JPS6046249B2 - デイ−ゼル機関の給気冷却装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の給気冷却装置Info
- Publication number
- JPS6046249B2 JPS6046249B2 JP3346080A JP3346080A JPS6046249B2 JP S6046249 B2 JPS6046249 B2 JP S6046249B2 JP 3346080 A JP3346080 A JP 3346080A JP 3346080 A JP3346080 A JP 3346080A JP S6046249 B2 JPS6046249 B2 JP S6046249B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- diesel engine
- temperature
- humidity
- air cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 11
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼル機関の給気冷却装置の改善に関する
。
。
従来の舶用ディーゼル機関の給気冷却装置を第1図に示
す。
す。
舶用ディーゼル機関3は、燃焼用の空気(掃気用空気を
兼ねる)を過給機5で加圧することによりその効率を上
げようとしているが、加圧時の発熱により熱膨張するた
めに密度が小になり、その効果が相殺される。そこで、
空気冷却器を設け海水で冷却しているのが一般である。
図示のように、船の吃水線A下のシーチエスト1から海
水ポンプ2によりディーゼル機関3の空気冷却器4に海
水を送ることにより、過給機5により送られて来る空気
を冷却して機関の効率を上げる方式を採用している。空
気が過冷にならないように3方自動温度制御弁6により
温海水の一部を再循環させることにより温度を自動制御
している。なお、8は空気冷却器の空気出口、矢印Bは
空気の流れを示す。しかし、多湿地域または天候による
多湿時には、冷却海水の設定温度(通常25゜C)ては
空気冷却器4内で水滴が多量に出て、これが燃焼室を形
成するシリンダ内に入ると、潤滑状態を希薄化し、シリ
ンダライナの異常摩耗の原因とされている。
兼ねる)を過給機5で加圧することによりその効率を上
げようとしているが、加圧時の発熱により熱膨張するた
めに密度が小になり、その効果が相殺される。そこで、
空気冷却器を設け海水で冷却しているのが一般である。
図示のように、船の吃水線A下のシーチエスト1から海
水ポンプ2によりディーゼル機関3の空気冷却器4に海
水を送ることにより、過給機5により送られて来る空気
を冷却して機関の効率を上げる方式を採用している。空
気が過冷にならないように3方自動温度制御弁6により
温海水の一部を再循環させることにより温度を自動制御
している。なお、8は空気冷却器の空気出口、矢印Bは
空気の流れを示す。しかし、多湿地域または天候による
多湿時には、冷却海水の設定温度(通常25゜C)ては
空気冷却器4内で水滴が多量に出て、これが燃焼室を形
成するシリンダ内に入ると、潤滑状態を希薄化し、シリ
ンダライナの異常摩耗の原因とされている。
そのため、現在3方自動制御弁6の温度検出は、海水ポ
ンプ2より空気冷却器4への海水通路上の個所、即ち温
度センサ7で、約25℃としているものの、あくまて空
気温度の最適値を想定した最大公約数的なものであり、
乗組員は一方ではなるべく低温にしたいものの、他方で
は多湿時には水滴が出ぬかと相当気を使つているのが現
状であり、高価な3方自動温度制御弁6を投資している
にも拘らず、最高効率でディーゼル機関が運転されてい
るとは云えない。
ンプ2より空気冷却器4への海水通路上の個所、即ち温
度センサ7で、約25℃としているものの、あくまて空
気温度の最適値を想定した最大公約数的なものであり、
乗組員は一方ではなるべく低温にしたいものの、他方で
は多湿時には水滴が出ぬかと相当気を使つているのが現
状であり、高価な3方自動温度制御弁6を投資している
にも拘らず、最高効率でディーゼル機関が運転されてい
るとは云えない。
本発明の目的は上記の点に着目し、空気冷却器を出た空
気の湿度を検出して冷却水温度を制御することのできる
給気冷却装置を提供することてあり、その特徴とすると
ころは、空気冷却器に送られる冷却水の温度または同空
気冷却器より出た空気の温度を検出する温度センサ、上
記空気冷却器より出た空気の湿度を検出する湿度検出セ
ンサ、上記両センサの出力信号を受けて冷却水の再循環
流量を調整する冷却水量制御弁を備えたことであ一る。
気の湿度を検出して冷却水温度を制御することのできる
給気冷却装置を提供することてあり、その特徴とすると
ころは、空気冷却器に送られる冷却水の温度または同空
気冷却器より出た空気の温度を検出する温度センサ、上
記空気冷却器より出た空気の湿度を検出する湿度検出セ
ンサ、上記両センサの出力信号を受けて冷却水の再循環
流量を調整する冷却水量制御弁を備えたことであ一る。
この場合は、乗組員は多湿過冷によりシリングライナの
異常摩耗を気にせすに冷却された露点以上の空気て機関
の効率を上げることができる。以下図面を参照して本発
明による実施例につき説明する。第2図は本発明による
1実施例の給気冷却装置を示す説明図である。
異常摩耗を気にせすに冷却された露点以上の空気て機関
の効率を上げることができる。以下図面を参照して本発
明による実施例につき説明する。第2図は本発明による
1実施例の給気冷却装置を示す説明図である。
図において、船の吃水線A下のシーチエスト1から海水
ポンプ2によりディーゼル機関3の空気冷却器4に海水
を送ることにより、過給機5からの空気を冷却するのに
3方自動温度制御弁6の制御検出器として湿度センサ7
″を空気冷却器の出口8に設けている。
ポンプ2によりディーゼル機関3の空気冷却器4に海水
を送ることにより、過給機5からの空気を冷却するのに
3方自動温度制御弁6の制御検出器として湿度センサ7
″を空気冷却器の出口8に設けている。
上記湿度センサ7″に加えて、従来通り温度センサ7を
残し、または空気冷却器の出口8に温度センサrを設け
ることにより、その組合せによつて制御する。
残し、または空気冷却器の出口8に温度センサrを設け
ることにより、その組合せによつて制御する。
上記構成の場合の作用について述べる。
3方自動制御弁6の制御検出器として湿度センサ7″を
使うことにより設定された湿度より実空気湿度が高くな
れば、空気冷却器4よりの戻り冷却水を三方自動制御弁
6を介して海水ポンプ2の吸込ロへ短絡させる通路9の
再循環海水量を増し(実空気の湿度が低くなれば逆の作
動をさせる)、露点内で最も冷却された空気を機関の燃
焼室(シリンダ)へ送り込むことができる。
使うことにより設定された湿度より実空気湿度が高くな
れば、空気冷却器4よりの戻り冷却水を三方自動制御弁
6を介して海水ポンプ2の吸込ロへ短絡させる通路9の
再循環海水量を増し(実空気の湿度が低くなれば逆の作
動をさせる)、露点内で最も冷却された空気を機関の燃
焼室(シリンダ)へ送り込むことができる。
上記のみであると、寒冷時には空気が過冷になる惧れが
あり、航路等により従来の温度センサ7を残し、または
空気冷却器の空気出口側に温度センサ7″を加えること
により湿度一温度の組合せ制御を行わしめる(例えば、
温度センサ7が20℃以下、温度センサ7″が40℃以
下になれば、温度制御に切り換える)。
あり、航路等により従来の温度センサ7を残し、または
空気冷却器の空気出口側に温度センサ7″を加えること
により湿度一温度の組合せ制御を行わしめる(例えば、
温度センサ7が20℃以下、温度センサ7″が40℃以
下になれば、温度制御に切り換える)。
なお、湿度センサはここ1〜2年で、小型かつ高性能(
高精度及び高応答性)のものが実現されている。
高精度及び高応答性)のものが実現されている。
上述のような本発明による場合は次の効果がある。
従来ディーゼル機関の空気冷却器の冷却水の制御は、冷
却水温度の検出により循環水量を制御していたものを、
被冷却側の空気の湿度検出により、相対湿度に応じて露
点近くまで冷却てきる効果がある。
却水温度の検出により循環水量を制御していたものを、
被冷却側の空気の湿度検出により、相対湿度に応じて露
点近くまで冷却てきる効果がある。
これにより機関の効率を向上せしめると共に、露滴によ
るシリンダライナの異常な摩耗等のトラブルを防止する
。なお、冷却水が海水でなく清水の場合(最近の船では
セントラルクーリングシステムの採用により清水冷却の
例が多くなつている)も本発明の適用が可能である。
るシリンダライナの異常な摩耗等のトラブルを防止する
。なお、冷却水が海水でなく清水の場合(最近の船では
セントラルクーリングシステムの採用により清水冷却の
例が多くなつている)も本発明の適用が可能である。
また、舶用のディーゼル機関について説明したが、陸上
用のディーゼル機関についても勿論採用できる。
用のディーゼル機関についても勿論採用できる。
第1図は従来の舶用ディーゼル機関の給気冷却装置を示
す説明図、第2図は本発明による1実施例の舶用ディー
ゼル機関の給気冷却装置を示す説明図である。 1・・・・・・シーチエスト、2・・・・・・海水ポン
プ、3・・・・・ディーゼル機関、4・・・・・・空気
冷却器、5・・・・・・過給機、6・・・・・・三方自
動制御弁、7,7″・・・・温度センサ、7″・・・・
・湿度センサ、8・・・・・・空気冷却器出口。
す説明図、第2図は本発明による1実施例の舶用ディー
ゼル機関の給気冷却装置を示す説明図である。 1・・・・・・シーチエスト、2・・・・・・海水ポン
プ、3・・・・・ディーゼル機関、4・・・・・・空気
冷却器、5・・・・・・過給機、6・・・・・・三方自
動制御弁、7,7″・・・・温度センサ、7″・・・・
・湿度センサ、8・・・・・・空気冷却器出口。
Claims (1)
- 1 ディーゼル機関の給気装置において、空気冷却器に
送られる冷却水の温度または同空気冷却器より出た空気
の温度を検出する温度センサ、上記空気冷却器より出た
空気の湿度を検出する湿度センサ、上記両センサの出力
信号を受けて冷却水の再循環流量を調整する冷却水量制
御弁を備えたことを特徴とするディーゼル機関の給気冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3346080A JPS6046249B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | デイ−ゼル機関の給気冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3346080A JPS6046249B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | デイ−ゼル機関の給気冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129718A JPS56129718A (en) | 1981-10-12 |
| JPS6046249B2 true JPS6046249B2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=12387145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3346080A Expired JPS6046249B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | デイ−ゼル機関の給気冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046249B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180146788A1 (en) * | 2015-05-28 | 2018-05-31 | Bridgestone Corporation | Seat pad |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128711A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 給気温度自動制御装置 |
| JPS6434428U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | ||
| JP2014084777A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Toyota Motor Corp | オイル抜き穴の開閉制御装置 |
-
1980
- 1980-03-18 JP JP3346080A patent/JPS6046249B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180146788A1 (en) * | 2015-05-28 | 2018-05-31 | Bridgestone Corporation | Seat pad |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129718A (en) | 1981-10-12 |
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