JPS604544Y2 - 自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置 - Google Patents
自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置Info
- Publication number
- JPS604544Y2 JPS604544Y2 JP1983067323U JP6732383U JPS604544Y2 JP S604544 Y2 JPS604544 Y2 JP S604544Y2 JP 1983067323 U JP1983067323 U JP 1983067323U JP 6732383 U JP6732383 U JP 6732383U JP S604544 Y2 JPS604544 Y2 JP S604544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- tiles
- control member
- magnet
- guide piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動麻雀卓において、牌の表裏を判別すると
共に牌を一定方向に揃える牌の姿勢制御装置に関する。
共に牌を一定方向に揃える牌の姿勢制御装置に関する。
従来、自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置は、フィー
ダ振動方式又は牌落下方式が案出されているが、これら
はいずれも牌の外形、即ち牌の裏面が表面に比して丸く
なっていることを検知して牌の表裏を判別する関係上、
牌の表裏の識別を確実にするため、どうしても裏面の丸
みがきつい牌を使用する必要があり、従って、ツモる際
に2段積みした上の牌がくずれやすく、麻雀ゲームに度
々支障をきたしていた。
ダ振動方式又は牌落下方式が案出されているが、これら
はいずれも牌の外形、即ち牌の裏面が表面に比して丸く
なっていることを検知して牌の表裏を判別する関係上、
牌の表裏の識別を確実にするため、どうしても裏面の丸
みがきつい牌を使用する必要があり、従って、ツモる際
に2段積みした上の牌がくずれやすく、麻雀ゲームに度
々支障をきたしていた。
また、これら従来方式は、パーツフィダー等の極めて重
くかつ高価な装置を必要とし、自動麻雀卓が高価で重く
なる原因になっていると共に、振動及び騒音を発生し、
自動麻雀卓による麻雀ゲームの興味を減じていた。
くかつ高価な装置を必要とし、自動麻雀卓が高価で重く
なる原因になっていると共に、振動及び騒音を発生し、
自動麻雀卓による麻雀ゲームの興味を減じていた。
そこで、本考案は、制御部材の下面にリング状に配列・
固着した磁石を用いて、牌の表裏いずれか一方に埋設し
た磁性体を吸着することにより、牌の表裏を判別し、ま
た、該リング状の磁石を横切るように案内片を設け、該
案内片に、磁石に吸着された牌を当接することにより、
牌の長手方向が案内片に沿うように揃えて磁石から離脱
し、もって、外形を通常の牌と同様なものを用い得るも
のでありながら、確実にかつ連続して牌の表裏の判別及
び方向を揃えることができ、更に振動及び騒音を発する
ことなく、かつ軽く安価に構成できる自動麻雀卓におけ
る牌の姿勢制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
固着した磁石を用いて、牌の表裏いずれか一方に埋設し
た磁性体を吸着することにより、牌の表裏を判別し、ま
た、該リング状の磁石を横切るように案内片を設け、該
案内片に、磁石に吸着された牌を当接することにより、
牌の長手方向が案内片に沿うように揃えて磁石から離脱
し、もって、外形を通常の牌と同様なものを用い得るも
のでありながら、確実にかつ連続して牌の表裏の判別及
び方向を揃えることができ、更に振動及び騒音を発する
ことなく、かつ軽く安価に構成できる自動麻雀卓におけ
る牌の姿勢制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
以下、図面に沿って、本考案による実施例について説明
する。
する。
牌の姿勢制御装置は、第1図に示すように、円盤状の制
御部材1を有しており、該制御部材1の下面にはその外
周に沿ってリング状にフェライト等からなる多数の永久
磁石2・・・がN−3極交互に配列・固着されている。
御部材1を有しており、該制御部材1の下面にはその外
周に沿ってリング状にフェライト等からなる多数の永久
磁石2・・・がN−3極交互に配列・固着されている。
また、本実施例に用いられる牌3は、第2図に示すよう
にすべてその裏面3aに近接して鉄製オモリからなる磁
性体5が埋設されており、従ってこれら牌3は、裏面3
aを上にした状態でのみ制御部材1の磁石2に吸着し得
る。
にすべてその裏面3aに近接して鉄製オモリからなる磁
性体5が埋設されており、従ってこれら牌3は、裏面3
aを上にした状態でのみ制御部材1の磁石2に吸着し得
る。
また、制御部材1に臨んで、リング状に配置された磁石
2の下方を横切るように案内片6が配設されており、該
案内片6は磁石2に吸着されて宙吊り状態にある牌3に
当接し得る。
2の下方を横切るように案内片6が配設されており、該
案内片6は磁石2に吸着されて宙吊り状態にある牌3に
当接し得る。
そして、第3図ないし第5図に示すように、制御部材1
はその中心部にシャフト7が固定されており、該シャフ
ト7は枠体9に回転自在に支持されていると共にプーリ
10が固定されており、更にプーリ10は枠体9に固定
されたモータ11の出力プーリ12との間にベルト13
が巻掛けられている。
はその中心部にシャフト7が固定されており、該シャフ
ト7は枠体9に回転自在に支持されていると共にプーリ
10が固定されており、更にプーリ10は枠体9に固定
されたモータ11の出力プーリ12との間にベルト13
が巻掛けられている。
また、制御部材1の一側下方を横切るようにコンベヤか
らなる牌移送部材15が配設されており、該牌移送部材
15はその上に平伏位状態になっている牌3を載置し得
ると共に、制御部材1におけるリング状の磁石2部分の
速度と略々同速度で走行される。
らなる牌移送部材15が配設されており、該牌移送部材
15はその上に平伏位状態になっている牌3を載置し得
ると共に、制御部材1におけるリング状の磁石2部分の
速度と略々同速度で走行される。
更に、制御部材1の他側下方を横切るようにコンベヤ1
6が配設されており、該コンベヤ16は制御部材1の回
転方向に走行されると共に、その内側側面に沿って案内
片6が延びており、かつ該案内片6はその下端にて枠体
9に固定されている。
6が配設されており、該コンベヤ16は制御部材1の回
転方向に走行されると共に、その内側側面に沿って案内
片6が延びており、かつ該案内片6はその下端にて枠体
9に固定されている。
また、制御部材1は、そのリング状の磁石2が牌移送部
材15の上方における平伏位の牌の高さより数ミリ高い
近接位置と、該近接位置から略々180度回転して牌移
送部材15から離れ、かつ案内片6及びコンベヤ16の
上方位置を経るように、矢示方向に回転している。
材15の上方における平伏位の牌の高さより数ミリ高い
近接位置と、該近接位置から略々180度回転して牌移
送部材15から離れ、かつ案内片6及びコンベヤ16の
上方位置を経るように、矢示方向に回転している。
更に、牌移送部材15は、制御部材1を通過したところ
で、移送部材15の下面に接当する案内プーリ17及び
移送部材15の上面に接当する小径のローラ19により
、所定高さの反転段落15aが構成されている。
で、移送部材15の下面に接当する案内プーリ17及び
移送部材15の上面に接当する小径のローラ19により
、所定高さの反転段落15aが構成されている。
そして、該段落15aの後流側にて、同様な制御部材1
′及び案内片6′が配設されており、該制御部材1′は
ベルト13′を介してモータ11により前記制御部材1
と同方向にかつ同速度で回転されている。
′及び案内片6′が配設されており、該制御部材1′は
ベルト13′を介してモータ11により前記制御部材1
と同方向にかつ同速度で回転されている。
なお、該制御部材1′においても、牌移送部材15との
高さは前記制御部材1と同様な関係、即ち平伏位の牌の
高さより僅かに大きい関係になっており、従って該制御
部材1′は前記制御部材1よりも反転段落の高さだけ低
くなっている。
高さは前記制御部材1と同様な関係、即ち平伏位の牌の
高さより僅かに大きい関係になっており、従って該制御
部材1′は前記制御部材1よりも反転段落の高さだけ低
くなっている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、牌移送部材
15上に載置されかつ障害棒等により平伏位にされた牌
3は、移送部材15の走行に伴って制御部材1の直下に
至る。
15上に載置されかつ障害棒等により平伏位にされた牌
3は、移送部材15の走行に伴って制御部材1の直下に
至る。
すると、該牌の僅か上方を略々同速度で回転している制
御部材1の磁石2の励磁力により、裏面3aを上にして
いる牌3は、磁性体5に基づき僅かに飛び上がって磁石
2に吸着される。
御部材1の磁石2の励磁力により、裏面3aを上にして
いる牌3は、磁性体5に基づき僅かに飛び上がって磁石
2に吸着される。
そして、該磁石2に吸着された牌は制御部材1に宙吊り
になった状態で搬送され、牌移送部材15から離れてコ
ンベヤ16上に至り、該コンベヤ16上にて案内片6に
当接する。
になった状態で搬送され、牌移送部材15から離れてコ
ンベヤ16上に至り、該コンベヤ16上にて案内片6に
当接する。
更に、制御部材1は連続して回転を続けるので、牌3は
案内片6の抵抗を受け、その長手方向が案内片6に沿う
ように姿勢を強制されながら、案内片6に沿って制御部
材1の外周方向に移動され、ついには磁石2の吸着力に
重力がうち勝って、制御部材1からコンベヤ16に離脱
・落下する。
案内片6の抵抗を受け、その長手方向が案内片6に沿う
ように姿勢を強制されながら、案内片6に沿って制御部
材1の外周方向に移動され、ついには磁石2の吸着力に
重力がうち勝って、制御部材1からコンベヤ16に離脱
・落下する。
これにより、コンベヤ16には裏面3aを上にした牌が
コンベヤ16の走行方向にその長手方向が揃えら′れた
状態で載置され、次の機構に運ばれる。
コンベヤ16の走行方向にその長手方向が揃えら′れた
状態で載置され、次の機構に運ばれる。
一方、牌移送部材15上の裏面3aを下にした牌3′(
第4図参照)は、制御部材1の磁石2に影響を受けるこ
となく通過し、反転段落15aに至る。
第4図参照)は、制御部材1の磁石2に影響を受けるこ
となく通過し、反転段落15aに至る。
そして、該段落15aにおいて、第4図に鎖線で示すよ
うに、自然落下した牌3″の先端がローラ19に当り、
衝撃を受けて反転する。
うに、自然落下した牌3″の先端がローラ19に当り、
衝撃を受けて反転する。
これにより、牌は裏面3aが上になった状態で牌移送部
材15により移送され、次の制御部材1′に至り、該制
御部材1′により、前記制御部材1と同様に、牌の表裏
が判別され、かつ案内片6′と相俟って、牌の長手方向
が一定に揃えられる。
材15により移送され、次の制御部材1′に至り、該制
御部材1′により、前記制御部材1と同様に、牌の表裏
が判別され、かつ案内片6′と相俟って、牌の長手方向
が一定に揃えられる。
以上説明したように、本考案によれば、制御部材1の下
面にリング状に配列・固着した磁石2を用いて、牌3の
表裏いずれか一方に埋設した磁性体5を吸着することに
より、牌の表裏を判別すると共に、リング状の磁石2を
横切る案内片6により、牌3を、その長手方向が案内片
6に沿うように揃えて磁石2から離脱するので、牌3は
通常の牌と同様のもの即ち裏面の丸みが小ないものを用
いることができ、従って麻雀ゲーム中に2段積み牌がく
ずれる心配がないものでありながら、確実に牌の表裏及
び長手方向を揃えて、牌を一定の姿勢に制御することが
できる。
面にリング状に配列・固着した磁石2を用いて、牌3の
表裏いずれか一方に埋設した磁性体5を吸着することに
より、牌の表裏を判別すると共に、リング状の磁石2を
横切る案内片6により、牌3を、その長手方向が案内片
6に沿うように揃えて磁石2から離脱するので、牌3は
通常の牌と同様のもの即ち裏面の丸みが小ないものを用
いることができ、従って麻雀ゲーム中に2段積み牌がく
ずれる心配がないものでありながら、確実に牌の表裏及
び長手方向を揃えて、牌を一定の姿勢に制御することが
できる。
更に、制御部材1は連続して一方向に回転すると共に、
牌移送部材15は制御部材1と略々同速度で走行し、か
つ制御部材1と牌移送部材15の近接位置で牌3の表裏
を判別し、また離れた位置で牌方向を揃えるので、牌の
姿勢制御を連続的にかつ滑らかに行うことができ、正確
かつ素早く牌の姿勢を制御することができると共に、振
動及び騒音を発生することはなく、これら振動及び騒音
に気障りすることなく麻雀ゲームに集中することができ
る。
牌移送部材15は制御部材1と略々同速度で走行し、か
つ制御部材1と牌移送部材15の近接位置で牌3の表裏
を判別し、また離れた位置で牌方向を揃えるので、牌の
姿勢制御を連続的にかつ滑らかに行うことができ、正確
かつ素早く牌の姿勢を制御することができると共に、振
動及び騒音を発生することはなく、これら振動及び騒音
に気障りすることなく麻雀ゲームに集中することができ
る。
更に、制御部材1の磁石2は牌移送部材15から牌の高
さより僅かに高い位置にあるので、磁性体5を上にした
牌3は磁石2に僅かに飛び上がって吸着し、牌移送部材
15からの制御部材1への移載に際して、牌3にこれら
両部材1,15による力が同時に作用することを防止し
て、牌3にスレるような摩擦が生じることなくして、牌
3を傷付けたり汚したすすることを防止できると共に、
磁性体5を下にした牌3は制御部材1に何等干渉される
ことなく進行し、詰り等の不都合を完全になくすことが
できる。
さより僅かに高い位置にあるので、磁性体5を上にした
牌3は磁石2に僅かに飛び上がって吸着し、牌移送部材
15からの制御部材1への移載に際して、牌3にこれら
両部材1,15による力が同時に作用することを防止し
て、牌3にスレるような摩擦が生じることなくして、牌
3を傷付けたり汚したすすることを防止できると共に、
磁性体5を下にした牌3は制御部材1に何等干渉される
ことなく進行し、詰り等の不都合を完全になくすことが
できる。
また、制御部材1及び案内片6等よりなる極めて簡単な
構成で足り、安価に製造できると共に重量を大幅に軽減
することができる。
構成で足り、安価に製造できると共に重量を大幅に軽減
することができる。
第1図は本考案に係る制御部材及び案内片を下方からみ
た斜視図、第2図は本考案に用いられる牌を示す断面図
、第3図は本考案の実施例を示す平面図、第4図はその
立面図、第5図は第3図A−A線における断面図である
。 1.1′・・・・・・制御部材、2・・・・・・磁石、
3・・・・・・牌、3a・・・・・・裏面、5・・・・
・・磁性体、6・・・・・・案内片、15・・・・・・
牌移送部材。
た斜視図、第2図は本考案に用いられる牌を示す断面図
、第3図は本考案の実施例を示す平面図、第4図はその
立面図、第5図は第3図A−A線における断面図である
。 1.1′・・・・・・制御部材、2・・・・・・磁石、
3・・・・・・牌、3a・・・・・・裏面、5・・・・
・・磁性体、6・・・・・・案内片、15・・・・・・
牌移送部材。
Claims (1)
- 表裏いずれか一方に近接して磁性体を埋設した多数の牌
、これら牌を載置している牌移送部材、下面にリング状
に磁石を配列・固着した制御部材、及び該制御部材のリ
ング状磁石下方を横切るように配置された案内片よりな
り、制御部材は、そのリング状磁石が牌移送部材上にお
ける牌の高さより僅かに高い近接位置と案内片上方にお
ける牌移送部材から離れた位置とを経るように一方向に
回転腰かつ牌移送部材は制御部材のリング状磁石の速度
と略々同速度で走行し、該牌移送部材上における磁性体
を上にした牌を、上記近接位置にて制御部材の磁石に僅
かに飛び上がって吸着し、かつ該磁石に吸着した牌を、
上記離れた位置にて案内片に当接し、牌の長手方向が案
内片に沿うように揃えて磁石から離脱するように構成し
た自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983067323U JPS604544Y2 (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983067323U JPS604544Y2 (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953087U JPS5953087U (ja) | 1984-04-07 |
| JPS604544Y2 true JPS604544Y2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=30197515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983067323U Expired JPS604544Y2 (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自動麻雀卓における牌の姿勢制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604544Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5170043A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-17 | Izumi Takahashi | Johekibaino jidokumiagesochi |
| JPS5738220Y2 (ja) * | 1976-08-03 | 1982-08-23 | ||
| JPS5738220U (ja) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | ||
| JPS604544U (ja) * | 1983-06-10 | 1985-01-14 | 川嶋 清治 | マ−キングペン型作用用具 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP1983067323U patent/JPS604544Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953087U (ja) | 1984-04-07 |
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