JPS6045954B2 - メタリツク塗装法 - Google Patents
メタリツク塗装法Info
- Publication number
- JPS6045954B2 JPS6045954B2 JP22056482A JP22056482A JPS6045954B2 JP S6045954 B2 JPS6045954 B2 JP S6045954B2 JP 22056482 A JP22056482 A JP 22056482A JP 22056482 A JP22056482 A JP 22056482A JP S6045954 B2 JPS6045954 B2 JP S6045954B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metallic
- coating
- stage
- film
- touch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メタリックベース塗装法に関するものであ
る。
る。
従来公知のメタリック塗装法としては、特開昭54−
95641号公報等に記載されているように、ベース塗
料にメタリックの水性塗料や粉体塗料を用い、そのベー
ス塗料が噴霧塗布された直後のウェット時にクリヤー塗
装することによりメタリック塗膜の品質感を向上しよう
とするものが知られている。
95641号公報等に記載されているように、ベース塗
料にメタリックの水性塗料や粉体塗料を用い、そのベー
ス塗料が噴霧塗布された直後のウェット時にクリヤー塗
装することによりメタリック塗膜の品質感を向上しよう
とするものが知られている。
ところが、このような公知の方法では、メタリックベー
ス塗膜の原簿により、所謂メタルダレ、メタルムラ、ス
ケムラ等のトーンムラを生ずるおそれが存していた。そ
の対策として、メタリックベース塗装を2回(2ステー
ジ)吹きで塗装する方法が考えられている。この場合、
同一塗料による2回塗装であり、1ステージ目はスケム
ラ対策のため厚く塗装し、2ステージ目はメタルダレ対
策のため薄く塗装しているが、トーンムラ解消は困難て
あり、ストーンムラが解消できても光沢感が失われる可
能性が大きいという新たな問題を生ずる。 表−1には
、種々の指触乾燥時間の溶剤を用いたメタリックベース
塗料による2ステージ塗装における塗装品質が示されて
いる。
ス塗膜の原簿により、所謂メタルダレ、メタルムラ、ス
ケムラ等のトーンムラを生ずるおそれが存していた。そ
の対策として、メタリックベース塗装を2回(2ステー
ジ)吹きで塗装する方法が考えられている。この場合、
同一塗料による2回塗装であり、1ステージ目はスケム
ラ対策のため厚く塗装し、2ステージ目はメタルダレ対
策のため薄く塗装しているが、トーンムラ解消は困難て
あり、ストーンムラが解消できても光沢感が失われる可
能性が大きいという新たな問題を生ずる。 表−1には
、種々の指触乾燥時間の溶剤を用いたメタリックベース
塗料による2ステージ塗装における塗装品質が示されて
いる。
表−1
上記表−1によれば、同一塗料による2ステージ塗装
では、満足する塗装品質を得られないことがわかる。
では、満足する塗装品質を得られないことがわかる。
本発明者は、上記表−1を検討した結果、指触乾燥時間
の速い塗料(表−1における4@の欄参照)を用いると
メタルムラが生じにくく、指触乾燥時間の遅い塗料(表
−1における80秒の欄参照)を用いると光沢感および
鮮映性に優れた塗膜が得られることを知覚し、本発明を
するに至つたのである。
の速い塗料(表−1における4@の欄参照)を用いると
メタルムラが生じにくく、指触乾燥時間の遅い塗料(表
−1における80秒の欄参照)を用いると光沢感および
鮮映性に優れた塗膜が得られることを知覚し、本発明を
するに至つたのである。
本発明は、指触乾燥時間の異なる2種類のメタリックベ
ース塗料による2ステージ塗装を行なうことによつて、
メタリック塗装におけるメタルムラ、スケムラ等のトー
ンムラを解消することを目的とするものである。
ース塗料による2ステージ塗装を行なうことによつて、
メタリック塗装におけるメタルムラ、スケムラ等のトー
ンムラを解消することを目的とするものである。
かかる目的達成のため、本発明方法は、下塗りおよび中
塗り塗装後、指触乾燥時間30〜4聞′(層厚20μ,
20′C)の速乾性溶剤を用いたメタリックベース塗料
にて膜厚20〜30μの塗膜を形成する1ステージ目の
メタリック塗装と、指触乾燥時間80〜10[相](層
厚20μ,20℃)の遅乾性溶剤を用いたメタリックベ
ース塗料にて膜厚5〜10μの塗膜を形成する2ステー
ジ目のメタリック塗装とを順次実施することを基本工程
とする。
塗り塗装後、指触乾燥時間30〜4聞′(層厚20μ,
20′C)の速乾性溶剤を用いたメタリックベース塗料
にて膜厚20〜30μの塗膜を形成する1ステージ目の
メタリック塗装と、指触乾燥時間80〜10[相](層
厚20μ,20℃)の遅乾性溶剤を用いたメタリックベ
ース塗料にて膜厚5〜10μの塗膜を形成する2ステー
ジ目のメタリック塗装とを順次実施することを基本工程
とする。
このようにすると、1ステージ目のメタリック塗装によ
つて得られた塗膜は、厚膜(20〜30μ)であつても
、速乾性であるためメタルムラ、トーンムラが生じない
。
つて得られた塗膜は、厚膜(20〜30μ)であつても
、速乾性であるためメタルムラ、トーンムラが生じない
。
そして2ステージ目のメタリック塗装によつて、1ステ
ージ目の塗膜の上に薄膜(5〜10μ)で遅乾性の塗膜
が形成されるため、1ステージ目の塗膜の肌あれ(速乾
性に起因する)が調整され、仕上げとして塗るクリアー
塗膜の光沢感や鮮映性を損なうことがなくなる。続いて
、本発明のメタリック塗装法の効果を述べる。本発明に
よれば、指触乾燥時間の異なる2種類のメタリックベー
ス塗料を用いて、速乾性の方で厚く塗装した後、遅乾性
の方で薄く塗装するとい.う極めて簡易な方法によつて
、メタルムラ、トーンムラ等がなく、しかも光沢感、鮮
映性に優れたメタリック塗膜を得ることができるという
優れた効果が期待できるものである。
ージ目の塗膜の上に薄膜(5〜10μ)で遅乾性の塗膜
が形成されるため、1ステージ目の塗膜の肌あれ(速乾
性に起因する)が調整され、仕上げとして塗るクリアー
塗膜の光沢感や鮮映性を損なうことがなくなる。続いて
、本発明のメタリック塗装法の効果を述べる。本発明に
よれば、指触乾燥時間の異なる2種類のメタリックベー
ス塗料を用いて、速乾性の方で厚く塗装した後、遅乾性
の方で薄く塗装するとい.う極めて簡易な方法によつて
、メタルムラ、トーンムラ等がなく、しかも光沢感、鮮
映性に優れたメタリック塗膜を得ることができるという
優れた効果が期待できるものである。
次いで本発明のメタリック塗装法を具体例に基一づいて
説明する。
説明する。
電着塗装による下塗り塗装および中塗り塗装を施した試
料に対して、表−2における溶剤Aで調製した速乾性(
指触乾燥時間4囲2)の溶剤型メタリックベース塗料X
(アクリル樹脂とメラミン樹脂とを主成分とし、これに
少量の顔料を加えたもの)による1ステージ目の塗装と
、表−2における溶剤Bて調製した遅乾性(指触乾燥時
間(資)秒)の溶剤型メタリックベース塗料Y(アクリ
ル樹脂とメラミン樹脂とを主成分とし、これに少量の顔
料を加えたもの)による2ステージ目の塗装とにおける
各塗膜の膜厚を種々変化させて得たメタリック塗膜の評
価結果を表−3に示す。
料に対して、表−2における溶剤Aで調製した速乾性(
指触乾燥時間4囲2)の溶剤型メタリックベース塗料X
(アクリル樹脂とメラミン樹脂とを主成分とし、これに
少量の顔料を加えたもの)による1ステージ目の塗装と
、表−2における溶剤Bて調製した遅乾性(指触乾燥時
間(資)秒)の溶剤型メタリックベース塗料Y(アクリ
ル樹脂とメラミン樹脂とを主成分とし、これに少量の顔
料を加えたもの)による2ステージ目の塗装とにおける
各塗膜の膜厚を種々変化させて得たメタリック塗膜の評
価結果を表−3に示す。
なお、実際には2ステージ塗装後にクリアー塗装が行な
われる。上記結果によれば、1ステージ目の塗膜を厚く
(約20〜30μ)、2ステージ目の塗膜を薄く(5〜
10μ)とすることにより、メタルムラのない光沢感、
鮮映性に優れたメタリック塗膜が得られることがわかる
。
われる。上記結果によれば、1ステージ目の塗膜を厚く
(約20〜30μ)、2ステージ目の塗膜を薄く(5〜
10μ)とすることにより、メタルムラのない光沢感、
鮮映性に優れたメタリック塗膜が得られることがわかる
。
Claims (1)
- 1 下塗りおよび中塗り塗装後に、指触乾燥時間30〜
45秒(層厚20μ,20℃)の速乾性溶剤を用いたメ
タリックベース塗料にて膜厚20〜30μの塗膜を形成
する1ステージ目のメタリック塗装と、指触乾燥時間8
0〜100秒(層厚20μ,20℃)の遅乾性溶剤を用
いたメタリックベース塗料にて膜厚5〜10μの塗膜を
形成する2ステージ目のメタリック塗装とを順次実施す
ることを特徴とするメタリック塗装法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22056482A JPS6045954B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | メタリツク塗装法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22056482A JPS6045954B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | メタリツク塗装法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109276A JPS59109276A (ja) | 1984-06-23 |
| JPS6045954B2 true JPS6045954B2 (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=16752962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22056482A Expired JPS6045954B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | メタリツク塗装法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045954B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002273333A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-24 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜形成方法および塗装物 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP22056482A patent/JPS6045954B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109276A (ja) | 1984-06-23 |
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