JPS6046479B2 - 検知装置 - Google Patents
検知装置Info
- Publication number
- JPS6046479B2 JPS6046479B2 JP6368079A JP6368079A JPS6046479B2 JP S6046479 B2 JPS6046479 B2 JP S6046479B2 JP 6368079 A JP6368079 A JP 6368079A JP 6368079 A JP6368079 A JP 6368079A JP S6046479 B2 JPS6046479 B2 JP S6046479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- detection element
- detection
- circuit
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 29
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 51
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 19
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 4
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 5
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N Palladium Chemical compound [Pd] KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 239000010970 precious metal Substances 0.000 description 2
- 229910003271 Ni-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001273 butane Substances 0.000 description 1
- 238000007084 catalytic combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N iron oxide Inorganic materials [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- IJDNQMDRQITEOD-UHFFFAOYSA-N n-butane Chemical compound CCCC IJDNQMDRQITEOD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OFBQJSOFQDEBGM-UHFFFAOYSA-N n-pentane Natural products CCCCC OFBQJSOFQDEBGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 1
- NDLPOXTZKUMGOV-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoferriooxy)iron hydrate Chemical compound O.O=[Fe]O[Fe]=O NDLPOXTZKUMGOV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052763 palladium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
I ・゛ 一 、L電’■1コに:ー鼻−1ゝムー −
1−サ 1 、1、2・冒・、、、トトrn゛上、10
り、各種のガス、煙を一つの検知素子で選択的に検知す
ることのてきる装置を提供しようとするものである。
1−サ 1 、1、2・冒・、、、トトrn゛上、10
り、各種のガス、煙を一つの検知素子で選択的に検知す
ることのてきる装置を提供しようとするものである。
近年、ガス機器の急速な普及に伴つて、ガス漏れによる
事故が多発し、これらの事故を未然に防ぐ方法が多方面
から検討されている。
事故が多発し、これらの事故を未然に防ぐ方法が多方面
から検討されている。
特にその一つの方法として、可燃性ガス漏れを検知する
ための種々の方式のガス漏れ警報器が開発されている。
実用化されているガス漏れ警報器を検知方式によつて大
別すると、半導体方式と接触燃焼方式があげられる。前
者は、高温(200〜4000C)に加熱された半導体
(一般に金属酸化物半導体、SnO。
ための種々の方式のガス漏れ警報器が開発されている。
実用化されているガス漏れ警報器を検知方式によつて大
別すると、半導体方式と接触燃焼方式があげられる。前
者は、高温(200〜4000C)に加熱された半導体
(一般に金属酸化物半導体、SnO。
、ZnO、に−Fe。O。等)がプロパンガスなどの可
燃性ガスを接触したときに、電気抵抗値が減少するとい
う性質を利用するものてある。後者は、白金線などの上
に触媒を設け、白金線などに通電して発熱させ、その触
媒上でガスを接触燃焼させて、燃焼による温度上昇を白
金線など・の電気抵抗の増加として検出する方法てある
。
燃性ガスを接触したときに、電気抵抗値が減少するとい
う性質を利用するものてある。後者は、白金線などの上
に触媒を設け、白金線などに通電して発熱させ、その触
媒上でガスを接触燃焼させて、燃焼による温度上昇を白
金線など・の電気抵抗の増加として検出する方法てある
。
これには、出力がガス濃度に対して直線的に変化すると
いう利点があるものの、前者よりも電気信号として得ら
れる出力が小さく、増幅回路などを付加する必要がある
。これらのガス漏れ警報器用検知素子の問題点としてあ
げられることは、検知素子そのものにガス選択性がない
ことである。
いう利点があるものの、前者よりも電気信号として得ら
れる出力が小さく、増幅回路などを付加する必要がある
。これらのガス漏れ警報器用検知素子の問題点としてあ
げられることは、検知素子そのものにガス選択性がない
ことである。
以下発明の詳細な説明を行なう。一般にガス検知素子は
、可燃性ガス,煙その他のガスに対して一応に感応する
ことはあり得ず、個々の検知素子特有の感応特性を示す
。
、可燃性ガス,煙その他のガスに対して一応に感応する
ことはあり得ず、個々の検知素子特有の感応特性を示す
。
たとえば、ある検知素子は、アルコールにもつとも感じ
やすく、プalマン,ブタンには比較的感じやすいが、
メタンに対しては非常に感度が小さいなどの性質をもち
、またその逆の特性を示す検知素子もある。これらの特
性をあらかじめ十分に把握した後、警報器化するのであ
るが、一般にはアルコールに対する感度が大きいものが
多く、一般家庭で使用する場合の誤動作の原因となつて
いる。このことは、可燃性ガスの警報であつても調理中
のアルコールの蒸発によるものか、煙によるものかが使
用者側からは判断できないこともあり、非常に危険であ
る。これは、ガス漏れ警報器としていかに高安定なもの
であつても、あまり役立たないものである。この問題の
対策について、現在各方面で研究が進められているが、
まだ決定的な方法は具体化されていない。
やすく、プalマン,ブタンには比較的感じやすいが、
メタンに対しては非常に感度が小さいなどの性質をもち
、またその逆の特性を示す検知素子もある。これらの特
性をあらかじめ十分に把握した後、警報器化するのであ
るが、一般にはアルコールに対する感度が大きいものが
多く、一般家庭で使用する場合の誤動作の原因となつて
いる。このことは、可燃性ガスの警報であつても調理中
のアルコールの蒸発によるものか、煙によるものかが使
用者側からは判断できないこともあり、非常に危険であ
る。これは、ガス漏れ警報器としていかに高安定なもの
であつても、あまり役立たないものである。この問題の
対策について、現在各方面で研究が進められているが、
まだ決定的な方法は具体化されていない。
提案されている方法の代表的なものとしては、金属酸化
物半導体に種々の貴金属触媒(一般には白金やパラジウ
ム等)を加え、各種のガスに対する感知感度を制御する
方法や、検知素子の加熱温度を変えることによつて、各
種のガスに対する感知感度を変える方法等がある。前者
については、貴金属触媒の効果が理論的に解明されてい
ず、貴金属触媒の種類や量を変え、それぞれの特性を測
定することをくりかえしながら行なつている。
物半導体に種々の貴金属触媒(一般には白金やパラジウ
ム等)を加え、各種のガスに対する感知感度を制御する
方法や、検知素子の加熱温度を変えることによつて、各
種のガスに対する感知感度を変える方法等がある。前者
については、貴金属触媒の効果が理論的に解明されてい
ず、貴金属触媒の種類や量を変え、それぞれの特性を測
定することをくりかえしながら行なつている。
したがつて、それに応じて寿命などの信頼性を検討しな
ければならないなどの欠点がある。後者の場合には、加
熱する温度つまり動作温度.によつて、各種ガスに対す
る感度が変化し、それぞれの温度でもつともよく感する
ガスの種類が変化する。
ければならないなどの欠点がある。後者の場合には、加
熱する温度つまり動作温度.によつて、各種ガスに対す
る感度が変化し、それぞれの温度でもつともよく感する
ガスの種類が変化する。
一般に半導体式においては、低い動作温度でアルコール
に対する感度がもつとも高く、高い温度にすればアルコ
ールの感度が低下して、メータンやプロパン等のガスが
感じやすくなつてくる。本発明の装置は、この各種ガス
,煙が検知素子の加熱温度すなわち動作温度によつて変
化することを利用し、希望するガスや量に応じて、動作
温度を階段状に周期的に変化させ、任意のガスの識別、
さらにはガスだけでなく煙検知器としての働きをもあわ
せてもたせることを可能とするものである。
に対する感度がもつとも高く、高い温度にすればアルコ
ールの感度が低下して、メータンやプロパン等のガスが
感じやすくなつてくる。本発明の装置は、この各種ガス
,煙が検知素子の加熱温度すなわち動作温度によつて変
化することを利用し、希望するガスや量に応じて、動作
温度を階段状に周期的に変化させ、任意のガスの識別、
さらにはガスだけでなく煙検知器としての働きをもあわ
せてもたせることを可能とするものである。
構成として、基本的には、検知素子と、その加熱温度を
制御するヒータ電圧を階段状に周期的に変化させる電源
装置、任意の識別ガス、煙に対応する検出装置からなり
、さらにはガスの種類の存”在を表示する表示装置、も
しくは任意のガスのみを警報する報知・警報装置が付加
される。
制御するヒータ電圧を階段状に周期的に変化させる電源
装置、任意の識別ガス、煙に対応する検出装置からなり
、さらにはガスの種類の存”在を表示する表示装置、も
しくは任意のガスのみを警報する報知・警報装置が付加
される。
以下に、その実施例をあげて詳細に説明する。
代表的な金属酸化物半導体ガス検知素子として、ガンマ
型酸化第二鉄(r−Fe2O3)を使用した。この検知
素子は、第1図の特性を示し、対象ガスとしてはメタン
,プロパン,アルコールの3種である。第1図Aは動作
温度と各ガスに対する抵抗値との関係を示したもので、
曲線1は清浄空気中での電気抵抗値、曲線2,3,4は
それぞれアルコール,プロパン,メタン各1000pp
m中における電気抵抗値である。同図Bは同図Aで示し
た特性を感度すなわち清浄空気中における電気抵抗値と
各ガス1000ppm雰囲気中の電気抵抗値との比の値
で表わしたもので、曲線2,3,4はそれぞれアルコー
ル,プロパン,メタンの感度である。図から明らかなよ
うに、比較的低い温度では、アルコールに対する感度が
もつとも高く、250℃前後で最大となる。
型酸化第二鉄(r−Fe2O3)を使用した。この検知
素子は、第1図の特性を示し、対象ガスとしてはメタン
,プロパン,アルコールの3種である。第1図Aは動作
温度と各ガスに対する抵抗値との関係を示したもので、
曲線1は清浄空気中での電気抵抗値、曲線2,3,4は
それぞれアルコール,プロパン,メタン各1000pp
m中における電気抵抗値である。同図Bは同図Aで示し
た特性を感度すなわち清浄空気中における電気抵抗値と
各ガス1000ppm雰囲気中の電気抵抗値との比の値
で表わしたもので、曲線2,3,4はそれぞれアルコー
ル,プロパン,メタンの感度である。図から明らかなよ
うに、比較的低い温度では、アルコールに対する感度が
もつとも高く、250℃前後で最大となる。
以後、温度が高くなるに従つて、感度は低くなり、逆に
プロパンの感度が高くなつてくる。プロパンの感度は約
350℃前後でもつとも高くなる。それによりもさらに
高い温度では、同じようにメタンの感度が上昇して、約
450℃でもつとも高くなる。以上のように動作温度に
従つて、各ガスに対する感応特性が変化してくる。
プロパンの感度が高くなつてくる。プロパンの感度は約
350℃前後でもつとも高くなる。それによりもさらに
高い温度では、同じようにメタンの感度が上昇して、約
450℃でもつとも高くなる。以上のように動作温度に
従つて、各ガスに対する感応特性が変化してくる。
具体的なガス感応特性を第1表から第3表に示す。
第1表は動作温度が250℃のときの各種ガス1000
ppm中での素子抵抗値を示したものであり、第2表と
第3表はそれぞれ同じく350℃,450℃での特性を
示したものである。次に、この検知素子を用いた装置の
構整に゛ついて詳細に述べる。
ppm中での素子抵抗値を示したものであり、第2表と
第3表はそれぞれ同じく350℃,450℃での特性を
示したものである。次に、この検知素子を用いた装置の
構整に゛ついて詳細に述べる。
第2図に本発明の一実施例の回路構成を示す。
ヒータ電圧を階段状に周期的に変える働きをする回路に
ついて、まず説明すると、この実施例では3点の温度を
2[相]づつ保持し、(1)秒を一周期として設定した
。11はそのタイマ回路で、2中ごとに信号を発生する
。
ついて、まず説明すると、この実施例では3点の温度を
2[相]づつ保持し、(1)秒を一周期として設定した
。11はそのタイマ回路で、2中ごとに信号を発生する
。
12は信号変換回路で、タイマ回路11によつて発生し
た信号を、電源13を制御する制御回路14へのコント
ロール信号に変換するための回路である。具体的には、
制御回路14にはシリコン制御整流器(SCR)を使用
し、変換回路12はSCRの位相制御信号を順次タイマ
回路によつてこのSCRに働きかけるようにしたもので
ある。このようにして電源13からの交流電力を制御回
路14で位相制御し、さらにそれを整流回路16によつ
て整流すれば、検知素子15のヒータ部分に階段状の周
期的な電圧が印加される。このようすを第3図Aに示す
。
た信号を、電源13を制御する制御回路14へのコント
ロール信号に変換するための回路である。具体的には、
制御回路14にはシリコン制御整流器(SCR)を使用
し、変換回路12はSCRの位相制御信号を順次タイマ
回路によつてこのSCRに働きかけるようにしたもので
ある。このようにして電源13からの交流電力を制御回
路14で位相制御し、さらにそれを整流回路16によつ
て整流すれば、検知素子15のヒータ部分に階段状の周
期的な電圧が印加される。このようすを第3図Aに示す
。
この場合、それぞれのヒータ電圧に対応する温度が25
00C,350゜C,450℃となるように設定されて
いる。次にセンサ部分であるが、これも同様にして、タ
イマ回路11による信号によつて切換回路17を動作さ
せ、2500C,350℃、4501Cに対応する検知
回路18,19,20に自動的に切換えられる。それぞ
れの切換回路18,19,20では任意の種類のガスお
よびその濃度のセンサ抵抗値が設定されており(この実
施例では250℃のときアルコール1000ppmの抵
抗値415kΩ,350℃のときプロパン1000pp
mの抵抗値154kΩ,450℃のときメタン1000
ppmの抵抗値65kΩに設定されている)、それ以下
の抵抗値になれば警報ブザー21,22および表示回路
23が動作することになる。これを具体的に説明すれば
、第3図Aに示すようなヒータ電圧が周期的にくりかえ
し検知素子15に印加されることによつて、清浄空気中
では第3図Bに示すように検知素子15の抵抗値が周期
的に変化する。
00C,350゜C,450℃となるように設定されて
いる。次にセンサ部分であるが、これも同様にして、タ
イマ回路11による信号によつて切換回路17を動作さ
せ、2500C,350℃、4501Cに対応する検知
回路18,19,20に自動的に切換えられる。それぞ
れの切換回路18,19,20では任意の種類のガスお
よびその濃度のセンサ抵抗値が設定されており(この実
施例では250℃のときアルコール1000ppmの抵
抗値415kΩ,350℃のときプロパン1000pp
mの抵抗値154kΩ,450℃のときメタン1000
ppmの抵抗値65kΩに設定されている)、それ以下
の抵抗値になれば警報ブザー21,22および表示回路
23が動作することになる。これを具体的に説明すれば
、第3図Aに示すようなヒータ電圧が周期的にくりかえ
し検知素子15に印加されることによつて、清浄空気中
では第3図Bに示すように検知素子15の抵抗値が周期
的に変化する。
この図において、破線で示されているのは各検知回路1
8,19,20の警報および表示の動作設定点である。
この図の状態において、おのおのの動作温度では検知素
子15の抵抗はすべて警報,表示の動作設定点以上であ
り、警報および表示は行なわれない。次に、アルコール
濃度が1500ppmの雰囲気中に検知素子15を設置
した場合を第4図に示す。
8,19,20の警報および表示の動作設定点である。
この図の状態において、おのおのの動作温度では検知素
子15の抵抗はすべて警報,表示の動作設定点以上であ
り、警報および表示は行なわれない。次に、アルコール
濃度が1500ppmの雰囲気中に検知素子15を設置
した場合を第4図に示す。
第4図Aはそのときの検知素子15の抵抗値の変化を示
したもので、図から明らかなように、250℃動作温度
状態で警報および表示設定値よりその抵抗が下がつてい
るため、第4図Bのようにアルコール検知回路だけが働
き、警報あるいは表示をし、アルコールの存在が明らか
となる。次の例として、メタン濃度が2000ppmの
雰囲気中の特性を第5図に示す。
したもので、図から明らかなように、250℃動作温度
状態で警報および表示設定値よりその抵抗が下がつてい
るため、第4図Bのようにアルコール検知回路だけが働
き、警報あるいは表示をし、アルコールの存在が明らか
となる。次の例として、メタン濃度が2000ppmの
雰囲気中の特性を第5図に示す。
第5図(A)において250゜C,350℃の状態では
、ほとんど感応せず、450℃動作のときにのみ、検知
素子15の抵抗が設定点を下まわつているのがわかる。
その結果、第5図Bに示すようにメタンの存在を警報,
表示・することができる。以上本発明の装置について詳
細を説明したが、断続的な警報が不適当であれば、適当
な回路を付加し警報および表示が継続するようにも設定
できることはもちろんであり、特に一時的に高濃度のガ
スが接触した場合でも、一周期間以上継続しなければ警
報を発しない構成にすれば、かなりの精度で誤報は防止
することができる。
、ほとんど感応せず、450℃動作のときにのみ、検知
素子15の抵抗が設定点を下まわつているのがわかる。
その結果、第5図Bに示すようにメタンの存在を警報,
表示・することができる。以上本発明の装置について詳
細を説明したが、断続的な警報が不適当であれば、適当
な回路を付加し警報および表示が継続するようにも設定
できることはもちろんであり、特に一時的に高濃度のガ
スが接触した場合でも、一周期間以上継続しなければ警
報を発しない構成にすれば、かなりの精度で誤報は防止
することができる。
また、各動作温度において高濃度のガス雰囲気中で設定
値を下まわればどんなガスであつても警報する訳である
が、実際にはガスの濃度は徐々に増加することが一般的
であり、ヒータ電圧の周期的なくりかえしの中で、最初
に感応するのは、そのガスに対応する検知回路であるは
ずである。さらに本発明において、アルコール,プロパ
ン,メタンについて述べたが、その他のガスだせでなく
、煙に対しても同様に検知させることができることはい
うまでもなく、ガス検知器に煙検知機能をもたせること
ができ、さらにガスの種類が特定できる場合は、その動
作温度を時間的に変化させることによつてそのガスの濃
度をも知るこができる。
値を下まわればどんなガスであつても警報する訳である
が、実際にはガスの濃度は徐々に増加することが一般的
であり、ヒータ電圧の周期的なくりかえしの中で、最初
に感応するのは、そのガスに対応する検知回路であるは
ずである。さらに本発明において、アルコール,プロパ
ン,メタンについて述べたが、その他のガスだせでなく
、煙に対しても同様に検知させることができることはい
うまでもなく、ガス検知器に煙検知機能をもたせること
ができ、さらにガスの種類が特定できる場合は、その動
作温度を時間的に変化させることによつてそのガスの濃
度をも知るこができる。
また、この実施例において、r−Fe2O3ガス検知素
子を用いたが、他の金属酸化物半導体を用いてもよく、
またそれが厚膜,焼結型といつた構造になんらとられれ
るものではない。
子を用いたが、他の金属酸化物半導体を用いてもよく、
またそれが厚膜,焼結型といつた構造になんらとられれ
るものではない。
第1図A,Bは本発明にかかるガス等の検知装置に使用
した検知素子の特性を示す図、第2図は本発明の装置の
一実施例の構成を示す図、第3図A,B,第4図A,B
および第5図A,Bはその動作を説明するための波形図
である。 11・・・・・・タイマ回路、12・・・・・・信号変
換回路、13・・・・・・電源、14・・・・・制御回
路、15・・・・・検知素子、16・・・・・・整流回
路、17・・・・・・切換回路、18,19,20・・
・・・検知回路、21,22・・・・・・ブザー、23
・・・・・・表示器。
した検知素子の特性を示す図、第2図は本発明の装置の
一実施例の構成を示す図、第3図A,B,第4図A,B
および第5図A,Bはその動作を説明するための波形図
である。 11・・・・・・タイマ回路、12・・・・・・信号変
換回路、13・・・・・・電源、14・・・・・制御回
路、15・・・・・検知素子、16・・・・・・整流回
路、17・・・・・・切換回路、18,19,20・・
・・・検知回路、21,22・・・・・・ブザー、23
・・・・・・表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガス、煙に感応する検知素子、前記検知素子を加熱
するためのヒータに階段状の電圧を周期的に供給する電
源装置、および、前記検知素子に接続され、その抵抗値
と、検知すべきガスもしくは煙の濃度に対応する設定値
との大小関係を判別する検知装置を有し、前記電源装置
から前記ヒータに供給する階段状電圧を、検知すべきガ
スもしくは煙に対して最大感度を示す前記検知素子の動
作温度に対応させてなることを特徴とする検知装置。 2 電源装置から、複数の検知すべきガス、煙のそれぞ
れに対して検知素子が最大感度を示す動作温度に対応す
る電圧を、ヒータに供給し、検知対象となる種類のガス
、煙に対して前記検知素子が選択的に、感応するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の検知
装置。 3 電源装置が交流電源、シリコン制御整流器、前記シ
リコン制御整流器を周期的に位相制御する制御回路とタ
イマ回路、および、前記シリコン制御整流器の出力端に
接続された整流回路を具備していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6368079A JPS6046479B2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6368079A JPS6046479B2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157097A JPS55157097A (en) | 1980-12-06 |
| JPS6046479B2 true JPS6046479B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13236313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6368079A Expired JPS6046479B2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | 検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046479B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198854A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-06 | Riken Keiki Kk | Identifying and detecting device for gas |
| FR2517062A1 (fr) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Charbonnages De France | Procede d'interrogation d'un detecteur de teneur en gaz combustible, dispositif pour sa mise en oeuvre et application a la detection de la teneur en methane |
| DE3364035D1 (en) * | 1982-04-15 | 1986-07-17 | Cerberus Ag | Gas and/or vapour alarm device |
| JPS59146760U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | 新コスモス電機株式会社 | ガス検知警報器 |
| JPS6224135A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Yazaki Corp | ガス警報器 |
-
1979
- 1979-05-23 JP JP6368079A patent/JPS6046479B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157097A (en) | 1980-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Sears et al. | Algorithms to improve the selectivity of thermally-cycled tin oxide gas sensors | |
| US4567475A (en) | Gas or vapor alarm system including scanning gas sensors | |
| US6155160A (en) | Propane detector system | |
| US20040113802A1 (en) | Gas detection instrument and method for its operation | |
| JP2942624B2 (ja) | 可燃性ガス用検知器に質問するための擬似連続プロセス | |
| JP2015045546A (ja) | ガス検知装置及びガス検知方法 | |
| CN110988051A (zh) | 一种双模式mems气体传感器及其工作方法 | |
| Chintoanu et al. | Methane and carbon monoxide gas detection system based on semiconductor sensor | |
| JP4996536B2 (ja) | 燃焼機器用ガス検出装置 | |
| KR101705542B1 (ko) | 가스센서를 이용한 가스 누출 폭발 화재 방지 장치 및 그 제어 방법 | |
| JPS6046479B2 (ja) | 検知装置 | |
| JP2017142274A (ja) | 接触燃焼式ガスセンサ | |
| JP2702272B2 (ja) | ガス検知装置 | |
| JP2000193623A (ja) | ガス検出装置 | |
| JPH11142356A (ja) | 半導体ガスセンサ | |
| JP3698355B2 (ja) | ガス検出方法とその装置 | |
| JP2852010B2 (ja) | ガス放射バーナー用の安全装置 | |
| JP2840652B2 (ja) | ガス検知装置 | |
| JPS6128934B2 (ja) | ||
| JP2517228B2 (ja) | ガス検出装置 | |
| JPS58621B2 (ja) | Coガス警報器 | |
| JP6153804B2 (ja) | 接触燃焼式ガスセンサ | |
| JP3641506B2 (ja) | ガス漏れ警報器 | |
| JP3549322B2 (ja) | ガス検知方法及びガス検知装置 | |
| JPH04361148A (ja) | ガス検知装置 |