JPS6044308B2 - クロマン誘導体の製法 - Google Patents
クロマン誘導体の製法Info
- Publication number
- JPS6044308B2 JPS6044308B2 JP50065185A JP6518575A JPS6044308B2 JP S6044308 B2 JPS6044308 B2 JP S6044308B2 JP 50065185 A JP50065185 A JP 50065185A JP 6518575 A JP6518575 A JP 6518575A JP S6044308 B2 JPS6044308 B2 JP S6044308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- pyran
- alkyl group
- benzo
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/04—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
- C07D311/58—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
- C07D311/68—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with nitrogen atoms directly attached in position 4
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/04—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
- C07D311/58—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
- C07D311/70—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with two hydrocarbon radicals attached in position 2 and elements other than carbon and hydrogen in position 6
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/78—Ring systems having three or more relevant rings
- C07D311/92—Naphthopyrans; Hydrogenated naphthopyrans
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロマン誘導体の製造方法に関するものである
。
。
さらに詳細にいえば、アミンとクロマンのエポキシド誘
導体との反応による、血圧低下作用をもち、人間を含む
噛乳類の高血圧の治療に使用し得る医用組成物に入れる
ことができるトランスー3−ヒドロオキシー4−アミノ
クロマン誘導体を製造する方法に関するものである。本
発明のこの方法によつて製造される化合物は式(1)で
表わされる化合物(式中R1は水素原子、C1〜C9の
アルキル基またはヒドロキシ基で置換されたC1〜C9
のアルキル基であり、かつR2は水素原子またはC1〜
C6のアルキル基であるか、あるいはNRlR2が非置
換またはフェニル基または1つまたは2つのメチル基で
置換された3〜8員の複素環式基であり、R3は水素ま
たはハロゲン原子またはC1〜C6のアルキル、C1〜
C6のアルコキシアミノ、C1〜C6のアルキルアミノ
、C1〜C6のジアルキルアミノ、ニトロ、トリフルオ
ロメチル、C2〜C7のアシルアミノまたはニトリルで
あり、R4は水素原子であり、またはR3とR4とは一
緒になって−CH=CH−CH=CH一基を形成し、R
5は水素原子またはC1〜C6のアルキル基であり、”
R6は水素原子またはC1〜C6のアルキル基である)
およびその酸付加塩である。好適なR1基には水素原子
、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチル、Sec−ブチル、t−ブチル、n
−ペンチル、イソペンチル、ヘキシル、シクロプロピル
メチル、シクロヘキシルその他の基がある。
導体との反応による、血圧低下作用をもち、人間を含む
噛乳類の高血圧の治療に使用し得る医用組成物に入れる
ことができるトランスー3−ヒドロオキシー4−アミノ
クロマン誘導体を製造する方法に関するものである。本
発明のこの方法によつて製造される化合物は式(1)で
表わされる化合物(式中R1は水素原子、C1〜C9の
アルキル基またはヒドロキシ基で置換されたC1〜C9
のアルキル基であり、かつR2は水素原子またはC1〜
C6のアルキル基であるか、あるいはNRlR2が非置
換またはフェニル基または1つまたは2つのメチル基で
置換された3〜8員の複素環式基であり、R3は水素ま
たはハロゲン原子またはC1〜C6のアルキル、C1〜
C6のアルコキシアミノ、C1〜C6のアルキルアミノ
、C1〜C6のジアルキルアミノ、ニトロ、トリフルオ
ロメチル、C2〜C7のアシルアミノまたはニトリルで
あり、R4は水素原子であり、またはR3とR4とは一
緒になって−CH=CH−CH=CH一基を形成し、R
5は水素原子またはC1〜C6のアルキル基であり、”
R6は水素原子またはC1〜C6のアルキル基である)
およびその酸付加塩である。好適なR1基には水素原子
、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチル、Sec−ブチル、t−ブチル、n
−ペンチル、イソペンチル、ヘキシル、シクロプロピル
メチル、シクロヘキシルその他の基がある。
特に好ましいR1基にはC1〜C6のアルキル基がある
。
。
好適なR2基には水素原子、メチル、エチル、jプロピ
ルその他の基がある。
ルその他の基がある。
好適な複素環式基NRlR2にはピロリジル、ピペリジ
ル、モルホリノ、メチルピロリジル、N−メチルピペラ
ジン、ヘキサメチレンイミノ、N−フエニルピペラジン
その他の基がある。
ル、モルホリノ、メチルピロリジル、N−メチルピペラ
ジン、ヘキサメチレンイミノ、N−フエニルピペラジン
その他の基がある。
特に好適なR5およびR6基にはメチルおよびエチル基
がある。
がある。
さらに好適なR5およびR6基にはメチル基がある。
R4が水素原子である式(1)の特に好適な化ノ合物に
は式(■)を有する化合物〔式中R3は式(1)に関し
て定義した意味をもち、R9はメチルまたはエチル基で
あり、RlOはメチルまたはエチル基であり、NRlR
2が(a)NRllRl。
は式(■)を有する化合物〔式中R3は式(1)に関し
て定義した意味をもち、R9はメチルまたはエチル基で
あり、RlOはメチルまたはエチル基であり、NRlR
2が(a)NRllRl。
(式中RllはC1〜C4アルキル基てあり、Rl2は
水素原子またはメチル基またはエチル基である)の基で
あるか、あるいは(b)次式を有する基(式中Xは隣接
する2炭素原子を結合している価標であるか、あるいは
CH2、CH2、CH2、CH2、CH2、CH2、0
、SまたはNCH3基であり、Rl8は水素原子または
メチル基であり、Rl4は水素原子またはメチル基であ
り、Rl4は水素原子またはメチル基てある)であるか
のどちらかである〕およびその塩がある。最適には、N
RllRl2はN(CH3)2またはNH−C1〜C6
アルキル基である。
水素原子またはメチル基またはエチル基である)の基で
あるか、あるいは(b)次式を有する基(式中Xは隣接
する2炭素原子を結合している価標であるか、あるいは
CH2、CH2、CH2、CH2、CH2、CH2、0
、SまたはNCH3基であり、Rl8は水素原子または
メチル基であり、Rl4は水素原子またはメチル基であ
り、Rl4は水素原子またはメチル基てある)であるか
のどちらかである〕およびその塩がある。最適には、N
RllRl2はN(CH3)2またはNH−C1〜C6
アルキル基である。
最適にはXは価標またはCH2またはCH2CH2基で
ある。
ある。
式(1)または(■)の化合物の置換基として特に好適
なR3基にはニトロ、トリフルオロメチル、ニトリルま
たはNH−CO−Rl6(これらの式でRl6はC1〜
C4のアルキルである)がある。
なR3基にはニトロ、トリフルオロメチル、ニトリルま
たはNH−CO−Rl6(これらの式でRl6はC1〜
C4のアルキルである)がある。
式(1)の化合物のさらに別の特に好適なグループには
式(■)の化合物〔式中NRlR2、R9およびRlO
は式(■)に関して定義した意味を表す〕がある。
式(■)の化合物〔式中NRlR2、R9およびRlO
は式(■)に関して定義した意味を表す〕がある。
式(1)、(■)または(■)の化合物中の特に好適な
NRlR2にはNHC(CH3)3、NHCH(CH3
)2、ピロリジルおよびピペリジル基がある。
NRlR2にはNHC(CH3)3、NHCH(CH3
)2、ピロリジルおよびピペリジル基がある。
式(1)、(■)または(■)の化合物の置換基として
特に好適なR5、R6、R9およびRlOにはメチル基
がある。
特に好適なR5、R6、R9およびRlOにはメチル基
がある。
式(1)の化合物の好適なサブグループのひとつは式(
■)を有する化合物〔式中R3およびR4は式(1)に
関して定義した意味を表す、Rl8はC1〜C6のアル
キルである〕およびその塩である。
■)を有する化合物〔式中R3およびR4は式(1)に
関して定義した意味を表す、Rl8はC1〜C6のアル
キルである〕およびその塩である。
最適のRl8にはイソプロピル、イソブチルまたはt−
ブチルがある。
ブチルがある。
式(1)の化合物のサブグループのひとつは、式(■)
を有する化合物〔式中R3およびR4は式(1)に関し
て定義した意味を表わす〕およびその塩である。
を有する化合物〔式中R3およびR4は式(1)に関し
て定義した意味を表わす〕およびその塩である。
式(■)、(■)または(■)の化合物の置換基として
好適なR3基には、水素、フッ素、塩素お・よび臭素原
子およびメチル、エチル、プロピル、トリフルオルメチ
ル、メトキシ、ニトロ、アミノ、アセトアミド等の基が
ある。
好適なR3基には、水素、フッ素、塩素お・よび臭素原
子およびメチル、エチル、プロピル、トリフルオルメチ
ル、メトキシ、ニトロ、アミノ、アセトアミド等の基が
ある。
式(1)、(■)または(V)の化合物のR4基は水素
原子てある。
原子てある。
式(■)、(■)または(■)の化合物の置換基に特に
好適なR3基には、水素、フッ素および塩素原子および
メ。
好適なR3基には、水素、フッ素および塩素原子および
メ。
チル、トリフルオルメチル、ニトロ、アミノおよびアセ
トアミド基がある。式(1)、(■)または(■)の化
合物のR4基ノは水素原子である。
トアミド基がある。式(1)、(■)または(■)の化
合物のR4基ノは水素原子である。
血管拡張性を有する化合物は式(■)
を有する化合物〔式中R1、R2、R5およびR6は式
(1)に関して定義した意味をもつ〕およびその塩の中
に見出すことができる。
(1)に関して定義した意味をもつ〕およびその塩の中
に見出すことができる。
最適のNRlR2は式(■)に関して(b)で定義した
ような環式基である。
ような環式基である。
最適のR5はメチルまたはエチル基であり、最適のR6
はメチルまたはエチル基である。
はメチルまたはエチル基である。
さらに好ましくはR5とR6とはともにメチル基である
。
。
式(1)〜(■)のアミノ化合物の酸付加塩は常法によ
つて酸とから作ることができる。
つて酸とから作ることができる。
塩の生成に好適な酸には、塩酸、臭化水素酸、硫酸、リ
ン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、酢
酸、プロピオン酸、コハク酸、クエン酸、酒石酸、マン
デル酸、乳酸、グルコン酸その他医用に供し得る有機お
よび無機酸がある。本発明による化合物は光学的活性形
で存在する。
ン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、酢
酸、プロピオン酸、コハク酸、クエン酸、酒石酸、マン
デル酸、乳酸、グルコン酸その他医用に供し得る有機お
よび無機酸がある。本発明による化合物は光学的活性形
で存在する。
化学技術者には、アミノ化合物のラセミ混合物が、光学
的に活性な酸等を使用した分別結晶法のような技術を使
用して、純粋な光学異性体に分割できることが多いこと
が知られている。本発明の式(1)の化合物は式NHR
lR2(式中、R1及びR2は前述の意味を表す)で表
わされるアミンと式(■)(式中、R3、R4、R5お
よびR6は前述の意味を表す)で表わされるエポキシド
とを反応させることによつて製造することができる。
的に活性な酸等を使用した分別結晶法のような技術を使
用して、純粋な光学異性体に分割できることが多いこと
が知られている。本発明の式(1)の化合物は式NHR
lR2(式中、R1及びR2は前述の意味を表す)で表
わされるアミンと式(■)(式中、R3、R4、R5お
よびR6は前述の意味を表す)で表わされるエポキシド
とを反応させることによつて製造することができる。
また本発明の式(1)の化合物中R3がアミノ基であり
そしてR4が水素である式(IA)(式中、R1、R2
、R5及びR6は前述の意味を表す)で表わされる化合
物は式NHRlR2(式中、R1及びR2は前述の意味
を表す)で表わされるアミンと式(■A)(式中、R5
及びR6は前述の意味を表す)で表わされるエポキシド
とを反応させ、得られた式(1B)(式中、R1、R2
、R5及びR6は前述の意味を表す)で表わされる化合
物を還元することにより製造することができる。
そしてR4が水素である式(IA)(式中、R1、R2
、R5及びR6は前述の意味を表す)で表わされる化合
物は式NHRlR2(式中、R1及びR2は前述の意味
を表す)で表わされるアミンと式(■A)(式中、R5
及びR6は前述の意味を表す)で表わされるエポキシド
とを反応させ、得られた式(1B)(式中、R1、R2
、R5及びR6は前述の意味を表す)で表わされる化合
物を還元することにより製造することができる。
アミンとエポキシドとの反応は極端に低くない低温、中
温または高温の任意の温度たとえば−10℃〜200℃
で行なうことができるが、一般に常温またはそれよりわ
ずかに高い温度たとえば12〜100℃が最適である。
温または高温の任意の温度たとえば−10℃〜200℃
で行なうことができるが、一般に常温またはそれよりわ
ずかに高い温度たとえば12〜100℃が最適である。
通常反応はアルカノール性またはケトン性溶媒たとえば
メタノールエタノール、プロパノール、アセトンまたは
メチルエチルケトンのような溶媒中で行なわれる。反応
を加温または還流加熱したエタノール中で行なうと、反
応が順調に充分に進行することが多いことがわかつた。
メタノールエタノール、プロパノール、アセトンまたは
メチルエチルケトンのような溶媒中で行なわれる。反応
を加温または還流加熱したエタノール中で行なうと、反
応が順調に充分に進行することが多いことがわかつた。
前述の反応はシス異性体を含まないトランス異性体の製
品を生じることがわかつた。
品を生じることがわかつた。
R3がアミノ基または置換アミノ基である式(1)の化
合物はR3がニトロ基である対応する化合物の還元およ
び場合によつては還元後アシル化またはスルホン化によ
つても製造することができる。
合物はR3がニトロ基である対応する化合物の還元およ
び場合によつては還元後アシル化またはスルホン化によ
つても製造することができる。
同様に必要に応じてヒドロキシ基は通常行なわれている
条件で従来法によつてアルキル化することができる。ま
たR3がNH2の式(1)の化合物はR3がNHCOC
H3である化合物の平易な脱保護反応によりり製造する
ことができる。
条件で従来法によつてアルキル化することができる。ま
たR3がNH2の式(1)の化合物はR3がNHCOC
H3である化合物の平易な脱保護反応によりり製造する
ことができる。
前述の方法で製造された本発明による純化合物は結晶水
、たとえば式(1)の化合物1モルあたり1〜4分子の
水を含む結晶を生成することが多い。
、たとえば式(1)の化合物1モルあたり1〜4分子の
水を含む結晶を生成することが多い。
式(■)の有用な中間体はリピングストンの方法〔R.
Livin倭TOne:J.Chem.SOc.、76
(1962)〕で製造できる。
Livin倭TOne:J.Chem.SOc.、76
(1962)〕で製造できる。
この方法は一連の反応によつて次の如くまとめることが
できる。
できる。
必要に応じて、R3基を前記の−Ii応中保護4し、あ
るいは反応後に変換することができる。
るいは反応後に変換することができる。
たとえばR3がアミン基である式(■)の化合物は塩化
アセチル等との反応によつてR3がアセトアミド基であ
る対応化合物へ変換することができる。本発明によれば
、(a)R3がニトロ基であり、R4が水素原子である
式(■)の有用な中間体を得ることもできる。
アセチル等との反応によつてR3がアセトアミド基であ
る対応化合物へ変換することができる。本発明によれば
、(a)R3がニトロ基であり、R4が水素原子である
式(■)の有用な中間体を得ることもできる。
本発明の別な応用面では、高血圧の治療に適する医用組
成物を得ることができる。
成物を得ることができる。
これらの組成物は非経口または経口投与に適するが、一
般に経口組成物が投与に便利であるのが好ましい。式(
■)の化合物をアドレナリン系のβ−ブロック剤と併用
投与すると有利なことがある。前記組成物は錠剤または
カプセル剤のような単位投与量を含む形にするのが好ま
しい。
般に経口組成物が投与に便利であるのが好ましい。式(
■)の化合物をアドレナリン系のβ−ブロック剤と併用
投与すると有利なことがある。前記組成物は錠剤または
カプセル剤のような単位投与量を含む形にするのが好ま
しい。
このような単位投与量を含む形が通常0.5〜260m
g、たとえば2〜100mgを含むが、体重70k9の
成人に対する1日投与量が2〜250mg、たとえば1
0〜100mgになるように1日1〜6回投与するのが
普通である。前記組成物は通常の如く、たとえばα−メ
チルドーパ、プロプラナルオール、グアネチジン等のよ
うな既知の血圧低下剤に使用される方法と類似の方法で
処方することができる。通常行なわれているように、前
記組成物には別の血圧低下剤、利尿剤等の薬効をさらに
含むことができる。次の実施例は本発明を例示する。
g、たとえば2〜100mgを含むが、体重70k9の
成人に対する1日投与量が2〜250mg、たとえば1
0〜100mgになるように1日1〜6回投与するのが
普通である。前記組成物は通常の如く、たとえばα−メ
チルドーパ、プロプラナルオール、グアネチジン等のよ
うな既知の血圧低下剤に使用される方法と類似の方法で
処方することができる。通常行なわれているように、前
記組成物には別の血圧低下剤、利尿剤等の薬効をさらに
含むことができる。次の実施例は本発明を例示する。
実施例1
トランス−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー2
・2−ジメチルー州−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール
およびその類縁化合物前述のリピングストンが記載して
いる方法の如くに製造された3・4−エポキシー3・4
−ジヒドロー2●2−ジメチルー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ン10.00yを還流エタノール50mL中でイソプロ
ピルアミン12mt(過剰量)と■侍間処理する。
・2−ジメチルー州−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール
およびその類縁化合物前述のリピングストンが記載して
いる方法の如くに製造された3・4−エポキシー3・4
−ジヒドロー2●2−ジメチルー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ン10.00yを還流エタノール50mL中でイソプロ
ピルアミン12mt(過剰量)と■侍間処理する。
次に溶液を真空蒸発乾固すると、灰色白の固体13.0
0yを得る。この雑留物をジエチルエーテルにとかし、
塩化水素のエーテル溶液と処理する.と、結晶性の塩酸
塩12.06yを得る。これをエタノール/ジエチルエ
ーテルから再結晶させると、M.p.l72〜174ル
Cのトランスー4−イソプロピルーアミノー3◆4−ジ
ヒドロー2●2−ジメチルー2H−ベンゾ〔b〕ピラン
ー3−オール塩酸塩.の無色結晶を得る。同様にして、
M.p.l75〜176℃のトランスー4−ジメチルア
ミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩の無色結晶、M.p
.239〜2413Cのトランスー4−t−ブチルアミ
ノー・3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩の無色結晶およびM
.p.l8l〜187℃のトランスー4−モルホリノー
3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベンゾ〔b
〕ピランー3−オール塩酸塩が製造される。参考例1 トランスー4−アミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジ
メチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩ジ
オキサン25m1と水5m1との混合物中で3・4ーエ
ポキシー3●4−ジヒドロー2●2−ジメチルー?−ベ
ンゾ〔b〕ピラン3.00yとアジ化ナトリウム1.2
3f(過剰量)とを24時間還流加熱する。
0yを得る。この雑留物をジエチルエーテルにとかし、
塩化水素のエーテル溶液と処理する.と、結晶性の塩酸
塩12.06yを得る。これをエタノール/ジエチルエ
ーテルから再結晶させると、M.p.l72〜174ル
Cのトランスー4−イソプロピルーアミノー3◆4−ジ
ヒドロー2●2−ジメチルー2H−ベンゾ〔b〕ピラン
ー3−オール塩酸塩.の無色結晶を得る。同様にして、
M.p.l75〜176℃のトランスー4−ジメチルア
ミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩の無色結晶、M.p
.239〜2413Cのトランスー4−t−ブチルアミ
ノー・3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩の無色結晶およびM
.p.l8l〜187℃のトランスー4−モルホリノー
3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−ベンゾ〔b
〕ピランー3−オール塩酸塩が製造される。参考例1 トランスー4−アミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジ
メチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩ジ
オキサン25m1と水5m1との混合物中で3・4ーエ
ポキシー3●4−ジヒドロー2●2−ジメチルー?−ベ
ンゾ〔b〕ピラン3.00yとアジ化ナトリウム1.2
3f(過剰量)とを24時間還流加熱する。
水で希釈し、ジエチルエーテルで抽出すると、トランス
ー4−アジドー3●4−ジヒドロー2・2−ジメチルー
?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール3.06gを得、
これを沸点60〜80℃の石油エーテルから結晶させる
と、M.p.7O〜71℃の針状結晶を与える。濃塩酸
10m1を含むアセトン50mLにとかした前記ヒドロ
オキシアジド2.90yの溶液をかきまぜながら、これ
に亜鉛末10yを少量ずつ加え、ガスが発生しなくなる
までかきまぜつづける。亜鉛をろ過し、アセトンで洗浄
する。ろ液と洗浄液とを合せて水で希釈し、ジエチルエ
ーテルで抽出する。水層を塩基性にし、ジエチルエーテ
ルを使用して単離すると、トランスー4−アミノー3・
4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?ーベンゾ〔b〕ピ
ランー3−オール2.70yを得、これをエタノールか
ら再結晶させると、M.p.が138゜Cになる。実施
例1に記載に如く無水塩酸と処理すると、M.p.22
3〜225℃のトランスー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩を得る。実施例2 トランスー4−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロ
ー2・2−ジメチルー?−ナフト〔1・2−b〕ピラン
ー3−オールおよびその類縁化合物トルエン中でナトリ
ウム1−ナフトオキシドと3−クロルー3−メチルブチ
ンとを還流加熱して反応させることによつて製造した。
ー4−アジドー3●4−ジヒドロー2・2−ジメチルー
?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール3.06gを得、
これを沸点60〜80℃の石油エーテルから結晶させる
と、M.p.7O〜71℃の針状結晶を与える。濃塩酸
10m1を含むアセトン50mLにとかした前記ヒドロ
オキシアジド2.90yの溶液をかきまぜながら、これ
に亜鉛末10yを少量ずつ加え、ガスが発生しなくなる
までかきまぜつづける。亜鉛をろ過し、アセトンで洗浄
する。ろ液と洗浄液とを合せて水で希釈し、ジエチルエ
ーテルで抽出する。水層を塩基性にし、ジエチルエーテ
ルを使用して単離すると、トランスー4−アミノー3・
4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?ーベンゾ〔b〕ピ
ランー3−オール2.70yを得、これをエタノールか
ら再結晶させると、M.p.が138゜Cになる。実施
例1に記載に如く無水塩酸と処理すると、M.p.22
3〜225℃のトランスー2・2−ジメチルー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩を得る。実施例2 トランスー4−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロ
ー2・2−ジメチルー?−ナフト〔1・2−b〕ピラン
ー3−オールおよびその類縁化合物トルエン中でナトリ
ウム1−ナフトオキシドと3−クロルー3−メチルブチ
ンとを還流加熱して反応させることによつて製造した。
2・2−ジメチルー?−ナフト〔1・2−b〕ピラン1
8.92yを室温で四塩化炭素300m1中で臭素14
.42gと処理し、溶媒を真空除去すると、粘り油状の
トランスー3・4ージブロモー3・4−ジヒドロー2・
2−ジメチルー州−ナフト〔1・2−b〕ピラン38.
00ダを得る。
8.92yを室温で四塩化炭素300m1中で臭素14
.42gと処理し、溶媒を真空除去すると、粘り油状の
トランスー3・4ージブロモー3・4−ジヒドロー2・
2−ジメチルー州−ナフト〔1・2−b〕ピラン38.
00ダを得る。
この油状物をアセトンと水との2:1の混合物40mL
にとかし、17時間還流加熱し、ジエチルエーテルによ
つて単離すると、粘り油状のトランスー3−ブロムー3
●4−ジヒドロー22−ジメチルー?−ナフト〔12−
b〕ピランー4−オール25.00fを得る。
にとかし、17時間還流加熱し、ジエチルエーテルによ
つて単離すると、粘り油状のトランスー3−ブロムー3
●4−ジヒドロー22−ジメチルー?−ナフト〔12−
b〕ピランー4−オール25.00fを得る。
この粗製ブロムヒドリンをジエチルエーテル200mL
にとかした溶液にフレーク状の水酸化カリウム25.0
0yを加え、混合物を室温で3日間かきまぜる。ろ過し
て溶媒を真空除去して得られる。粗製エポキシドを沸点
40〜60℃の石油エーテルから結晶させると、M.p
.l2O〜121℃の3◆4−エポキシー3・4−ジヒ
ドロー2・2−ジメチルー?−ナフト〔1・2−b〕ピ
ランの淡黄色結晶9.29yを得る。このエポキシド2
.72yをエタノール30m1中でイソプロピルアミン
1.77y(過剰量)と2峙間還流加熱処理し、次に溶
媒を除去すると、カツ色のガム状物3.37yを得る。
この残留物をアセトンにとかし、D−(+)一酒石酸1
.77yと処理し、アセトンを蒸発させると、粗製塩5
.14yを生じ、これをアセトン/エーテルから再結晶
させると、M.p.lO7〜114℃のトランスー4−
イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー2・2−ジメ
チルー?−ナフト〔1・2−b〕ピランー3−オールの
D−(+)一酸性酒石酸塩半水塩2.75yを得る。
にとかした溶液にフレーク状の水酸化カリウム25.0
0yを加え、混合物を室温で3日間かきまぜる。ろ過し
て溶媒を真空除去して得られる。粗製エポキシドを沸点
40〜60℃の石油エーテルから結晶させると、M.p
.l2O〜121℃の3◆4−エポキシー3・4−ジヒ
ドロー2・2−ジメチルー?−ナフト〔1・2−b〕ピ
ランの淡黄色結晶9.29yを得る。このエポキシド2
.72yをエタノール30m1中でイソプロピルアミン
1.77y(過剰量)と2峙間還流加熱処理し、次に溶
媒を除去すると、カツ色のガム状物3.37yを得る。
この残留物をアセトンにとかし、D−(+)一酒石酸1
.77yと処理し、アセトンを蒸発させると、粗製塩5
.14yを生じ、これをアセトン/エーテルから再結晶
させると、M.p.lO7〜114℃のトランスー4−
イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー2・2−ジメ
チルー?−ナフト〔1・2−b〕ピランー3−オールの
D−(+)一酸性酒石酸塩半水塩2.75yを得る。
同様にしてM.p.34O得C以上のトランスー4−ピ
ロリジノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−
ナフト〔1・2−b〕ピラン・−3−オールのD−(+
)一酸性酒石酸塩一水塩が製造される。
ロリジノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー?−
ナフト〔1・2−b〕ピラン・−3−オールのD−(+
)一酸性酒石酸塩一水塩が製造される。
実施例3
トランスー4−イソプロピルアミノー3●4ージヒドロ
ー?−ナフト〔1・2−b〕ピランー3−オール1−ナ
フチルプロパルギルエーテルをジエチル.アニリン中で
2100Cて環化することによつて製造した?−ナフト
〔1・2−b〕ピラン4.00fを実施例2に記載した
方法と同じ方法で、M.p.96〜99℃の3・4−エ
ポキシー3●4−ジヒドロー?−ナフト 〔1・2−b
〕ピラン1.44qに変換一する。
ー?−ナフト〔1・2−b〕ピランー3−オール1−ナ
フチルプロパルギルエーテルをジエチル.アニリン中で
2100Cて環化することによつて製造した?−ナフト
〔1・2−b〕ピラン4.00fを実施例2に記載した
方法と同じ方法で、M.p.96〜99℃の3・4−エ
ポキシー3●4−ジヒドロー?−ナフト 〔1・2−b
〕ピラン1.44qに変換一する。
このエポキシド1.40fをエタノール100m1中で
イソプロピルアミハ.00y(過剰量)と24時間還流
加熱処理し、実施例2に記載のように処理すると、M.
p.lO8〜110℃のトランスー4−イソプロピルア
ミノー3・4−ジヒドロー?−ナフト〔12−b〕ピラ
ンー3−オールのD−(十)一酸性酒石酸塩水和物0.
30qを得る。
イソプロピルアミハ.00y(過剰量)と24時間還流
加熱処理し、実施例2に記載のように処理すると、M.
p.lO8〜110℃のトランスー4−イソプロピルア
ミノー3・4−ジヒドロー?−ナフト〔12−b〕ピラ
ンー3−オールのD−(十)一酸性酒石酸塩水和物0.
30qを得る。
実施例4トランスー4−イソプロピルアミノー3●4−
ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ
〔b〕ピランー3−オールおよびその類縁化合物ジメチ
ルアニリン中で3−(P−ニトロフェノ”キシー3−メ
チルーブチンを220℃で環化することを経由して製造
された2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b
〕ピラン5.18yを四塩化炭素110mt中で室温で
臭素4.03fと処理し、溶媒を真空除去すると、M.
p.l3O〜134℃のトランスー3・4ージブロムー
3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?
−ベンゾ〔b〕ピランのカツ色結晶9.01gを得る。
ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ
〔b〕ピランー3−オールおよびその類縁化合物ジメチ
ルアニリン中で3−(P−ニトロフェノ”キシー3−メ
チルーブチンを220℃で環化することを経由して製造
された2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b
〕ピラン5.18yを四塩化炭素110mt中で室温で
臭素4.03fと処理し、溶媒を真空除去すると、M.
p.l3O〜134℃のトランスー3・4ージブロムー
3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?
−ベンゾ〔b〕ピランのカツ色結晶9.01gを得る。
このジプロム化合物&85yをアセトン80mLと水3
5mtとの混合物中で2叫間還流加熱し、エーテル抽出
を経て単離すると粗製ブロムヒドリンを生じ、これを沸
点60〜80℃の石油エーテルから再結晶させると、M
.p.ll4〜116℃のトランスー3−ブロムー3●
4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー?ーベ
ンゾ〔b〕ピランー4−オールの淡黄カツ色の微晶2.
00yを得た。代法として水1.4m1を含むジメチル
スルホキシド80m′にとかし、氷水で冷却した2・2
−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピラン8.
209を新しく再結晶させたN−ブロムコハク酸イミド
14.24yを一度に加え、水て希釈し酢酸エチルから
単離すると、このブロムヒドリン11.3gを得る。
5mtとの混合物中で2叫間還流加熱し、エーテル抽出
を経て単離すると粗製ブロムヒドリンを生じ、これを沸
点60〜80℃の石油エーテルから再結晶させると、M
.p.ll4〜116℃のトランスー3−ブロムー3●
4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー?ーベ
ンゾ〔b〕ピランー4−オールの淡黄カツ色の微晶2.
00yを得た。代法として水1.4m1を含むジメチル
スルホキシド80m′にとかし、氷水で冷却した2・2
−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピラン8.
209を新しく再結晶させたN−ブロムコハク酸イミド
14.24yを一度に加え、水て希釈し酢酸エチルから
単離すると、このブロムヒドリン11.3gを得る。
このブロムヒドリン1.92yをジエチルエーテル50
mt中で水酸化カリウムペレット1.92fと4日間か
きまぜ、ろ過し、溶媒を除去すると、M.p.9l〜9
3ぜCの3・4−エポキシー3・4−ジヒドロー2・2
−ジメ1ルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランのク
リーム色の固体1.33(!を得る。
mt中で水酸化カリウムペレット1.92fと4日間か
きまぜ、ろ過し、溶媒を除去すると、M.p.9l〜9
3ぜCの3・4−エポキシー3・4−ジヒドロー2・2
−ジメ1ルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランのク
リーム色の固体1.33(!を得る。
このエポキシド1.14Vをエタノール50mt中でイ
ソプロピルアミン0.59y(過剰量)と1濁間還流加
熱処理してから、実施例1に記載に如く処理すると、M
.p.253〜257℃のトランスー4−イソプロピル
アミノー3●4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩1.
37yを得る。同様にM.p.296〜299るCのト
ランスー4−メチルアミノー3・4−ジヒドロー2・2
−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3
−オール塩酸塩、M.p.26O〜261℃のトランス
ー4一ジメチルアミノー3●4−ジヒドロー2●2ージ
メチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩、M.p.l98〜204℃のトランスー4
−ジエチルアミノー3・4−ジヒドロー22−ジメチル
ー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩
酸塩、M.p.264〜267℃のトランスー4−エタ
ノールアミノー3●4ージヒドロー22−ジメチルー6
−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩
、M.p.256〜259℃のトランスー4−シクロプ
ロピルメチレンアミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジ
メチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩、M.p.28O℃のトランスー4−t−ブ
チルアミノー3・4−ジヒドロー2・2ージメチルー6
−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩
、238〜243゜Cのトランスー4−ピロリジノー3
・4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー2H
−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2
43〜248゜Cのトランスー4−モルホリノー3・4
−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.24O〜
245℃のトランスー4−ピペリジノー34−ジヒドロ
ー22−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ンー3−オール塩酸塩、M.p.226〜230℃のト
ランスー4−〔4−メチルピペリジノ〕一3・4−ジヒ
ドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー2H−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2l5〜22
0℃のトランスー4−ヘキサメチレンイミノー3●4−
ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ
〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2l4〜2
20℃のトランス−ヘプタメチレンイミノー34−ジヒ
ドロー22−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕
ピランー3−オール塩酸塩、M.p.l47〜188℃
のトランスー4−N−フエニルピペラジノー3・4−ジ
ヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール塩酸塩およびM.p.l58〜
206℃のトランスー4−〔2●5−ジメチルピロリジ
ノ〕−3●4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニト
ロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩が製造
される。
ソプロピルアミン0.59y(過剰量)と1濁間還流加
熱処理してから、実施例1に記載に如く処理すると、M
.p.253〜257℃のトランスー4−イソプロピル
アミノー3●4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩1.
37yを得る。同様にM.p.296〜299るCのト
ランスー4−メチルアミノー3・4−ジヒドロー2・2
−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3
−オール塩酸塩、M.p.26O〜261℃のトランス
ー4一ジメチルアミノー3●4−ジヒドロー2●2ージ
メチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩、M.p.l98〜204℃のトランスー4
−ジエチルアミノー3・4−ジヒドロー22−ジメチル
ー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩
酸塩、M.p.264〜267℃のトランスー4−エタ
ノールアミノー3●4ージヒドロー22−ジメチルー6
−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩
、M.p.256〜259℃のトランスー4−シクロプ
ロピルメチレンアミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジ
メチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩、M.p.28O℃のトランスー4−t−ブ
チルアミノー3・4−ジヒドロー2・2ージメチルー6
−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩
、238〜243゜Cのトランスー4−ピロリジノー3
・4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー2H
−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2
43〜248゜Cのトランスー4−モルホリノー3・4
−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベン
ゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.24O〜
245℃のトランスー4−ピペリジノー34−ジヒドロ
ー22−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ンー3−オール塩酸塩、M.p.226〜230℃のト
ランスー4−〔4−メチルピペリジノ〕一3・4−ジヒ
ドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー2H−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2l5〜22
0℃のトランスー4−ヘキサメチレンイミノー3●4−
ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ
〔b〕ピランー3−オール塩酸塩、M.p.2l4〜2
20℃のトランス−ヘプタメチレンイミノー34−ジヒ
ドロー22−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔b〕
ピランー3−オール塩酸塩、M.p.l47〜188℃
のトランスー4−N−フエニルピペラジノー3・4−ジ
ヒドロー2●2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール塩酸塩およびM.p.l58〜
206℃のトランスー4−〔2●5−ジメチルピロリジ
ノ〕−3●4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ニト
ロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸塩が製造
される。
実施例5
トランスー4−イソプロピルアミノー3・4−ジヒドロ
ー2●2−ジメチルー6−アミノー?−ベンゾ〔b〕ピ
ランー3−オール硫酸塩トランスー4−イソプロピルア
ミノー3・4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニト
ロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール3.54yを
エタノール36m1と濃塩酸60mt中の塩化第1スズ
7.90yの溶液に加え、室温で3時間かきまぜる。
ー2●2−ジメチルー6−アミノー?−ベンゾ〔b〕ピ
ランー3−オール硫酸塩トランスー4−イソプロピルア
ミノー3・4−ジヒドロー2●2−ジメチルー6−ニト
ロー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール3.54yを
エタノール36m1と濃塩酸60mt中の塩化第1スズ
7.90yの溶液に加え、室温で3時間かきまぜる。
希釈後ジエチルエーテルを使用して処理すると、ガム状
物3.25yを得る。このガム状物2.00qをシリカ
ゲル板を使用し、酢酸エチル/沸点60〜80℃の石油
エーテル混合物で展関することによつて精製すると、無
定形固体1.01yを得、これを希硫酸にとかし、蒸発
乾固すると、M.p.l8O〜190℃のトランスー4
−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー3●4−ジ
ヒドロー2・2−ジメチルー6−アミノー州−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール硫酸塩の明カツ色固体を得る。
実施例6 トランスー4−イソプロピルアミノー3・4ージヒロー
2・2−ジメチルー6−アセトアミドー?−ベンゾ〔b
〕ピランー3−オール塩酸塩英国特許第1121307
号明細書に記載の如くに製造した2・2−ジメチルー6
−アセトアミドー州−ベンゾ〔b〕ピラン1.26yを
水0.2m1を含むメチルスルホキシド20m1にとか
し、氷浴で冷却し、N−ブロムコハク酸イミド2.20
y(過剰量)と処理し、実施例5に記載の如く処理する
とカム状物1.46qを得る。
物3.25yを得る。このガム状物2.00qをシリカ
ゲル板を使用し、酢酸エチル/沸点60〜80℃の石油
エーテル混合物で展関することによつて精製すると、無
定形固体1.01yを得、これを希硫酸にとかし、蒸発
乾固すると、M.p.l8O〜190℃のトランスー4
−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー3●4−ジ
ヒドロー2・2−ジメチルー6−アミノー州−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール硫酸塩の明カツ色固体を得る。
実施例6 トランスー4−イソプロピルアミノー3・4ージヒロー
2・2−ジメチルー6−アセトアミドー?−ベンゾ〔b
〕ピランー3−オール塩酸塩英国特許第1121307
号明細書に記載の如くに製造した2・2−ジメチルー6
−アセトアミドー州−ベンゾ〔b〕ピラン1.26yを
水0.2m1を含むメチルスルホキシド20m1にとか
し、氷浴で冷却し、N−ブロムコハク酸イミド2.20
y(過剰量)と処理し、実施例5に記載の如く処理する
とカム状物1.46qを得る。
ガム状物をシリカゲル板を使用し、酢酸エチル/沸点6
0〜80℃の石油エーテルの混合物で展関することによ
つて精製し、酢酸エチル/沸点60〜80℃の石油エー
テルから再結晶させると、M.p.l7O℃のトランス
ー3−ブロムー3●4−ジヒドロー2−ジメチルー6−
アセトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピランー4−オールの
淡黄結晶0.96qを得る。このブロムヒドリン0.9
2yをジエチルエーテル120m1中で水酸化カリウム
ペレット1.50gと4.5日間かきませ、ろ過し、溶
媒を除去し、残留物を酢酸エチル/沸点60〜80℃の
石油エーテルから再結晶させると、M.p.l73〜1
75℃の3・4−エポキシー3・4−ジヒドロー2●2
−ジメチルー6ーアセトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ンの無色の針状結晶0.55yを得る。
0〜80℃の石油エーテルの混合物で展関することによ
つて精製し、酢酸エチル/沸点60〜80℃の石油エー
テルから再結晶させると、M.p.l7O℃のトランス
ー3−ブロムー3●4−ジヒドロー2−ジメチルー6−
アセトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピランー4−オールの
淡黄結晶0.96qを得る。このブロムヒドリン0.9
2yをジエチルエーテル120m1中で水酸化カリウム
ペレット1.50gと4.5日間かきませ、ろ過し、溶
媒を除去し、残留物を酢酸エチル/沸点60〜80℃の
石油エーテルから再結晶させると、M.p.l73〜1
75℃の3・4−エポキシー3・4−ジヒドロー2●2
−ジメチルー6ーアセトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピラ
ンの無色の針状結晶0.55yを得る。
このエポキシド0.50yをイソプロピルアミン1.5
g(過剰量)と処理し、実施例1に記載の如く処理し、
ジエチルエーテル/エタノールから再結晶させると、M
.p.259〜260℃のトランスー4−イソプロピル
アミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ア
セトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸
塩0.38ダを得る。実施例7 トランスー4−イソプロピルアミノー3●4ージヒドロ
ー2●2−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩 2●2−ジエチルー州−ベンゾ〔b〕ピラン3.86ダ
を実施例5に記載の条件で処理し、生成物を沸点60〜
80℃の石油エーテルですりつぶすと、M.p.75〜
77のCのトランスー3−ブロムー3・4−ジヒドロー
22−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー4−オール
の淡黄色固体5.70yを得る。
g(過剰量)と処理し、実施例1に記載の如く処理し、
ジエチルエーテル/エタノールから再結晶させると、M
.p.259〜260℃のトランスー4−イソプロピル
アミノー3・4−ジヒドロー2・2−ジメチルー6−ア
セトアミドー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オール塩酸
塩0.38ダを得る。実施例7 トランスー4−イソプロピルアミノー3●4ージヒドロ
ー2●2−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−オ
ール塩酸塩 2●2−ジエチルー州−ベンゾ〔b〕ピラン3.86ダ
を実施例5に記載の条件で処理し、生成物を沸点60〜
80℃の石油エーテルですりつぶすと、M.p.75〜
77のCのトランスー3−ブロムー3・4−ジヒドロー
22−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー4−オール
の淡黄色固体5.70yを得る。
このブロムヒドリン5.60yを実施例7に従つてジエ
チルエーテル300mL中で水酸化カリウムペレット6
.38yと4.5日間反応させると、3・4−エポキシ
ー3・4−ジヒドロー2・2−ジエチルー?−ベンゾ〔
b〕ピランの無色液体4.28yを得る。内部標準体と
してTMSを使用したCDCl3中でこのエポキシドの
核磁気共鳴スペクトル分で、C−3およびC−4にある
プロトンに相等してδ3.66およびδ3.78に中心
を有するカップリング常数J=4H2の二重線のシグナ
ルを示す。このエポキシド1.40yをイソプロピルア
ミノ3.50q(過剰量)と処理し、実施例1に記載の
如く処理すると、M.p.2OO〜202℃のトランス
ー4−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー2・2
−ジエチルー2H−ベンゾ〔b〕ピランー3ーオール塩
酸塩1.67yを得る。同様にしてM.p.l33〜1
38ピCのトランスー4−ピロリジノー3・4−ジヒド
ロー2・2−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−
オール塩酸塩が製造される。
チルエーテル300mL中で水酸化カリウムペレット6
.38yと4.5日間反応させると、3・4−エポキシ
ー3・4−ジヒドロー2・2−ジエチルー?−ベンゾ〔
b〕ピランの無色液体4.28yを得る。内部標準体と
してTMSを使用したCDCl3中でこのエポキシドの
核磁気共鳴スペクトル分で、C−3およびC−4にある
プロトンに相等してδ3.66およびδ3.78に中心
を有するカップリング常数J=4H2の二重線のシグナ
ルを示す。このエポキシド1.40yをイソプロピルア
ミノ3.50q(過剰量)と処理し、実施例1に記載の
如く処理すると、M.p.2OO〜202℃のトランス
ー4−イソプロピルアミノー3●4−ジヒドロー2・2
−ジエチルー2H−ベンゾ〔b〕ピランー3ーオール塩
酸塩1.67yを得る。同様にしてM.p.l33〜1
38ピCのトランスー4−ピロリジノー3・4−ジヒド
ロー2・2−ジエチルー?−ベンゾ〔b〕ピランー3−
オール塩酸塩が製造される。
参考例2
6−アセトアミドートランスー4−アミノー3・4−ジ
ヒドロー2・2−ジメチルー7−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール6−アセトアミドー3・4−エ
ポキシー3・4ージヒドロー2●2−ジメチルー7−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピラン(1.0y)を乾燥エタ
ノール(150m1)に溶解し、3時間要して冷却下で
アンモニアで飽和させた。
ヒドロー2・2−ジメチルー7−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール6−アセトアミドー3・4−エ
ポキシー3・4ージヒドロー2●2−ジメチルー7−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピラン(1.0y)を乾燥エタ
ノール(150m1)に溶解し、3時間要して冷却下で
アンモニアで飽和させた。
反応混合物を室温で5日間攪拌し、蒸発させた。粗製残
渣をクロマトトロン(80%酢酸エチル−ペンタン対2
0%メタノ−ルー酢酸エチルの濃度勾配溶出)で精製す
ることにより表題化合物(410m9)を得た。その少
量を塩酸塩に転換し、エタノ−ルージエチルエーテルか
ら再結晶した。融点258〜261℃。元素分析:理論
値(分子量Cl3Hl8N3O,Cl: Cl47.
O:Hl5.47:Nll2.66:ClllO.72
。
渣をクロマトトロン(80%酢酸エチル−ペンタン対2
0%メタノ−ルー酢酸エチルの濃度勾配溶出)で精製す
ることにより表題化合物(410m9)を得た。その少
量を塩酸塩に転換し、エタノ−ルージエチルエーテルか
ら再結晶した。融点258〜261℃。元素分析:理論
値(分子量Cl3Hl8N3O,Cl: Cl47.
O:Hl5.47:Nll2.66:ClllO.72
。
実験値:Cl46.92;Hl5.58;Nll2.l
9; CIllO.74%参考例3 7−アセトアミドートランスー4−アミノー3・4−ジ
ヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール7−アセトアミドー3●4−エ
ポキシー3●4ージヒドロー2●2−ジメチルー6−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピラン(イ).76V)を乾燥
エタノールに溶解し、乾燥アンモニアで飽和し、室温で
21時間攪拌した。
9; CIllO.74%参考例3 7−アセトアミドートランスー4−アミノー3・4−ジ
ヒドロー2・2−ジメチルー6−ニトロー?−ベンゾ〔
b〕ピランー3−オール7−アセトアミドー3●4−エ
ポキシー3●4ージヒドロー2●2−ジメチルー6−ニ
トロー?−ベンゾ〔b〕ピラン(イ).76V)を乾燥
エタノールに溶解し、乾燥アンモニアで飽和し、室温で
21時間攪拌した。
蒸発により粗製混合物を得、このものをクロマトトロン
(濃度勾配溶離にてペンタンー酢酸エチルを使用)で精
製することにより表題化合物(280m9)を得た。実
施例8〜16 参考例4 薬理学的結果 の化合物およびある種の標準化合物を■℃Aした高血圧
のネズミで試験した。
(濃度勾配溶離にてペンタンー酢酸エチルを使用)で精
製することにより表題化合物(280m9)を得た。実
施例8〜16 参考例4 薬理学的結果 の化合物およびある種の標準化合物を■℃Aした高血圧
のネズミで試験した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 NHR_1R_2 (式中R_1は水素原子、C_1〜C_9のアルキル基
またはヒドロキシ基で置換されたC_1〜C_9のアル
キル基であり、かつR_2は水素原子またはC_1〜C
_6のアルキル基であるか、あるいはNR_1R_2が
非置換またはフェニル基または1つまたは2つのメチル
基で置換された3〜8員の複素環式基である)で表わさ
れるアミンと式(VII)▲数式、化学式、表等がありま
す▼(VII)(式中R_3は水素またはハロゲン原子ま
たはC_1〜C_6アルキル、C_1〜C_6のアルコ
キシ、アミノ、C_1〜C_6アルキルアミノ、C_1
〜C_6のジアルキルアミノ、ニトロ、トリフルオロメ
チル、C_2〜C_7のアシルアミノまたはニトリルで
あり、R_4は水素原子であり、またはR_3とR_4
とは一緒になつて−CH=CH−CH=CH−基を形成
し、R_5は水素原子またはC_1〜C_6のアルキル
基であり、R_6は水素原子またはC_1〜C_6のア
ルキル基である)で表わされるエポキシドとを反応させ
ることを特徴とする式( I )▲数式、化学式、表等が
あります▼( I )(式中、R_1、R_2、R_3、
R_4、R_5及びR_6は前述の意味を表す)で表わ
される化合物及びその酸付加塩を製造する方法。 2 式 NHR_1R_2 (式中R_1は水素原子、C_1〜C_9のアルキル基
またはヒドロキシ基で置換されたC_1〜C_9のアル
キル基であり、かつR_2は水素原子またはC_1〜C
_6のアルキル基であるか、あるいはNR_1R_2が
非置換または1つまたは2つのメチル基で置換された3
〜8員の複素環式基である)で表わされるアミンと式(
VIIA)▲数式、化学式、表等があります▼(VIIA)(
式中R_5は水素原子またはC_1〜C_6のアルキル
基であり、R_6は水素原子またはC_1〜C_6のア
ルキル基である)で表わされるエポキシドを反応させ、
次いで得られた式( I B)▲数式、化学式、表等があ
ります▼( I B)(式中、R_1、R_2、R_5お
よびR_6は前述の意味を表す)で表わされる化合物を
還元することを特徴とする式( I A)▲数式、化学式
、表等があります▼( I A)(式中、R_1、R_2
、R_5およびR_6は前述の意味を表す)で表わされ
る化合物及びその酸付加塩を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB2434874 | 1974-05-31 | ||
| GB24348/74A GB1495526A (en) | 1974-05-31 | 1974-05-31 | Chroman derivatives |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS511477A JPS511477A (ja) | 1976-01-08 |
| JPS6044308B2 true JPS6044308B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=10210307
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50065185A Expired JPS6044308B2 (ja) | 1974-05-31 | 1975-05-30 | クロマン誘導体の製法 |
| JP60077531A Granted JPS60231681A (ja) | 1974-05-31 | 1985-04-11 | クロマン誘導体の製法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60077531A Granted JPS60231681A (ja) | 1974-05-31 | 1985-04-11 | クロマン誘導体の製法 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4048317A (ja) |
| JP (2) | JPS6044308B2 (ja) |
| BE (1) | BE829611A (ja) |
| CA (1) | CA1072090A (ja) |
| DE (1) | DE2523281A1 (ja) |
| DK (1) | DK244875A (ja) |
| ES (1) | ES438072A1 (ja) |
| FR (1) | FR2272659B1 (ja) |
| GB (1) | GB1495526A (ja) |
| HK (1) | HK20781A (ja) |
| IE (1) | IE41539B1 (ja) |
| KE (1) | KE3124A (ja) |
| MY (1) | MY8100356A (ja) |
| NL (1) | NL7506421A (ja) |
| ZA (1) | ZA753076B (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4062870A (en) * | 1974-05-31 | 1977-12-13 | Beecham Group Limited | Chroman derivatives |
| US4542150A (en) * | 1975-09-17 | 1985-09-17 | Cornell Research Foundation, Inc. | Anti-juvenile hormones |
| US4391815A (en) * | 1976-04-02 | 1983-07-05 | Beecham Group Limited | Cyanobenzano[b]pyrans |
| GB1511187A (en) * | 1976-04-02 | 1978-05-17 | Beecham Group Ltd | Chromans |
| NZ183551A (en) * | 1976-04-02 | 1978-09-20 | Beecham Group Ltd | Aminochromanols and pharmaceutical compositions containingthem |
| US4203895A (en) * | 1978-04-14 | 1980-05-20 | Warner-Lambert Company | Process for the preparation of cis-(±)-3,4-dihydro-N,N,2-trimethyl-2H-1-benzopyran-3-amine and intermediates produced thereby |
| EP0009912B1 (en) * | 1978-10-04 | 1983-06-22 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and pharmaceutical compositions comprising them |
| DE3064285D1 (en) * | 1979-09-28 | 1983-08-25 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and a pharmaceutical composition comprising them |
| EP0028064B1 (en) * | 1979-09-28 | 1983-07-20 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and a pharmaceutical composition comprising them |
| GB2064514B (en) * | 1979-10-29 | 1984-01-18 | Maruko Pharmaceutical Co | Flavan compounds and acid addition salts thereof and pharmaceutical compositions thereof |
| EP0033613A1 (en) * | 1980-02-02 | 1981-08-12 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and compositions containing them |
| EP0033612B1 (en) | 1980-02-02 | 1984-04-11 | Beecham Group Plc | Pyrano derivatives, a process for their preparation and antihypertensive compositions containing them |
| EP0046652B1 (en) * | 1980-08-21 | 1985-05-22 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, their production and pharmaceutical compositions containing them |
| ZM7682A1 (en) * | 1981-09-25 | 1983-05-23 | Beecham Group Plc | Active compounds |
| EP0076075B1 (en) * | 1981-09-25 | 1986-11-20 | Beecham Group Plc | Pharmaceutically active benzopyran compounds |
| DE3364145D1 (de) * | 1982-04-08 | 1986-07-24 | Beecham Group Plc | Antihypertensive benzopyranols |
| EP0095316B1 (en) * | 1982-05-21 | 1986-12-03 | Beecham Group Plc | Pharmaceutically active aminobenzopyrans |
| JPS59110690A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | ベンゾピラン誘導体 |
| DE3479726D1 (de) * | 1983-05-18 | 1989-10-19 | Beecham Group Plc | Benzopyran derivatives. |
| CA1308108C (en) * | 1987-10-27 | 1992-09-29 | Dominick A. Quagliato | Antihypertensive benzopyran derivatives |
| FR2637896B1 (fr) * | 1988-10-17 | 1990-11-30 | Adir | Nouveaux derives de l'amino chromanol, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques les renfermant |
| FR2639349B1 (fr) * | 1988-11-23 | 1991-02-22 | Sanofi Sa | Nouveaux derives du chromane actifs sur le systeme nerveux central, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques en contenant |
| GB8902118D0 (en) * | 1989-02-01 | 1989-03-22 | Beecham Group Plc | Chemical process |
| US5239090A (en) * | 1989-02-01 | 1993-08-24 | Beecham Group P.L.C. | Certain optically active 3,4-dihydrobenzopyran-4-ols which are intermediates |
| GB8924373D0 (en) * | 1989-10-30 | 1989-12-20 | Beecham Group Plc | Novel compounds |
| HU222726B1 (hu) * | 1990-02-06 | 2003-09-29 | Pfizer, Inc., | Piperidinszármazékok, eljárás elżállításukra és az ezeket tartalmazó gyógyszerkészítmények |
| US5436255A (en) * | 1992-07-23 | 1995-07-25 | Pfizer Inc. | Method of treating diseases susceptable to treatment by blocking NMDA-receptors |
| CN1048247C (zh) * | 1994-01-31 | 2000-01-12 | 美国辉瑞有限公司 | 神经保护的苯并二氢吡喃化合物 |
| WO1997023209A1 (en) * | 1995-12-25 | 1997-07-03 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Therapeutic agent for cardiac failure |
| NZ333870A (en) * | 1996-07-26 | 2000-08-25 | Nissan Chemical Ind Ltd | 4-amino substituted chroman derivatives |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3518273A (en) * | 1966-08-03 | 1970-06-30 | Warner Lambert Pharmaceutical | Benzopyranquinolinol derivatives and process for their production |
| US3704323A (en) * | 1969-12-23 | 1972-11-28 | Squibb & Sons Inc | Indane derivatives |
| US3743659A (en) * | 1971-08-25 | 1973-07-03 | Riker Laboratories Inc | Substituted isochromans and processes therefor |
-
1974
- 1974-05-31 GB GB24348/74A patent/GB1495526A/en not_active Expired
-
1975
- 1975-05-09 IE IE1039/75A patent/IE41539B1/en unknown
- 1975-05-13 ZA ZA00753076A patent/ZA753076B/xx unknown
- 1975-05-14 US US05/577,614 patent/US4048317A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-05-26 DE DE19752523281 patent/DE2523281A1/de not_active Withdrawn
- 1975-05-28 FR FR7516620A patent/FR2272659B1/fr not_active Expired
- 1975-05-28 BE BE156814A patent/BE829611A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-05-30 CA CA228,104A patent/CA1072090A/en not_active Expired
- 1975-05-30 DK DK244875A patent/DK244875A/da unknown
- 1975-05-30 ES ES438072A patent/ES438072A1/es not_active Expired
- 1975-05-30 NL NL7506421A patent/NL7506421A/xx active Search and Examination
- 1975-05-30 JP JP50065185A patent/JPS6044308B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-04-06 KE KE3124A patent/KE3124A/xx unknown
- 1981-05-14 HK HK207/81A patent/HK20781A/xx unknown
- 1981-12-30 MY MY356/81A patent/MY8100356A/xx unknown
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60077531A patent/JPS60231681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KE3124A (en) | 1981-05-15 |
| DE2523281A1 (de) | 1975-12-11 |
| JPS6160077B2 (ja) | 1986-12-19 |
| ZA753076B (en) | 1976-05-26 |
| MY8100356A (en) | 1981-12-31 |
| FR2272659B1 (ja) | 1980-02-08 |
| ES438072A1 (es) | 1977-01-16 |
| JPS60231681A (ja) | 1985-11-18 |
| DK244875A (da) | 1975-12-01 |
| AU8169375A (en) | 1976-12-02 |
| IE41539L (en) | 1975-11-30 |
| HK20781A (en) | 1981-05-22 |
| IE41539B1 (en) | 1980-01-30 |
| US4048317A (en) | 1977-09-13 |
| BE829611A (fr) | 1975-11-28 |
| NL7506421A (nl) | 1975-12-02 |
| FR2272659A1 (ja) | 1975-12-26 |
| CA1072090A (en) | 1980-02-19 |
| JPS511477A (ja) | 1976-01-08 |
| GB1495526A (en) | 1977-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6044308B2 (ja) | クロマン誘導体の製法 | |
| EP0295656B1 (en) | Benzothiazole derivative, its use, and pharmaceutical compositions comprising it | |
| US4542149A (en) | 4-Amino-benzo[b]pyran-3-ol derivatives | |
| US4714762A (en) | Antiarteriosclerotic substituted benzimidazol-2-yl-and 3H-imidazo[4,5-b]pyridin-2-yl-phenoxy-alkanoic acids and salts and esters thereof | |
| JPS63165380A (ja) | 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 | |
| US4062870A (en) | Chroman derivatives | |
| HU190408B (en) | Process for producing pharmaceutical preparations comprising new benzimidazole-derivatives | |
| JPH0272171A (ja) | 新規なベンゾピラン誘導体およびその製法 | |
| US4885284A (en) | Dihydropyridine-5-phosphonic acid cyclic propylene ester | |
| US4690924A (en) | 1,7-Naphthyridine derivatives and medicinal preparations containing same | |
| JPS60231674A (ja) | クロマン誘導体、その製法およびそれを含む医薬組成物 | |
| JPWO1992002514A1 (ja) | 新規なベンゾピラン誘導体 | |
| JPH0667919B2 (ja) | 新規なインデノチアゾ−ル誘導体及びその製造法 | |
| JPH01294670A (ja) | 2−(ピペラジニル)−2−オキソエチレン−置換フラボノイド誘導体、その製法およびそれを含有する医薬組成物 | |
| CS214806B2 (en) | Method of making the derivatives of the auron | |
| US5116849A (en) | 4-amidino chroman and 4-amidino pyrano (3,2-c) pyridine derivatives, a process for their preparation and pharmaceutical compositions containing them | |
| EP0243982B1 (en) | 1-acyl-2,3-dihydro-4(1h)-quinolinone-4-oxime derivative, process for the production thereof, pharmaceutical composition and intermediates | |
| US4119643A (en) | 4-Amino-6-nitro derivatives of 2H-3,4-dihydrobenzo[b]pyrans | |
| EP0138490B1 (en) | 4-alkyl methylenedioxy-2-1[H]-quinazolinones | |
| US3957785A (en) | Bβ-Pyrimidino-aminomethyl-10α-ergoline and 10α-methoxyergoline derivatives | |
| US4021558A (en) | 1,3-Dioxo-2-[(methoxyphenethyl-amino)-alkyl]-4,4-dimethyl-isoquinolines and salts thereof useful as hypotensive agents | |
| US3953493A (en) | Substituted sulfonamide derivatives as anthelmintic agents | |
| US4591587A (en) | Cyclopropyl pyridine compounds useful as calcium channel blockers | |
| US4543354A (en) | Anti-hypertensive 9-aminomethyl-benzo[f]quinoline-3,10-dione derivatives | |
| JPH09255669A (ja) | 新規なベンジリデン誘導体 |