JPS604662B2 - インダクタモ−タ - Google Patents

インダクタモ−タ

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Publication number
JPS604662B2
JPS604662B2 JP49051333A JP5133374A JPS604662B2 JP S604662 B2 JPS604662 B2 JP S604662B2 JP 49051333 A JP49051333 A JP 49051333A JP 5133374 A JP5133374 A JP 5133374A JP S604662 B2 JPS604662 B2 JP S604662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole
poles
rotor
yoke
inductor motor
Prior art date
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Expired
Application number
JP49051333A
Other languages
English (en)
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JPS50144020A (ja
Inventor
博通 山本
朋弘 工藤
忠也 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP49051333A priority Critical patent/JPS604662B2/ja
Publication of JPS50144020A publication Critical patent/JPS50144020A/ja
Publication of JPS604662B2 publication Critical patent/JPS604662B2/ja
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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はィンダクタモータ、特にィンダクタモータの逆
転防止機構に関する。
ィンダクタモータは周面に磁極が順次看磁されたロータ
と、前記ロータの筒面を囲むように楯談された複数本の
ポール及びこのポールに巻回されたコイルとによって構
成された単相同期モータである。
このようなインダクタモータは構造が簡単であるために
小型化に適し、回転が低速であるために減速ギアが簡略
され、始動停止に要する時間が極めて短かいく数サイク
ル以内)、コイルの焼損事故がない、長寿命であり信頼
性が高いなどの特徴を有する。ィンダクタモータは上述
した特徴を有するために、電気時計、タイマ、積算時間
計等の駆動源として利用されることが多い。
これらの機器に利用されるィンダクタモータは、時計及
びタイマでは時間の進み方向、積算時間計では時間の積
算方向への回転だけが必要であり、逆方向への回転は全
く不必要である。このために、上述したィンダクタモー
タは一定方向への確実な回転が強く要求される。第1図
はロータが1句壷でステータが12ポールを有するィン
ダクタモータの一例を示す分解斜視図である。
同図に於いて1はロータであり、このロータ1の周面に
は16の磁極が順次着磁されている。また、このロータ
ーの中心に圧入された軸2の両端は、ワッシャ3a,3
bの孔を貫通して、磁性金属によりカップ状に形成され
たヨーク4aの底円板部に中心に穿設された孔5aに鉄
袋された軸受6aと、磁性金属により円板状に形成され
たヨーク4bの中心に穿設された孔5bに鼓装された軸
受6bとの間に回転自在に支持されている。ヨーク4a
,4bにはそれぞれに6本の磁性金属片のポール7a〜
7f及び7g〜71が棺設されており、このポール7a
〜7f,7g〜71はロー夕1の周面を近接して囲むよ
うに交互に隣接して円筒状をなしている。円板に一部を
切り欠いた銅環8a,8bにはポ−ル7b,7e及び7
g,7h,7j,7kが貫通する孔9a,9b及び9c
〜9fが穿設されており、この孔9a〜gfに前記各ポ
ールを貫通させて銅環8a,8bをョ−ク4a,4bに
密着固定している。コイル10はその中心部にローター
及びポール7a〜71を収容するようにポール7a〜7
1とヨーク4aとの間に巻回固定されている。第2図は
第1図に示すィンダクタモータにョ−ク4a,4bが鉄
合した状態のポール位置関係を示すステータの要部断面
図であり、矢印方向にロータが回転するように各ポール
はョ−ク4a,4bにセットされている。これを説明す
ると、ヨーク4aに櫨設されているポール7a〜71に
於きて、ポール7b,7eがまず軸対称にセットされ、
このポール7b,7eに片側に約90oの拡がりを有す
る銅環が固定されている。そして、ポール7cと7d,
7aと7fは、ロータが電源周波数の1サイクルで回動
する角度、つまりR=2m/P/2 (P:ロータの
極数)で表される機械角Rを必ず持つように設定されて
いる。
第1図に示すインダクタモータはIQ壷であるから、ポ
ール7cと7d,7aと7fはR=450の角度を有し
かつそれぞれは機械角45oの同ピッチ上にあるために
軸対称となる。さらにポール7b,7eによる磁束の位
相は、ボール7a,7c,7d,7fによる磁束の位相
に対して45oの遅れを有するために、ポール7a,7
c,7d,7fはポール7b,7eに対して反矢印回転
方向に電気角度で約135o移動させて50HZ用また
は60HZ用に徴調してセットされ、始動トルクを矢印
方向に与えるようにしている。このように構成されたヨ
ーク4aのポール7cと7d,7aと7fの中間に位置
するようにポール7i,71がヨーク4bにセットされ
、またポール7b,7eがポール7gと7h,7jと7
kの中間に位置するよにポール7gと7h,7jと7k
はヨーク4bにセットされている。ヨーク4bに楯設さ
れた各ポールの関係は、ヨーク4aにおける各ポールの
関係と同じであり、ポール7g,7h,7i,7k‘ま
機械角45oのピッチ上に位置し、ポール7i,71は
ポール7g,7h,7j,7kに対して反矢印方向に電
気角度で約1350移動され、50HZ用または60日
2用に徴調されている。なお、ポール7c,7d,7i
及びポール7f,7a,71を、ポール7bと7eとを
結ぶ線に対してそれぞれ線対称移動すれば矢印回転方向
と逆の回転方向を得ることができる。上述のように構成
されたステータのポール角度を有するィンダクタモータ
に於いて、銅環を挿入されている補極ポールと銅環を挿
入されていない主極ポールとの間には磁束の位相差と電
気角度差0が生ずるために、始動時の各ポールとロータ
間に働く総合トルクはほぼ矢印方向となり、これによっ
て、回転が得られる。
なお、補極ポール群と主極ポール群との間はポールがそ
れぞれ1個合計で4個抜けているため、ポール数は12
個となる。しかしながら、始動時におけるステータのポ
ールと静止しているロータの極との位置と、最初に印加
される電圧の正負によるステータのポールの樋性及びそ
の磁束の強弱等の相互関係により、最悪時にはロータに
不回転あるいは逆回転が起きてしまい、50HZ又は6
0HZ単独使用のモ−夕に於いても回転方向の制御、す
なわち完全な逆転防止が得られなかった。原理的には同
期モータでは主極と補極の磁束の位相差は45oである
が、特に小形にィンダクタモータにおいては電源の周波
数、モ−夕の構造、ロータの回転速度と慣性能率等の関
係によって最適位相差は理論通りにはならず、実際には
35o〜45oの間で変化することが知られている。従
ってィンダクタモータの構造が同じ場合は電源周波数に
よって最適位相差角が決定することになる。例えば60
HZでは50HZの20%増しの速度になるので、ロー
外ま同じトルクであれば起動が遅れがちになる。また、
60HZになると周波数が高くなるため電流が小さくな
り、起動性が悪くなる。このため、50HZまたは60
Hz単独使用に適した位相差角にそれぞれ主極ポールと
補極ポールが設定される。従って、50HZの交流電源
用にポール角度を設定することにより50HZにおける
逆転防止がほぼ改善されたとしても、この50HZ用イ
ンダクタモータを60HZで使用した場合には逆転防止
を得ることは全く出来ない。
従って、従来一般に用いられているィンダクタモータに
於いては、逆転防止機構をモータ軸あるいは減速ギア部
に設けて逆転を機械的に防止しているが、逆転防止機構
を設けるためにモータ部あるいはギャ部の製造工程が多
くなるとともに、機械的強度が弱くなる等の種々の欠点
を有している。従って、本発明の目的は電源周波数が5
0HZ又は60HZのどちらかでも逆転が完全に防止さ
れるようにしたィンダクタモータを提供することにある
。
このような目的を達成するために本発明によるィンダク
タモータは、一方のヨークに楢設された各ポールの銅環
に挿入された補極ポールと挿入されていない主極ポール
の電気角度差0を13?一定とするとともに、補極ポー
ルとロータ回転方向に隣り合った主極ポールを他の主極
ポールに対して反回転方向に電気角4が〜80o変位さ
せたものである。以下、図面を用いて本発明によるィン
ダクタモー夕を詳細に説明する。第3図は本発明による
ィンダクタモータの一実施例におけるポールの位置関係
を示すステータの要部断面図であり、第2図と同一部分
は同記号を用いてある。
同図に於いて、矢印方向にロータが回転するように各ポ
ールがセットされている。各ポールの設定方法は第2図
に示す各ポールの設定方法とほぼ同様であり、第2図と
の相違点はポール7c,7fとポール7b,7eとの電
気角度差8を電源周波数に関係なく135oに設定する
とともに、ポール7a,7bをロー夕の逆転方向に機械
角6o〜1oo(電気角4が〜800)内80(電気角
64o)だけロータの逆転方向に移動させてセットし、
従来必ず機械角45oの角度を有していたポール7aと
7f,7cと7dの角度を機械角53oに設定している
。このように、ステータのポールの一部をずらすと、駆
動用の電源周波数に関係なくロータに逆転を完全に防止
することが出釆た。第4図は主極ポールおよび補極ポー
ルとロータの極との位置関係を示す説明図ある。
なお、点線のポールは従来の主極ポール7aの位置であ
る。図のイに示す位置にロー夕の極N,Sがあるときは
、ポール7aがずれた分だけ、主極ポール7aがロータ
の極S,を吸引する力およびロータの極N,を反発する
力がボール7aをずらさない場合よりやや弱まり、結果
的に総合トルクは弱くなる。しかし、各ポールが図のよ
うな極に励磁されるとポール71,7fとロータの極N
,,S2とは互いにエッジ部が重なっているために、こ
の間には大きな回転方向の吸引力および反発力が働くの
でロー外ま矢印のように右方向に十分なトルクを得て起
動する。図口はロータの極N,Sが電気角で180oず
れた場合で、ロータの右方向回転では最も条件が悪い状
態である。
各ポールが図のような極に励磁されるとロー外ま逆方向
に移動しロータの各極が点線で示した位置にくる。しか
しこのとき、ポール7aのエッジ部とロータの極N,.
,S,.のエッジ部が重なるため、ポール7aが次の半
サイクルの励磁(この半サイクルではs極になる)によ
り強力な矢印のような右方向トルクを発生させ、正常な
同期回転に入る。また、ロータの各極が点線位置に向か
うときのトルクすなわち逆方向のトルクは、ポール7a
が左方向にずれているため、ポール7aのエッジ部とロ
ータの極N,,S,のエッジ部とが互いにずれた状態で
重ならなくなり、この間の吸引力および反発力が低下し
、図イで正方向の総合トルクが従釆位置の場合に比較し
て弱くなったと同様に弱くなっている。そして、このこ
とも逆転防止の一因になっている。なお、反矢印方向に
回転を得たい場合には、ポール7aと7eとを結ぶ線に
対して各ポールを線対称移動すれば良いことは明らかで
ある。
さらに、上記実施例に於いては、ステータのポール数を
12としたが本発明はこれに限定されることなく、銅環
が挿入されていないポールを一方のヨークが軸対称の片
側に2本以上有したおれば同様の効果が得られる。
また、ロータが1句壷以外の多極ィンダクタモータに於
いても、鋼環が挿入されていないポールを一方のヨーク
が軸対称の片側に2本以上有しておれば同様の効果がえ
られる。
以上説明したように、本発明によるィンダクタモータは
、少なくとも一方のヨーク側の補極ポ−ルと主極ポール
との電気角度差aを1350とした上に、補極ポールと
ロータ回転方向に隣り合った主極ポールを他の主極ポー
ルと電気角480〜800進ませた、すなわちロータの
逆回転方向に移動させてセットしたものであるため、回
転方向の起動性が改善され、電源周波数50HZまたは
60HZに関係なく逆転が完全に防止される優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はィンダクタモータの一例を示す分解斜視図、第
2図は第1図に示すィンダクタモータのポール位置関係
を示すステータ部分の要部断面図、第3図は本発明に於
けるィンダクタモータのポール位置関係を示すステータ
部分の要部断面図、第4図はポールとロータの極との位
層関係を示す説明図である。 1……ロータ、2……軸、4a,4b……ヨーク、6a
,6b……軸受、7a〜71……ポール、8a,8b・
・・・・・鋼環、10・・・・・・コイル。 第1図第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁性金属によりカツプ状に形成されたヨークとこの
    ヨークの開口部に嵌合された磁性金属よりなるヨークと
    、前記両ヨークの中央に穿設された孔によつて両端を回
    動自在に支持される軸を有しかつ周面に磁極を有するロ
    ータと、このロータ周面に一端が近接するとともに他端
    が前記ヨークにそれぞれ固定されている複数の磁性金属
    よりなるポールと、前記ポールを励磁するコイルと、前
    記ポール群の一部に収着されこれを補極となす銅環とを
    有し、少なくとも片側のヨークに設けられている補極ポ
    ールと主極ポール間に電気角度差を135°に設定した
    インダクタモータに於いて、補極ポールとロータ回転方
    向に隣り合つた主極ポールを他の主極ポールに対して反
    回転方向に電気角48°〜80°変位されて設定するこ
    とによつて、ロータの逆転を防止したことを特徴とする
    インダクタモータ。
JP49051333A 1974-05-10 1974-05-10 インダクタモ−タ Expired JPS604662B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP49051333A JPS604662B2 (ja) 1974-05-10 1974-05-10 インダクタモ−タ

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JP49051333A JPS604662B2 (ja) 1974-05-10 1974-05-10 インダクタモ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50144020A JPS50144020A (ja) 1975-11-19
JPS604662B2 true JPS604662B2 (ja) 1985-02-05

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JP49051333A Expired JPS604662B2 (ja) 1974-05-10 1974-05-10 インダクタモ−タ

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