JPS6045585B2 - 段ボ−ル成形品及びその製造装置 - Google Patents

段ボ−ル成形品及びその製造装置

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JPS6045585B2
JPS6045585B2 JP55062948A JP6294880A JPS6045585B2 JP S6045585 B2 JPS6045585 B2 JP S6045585B2 JP 55062948 A JP55062948 A JP 55062948A JP 6294880 A JP6294880 A JP 6294880A JP S6045585 B2 JPS6045585 B2 JP S6045585B2
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JP
Japan
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molded product
corrugated cardboard
folding lines
lines
mold
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JP55062948A
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English (en)
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JPS56159155A (en
Inventor
正和 柳谷
忠之 大畑
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車車室内や家屋内の内装材として利用す
る段ボール製内装材に最適な段ボール成形品及びその製
造装置に関するものである。
段ボールを所定の形状に熱プレス成形した後、表面に
装飾用の表皮材を貼着し、これを所定の輪部にトリム及
び又はピアス加工して段ボール製内装材を得ていること
は、既に本出願人が提案している通りである。
ところで、この種の段ボール成形品を製造する場合、こ
れまでの方法では前記したプレス成形、表皮材の貼着及
びトリムもしくはピアス加工を全て段ボール1枚毎に行
なつている。このため作業能率上の点からみると必ずし
も好ましいことではなく、最近では複数個の成形品を同
時に製造することが要望されている。ところが、プレス
成形や表皮材の貼着工程は、段ボール成形品の形状(曲
げ方向)を決定する上で極めて高い加工精度が要求され
ているために、この工程において複数枚の段ボールを同
時成形することは困難であり、したがつて前記要望を少
しでも満足させるために最終工程のトリム及び又はピア
ス加工において複数枚の段ボールを同時加工する試みが
なされている。即ち、この方法は第1図に示すように、
折曲成形されかつ表皮材が貼着された複数枚(2枚)の
段ボール成形品1,2を厚さ方向に重ね、これをトリム
及び又はピアス成形機の下型上に設置し、上型を下動し
て周辺部の切断(トリミング)及び又は穿孔(ピアス)
を行なうのである。
しかしながら、これまでの段ボール成形品では、前工程
のブレス成形にて形成された厚さ方向の折曲部3,4に
おける表面及び裏面の折曲線5,6が厚さ方向において
一致していないため、複数個の段ボール成形品1,2を
重ねたときに両成形品の間には図示のような隙間7がで
きてしまい、ピアス成形を好適に行なうことが難かしい
という問題がある。
つまり、隙間7がある状態でトリム加工やピアス加工を
行なうと、上側の成形品の型崩れを起すと共に、型崩れ
に伴なつて表皮材2aにすり傷を生じ、更にトリミング
やピアスの切断面を壊すなどしてその面を外観低下させ
てしまうのである。本発明はこのような問題点に着目し
てなされたもので、段ボール成形品の厚さ方向に形成し
た折曲部の表面および裏面の対をなす折曲線(仮想の折
曲線を含む)とそれぞれに直交して該折曲線を相互に結
ぶ線を成形ブレスの型移動方向と一致させることにより
、前述した問題を一挙に解消することができる段ボール
成形品を提供することを目的としている。
また、本発明の他の目的は前述したような段ボール成形
品をブレス成形するために、固定型と可動型の折曲部成
形面における折曲,線(仮想の折曲線を含む)とそれぞ
れに直交して該折曲線を相互に結ぶ交線を、前記可動型
の移動方向と一致させた段ボール成形品の製造装置を提
供することを目的とするものである。以下、本発明を図
面に示す実施例に基づいて説、明する。
第2図は本発明の段ボール成形品10の要部の断面図で
あり、所定の前工程が完了された状態である。
即ち、段ボール11を後述するブレス装置30にてブレ
ス成形した後に、表面に表皮材12としてPVCシート
や起毛トリコツトを同一又は他のブレス装置にてブレス
貼着したものである。そして、この段ボール成形品は次
工程のトリム及びピアス加工に付されるものである。
そこで、この段ボール成形品10は、その厚さ方向に折
曲した部分、つまり折曲部13において表面及び裏面に
形成される折曲線14,15(実際には第1図で示した
折曲線5,6のように、符7号14,15にて示す点を
通り紙面に対してほぼ直角方向に延びる折曲線をいう。
以下の記載も同じとする)を夫々成形品10の重なり方
向、換言すれば前記ブレス装置30におけるブレス方向
(図示矢印P方向)と一致して重なるように形成9して
いるのである。つまり、成形品の表面および裏面に対を
なして形成される複数本の折曲線14・・,15・・・
とそれぞれに直交して該折曲線14・・・,15・・・
同士を相互に結んだ交線(面)16が全て平行となつて
ブレス方向Pと一致するように7しているのである。
したがつて、このような段ボール成形品を構成すれば、
複数枚の同様の成形品を重ねたときには、第3図のよう
に各成形品10,1『の折曲部13,13″に夫々形成
された表面および裏面ノの各折曲線14,14″と15
,15″とは重ね方向に一致しているため、両成形品1
0,1『は密着状態で重なり、両者間に隙間が形成され
ることはない。これにより、複数枚の成形品を重ねた状
態でトリム及び又はピアス成形装置にてトリミングや穿
孔等を行なつても成形品の型崩れや成形品相互間での滑
りによる傷等の発生を防止すると共に、トリミングや穿
孔を切断面がきれいな状態で行なうことができるのであ
る。 ここで、成形品の折曲部が所定曲率をもつて曲面
状態で成形されているときには、第2図のような折曲線
14,15は実在しないが、第4図に示すように隣り合
う二つの平坦面17,18を延長した交点(交線)19
,20を仮想の折曲線とし、表面および裏面に対応する
各折曲線19,20を前例と同様にしてブレス方向と一
致させればよいのである。
第5図は前記した段ボール成形品をブレス成形するた
めの装置30である。
図示のようにこの装置30は、下型(固定型)としての
タイ31と、′ このダイ31に対して上下動される
上型(可動型)とで構成している。前記ダイ31は断熱
材であるアスベスト33とプレート34を介して接地固
定し、ポンチ32は図外のブレス機構にアスベスト35
とプレート36を介して連結している。前記ダイ31の
成形面37及びポンチ32の成形面38は夫々所定の形
状に形成されており、これら各成形面37,38を加熱
する加熱オイル循環用のバイブ39,40を各成形面3
7,38に近接した位置に内装している。また、前記ダ
イの成形面37の周辺に対向するポンチの成形面38の
周辺には、スプリング42を縮設して段ボール周辺を挾
持する製品抑え41を有している。そして、前記ダイの
成形面37とポンチの成形面38に形成した折曲成形部
43,44の形状を、第6図に示すように、各成形面3
7,38の折曲線45,46とそれぞれに直交して該折
曲線同士を相互に結ぶ交線がポンチ32の移動方向Pと
一致するように形成しているのである。この場合、折曲
成形部43,44が曲面状であるときには、第4図の場
合と同様に仮想の折曲線がポンチの移動方向と一致して
対向するように形成すればよい。したがつて、ポンチ3
2を上動した状態でダイ31上に板状の段ボールを設置
し、ポンチ32を下動することにより段ボールを熱ブレ
ス成形する。この際、先ず製品抑え41が段ボール周辺
に当接し、ポンチ32の下動に伴なつて増加するスプリ
ング42の弾撥力により該周辺を挾持しつつ成形を行な
う。そして、再度ポンチを上動した状態で成形した段ボ
ールの上に表皮材を張設し、再度ポンチを下動すること
により表皮材は段ボール上に貼着され、同時に第2図の
ような段ボール成形品を製造できるのである。なお、表
皮材を貼着していない段ボール成形品の場合にも本発明
を適用できることは言うまでもない。
以上のように本発明の段ボール成形品によれば、折曲部
の表面および裏面の折曲線をブレスの型移動方向に一致
させているので、複数の成形品を重ねても各成形品間に
は隙間が生じることはなく、したがつて複数の成形品を
同時にトリム加工及び又はピアス加工しても成形品の型
崩れや傷が生じることはなく、またトリミングやピアス
の切断面を良好なものにてきる。
更に本発明の製造装置によれば、通常のブレス作用によ
つて前述の段ボール成形品を製造することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこれまでの問題点を説明するための従来成形品
の一部断面斜視図、第2図は本発明の段ボール成形品の
断面図で一部を拡大図示した図、第3図は効果を説明す
るための拡大断面図、第4図は他の実施例の拡大断面図
、第5図は本発明の製造装置の全体断面図、第6図は要
部拡大断面図ノである。 10・・・・・・段ボール成形品、11・・・・・・段
ボール、12・・・・・・表皮材、13・・・・・・折
曲部、14,15・・・・・折曲線、17,18・・・
・・・平坦面、19,20・・・・・仮想の折曲線、3
0・・・・・・ブレス装置、31・・・j下型(固定型
)としてのダイ、32・・・・・・上型(可動型)とし
てのポンチ、37・・・・・・成形面、38・・・・・
・成形面、43,44・・・・・・折曲成形部、45,
46・・・・・・折曲線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 厚さ方向の折曲部を有する段ボール成形品であつて
    、前記折曲部の表面および裏面に対をなしてそれぞれに
    形成される折曲線を有し、これら対をなす折曲線とそれ
    ぞれに直交して該折曲線を相互に結ぶ支線を、成形プレ
    スの型移動方向と一致させたことを特徴とする段ボール
    成形品。 2 所定曲率の厚さ方向の折曲部を有する段ボール成形
    品であつて、前記折曲部の表面および裏面においてそれ
    ぞれに隣り合う二つの平担面を延長することにより形成
    される支線を仮想の折曲線とし、これら対をなす折曲線
    とそれぞれに直交して該折曲線を相互に結ぶ支線を、成
    形プレスの型移動方向と一致させたことを特徴とする段
    ボール成形品。 3 固定型と可動型とで段ボールを少なくとも厚さ方向
    に折曲することにより、厚さ方向の折曲部を有する段ボ
    ール成形品を成形する装置であつて、前記折曲部形状に
    対応して、固定型および可動型の成形面に対をなしてそ
    れぞれに形成される折曲線を有し、これら対をなす折曲
    線とそれぞれに直交して該折曲線を相互に結ぶ交線を、
    前記可動型の移動方向と一致させたことを特徴とする段
    ボール成形品の製造装置。 4 固定型と可動型とで段ボールを少なくとも厚さ方向
    に折曲することにより、所定曲率の厚さ方向の折曲部を
    有する段ボール成形品を成形する装置であつて、前記折
    曲部形状に対応して、固定型および可動型の成形面にお
    いてそれぞれに隣り合う二つの平坦面を延長することに
    より形成される交線を仮想の折曲線とし、これら対をな
    す折曲線とそれぞれに直交して該折曲線を相互に結ぶ交
    線を、前記可動型の移動方向と一致させたことを特徴と
    する段ボール成形品の製造装置。
JP55062948A 1980-05-13 1980-05-13 段ボ−ル成形品及びその製造装置 Expired JPS6045585B2 (ja)

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JPS56159155A JPS56159155A (en) 1981-12-08
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