JPS6046646B2 - 電気−空気圧変換器 - Google Patents
電気−空気圧変換器Info
- Publication number
- JPS6046646B2 JPS6046646B2 JP52075112A JP7511277A JPS6046646B2 JP S6046646 B2 JPS6046646 B2 JP S6046646B2 JP 52075112 A JP52075112 A JP 52075112A JP 7511277 A JP7511277 A JP 7511277A JP S6046646 B2 JPS6046646 B2 JP S6046646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- outer tube
- tube
- insertion hole
- flapper mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気信号をこれに対応した空気圧信号に変換
する電気−空気圧変換器に関するもので、その目的は小
形で耐振動的なこの種の装置を実現するにある。
する電気−空気圧変換器に関するもので、その目的は小
形で耐振動的なこの種の装置を実現するにある。
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図はその左
側面図である。
側面図である。
第1図と第2図において、1は例えばダイキャストで作
られたブロック状の基板、11は該基板1の上部にとり
つけられた蓋板である。基板1は底部12と左右の側部
13、14からなるほぼU字状に作られている。10は
基板1に設けられた空気通路で、後述の空気素子を接続
する。
られたブロック状の基板、11は該基板1の上部にとり
つけられた蓋板である。基板1は底部12と左右の側部
13、14からなるほぼU字状に作られている。10は
基板1に設けられた空気通路で、後述の空気素子を接続
する。
2は底部12にとりつけられたフォースモータである。
このフォースモータ2は永久磁石21、磁極片22、円
筒状コア23およびフォースコイル24を備える。3は
平衡ビームである。
筒状コア23およびフォースコイル24を備える。3は
平衡ビームである。
平衡ビーム3は第3図に示すように、中辺31と両側の
側辺32、33とこれらを繋ぐ基辺34とよりなるE字
片30と、中辺31に連結される連結片35とを組合せ
たものである。36はE字片30の縦方向に設けられた
フレクシャ部で、スリ割により薄く削り取つてこの部分
に可撓性が与えられる。
側辺32、33とこれらを繋ぐ基辺34とよりなるE字
片30と、中辺31に連結される連結片35とを組合せ
たものである。36はE字片30の縦方向に設けられた
フレクシャ部で、スリ割により薄く削り取つてこの部分
に可撓性が与えられる。
37は中辺31に貫設された孔、38は連結片35の角
孔てある。
孔てある。
E字片30と連結片35は連結用の2つの孔39にネジ
を通して結合される。連結片35の右端には前記フォー
スコイル24がとりつけられる。そしてE字片30は両
側辺32、33の先端が基板1に固定されており、平常
状態でE字片30の部分が上に持ち上げられて連結片3
5と角度θを形成する。41は帰還レバー、42はこの
レバーとビーム3とを連結するための孔、43は零調バ
ネの孔、44は帰還ベローの装着孔、45はレバー41
の下端を支持する支持板である。
を通して結合される。連結片35の右端には前記フォー
スコイル24がとりつけられる。そしてE字片30は両
側辺32、33の先端が基板1に固定されており、平常
状態でE字片30の部分が上に持ち上げられて連結片3
5と角度θを形成する。41は帰還レバー、42はこの
レバーとビーム3とを連結するための孔、43は零調バ
ネの孔、44は帰還ベローの装着孔、45はレバー41
の下端を支持する支持板である。
5はノズルフラツパ機構、50は該ノズルフラツパ機構
のノズルで、その構造を第4図に示す。
のノズルで、その構造を第4図に示す。
ノズル50は図示のように、外管52と内管53からな
る2重管ノズルを構成する。前記外管52には、軸心に
3段階の孔55、56、57と、半径方向の孔58が形
成されている。軸心の孔55〜57のうちの中央の孔5
6が一番小さく、先端(図の左)側の孔55はそれより
やや大きく、後端(図の右)の孔57は大きく作られて
いる。そして、孔56と58は、それぞれ内管53と次
に述べる接手がしまりばめされる挿入孔を構成している
。ノズル構造の試作の一例を示せば、外管52の内径d
1が0.7T1r!n1内管53の外、内径D2,d3
が0.5,0.3wrInである。54は外管52の側
面に取り付けられた背圧導出用の接手で、その先端が前
記d1と山との間で作る円環状空隙gに露出する。
る2重管ノズルを構成する。前記外管52には、軸心に
3段階の孔55、56、57と、半径方向の孔58が形
成されている。軸心の孔55〜57のうちの中央の孔5
6が一番小さく、先端(図の左)側の孔55はそれより
やや大きく、後端(図の右)の孔57は大きく作られて
いる。そして、孔56と58は、それぞれ内管53と次
に述べる接手がしまりばめされる挿入孔を構成している
。ノズル構造の試作の一例を示せば、外管52の内径d
1が0.7T1r!n1内管53の外、内径D2,d3
が0.5,0.3wrInである。54は外管52の側
面に取り付けられた背圧導出用の接手で、その先端が前
記d1と山との間で作る円環状空隙gに露出する。
そしてこのノズル50は前記蓋板11にとりつけられて
E字片の孔37を通して連結片35の1部で構成するフ
ラツパ51に対向する。この2重管ノズルによれば、内
管53から噴出する空気流によつて前記空隙g内の空気
が吸引されて負圧となり、ノズルフラツパ機構の入出力
特性が改善されて非直線誤差が極めて少く、しかも感度
が高くゲインを大きくとれることが実験的に確められた
。このノズルフラツパ機構の入出力特性を第5図の2点
鎖線Aで示す。なお、Bは従来の2重管でないノズルを
用いたノズルフラツパ機構の特性を示す。図から明らか
なように、普通に良く用いられる0.2k9/c!t付
近の曲線の傾斜と非直線性が、Aは急峻で小さく、Bは
緩くかつ大きい。両者の比較例によれば、前者のゲイン
が800kg/dであるのに対し、後者はその1110
の80k9/dであつた。再び第1,2図に戻り、61
は前記左側部13と帰還レバー41との間に配置された
帰還ベロー、62は絶縁材の端子板、63,64は信号
端子、65は接続端子、66は零調ネジである。ネジ6
6を回すとバネ67による帰還.レバー41に加わるバ
ネ圧が変化する。71は平衡ビーム3の零調整子、72
はスパン用の調整子、73と74はコイル状の導線であ
る。
E字片の孔37を通して連結片35の1部で構成するフ
ラツパ51に対向する。この2重管ノズルによれば、内
管53から噴出する空気流によつて前記空隙g内の空気
が吸引されて負圧となり、ノズルフラツパ機構の入出力
特性が改善されて非直線誤差が極めて少く、しかも感度
が高くゲインを大きくとれることが実験的に確められた
。このノズルフラツパ機構の入出力特性を第5図の2点
鎖線Aで示す。なお、Bは従来の2重管でないノズルを
用いたノズルフラツパ機構の特性を示す。図から明らか
なように、普通に良く用いられる0.2k9/c!t付
近の曲線の傾斜と非直線性が、Aは急峻で小さく、Bは
緩くかつ大きい。両者の比較例によれば、前者のゲイン
が800kg/dであるのに対し、後者はその1110
の80k9/dであつた。再び第1,2図に戻り、61
は前記左側部13と帰還レバー41との間に配置された
帰還ベロー、62は絶縁材の端子板、63,64は信号
端子、65は接続端子、66は零調ネジである。ネジ6
6を回すとバネ67による帰還.レバー41に加わるバ
ネ圧が変化する。71は平衡ビーム3の零調整子、72
はスパン用の調整子、73と74はコイル状の導線であ
る。
8はパイロットリレーで、前記右側部14の裏側にとり
つけられている。
つけられている。
91は上述した各素子を収容す!るケース、92はパネ
ル板、93は端子板のカバーである。
ル板、93は端子板のカバーである。
なお、15と16は前記基板1に設けられた導管の接続
部で、15は供給空気圧用、16は出力信号用のもので
ある。上述構成の装置において、入力電流信号が端子く
63,64、導線73,74を介してフォースコイル2
4に供給されると、コイル24が上に押しあげられてノ
ズル50の噴出口を塞ぐ。
部で、15は供給空気圧用、16は出力信号用のもので
ある。上述構成の装置において、入力電流信号が端子く
63,64、導線73,74を介してフォースコイル2
4に供給されると、コイル24が上に押しあげられてノ
ズル50の噴出口を塞ぐ。
ノズル50が塞がれると背圧が上がり、この背圧はパイ
ロットリレー8で増幅されてその1部が帰還ベロー61
に帰還され、レバー41を介してフラツパ51を下に押
し戻す。そして新しい位置で平衡して、前記入力信号に
対応した空気圧信号を導管16から導出できる。このブ
ロック線図を第6図に示す。フォースコイル24の入力
は4〜20mAの電流信号、リレー8の出力は0.2〜
1.0kg/C7liの空気圧信号である。この種計器
の小形化を実現するための対象要素Lに、フォースモー
タとベローを挙げることができる。
ロットリレー8で増幅されてその1部が帰還ベロー61
に帰還され、レバー41を介してフラツパ51を下に押
し戻す。そして新しい位置で平衡して、前記入力信号に
対応した空気圧信号を導管16から導出できる。このブ
ロック線図を第6図に示す。フォースコイル24の入力
は4〜20mAの電流信号、リレー8の出力は0.2〜
1.0kg/C7liの空気圧信号である。この種計器
の小形化を実現するための対象要素Lに、フォースモー
タとベローを挙げることができる。
このフォースモータとベローとは、前記のように、入力
信号として一方には微小な電流信号が導入され他方は大
きな空気圧信号の供給を受けて両出力をつき合わすよう
に構成されている。このため両者を或る対応関係に設計
する必要がある。また、これらの形状には相反的な関係
があり、ベローに小形なものを用いるとバネ常数が大き
くなつて、出力の大きい大形のフォースモータを必要と
する。逆に、フォースモータに小形なものを採用すると
発生力が小さいので、柔い大きなベローが要求される。
またフォースモータの発生力は、第6図にも示されてい
るように、バネを介してノズルフラツパ機構に入力変位
を与えるようになつているので、前記バネのバネ常数に
も限界がある。このため、感度が低くゲインの小さい従
来のノズルフラツパ機構とパイロットリレーをそのまま
利用することができない。また、バネ常数の小さいバネ
を用いるので、振動特性が悪くなるという問題点もある
。これに対し、本発明ではノズルフラツパ機構に軸心の
内管と側面の接手とをそれぞれしまりばねにして作り易
くし、しかも感度が高くゲインの大きい2重管ノズルを
使用した。
信号として一方には微小な電流信号が導入され他方は大
きな空気圧信号の供給を受けて両出力をつき合わすよう
に構成されている。このため両者を或る対応関係に設計
する必要がある。また、これらの形状には相反的な関係
があり、ベローに小形なものを用いるとバネ常数が大き
くなつて、出力の大きい大形のフォースモータを必要と
する。逆に、フォースモータに小形なものを採用すると
発生力が小さいので、柔い大きなベローが要求される。
またフォースモータの発生力は、第6図にも示されてい
るように、バネを介してノズルフラツパ機構に入力変位
を与えるようになつているので、前記バネのバネ常数に
も限界がある。このため、感度が低くゲインの小さい従
来のノズルフラツパ機構とパイロットリレーをそのまま
利用することができない。また、バネ常数の小さいバネ
を用いるので、振動特性が悪くなるという問題点もある
。これに対し、本発明ではノズルフラツパ機構に軸心の
内管と側面の接手とをそれぞれしまりばねにして作り易
くし、しかも感度が高くゲインの大きい2重管ノズルを
使用した。
そして、この2重管ノズルの感度とゲインについての上
記のような特性を巧に利用する装置を設計した。この結
果、フォースコイルとベローに小形なものを用いること
ができるので、全体装置がコンパクトな計器が実現され
る。また使用するバネのバネ常数が大きいので、振動特
性もよい。試作実例によれば、直径約2.5cm1幅0
.4CWL1巻数800ターンのフォースコイルをもつ
たフォースモータと、有効面積が1.4cf1のベロー
とを用いて本体容積が約400dの小形な電気一空気圧
変換器が実現できた。また、ノズルフラツパー機構の入
力変位を発生させるためのバネのバネ常数が150y/
77!77!のものを使用することができた。したがつ
て本発明によれば、゛小形で振動特性のよい計器を提供
できる。
記のような特性を巧に利用する装置を設計した。この結
果、フォースコイルとベローに小形なものを用いること
ができるので、全体装置がコンパクトな計器が実現され
る。また使用するバネのバネ常数が大きいので、振動特
性もよい。試作実例によれば、直径約2.5cm1幅0
.4CWL1巻数800ターンのフォースコイルをもつ
たフォースモータと、有効面積が1.4cf1のベロー
とを用いて本体容積が約400dの小形な電気一空気圧
変換器が実現できた。また、ノズルフラツパー機構の入
力変位を発生させるためのバネのバネ常数が150y/
77!77!のものを使用することができた。したがつ
て本発明によれば、゛小形で振動特性のよい計器を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図はその左側
面図、第3図と第4図はその要部の説明図、第5図は特
性説明図、第6図はブロック線図である。 2・・・・・・フォースモータ、3・・・・・・平衡ビ
ーム、5・・・・ノズルフラツパ機構、8・・・・・・
増幅器。
面図、第3図と第4図はその要部の説明図、第5図は特
性説明図、第6図はブロック線図である。 2・・・・・・フォースモータ、3・・・・・・平衡ビ
ーム、5・・・・ノズルフラツパ機構、8・・・・・・
増幅器。
Claims (1)
- 1 フォースモータと平衡ビームとノズルフラツパ機構
と増幅器と帰還ベローとを備え前記増幅器の出力端から
入力電気信号に対応した出力空気圧信号を出力するよう
にした装置において、前記ノズルフラツパ機構として軸
心に挿入孔を設けた外管と前記挿入孔にしまりばめされ
た直円管よりなる内管と前記外管の半径方向の挿入孔に
しまりばめされこの外管の先端部付近において前記内管
の外径との間で作る円環状空隙に連通した背圧導出用の
接手とから構成してなる二重管式ノズルを用いたことを
特徴とする電気−空気圧変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52075112A JPS6046646B2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 電気−空気圧変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52075112A JPS6046646B2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 電気−空気圧変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS549974A JPS549974A (en) | 1979-01-25 |
| JPS6046646B2 true JPS6046646B2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13566756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52075112A Expired JPS6046646B2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 電気−空気圧変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046646B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696323U (ja) * | 1979-12-26 | 1981-07-30 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257197U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-25 |
-
1977
- 1977-06-24 JP JP52075112A patent/JPS6046646B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS549974A (en) | 1979-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05300718A (ja) | 可変リラクタンスサーボ制御リニアモータ | |
| JP3476022B2 (ja) | 電気/空気圧変換器 | |
| AU651723B2 (en) | Electropneumatic positioner | |
| US5546469A (en) | Sound transducer | |
| JPS63263506A (ja) | 電空式位置調整装置 | |
| US4649359A (en) | Explosion-proof electro-displacement converter device | |
| JPS6046646B2 (ja) | 電気−空気圧変換器 | |
| JPH0356520B2 (ja) | ||
| US2415403A (en) | Vibration translating device | |
| GB969288A (en) | Transducer | |
| JPH11128U (ja) | 電気的―機械的変換器 | |
| US4346736A (en) | Electrically operated fluid control valve unit | |
| RU1795418C (ru) | Электропневмопозиционер | |
| US4980921A (en) | Magnetic system for dynamic loudspeaker | |
| JPH04264Y2 (ja) | ||
| JP3143845B2 (ja) | 電空変換器 | |
| US2950358A (en) | Electromechanical transducer | |
| JP5064899B2 (ja) | ノズルフラッパ弁 | |
| JPH04185901A (ja) | ポジショナ | |
| JPH0648806Y2 (ja) | 防爆型電気/変位変換機構 | |
| US3584161A (en) | Balanced magnetic transducer | |
| FI59653B (fi) | Elpneumatisk eller -hydraulisk omvandlare eller laegedon | |
| JPH0352074Y2 (ja) | ||
| JPS60109602A (ja) | 電気−空気圧変換器 | |
| JPH034109B2 (ja) |