JPS6046129B2 - ポリフェニレンオキシドの製造方法 - Google Patents
ポリフェニレンオキシドの製造方法Info
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- JPS6046129B2 JPS6046129B2 JP11900481A JP11900481A JPS6046129B2 JP S6046129 B2 JPS6046129 B2 JP S6046129B2 JP 11900481 A JP11900481 A JP 11900481A JP 11900481 A JP11900481 A JP 11900481A JP S6046129 B2 JPS6046129 B2 JP S6046129B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリフェニレンオキシドの製造法に関するもの
である。
である。
更に詳しくはマンガン塩、オルトヒドロキシアゾ化合物
およびアミンの存在下にフェノール系単量体を塩基性反
応媒体中で酸素と接触させポリフェニレンオキシドを製
造する方法に関するものである。フェノール系単量体を
酸化的重合させてポリフェニレンオキシドを製造するに
あたりマンガン塩Jを触媒に用いる方法は公知である。
およびアミンの存在下にフェノール系単量体を塩基性反
応媒体中で酸素と接触させポリフェニレンオキシドを製
造する方法に関するものである。フェノール系単量体を
酸化的重合させてポリフェニレンオキシドを製造するに
あたりマンガン塩Jを触媒に用いる方法は公知である。
例えば、マンガン塩一第3級アミン鎖錯体(特公昭42
−3195号公報)、マンガン塩−アミン錯体(米国特
許3337501号明細書)、マンガン塩−アルカリ金
属アルコラード触媒(特公昭47−6D号公報)などを
用いるポリフェニレンオキシドの製造法が提案されてい
る。これらの方法は十分有用なものであるが、さらに高
活性、高選択性の触媒を用いることにより触媒の使用量
を低減すること、重合体の収率を向上することなどが要
望されている。
−3195号公報)、マンガン塩−アミン錯体(米国特
許3337501号明細書)、マンガン塩−アルカリ金
属アルコラード触媒(特公昭47−6D号公報)などを
用いるポリフェニレンオキシドの製造法が提案されてい
る。これらの方法は十分有用なものであるが、さらに高
活性、高選択性の触媒を用いることにより触媒の使用量
を低減すること、重合体の収率を向上することなどが要
望されている。
本発明者らはさきに高活性、高選択性の触媒としてマン
ガン塩、オルトヒドロキシアゾ化合物を用い、フェノー
ル系単量体を塩基性反応媒体中で酸素と接触させること
により、ポリフエニレンオキシドを製造する方法を提案
した(特願昭56一32706)。
ガン塩、オルトヒドロキシアゾ化合物を用い、フェノー
ル系単量体を塩基性反応媒体中で酸素と接触させること
により、ポリフエニレンオキシドを製造する方法を提案
した(特願昭56一32706)。
本発明はアミン類を添加することを特徴とする低触媒濃
度で非常に高分子量のポリフェニレンオキシドを製造す
る方法に関するものである。得られたポリフェニレンオ
キシドはスチレン系樹脂と混合することにより衝撃強度
特性の優れたポリフェニレンオキシド−スチレン系樹脂
組成物がえられる。即ち、本発明はマンガン塩と一般式
(式中、AおよびBは同種または異種のアリーレン環で
あり、オルト位置のアリーレン環炭素原子に直接結合し
た水酸基およびアゾ基を有する少くとも2価のアリレー
ン環であり、A又はBのアリーレン環の少なくとも1つ
はスルホン酸基、その塩又はニトロ基の少なくとも1つ
を含有する。
度で非常に高分子量のポリフェニレンオキシドを製造す
る方法に関するものである。得られたポリフェニレンオ
キシドはスチレン系樹脂と混合することにより衝撃強度
特性の優れたポリフェニレンオキシド−スチレン系樹脂
組成物がえられる。即ち、本発明はマンガン塩と一般式
(式中、AおよびBは同種または異種のアリーレン環で
あり、オルト位置のアリーレン環炭素原子に直接結合し
た水酸基およびアゾ基を有する少くとも2価のアリレー
ン環であり、A又はBのアリーレン環の少なくとも1つ
はスルホン酸基、その塩又はニトロ基の少なくとも1つ
を含有する。
)で表わされるオルトヒドロキシアゾ化合物およびアミ
ンの存在下にフェノール系単量体を塩基性反応媒体中で
酸素と接触させることを特徴とするポリフェニレンオキ
シドの製造方法を提供するものである。本発明において
用いられるフェノール系単量体は式(式中、Xは水素原
子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子の中から選ば
れた1員、Qはアルキル基、アルコキシ基並びにハロゲ
ン原子とフェノール核との間に少くとも2個の炭素原子
を有するハロゲン化アルキル基およびハロゲン化アルコ
キシ基の中から選ばれた1価の置換基、Q″はQに関し
て列挙された基およびハロゲン原子の中から選ばれた1
員、Q″の各々はQ″に関して列挙された基および水素
原子の中から選ばれた1員である)で表わされる構造を
有する化合物である。
ンの存在下にフェノール系単量体を塩基性反応媒体中で
酸素と接触させることを特徴とするポリフェニレンオキ
シドの製造方法を提供するものである。本発明において
用いられるフェノール系単量体は式(式中、Xは水素原
子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子の中から選ば
れた1員、Qはアルキル基、アルコキシ基並びにハロゲ
ン原子とフェノール核との間に少くとも2個の炭素原子
を有するハロゲン化アルキル基およびハロゲン化アルコ
キシ基の中から選ばれた1価の置換基、Q″はQに関し
て列挙された基およびハロゲン原子の中から選ばれた1
員、Q″の各々はQ″に関して列挙された基および水素
原子の中から選ばれた1員である)で表わされる構造を
有する化合物である。
本発明において用いられるフェノール系単量体の具体例
として、例えば2・6−ジメチルフェノール、2●6−
ジエチルフェノール、2◆6−ジブチルフェノール、2
・6ージラウリルフェノール、2●6−ジプロピルフェ
ノール、2●6−ジフェニルフェノール、2・6ージメ
トキシフェノール、2●3・6−トリメチルフェノール
、2・3●5●6−テトラメチルフェノール、2・6ー
ジエトキシフェノール、2−エエチルー4−ステアリル
オキシフェノール、2●6−ジ(クロルフェノキシ)フ
ェノール、2・6−ジメチルー3−クロルフェノール、
2●6−ジメチルー4−クロルフェノール、2●6−ジ
メチルー3−クロルー5−ブロムフェノール、2●6−
ジ(ククロルエチル)フェノール、2−メチルー6−イ
ソブチルフェノール、2−メチルー6−フェニルフェノ
ール、2●6ージベンジルフェノール、2●6ージトリ
ルフェノール、2●6−ジ(クロルプロピル)フェノー
ル、3−メチルー6−ターシヤリーブチルフエノールな
どがあげられる。
として、例えば2・6−ジメチルフェノール、2●6−
ジエチルフェノール、2◆6−ジブチルフェノール、2
・6ージラウリルフェノール、2●6−ジプロピルフェ
ノール、2●6−ジフェニルフェノール、2・6ージメ
トキシフェノール、2●3・6−トリメチルフェノール
、2・3●5●6−テトラメチルフェノール、2・6ー
ジエトキシフェノール、2−エエチルー4−ステアリル
オキシフェノール、2●6−ジ(クロルフェノキシ)フ
ェノール、2・6−ジメチルー3−クロルフェノール、
2●6−ジメチルー4−クロルフェノール、2●6−ジ
メチルー3−クロルー5−ブロムフェノール、2●6−
ジ(ククロルエチル)フェノール、2−メチルー6−イ
ソブチルフェノール、2−メチルー6−フェニルフェノ
ール、2●6ージベンジルフェノール、2●6ージトリ
ルフェノール、2●6−ジ(クロルプロピル)フェノー
ル、3−メチルー6−ターシヤリーブチルフエノールな
どがあげられる。
これらは、それぞれ単独で用いることもできるし、また
、他のフェノール系単量体と共に用いて共重合体の製造
に供することもできる。これらの中で2●6−ジメチル
フェノールが特に好適に用いられる。
、他のフェノール系単量体と共に用いて共重合体の製造
に供することもできる。これらの中で2●6−ジメチル
フェノールが特に好適に用いられる。
マンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ化合物からな
る触媒は任意の割合で組合せて調製される。
る触媒は任意の割合で組合せて調製される。
効果的な調製にはマンガン(■)塩とオルトヒドロキシ
アゾ化合物の両者が少くとも部分的には分散可能ないし
は溶解可能な溶媒が使用されaる。例えばメタノール、
クロルベンゼン、トルエン及びキシレン等又はこれ等の
混合物の如き適当な溶媒が使用される。この溶媒中には
塩基性をおびた無機塩基を添加することができる。
アゾ化合物の両者が少くとも部分的には分散可能ないし
は溶解可能な溶媒が使用されaる。例えばメタノール、
クロルベンゼン、トルエン及びキシレン等又はこれ等の
混合物の如き適当な溶媒が使用される。この溶媒中には
塩基性をおびた無機塩基を添加することができる。
一般にはマンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ化合
物を任意の量で組合せることができるが、好ましくはマ
ンガン(■)塩の1モルに対して約1モル以上、特に好
適には約2倍モルのオルトヒドロキシアゾ化合物が使用
される。
物を任意の量で組合せることができるが、好ましくはマ
ンガン(■)塩の1モルに対して約1モル以上、特に好
適には約2倍モルのオルトヒドロキシアゾ化合物が使用
される。
) マンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ化合物か
らなる触媒の構造は不明であるが、溶液中でマンガン(
■)−オルトヒドロキシアゾ化合物の錯体を形成してい
るものと推定される。
らなる触媒の構造は不明であるが、溶液中でマンガン(
■)−オルトヒドロキシアゾ化合物の錯体を形成してい
るものと推定される。
従つてマンガン(■)塩の中には2価のマンガンイオン
も含まれる。本発明において用いられるマンガン(■)
塩としてはハロゲン化マンガン(■)、たとえば塩化マ
ンガン(H)、臭化マンガン(H)およびヨウ化マンガ
ン(■)等、並びにその他のマンガン(■)化合物、た
とえば炭酸マンガン(■)、シユウ酸マンガン(■)、
硫酸マンガン(■)、硝酸マンガン(■)、リン酸マン
ガン(■)、酢酸マンガン(■)等、およびこれらマン
ガン(■)化合物の水和物も含まれる。
も含まれる。本発明において用いられるマンガン(■)
塩としてはハロゲン化マンガン(■)、たとえば塩化マ
ンガン(H)、臭化マンガン(H)およびヨウ化マンガ
ン(■)等、並びにその他のマンガン(■)化合物、た
とえば炭酸マンガン(■)、シユウ酸マンガン(■)、
硫酸マンガン(■)、硝酸マンガン(■)、リン酸マン
ガン(■)、酢酸マンガン(■)等、およびこれらマン
ガン(■)化合物の水和物も含まれる。
これらの中で好適には塩化マンガン、硫酸マンガン、酢
酸マンガンが、また特に好適に用いられるのは塩化マン
ガンである。
酸マンガンが、また特に好適に用いられるのは塩化マン
ガンである。
本発明に用いられるオルトヒドロキシアゾ化合物は一般
式(式中AおよびBは同種または異種のアリーレン環で
あり、オルト位置のアリーレン環炭素原子に直接結合し
た水酸基およびアゾ基を有する少くとも2基のアリーレ
ン環であり、A又はBのアリーレン環の少なくとも1つ
はスルホン酸基、その塩又はニトロ基の少なくとも1つ
を含有する。
式(式中AおよびBは同種または異種のアリーレン環で
あり、オルト位置のアリーレン環炭素原子に直接結合し
た水酸基およびアゾ基を有する少くとも2基のアリーレ
ン環であり、A又はBのアリーレン環の少なくとも1つ
はスルホン酸基、その塩又はニトロ基の少なくとも1つ
を含有する。
)て表わされる構造を有する化合物である。式(1)の
範囲内にはAおよびBがそれぞれ約6〜約3餌固の炭素
原子を有する単環および多環有機基群から選ばれた置換
基としてスルホン酸基、その塩又はニトロ基を少なくと
も1つ含有した化合物が含まれる。これら単環および多
環有機基群の中で好適なものはフェニレン基、ナフチレ
ン基の該置換基による置換誘導体があげられる。そして
該置換基に加え、任意の置換基で置換されていてもよい
。例えは水酸基、スルホン酸基又はその塩、カルボン酸
基又はその塩、ニトロ基、カルボン酸エステル基、アミ
ノ基、アミド基、アルキル基、アルコキシ基、アリル基
、アリールアゾ基、ハロゲン基、スルホンアミド基等が
あげられる。そしてスルホン酸のアルカリ金属塩を含有
するものは溶解性を良くする点で好適である。本発明に
おいて用いられるオルトヒドロキシアゾ化合物を具体的
に例示するならばオルト(2−ヒドロキシー5−ニトロ
フェニルアゾ)フェノール、オルト(2−ヒドロキシー
5−スルホフェニルアゾ)フェノール、1−(25−ヒ
ドロキシフェニルアゾ)4−スルホーβ−ナフトール、
1一(2″−ヒドロキシーナフチルー1″−アゾ)−4
−スルホー6−ニトローβ−ナフトール、2−(2″−
ヒドロキシー3″−スルホー5−クロロフェニルアゾ)
−4−スルホーα−ナフトール、1−(2″−ヒドロキ
シー3″−ニトロー5″−スルホフェニルアゾ)−β−
ナフトール、2−アセチルアミノー6−(2″−ヒドロ
キシー3″・5″−ジニトロフェニルアゾ)−p−クレ
ゾール、2−(2゛−ヒドロキシー5゛−クロロフェニ
ルアゾ)−3・7ージスルホー18ージヒドロキシナフ
タレン、2−(2″−ヒドロキシー3″●5″−ジニト
ロフェニルアゾ)−4−t−ブチルー6−メチルフェノ
ール、1−(2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−
ニトロフェニルアゾ)−2−ヒドロキシージベンゾフラ
ン、1−(2″−ヒドロキシー4′−スルホナフチルー
1−アゾ)−β−ナフトール、2−(2−ヒドロキシー
4″−スルホーナフチルー1″−アゾ)α−ナフトール
、1−(2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロ
ローフエニルアゾ)8−アセチルアミノーβ−ナフトー
ル、1−(2″−ヒドロキシー3″−ニトロー5″−メ
チルーフエニルアゾ)−4ースルホー6−アセチルアミ
ノーβ−ナフトール、2−(25−ヒドロキシー5′−
スルホフェニルアゾ)−4″・5ージヒドロキシナフタ
レン、1一(1゛−ヒドロキシーナフチルー2″−アゾ
)−4ースルホー6−ニトローβ−ナフトール、2−(
2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロロフェニ
ルアゾ)−1●5ージヒドロキシナフタレン、2−(2
″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロロフェニル
アゾ)−5−スルホーα−ナフトール、2一(2″−ヒ
ドロキシー3″●5″−ジニトロフェニルアゾ)−5−
スルホーα−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー4
″−スルホー6−ニトローナフチルー1″−アゾ)−8
−スルホーα−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー
3″・5″・6″一トリクロロフェニルアゾ)−5−ス
ルホー8−アセチルアミノーα−ナフトール、1−(2
″−ヒドロキシー5″−スルホフェニルアゾ)−β−ナ
フトールなどがあげられる。
範囲内にはAおよびBがそれぞれ約6〜約3餌固の炭素
原子を有する単環および多環有機基群から選ばれた置換
基としてスルホン酸基、その塩又はニトロ基を少なくと
も1つ含有した化合物が含まれる。これら単環および多
環有機基群の中で好適なものはフェニレン基、ナフチレ
ン基の該置換基による置換誘導体があげられる。そして
該置換基に加え、任意の置換基で置換されていてもよい
。例えは水酸基、スルホン酸基又はその塩、カルボン酸
基又はその塩、ニトロ基、カルボン酸エステル基、アミ
ノ基、アミド基、アルキル基、アルコキシ基、アリル基
、アリールアゾ基、ハロゲン基、スルホンアミド基等が
あげられる。そしてスルホン酸のアルカリ金属塩を含有
するものは溶解性を良くする点で好適である。本発明に
おいて用いられるオルトヒドロキシアゾ化合物を具体的
に例示するならばオルト(2−ヒドロキシー5−ニトロ
フェニルアゾ)フェノール、オルト(2−ヒドロキシー
5−スルホフェニルアゾ)フェノール、1−(25−ヒ
ドロキシフェニルアゾ)4−スルホーβ−ナフトール、
1一(2″−ヒドロキシーナフチルー1″−アゾ)−4
−スルホー6−ニトローβ−ナフトール、2−(2″−
ヒドロキシー3″−スルホー5−クロロフェニルアゾ)
−4−スルホーα−ナフトール、1−(2″−ヒドロキ
シー3″−ニトロー5″−スルホフェニルアゾ)−β−
ナフトール、2−アセチルアミノー6−(2″−ヒドロ
キシー3″・5″−ジニトロフェニルアゾ)−p−クレ
ゾール、2−(2゛−ヒドロキシー5゛−クロロフェニ
ルアゾ)−3・7ージスルホー18ージヒドロキシナフ
タレン、2−(2″−ヒドロキシー3″●5″−ジニト
ロフェニルアゾ)−4−t−ブチルー6−メチルフェノ
ール、1−(2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−
ニトロフェニルアゾ)−2−ヒドロキシージベンゾフラ
ン、1−(2″−ヒドロキシー4′−スルホナフチルー
1−アゾ)−β−ナフトール、2−(2−ヒドロキシー
4″−スルホーナフチルー1″−アゾ)α−ナフトール
、1−(2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロ
ローフエニルアゾ)8−アセチルアミノーβ−ナフトー
ル、1−(2″−ヒドロキシー3″−ニトロー5″−メ
チルーフエニルアゾ)−4ースルホー6−アセチルアミ
ノーβ−ナフトール、2−(25−ヒドロキシー5′−
スルホフェニルアゾ)−4″・5ージヒドロキシナフタ
レン、1一(1゛−ヒドロキシーナフチルー2″−アゾ
)−4ースルホー6−ニトローβ−ナフトール、2−(
2″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロロフェニ
ルアゾ)−1●5ージヒドロキシナフタレン、2−(2
″−ヒドロキシー3″−スルホー5″−クロロフェニル
アゾ)−5−スルホーα−ナフトール、2一(2″−ヒ
ドロキシー3″●5″−ジニトロフェニルアゾ)−5−
スルホーα−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー4
″−スルホー6−ニトローナフチルー1″−アゾ)−8
−スルホーα−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー
3″・5″・6″一トリクロロフェニルアゾ)−5−ス
ルホー8−アセチルアミノーα−ナフトール、1−(2
″−ヒドロキシー5″−スルホフェニルアゾ)−β−ナ
フトールなどがあげられる。
なかでも1−(2′−ヒドロキシー5″−スルホフェニ
ルアゾ)一β−ナフトール、1−(1″−ヒドロキシー
ナフチルー2″−アゾ)−4−スルホー6一ニトローβ
−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー4″−スルホ
ナフチルー1″−アゾ)−α−ナフトール等が好適であ
る。
ルアゾ)一β−ナフトール、1−(1″−ヒドロキシー
ナフチルー2″−アゾ)−4−スルホー6一ニトローβ
−ナフトール、2−(2″−ヒドロキシー4″−スルホ
ナフチルー1″−アゾ)−α−ナフトール等が好適であ
る。
フェノール系単量体の酸化的カップリングを達成するた
めには、適当な有機溶媒を使用しアルカリの存在下で触
媒とアミンおよび単量体を混合し、吸収される量を十分
に越える流量の酸素含有気体を導入すればよい。
めには、適当な有機溶媒を使用しアルカリの存在下で触
媒とアミンおよび単量体を混合し、吸収される量を十分
に越える流量の酸素含有気体を導入すればよい。
好適な重合溶媒は炭素原子数1〜6の低級アルカノール
(たとえばメタノール)と芳香族有機溶媒(たとえば、
ベンゼン、トルエン、クロロベンゼン、キシレンまたは
スチレン)との混合物である。
(たとえばメタノール)と芳香族有機溶媒(たとえば、
ベンゼン、トルエン、クロロベンゼン、キシレンまたは
スチレン)との混合物である。
フェノール単量体と溶媒の相対的割合は広く変えるここ
とが出来る。一般に重量百分率で40:60ないし5:
95が好ましく、30:70ないし10:90がさらに
好ましい。マンガン(■)系触媒で促進されるフェノー
ル系単量体の酸化的カップリングは、アルカリ金属強塩
基、例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属アルコ
キシド又はそれらの混合物等を存在させることによつて
得られる塩基性反応媒質中で行われなければならない。
とが出来る。一般に重量百分率で40:60ないし5:
95が好ましく、30:70ないし10:90がさらに
好ましい。マンガン(■)系触媒で促進されるフェノー
ル系単量体の酸化的カップリングは、アルカリ金属強塩
基、例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属アルコ
キシド又はそれらの混合物等を存在させることによつて
得られる塩基性反応媒質中で行われなければならない。
容易に得られる市販のアルカリ金属塩基、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリ
ウムメトオキシド等が好まれる。現行上、重合反応に必
須な強塩基性反応環境を与えるために無水の水酸化ナト
リウムを使用することが好ましいとされているが、便宜
上、水溶液例えば48%水酸化ナトリウム水溶液を使用
することが出来る。フェノール類の酸化的カップリング
を促進するに欠かすことの出来ないアルカリ金属塩基の
量は一般にフエノールニアルカリ金属塩基モル比が約1
:1〜100:1好ましくは約40:1〜5:1そして
一層好ましくは約20:1〜約10:1の範囲である。
2・6−キシレノールからポリフェニレンオキシドを形
成する時の最適反応条件では一般に2・6−キシレノー
ルニアルカリ金属水酸化物モル比が約14:1〜18:
1の範囲が望ましいとされている。
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリ
ウムメトオキシド等が好まれる。現行上、重合反応に必
須な強塩基性反応環境を与えるために無水の水酸化ナト
リウムを使用することが好ましいとされているが、便宜
上、水溶液例えば48%水酸化ナトリウム水溶液を使用
することが出来る。フェノール類の酸化的カップリング
を促進するに欠かすことの出来ないアルカリ金属塩基の
量は一般にフエノールニアルカリ金属塩基モル比が約1
:1〜100:1好ましくは約40:1〜5:1そして
一層好ましくは約20:1〜約10:1の範囲である。
2・6−キシレノールからポリフェニレンオキシドを形
成する時の最適反応条件では一般に2・6−キシレノー
ルニアルカリ金属水酸化物モル比が約14:1〜18:
1の範囲が望ましいとされている。
一般に、フェノール系単量体に対するマンガン(■)塩
とオルトヒドロキシアゾ化合物からなる触媒のモル比は
、ポリフェニレンオキシドへの重合反応速度を所望の大
きさ(最小限、最大限、あるいは最適)にするために極
めて広範囲に変えられる。マンガン(■)塩とオルトヒ
ドロキシアゾ化合物からなる触媒はフェノール系単量体
の量に比し、極めて少量で用いられ、従来法でのポリフ
ェニレンオキシド生成速度と同程度あるいはしばしば上
廻ることが判つた。しかしながら一般にマンガン(■)
塩と組合されるオルトヒドロキシアゾ化合物の種類によ
つても異るが、マンガン(■)系触媒のフェノール系単
量体に対するモル比は約1/50以下で用いられる。好
ましくは約1/100から約1/5000の範囲で用い
られる。マンガン錯体触媒の存在下でポリフェニレンオ
キシドを調製するところの反応温度は広く変えることが
できる。一般に重合温度が約0〜約60℃の範囲にある
のが適当であつて、約10〜約50℃の範囲内が好まし
く、そして最適な自己縮合反応速度が20〜40℃の温
度範囲内にあることが一般的に判つていることからすれ
ば、より好ましい温度範囲は約20〜40′Cである。
一般にフェノール類の自己縮合反応が本来発熱的であり
Mn(■)キレート類が熱による活性低下をこうむり易
いところから、反応媒質内での初期の接触の際Mn(■
)キレート触媒とフェノール単量体の添加を調整するこ
とによつても反応温度を最適の範囲に維持てきる。
とオルトヒドロキシアゾ化合物からなる触媒のモル比は
、ポリフェニレンオキシドへの重合反応速度を所望の大
きさ(最小限、最大限、あるいは最適)にするために極
めて広範囲に変えられる。マンガン(■)塩とオルトヒ
ドロキシアゾ化合物からなる触媒はフェノール系単量体
の量に比し、極めて少量で用いられ、従来法でのポリフ
ェニレンオキシド生成速度と同程度あるいはしばしば上
廻ることが判つた。しかしながら一般にマンガン(■)
塩と組合されるオルトヒドロキシアゾ化合物の種類によ
つても異るが、マンガン(■)系触媒のフェノール系単
量体に対するモル比は約1/50以下で用いられる。好
ましくは約1/100から約1/5000の範囲で用い
られる。マンガン錯体触媒の存在下でポリフェニレンオ
キシドを調製するところの反応温度は広く変えることが
できる。一般に重合温度が約0〜約60℃の範囲にある
のが適当であつて、約10〜約50℃の範囲内が好まし
く、そして最適な自己縮合反応速度が20〜40℃の温
度範囲内にあることが一般的に判つていることからすれ
ば、より好ましい温度範囲は約20〜40′Cである。
一般にフェノール類の自己縮合反応が本来発熱的であり
Mn(■)キレート類が熱による活性低下をこうむり易
いところから、反応媒質内での初期の接触の際Mn(■
)キレート触媒とフェノール単量体の添加を調整するこ
とによつても反応温度を最適の範囲に維持てきる。
また本発明方法は反応を大気圧以上で実施することもで
きる。
きる。
例えば1〜100k91cAの圧力が用いられる。この
場合反応温度範囲の上限のラテチユードが大きくなる。
25℃のクロロホルム中で測定して所望の固有粘“度を
有するポリフェニレンオキシドが得られたならば、反応
媒質を中和するのに十分なだけの酢酸、硫酸または塩酸
などの水溶液を反応器内に添加することによつて反応を
停止させればよい。
場合反応温度範囲の上限のラテチユードが大きくなる。
25℃のクロロホルム中で測定して所望の固有粘“度を
有するポリフェニレンオキシドが得られたならば、反応
媒質を中和するのに十分なだけの酢酸、硫酸または塩酸
などの水溶液を反応器内に添加することによつて反応を
停止させればよい。
中和後、適当な溶媒(たとえばメタノール)を用いて反
応混合物全体を沈澱させ、それから標準技術に従つて生
成物を単離すればよい。ポリフェニレンオキシドの製造
工程の間フェノール類の自己縮合の反応速度を実質的に
減少しないという条件で任意のアミンを触媒と共存させ
て″使用しうる。
応混合物全体を沈澱させ、それから標準技術に従つて生
成物を単離すればよい。ポリフェニレンオキシドの製造
工程の間フェノール類の自己縮合の反応速度を実質的に
減少しないという条件で任意のアミンを触媒と共存させ
て″使用しうる。
マンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ化合物とから
なる触媒にアミンを組合せて用いて製造したポリフェニ
レンオキシドはスチレン系樹脂と混合して得られるポリ
フェニレンオキシド−スチレン系樹脂組成物の衝撃強度
特性が優れていることを見出した。中でも脂肪族2級ア
ミンまたは分枝構造を有するアミンを使用して製造した
ポリフェニレンオキシドは衝撃強度特性の優れたポリフ
ェニレンオキシド−スチレン系樹脂組成物を与える。特
に高い温度で成形した時の物性低下がない。又、極めて
予想外なことであるが、アミン類の中でも分枝構造を有
するアミンをマンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ
化合物とからなる触媒と組合せて用いると反応速度が促
進されていることが見出された。
なる触媒にアミンを組合せて用いて製造したポリフェニ
レンオキシドはスチレン系樹脂と混合して得られるポリ
フェニレンオキシド−スチレン系樹脂組成物の衝撃強度
特性が優れていることを見出した。中でも脂肪族2級ア
ミンまたは分枝構造を有するアミンを使用して製造した
ポリフェニレンオキシドは衝撃強度特性の優れたポリフ
ェニレンオキシド−スチレン系樹脂組成物を与える。特
に高い温度で成形した時の物性低下がない。又、極めて
予想外なことであるが、アミン類の中でも分枝構造を有
するアミンをマンガン(■)塩とオルトヒドロキシアゾ
化合物とからなる触媒と組合せて用いると反応速度が促
進されていることが見出された。
反応速度の改善は重合反応に要する全体的時間が短縮さ
れ、また所望によりフェノール系単量体の酸化カップリ
ングに用いられる触媒の量を減らすことが出来る。本発
明に用いるアミンは1級、2級および3級のモノ又はポ
リアミンが含まれる。
れ、また所望によりフェノール系単量体の酸化カップリ
ングに用いられる触媒の量を減らすことが出来る。本発
明に用いるアミンは1級、2級および3級のモノ又はポ
リアミンが含まれる。
例えばメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、
ブチルアミンのような脂肪族1級アミン;シクロヘキシ
ルアミンのようなシクロアルキルアミン;エチレンジア
ミン、トリエチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン
のようなジアミン類;ジメチルアミン、ジエチルアミン
、ジプロピルアミン、ジブチルアミンのような脂肪族2
級アミンニジシクロヘキシルアミンのようなシクロアル
キル2級アミン;ピペリジン、ビペラジン、モルホリン
のような脂環式2級アミンニトリメチルアミン、トリエ
チルアミン、ジエチルメチルアミン、ベンジルジメチル
アミン等のような脂肪族3級アミン;ピリジン、ピコリ
ン等のようなピリジン類;N−アルキルピロール、キノ
リン、イソキノリン、N−ア.ルキルピペリジン、N−
アルキルモルホリン等のような環式アミン;エタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等
のような1級、2級または3級アルカノールアミンがあ
げられる。中でも有用な脂肪族2級アミンは式: (式中、R1およびR2はそれぞれ、アルキル、シクロ
アルキル、アリールアルキル、アリールシクロアルキル
、シクロアルキルアルキル基等の非環式,および環式炭
化水素基から選んだ基を表わす)を有するものである。
ブチルアミンのような脂肪族1級アミン;シクロヘキシ
ルアミンのようなシクロアルキルアミン;エチレンジア
ミン、トリエチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン
のようなジアミン類;ジメチルアミン、ジエチルアミン
、ジプロピルアミン、ジブチルアミンのような脂肪族2
級アミンニジシクロヘキシルアミンのようなシクロアル
キル2級アミン;ピペリジン、ビペラジン、モルホリン
のような脂環式2級アミンニトリメチルアミン、トリエ
チルアミン、ジエチルメチルアミン、ベンジルジメチル
アミン等のような脂肪族3級アミン;ピリジン、ピコリ
ン等のようなピリジン類;N−アルキルピロール、キノ
リン、イソキノリン、N−ア.ルキルピペリジン、N−
アルキルモルホリン等のような環式アミン;エタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等
のような1級、2級または3級アルカノールアミンがあ
げられる。中でも有用な脂肪族2級アミンは式: (式中、R1およびR2はそれぞれ、アルキル、シクロ
アルキル、アリールアルキル、アリールシクロアルキル
、シクロアルキルアルキル基等の非環式,および環式炭
化水素基から選んだ基を表わす)を有するものである。
一般に好ましくは、R1およびR2がそれぞれ炭素数が
1〜3陥、より好ましくは1〜2柵、さらに好ましくは
1〜1陥を有する式(2)のアミンである。具体例をあ
げるとジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルア
ミン類、たとえばジイソプロピルアミン、ジーn−プロ
ピルアミン、ジブチルアミン類、たとえばジノルマルブ
チルアミン、ジイソブチルアミン、ジーt−ブチルアミ
ン、ジペンチルアミン類、ジヘキシルアミン類、ジヘプ
チルアミン類、ジオクチルアミン類、ジノニルアミbン
類、ジデシルアミン類、メチルエチルアミン、メチル−
ブチルアミン類、メチルシクロヘキシルアミン、ヘプチ
ルシクロヘキシルアミン類、メチル−ベンジルアミン、
ジベンジルアミン、1−メチルアミノー2−フェニルプ
ロパン、およびアリルエチルアミン等である。
1〜3陥、より好ましくは1〜2柵、さらに好ましくは
1〜1陥を有する式(2)のアミンである。具体例をあ
げるとジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルア
ミン類、たとえばジイソプロピルアミン、ジーn−プロ
ピルアミン、ジブチルアミン類、たとえばジノルマルブ
チルアミン、ジイソブチルアミン、ジーt−ブチルアミ
ン、ジペンチルアミン類、ジヘキシルアミン類、ジヘプ
チルアミン類、ジオクチルアミン類、ジノニルアミbン
類、ジデシルアミン類、メチルエチルアミン、メチル−
ブチルアミン類、メチルシクロヘキシルアミン、ヘプチ
ルシクロヘキシルアミン類、メチル−ベンジルアミン、
ジベンジルアミン、1−メチルアミノー2−フェニルプ
ロパン、およびアリルエチルアミン等である。
又、有用な脂肪族2級ポリアミンは式:
(式中、R3の少くとも1つは水素原子であり、それ以
外のR3はそれぞれ水素原子または前記R1およびR2
と同じ意義を有し、R4は前記R1およびR2と同じ意
義を有し、R5は非環式または環式多価有機基、好まし
くは飽和二価炭化水素基、たとえばアルキレン、シクロ
アルキレン、アラルキレン、アリールシクロアルキレン
、シクロアルキルアルキレン基等、またはそれらの混合
基を表わし、yは2以上の整数を表わすが、2つの窒素
原子間には少くとも4個の炭素原子が介在するものとす
る。
外のR3はそれぞれ水素原子または前記R1およびR2
と同じ意義を有し、R4は前記R1およびR2と同じ意
義を有し、R5は非環式または環式多価有機基、好まし
くは飽和二価炭化水素基、たとえばアルキレン、シクロ
アルキレン、アラルキレン、アリールシクロアルキレン
、シクロアルキルアルキレン基等、またはそれらの混合
基を表わし、yは2以上の整数を表わすが、2つの窒素
原子間には少くとも4個の炭素原子が介在するものとす
る。
)を有するものである。
通常好ましい式(3)の脂肪族2級ポリアミンの具体例
として、N−アルキル、N−N″ージアルキルおよびN
−N″・N″一トリアルキルのブタンジアミン類、ペン
タンジアミン類、ヘキサンジアミン類、オクタンジアミ
ン類、ノナンジアミン類等があげられる。
として、N−アルキル、N−N″ージアルキルおよびN
−N″・N″一トリアルキルのブタンジアミン類、ペン
タンジアミン類、ヘキサンジアミン類、オクタンジアミ
ン類、ノナンジアミン類等があげられる。
たとえばN−メチルー1・4−ブタンジアミン、N−メ
チルーN″一エチルー1・4−ブタンジアミン、NIN
″−ジメチルー1●4−ブタンジアミン、N●N●N″
一トリメチルー1◆4−ブタンジアミン、N−メチルー
1●4−イソペンタンジアミン、N−メチルーN″一エ
チルー1・5−ペンタンジアミン、N−N″−ジプロピ
ルー1・4−イソペンタンジアミン、N・N●N″一ト
リブチルー1・5−ペンタンジアミン、N−メチルー1
・6−ヘキサンジアミン、N−N″−ジエチルー1・5
−ヘキサンジアミン等である。又、環式2級アミンの好
適なものにピペリジン1●3−ジー4−ピペリジニルプ
ロパンおよびピペラジンがあげられる。
チルーN″一エチルー1・4−ブタンジアミン、NIN
″−ジメチルー1●4−ブタンジアミン、N●N●N″
一トリメチルー1◆4−ブタンジアミン、N−メチルー
1●4−イソペンタンジアミン、N−メチルーN″一エ
チルー1・5−ペンタンジアミン、N−N″−ジプロピ
ルー1・4−イソペンタンジアミン、N・N●N″一ト
リブチルー1・5−ペンタンジアミン、N−メチルー1
・6−ヘキサンジアミン、N−N″−ジエチルー1・5
−ヘキサンジアミン等である。又、環式2級アミンの好
適なものにピペリジン1●3−ジー4−ピペリジニルプ
ロパンおよびピペラジンがあげられる。
本発明に用いられる分枝構造を有するアミンとしてはア
ルキルアミン、シクロアルキルアミンおよびこれらの置
換誘導体があげられる。
ルキルアミン、シクロアルキルアミンおよびこれらの置
換誘導体があげられる。
好ましくは3〜約3C@より好ましくは3〜約1陥の炭
素原子を有するアミンである。具体例としてはイソプロ
ピルアミン、イソブチルアミン第二ブチルアミン、第三
ブチルアミン、イソアミルアミン、ネオペンチルアミン
、1−エチループロピルアミン、1●1−ジメチルプロ
ピルアミン、2−エチルヘキシルアミン、シクロヘキシ
ルアミン、4−イソプロピルシクロヘキシルアミン、1
−イソプロピルーイソブチルアミン、メンチルアミン、
ボルニルアミン等があげられる。中でもイソブチルアミ
ン、イソプロピルアミン、2−エチルヘキシルアミンが
特に反応速度を促進し、且つスチレン系樹脂と混合して
得られる組成物の衝撃強度特性が優れていた。本発明に
用いられるアミンの量は、一般に広く変えることが出来
任意に選択できるが、スチレン系樹脂と混合して所望の
改善された衝撃強度特性をもつ熱可塑性組成物を提供し
うるようなポリフェニレンオキシドを得るためには、ア
ミンの使用量はフェノール系単量体に対して0.05〜
20モル%で、好ましいのは0.1〜10モル%であり
、0.5〜2モル%が特に好ましい。
素原子を有するアミンである。具体例としてはイソプロ
ピルアミン、イソブチルアミン第二ブチルアミン、第三
ブチルアミン、イソアミルアミン、ネオペンチルアミン
、1−エチループロピルアミン、1●1−ジメチルプロ
ピルアミン、2−エチルヘキシルアミン、シクロヘキシ
ルアミン、4−イソプロピルシクロヘキシルアミン、1
−イソプロピルーイソブチルアミン、メンチルアミン、
ボルニルアミン等があげられる。中でもイソブチルアミ
ン、イソプロピルアミン、2−エチルヘキシルアミンが
特に反応速度を促進し、且つスチレン系樹脂と混合して
得られる組成物の衝撃強度特性が優れていた。本発明に
用いられるアミンの量は、一般に広く変えることが出来
任意に選択できるが、スチレン系樹脂と混合して所望の
改善された衝撃強度特性をもつ熱可塑性組成物を提供し
うるようなポリフェニレンオキシドを得るためには、ア
ミンの使用量はフェノール系単量体に対して0.05〜
20モル%で、好ましいのは0.1〜10モル%であり
、0.5〜2モル%が特に好ましい。
一般にアミンの不存在下で製造されたポリフェニレンオ
キシド重合体は混合されるスチレン系樹脂の量に関係な
く、約10またはそれ以下のノッチ付アイゾツト衝撃強
度しか示さない。
キシド重合体は混合されるスチレン系樹脂の量に関係な
く、約10またはそれ以下のノッチ付アイゾツト衝撃強
度しか示さない。
これに反してアミンの存在下に製造されたポリフェニレ
ンオキシドとスチレン系樹脂との混合物は通常約15な
いし約20または25あるいはそれ以上の高いノッチ付
アイゾツト衝撃強度を示す。従つて両者を比較斗8すれ
ばアミンの存在下に製造したポリフェニレンオキシド−
スチレン系樹脂混合物はアミンの不存在下に製造された
ポリフェニレンオキシドを用いた同様の樹脂混合物に対
して少くとも1ゐ倍、しばしば2倍より多くの場合3〜
5倍の大きい衝撃強度を有するものである。次に実施例
によつて本発明方法を説明するが、これらは例示的なも
のであり、本発明の範囲を限定するものではない。
ンオキシドとスチレン系樹脂との混合物は通常約15な
いし約20または25あるいはそれ以上の高いノッチ付
アイゾツト衝撃強度を示す。従つて両者を比較斗8すれ
ばアミンの存在下に製造したポリフェニレンオキシド−
スチレン系樹脂混合物はアミンの不存在下に製造された
ポリフェニレンオキシドを用いた同様の樹脂混合物に対
して少くとも1ゐ倍、しばしば2倍より多くの場合3〜
5倍の大きい衝撃強度を有するものである。次に実施例
によつて本発明方法を説明するが、これらは例示的なも
のであり、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1〜12、比較例1、2
一連のポリフェニレンオキシドを種々のアミンを用いて
(ただし、比較例についてはアミンを用いずに)製造し
た。
(ただし、比較例についてはアミンを用いずに)製造し
た。
2◆6−キシレノール1モルをキシレンに溶解し、水酸
化ナトリウム0.06モル、塩化マンガン0.001モ
ル、エリオクロームブラツクT(東京化成工業(株)製
)0.002モル、アミンをそれぞれ最少量のメタノー
ルに溶解して順次反応器に仕込んだ。
化ナトリウム0.06モル、塩化マンガン0.001モ
ル、エリオクロームブラツクT(東京化成工業(株)製
)0.002モル、アミンをそれぞれ最少量のメタノー
ルに溶解して順次反応器に仕込んだ。
キシレンとメタノールの割合は重量比で80/20にな
るようにした。溶液は激しく攪拌しながら酸素ガスを吸
収量よりも過剰になるような速度で溶液中に導入した。
反応温度は30℃〜35℃の間に制御した。所望の固有
粘度が得られた時、酸素ガスの導入を止め反応媒質を中
和するに足る量の塩酸又は酢酸水溶液を加えることによ
つて反応を停止させた。中和後、得られるポリフェニレ
ンオキシドをメタノールを用いて沈澱させた。得られた
ポリフェニレンオキシド5呼量部とゴム変性耐衝撃性ス
チレン樹脂田本ポリスチレン(株)製エスブライト95
00AS)3踵量部および・EPDM変性ポリスチレン
(エスプレン9505(住友化学工業(株)製)5踵量
部、スチレン5唾量部とから特開昭50−55692の
方法によつて合成した)11重量部部をブラベンダープ
ラストグラフで2500C1紛混練した後ブレス成形し
、アイゾツト衝撃強度を測定した。第1表にアミンの種
類と使用量およびポリフェニレンオキシド−スチレン系
樹脂混合物の性質をまとめた。
るようにした。溶液は激しく攪拌しながら酸素ガスを吸
収量よりも過剰になるような速度で溶液中に導入した。
反応温度は30℃〜35℃の間に制御した。所望の固有
粘度が得られた時、酸素ガスの導入を止め反応媒質を中
和するに足る量の塩酸又は酢酸水溶液を加えることによ
つて反応を停止させた。中和後、得られるポリフェニレ
ンオキシドをメタノールを用いて沈澱させた。得られた
ポリフェニレンオキシド5呼量部とゴム変性耐衝撃性ス
チレン樹脂田本ポリスチレン(株)製エスブライト95
00AS)3踵量部および・EPDM変性ポリスチレン
(エスプレン9505(住友化学工業(株)製)5踵量
部、スチレン5唾量部とから特開昭50−55692の
方法によつて合成した)11重量部部をブラベンダープ
ラストグラフで2500C1紛混練した後ブレス成形し
、アイゾツト衝撃強度を測定した。第1表にアミンの種
類と使用量およびポリフェニレンオキシド−スチレン系
樹脂混合物の性質をまとめた。
第1表は比較例1、2に比べ、アミンを併用して製造し
たポリフェニレンオキシドを用いた組成物の耐衝撃強度
が非常に優れていることを示している。
たポリフェニレンオキシドを用いた組成物の耐衝撃強度
が非常に優れていることを示している。
又、アミンの中でも直鎖状1級アミン(実施例1、2、
13)に比べ、分枝構造を有するアミン(実施例3〜7
)および2級アミン(実施例9〜12)を用いて製造し
たポリフェニレンオキシドは、より優れた衝撃強度特性
を有する組成物を与えることを示している。
13)に比べ、分枝構造を有するアミン(実施例3〜7
)および2級アミン(実施例9〜12)を用いて製造し
たポリフェニレンオキシドは、より優れた衝撃強度特性
を有する組成物を与えることを示している。
実施例13〜24、比較例3
種々のアミンを用いて実施例1と県輝の方法で!*重合
を行い一定時間後の到達ηSplc(クロロホルム中0
.5y1d125゜C)を比較した。
を行い一定時間後の到達ηSplc(クロロホルム中0
.5y1d125゜C)を比較した。
結果を第2表にまとめた。使用したマンガン塩およびヒ
ドロキシアゾ化合物の量は2・6−キシレノールに対し
てそれぞれ0.05モル%(0.1モル%であり、アル
カリの使用量は6.1モル%である。
ドロキシアゾ化合物の量は2・6−キシレノールに対し
てそれぞれ0.05モル%(0.1モル%であり、アル
カリの使用量は6.1モル%である。
第2表はアミンの中でも分枝構造を有するアミンが短時
間で、より高いηSplcを有するポリフェニレンオキ
シドを与えることを示している。
間で、より高いηSplcを有するポリフェニレンオキ
シドを与えることを示している。
(実施例13〜18)実施例25(ポリフェニレンオキ
シドの製造) 2●6−ジメチルフェノール12.2kgをキシレン3
6.6k9に溶解し、水酸化ナトリウム0.24k9、
ピペリジン0.128kg、サンクロミンブラツクET
(住友化化学工業(株)製)55.4kg、二塩化マン
ガンの2水塩7.7yをそれぞれ最小量のメタノールに
溶解して順次反応器に仕込み、次いでメタノールの総量
が12.2kgになるように残りのメタノールを仕込む
。
シドの製造) 2●6−ジメチルフェノール12.2kgをキシレン3
6.6k9に溶解し、水酸化ナトリウム0.24k9、
ピペリジン0.128kg、サンクロミンブラツクET
(住友化化学工業(株)製)55.4kg、二塩化マン
ガンの2水塩7.7yをそれぞれ最小量のメタノールに
溶解して順次反応器に仕込み、次いでメタノールの総量
が12.2kgになるように残りのメタノールを仕込む
。
反応器は8k91dG加圧し、激しく攪拌しながら、空
気を50eIminの速度で導入した。
気を50eIminの速度で導入した。
6時間反応後、酢酸0.6k9、メタノール50k9を
加え60℃に加熱処理した。
加え60℃に加熱処理した。
析出したポリフェニレンオキシドを沖別し、メタノール
で十分洗浄した後乾燥した。得られたポリフェニレンオ
キシドの極限粘度(〔η〕)は0.52であつた。(ポ
リフェニレンオキシド組成物の製造)得られたポリフェ
ニレンオキシド印部とゴム変.性耐衝撃性スチレン樹脂
(コスデン社製コスデン945)5(2)とをよく混合
し、二軸造粒機を用いて260℃で混練・造粒した。
で十分洗浄した後乾燥した。得られたポリフェニレンオ
キシドの極限粘度(〔η〕)は0.52であつた。(ポ
リフェニレンオキシド組成物の製造)得られたポリフェ
ニレンオキシド印部とゴム変.性耐衝撃性スチレン樹脂
(コスデン社製コスデン945)5(2)とをよく混合
し、二軸造粒機を用いて260℃で混練・造粒した。
このものを260゜C1300℃の各温度で射出成形し
アイゾツト衝撃強度を測定した。260℃成形、300
0C成形のアイゾツト衝撃強度(ノッチ付)はそれぞれ
22k9・CrftICml2Ok9・αIGであつた
。
アイゾツト衝撃強度を測定した。260℃成形、300
0C成形のアイゾツト衝撃強度(ノッチ付)はそれぞれ
22k9・CrftICml2Ok9・αIGであつた
。
実施例26.27、比較例4
ピペリジンの代りにモルホリン(実施例26)、イソブ
チルアミン(実施例27)を使用するかあるいはピペリ
ジンを使用しない以外は実施例25の方法を繰返した。
チルアミン(実施例27)を使用するかあるいはピペリ
ジンを使用しない以外は実施例25の方法を繰返した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マンガン(II)塩と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中AおよびBは同種または異種のアリーレン環であ
り、オルト位置のアリーレン環炭素原子に直接結合した
水酸基およびアゾ基を有する少くとも2価のアリーレン
環であり、A又はBのアリーレン環の少なくとも1つは
スルホン酸基、その塩又はニトロ基の少なくとも1つを
含有する。 )で表わさるオルトヒドロキシアゾ化合物とからなる触
媒およびアミンの存在下にフェノール系単量体を塩基性
反応媒体中で酸素と接触させることを特徴とするポリフ
ェニレンオキシドの製造方法。2 アミンが2級アミン
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 アミンが分枝構造を有するアルキルアミンである特
許請求の範囲第1項記載の方法。 4 アミンのフェノール系単量体に対するモル比が約0
.05:100から約10:100の範囲である特許請
求の範囲第1項、第2項または第3項記載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11900481A JPS6046129B2 (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | ポリフェニレンオキシドの製造方法 |
| US06/353,105 US4385168A (en) | 1981-03-06 | 1982-03-01 | Process for producing polyphenylene oxide |
| CA000397637A CA1181898A (en) | 1981-03-06 | 1982-03-04 | Process for producing polyphenylene oxide |
| DE8282101756T DE3271505D1 (en) | 1981-03-06 | 1982-03-05 | Process for producing polyphenylene oxide |
| EP82101756A EP0059958B1 (en) | 1981-03-06 | 1982-03-05 | Process for producing polyphenylene oxide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11900481A JPS6046129B2 (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | ポリフェニレンオキシドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819329A JPS5819329A (ja) | 1983-02-04 |
| JPS6046129B2 true JPS6046129B2 (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=14750608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11900481A Expired JPS6046129B2 (ja) | 1981-03-06 | 1981-07-28 | ポリフェニレンオキシドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046129B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0194936A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 乳化重合用分散剤 |
| JPH0194935A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 乳化重合用分散剤 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11900481A patent/JPS6046129B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819329A (ja) | 1983-02-04 |
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