JPS6046318A - 耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法 - Google Patents
耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法Info
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- JPS6046318A JPS6046318A JP15373983A JP15373983A JPS6046318A JP S6046318 A JPS6046318 A JP S6046318A JP 15373983 A JP15373983 A JP 15373983A JP 15373983 A JP15373983 A JP 15373983A JP S6046318 A JPS6046318 A JP S6046318A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法、特
に降伏強さ: 65 kgf/−以上の高強度を有する
とともに湿潤硫化水:4環境において優れた耐硫化物割
れ性全発揮し、油井やガス井で使用される構造部相、例
えば油井管やラインパイプ、更には油井・ガス井の周囲
に使用される装爵]用部材として用いるのに好適な油井
用鋼をコスト安く製造する方法に関するものである。
に降伏強さ: 65 kgf/−以上の高強度を有する
とともに湿潤硫化水:4環境において優れた耐硫化物割
れ性全発揮し、油井やガス井で使用される構造部相、例
えば油井管やラインパイプ、更には油井・ガス井の周囲
に使用される装爵]用部材として用いるのに好適な油井
用鋼をコスト安く製造する方法に関するものである。
近年における新油田或いは新ガス田開発の目立った特徴
として、従来は放置されていたような、深層にして、し
かも油やガスが硫化水素(lFI2s)で汚染された所
謂サワー環境下にあるものにまで開発の目が向けられる
ようになったことをあげることができる。
として、従来は放置されていたような、深層にして、し
かも油やガスが硫化水素(lFI2s)で汚染された所
謂サワー環境下にあるものにまで開発の目が向けられる
ようになったことをあげることができる。
従って、石油及び天然ガスの生産分野においては、近年
、土庄(地層の圧力)やガス圧、或いは鋼材の自重によ
る引張り荷重に耐えるとともに、サワー環境で使用して
も十分に皮氷性叱忙発コ)41するところの、高強度に
して硫化物割れ(以−1・、5SCCと称す)にも強い
抵抗力を(iif+えた鋼に対する要望が一段と大きく
なっている。
、土庄(地層の圧力)やガス圧、或いは鋼材の自重によ
る引張り荷重に耐えるとともに、サワー環境で使用して
も十分に皮氷性叱忙発コ)41するところの、高強度に
して硫化物割れ(以−1・、5SCCと称す)にも強い
抵抗力を(iif+えた鋼に対する要望が一段と大きく
なっている。
鋼の劇5scc性全向上ざぜる手段については1950
年来種々の検討が加えられてきているが、現在では、例
えばNACE 5tandard MR−01−75(
1977Revision)に示された硬度(強度)の
上限以下に鋼の強度を抑えることが5SCC防止に最も
有効であるとさカフており、こJしに基づ<L−80〔
降伏強さの下限が80000psi (56,2kgf
/mu) )がA PI規格に加えられて需要者の要望
に応えてきた。
年来種々の検討が加えられてきているが、現在では、例
えばNACE 5tandard MR−01−75(
1977Revision)に示された硬度(強度)の
上限以下に鋼の強度を抑えることが5SCC防止に最も
有効であるとさカフており、こJしに基づ<L−80〔
降伏強さの下限が80000psi (56,2kgf
/mu) )がA PI規格に加えられて需要者の要望
に応えてきた。
ところが、上述のような酸性深井戸においては、油井管
として強度を抑えたものを用いると、その必要肉厚を必
然的に厚くせざるk #47ず、経済性及び作業性の点
で著しい不利金招くようになるという問題があったので
ある。このようなことから、L−80よシも更に強度が
高く、かつ耐5scc性に優れた鋼材が切望されるよう
になってきておす、特に最近では、降伏強さの下限が9
(JOU(Jpsi (63,3kgf/mj)を越す
高強度油井管に対する要望も太きくなっている。
として強度を抑えたものを用いると、その必要肉厚を必
然的に厚くせざるk #47ず、経済性及び作業性の点
で著しい不利金招くようになるという問題があったので
ある。このようなことから、L−80よシも更に強度が
高く、かつ耐5scc性に優れた鋼材が切望されるよう
になってきておす、特に最近では、降伏強さの下限が9
(JOU(Jpsi (63,3kgf/mj)を越す
高強度油井管に対する要望も太きくなっている。
従来、このような高強度・高耐5SCC性に対する要求
に対しては、焼入れ轡焼戻し処理によって形成された均
一な焼戻しマルテンサイト組* k有するAl5I 4
130系鋼全使用したり、或いは鋼の水素吸収を防止す
るためのCO添加全実施したシすることが試みられてき
たが、それでも、○ Al5I 4130糸鋼では、依
然として十分に満足できる耐食性全実現できない、○
Co添加鋼では、COの水素吸収防止効果全効かせるた
めにMoとの複合添加を避ける必要があるので、C、C
r又はVといった強化元素の多量添加によって鋼を強化
しなければならず、靭性劣化を招くこととなるほか、十
分な氷菓吸収防止効果全発揮せしめるために高価なCO
元素全1%(以下、成分割合を表わす%は重量%とする
)全はるかに越える量で添加する必要があるので調料製
ηLコストが大幅に上昇する、 という問題を避けることができh ZJ一つlコ。
に対しては、焼入れ轡焼戻し処理によって形成された均
一な焼戻しマルテンサイト組* k有するAl5I 4
130系鋼全使用したり、或いは鋼の水素吸収を防止す
るためのCO添加全実施したシすることが試みられてき
たが、それでも、○ Al5I 4130糸鋼では、依
然として十分に満足できる耐食性全実現できない、○
Co添加鋼では、COの水素吸収防止効果全効かせるた
めにMoとの複合添加を避ける必要があるので、C、C
r又はVといった強化元素の多量添加によって鋼を強化
しなければならず、靭性劣化を招くこととなるほか、十
分な氷菓吸収防止効果全発揮せしめるために高価なCO
元素全1%(以下、成分割合を表わす%は重量%とする
)全はるかに越える量で添加する必要があるので調料製
ηLコストが大幅に上昇する、 という問題を避けることができh ZJ一つlコ。
ところで、耐5SCC性全確認する方法として、H2S
を飽和した0、5%CH3CO0H溶液から成るJl8
゜食液中で行うシェルタイブ試験法が多数の現場実績と
の対比による研究の積み亀ねによって開発いれており、
この試験によってi!++jwされるS S CC限界
応力値(Sc値)が、式、 Sc > (SMYSlo、75 ) x I O−’
全満足すれば割れの発生がないときノ1.ていゐけJl
ども、従来の低コスト型低合金高強吸鋼においてはこの
ような厳しい基準全満足するものがなかったのである。
を飽和した0、5%CH3CO0H溶液から成るJl8
゜食液中で行うシェルタイブ試験法が多数の現場実績と
の対比による研究の積み亀ねによって開発いれており、
この試験によってi!++jwされるS S CC限界
応力値(Sc値)が、式、 Sc > (SMYSlo、75 ) x I O−’
全満足すれば割れの発生がないときノ1.ていゐけJl
ども、従来の低コスト型低合金高強吸鋼においてはこの
ような厳しい基準全満足するものがなかったのである。
なお、シェルタイブ試験法とは、負’S 1図りこ/I
<されるような、長さ方向の中央部にキリ孔を設けた試
験片1に、第2図に示す如く3点支持曲りでその中央部
に応力を付加して腐食液中に浸油l〜、割れ率が50%
となる見ガニ[けの応力?!−11111足しで、これ
全Sc値とするものである。第2図において、肴I号2
で示されるものは直径4節のガラス丸棒、符号3で示さ
れるものは荷重(応力)を句加するためのボルトである
。
<されるような、長さ方向の中央部にキリ孔を設けた試
験片1に、第2図に示す如く3点支持曲りでその中央部
に応力を付加して腐食液中に浸油l〜、割れ率が50%
となる見ガニ[けの応力?!−11111足しで、これ
全Sc値とするものである。第2図において、肴I号2
で示されるものは直径4節のガラス丸棒、符号3で示さ
れるものは荷重(応力)を句加するためのボルトである
。
また、こうした材料自身の改良のはかに、鋼材全コーテ
ィングしたシ、腐食環境にインヒビターを注入する等の
方法も講じられているが、いずれも十分な効果を期待で
きるものではなかった。
ィングしたシ、腐食環境にインヒビターを注入する等の
方法も講じられているが、いずれも十分な効果を期待で
きるものではなかった。
本発明者等は、上述のような観点から、SC値が、式、
Sc> (SMYSlo、75 )XI O’を満たす
とともに、降伏強さが65kgf/−以上の高強度を有
し、サワー環境下で使用される油井管としても十分に満
足できる性能を持つ比較的コストの安い鋼材を得るべく
研究を行った結果、以下(a)〜(f)に示されるよう
な知見を得るに至ったのである。即ち、 (a) 前記所定値以上のSc値を満たし、かつ降伏強
さ: 65 kgf/vuj以上の高強度を実現するK
は、鋼材組織を極微細な焼戻し低温変態組織、即ち極微
細焼戻しマルテンサイト組織、或いは極微細焼戻しマル
テンサイトと極微細焼戻し低−ベイナイトとの混合組織
とするのが有効であること、(b) 該極微細焼戻し低
温変態組織を得るには焼戻し前の低温変態組織が極微細
でなけれi’J、’ 4:らず、また、極微細な低温変
態組織しは、焼入れ前の組織がマルテンサイト組織、或
いQまマルテンサイトと低温ベイナイトとの混合組織、
それもマルテンサイトや低温ベイナイトのラス(lat
h)の崩れの小さい細粒組織でないと実現できないこと
、(c) fA拐の結晶粒微細化のためには、誘導加熱
法等の急速加熱手段を用いて1回以上の焼入れを施すの
が有効であることが知られているが、11イ足成分組成
の銅については、熱間加工の徐に内接uy+、;入れし
、次いでAC3点以上オーステナイト結晶粒粗大化開始
温度以下の温度域に加熱後焼入れる処理を1回以上繰シ
返すことeこまって、例え焼入オし処理の際の加熱速度
を電気炉加熱のように1 ’cz44以下程度のゆつく
りしたものにしたとしても、十分に細粒の低温変態組織
が得られること、(d) 上述のように、直接焼入れと
ゆっくりとした加熱速度での1回以上の焼入nとr(工
って鋼の細粒化を実現するには、鋼の成分組成全、特に
0.15%以上のC成分と0,01%以上のNb成分と
全同時に含有するものとし、かつ該鋼ヲla接焼入れす
る前の熱間加工を2段階に分けて、オーステナイト域で
先ず第1次の熱間加工全行い、その後変態を開始はせる
ことなく直ちに細粒オーステナイト域(オーステナイト
が粗大化しない温度領域:即ち、Ac3変態点〜〔Ac
3変態点+200℃)(7)温度域)に保定又は再加熱
して第2次の熱間圧延を行い、この第2次熱間圧延後に
オーステナイト状態から直接焼入れするのが効果的であ
ること、(e) 更に、鋼中の不可避不純物であるP及
びSの含有針金特定値以下に抑え、かつ(si + I
VIn )量、特に地合有量をも特定値以下に制r$:
、すると、ソoss s c c性が一層向上すること
、(f) 鋼中K、更KCu及びVの1種以上を含有せ
しめると、鋼の耐5scc性及び強度が一層向上し、ま
たCa及び希土類元素の1 s以上を添加含有させると
、鋼中の介在物が球状化されるとともに銅の清浄化がな
されて耐5scc性のUX−i葡見、そして微量のBを
添加含有せしめると鋼の強度、耐5SCC性、及び鞘付
が一層改善されること。
とともに、降伏強さが65kgf/−以上の高強度を有
し、サワー環境下で使用される油井管としても十分に満
足できる性能を持つ比較的コストの安い鋼材を得るべく
研究を行った結果、以下(a)〜(f)に示されるよう
な知見を得るに至ったのである。即ち、 (a) 前記所定値以上のSc値を満たし、かつ降伏強
さ: 65 kgf/vuj以上の高強度を実現するK
は、鋼材組織を極微細な焼戻し低温変態組織、即ち極微
細焼戻しマルテンサイト組織、或いは極微細焼戻しマル
テンサイトと極微細焼戻し低−ベイナイトとの混合組織
とするのが有効であること、(b) 該極微細焼戻し低
温変態組織を得るには焼戻し前の低温変態組織が極微細
でなけれi’J、’ 4:らず、また、極微細な低温変
態組織しは、焼入れ前の組織がマルテンサイト組織、或
いQまマルテンサイトと低温ベイナイトとの混合組織、
それもマルテンサイトや低温ベイナイトのラス(lat
h)の崩れの小さい細粒組織でないと実現できないこと
、(c) fA拐の結晶粒微細化のためには、誘導加熱
法等の急速加熱手段を用いて1回以上の焼入れを施すの
が有効であることが知られているが、11イ足成分組成
の銅については、熱間加工の徐に内接uy+、;入れし
、次いでAC3点以上オーステナイト結晶粒粗大化開始
温度以下の温度域に加熱後焼入れる処理を1回以上繰シ
返すことeこまって、例え焼入オし処理の際の加熱速度
を電気炉加熱のように1 ’cz44以下程度のゆつく
りしたものにしたとしても、十分に細粒の低温変態組織
が得られること、(d) 上述のように、直接焼入れと
ゆっくりとした加熱速度での1回以上の焼入nとr(工
って鋼の細粒化を実現するには、鋼の成分組成全、特に
0.15%以上のC成分と0,01%以上のNb成分と
全同時に含有するものとし、かつ該鋼ヲla接焼入れす
る前の熱間加工を2段階に分けて、オーステナイト域で
先ず第1次の熱間加工全行い、その後変態を開始はせる
ことなく直ちに細粒オーステナイト域(オーステナイト
が粗大化しない温度領域:即ち、Ac3変態点〜〔Ac
3変態点+200℃)(7)温度域)に保定又は再加熱
して第2次の熱間圧延を行い、この第2次熱間圧延後に
オーステナイト状態から直接焼入れするのが効果的であ
ること、(e) 更に、鋼中の不可避不純物であるP及
びSの含有針金特定値以下に抑え、かつ(si + I
VIn )量、特に地合有量をも特定値以下に制r$:
、すると、ソoss s c c性が一層向上すること
、(f) 鋼中K、更KCu及びVの1種以上を含有せ
しめると、鋼の耐5scc性及び強度が一層向上し、ま
たCa及び希土類元素の1 s以上を添加含有させると
、鋼中の介在物が球状化されるとともに銅の清浄化がな
されて耐5scc性のUX−i葡見、そして微量のBを
添加含有せしめると鋼の強度、耐5SCC性、及び鞘付
が一層改善されること。
この発明は、上記知見に基ついてなSれたものであり、
C: 0.15〜0.45 % +Si: 0.80%
以下。
以下。
へ4r1:o、ox%以上0.30%未満。
Cr : 0.20〜1.50%、 h’Lo : 0
.05〜0.80%。
.05〜0.80%。
Nil: 0.0 1 〜0.1 0 % 、lt:
0.0 1 〜0.1 0 % 。
0.0 1 〜0.1 0 % 。
全含有し、必要により更に、
第1区分・・・
B : 0.0005〜0.0050%。
第2区分・・
Cu : 0.05〜0.50%。
V : 0.01〜0.10%。
第3区分・・・
Ca: 0.001〜0.030%
REM、: 0.001〜0.050%。
のうちの1秒以上盆も含むとともに、
Fe及び不可避不純物:残り
から成シ、かつ不純物中のP及び8の冨崩輩がそれぞれ
、 P : 0.015%以下、 S : 0.010 %
以下。
、 P : 0.015%以下、 S : 0.010 %
以下。
である鋼を、オーステナイト状態で第1次熱間加工した
後、変態全開始させることなくオーステナイト状態のま
ま直ちにAC3変態点〜[Aca変態点+200℃〕の
温度域に保定又は再加熱して第2次熱間加工全行い、続
いてオーステナイト状態からそのまま直接焼入れし、次
いで、これkAcsAC3変態点〜3変態点+200℃
〕の温度域に加熱後焼入れする処理を更に1回以上繰り
返し、その後Act変態点以下の温度で焼戻し処理を行
うことによって、耐5SCC性に優れ、かつ65 kg
f/mJM以上の降伏強さを有する鋼を得る点に特徴を
有するものである。
後、変態全開始させることなくオーステナイト状態のま
ま直ちにAC3変態点〜[Aca変態点+200℃〕の
温度域に保定又は再加熱して第2次熱間加工全行い、続
いてオーステナイト状態からそのまま直接焼入れし、次
いで、これkAcsAC3変態点〜3変態点+200℃
〕の温度域に加熱後焼入れする処理を更に1回以上繰り
返し、その後Act変態点以下の温度で焼戻し処理を行
うことによって、耐5SCC性に優れ、かつ65 kg
f/mJM以上の降伏強さを有する鋼を得る点に特徴を
有するものである。
なお、この発明の方法において、第2次熱間加工を施す
ために細粒オーステナイト域に再加熱するに際し、第1
次熱間加工後に鋼材の保有している熱を有効に利用して
加熱エネルギーを節減できることは大きな特徴の1つで
ある。JjlJち、第1次熱間加工後、変態を開始させ
ることなへ、従ってオーステナイト状態から直ちに却1
粒オーステナイト域に加熱するか又は保持するためeこ
、鋼材の保有する大きな熱エネルギー全有効に利用でき
て、加熱エネルギーの節約がなをれるのである。
ために細粒オーステナイト域に再加熱するに際し、第1
次熱間加工後に鋼材の保有している熱を有効に利用して
加熱エネルギーを節減できることは大きな特徴の1つで
ある。JjlJち、第1次熱間加工後、変態を開始させ
ることなへ、従ってオーステナイト状態から直ちに却1
粒オーステナイト域に加熱するか又は保持するためeこ
、鋼材の保有する大きな熱エネルギー全有効に利用でき
て、加熱エネルギーの節約がなをれるのである。
従来、このような2段階の熱間加工工程をとる場合には
、第1次熱間加工後に一旦Arl変態点以下に冷却して
変態を終了させ、その後にAc3変態点以上に再加熱し
て熱間加工を行うのが常であったが、これは変態をくぐ
らせることによって細粒化を狙ったものであシ、低温か
らAC3点以上VC,pJ加熱するために大きな熱エネ
ルギーを必要としていた。
、第1次熱間加工後に一旦Arl変態点以下に冷却して
変態を終了させ、その後にAc3変態点以上に再加熱し
て熱間加工を行うのが常であったが、これは変態をくぐ
らせることによって細粒化を狙ったものであシ、低温か
らAC3点以上VC,pJ加熱するために大きな熱エネ
ルギーを必要としていた。
また、従来は、この第2次熱間加工後太気放冷によって
室温まで冷却し、絖いて焼入れ・焼戻し処理するのが常
であったが、この場合、焼入れ加熱の前組織はフェライ
トやパーライト或いは高1711’1ベイナイトといっ
た高温変態生成物であシ、このような前組織では次に焼
入れ処理を施しても細粒化できない。
室温まで冷却し、絖いて焼入れ・焼戻し処理するのが常
であったが、この場合、焼入れ加熱の前組織はフェライ
トやパーライト或いは高1711’1ベイナイトといっ
た高温変態生成物であシ、このような前組織では次に焼
入れ処理を施しても細粒化できない。
しかるに、本発明では、第1次熱間力1工祠了後に直接
細粒オーステナイト域に再加熱又は保定しても次の第2
次熱間加工で、加工による十分な細粒効果が生じ、この
後に直接焼入れした低温変態組織は細粒組織となシ、続
く焼入れ処理によって容易に極細粒組織全実現できるの
で、必ずしも第1次熱間加工後に変態を終了させる必要
はなく、そのため鋼材の持つ熱エネルギーの有効利用も
可能となるのである。
細粒オーステナイト域に再加熱又は保定しても次の第2
次熱間加工で、加工による十分な細粒効果が生じ、この
後に直接焼入れした低温変態組織は細粒組織となシ、続
く焼入れ処理によって容易に極細粒組織全実現できるの
で、必ずしも第1次熱間加工後に変態を終了させる必要
はなく、そのため鋼材の持つ熱エネルギーの有効利用も
可能となるのである。
更に、この発明の方法において、ゆっくりとした加熱速
度での焼入れ処理を2回以上繰シ返す場合には、2回目
以降のn回目の焼入れに際してのオーステナイト化加熱
温度i1:、(’n −1)回目の焼入れの際のオース
テナイト化加熱温度以下であるのが好ましく、このよう
にすることによって鋼の組織は一層細粒で、かつ整粒と
な9、耐5SCC性がよシ改善されることとなる。
度での焼入れ処理を2回以上繰シ返す場合には、2回目
以降のn回目の焼入れに際してのオーステナイト化加熱
温度i1:、(’n −1)回目の焼入れの際のオース
テナイト化加熱温度以下であるのが好ましく、このよう
にすることによって鋼の組織は一層細粒で、かつ整粒と
な9、耐5SCC性がよシ改善されることとなる。
つまり、この発明は、「特定量のC成分とNb成分とを
同時に含有する鋼においては、熱間加工工程を2段階に
分けて実施し、先ず第1次熱間加工を行った後、変態を
開始させることなくλ−ステナイト状態のままで直ちに
細粒オーステナイト域に保定するか又は再加熱して第2
次熱間加]二ヲ行い、続いてオーステナイト状態力)ら
直ちに直接焼入れすれば、その後電気炉加熱のようにゆ
つくシとした加熱速度で加熱してもAC3点以上オース
テナイト結晶粒粗大化開始温度以下の温度に加熱後焼入
れる処理を少なくとも1回収上※’IJフ返″′j−こ
とに」:って鋼が極めて細粒化する。従って、これ全A
cr点以下の温度で焼戻しすれば非常に微細な焼戻し低
温変態組織となって、十分な強度と優れた耐5scc性
とを共に具備する鋼材が召Jられる。」との技術的事項
全骨子としたものである。もちろん、直接焼入れ後の焼
入れに際して急速加熱全採用すればよシ一層の細粒組織
を得られるが、この発明の方法では特にこのような急速
加熱を施ζなくても所望の細粒化全十分に達成すること
かできる。
同時に含有する鋼においては、熱間加工工程を2段階に
分けて実施し、先ず第1次熱間加工を行った後、変態を
開始させることなくλ−ステナイト状態のままで直ちに
細粒オーステナイト域に保定するか又は再加熱して第2
次熱間加]二ヲ行い、続いてオーステナイト状態力)ら
直ちに直接焼入れすれば、その後電気炉加熱のようにゆ
つくシとした加熱速度で加熱してもAC3点以上オース
テナイト結晶粒粗大化開始温度以下の温度に加熱後焼入
れる処理を少なくとも1回収上※’IJフ返″′j−こ
とに」:って鋼が極めて細粒化する。従って、これ全A
cr点以下の温度で焼戻しすれば非常に微細な焼戻し低
温変態組織となって、十分な強度と優れた耐5scc性
とを共に具備する鋼材が召Jられる。」との技術的事項
全骨子としたものである。もちろん、直接焼入れ後の焼
入れに際して急速加熱全採用すればよシ一層の細粒組織
を得られるが、この発明の方法では特にこのような急速
加熱を施ζなくても所望の細粒化全十分に達成すること
かできる。
また、直接焼入れ処理やこれに絖く焼入1q−処理の後
、次の焼入れに際しての加熱の前に、1h′き割れ等を
防止するために行う焼戻し処理(以下、ラフテンパーと
称す)を常法通シ実施するときには、ラフテンパー条件
を At = T (A2 +log t )なる式で計算
されるAlが、 Al< 19.OX 103 を満足するように設定するのが好壕しく、このようVC
することによってラフテンパーによるマルテンサイトラ
スや低温ベイナイトラスの崩れが小さく抑えられ、m回
目の焼入れで(m−1)回目よりも細粒の組織を得るこ
とができる。
、次の焼入れに際しての加熱の前に、1h′き割れ等を
防止するために行う焼戻し処理(以下、ラフテンパーと
称す)を常法通シ実施するときには、ラフテンパー条件
を At = T (A2 +log t )なる式で計算
されるAlが、 Al< 19.OX 103 を満足するように設定するのが好壕しく、このようVC
することによってラフテンパーによるマルテンサイトラ
スや低温ベイナイトラスの崩れが小さく抑えられ、m回
目の焼入れで(m−1)回目よりも細粒の組織を得るこ
とができる。
次に、この発明の方法において、銅の化学成分組成、及
び圧延・熱処理条件を前記の如くに数値限定した理由を
説明する。
び圧延・熱処理条件を前記の如くに数値限定した理由を
説明する。
A、鋼の化学成分組成
C
C成分は鋼の焼入れ性増加、強度増〃口に刀1えて細粒
化のために必須の元素であるが、その含有量が0.15
%を下回ると強度低下及び焼入れ性省化を来たし、従っ
て所望強度に、対して低部での炉、戻しを余儀なく芒れ
る上、直接焼入れ処理後に、箱にゆつ〈シとした加熱速
度では1回以上の枕シ返し焼入れ処理を行っても細粒化
が達成できず、5SCC感受付が犬となる。−力0.4
5 %を越えてCを含有させると、焼入れ時の1;割れ
感受性か増力9し、址た靴°性劣化をも招くことから、
C含イ1量を0.15〜0.45%と定めた。
化のために必須の元素であるが、その含有量が0.15
%を下回ると強度低下及び焼入れ性省化を来たし、従っ
て所望強度に、対して低部での炉、戻しを余儀なく芒れ
る上、直接焼入れ処理後に、箱にゆつ〈シとした加熱速
度では1回以上の枕シ返し焼入れ処理を行っても細粒化
が達成できず、5SCC感受付が犬となる。−力0.4
5 %を越えてCを含有させると、焼入れ時の1;割れ
感受性か増力9し、址た靴°性劣化をも招くことから、
C含イ1量を0.15〜0.45%と定めた。
■ 5I
Si成分は鋼の脱酸剤として不動な元素であるが、その
含有J、tがC1,80%を越えると靭性全劣化1−る
ようにな9、また5scc感受性を増太塾せることとも
なるので、Si含有量trs、o8o%以下と定めた。
含有J、tがC1,80%を越えると靭性全劣化1−る
ようにな9、また5scc感受性を増太塾せることとも
なるので、Si含有量trs、o8o%以下と定めた。
なお、耐5scc性を一層向上させるためにはp−ts
、或いは1′血の低減とともeこ(S+ +1!/In
)の値を0.16%未満とすることが好まし1・、。
、或いは1′血の低減とともeこ(S+ +1!/In
)の値を0.16%未満とすることが好まし1・、。
■ Mn
励成分には、PやSの粒界偏析を助長して高強度材の耐
s scc性を劣化させる作用があり、この作用は地合
有量: 0.30%以上で顕著に現われる傾向にある。
s scc性を劣化させる作用があり、この作用は地合
有量: 0.30%以上で顕著に現われる傾向にある。
なお、高強度材においては、PやSの量をできるだけ低
減し、かつ(Si+Mn)の値を0.16%未満と可能
なPり低減することが5SCCを防止する上で有効であ
るが、■石含有量全0.01%未満とすることは鋼の製
造上極めて困難であシ、コスト上昇を招くことから、胤
含有量全0.01%以上0.30%未満と定めた。
減し、かつ(Si+Mn)の値を0.16%未満と可能
なPり低減することが5SCCを防止する上で有効であ
るが、■石含有量全0.01%未満とすることは鋼の製
造上極めて困難であシ、コスト上昇を招くことから、胤
含有量全0.01%以上0.30%未満と定めた。
■ Cr
Cr成分には、鋼の焼入れ性、強度、及び焼戻し軟化抵
抗性全増大させる作用があシ、高強度化のために極めて
有効であるほか、5SCC抵抗性改善作用もあるが、そ
の含有量が帆20%未満では前記作用に所望の効果を得
ることができず、一方1.50%を越えて含有させると
靭性の劣化及び焼割れ感受性の増大を来たすことから、
Cr含有量を0.20〜1.50%と定めた。
抗性全増大させる作用があシ、高強度化のために極めて
有効であるほか、5SCC抵抗性改善作用もあるが、そ
の含有量が帆20%未満では前記作用に所望の効果を得
ることができず、一方1.50%を越えて含有させると
靭性の劣化及び焼割れ感受性の増大を来たすことから、
Cr含有量を0.20〜1.50%と定めた。
■ M。
MOC成分、鋼の焼入れ性、強度、及び焼戻し軟化抵抗
性を増大させ、また靭性改善に有効な成分であるeよか
、焼戻し過程での不純物の粒界偏析を抑えて耐5SCC
性を向上させる作用があるが、その含有量が0.05%
未満では前記作用に7シr望の効果を?8ることかでき
ず、一方0.80%を越えて含有させても前記効果が飽
和してしまう上、Moは非常に高価な元素であることか
ら、Mo含有量を0.05〜0.80%と定めた。
性を増大させ、また靭性改善に有効な成分であるeよか
、焼戻し過程での不純物の粒界偏析を抑えて耐5SCC
性を向上させる作用があるが、その含有量が0.05%
未満では前記作用に7シr望の効果を?8ることかでき
ず、一方0.80%を越えて含有させても前記効果が飽
和してしまう上、Moは非常に高価な元素であることか
ら、Mo含有量を0.05〜0.80%と定めた。
■ Nb
Nb成分は、鋼の強度増加、焼戻し軟化抵抗の増大、耐
5scc性の向上に加えて、細粒化のために必須の元素
であるが、その含有量がo、o i%未満では、特にゆ
つくりとした加熱速度であると2回以上の繰Q返し焼入
れ処理を行っても所望の細粒化が達成できず、一方o、
i o%全越えて含イ(きせても前記効果が飽和してし
lい、また靭性の劣化をも招くことになるので、Nb含
有量’e 0.01〜0.10%と定めた。
5scc性の向上に加えて、細粒化のために必須の元素
であるが、その含有量がo、o i%未満では、特にゆ
つくりとした加熱速度であると2回以上の繰Q返し焼入
れ処理を行っても所望の細粒化が達成できず、一方o、
i o%全越えて含イ(きせても前記効果が飽和してし
lい、また靭性の劣化をも招くことになるので、Nb含
有量’e 0.01〜0.10%と定めた。
■ At
At成分は、鋼の脱酸の安定化、均質化及び細粒化を図
るために添加するものであるが、その含有量が0.01
%未満では前記作用に所望の効果が得られず、他方0.
10 % ’に越えて含有させると脱酸効果は飽和して
しまい、また介在物増大による疵の発生や靭性の劣化を
も招くことから、At含有量を0.01〜0.10%と
定めた。
るために添加するものであるが、その含有量が0.01
%未満では前記作用に所望の効果が得られず、他方0.
10 % ’に越えて含有させると脱酸効果は飽和して
しまい、また介在物増大による疵の発生や靭性の劣化を
も招くことから、At含有量を0.01〜0.10%と
定めた。
■ B
B成分は微量の添加で焼入れ性を向上させ、強度、靭性
、耐5scc性を改善する作用分有しているので、これ
らの特性をよシ向上させる必要がある場合に添加−含有
せしめられるものであるが、その含有量が0.0005
%未満では前記作用にP「望の効果を得ることができず
、他方0.0050φを越えて含有させてもそれ以上の
向上効果が認められず、逆に靭性劣化を招く場合も生ず
ることから、B含有量は0.0005〜0.0050%
と定めた。
、耐5scc性を改善する作用分有しているので、これ
らの特性をよシ向上させる必要がある場合に添加−含有
せしめられるものであるが、その含有量が0.0005
%未満では前記作用にP「望の効果を得ることができず
、他方0.0050φを越えて含有させてもそれ以上の
向上効果が認められず、逆に靭性劣化を招く場合も生ず
ることから、B含有量は0.0005〜0.0050%
と定めた。
■ Cu 、及びV
これらの成分には、それぞれ舒りの強度及びrjSSC
C性を向上させる作用を有するので必要C(応じて1種
以上添加含有させるものであるが、Cu含有htが0,
05%未満、そしてV含有ぢ−が(1,01受未満では
前記作用に所望の効果を得ることかできず、他方、Cu
が0.50受を越えて含有されるとα、へ間加工性が劣
化し、またVが0.10%を越えて含有されると靭性が
劣化することとなるの1:、Cu含有51 k (Lo
5〜0.50 %、■含’fi量(T” (1、01
〜0.10%とそれぞれ定めた。
C性を向上させる作用を有するので必要C(応じて1種
以上添加含有させるものであるが、Cu含有htが0,
05%未満、そしてV含有ぢ−が(1,01受未満では
前記作用に所望の効果を得ることかできず、他方、Cu
が0.50受を越えて含有されるとα、へ間加工性が劣
化し、またVが0.10%を越えて含有されると靭性が
劣化することとなるの1:、Cu含有51 k (Lo
5〜0.50 %、■含’fi量(T” (1、01
〜0.10%とそれぞれ定めた。
■ Ca、及びREM
Ca及びR,EM(希土類元素)は、いずれも鋼中介在
物を球状化するとともに鋼を清浄化し7てS +、EC
C感受性を低減する作用があるので心火に応じて1種J
ン、上添加含有させるものであるが、いずれもその含有
量が0.001%未満では前記作JtlにI)r望の効
果がイnられず、他方、Caが0.030%を、REM
が0.050%全それぞれ越えて含有ネハると、その添
加効果が飽和するのみならず、ぞ1(、らの酸化物等の
非金属介在物が増加して鋼の希) 、IY、性が低下し
、5scc感受性をかえつ1尚のることとなるので、C
a含有tfO,001〜0.030 %、REM含有量
を0.001〜0.050%とそJしそれ定めた。
物を球状化するとともに鋼を清浄化し7てS +、EC
C感受性を低減する作用があるので心火に応じて1種J
ン、上添加含有させるものであるが、いずれもその含有
量が0.001%未満では前記作JtlにI)r望の効
果がイnられず、他方、Caが0.030%を、REM
が0.050%全それぞれ越えて含有ネハると、その添
加効果が飽和するのみならず、ぞ1(、らの酸化物等の
非金属介在物が増加して鋼の希) 、IY、性が低下し
、5scc感受性をかえつ1尚のることとなるので、C
a含有tfO,001〜0.030 %、REM含有量
を0.001〜0.050%とそJしそれ定めた。
■ P、及びS
鋼の靭性向上全図91また酬5SCC性向上のためKは
、不純物であるP及びS量’(c−flJ及的に少なく
するのが望ましいが、銅の製造コストとのバランスを考
lしてP含有量の上限’tf: 0−015条、S含有
量の上限’k 0.010%とそれぞれ定めた1゜B、
圧延、及び熱処理条件 この発明は、以上のように構成さ北た調音溶製した後、
厚板、形鋼、鋼管等に熱間で加工するが、この際、オー
ステナイト粒全細粒化づ−るために熱間加工工程を、紀
1次熱間加工と、引き続いて変態全開始させることなく
直ちに却1粒オーステナ・rト域に保定又は再加熱して
から行う第2次熱間加工とに分けて行う。
、不純物であるP及びS量’(c−flJ及的に少なく
するのが望ましいが、銅の製造コストとのバランスを考
lしてP含有量の上限’tf: 0−015条、S含有
量の上限’k 0.010%とそれぞれ定めた1゜B、
圧延、及び熱処理条件 この発明は、以上のように構成さ北た調音溶製した後、
厚板、形鋼、鋼管等に熱間で加工するが、この際、オー
ステナイト粒全細粒化づ−るために熱間加工工程を、紀
1次熱間加工と、引き続いて変態全開始させることなく
直ちに却1粒オーステナ・rト域に保定又は再加熱して
から行う第2次熱間加工とに分けて行う。
そして、第2次熱間加工後、直しにオーステナイト状態
から適当な冷却媒体で直接焼入れすると微細な低温変態
組織が得られるのである。このことは直接焼入れに際し
ての焼割i″L感受性の低減に有効であるという2次的
効果をも生ずるが、その第1義とするところは、電気炉
加熱のようなゆつく9とした加熱速度であったとしても
、続いて細粒オーステナイト域に加熱後焼入れる処理を
1回以上行うのみで鋼の細粒化を達成できるような下地
を作る点にある。
から適当な冷却媒体で直接焼入れすると微細な低温変態
組織が得られるのである。このことは直接焼入れに際し
ての焼割i″L感受性の低減に有効であるという2次的
効果をも生ずるが、その第1義とするところは、電気炉
加熱のようなゆつく9とした加熱速度であったとしても
、続いて細粒オーステナイト域に加熱後焼入れる処理を
1回以上行うのみで鋼の細粒化を達成できるような下地
を作る点にある。
即ち、直接焼入れ処理後に行う焼入れに際しての前組織
が微細な低温変態組織で46れは、それもラスの崩れの
小さい細粒組織であれば、次の焼入れによって極めて微
細な組織全行ることが″じさるのである。従って、直接
焼入tして微細な低温変態組織が得られるように細粒オ
ーステナイト域に保定又は再加熱して第2次熱間加工を
施すことは、本発明方法の大きな特徴の1つである。
が微細な低温変態組織で46れは、それもラスの崩れの
小さい細粒組織であれば、次の焼入れによって極めて微
細な組織全行ることが″じさるのである。従って、直接
焼入tして微細な低温変態組織が得られるように細粒オ
ーステナイト域に保定又は再加熱して第2次熱間加工を
施すことは、本発明方法の大きな特徴の1つである。
そして、第2次加工の除の揚力〔1熱温度がAC3変態
点未満であると当然のことなからオーステナイト化75
<達成できず、−刀〔AC3変態点+200゛C〕を越
えて加熱するとオーステナイト結晶粒か粗大化してしま
って、本発明処理i/Cよつ1もフッ1望の細粒組織を
得ることができなくなる。
点未満であると当然のことなからオーステナイト化75
<達成できず、−刀〔AC3変態点+200゛C〕を越
えて加熱するとオーステナイト結晶粒か粗大化してしま
って、本発明処理i/Cよつ1もフッ1望の細粒組織を
得ることができなくなる。
直接焼入れ処理に続く繰シ返しの焼入れ〜、直接焼入れ
材又は直接焼入れ後のラフテンパー材をACs変態点〜
[Ac3変態点+200℃]の温度に加熱して組織を完
全にオーステナイト化した後、適当な冷却媒体によって
焼入れして低温変態組織ながらオーステナイト化が達成
できず、一方、[Ac3変態点+200℃]を越えて加
熱1−るとオーステナイト結晶粒が粗大化してしまって
、本発明処理によっても所望の微細組織を得ることがで
きなくなる。従って、直接焼入れ処理に続く再度の焼入
れ処理における加熱温度全Ac3変態点〜[Ac3変態
点+200℃〕と定めた。
材又は直接焼入れ後のラフテンパー材をACs変態点〜
[Ac3変態点+200℃]の温度に加熱して組織を完
全にオーステナイト化した後、適当な冷却媒体によって
焼入れして低温変態組織ながらオーステナイト化が達成
できず、一方、[Ac3変態点+200℃]を越えて加
熱1−るとオーステナイト結晶粒が粗大化してしまって
、本発明処理によっても所望の微細組織を得ることがで
きなくなる。従って、直接焼入れ処理に続く再度の焼入
れ処理における加熱温度全Ac3変態点〜[Ac3変態
点+200℃〕と定めた。
なお、前述したように、2回目以降の焼入れ時の加熱は
前回のそれの温度よシも低くすることが好ましく、これ
によって一層の細粒かつ塾粒組織が実現され、鋼材性能
を向上することができる。
前回のそれの温度よシも低くすることが好ましく、これ
によって一層の細粒かつ塾粒組織が実現され、鋼材性能
を向上することができる。
また、鋼の成分元素としてBヶ含南フ−ゐもの全対象と
するときには、B成分の焼入tし性向上効果全十分に発
揮させるためにオーステナイト化温度全1075℃以下
にすることが望ましい。、そして、各焼入れ処理に先立
ってラフテンパーを施す場合には、先にも述べたように
、T:ラフテンパ一温度(0K)。
するときには、B成分の焼入tし性向上効果全十分に発
揮させるためにオーステナイト化温度全1075℃以下
にすることが望ましい。、そして、各焼入れ処理に先立
ってラフテンパーを施す場合には、先にも述べたように
、T:ラフテンパ一温度(0K)。
t:ラフテン・七一温度での保持時間(hr) 。
A2=22−4 xC(%) ]、 OXNb(支))
。
。
としたときの
At−T (A2 +log t )
なる式で計算されるAIが[19,OXl 03]以下
の値になるようにその条件全設定するのが良い。
の値になるようにその条件全設定するのが良い。
上述のような焼入れ処理によってイ↓Iた做細な低温変
態u4織を、次にAcl変態点以下の温度で焼戻し処理
すると、銅に所望の強度と酊S SCC性が付与される
こととなる。pljち、A Cs変態点Jン、下の温度
で焼戻すことによってはじめて、それぞれの用途に適し
た6 5 kgf/−以上の降伏強芒と酊5sec”性
の優れた@ヲ得ることができるのである。
態u4織を、次にAcl変態点以下の温度で焼戻し処理
すると、銅に所望の強度と酊S SCC性が付与される
こととなる。pljち、A Cs変態点Jン、下の温度
で焼戻すことによってはじめて、それぞれの用途に適し
た6 5 kgf/−以上の降伏強芒と酊5sec”性
の優れた@ヲ得ることができるのである。
なお、焼戻し温度に格別な下限全課σる必要はないが、
高温の焼戻し処理が、焼入れによって生成したマルテン
サイトや低温ベイナイトの内部応力を除去し、かつセメ
ンタイ)k球状化して鋼材性能の向上をもたらすことか
らみて、出来れば650℃以上の温度で焼戻し処理を行
うのが望ましい。
高温の焼戻し処理が、焼入れによって生成したマルテン
サイトや低温ベイナイトの内部応力を除去し、かつセメ
ンタイ)k球状化して鋼材性能の向上をもたらすことか
らみて、出来れば650℃以上の温度で焼戻し処理を行
うのが望ましい。
この場合、焼戻し温度が、Acl変態点を越えると鋼材
強度が大幅に変動し、耐5scc性も劣化することから
、該温度’kACt変態点以下と定めた。
強度が大幅に変動し、耐5scc性も劣化することから
、該温度’kACt変態点以下と定めた。
次に、この発明全実施例により比較例と対比しながら具
体的に説明する。
体的に説明する。
実施例 1
まず、通常の方法によって第1表に示す如き成分組成の
鋼■〜■を溶製した。
鋼■〜■を溶製した。
次に、これらの鋼片全1200℃に均熱した後第2表に
示される条件にて熱間圧延及び熱処理ヲ行った。
示される条件にて熱間圧延及び熱処理ヲ行った。
イηられた鋼板について、降伏強さく耐力)、引張強さ
、及び耐5scce、’i測定し、その結果もに鋼片全
均熱した後第1次の熱間圧延で最終製品の寸法に仕上け
を行ない、それを室温まで空冷した後焼入れ・焼戻し処
理するものでろシ、本発明法とは、1200℃に均熱し
てオーステナイト域で第1次の熱間圧延を行った後、変
態を開始させることなく、従ってオーステナイト状態か
ら直ちに細粒オーステナイト域に保定又は−再加熱して
第2次の熱間圧延全行い、最終製品寸法に仕上け、その
後オーステナイト状態から直接焼入れし、更に焼入れ・
焼戻し処理全行うものである。
、及び耐5scce、’i測定し、その結果もに鋼片全
均熱した後第1次の熱間圧延で最終製品の寸法に仕上け
を行ない、それを室温まで空冷した後焼入れ・焼戻し処
理するものでろシ、本発明法とは、1200℃に均熱し
てオーステナイト域で第1次の熱間圧延を行った後、変
態を開始させることなく、従ってオーステナイト状態か
ら直ちに細粒オーステナイト域に保定又は−再加熱して
第2次の熱間圧延全行い、最終製品寸法に仕上け、その
後オーステナイト状態から直接焼入れし、更に焼入れ・
焼戻し処理全行うものである。
耐s scc性については、各端から第1図に示したよ
うな試験片1を切p出し、第2図に示したような治具に
て応力全付加しながら、液温:20℃の)(2S全飽和
さぜた0、5 %CH3CO0H溶液中に20日間浸漬
してSc値を測定し、その値で示した。
うな試験片1を切p出し、第2図に示したような治具に
て応力全付加しながら、液温:20℃の)(2S全飽和
さぜた0、5 %CH3CO0H溶液中に20日間浸漬
してSc値を測定し、その値で示した。
なお、第2図において、符号2で示されるものはガラス
丸棒、符号3で示されるものは応力付加ボルトである。
丸棒、符号3で示されるものは応力付加ボルトである。
第2表に示される結果からに、本発明り方法によれば高
強度にもかかわらず酎5sccuに優れた鋼材全確実に
得られるということが明白である。
強度にもかかわらず酎5sccuに優れた鋼材全確実に
得られるということが明白である。
実施例 2
前記第1表中の本発明対象鋼でろる鋼@全1220℃に
均熱後、オーステナイト域で7’51次の熱間圧延を施
し、その後第3表に示す条件で第2次熱間圧延、直接焼
入九、焼入れ、及び焼戻し全行い、得られた鋼材の強度
及び1fil(S S CCiJ:を測定して、その結
果を第3表に併せて示した。なお、耐5SCC性は実施
例1と同様の試験〈ρ件にてSc値をめて測定した。
均熱後、オーステナイト域で7’51次の熱間圧延を施
し、その後第3表に示す条件で第2次熱間圧延、直接焼
入九、焼入れ、及び焼戻し全行い、得られた鋼材の強度
及び1fil(S S CCiJ:を測定して、その結
果を第3表に併せて示した。なお、耐5SCC性は実施
例1と同様の試験〈ρ件にてSc値をめて測定した。
第3表に示される結果からも、本発明の方法によれば強
度及び耐5scc性の侵れ1ヒ銅相をイHられることが
明らかであシ、熱処理条件が本発明の範囲から外れると
耐S SCC性のカつた鋼*J’t、i’イ尋られない
こともり」白である。
度及び耐5scc性の侵れ1ヒ銅相をイHられることが
明らかであシ、熱処理条件が本発明の範囲から外れると
耐S SCC性のカつた鋼*J’t、i’イ尋られない
こともり」白である。
実施例 3
前記第1表中の本発明対象鋼である銅■を1230℃に
均熱後、オーステナイト域で第1次の熱間圧延音節し、
続いてオーステナイト状態を呈する870℃から102
0℃にまで再加熱して第2次熱間圧延を行って最終製品
寸法に仕上げ、次いで第4表に示す温度から直接焼入れ
し、その後更に第4表に示す条件にて焼入れ・焼戻し処
理して強度及び耐5scc性(試験条件は実施例1に同
じ)を測定した。
均熱後、オーステナイト域で第1次の熱間圧延音節し、
続いてオーステナイト状態を呈する870℃から102
0℃にまで再加熱して第2次熱間圧延を行って最終製品
寸法に仕上げ、次いで第4表に示す温度から直接焼入れ
し、その後更に第4表に示す条件にて焼入れ・焼戻し処
理して強度及び耐5scc性(試験条件は実施例1に同
じ)を測定した。
このようにして得られた結果を第4表に併せて示した。
第4表に示される結果からも、本発明の方法によって強
度及び耐5scc性の優れた鋼材を得られることが明白
である。
度及び耐5scc性の優れた鋼材を得られることが明白
である。
実施例 4
前記第1表中の本発明対象鋼■’k 1200 ’Cに
均熱した後、第5表に示した処理条件にて仮相を製造し
、得られた板材についてオーステナイ)B度番号(AS
TMNα)を測定した。
均熱した後、第5表に示した処理条件にて仮相を製造し
、得られた板材についてオーステナイ)B度番号(AS
TMNα)を測定した。
(注)東印は、本発明の条件から外1ムていることを示
す。
す。
第5表
なお、第5表における処理牽伸はそれぞれ、■ オース
テナイト域で第1次の熱間圧延を行った後、320℃ま
で冷却して変態を終了させ、その後930℃に再加熱し
て第2火熱1■1圧延葡行って最終製品寸法に仕上け、
そJL奮箪温1で空冷した後、930℃に0.75℃/
秒の加熱速度で加熱して焼入れ処理を行う、 ■ オーステナイト域で第1次の熱jFi1圧クツーり
行ってから、変態を開始させることle<87o℃から
950℃へ再加熱して第2次熱間圧延葡杓い、最終製品
寸法に仕上げた後、850℃から10接焼入れし、更に
930℃に0.75℃/イシの加熱速度で加熱して焼入
れ処理を行う、 というものであった。
テナイト域で第1次の熱間圧延を行った後、320℃ま
で冷却して変態を終了させ、その後930℃に再加熱し
て第2火熱1■1圧延葡行って最終製品寸法に仕上け、
そJL奮箪温1で空冷した後、930℃に0.75℃/
秒の加熱速度で加熱して焼入れ処理を行う、 ■ オーステナイト域で第1次の熱jFi1圧クツーり
行ってから、変態を開始させることle<87o℃から
950℃へ再加熱して第2次熱間圧延葡杓い、最終製品
寸法に仕上げた後、850℃から10接焼入れし、更に
930℃に0.75℃/イシの加熱速度で加熱して焼入
れ処理を行う、 というものであった。
第5表に示される結果からも、本発りJの条件を満たす
処理によって細粒組織の慣4cm、tすることか明らか
である。
処理によって細粒組織の慣4cm、tすることか明らか
である。
実施例 5
前記第1表中の本発明対象鋼■全1220℃に均熱した
後、オーステナイト域で第1次υ熱間圧IAヲ行い、続
いてオーステナイト状態葡呈する860℃から940℃
へ再加熱して第2次熱間圧延を行って最終製品寸法に仕
上げ、引続き850℃から直接焼入れし、その後第6表
に示す条件にて途中のラフテンパー処理を行い、次いで
焼入れ・焼戻し処理を行った。
後、オーステナイト域で第1次υ熱間圧IAヲ行い、続
いてオーステナイト状態葡呈する860℃から940℃
へ再加熱して第2次熱間圧延を行って最終製品寸法に仕
上げ、引続き850℃から直接焼入れし、その後第6表
に示す条件にて途中のラフテンパー処理を行い、次いで
焼入れ・焼戻し処理を行った。
このようにして得られた製品の強度及び耐SSCC例・
(試験条件は実施例1に同じ)を測定し、その結果を第
6表に示した。
(試験条件は実施例1に同じ)を測定し、その結果を第
6表に示した。
第6表に示される結果力・らは、11〕接焼入れの後に
行う焼入れ処理の前に、置き割れ防止等の意味でラフテ
ンパー処理を施しても強度及び劇5SCC性の優れた鋼
材が得られることが明白であり、寸だ、この際のラフテ
ンパー条件を、 A、 (19,o X 10” にすると、強度・耐5SCC性バランスのifnで一層
優れた鋼材になることもわかる。
行う焼入れ処理の前に、置き割れ防止等の意味でラフテ
ンパー処理を施しても強度及び劇5SCC性の優れた鋼
材が得られることが明白であり、寸だ、この際のラフテ
ンパー条件を、 A、 (19,o X 10” にすると、強度・耐5SCC性バランスのifnで一層
優れた鋼材になることもわかる。
上述のように、この発明は、@依焼入れ処理と通常の1
勺加熱焼入れ処理を組合せて細粒組織を得、優れた強度
と耐5scc件ケ有する鋼を実現するものであって、こ
の発明によれは、細粒化のために何らの複雑な処理を必
要とするものではなく、深層にして、かつサワー環境下
に存在する油田やガス田開発に使用する油井管その他の
機器類に好適な高強度鋼を、簡単容易に、そして低コス
トで製造できるなど、工業上有用な効果かもたらされる
のである。
勺加熱焼入れ処理を組合せて細粒組織を得、優れた強度
と耐5scc件ケ有する鋼を実現するものであって、こ
の発明によれは、細粒化のために何らの複雑な処理を必
要とするものではなく、深層にして、かつサワー環境下
に存在する油田やガス田開発に使用する油井管その他の
機器類に好適な高強度鋼を、簡単容易に、そして低コス
トで製造できるなど、工業上有用な効果かもたらされる
のである。
第1図はシェルタイブ腐食試験片の例を示すもので、第
1図(a)はその正面図、第1図(b)はその側面図で
あり、第2図はシェルタイブ腐食試験において試験片を
支持治具で支持した状態を示す概略模式図である。 図面において、 1・・・試験片、 2・・・ガラス丸棒、3・・・応力
付加ボルト。 舛1図 (Q) (b) 第2暦
1図(a)はその正面図、第1図(b)はその側面図で
あり、第2図はシェルタイブ腐食試験において試験片を
支持治具で支持した状態を示す概略模式図である。 図面において、 1・・・試験片、 2・・・ガラス丸棒、3・・・応力
付加ボルト。 舛1図 (Q) (b) 第2暦
Claims (1)
- (1) 重量割合で、 C: 0.15〜0.45%。 Si : 0.80%以下。 Mn : 0.01 %以上0.30 %未満。 Cr : 0.20〜1.50%。 Mo : 0.05〜0.80%。 Nb:o、ot〜0.10%。 ht:0.01〜0.10%。 全含有し、必要によシ更に、 第1区分・・・ B : 0.0005〜0.0050係。 第2区分・・・ Cu: 0.05〜0.50 % 。 V : 0.0 1 〜0.1 0 % 。 第3区分・・・ Ca: 0.001〜0.030%。 REM : 0.001〜0.050%。 のうちの1種以上をも含むとともに、 Fe及び不可避不純物:残シ から成シ、かつ不純物中のP及びSの含有量がそれぞれ
、 P : 0.0 ]、 5%以下。 S : 0.010%以下 である鋼を、オーステナイト状態で第1次熱間加工した
後、変態を開始させることなくオーステナイト状態の1
1直ぢi/CAc、変態点〜[Ac3変態点+ 200
0G ]の温度域に保冗又は舟加熱して第2次熱間加工
全行い、続いてオーステナイト状態からそのま1直接焼
入れし、次いで、これk Ac3変態点〜(ACa変態
点+20(1℃〕の湿度域に加熱後焼入れする処理を更
に1回以上繰9返し、その後Ac、変態点以下の温度で
焼戻し処理を行うことを特徴とする耐硫化物割れ住の優
れた鋼の製造力法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15373983A JPS6046318A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15373983A JPS6046318A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046318A true JPS6046318A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15569040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15373983A Pending JPS6046318A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 耐硫化物割れ性の優れた鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046318A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827379A (en) * | 1993-10-27 | 1998-10-27 | Nippon Steel Corporation | Process for producing extra high tensile steel having excellent stress corrosion cracking resistance |
| US5938865A (en) * | 1995-05-15 | 1999-08-17 | Sumitomo Metal Industries, Ltc. | Process for producing high-strength seamless steel pipe having excellent sulfide stress cracking resistance |
| CN108914010A (zh) * | 2018-08-28 | 2018-11-30 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种低成本高强度低合金钢及其制造方法 |
| CN113737096A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-03 | 东风商用车有限公司 | 一种免退火无缝钢管及其制备方法、变速箱齿轮 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15373983A patent/JPS6046318A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827379A (en) * | 1993-10-27 | 1998-10-27 | Nippon Steel Corporation | Process for producing extra high tensile steel having excellent stress corrosion cracking resistance |
| US5938865A (en) * | 1995-05-15 | 1999-08-17 | Sumitomo Metal Industries, Ltc. | Process for producing high-strength seamless steel pipe having excellent sulfide stress cracking resistance |
| CN108914010A (zh) * | 2018-08-28 | 2018-11-30 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种低成本高强度低合金钢及其制造方法 |
| CN113737096A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-03 | 东风商用车有限公司 | 一种免退火无缝钢管及其制备方法、变速箱齿轮 |
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