GB1352723A (ja) |
| IE (1) | IE35599B1 (ja) |
| IL (1) | IL37633A (ja) |
| LU (1) | LU63887A1 (ja) |
| NL (1) | NL174043C (ja) |
| NO (1) | NO136712C (ja) |
| OA (1) | OA03911A (ja) |
| PH (1) | PH11935A (ja) |
| PL (1) | PL81813B1 (ja) |
| RO (1) | RO61539A (ja) |
| SE (1) | SE367203B (ja) |
| SU (1) | SU455542A3 (ja) |
| YU (1) | YU34689B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3816443A (en) * | 1972-02-17 | 1974-06-11 | Merck & Co Inc | 4-(benzothiazol-2-yl)fluoro phenyl-acetic acids |
| GB1435721A (en) * | 1972-05-18 | 1976-05-12 | Lilly Industries Ltd | Benzoxazole derivatives |
| GB1495488A (en) * | 1976-06-23 | 1977-12-21 | Ippco Int Pharma Patents Co Es | Optically active 2-(2-phenyl-5-benzoxazolyl)propionic acids |
| IT1099589B (it) * | 1978-08-04 | 1985-09-18 | Ravizza Spa | Processo per la preparazione di derivati dell'acido benzoxazolil propionico |
| IT1157295B (it) * | 1982-07-19 | 1987-02-11 | Ravizza Spa | Processo perfezionato per la preparazione di derivati dell'acido benzoxazolil propionico |
| DE19808261A1 (de) * | 1998-02-27 | 1999-10-28 | Bayer Ag | Arylphenylsubstituierte cyclische Ketoenole |
| WO2008035359A2 (en) * | 2006-06-12 | 2008-03-27 | Cadila Healthcare Limited | Oximinophenoxyalkanoic acid and phenylalkanoic acid derivatives |
| JP2008232573A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Osaka Gas Co Ltd | 吸収冷凍機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD70880A (ja) * | ||||
| CH483276A (de) * | 1959-09-23 | 1969-12-31 | Ciba Geigy | Verwendung von 2-Phenyl-benzazolen als Schutzmittel vor ultravioletter Strahlung ausserhalb der Textilindustrie |
| US3401120A (en) * | 1965-10-23 | 1968-09-10 | Gaf Corp | Corrosion inhibitors |
| CH514616A (de) * | 1968-10-07 | 1971-10-31 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von Arylenoxazolen |
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