JPS6045955B2 - 発振機 - Google Patents
発振機Info
- Publication number
- JPS6045955B2 JPS6045955B2 JP11363779A JP11363779A JPS6045955B2 JP S6045955 B2 JPS6045955 B2 JP S6045955B2 JP 11363779 A JP11363779 A JP 11363779A JP 11363779 A JP11363779 A JP 11363779A JP S6045955 B2 JPS6045955 B2 JP S6045955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- hollow fixed
- power transmission
- eccentric weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は振動機械の振動本体に取付けて所望の振動
を付与する発振機に関し、特に偏心重鎮を回転自由に支
承する軸受の耐久性の向上を図つたものである。
を付与する発振機に関し、特に偏心重鎮を回転自由に支
承する軸受の耐久性の向上を図つたものである。
従来、振動機械においては第1図及び第2図に示すよ
うに振動本体1は緩衝はねA、A’で弾性的に支持され
、軸受2で両端を支承された回転軸と、これに固定され
た偏心重鎮6の回転により発生する遠心力でもつて振動
し、これに伴ない回転軸5の軸心も振動する。
うに振動本体1は緩衝はねA、A’で弾性的に支持され
、軸受2で両端を支承された回転軸と、これに固定され
た偏心重鎮6の回転により発生する遠心力でもつて振動
し、これに伴ない回転軸5の軸心も振動する。
この振動する回転軸5に 動力を伝達するには、例えば
固定側電動機Mの回転をベルト車B、B’及びベルト等
Cの動力伝達機構を介して中間軸7に伝える。中間軸7
の他端は可撓継手8を介して回転軸5に連結してあるの
て、中間軸の動力が回転軸5に伝達されるのであ る。
このような振動機械における発振機では、偏心重鎮6
を固定した回転軸5を軸受2の内輪3で支承し、その外
輪4は振動本体1に固結した軸受箱’9に保持されてい
るため、外輪4より高いヘルツ応力の生じる内輪3に集
中荷重がかかり、外輪に比し内輪が過酷な条件で使用さ
れ、軸受2に悪影響を及ぼし寿命を短くしていた。
固定側電動機Mの回転をベルト車B、B’及びベルト等
Cの動力伝達機構を介して中間軸7に伝える。中間軸7
の他端は可撓継手8を介して回転軸5に連結してあるの
て、中間軸の動力が回転軸5に伝達されるのであ る。
このような振動機械における発振機では、偏心重鎮6
を固定した回転軸5を軸受2の内輪3で支承し、その外
輪4は振動本体1に固結した軸受箱’9に保持されてい
るため、外輪4より高いヘルツ応力の生じる内輪3に集
中荷重がかかり、外輪に比し内輪が過酷な条件で使用さ
れ、軸受2に悪影響を及ぼし寿命を短くしていた。
すなわち、第3図に示すように、回転軸5が回・転す
ると、偏心重鎮の向きに荷重Wが発生し、この向きが回
転軸5の回転とともに移動するから、軸受2の外輪4は
全周にわたつて、この回転荷重を受けることになる。
ると、偏心重鎮の向きに荷重Wが発生し、この向きが回
転軸5の回転とともに移動するから、軸受2の外輪4は
全周にわたつて、この回転荷重を受けることになる。
一方、内輪3には偏心重鎮の方向で集中的に、しかも、
ヘルツ応力の高い、フ応力が発生するのて軸受にとつて
過酷な条件となつていた。また従来の方式の場合は、第
4図に示すごとく、軸受支承部分で軸の撓み傾斜が生じ
軸受の寿命低下の原因ともなつている。
ヘルツ応力の高い、フ応力が発生するのて軸受にとつて
過酷な条件となつていた。また従来の方式の場合は、第
4図に示すごとく、軸受支承部分で軸の撓み傾斜が生じ
軸受の寿命低下の原因ともなつている。
このため軸径をいたすらに太くするか、あるいは軸の軸
受支承部間にも偏心重錘を設け、この偏心重錘に基づく
荷重による軸の曲り傾向と前記軸の撓み傾斜を相殺させ
るなどの複雑な手段を採用しており、経済的にも不利で
あつた。さらに振動本体の大きさによつては、軸の長さ
が長大となり、機械加工品としての精度や部品管理、組
立作業などにおいて不都合が多かつた。
受支承部間にも偏心重錘を設け、この偏心重錘に基づく
荷重による軸の曲り傾向と前記軸の撓み傾斜を相殺させ
るなどの複雑な手段を採用しており、経済的にも不利で
あつた。さらに振動本体の大きさによつては、軸の長さ
が長大となり、機械加工品としての精度や部品管理、組
立作業などにおいて不都合が多かつた。
この発明は前述の問題を有利に解決できる発振機を提供
することを目的とするものてある。次にこの発明を図示
の例によつて詳細に説明する。第5図において、11は
振動機械の振動本体で緩衝ばね(図示省略)で弾性的に
支持されている。振動本体11の外側には中空固定軸1
0の基端部に設けられたフランジ部分が強固に結合され
、その中空固定軸10の外側には軸受12の内輪が取付
けられ、かつ偏心重錘16は、軸受12の外輪14に嵌
合されて、回転自在に支承され、さらにその偏心重錘1
6には軸受カバー19が一体的に設けられている。前記
中空固定軸10に貫通された動力伝達軸15に前記軸受
カバー19が固定され、動力源(図示を省略した)から
の動力を動力伝達機構を介して伝える中間回転軸17は
可撓継手18を介して動力伝達軸15に連結されている
。
することを目的とするものてある。次にこの発明を図示
の例によつて詳細に説明する。第5図において、11は
振動機械の振動本体で緩衝ばね(図示省略)で弾性的に
支持されている。振動本体11の外側には中空固定軸1
0の基端部に設けられたフランジ部分が強固に結合され
、その中空固定軸10の外側には軸受12の内輪が取付
けられ、かつ偏心重錘16は、軸受12の外輪14に嵌
合されて、回転自在に支承され、さらにその偏心重錘1
6には軸受カバー19が一体的に設けられている。前記
中空固定軸10に貫通された動力伝達軸15に前記軸受
カバー19が固定され、動力源(図示を省略した)から
の動力を動力伝達機構を介して伝える中間回転軸17は
可撓継手18を介して動力伝達軸15に連結されている
。
かくて、前記動力伝達軸15の回転により軸受カバー1
9を介して軸受12の外輪14と共に偏心重錘16が回
転し、その偏心重錘16の回転により発生する遠心力に
よつて振動本体11が振動する。
9を介して軸受12の外輪14と共に偏心重錘16が回
転し、その偏心重錘16の回転により発生する遠心力に
よつて振動本体11が振動する。
本実施例の発振機は前記のとおり構成したから、第6図
に示すように軸受12の外輪14が回転すると偏心重錘
16の向きに荷重Wが発生し、この向きが外輪14の回
転とともに移動するから、内輪13は全周にわたつてこ
の回転荷重を受けることになるので、ヘルツ応力の高い
内輪の応力は分散する。
に示すように軸受12の外輪14が回転すると偏心重錘
16の向きに荷重Wが発生し、この向きが外輪14の回
転とともに移動するから、内輪13は全周にわたつてこ
の回転荷重を受けることになるので、ヘルツ応力の高い
内輪の応力は分散する。
一方ヘルツ応力の低い外輪14は局所的に荷重Wを受け
ることになり、軸受の寿命を長くすることができる。ま
た中空固定軸10の基端部のフランジ部分を自由に大き
く選定できるので、軸の撓み傾斜を少くすることができ
るため軸受に対する悪影響も低くなる。
ることになり、軸受の寿命を長くすることができる。ま
た中空固定軸10の基端部のフランジ部分を自由に大き
く選定できるので、軸の撓み傾斜を少くすることができ
るため軸受に対する悪影響も低くなる。
さらに高温原料を扱う際の中空固定軸10や軸受への影
響はきわめて少なく、特別の防熱処理、例えば水冷など
は不要である。第7図に示す他の実施例の場合は、振動
本体11の内外両側に前記実施例の場合と同様の発振機
を2個組合せて適用したものである。
響はきわめて少なく、特別の防熱処理、例えば水冷など
は不要である。第7図に示す他の実施例の場合は、振動
本体11の内外両側に前記実施例の場合と同様の発振機
を2個組合せて適用したものである。
この場合、各中空固定軸を一体的構造にしても容易に実
施できる。この発明によれば、振動本体11に中空固定
軸10の基端のフランジを固定し、その中空固定軸10
に軸受12の内輪を取付け、その軸受12の外輪に嵌合
して回転自由に支承された偏心重錘16と一体的に軸受
カバー13設け、その軸受カバー13と前記中空固定軸
10を貫通している動力伝達軸15とを結合したので、
ヘルツ応力の高い内輪13の応力が分散され、ヘルツ応
力の低い外輪14が局所的に偏心重錘による荷重を受け
ることになり、そのため軸受の寿命を長くすることがで
き、さらに中空固定軸10におけるフランジ部分を広く
することができるので、軸の撓み傾斜を少なくすること
ができ、しかも発振機全体の構成が簡単であると共に細
い動力伝達軸15を使用することができ、また発振機と
して偏心重錘1個について1ユニットを多数製作して保
管することができるのて、保管および取扱いに便利であ
る等の効果が得られる。
施できる。この発明によれば、振動本体11に中空固定
軸10の基端のフランジを固定し、その中空固定軸10
に軸受12の内輪を取付け、その軸受12の外輪に嵌合
して回転自由に支承された偏心重錘16と一体的に軸受
カバー13設け、その軸受カバー13と前記中空固定軸
10を貫通している動力伝達軸15とを結合したので、
ヘルツ応力の高い内輪13の応力が分散され、ヘルツ応
力の低い外輪14が局所的に偏心重錘による荷重を受け
ることになり、そのため軸受の寿命を長くすることがで
き、さらに中空固定軸10におけるフランジ部分を広く
することができるので、軸の撓み傾斜を少なくすること
ができ、しかも発振機全体の構成が簡単であると共に細
い動力伝達軸15を使用することができ、また発振機と
して偏心重錘1個について1ユニットを多数製作して保
管することができるのて、保管および取扱いに便利であ
る等の効果が得られる。
第1図は従来のものの縦断側面図、第2図は振動機械の
代表例を示す外観図てa図及びb図は夫々正面図及び側
面図、第3図は第1図の軸受の荷重作用説明図、第4図
は第1図の軸受部の撓み説明図、第5図はこの発明の一
実施例を示す縦断説明図、第6図は第5図の軸受の荷重
作用説明図、第7図はこの発明の他の実施例を示す縦断
側面図である。 10・・・中空固定軸、11・・・振動本体、12・・
・軸受、13・・・軸受の内輪、14・・・軸受の外輪
、15・・・動力伝達軸、16・・・偏心重錘、17・
・・中間回転軸、18・・・可撓継手、19・・・軸受
カバー。
代表例を示す外観図てa図及びb図は夫々正面図及び側
面図、第3図は第1図の軸受の荷重作用説明図、第4図
は第1図の軸受部の撓み説明図、第5図はこの発明の一
実施例を示す縦断説明図、第6図は第5図の軸受の荷重
作用説明図、第7図はこの発明の他の実施例を示す縦断
側面図である。 10・・・中空固定軸、11・・・振動本体、12・・
・軸受、13・・・軸受の内輪、14・・・軸受の外輪
、15・・・動力伝達軸、16・・・偏心重錘、17・
・・中間回転軸、18・・・可撓継手、19・・・軸受
カバー。
Claims (1)
- 1 振動本体11に中空固定軸10の基端のフランジを
固定し、その中空固定軸10に軸受12の内輪13を取
付け、その軸受12の外輪に嵌合して回転自由に支承さ
れた偏心重錘16と一体的に軸受カバー13を設け、そ
の軸受カバー13と前記中空固定軸10を貫通している
動力伝達軸15とを結合し、その動力伝達軸15の回転
により振動発振力を発生させるように構成したことを特
徴とする発振機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11363779A JPS6045955B2 (ja) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | 発振機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11363779A JPS6045955B2 (ja) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | 発振機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638165A JPS5638165A (en) | 1981-04-13 |
| JPS6045955B2 true JPS6045955B2 (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=14617275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11363779A Expired JPS6045955B2 (ja) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | 発振機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045955B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982979A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | 川崎重工業株式会社 | 振動機械の発振機 |
-
1979
- 1979-09-06 JP JP11363779A patent/JPS6045955B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638165A (en) | 1981-04-13 |
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